バイオハザードシリーズの登場人物

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バイオハザードシリーズの登場人物は、カプコンのゲーム『バイオハザード』シリーズの登場人物の一覧である。

映画版の登場人物や映画版のみの設定もここで解説するが、『バイオハザード:ディジェネレーション』以外はゲーム版と直接の関係は無い。なお、本項ではシリーズ作品のタイトル名を以下のように略記する。

目次


注意以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。


[編集] 本編の主人公

クリス・レッドフィールド (Chris Redfield)
年齢:25歳(1998年当時)→30歳(2003年当時)→35歳(2008年当時)
声:Joe Whyte(『1』リメイク版)、Michael Filipowich(『CV』)、ロジャー・クレイグ・スミス(『5』)
『1』『CV』『UC』『5』の主人公。ラクーンシティ警察署(以降、「R.P.D.」)の特殊戦術及び救助部隊(以降、「S.T.A.R.S.」)アルファチーム所属。ポジションはポイントマン(PM)。シリーズ全体における主人公的存在。詳細はリンク先を参照。
ジル・バレンタイン (Jill Valentine)
年齢:23歳(1998年当時)→28歲(2003年当時)
声:Heidi Anderson(『1』リメイク版)、Catherine Disher(『3』)、パトリシア・ジャ・リー(『5』)
映画版俳優:シエンナ・ギロリー
映画版日本語吹き替え:湯屋敦子(VHS/DVD版)、岡本麻弥(地上波放送)
『1』『3』『UC』『II』の主人公。S.T.A.R.S.アルファチーム所属。ポジションはリア・セキュリティ (RS) 。クリスと共にアンブレラと戦い続けている。詳細はリンク先を参照。
レオン・S・ケネディ (Leon Scott Kennedy)
年齢:21歳(1998年当時)→27歳(2004年当時)→28歳(2005年当時)
声:Paul Haddad(『2』)、Paul Mercie(『4』『DG』)、山野井仁(『DG』日本語吹き替え)
『2』『4』『GAIDEN』『DG』の主人公。『UC』の小説版にも登場。ラクーンシティの猟奇事件に興味を持ち、警察学校卒業後に自らR.P.D.への配属を願い出た若き警官。2005年現在はホワイトハウス直属のエージェントになっている。詳細はリンク先を参照。
クレア・レッドフィールド (Claire Redfield)
年齢:19歳(1998年当時)→26歳(2005年当時)
声:Alyson Court、甲斐田裕子(『DG』日本語吹き替え)
映画版俳優:アリ・ラーター
映画版日本語吹き替え:岡寛恵(VHS/DVD版)
『2』『CV』『GS2』『DG』『DC』の主人公で、クリス・レッドフィールドの妹。『III』にも登場する。詳細はリンク先を参照。
レベッカ・チェンバース (Rebecca Chembers)
年齢:18歳(1998年当時)
声:Hope Levy(『1』)、Stephanie Sheh(『UC』)、Riva Di Paola(『0』)
『0』の主人公であり、『1』『UC』の操作キャラクター。S.T.A.R.S.ブラヴォーチームに所属する。ポジションはリア・セキュリティ (RS) 。詳細はリンク先を参照。
カルロス・オリヴェイラ (Carlos Oliveira)
年齢:21歳(1998年当時)
声:Vince Corazza(『3』)、キム・ストラウス(『UC』)
映画版俳優:オデッド・フェール
映画版日本語吹き替え:寺杣昌紀(VHS/DVD版)、江原正士(『II』地上波放送)
『3』『UC』『II』『III』に登場。アンブレラバイオハザード対策部隊(以降、「U.B.C.S.」)D小隊A分隊所属。使用武器はSIG PRO SP2009M4カービン。まだ若いが、幼少時から戦場を経験し生き延びてきたため、色々な戦闘技術に長けた傭兵である。「カルロス」という名は偽名らしく、顔も整形しているらしい。ラクーンシティへ他の隊員と共に投入されるが、部隊のほとんどがやられてしまい(カルロス曰く「メタクソにされた」)、脱出ポイントである時計塔への行き方を模索しながら、ジル・バレンタインと出会う。悲惨な状況下でも明るさを失わないが、若さゆえの弱さもある。『UC』での台詞から、ラクーンシティ壊滅にアンブレラが関係していることは知らなかった模様。同じU.B.C.S.隊員のマーフィー・シーカーとは友人。また、ジルがt-ウイルスに感染した時は単身病院へ向かい、精製したワクチンを持ち帰って彼女に投与した。最後はジルと共にヘリコプターでラクーンシティからの脱出には成功したが、その後の消息は不明。しかし、カルロス本人は健在らしい。
映画版では名前や立場こそ原作との共通点があるものの、性格や外見はむしろクリス・レッドフィールドに近い。U.B.C.S.の隊長であり、『II』では最初アンブレラ社の命令に従いゾンビ達と戦っていたが、戦いの中で自分達がアンブレラ社にとって「単なる消耗品に過ぎない」と気付き、仲間のニコライ・ジノビエフと共に離反を決意。チャールズ・アシュフォードからの要請を機にアリス・アバーナシー達と出会い、アリス達と共にラクーンシティからヘリコプターで脱出を果たすが、核ミサイルの爆発衝撃波によるヘリ墜落後、重傷を負っていたアリスが傍目には死んだとしか見えなかったため、置き去りにしてしまう。その後、アリスがアンブレラ社に回収された末一命を取り留めたことを知り、ジル達と共にアンブレラ社の関係者に成り済まして救助するが、その策略はアリスを人工衛星を介して操っていたサミュエル・アイザックスには筒抜けだった。それから『III』に至るまでの間、アンブレラ社に操られて仲間に危害を加えることを恐れたアリスが姿を消してからt-ウイルスの影響で世界が崩壊する中、L.Jと共にクレア・レッドフィールドが率いるコンボイ(車団)に加わる。やがて、『III』でモーテルにおけるt-ウイルスに感染したカラスの群れとの戦いの中で助けに現れたアリスと再会し、彼女の事情や心情を知る。そして、燃料補給のために向かったラスベガスでアイザックスが放ったスーパーアンデッドと交戦するが、ゾンビ化したL.Jに噛まれてt-ウイルスに感染。抗ウイルス剤投与が間に合わないことを悟った後はアリスと口付けを交わし、ゾンビに囲まれているアンブレラ北米支部へ、爆薬を積んだトラックで特攻。生存者達の生きる道を切り開き、爆死した。
ビリー・コーエン (Billy Coen)
年齢:26歳(1998年当時)
声:Steve van wormer(『UC』)
『0』『UC』の操作キャラクター。元は海兵隊少尉だったが、濡れ衣によって死刑囚とされてしまった。詳細はリンク先を参照。
スティーブ・バーンサイド (Steve Burnside)
年齢:17歳(1998年当時)、血液型:AB型
声:Bill Houston
『CV』『GS2』『DC』に登場。父親と共にロックフォート島へ投獄されていたが、島のバイオハザードに乗じて牢から脱出。島からの脱出を試みる中、クレア・レッドフィールドと出会う。使用拳銃はゴールドメッキのルガーP08。後にクレアからイングラムM10を譲り受ける。
父は元々アンブレラの社員だったが、情報を盗んで売ろうとしたことが発覚し母を殺されたため、スティーブ自身は身内というものに嫌悪感を抱いている。しかし、クレアと行動する内に彼女と打ち解けて協力するようになり、次第に淡い恋心を抱き始める。クレアと共に輸送機でロックフォート島からの脱出には成功するが、自動操縦のせいで到着した南極基地ではt-veronicaウイルスを投与されてしまい、怪物化。自身の意に反しクレアに襲い掛かる中、次第に元の意識を取り戻していく。だが、アレクシア・アシュフォードの操る触手の攻撃で致命傷を負わされ、クレアに自らの恋心を伝えると、息を引き取った。ただし、後にアルバート・ウェスカーが死体を回収しているので、再登場する可能性もある。
アシュリー・グラハム (Ashley Graham)
年齢:20歳(2004年当時)
声:Carolyn Lawrence
『4』に登場。アメリカ合衆国大統領グラハムの娘。マサチューセッツ州にある大学へ通う学生だったが、ある日の帰宅途中、謎の集団によって拉致されてしまう。ヨーロッパの山奥での目撃情報から、レオン・S・ケネディが現地へ派遣されることとなる。明るくも我侭で勝気なところがあるが、レオンの指示でゴミ箱に隠れることも辞さないことから、それなりに柔軟性はある模様。また活動的で、危機に直面しても自力で突破口を探そうとして、レオンの危機を救うこともある。童顔だが、抜群のプロポーションを誇る(ルイス・セラ曰く「巨乳」)。常に身を挺して自分を守ってくれるレオンに対し、次第に女性として惹かれていく。
PS2版以降に追加された隠しコスチューム2は西洋風の甲冑であり、あらゆる攻撃を防ぐ(レオンからの銃撃も防ぐ)無敵ぶりを誇る。
シェバ・アローマ (sheva Alomar)
年齢:23歳(2008年時点)
声:Karen Dyer
『5』に登場。アフリカ出身の黒人系女性で、クリス・レッドフィールドのパートナーとなる。BSAA西部アフリカ支部エージェント。厳しい訓練に耐えてきただけあって射撃の腕前は高く、体術も目を見張るものがある。左利き。13歳の頃、アンブレラが生物兵器の実験を隠蔽するために引き起こした事故に巻き込まれ、両親を失う。それ以来、バイオテロに対して憤りを抱いており、しばらくはゲリラに参加していたが、後に政府の支援を受けてBSAAに入隊した。
アリス・アバーナシー
年齢:不明
映画版俳優:ミラ・ジョヴォヴィッチ
日本語吹き替え:本田貴子(VHS/DVD版)、岡寛恵(地上波放送)
『I』『II』『III』の主人公。かつてはアンブレラ社の社員で、ラクーンシティ地下の研究施設ハイブに勤めており、リサ・アディソンの協力者として情報の横流しなどを行っていた。物語開始時は記憶喪失状態で洋館のシャワールームに倒れており、その状態でマット・アディソンや特殊部隊隊員らに出会う。アンブレラ社にウイルス投与実験を受けた名残から超人的な身体能力を有し、『II』以降では念じるだけで物を浮遊させたり遠距離にある物を銃などの武器を使わずに破壊するなど、強い超能力を使えるようになっている。
ハイブからの脱出後は病院に一時隔離され人体実験を受けていたが、バイオハザード発生時にアリス計画によって覚醒され脱走。地獄と化したラクーンシティから脱出するため、行動を開始する。ネメシスとなってしまったマットの死などを乗り越えて、カルロス・オリヴェイラらと共にヘリコプターで脱出に成功するが、ヘリはラクーンシティへ撃たれた核ミサイルの爆発衝撃波のために墜落。アリス自身もヘリ内を跳ねた金属部品からアンジェラ・アシュフォードを庇って瀕死の重傷を負い、墜落地点に置き去りになってしまった。その後はアンブレラ社に拘束され、新たなるアリス計画に利用される(ここで前述の超能力を取得)が、カルロスらによって救助された。しかし、アリス計画の影響で人工衛星から操られ、『III』の小説版でアンジェラを射殺させられてしまう。そのことから『III』の本編以前の時点において、アンブレラの施設で人工衛星の軌道をダウンロードして把握し、『III』本編の当初は軌道から外れた操られる恐れのない場所を単独で行動していたが、カルロス達の窮地に姿を現し、以降は終盤まで行動を共にする。カルロスとはお互い恋愛感情を抱くようになっていたらしく、彼がトラックで特攻する直前には口付けを交わしている。アンブレラ社北米支部の地下施設に進入した際には、タイラントと化していたサミュエル・アイザックスと対峙。終盤には劣勢に陥るものの、戦闘の余波で覚醒したクローンアリスの1人がレーザートラップを起動させ、結果的に勝利。日本に居たアルバート・ウェスカーらアンブレラ社残党に向け、「たくさんの仲間達と共に行くから待っていろ」とメッセージを送信する。アリスとクローンアリスの眼前では、無数のクローンアリスが目を覚まし始めていた。

[編集] 主な主要人物

アルバート・ウェスカー (Albert Wesker)
年齢:38歳(1998年当時)→48歳(2008年時点) 
声:リチャード・ウォー (Richard Waugh) (『0』『CV』『4』)、Peter Jessop(『1』)、D.C.Douglas(『UC』『5』)
映画版俳優:ジェイソン・オマラ
映画版日本語吹き替え:立木文彦(VHS/DVD版)
本シリーズの黒幕的人物。S.T.A.R.S.の隊長だった。詳細はリンク先を参照。
エイダ・ウォン (Ada Wong)
年齢:24歳?(1998年当時)
声:Sally Cahill
『2』『4』『UC』『DC』に登場。使用武器はブローニングHPスプリングフィールドXD。東洋系の風貌を持つ謎の美女。その実態は産業スパイであり、アルバート・ウェスカーの組織に所属している。「エイダ・ウォン」という名も偽名。ウィリアム・バーキンが開発したG-ウイルスのサンプル入手のため、ウェスカーによってラクーンシティへ派遣された。偶然出会ったレオン・S・ケネディには「恋人のジョンを探している」(実際、アークレイ研究所所員のジョンとは、情報収集目的で交際していた)と告げることで疑いの目から逃れていたが、レオンには本当に想いを寄せるようになってしまい、任務を遂行できずに重傷を負ってしまう(その後に何とかG-ウイルスを回収し、ラクーンシティからの脱出に成功したことが、『UC』で明らかとなっている)。
ラクーンシティ壊滅から6年後の2004年、寄生体「プラーガ」の情報を入手したウェスカーは、そのサンプルを回収するためにヨーロッパの辺境へエイダとジャック・クラウザーを派遣したが、エイダは任務を確実に遂行すべくアメリカ合衆国にアシュリーの情報をリークし、必然的にレオンと再会を迎えることとなる。以前のような弱さは全く見せなくなったが、レオンへの想いは以前と同様。ウェスカーからは度々レオンを殺害するよう指令が来るが、その度にレオンを殺さないように工夫しながら任務をこなし、最終的にはプラーガのサンプル入手に成功した。なお、エイダ自身には独自の目的があって行動している節があるが、その詳細は不明。

また、エイダは、『UC』の隠しシナリオで足をハンターに取られているが、真相は不明

バリー・バートン (Barry Burton)
年齢:38歳(1998年当時)
声:Ed Smaron(『1』リメイク版)
『1』『3』『GAIDEN』に登場。S.T.A.R.S.アルファチーム所属。ポジションはバックアップマン (BUM) 。妻の名はケニー、2人の娘はそれぞれモイラポリーという。アメリカ合衆国空軍に所属していた経験があり、クリス・レッドフィールドとはその頃からの親友。自他共に認める銃マニアで、愛銃はコルト・パイソン44マグナムなど大味なものを好み、整備には余念が無い。ケンド銃砲店のオーナーであるロバート・ケンドとは懇意にしており、S.T.A.R.S.の制式拳銃である「サムライエッジ」はバリーがロバートに発注したものである。
洋館事件では、他のアルファチームの面々共々洋館へと逃げ込む。主にジル・バレンタインのパートナーとして活動するが、実は事件の黒幕だったアルバート・ウェスカーに家族を愛する感情から「付け入るのが容易」と判断され、家族を人質にされていた(実際はウェスカーによる偽装で、家族は身柄拘束すらされていない)。そのため、ジルに銃を向けるが、仲間を裏切りたくないという思いから最終的にはウェスカーに背き、クリスやジルと共に洋館を脱出した。その後は家族を亡命先であるカナダ某所へ送るためにラクーンシティを離れていたが、ラクーンシティでのバイオハザード発生を知ると、洋館事件の贖罪のためにも、残された仲間を救おうと決意する。まもなく、ミサイル攻撃寸前にヘリコプターで単身駆け付け、ジルとカルロス・オリヴェイラを救出。ちなみに、『1』のオリジナル版ではやや肥満体形であったが、GC版では標準体形になっている。
『UC』には小説版にのみ登場する。その後の詳細は不明。
シェリー・バーキン (Sherry Barkin)
年齢:12歳(1998年当時)
声:Lisa Yamanaka
『2』『DC』に登場。G-ウイルスの開発者であるウィリアム・バーキンとその妻アネット・バーキンとの一人娘で、本人は知らなかったものの、母親から託されたG-ウイルスのサンプルが入ったペンダントを身に付けている。
母アネットの指示でR.P.D.に隠れていたところ、クレア・レッドフィールドと出会い行動を共にする。人見知りの激しい性格だが、クレアには心を開き、彼女に甘える面も見せる。その反面ゾンビが徘徊する中を単独行動するといった、気丈な精神も併せ持つ。その途中でクレアのベストをお守りとして預かり、ラクーンシティ脱出後も肩身離さず所持している。脱出後はレオン・S・ケネディと行動を共にしていたが、アメリカ合衆国当局に身柄を確保され、彼を工作員にしようとする当局の思惑により人質として利用される。その後は『ウェスカーズリポート』によると、アルバート・ウェスカーの手の内にある模様。
ハンク (Hunk)
年齢:不明
声:Keith Silverstein(『UC』)
『2』『4』『UC』の操作キャラクター。アンブレラ特殊工作部隊(以降、「U.S.S.」)アルファチームに所属する特殊工作員。非常に優れた戦闘力とサバイバル能力を持ち、どんなに過酷な条件下での任務で、例え部隊が全滅したとしても、ハンクだけは必ずミッションを成功させて生還することから、通称は仲間からの敬意と畏怖が込められた「死神ハンク」(海外版では「Mr.DEATH」)。使用武器はH&K VP70ステアーTMP。G-ウイルスを発明したウィリアム・バーキンがアンブレラから離反し、独自にアメリカ合衆国とウイルス兵器の売買交渉を行おうとした際、彼からG-ウイルスを奪取するために他の工作員と共にラクーンシティ地下研究所へ派遣された。しかし、未知のモンスター「G」となったウィリアムの前に部隊は全滅するも、ハンクだけは生き残る。やがて、レオン・S・ケネディの投げ捨てたG-ウイルスのサンプルを入手して下水道まで単身辿り着き、仲間との合流地点であるR.P.D.の屋上を目指して怪物の巣窟と化した署内を潜り抜け、屋上から無事に脱出する。
訓練時代はロックフォート島で過ごした。作中では、ケブラーヘルメットやガスマスクを装着しているため、素顔は見えないが、『3』のエピローグや『UC』のムービー内では素顔が見える。『4』『UC』では、ゾンビやガナードを一撃で倒せる「処刑」という技(背後に回り、首をへし折る)を使うことができる。なお、全作品において隠しモードにしか登場しない上、その隠しモードはそれぞれ一定の条件のクリアによってしか遊ぶことが出来ない(『4』では元々本編に登場する予定だったが、作り直しになったため、『THE MERCENARIES』のみの登場となった)。
人物像については、ゲーム中で入手するファイルに記載されている。また、を左手で持つ所から、左利きである可能性がある(「豆腐」(後述)の登場する隠しゲームクリア画面より)。
マット・アディソン
映画版俳優:エリック・メビウス
日本語吹き替え:宮本充(VHS/DVD版)、内田夕夜(地上波放送)
『I』『II』に登場。自然保護研究家。妹のリサ・アディソンがハイブで働いており、彼女にアンブレラの非人道実験の情報を調べてもらっていた。だが、妹からの連絡が途絶えたため、ラクーンシティに着任したばかりの刑事に成りすまして自らハイブに向かい、その入口の洋館で出会ったアリス・アバーナシーや特殊部隊隊員らと行動を共にする。
ハイブでは、特殊部隊の壊滅や妹がゾンビ化して襲い掛かってくるなど凄惨な目に遭うも、何とか生還。だが、脱出列車内でリッカーの攻撃を受けて負傷した傷口が変異したため、「変異したT-ウィルスの感染者」としてアンブレラ社に拘束される。
『II』ではアンブレラ社の実験でネメシスと化し、ネメシス計画で覚醒させられてからは人間としての自我や理性を失って、ただアンブレラ社の命令に従うだけの存在と化していたが、アリスと戦わされている最中に本来の記憶を取り戻して彼女らと共闘する。しかし、墜落してきたヘリコプターの下敷きとなって死亡。
リサ・アディソン
映画版俳優:ハイケ・マカッシュ
『I』に登場。マット・アディソンの妹で、ハイブに勤めていた。兄に頼まれ、協力者(記憶を失う前のアリス・アバーナシー)と共にアンブレラ社の悪事の情報を集めていたが、T-ウイルス流出を受けて放出されたハロンガスで死亡。その後、ハイブを訪れた兄の前にゾンビとなって姿を現すが、アリスに後頭部を鈍器で殴られて完全に死亡した。
スペンス・パークス
映画版俳優:ジェームズ・ピュアフォイ
日本語吹き替え:江原正士(VHS/DVD版)、山路和弘(地上波放送)
『I』に登場。ハイブへ向かう列車の中でアリス・アバーナシーと同様に記憶喪失で発見され、彼らと行動を共にする。記憶喪失時はアリスに自分の上着を貸すなど非常に優しい性格だったが、元は利己心が強い金の亡者とも呼べる人物で、本来はアンブレラ社の警備員としてアリスと共にハイブの出入り口がある洋館の警備を行っており(そのため、アリスとは社命で洋館に暮らす夫婦に成りすますべく、偽装結婚していた。結婚指輪も擬装用の道具で、裏側にはアンブレラの所有物を示す文字が刻まれていた)、アリスがリサ・アディソンに情報を流しているところを撮影したり、ハイブ内に関係者の口封じ目的でT-ウイルスを流出させ、自分だけがT-ウイルスと抗ウイルス剤の入ったケースを持ち出して一儲けしようと目論んでいた。記憶が戻った後はアリスらを裏切り、自分だけケースを隠していた列車に辿り着いて抗ウイルス剤を打つも、直後に現れたリッカーに殺害される。その後、アリスが現れた際にはゾンビ化して噛み付こうとしたが、彼女に斧で止めを刺された。そしてアリスは決別の証として、自分の結婚指輪をその場に捨てた。
アンジェラ・アシュフォード
映画版俳優:ソフィー・ヴァヴァサー
日本語吹き替え:三村ゆうな(VHS/DVD版)、嶋村侑(地上波放送)
『II』に登場。T-ウイルス開発者チャールズ・アシュフォードの娘。立場的には原作のシェリー・バーキンに近い。幼い頃から筋ジストロフィーを患っていたが、T-ウイルスと抗ウィルス剤双方を投与されたことで回復し、物語開始時点では普通の生活を送っていた。ラクーンシティのバイオハザード発生時はアンブレラ社の手によって避難が行われたが、乗っていた車がトレーラーと衝突事故を起こしてしまい、通学先の小学校へ隠れていた。チャールズの手引きでやって来たアリス・アバーナシー達と出会ってからは、行動を共に。父をティモシー・ケインに撃たれて失いはしたものの、ラクーンシティからの脱出には成功する。その後のことは映画では語られていないが、『III』の小説版では、アンブレラ社から人工衛星を通じて操られたアリスに射殺されたことが明らかになっている。

[編集] ガンサバイバーシリーズの主人公達

アーク・トンプソン
年齢:不明
声:Patrick Harlan
『GS』の主人公で、私立探偵。レオン・S・ケネディとは親友であり、彼の依頼でアンブレラの施設があるシーナ島へ調査に訪れていた。最初は一時的な記憶喪失に陥っていたために途惑うばかりだったが、バイオハザードの中を単身で、ゾンビや生物兵器(大量のタイラント)、実弾装備をしたU.T.ユニットを相手にする内に記憶を取り戻し、最後には子供2人と共にシーナ島からの脱出に成功する。使用武器はグロック17Cz75など。
ブルース・マッギャヴァン (Bruce McGivern)
年齢:27歳(2002年当時)
声:Raj Ramayya / 平田広明(『NAMCO x CAPCOM』)
『GS4』の主人公。使用武器はUS M9(ベレッタM92の亜種)。アメリカ統合戦略軍 (U.S.STRATCOM) 所属の対アンブレラ追撃調査チーム工作員。2002年9月21日、アンブレラ所有豪華客船シージャック事件の調査で客船に潜入する。正義感が強く、自分の命を無視した無鉄砲な行動を取ることがある。所属している組織の都合からか、着ている服が『4』でのレオン・S・ケネディのノーマルコスチュームとほとんど同じである。
鳳鈴(フォンリン) (Fongling)
年齢:25歳(2002年当時)
声:Claire o' Connor / 荒木香恵(『NAMCO x CAPCOM』)
『GS4』の登場人物で、中華人民共和国安全部所属工作員。S&W M39にサイレンサーを装着したものを使用している。アンブレラ所有豪華客船シージャック事件調査のために潜入した客船で、ブルース・マッギャヴァンと出会う。政府に対して忠実で冷徹な女性だが、政府と敵対関係にあった兄を、上官の命令で逮捕した後に処刑されたという暗い過去を持つ。政府にとっては捨て駒に過ぎなかったらしく、そのせいで命を落としかけたが、ブルースの機転で命を救われる。エンディングでは「アメリカに来ないか?」というブルースの誘いを嬉しく思いながらも断り、愛する祖国へと戻っていった。

[編集] アウトブレイクシリーズの主人公達

『2』と『3』の舞台であるラクーンシティで、ミサイル攻撃による消滅の数日前から数時間前の中、生き残るためにラクーンシティからの脱出を図る8人の一般市民が主人公。歴代の主人公達とは違ってT-ウイルスに対する抗体を持っていないため、ウイルスゲージが溜まるとゾンビ化してしまう。それぞれが能力や最初から持っているアイテムに個性があり、キャラ同士でも気が合う、合わないなどの相性がある。

ケビン・ライマン (Kevin Ryman)
年齢:31歳(1998年当時)
声:カーク・ソーントン(『OB2』)
R.P.Dの現職警官。射撃の腕前は良く、身体能力もかなり優れているが、楽天家の上に細かいことにはあまりこだわらない性格で、欠勤も多く遅刻の常習犯であることなどから、S.T.A.R.S選抜試験に二度も落ちている。射撃能力が高く、体力が高めで移動速度も8人の中で一番速いが、その分ウイルス感染速度が速い。パーソナルアイテムは「ケビン専用45オート(コルト・ガバメント)」。エクストラアイテムは「45オートのマガジン」。
デビット・キング (David King)
年齢不詳
声:ボブ・パーペンブルック(『OB2』)
配管工。寡黙で必要なこと意外はあまり喋らない性格。過去のことはあまり話さないものの、それなりに荒れていたらしく、身近にある物を使って武器や爆弾などを作ることができる。戦闘向けで体力も高い上に、ウイルス感染にも強い。パーソナルアイテムは「工具入れ」。エクストラアイテムは「ライター」。
マーク・ウィルキンス (Mark Wilkins)
年齢:52歳(1998年当時)
声:ボー・ビリングズリー(『OB2』)
民間会社の警備員。ベトナム戦争を経験したことから戦争の虚しさを痛感し、今の平穏な暮らしが続くことを願っている。妻と息子がいる模様。年齢こそ50代だが、体力は8人の中で一番高い上、ハンドガンの連射速度も早い。しかし移動速度は遅く、ウイルス進行度もかなり早い。また、立派な体格が災いして机の下やロッカーなどの狭い場所には入れない場合がある。パーソナルアイテムは「マーク専用ハンドガン」。エクストラアイテムは「ハンドガンマガジン」。
シンディ・レノックス (Cindy Lennox)
年齢:24歳(1998年当時)
声:ジュリー・マッダレーナ(『OB2』)
『OB』の主人公達が最初に集まっていた「J'sBAR」のウェイトレス。美人でサービス精神に富み、店では多くの客をその笑顔で魅了していた。厳しい社会現実への慣れから、かなりの度胸の持ち主。趣味はハーブ栽培。体力は2番目に低く、攻撃によるウイルス進行も高いが、仲間を助けるようなアクションを取ることや、ハーブを多く持つことが可能。パーソナルアイテムは「ハーブケース」。エクストラアイテムは「止血帯」。
ジョージ・ハミルトン (George Hamilton)
年齢:39歳(1998年当時)
声:ボブ・バックホルツ(『OB2』)
ラクーンシティ市内の病院に勤める医者。自然に周囲の信頼性を得ていく包容性があり、紳士的で周囲に友人が多いが、私生活ではバツイチらしい。専攻はウイルス学で、趣味は腕時計収集。対t-ウイルスワクチン「デイライト」の開発者であり、ラクーン大学の教員であるピーター・ジェンキンスとは友人関係。戦闘能力・体力・移動速度は平均的だが、パーソナルアイテムで様々な薬品が作り出せる。パーソナルアイテムは「メディカルキット」。エクストラアイテムは「カプセルシューター」。
なお、実在する同名の俳優やプロデューサーとは無関係。
アリッサ・アッシュクロフト (Alyssa Ashcroft)
年齢:28歳(1998年当時)
声:ジェシカ・ストラウス(『OB2』)
「ラクーンプレス社」の社会部に勤める新聞記者。かなり好奇心旺盛で、押しが強く負けず嫌いな性格。それゆえに他人と衝突しやすいが、自分を慕う者には面倒見が良い。記者としての実力は確かであり、同業者であるベン・ベルトリッチも彼女のことを一目置いている。銃の扱いは慣れており、トレーニングは欠かさなかったため、女性の中では一番戦闘向け。移動速度もケビン・ライマンに次いで早く、体力も女性の中では一番高い。パーソナルアイテムは「キーピック」。エクストラアイテムは「スタンガン」。
ジム・チャップマン (Jim Chapman)
年齢:24歳(1998年当時)
声:ボー・ビリングズリー(『OB2』)
地下鉄職員。気さくで陽気だが、少々臆病な性格。悪気は無いが、常に一言多く、周囲の反感を買いやすい。バスケットボールが趣味であり、パズルも得意。ゾンビでさえ欺く「死んだフリ」は、役者顔負けの演技である。体力が低くウイルス感染速度が最も早い上、戦闘能力も無いが、パーソナルアイテム「コイン」を使うと、運次第で攻撃面は非常に強力なものとなる。エクストラアイテムは「幸運のコイン」。
ヨーコ・スズキ (Yoko Suzuki)
年齢:20歳(1998年当時)
声:アリソン・コート(『OB』)、リア・サージェント(『OB2』)
自称大学生。かつてアンブレラで働いていた経歴があるらしいが、実験体にされた影響でその時の記憶はほとんど失ってしまっている。物静かで控え目な性格だが、探究心は強く、コンピュータのことになると大胆な行動に出ることもある。体力・移動速度・戦闘能力は8人の中で最低だが、アイテムを多く持てる上、ウイルス感染速度も8人の中で最も遅い。パーソナルアイテムは「ナップサック」。エクストラアイテムは「お守り」。なお、彼女の隠しコスチュームは『OB』ではブルマータイプの体操着、『OB2』ではスクール水着と、前代未聞のセレクトになっている。

[編集] S.T.A.R.S.とその関係者

エンリコ・マリーニ (Enrico Marini)
年齢:41歳(1998年当時)
声:Daniel Hagen(『1』リメイク版)
『0』『1』に登場。S.T.A.R.S.の副隊長であり、ブラヴォーチーム隊長でもある。使用武器はベレッタM92サムライエッジ。強い正義感と鋭い洞察力を持ち、経験も豊富。本来なら年齢、実績、人望共に隊長に推されるべき人物だったが、出資企業介入によりアルバート・ウェスカーが隊長となった。猟奇事件の真相が洋館にあると踏み、他の隊員に洋館を調査するよう呼びかけた。『1』で洋館を単独探索していた中、事件の真相とウェスカーの裏切りを知り、さらにはクリス・レッドフィールドが裏切り者だと誤解してしまうが、主人公達の目の前で物影からウェスカーに撃たれ、殉職。
ジョセフ・フロスト (Joseph Frost)
年齢:27歳(1998年当時)
声:Adam Paul(『1』リメイク版)
『1』に登場。S.T.A.R.S.アルファチーム所属。ポジションはオムニマン (OM) で、主に機器の操作や重火器の整備・運搬を担当している。血の気が多く暴走気味な性格だが、天性の明るさからチーム内のムードメーカーになっている。使用武器はモスバーグM590散弾銃。『1』のオープニングで、ブラヴォーチーム捜索中にケビン・ドゥーリーの遺体を発見し、さらにエドワード・デューイの手首だけを発見して驚愕しているところをケルベロスに襲撃され、抵抗むなしく喉を噛み切られ殉職。
ブラッド・ヴィッカーズ (Brad Vickers)
年齢:35歳(1998年当時)
声:Evan Sabba(『3』)/Adam Paul(『1』リメイク版)
『1』『2』『3』に登場。S.T.A.R.S.アルファチーム所属。ポジションはリア・セキュリティ (RS) で、主に後方警戒とヘリコプターの操縦を担当。小心者でプレッシャーに弱く、長い物には巻かれるタイプ。『1』のオープニングで、怯えるあまり他の隊員を残して飛び立つが、それが結果的には功を奏することとなった。使用武器はベレッタM92サムライエッジ。洋館事件後はアンブレラと関わらないようにしていたが、『3』ではS.T.A.R.S.抹殺の命令を受けていたネメシスにラクーンシティ警察署正面玄関前で殺害され、『2』ではゾンビ化した姿でその地下を徘徊するようになる。一応、体力だけは他の隊員と同じく人並み以上にあったことから、他のゾンビより耐久力は高め。
ケネス・J・サリバン (Kenneth J.Sullivan)
年齢:45歳(1998年当時)
声:Ed Smaron
『0』『1』『UC』に登場。S.T.A.R.S.ブラヴォーチーム所属。ポジションはポイントマン (PM) 。チーム中最年長だが、偵察、陣地確保といった危険を伴う任務が主であり、化学兵器に対する対策・防護を専門とする。無口な性格で、趣味は園芸と犬の調教。洋館事件でアルファチーム到着直後にゾンビに襲撃され、殉職。
リチャード・エイケン (Richard Aiken)
年齢:23歳(1998年当時)
声:Joe Whyte(『1』リメイク版)、Yuri Lowenthal(『UC』)
『0』『1』『UC』に登場。S.T.A.R.S.ブラヴォーチーム所属。ポジションはバックアップマン (BUM) で、通信担当。チームではレベッカ・チェンバースと一番近い年齢のため、彼女の指導役を任されていた。幼少期にを目の前で精神異常者に殺害されたことがあり、その経験から誰かを守りたいという強い思いがある。ブリジットという恋人がいる。洋館事件でヨーンからレベッカを庇って負傷し、その毒で(もしくはネプチューンの攻撃で)殉職。
フォレスト・スパイヤー (Forest Speyer)
年齢:29歳(1998年当時)
声:Ed Smaron
『0』『1』『UC』に登場。S.T.A.R.S.ブラヴォーチーム所属。ポジションはOMで、電脳犯罪・整備も担当している。クリス・レッドフィールドやジル・バレンタインとは入隊以前からの仲。射撃の名手でもあり、よくクリスと張り合っていた様子。洋館事件で負傷したところにクロウから追い討ちを受け、殉職。GC版『1』では最初は死体だが、奥に進むとゾンビ化し、襲い掛かってくる。
エドワード・デューイ (Edward Dewey)
年齢:26歳(1998年当時)
『0』『1』に登場。S.T.A.R.S.ブラヴォーチーム所属。ポジションはRS。主にヘリコプター操縦を担当し(黄道特急事件では、ケビン・ドゥーリーが操縦を担当している)、ライフル狙撃を得意とする。趣味はダンス。黄道特急事件でケルベロスに襲われて列車の中へ飛び乗り、レベッカ・チェンバースに森は危険であることを告げ、殉職。列車を止めるイベントの時にはゾンビ化してしまい、襲いかかってくる。その後、『1』のオリジナル版のオープニングで手首だけの姿となって発見される。
ケビン・ドゥーリー (Kevin Dooley)
『0』『1』に登場。S.T.A.R.S.隊員ではなく、R.P.D.所属のヘリコプターパイロット。黄道特急事件で出動したブラヴォーチームに同行していたが、エンジントラブルで墜落後に待機していたところを怪物に襲撃され、『1』でジョセフ・フロストに遺体で発見される。
ペイトン・ウェルズ
映画版俳優:ラズ・アドティ
日本語吹き替え:乃村健次(VHS/DVD版)、小杉十郎太(地上波放送)
『II』に登場したS.T.A.R.S.の黒人隊員。ジル・バレンタインの上司で親交も深い。ゲート付近でゾンビ化した市民に噛まれ、t-ウイルスに感染。しばらくはジルらと行動を共にしていたが、ネメシスにガトリングガンで撃たれて死亡。その後、ゾンビ化してジルとテリ・モラレスに襲い掛かるが、ジルに射殺された。黒人男性であることや、最終的にゾンビ化するという点から原作におけるマービン・ブラナーに相当する。
ライアン・ヘンダーソン
映画版俳優:不明
日本語吹き替え:不明
映画版でS.T.A.R.S.の隊長を務めている男性。ジル・バレンタインやペイトン・ウェルズの上司に当たる。街の映画館に12人の部下と立てこもっていた。彷徨っていたL.Jを保護するが、直後に現れたネメシスによって屋上で狙撃を担当していた部下がロケットランチャーで殺害され、残りのメンバーで攻撃するも全く歯が立たず、ガドリングガンで撃たれて死亡。部下も残らず全滅してしまい、その場にいた人間の中で生き残ったのは、L.Jたった1人だった(これはネメシスに与えられた命令が、「S.T.A.R.S.を殺せ」だったため)。ちなみに、作中では名前は呼ばれない。

[編集] R.P.D.

ブライアン・アイアンズ (Brian Irons)
声:Gary Krawford
『2』に登場。表向きは温厚なR.P.D.署長として、市民にも親しまれていた。しかし裏では、アンブレラやウィリアム・バーキン個人と癒着して多額の金を受け取るなど、私利私欲の権化である。デザートイーグルを携行。署内には集めてきた美術品が飾られているが、そのセンスは常人には理解しがたいものばかりであり、他の署員もその異常さを垣間見ていた。大学時代には二度も婦女暴行に及んでいるが、成績優秀という理由から不問にされていた。署内に多くの仕掛けを施したり、自分の正体を知った秘書を内々に殺害するなど、秘密を守ることに執着していた。やがて、ラクーンシティ壊滅時には心のタガが外れて部下を撃ち殺したり、市長令嬢を剥製にしようとするなど、常軌を逸した行動に走る。最期は、「G」化したウィリアムによって自業自得の死を迎える(殺され方は表シナリオと裏シナリオとで異なる)。
マービン・ブラナー (Marvin Branagh)
『2』『1.5』『3』『OB2』に登場。R.P.D.に務める黒人の警官。真面目かつ正義感が強い性格で、戒厳令が敷かれる中であっても、普段と変わりなく職務をこなし、盗難事件の報告書を書いたり、レオン・S・ケネディの歓迎パーティーの準備などを行っていた。バイオハザード発生後は、署内へ侵入したゾンビを他の警官と共に迎え撃つが、多勢に無勢で仲間は次々と倒れ、自身も重傷を負う。同僚のハリーリタがトラックで駆け着けるが、既に自分は助からないことを悟っており、生存者をトラックに乗せると、時間を稼ぐためにあえて単身で署内に残る道を選ぶ。その後はしばらく昏睡状態に陥るが、ふと意識を取り戻した際に訪れた生存者(レオンもしくはクレア・レッドフィールド)に知っている全ての情報を提供し、自分のことには構わず他の生存者を探してくれと頼む。しかし、皮肉にも生存者が戻って来た時には、その目前でゾンビ化してしまう。
ゾンビの街と化していくラクーンシティを見て、「あの時『S.T.A.R.S.』の言う事を信じていればこんな事にはならなかった」と、クリスたちの訴えを信じなかったことを誰よりも後悔していた。『1.5』では、レオンのパートナーとして生き残る予定だった。
リタ (Rita)
『OB2』に登場した婦警。マービン・ブラナーやプレイヤーらとR.P.D.からの脱出を図るべく、署内の換気ダクトを通って外部から救援を呼んだ。マービン同様、非常に真面目であり、上司である彼を慕っていた。死亡は描写されていないが、R.P.D.脱出後の行方は不明。
ハリー (Harry)
『OB』『OB2』に登場した警官。大柄な体格で臆病。『OB』では、「発生」にてゾンビ掃討を目的とした大通りの爆薬敷設作業に動員されていたが、バリケードを突破したゾンビに爆薬を設置していた同僚2名を目の前で殺害され、どうすることもできず後退していた。『OB2』では、「死守」にてリタからの連絡を受け、避難用車両でR.P.D.に駆けつける。しかし、マービンが自分を残して脱出しろと促している間に運転席へ近付いたゾンビに恐怖心を抱いたハリーは、彼を残したまま発車した。リタと同様に死亡の描写は無いが、R.P.D.脱出後の行方は不明。
レイモンド (Raymond)
『OB』に登場した警官。「発生」にて、市民の避難誘導に動員されてプレイヤーと一時的に行動を共にするが、ゾンビに組みつかれ、タンクローリーの燃料を引火させてゾンビを焼き殺すようプレイヤーに促した直後に噛みつかれてしまい、死亡。
ドリアン (Dorian)
 『OB』に登場した警官。「発生」で市民の避難用車両の運転を担っていた。プレイヤーを乗せて安全地帯へ向かおうとしたが、道路のほとんどが封鎖されていたため、歩くしかない旨を伝える。その後は、プレイヤーを安全地帯まで送り届ける。
フレッド (Fred)
『OB2』の「死守」に登場。警察署の屋上にてクロウの掃討を行っていたが、避難用車両到着直前にクロウに襲われ、死亡。
アーロン (Aaron)
『OB2』の「死守」に登場。警察署内でゾンビの侵入を阻めていた。フレッド同様、避難用車両到着直前にクロウに襲われ、死亡。
トニー (Tony)
『OB2』の「死守」に登場。警察犬訓練士。災害時に警察犬が心配になって地下の犬舎を訪れたが、ゾンビ犬化したそれらに襲われ、死亡。
エリック (Eric)
『OB』に登場。ハリーやエリオットと共に大通りの爆薬設置を行っていたが、ゾンビがバリケードを突破したことに気付かず、爆破直前に襲われ、死亡。
エリオット (Elliott)
『OB』に登場。大通りの爆薬設置に動員されており、爆薬の調整をしていたエリックの援護をしていたが、バリケードを突破したゾンビからエリックを守ろうとしたが、彼共々襲われ、死亡。
ジャン (Jean)
『OB2』に名前のみ登場。ケビン・ライマンの同僚。ゾンビの襲撃を逃れて地下鉄駅に逃げ込んだが、ケビン、アーロン、フレッドに宛てたメモを残し、衰弱死。

[編集] ラクーン市民

マイケル・ウォーレン (Michael Warren)
ラクーンシティ市長だが、登場シーンは無く設定のみ。他の都市の出身であり、最初は技術者の身でラクーンシティを訪れ、街の電化に尽力して路面電車も開通させた。その功績を称えられて市長に就任したが、裏ではブライアン・アイアンズ同様、アンブレラと組んでいた。ラクーンシティ壊滅時には娘を見捨てて真っ先に街の外へ脱出し、アメリカ合衆国軍に保護されたため、ゾンビ化することもなく生還。
ちなみに、『1.5』では「リチャード・キール」という人物が市長になる予定だった。
市長令嬢
『2』に遺体のみ登場。マイケル・ウォーレンの娘だが、氏名は不明。その美貌ゆえ、日頃からブライアン・アイアンズに目を付けられていた。ラクーンシティ壊滅時に、剥製目的でブライアンに殺害される。
ベン・ベルトリッチ (Ben Bertolucci)
声:Rod Wilson
『2』『OB2』に登場。凄腕のフリーランスジャーナリストで金にうるさい男だが、危険を冒して不正を暴こうとする気概を持っている。元はラクーンシティの市民でなく、そこで起こった猟奇事件に興味を持ち、街を訪れていた。ブライアン・アイアンズの身辺調査を行ったためにR.P.D.地下の留置所に入れられるが、彼の正体を突き止めることには成功。その後、ゾンビから身を守るために牢の中に留まっていたが、「G」となったウィリアム・バーキンに牢を破られ、死亡する(殺され方は表シナリオと裏シナリオとで異なる)。
ロバート・ケンド (Robert Kendo)
年齢:40歳(1998年当時)
声:Gary Krawford
『2』に登場。ケンド銃砲店の店主で、愛称はボブ。S.T.A.R.S.御用達のカスタムハンドガン「サムライエッジ」は、彼の兄のジョウがカスタマイズしたもの。バリー・バートンとは個人的にも親交を持っていた。趣味は釣り。
訪れた生存者(レオン・S・ケネディもしくはクレア・レッドフィールド)を警戒して一旦は武器(レオンにはショットガン、クレアにはボウガン)を向けるも、すぐに打ち解けて情報や弾丸を提供するが、去り際に窓ガラスを突き破って侵入してきたゾンビ達の餌食となり、死亡。ちなみに、店内に武器弾薬がほとんど無かったのは、逃げようとする市民に配ってしまったからである。
『1.5』では、エルザ・ウォーカーのパートナーとして生き残る予定だった。
ダリオ・ロッソ (Dario Rosso)
声:Tony Rosato
『3』に登場。ジル・バレンタインが遭遇する一般市民で、倉庫で彼女と出会う。倉庫まで逃げる途中に、一人娘のルチアを失っている。ジルの説得を全く聞かず、倉庫内のコンテナに閉じこもっていたが、彼女が倉庫を出て奔走している間にコンテナを開けたところ、侵入してきたゾンビ達の餌食となる。小説家を志していた模様。
ボブ
『OB』の「発生」に登場。マーク・ウィルキンスの同僚。t-ウィルスに感染し、ゾンビになってマークらを襲うことを恐れ自決(難易度によってはそれすら叶わず、ゾンビと化してしまう)。
ウィル
『OB』の「発生」に登場。J'sBAR店員でウェイター業務を担当していたが、実際は料理も上手である。また、シンディ・レノックスに好意を寄せていた様子。店内へ侵入してきたゾンビに襲撃され、死亡。その後ゾンビ化してしまう。
ハルシュ
『OB』の「巣窟」に登場するラクーン総合病院の医師。プレイヤーと協力して脱出のためにエレベーターを起動していたが、リーチマンに寄生されてしまう。
レン、チャーリー
『OB』の「獄炎」に登場する2人の消防隊員。火事になってしまったホテル「アップルイン」で生存者を探していたが、ボイラー室の爆発に巻き込まれ共に死亡。彼らのタグはプレイヤーによって同僚のダニーたちのもとに届けられる。
ダニー、ギル
『OB』の「獄炎」に登場する2人の消防隊員。ホテル「アップルイン」で消火活動をしながら生存者を探しており、レンやチャーリーとは別行動を取っていたため、ボイラー室の爆発に巻き込まれなかった。その後「決意」にて、共にヘリコプターでラクーン大学に駆けつけてプレイヤーを救出し、ラクーンシティから脱出した。
ピーター・ジェンキンス
『OB』の「決意」に登場。ラクーン大学の教員で、ジョージ・ハミルトンの友人。同僚のグレッグ・ミューラーの支援を受けながら、対T-ウイルスの特効薬である「デイライト」の試薬を作った。しかし実際はグレッグに利用されているだけに過ぎず、試薬を作っていく段階で彼の本性に気付き始め、友人のジョージにデイライトの生成方法を託そうとするが、プレイヤーの到着時には既に死亡している。
グレッグ・ミューラー
『OB』の「決意」に登場。ラクーン大学教員で、元アンブレラ研究員。アンブレラを裏切り(しかし、事件当時までアンブレラ本社との関係そのものは続いていた為、これはピーター・ジェンキンスを利用する為の嘘とも取れる)、ピーターを利用してデイライトを独占しようと目論む、タナトスの製作者。兵器に関しては独自の美学を持っており、本社からのタナトス量産命令を拒否していた。またヨーコ・スズキを実験体にし、彼女の記憶を消した張本人でもある。『OB』のプレイヤー達にデイライトを完成させて一気に奪おうとしたが、失敗。最期は、U.B.C.S隊員に射殺される。
オースチン・テイラー
『OB2』に登場。ラクーン動物園の監視員。勤務態度は動物園勤務者の中で最低だったが、ハンターとしての腕前は高い。『OB2』に登場するハンティングライフルは、彼が所持していたもの。
パトリック・レイズ
ラクーン動物園職員。凶暴化した動物に襲われたらしく、プレイヤーが発見する頃には瀕死の状態で、まもなく事切れる。オースチン・テイラーのことを信頼していた。
リッキー
『OB2』に遺体のみ登場。地下鉄職員で、ジム・チャップマンの同僚。メガバイトに噛み付かれてt-ウイルスに感染し、死亡。入手できる手記には、感染と死亡の過程が記されている。
リーガル・マレット、ルーシー・マレット
『OB2』に登場。ラクーンシティから脱出を目指す親子。リーガルが母で、マレットが娘である。脱出の際に森ではぐれてしまった状態で、プレイヤーと出会う。
L.J
映画版俳優:マイク・エップス
日本語吹き替え:江川央生(VHS/DVD版)、高木渉(地上波放送)
『II』『III』に登場。本名はロイド・ジェファソン・ウェルズで、「L.J」は略称兼愛称(本人曰く「無礼講だ」とのこと)。スリの容疑でR.P.D.に捕まっていた黒人男性。金メッキのデザートイーグルを2丁所持していたが、『III』では1丁しか所持していない。署内でゾンビ化した隣の女に襲われそうになり、助けてくれと喚いていたところを、ジル・バレンタインに助けられる。その後はしばらく単独で行動していたが、やがてジルの運転する車に拾われて行動を共にし、アリス・アバーナシー達とラクーンシティを脱出。それから『III』までの間に、カルロス・オリヴェイラと共にクレア・レッドフィールドの率いるコンボイ(車団)に加わった。
『III』ではベティ・グリアと恋仲になり、カルロス達を呆れさせるほどだった。L.J自身もゾンビの頚椎を砕いて倒すなど、『II』の頃とは比べ物にならないほど強くなっていたが、序盤でモーテル内の安全探索中に、とある部屋の中で鏡に映ったゾンビを本物と勘違いして鏡に気を取られた隙に噛まれてしまい、t-ウイルスに感染。ベティにもそれを隠していたが、物語中盤でゾンビ化。Kマートに襲い掛かるが、妨害されてカルロスに噛み付くも、射殺される。明るい性格で、ムードメーカーだったことから、カルロス達はその死を惜しんだ。なお、『II』では拾った車で当て逃げしたゾンビ以外敵を殺していない。
なお、t-ウイルスによって世界が崩壊した結果、『III』劇中では食料などあらゆる物資の生産網が(アンブレラ社といった一部の例外を除いて)破壊された影響で嗜好品の代表格であるタバコが全く手に入らず、カルロスやクレアをがっかりさせていたが、L.Jは自分が乗っていたトラックにこっそり隠し持っていた最後の1本を隠していた。それはトラックで特攻を行う際のカルロスに発見され、彼の最後の一服となった。
テリ・モラレス
映画版俳優:サンドリーヌ・ホルト
日本語吹き替え:金沢映子(VHS/DVD版)、雨蘭咲木子(地上波放送)
『II』に登場。ラクーンシティのテレビ番組『ラクーン7』のニュースキャスター天気予報も担当)。ゲート付近で出会ったジル・バレンタインらと行動を共にする。ビデオカメラを所持しており、本人曰く「(ラクーンシティの状況を公開して)エミー賞を狙っている」とのことだった。アンジェラ・アシュフォードを探しに訪れた小学校で、ゾンビ化していた子供達に襲撃され、死亡。なお、持っていたビデオカメラはジルに回収され、脱出後にアンブレラ社の悪事の証拠としてテレビ放映されたが、アンブレラ社の根回しにより「大掛かりなやらせ映像」として処理されてしまった。

[編集] アンブレラ

オズウェル・E・スペンサー (Ozwell E. Spencer)
アンブレラグループの総帥。エドワード・アシュフォードとジェームズ・マーカスと共に、アンブレラを作り上げた人物。
ヨーロッパの貴族の中では知らない者はいない、有名貴族。大学時代のジェームズが国の援助を受けられなくなった際に、研究室を用意した。アンブレラの最重要人物であり、当初は名前だけの存在だったが、『5』で初登場する。詳細はリンク先を参照。
ジェームス・マーカス (James Marcus)
声:Lyon Smith(『0』の美青年時)
『0』『UC』に登場。『0』のラスボスで、アンブレラ創設者の一人。元はアンブレラ幹部養成所の所長だったが、人間不信であり家族はおらず、後述する自らが実験によって育てたヒルや、弟子であったブランドン・ベイリー以外に心を開くことは殆ど無かった。また、幹部候補生を実験台にするなど、研究のためなら手段を選ばない非人道的な性格から、密かに恐れられていた。
始祖ウイルスを研究し、ヒルに投与した始祖ウイルスの変異種であるT-ウイルスが完成間近になった時点でオズウェル・E・スペンサーの指示により、その当時で唯一信用していたアルバート・ウェスカーとウィリアム・バーキンの手引きで暗殺され、T-ウイルスの研究はウィリアムに引き継がれる。しかし、自分が研究していたヒル達のお陰で現代に復活すると、アンブレラへの復讐のため、アークレイ山中にT-ウイルスをばら撒き、バイオハザードを発生させる。だがそれも束の間で、女王ヒル化したところをレベッカ・チェンバースとビリー・コーエンに倒される。猟奇事件の真の発端者であり、個人的な復讐劇が、皮肉にも主人公達とアンブレラの長い戦いの幕開けとなった。
セルゲイ・ウラジミール (Sergei Vladimir)
声:Patrick Seitz
『UC』のラスボス。アンブレラ社幹部。元はソビエト連邦軍人で、大佐の地位に就いていたため、その後も大佐と呼ばれることがある。U.B.C.S.の創設に関与しているらしい。自分用にカスタマイズした改良型タイラントの「イワン」と共に、何度もアルバート・ウェスカーの前に立ちはだかる。イベントシーンでは、持っている奇妙な形状のナイフを玩んでいることが多いが、自ら指や舌を傷付けることも多く、台詞からも「痛み」に対して独特の価値観を持っている模様。
1000万人に1人の確率で存在すると言われる、T-ウィルスに感染しても脳細胞や肉体に劣化を来たさない、ウィルス完全適応者である。U.B.C.S.のニコライ・ジノビエフとは知己の間柄。ロシアの工場で怪物としての正体を露にし、ウェスカーに戦いを挑むも敗れ、絶命する。
アンブレラ幹部の地位は、極めて貴重なウィルス完全適応者である、自らのクローン10人と引き替えに得た模様。
ウィリアム・バーキン (William Birkin)
年齢:36歳(1998年当時)
『0』『2』『UC』の登場人物で、『2』のラスボス。弱冠16歳にしてアークレイ研究所の主任研究員に抜擢され、物語の根幹であるT-ウイルスとG-ウイルスを開発した天才科学者。アルバート・ウェスカーとは幹部候補生時代の同期であり親友でもある。非常に冷酷な人物であり、自らの恩師のジェームス・マーカスを少しも躊躇せず殺害する一方、才能があるゆえの屈折した性格も持ち合わせており、幹部養成所再利用計画が頓挫した際や、遡ってアレクシア・アシュフォードが10歳で南極研究所の主任となった時も、かなり苦悩していた。しかしいずれの場合も、それをバネに研究へと没頭した結果、2つの悪魔のウイルスが生まれる事態になってしまう。
アンブレラから離反し、独自にアメリカ合衆国政府と兵器売買交渉を行おうとしたため、U.S.S.に襲撃される。死の間近には自らに多量のG-ウイルスを注入し、クリーチャー「G」へと変貌(『UC』で、G生物化した姿は「バーキンG」と呼称される)。ハンク以外のU.S.S.を全滅させる際にT-ウイルスのカプセルを破壊したことが、ラクーンシティ壊滅の引き金となった。その後、何度もレオン・S・ケネディやクレア・レッドフィールドと戦うこととなるが、その度に敗れて異常進化を繰り返した挙句、列車の爆発で完全に死亡した。しかし、細胞片は後にエイダ・ウォンによって採取され、ウェスカーの手へG-ウィルスという形で渡ることになる。
アネット・バーキン (Annette Birkin)
声:Jennifer Dale
『2』に登場。ウィリアム・バーキンの妻でシェリー・バーキンの母親。元はアークレイ研究所の研究員で、ウィリアムと知り合ったのもその時である。家族に対する愛情は深いが、少々被害妄想の気があり、レオン・S・ケネディやクレア・レッドフィールドをG-ウイルス目当てのスパイと思い込み、命を狙う。だが、夫の研究を守りたいと願うあまり、G-ウイルスの新しいサンプルを作ってしまったため、「G」と化した彼に切り裂かれてしまう。死の間際には優しい母の顔に戻り、娘のシェリーを救うべく対G-ウイルス用ワクチンの精製方法をクレアに教えた上で「娘に愛していたと伝えてほしい」と頼み、息を引き取る(裏編では直接伝える)。
ちなみに、『2』の開発中には「アネットもG-ウイルスに感染し怪物化」という案が存在した。
ビンセント・ゴールドマン (Vincent Goldman)
声:Michael Naishtut
『GS』に登場。シーナ島のアンブレラ施設の司令官。冷酷かつ非情な性格で、立身出世のためなら仲間を殺すことすら躊躇わない。アーク・トンプソンが自分の身辺を調査していることや、島の住民がアンブレラ本社に自分の行為を告発しようと考えていることをロット・クラインの密告で知ると、島にt-ウイルスをばら撒いてバイオハザードを発生させ、口封じを図った。最期は生み出した自ら曰く「タイラントを超えるB.O.W.」のヒュプノス-T型によって殺害されるという、皮肉にして自業自得の死を遂げる。
アンディ・ホランド
声:Walter Roberts
『GS』に登場。下水道の清掃員。下水道へ流れてくる街の生活ゴミの撮影が趣味という変人。窃盗など軽犯罪の前科がある。主人公の選んだルートによっては、ビンセント・ゴールドマンではなく彼がヒュプノス-T型に殺害される。
U.T.コマンダー
声:Matt Uhi
『GS』に登場。証拠隠滅部隊の指揮官。この部隊はU.T.ユニットと呼ばれる使い捨ての生物兵器で構成されているが、その中で人間は彼だけである。ゾンビであろうとなかろうと「生存者」を皆殺しにした上で、島を爆破してバイオハザードの痕跡を抹消する命令を受けていた。アンディ・ホランド同様、主人公のルート次第でヒュプノス-Tに殺害されることもある。
モーフィアス・D・デュバル (Morpheus D. Duvall)
年齢:32歳(2002年当時)
声:Angus Waycott
『GS4』のラスボス。元はアンブレラ社の研究開発部の人間であったが、洋館事件の発端者という無実の罪(実際の犯人はジェームズ・マーカス)を着せられ、アンブレラ社から追放される。アンブレラ社に対する復讐を誓い、同社のパリ研究所から未知のウイルスを強奪する。そのウイルスとは、T-ウイルスとG-ウイルスを混合した「T+G」と呼ばれる新型ウィルスで、最終的にそれを使用して「T-レディ」へと変貌する。「美」に対して独自の美学を持ち、整形手術までしていた(そしてウィルスの力により、自らの願望であった女性になる)が、変身前はがっしりした体格で、ブルース・マッギャヴァンを蹴り飛ばすほどの筋力を誇る。
ロドリゴ・ファン・ラバル (Rodrigo Juan Raval)
年齢:32歳(1998年当時)
声:Martin Roach
『CV』に登場。ロックフォート島の牢屋の看守。元はロックフォート島の原住民だったが、アンブレラ社が島に施設を作って原住民を追い出したため、現在の仕事に就いている。家族のロベルトマリアを失って以来、生きる希望を無くしていた。バイオハザードが発生した際、せめての償いにと、自分が捕らえたクレア・レッドフィールドを牢屋から出す。その後、クレアを助けに来たクリス・レッドフィールドと出会い、彼女が既に島には居ないことを伝えるが、砂虫に飲み込まれてしまい、クリスに救助されるも重傷を負う。最期は、(クレアが止血剤とライターを渡していた場合)預かっていたライターを託し、家族の墓の前で亡くなる。
モニカ
『OB』に登場。アンブレラ社の女性研究員で、記憶を失う前のヨーコ・スズキと面識がある。研究所からG細胞のサンプルを持ち出すが、事故により逆にG細胞に寄生された後、身体を食い破られて死亡。
ロドリゲス
『OB2』に登場。U.S.S第2分隊長。理由は不明だが、ニュクスの入ったカーゴを奪おうとしたため、アンブレラ社内での権限を剥奪された。リンダと協力関係にあり、ミサイル着弾直前まで彼女をヘリコプターで待ち続けていた。
リンダ
『OB2』に登場。アンブレラ社の女性研究員。デイライトの試薬サンプルを入手するため、無理を言って研究所に舞い戻る。しかし、ホテル「アップルイン」の玄関先でアーノルドにゾンビと誤認されて狙撃され、負傷。なお、彼女を助けるかによってエンディングが変わる。
カーター
『OB2』に登場。リンダの同僚でアンブレラ社の研究員。リンダと同じく、試薬を回収しに来た。研究所内をうろつくハンターを駆逐すべく、プログラムされたタイラントを起動するが、全てのハンターを倒した直後、暴走したタイラントに殺害される。
トミー・ニールセン
アンブレラ社職員。ラクーンシティ内の輸送用カーゴの管理を担当していた。ニュクスの入ったカーゴをロドリゲスに奪われたため、アーノルドらU.B.C.S.隊員を引き連れて行方を追っていた。ストーリー分岐によってはニュクスのカーゴの奪還に成功するが、その後は不明。
サミュエル・アイザックス
映画版俳優:イアン・グレン
日本語吹き替え:大塚芳忠(『II』)水内清光(『III』)
アンブレラ社の実験開発担当。冷酷かつ非道な性格の天才で、味方を囮にして自分だけ逃げたり、t-ウイルスに感染していない無事な人間を自分の安全のために見殺しにするなど、非道の限りを尽くしていた。『II』の終盤に登場し、「アリス計画」を進める。『III』でも登場し、アンブレラ北米支部を拠点に製造したクローンアリスのテストなどを行った他、ゾンビを飼い馴らして兵士や労働力に利用する研究も行っていた。スーパーアンデッドを開発したものの、アリス・アバーナシー達にその多くを倒された上、倒されなかった1体に自分が噛まれてしまう。スーパーアンデッド内のT-ウイルスは通常のものよりも感染力が強いため、大量の抗ウイルス剤を自らに投与したが、その影響で身体が変異してタイラントと化す(ゲーム版のタイラントと違い、変異前の記憶や自我を失っていない)。アンブレラ北米支部を壊滅させ、そこへやって来たアリスと戦うが、クローンアリスが起動させたレーザーで全身を切り刻まれて死亡した。
チャールズ・アシュフォード
映画版俳優:ジャレッド・ハリス
日本語吹き替え:石住昭彦(VHS/DVD版)、野島昭生(地上波放送)
『II』に登場したアンブレラ社のT-ウイルス開発者。原作のアシュフォード家とは無関係。足が不自由なため、車椅子で生活している。元々、自分同様に足が不自由な愛娘のアンジェラ・アシュフォードを治療するためにT-ウイルスを開発したが、社の方針でそれは生物兵器へ利用されてしまった。ラクーンシティがバイオハザードに見舞われたため市外へ脱出したが、アンジェラがまだ市内に残っていたため、パソコンや電話を通じてアリス・アバーナシーらに「脱出させるから娘を助けてほしい」と連絡。しかし、その行動がティモシー・ケインに発覚し、自らが市内へ連れ戻される羽目になる。
市内ではアリスらが救出したアンジェラと再会できたが、アリスをネメシスと戦わせようと目論んだケインに「断ればどうなるかの見せしめ」として射殺される。ケインが市内に取り残された際には傷口からT-ウイルスに感染したことでゾンビ化しており、彼に襲い掛かった。
ティモシー・ケイン
映画版俳優:トーマス・クレッチマン
日本語吹き替え:田中秀幸(VHS/DVD版)、野沢那智(地上波放送)
『II』に登場。ラクーンシティ隔離部隊の指揮官で、階級は少佐。市を隔離後、ネメシスを回収するため市内に入るが、彼が本来の記憶を取り戻したため、回収を断念。アンブレラ社の研究所屋上からヘリコプターで脱出しようと目論むが、先にコックピットに陣取っていたL.Jに顔面を殴られ、失敗。アリス・アバーナシーにヘリから落とされ、足を骨折し歩行できなくなる。まもなく屋上まで上がってきたゾンビ達に対し、落ちていた銃を拾って立ち向かうが、多すぎる相手に観念して自決しようと銃口を自分のこめかみに向けて引き金を引くも、既に銃は弾切れだった。結局、自らが射殺したことでゾンビ化したチャールズ・アシュフォードを初め、ゾンビ達の餌食となって死亡した。
アレクサンダー・スレイター
映画版俳優:マシュー・マーズデン
『III』に登場。アンブレラ社科学部門副部長で、北米支部を取り仕切る幹部。ウェスカーの命令を偽造した末、スーパーアンデッドに噛まれたサミュエル・アイザックスを社の規則に違反したとして銃撃し、実験用サンプルとして回収するよう居合わせた部下に命じるが、アイザックスは既にタイラント化しており、逆に両目と口を触手で貫かれて死亡した。

[編集] U.B.C.S.

ニコライ・ジノビエフ (Nicholai Ginovaef)
年齢:35歳(1998年当時)
声:Roger Honeywell(『3』)
映画版俳優:ザック・ウォード/日本語吹き替え:横堀悦夫(VHS/DVD版)、小山力也(地上波放送)
『3』『II』に登場。モスクワ出身。デルタ小隊B分隊長で、旧ソ連軍特殊部隊スペツナズ出身。ラクーンシティには市民救出目的で他の隊員と共に派遣されたが、その正体はU.B.C.S.とB.O.W.との戦闘データの収集などを目的とした、「監視員」である。監視員の長とも言われるセルゲイ・ウラジミールとは、ソ連軍時代に同じ戦場で戦ったこともある模様。
『3』の終盤で、ルートによってはネメシスに殺害されるか、もしくは戦闘ヘリコプターでジル・バレンタインを抹殺しようとするも反撃されて死亡したと思われたが、後にセルゲイがニコライへ手紙を送っていることが確認されたため、後者でジルの反撃をかわして逃げ延びるルートが正規であることが明らかとなった。
『II』では、ニコライ・ジノフェフという名前のU.B.C.S.隊員として登場。『3』とは異なり、仲間を救うために戦う好人物で、IMI タボールAR21を使う(これは、カルロスを含めて全員)。カルロス・オリヴェイラと共にラクーンシティからの脱出を目指していたが、ケルベロスに襲われて死亡。
ミハイル・ヴィクトール (Mikhail Victor)
年齢:45歳(1998年当時)
声:Benedict Campbell
『3』に登場。デルタ小隊長。サンクトペテルブルク出身。元ソ連軍大尉だったが、ソ連崩壊と同時に退役。その後少数民族出身の妻と共に、その少数民族独立のためにテロ活動をしていたが逮捕され、仲間の銃殺刑免除のためにU.B.C.S.に雇われた。元々優れた指導能力と統率能力の持ち主だったため、デルタ小隊はならず者の寄せ集めとは思えないほどの団結力を発揮したという。
バイオハザード発生下のラクーンシティに派遣されたが、仲間は次々と倒れ、自身も重傷を負うも何とか路面電車まで逃げ伸び、ジル・バレンタインと出会う。多くの部下を死なせてしまったことに責任を感じており、怪我の身を押してゾンビに立ち向かう。路面電車で時計塔へ向かう際、乗り込んできたネメシスに立ち向かうが、アサルトライフルでは歯が立たず殴り倒される。覚悟を決めてジルを先頭車両へ逃がした後、ネメシスを道連れに手榴弾で自爆して死亡。ネメシスを倒すには至らなかったものの、かなりの深手を負わせることには成功した。
タイレル・パトリック (Tyrell Patrick)
年齢:32歳(1998年当時)
声:Peter Windrem
『3』に登場。A小隊所属で、ニコライ・ジノビエフと同じく監視員。スリナム共和国出身。かつてフランス外人部隊に所属していた当時、金目当てで武器密売を行っていたことが発覚して逮捕され、無期懲役を言い渡される。しかし、U.B.C.S.に自分を売り込んで見事採用され、無罪放免を勝ち取った。このように金儲けに目が無いことから、そこをついたニコライのトラップに掛かり、死亡。
マーフィー・シーカー (Murphy Seeker)
年齢:27歳(1998年当時)
声:Richard Clarkin
『3』に登場。カルロス・オリヴェイラの友人で、タイレル・パトリックと同じくA小隊所属。かつて、兄弟を殺害したギャングとその仲間を狩猟用ライフルで狙撃し、計20人を殺害。逮捕後は無期懲役の刑に服していたが、その神業的な狙撃の腕前を高く評価され、U.B.C.S.に入隊した。T-ウイルスに汚染された水を飲んだことで感染してのゾンビ化寸前、カルロスに自身を撃たせ(或いはゾンビ化する前の耐久力が弱い人間の内に脅威を少なくした方が良いと判断したニコライ・ジノビエフに撃たれ)、死亡。
アーノルド
『OB2』に登場。ニュクスの輸送カーゴ奪還と、そのカーゴを輸送するロドリゲスの暗殺任務に就いていた。狙撃の腕前が良く、PSG-1狙撃銃を愛用している。しかし、遊び感覚でゾンビを射殺したりと、性格は残忍。ラクーンシティへの核攻撃を知ると、「割に合わない」と任務を放棄して脱出する。
ユーリ・ロギーノワ
映画版俳優:ステファン・ヘイズ
日本語吹き替え:斉藤次郎
『II』に登場したU.B.C.S隊員。カルロス・オリヴェイラやニコライ・ジノビエフと行動を共にしていたが、ゾンビに噛まれてT-ウイルスに感染。その後、ゾンビ化してカルロスに噛み付くが、ニコライに射殺される。

[編集] アシュフォード家

ヨーロッパの由緒ある名門貴族の家。アンブレラ創設者の一人であるエドワード・アシュフォードの出身家でもあり、アンブレラ創設以来、何かしらの形でアンブレラに関わっている。

アレクシア・アシュフォード (Alexia Ashford)
声:Leila Johnson
『CV』『DC』に登場。『CV』でのラスボス。アシュフォード家の現当主アルフレッド・アシュフォードの双子の妹で、彼と共にアシュフォード家初代当主ベロニカ・アシュフォードをクローン技術で蘇らせたクローン人間。ベロニカ再来と謳われるほどの天才であり、10歳にして有名大学を首席で卒業。その後はアンブレラ南極研究所の主任研究員となり、その華々しさは同じように天才と言われていたウィリアム・バーキンを苦悩させるほどであった。しかし、幼い頃から兄と同じく残忍な性格であり、父のアレクサンダー・アシュフォードや兄のことはもちろん、自分以外の者全てを見下している。また兄と違って、アシュフォード家のことにはあまり興味が無い(それでも自分が作ったウイルスには初代当主「ベロニカ」の名前を入れている)。
12歳の時には、自分が作り出したT-Veronicaウイルスを父に投与。そこからヒントを得て、同年にT-Veronicaウイルスを自身に投与すると、自分は実験中の事故で死亡したと偽り、以後15年間もウイルスを馴染ませるためのコールドスリープに入る。この事実を知っているのは兄アルフレッドだけで、眠りにつく自分の身の安全を無能な兄だけに守らせる事に関してはかなり不安を抱いていたが、巨大な力を得る為のリスクとして割り切った。15年後には、成長した状態で復活。怪物としての本性を現し、アルバート・ウェスカーやクリス・レッドフィールドを苦戦させるも、最終的にはクリスによって倒された。
アルフレッド・アシュフォード (Alfred Ashford)
声:Peter Oldring
『CV』『DC』に登場。アシュフォード家7代目当主。現在はアンブレラ社所有のロックフォート島の責任者を勤めている。父のアレクサンダー・アシュフォードを無能と見下し、家の栄光を取り戻そうとしているが、とても司令官として優秀とは言えない人物。性格も人間としての問題が多く、兵器マニアで自分が気に入らない人間はすぐに牢屋行きにし、娯楽で囚人を惨殺して楽しんでいるため、看守達からは非常に恐れられている。また、妹のアレクシア・アシュフォードには過剰なまでのコンプレックスを抱いており、彼女がいない寂しさに耐え切れず、自分の中に妹の人格を生み出してしまうなど、かなりの変人。しかも、そのアレクシアからは本心では「忠実だが無能な兵隊蟻」と見下されている。
スティーブ・バーンサイドとの銃撃戦で負傷し、アレクシアの目覚めと共に彼女の前で絶命する。
アレクサンダー・アシュフォード (Alexander Ashford)
アシュフォード家6代目当主で、アレクシア・アシュフォードとアルフレッド・アシュフォードの父。兄妹の祖父に当たるエドワード・アシュフォードとは違い、優秀な人物ではなかったらしく、アレクサンダーの代で家の栄光は地に落ちる。家の栄光を取り戻すため、専攻していた遺伝子工学で初代当主ベロニカ・アシュフォードの遺伝子を基に、知能の遺伝因子を操作して代理母に移植し、彼女のクローンであるアレクシアとアルフレッドを生み出した。しかし、そのアレクシアとアルフレッドによって彼らの出生の秘密を突き止められた末2人に捕らえられ、アレクシアからT-veronicaウイルスの実験体にされ、怪物化。まもなく手の付けられないほどにまで変貌してしまったため、アルフレッドとアレクシアにより南極研究所の地下へ封印され、その事情を知らない研究所職員からは「ノスフェラトゥ」という通称を付けられた。クレア・レッドフィールドとスティーブ・バーンサイドが南極研究所に到着したと同時に自ら封印を解き、脱出を目指す2人に襲い掛かるが、クレアに倒される。その後、クリス・レッドフィールドが研究所を訪れた際に起動させたクレーンには、遺体が引っ掛かっていた。
エドワード・アシュフォード
アシュフォード家5代目当主であり、アンブレラ創設者の一人。エドワードの代で家は最盛期を迎える。オズウェル・E・スペンサーとは貴族仲間で、ライバル関係にもある模様。研究者としての顔もあるが、始祖ウイルスに感染して亡くなる。
ベロニカ・アシュフォード
アシュフォード家の創始者かつ初代当主。歴代当主の中では唯一の女性で、非常に聡明な人物だった模様。

[編集] アメリカ合衆国政府と関係者

グラハム大統領
作中には未登場。アシュリー・グラハムの父親で、2004年当時の合衆国大統領。『DG』では、ラクーンシティ壊滅事件を受けて大統領が交代しており、事件当時の彼は大統領でなかったことが明らかになった。『4』で、レオン・S・ケネディが娘のアシュリーを救助してからは、彼に絶大な信頼を置いている。
ロン・デイビス上院議員 (Ron Davis)
年齢:56歳(2005年当時)
声:マイケル・ソリッチ、日本語吹き替え:広瀬正志
『DG』に登場。ハーバードヴィルにウィルファーマ社を誘致した、地元出身の議員。同社とは深い関わりがある。ラクーンシティ壊滅事件にも関与している。人を人とも思わない、傲慢な性格。当初は株のためにバイオテロを引き起こした黒幕かと思われたが、実際にはロン自身も真の黒幕に利用されていただけの存在だった。ハーバードヴィルの事件後、議員を辞職した事を伝えるニュースが報道されている。物語の終盤に、彼の自室と思われる部屋で何者かに暗殺され、さらにパソコンに入っていたウィルファーマ社関連のデータをすべて削除されたような描写がある。
イングリッド・ハニガン (Ingrid Hannigan)
声:Salli Saffioti
『4』『DG』に登場。合衆国政府機関に所属する、眼鏡姿の女性。レオン・S・ケネディのサポート役を務め、通信にてレオンに色々なアドバイスをしてくれる。中盤で回線がオズムンド・サドラーにジャックされてしまった以降は登場しなくなるが、エンディング後の無線会話では回線が復旧し、眼鏡を外した状態で再登場。
『DG』にも登場し、レオンのサポートをこなす。
マイク (Mike)
『4』に登場。合衆国からレオン・S・ケネディの応援として派遣されたヘリコプターのパイロット。搭乗するUH-1ヘリには、バルカン砲やミサイルが搭載されている。その腕前はかなりのもので、敵の至近距離に接近しても気付かれないよう操縦することが可能なほど。しかし一瞬の油断を突かれ、敵が放ったロケットランチャーによって撃墜されてしまう。結局、レオンは一度もマイクの顔を見ることができなかった。
アンジェラ・ミラー (Angela Miller)
年齢:29歳(2005年当時)
声:ローラ・ベイリー、日本語吹き替え:安藤麻吹
『DG』に登場。ハーバードヴィルで、スペシャル・レスポンス・チーム (SRT) の隊長を務める女性。カーティス・ミラーの妹だが、彼とは3年前から音信不通だった。地元出身で、故郷の治安を守る仕事に誇りを持っている。ハーバードヴィル空港で起きたバイオテロ事件を受けて出動し、レオン・S・ケネディへの協力を命じられた。初めて目にするT-ウィルスの脅威やグレッグ・グレンの死を乗り越え、空港から生存者達を救出したが、直後にカーティスが今回のテロの犯人として浮上。カーティスの無実を信じ、レオンと共にカーティス家を訪れるが、家はカーティスが焼き払っており、跡には彼の亡き家族と自分の写った写真のみが残った。その後に訪れたウィルファーマ社の研究所でカーティスと再会したのも束の間、彼はクリーチャー「G」と化してしまう。交戦中に死を覚悟するが、レオンに救助されて生還し、黒幕であったフレデリック・ダウニングを逮捕した。
グレッグ・グレン (Greg Glenn)
年齢:28歳(2005年当時)
声:スティーヴン・ブルーム、日本語吹き替え:竹田雅則
『DG』に登場。アンジェラ・ミラーと同じくSRTの隊員。最初は突然現れて自分に指示を出すことになったレオン・S・ケネディを毛嫌いし、彼の「ゾンビの頭を撃て」という忠告を全く聞かずにアサルトライフルを乱射したりしていたが、弾切れの隙に襲われたところを彼に助けられ、反省する。その後は生存者を救助しながら空港からの脱出を目指すが、途中でゾンビに噛まれてしまい、T-ウィルスに感染。自身の運命を悟り、他の生存者らを行かせて自分だけそこに残った。やがて、ゾンビ化した姿を脱出寸前のアンジェラに目撃された後、突入した海兵隊によって射殺された模様。
ジャック・ハミルトン (Jack Hamilton)
『2』のファイルに名前のみ登場。合衆国連邦警察局内務調査室課長という肩書を持つ。クリス・レッドフィールドに、G-ウイルスについてとブライアン・アイアンズの過去について調査依頼を受け、G-ウイルスについては確証を得られなかったが、ブライアンについてはアンブレラとの癒着の可能性や、二度の婦女暴行などの経歴を突き止めることに成功した。
調査結果をファックスでS.T.A.R.S.オフィスへ送信するが、その内容はレオン・S・ケネディかクレア・レッドフィールドが受け取ることになる。

[編集] ロス・イルミナドス教団と関係者

オズムンド・サドラー (Osmund Saddler)
声:Michael Gough
『4』のラスボス。ヨーロッパの奥地に繁栄しているロス・イルミナドス教団のカリスマ。寄生体「プラーガ」による、世界征服の野望を抱く。ジャック・クラウザーを使い、アシュリー・グラハムを拉致する。部下をあまり信用しない性格であり、寄生された後も人間としての意志を持つことが出来る支配型プラーガを用いることには、慎重だった。ビトレス・メンデスやラモン・サラザールに対してもあまり期待はしていなかった上、ジャックに至っては使い捨てるつもりだった。しかしルイス・セラのことはそれなりに信頼していたらしく、彼の裏切りによってますます人間不信となった。
序盤の教会で姿を現して以降、何度もレオン・S・ケネディの前に姿を現し、自身あるいは部下のガナードを使ってルイスやマイクを殺害。その後怪物化してレオンに襲い掛かるも、エイダ・ウォンがレオンに託したロケットランチャー(特殊弾)の攻撃を受け、死亡。なお、ロケットランチャーを使用せずに倒すことも可能である。
ラモン・サラザール (Ramon Salazar)
年齢:20歳(2004年当時)
声:Rene Mujica
『4』の舞台の地域を治めていた、サラザール家の8代目城主。外見が小柄かつ老け顔という異様な姿のため、レオン・S・ケネディに年寄り呼ばわりされたが、実際は20歳。レオンのことはファーストネームで呼ばず、「スコット君(Mr. Scott)」や「ケネディ君(Mr. Kennedy)」と呼ぶ。
元々、サラザール家はロス・イルミナドス教団を弾圧していたが、ラモンの代になった際に家族が誰も居らず、寂しさに悲しんでいたところをオズムンド・サドラーに付け入られ、プラーガの封印を自ら解く。プラーガの母体に側近のヴェルデューゴと共に取り込まれ、レオンと対峙するが、敗北。プラーガの母体もろとも消滅した。
ビトレス・メンデス (Bitores Mendes)
声:Jesse Corti
『4』の序盤の舞台である村落の村長。ロス・イルミナドス教団の神父も務めている。非常に勤勉で語学にも精通しており、村人の中では唯一レオン・S・ケネディとの会話が成り立っている。片手で難なくレオンを持ち上げるほどの、怪力の持ち主。また、片方の目は義眼である。
ドラム缶の爆発で節足動物のような正体を現し、レオンと戦う。ある程度ダメージを与えると、下半身を捨て上半身だけで攻撃してくるが、最後には村からの脱出の鍵となる義眼を落とし、死亡。
ジャック・クラウザー (Jack Krauser)
声:Jim Ward
赤いベレー帽を被った白兵戦の達人。昔はレオン・S・ケネディの同僚で、その後再会した際に彼も「昔は良い奴だった」と語っている。レオンは事故死したと思っていたが、実は死んでおらず、再び彼の前に姿を現す。
アシュリー・グラハム誘拐の実行犯で、既にプラーガを体内に取り込んでおり、左腕をブレード状に変形させて襲い掛かるが、敗退。施設の爆発に巻き込まれて死亡したと思われたが、この時は死んでおらず、PS2版以降に収録されている隠しモード『THE ANOTHER ORDER』で、エイダ・ウォンの前に姿を現す。結局、エイダにも倒されたことで、完全に死亡。ナイフ攻撃に対しては非常に弱く、それを繰り返すだけで倒すことも出来る。
レオンの前から姿を消して以降は、エイダやアルバート・ウェスカーと同じ組織の一員であったが、組織に対する忠誠心は低く、むしろ今の平和な世の中を乱そうという野心に満ち溢れていた。そんな中ロス・イルミナドス教団への潜入任務を課せられるが(アシュリー誘拐はその中の出来事)、そこでプラーガと接してその力に魅了され、最終的には先述の通りプラーガを自らの体内へと取り込んだ。なお、持っていたナイフはレオンとの再会後、彼に受け継がれた。
ルイス・セラ (Luis Sera)
年齢:28歳(2004年当時)
声:リノ・ロマノ
『4』に登場。自称「ハンサムなプー」。マドリッドで警官をしていたが、割に合わないという理由で退職してしまったとレオン・S・ケネディに語る。銃の腕前はかなりのもので、レッド9(モーゼルC96)を使用する。作中では、レオンと共にガナード達と戦うイベントもある。
実は『4』の序盤の舞台である村落の出身で、ロス・イルミナドス教団でプラーガ研究に携わっていたが、好奇心に負けて非人道的な研究をしていたことに罪悪感を抱き、教団から脱走。しかし再び拉致され、村の廃屋に監禁される。そこに現れたレオンに助けられて以降は彼のために、プラーガのサンプルとその成長を抑える薬を入手すべく、危険を冒して教団の施設に乗り込む。サンプルと薬を入手するとレオンの元へ急いだが、後一歩及ばずオズムンド・サドラーの触手に貫かれて深手を負い、サンプルを奪われてしまう。死の間際、薬を託し自身の過去を告白して、レオンの目の前で死亡。行動を共にしたのは短時間ではあったが、レオンとの間には深い絆が生まれていた。
なお、教団からの脱走を決意してからは旧友に助けを求めようとするも彼は既に死亡しており、送ったメッセージはエイダ・ウォンの組織が傍受。エイダとは、プラーガの中でも重要な支配種プラーガのサンプルを引き渡すという条件で取り引きし、協力関係を結んだ。

[編集] ウィルファーマ社

アンブレラ倒産後に力を付けてきた、国際的製薬企業。ウィルス研究やワクチン開発に取り組んで成果を挙げてきたが、インドでウィルス臨床実験を行った際に被験者を死なせてしまったため、世論からは大バッシングを受けるようになった。なお、この話はバイオテロを世論に隠蔽するためであり、実際は(犠牲者ゼロとまではいかなかったが)ウィルファーマ社のワクチンで被害は最小限に抑えられている。また、レオン・S・ケネディによれば、このバイオテロの関与者は全員T-ウィルスに感染して死亡したという。

フレデリック・ダウニング (Frederic Downing)
年齢:44歳(2005年当時)
声:クリスピン・フリーマン、日本語吹き替え:江原正士
『DG』に登場。ウィルファーマ社で、T-ウィルス研究の主任研究員を務める。英国紳士的な立ち居振る舞いをする。かつてアンブレラ社でも研究員を務めており、ラクーンシティに配属されていた。T-ウィルスとG-ウィルスのサンプルを持ってラクーンシティを脱出したが、ワクチン無しでは価値が薄いと判断。過去を隠してウィルファーマ社に入社し、ワクチン研究を行っていた。その一方で売却先も探しており、目を付けた相手がグランデ将軍である。
『DG』の黒幕で、グランデ将軍に対するデモンストレーションとしてハーバードヴィルのバイオテロを行った(実行犯のカーティス・ミラーは利用されただけだった)が、グランデ将軍の連絡員がFBIに逮捕され、その自白により計画が露呈。逃走しようと目論むが、追い詰められてアンジェラ・ミラーに逮捕された。

[編集] トライセル社

アンブレラやウィルファーマと同じく国際的製薬企業で、BSAAのスポンサー企業の中でもトップの方に君臨している。しかし、アフリカのキジュジュ自治区で起こった事件に関与しているとされている。『5』では重要な役割に位置しており、『DG』にも名前が登場している。

エクセラ・ギオネ (Excella Gionne)
『5』に登場。トライセル社創造者の一族にして、アフリカ支社長である女性。類稀な商才と、数々のウィルス情報を活用して現在の地位を築いた。自分以外の人間(特に男性)を見下しており、その態度からシェバ・アローマは彼女を「女狐」と呼び、毛嫌いしている。逆にアルバート・ウェスカーに対しては非常に心酔しており、彼の暗躍をサポートしている。
自分はウェスカーのことを仲間だと思っていたようだが、結局は彼女もウェスカーにとっては道具に過ぎなかった。そして見捨てられた挙句、ウロボロスウィルスを注入されて怪物化、ウロボロス・アヘリとなる。周囲の人間の死体を取り込み、船を覆うほど巨大となった自身を利用して、クリス・レッドフィールドとシェバ・アローマを苦しめたが、彼らが放った静止レーザー衛星からの攻撃を受けて死亡した。
リカルド・アーヴィング (Ricardo Irving)
『5』に登場。トライセル社アフリカ支社資源開発部門所属。傲慢な性格で態度も粗暴な、拝金主義者。自分の所属する資源開発部が保有する油田の所長だが、これは表面上の姿で、裏でB.O.W.の闇市場への横流しを行っている。なお、この行為は彼の私利私欲のための行動で、トライセル社からの指示ではない。そのため、BSAAには重要ターゲットとしてマークされている。
エクセラ達に自分が利用されていることを知り、自暴自棄になって仮面の人物から渡された支配種プラーガを自ら体内に注入。巨大な異形の水棲怪物と化す。結局クリス達に倒され、遺跡にヒントがあると諭した後、息絶えた。
かつて、壊滅直前のラクーンシティに居たことがあるらしい。なお、『1』のファイルにはキース・アーヴィングという人物が存在するが、関連は不明。
仮面の人物
『5』に登場。黒い迷彩柄のマントに身を包み、鉄の仮面で顔を隠している謎の人物。声色やブーツを履いている事から、性別は女性であることが伺えるが、銃を持つクリスとシェバを同時に相手しても全く引けを取らない程の、常人離れした身体能力を持つ。ウェスカーやエクセラに仕えており、『5』で起きたバイオテロに立ち向かうクリスとシェバの前に何度も現れ、事件の裏で暗躍している。
その正体は、『5』の2年前に亡くなった筈のジル・バレンタインである。

[編集] BSAA

全員が『5』に登場。アンブレラ社崩壊後、B.O.Wの流出によって世間からの責任追及を恐れた製薬企業連盟が資金を出し合い設立した、対バイオテロ特殊部隊。当初はアンブレラ社で言うU.B.C.Sのような存在だったが、バイオテロの脅威が増大した現在では国連直下の組織となり、世界各地に支部を持つ。クリス・レッドフィールドやシェバ・アローマに関しては、上記を参照。

ジョッシュ・ストーン (Josh Stone)
年齢:35歳(2009年当時)
西部アフリカ支部所属のSOU (Special Operation Unit) 。長い間BSAAに所属しているベテラン兵士で、シェバ・アローマがBSAAに入隊した時には、彼女の教官を務めていた。キジュジュでの作戦では、デルタチームの隊長として任務に参加。バイクに乗って高速で移動するマジニを狙撃するなど高い実力を持ち、ヘリコプターの操縦もできる。最終的に『5』に登場するBSAA関係者では、クリスとシェバを除いて唯一生還した。
ダン・デチャント (Dan Dechant)
年齢:53歳(2009年当時)
西部アフリカ支部所属のSOU。若い頃は米国陸軍やアフリカのPMC(民間軍事会社)に身を置いていた。B.O.Wの引き起こす惨劇を目の当たりにしたことがあり、それが理由でBSAAに参加した。BSAAの中でも最年長クラスの兵士だが、決して力量は衰えておらず、キジュジュでの作戦ではアルファチームの隊長を務めた。リカルド・アーヴィングを逮捕するために出撃したが、彼が放ったウロボロス相手にアルファチームは全滅し、自身も重傷を負う。遅れて到着したクリスとシェバに、何とか奪ったデータを託して息絶えた。
カーク・マシソン (Kirk Mathison)
年齢:28歳(2009年当時)
西部アフリカ支部のヘリコプターパイロット。学業を卒業後直接BSAAに入隊したため、他の隊員のようなBSAA参加前の前歴は無い。キジュジュでの作戦では、上空から本部への中継や地上部隊のバックアップを担当した。しかし、キペペオにヘリごと襲撃されて墜落。
デイブ・ジョンソン (Dave Johnson)
声 - ルーベン・ラングダン
年齢:27歳(2009年当時)
西部アフリカ支部のSOU。BSAA参加前は、プライベートで自動車の世界ラリー選手権に参加し、入賞した経験を持つ。キジュジュではその並外れたドライブテクニックを買われ、デルタチームの車両を運転するドライバー兼隊員として参加し、クリスらをジープに乗せて行動した。仲間の遺体を発見し、ジープから降りたところをンデスに踏み潰され、死亡。
レイナード・フィッシャー (Reynard Fisher)
年齢:35歳(2009年当時)
西部アフリカ支部の潜入工作員。かつてアフリカ某国の国家保安省に所属し、当時から潜入工作員として活動していた。地元住民に溶け込む能力に長けている。物語開始時、クリスとシェバにベレッタM92などの装備を手渡したが、直後に正体が露見。処刑マジニによって公開処刑された。
ライアン、Amida、Reidy
この3人は『5』本編には登場しないが、カプコンの『5』公式サイト内にあるコンテンツの『BSAA』にて、存在を確認できる。ライアンは北米支部に所属する情報分析官で、AmidaやReidyやレイナード・フィッシャーに加え、クリス・レッドフィールドら前線メンバーとも連絡を取り合っていた。この『BSAA』では、ユーザーがライアンの視点で彼のパソコンの画面を見ているという設定であり、『BSAA』内の文章からReidyは北米支部、Amidaは西部アフリカ支部に所属している模様。
以上のメンバーの他にもう1人、北米支部所属のSOAにM.Suzukiという女性メンバーが居り、ライアンにウィルスのデータを送信したり、キジュジュでの作戦メンバーにクリスのパートナーとして志願するなどの行動を取っていた(後者については却下され、シェバ・アローマが起用された)。しかし、バイオテロの危険をクリスらに伝えていなかったことから不審がられ、まもなく敵への内通者だったことが判明。その翌日(サイト更新日時は2009年3月10日)、ライアンは何者かによって射殺され、彼のパソコンは画面に血飛沫を浴びると共に、全データを削除されてしまう。なお、その際には画面に不穏な女性らしきシルエットが映り込んでいた。
事態の発覚を受け、ライアン射殺事件から8日後(サイト更新日時は2009年3月18日)にはパソコンのデータがBSAA総務局内部監査課によって復旧されている。事件調査のため、データの更新などはしばらく行われない模様。

[編集] 『I』の特殊部隊隊員

ジェームズ・P・シェイド
映画版俳優:コリン・サーモン
日本語吹き替え:大友龍三郎(VHS/DVD版)、玄田哲章(地上波放送)
特殊部隊隊長。「ワン隊長」とも呼ばれる。優れた身体能力の持ち主で、レーザートラップの部屋で最後まで生き残ったが、その次に来た逃げ場の無い網目状のレーザーで細切れにされ、死亡。
レイン・オカンポ
映画版俳優:ミシェル・ロドリゲス
日本語吹き替え:朴璐美(VHS/DVD版)、高山みなみ(地上波放送)
女性隊員。かなり気の強い性格の持ち主。登場人物の中で最初にゾンビに噛まれ、その後も3回ゾンビに噛まれてしまう。それでも脱出列車まで生き延び、ワクチンを投与されるが、間に合わずゾンビ化。マット・アディソンに射殺された。なお、小説版ではゾンビ化時点でも辛うじて自己を保っており、アリス・アバーナシー達を守ってリッカーへ特攻する。
J.D.サリナス
映画版俳優:パスクエール・アリアルディ
日本語吹き替え:大川透
男性隊員。レイン・オカンポとは入隊前からの友人である。脱出時にナンバーロックの掛かった扉のロックを解除したが、その先に待ち受けていたゾンビの大群に集られてしまい、死亡。後にゾンビ化してレインに噛み付いたが、射殺される。
チャド・カプラン
映画版俳優:マーティン・クルーズ
日本語吹き替え:咲野俊介(VHS/DVD版)、小森創介(地上波放送)
男性隊員。コンピュータの専門家。臆病な性格が災いしてレーザートラップの部屋のアクセスコード入力に時間が掛かった結果、部屋内に居た隊員は全滅してしまう。脱出中、他の隊員を行かせるために単独行動を取り、しばらく行方知れずになっていたが、終盤に再び姿を現し、レッドクイーンを沈黙させた。脱出列車を運転していたが、リッカーに天井裏へ連れ去られてしまい、死亡した模様。
  • 全員がメイン武装にH&K G36もしくはH&K MP5、サイドアームにスプリングフィールド1911もしくはワルサーP99を所持している。
  • 上記4人の他に男性隊員が2人、女性隊員が1人居たが、レーザートラップでジェームズ・P・シェイドと運命を共にした。

[編集] 『III』のクレア・レッドフィールド・コンボイ(車団)

ベティ・グリア
俳優:アシャンティ
元看護師の黒人女性。L.Jとは恋仲で、その仲はカルロス・オリヴェイラらが敬遠するほどだったが、クロウの集団が車団を襲ったときに、生存者を行かせるためにバスの中に残り、L.Jの目の前で死亡した。S&W M39らしき銃を使用。
マイキー
俳優:クリストファー・イーガン
本名はマイケル・ファーバー。原作におけるスティーブ・バーンサイドに相当する。タウルスPT92(ベレッタM92のライセンス生産品)を使用。防衛ライン設置や生存者への呼びかけなど、コンピュータを駆使しての活動をしていた。車団がラスベガスを訪れた際にスーパーアンデッドに襲撃され、クレア・レッドフィールドが救助に行くも間に合わず、死亡した。その際、クレアは相当心を痛めた模様。
Kマート
俳優:スペンサー・ロック
気を失っていたアリスを介抱していた少女。本名は不明。「Kマート」は、クレア・レッドフィールドと出会った場所から取って名乗った通称であり、本名は気に入っていない。最後はクレアらと共にヘリコプターに乗り込み、アラスカへ脱出できた模様。
チェイス・マラヴォイ
俳優:リンデン・アシュビー
クレア車団の男性メンバー。テンガロンハットを着用しており、銃に愛着を抱いている。L85S&W M29を使用。ラスベガスでのスーパーアンデッド戦では、塔の上からの狙撃で地上のメンバーを援護したが、同じ塔に逃れてきた女性を逃がすために囮になり、次々に登ってくるスーパーアンデッドを自分に集らせて道連れにしながら、塔の下へ落ちていった。
オットー・ワレンスキー
俳優:Joe Hursley
クレア車団の男性メンバー。空けられていない缶詰の中身を音で当てるという変わった技能を持つが、本人曰く「廃れつつある技術」とのことである。クロウの集団に襲われた際、ベティ・グリアと共にバスの中に残り、死亡。全編を通じ、銃を持つことは無かった。

[編集] その他の人物

リサ・トレヴァー (Lisa Trevor)
アンブレラにその運命を狂わされた悲劇の女性。詳細はリンク先を参照。
ジョージ・トレヴァー
オズウェル・E・スペンサーから依頼されて洋館事件の舞台となった洋館の設計を担当した建築家。リサ・トレヴァーの父。洋館の仕掛けを全て知り尽くしてしまっているため、アンブレラ社に拘束され、脱出を試みるも失敗し餓死するという悲惨な最期を迎えた。
なお、アレクサンダー・アシュフォードの屋敷の設計を担当したのも彼であり、死後にその屋敷の設計図から南極研究所内に同じ構造の部屋が作られた。また、ロックフォート島にも同じ構造の屋敷が作られ、アルフレッド・アシュフォードの住処となった。
ジェシカ・トレヴァー
ジョージ・トレヴァーの妻で、リサ・トレヴァーの母親。娘のリサと共に始祖ウィルスの実験台にされ、始祖ウィルス変異体「TYPE-A」を投与されるが、定着化が失敗して死亡。
ロット・クライン
声:Colleen Lanki
『GS』に登場。12歳の少年。
リリィ・クライン
声:Ruth Hallyman
『GS』に登場。8歳の少女でロット・クラインの妹。
スティーブの父
『CV』に登場。名前は不明。スティーブ・バーンサイド曰く、「アンブレラ社の社員だったが、社の情報を売ろうとしたことが発覚し、妻(スティーブの母)を殺され、スティーブと共にロックフォート島に収監された」とのことである。クレア編中盤にゾンビ化した姿で、スティーブとクレア・レッドフィールドの前に姿を現し、瓦礫に埋もれて身動きの取れない彼女を襲おうとしたが、スティーブに撃たれて死亡。スティーブは収監以来一方的に嫌っていたとはいえ自分の父ということもあり、発砲するまでにかなりの苦悩をすることになった。なお、『BATTLE GAME』をスティーブでクリアすると、生前の元気な姿を見ることができる。
D.I.J.
『CV』に登場。隠しゲームで入手できる隠しファイル『D.I.Jの日記』の執筆者。その正体は本編の要所要所に姿を現す謎のネズミで、何らかの実験で人間並みの知性を得ており、人語を理解できる。最後はアルバート・ウェスカーの潜水艇に紛れ込んで、基地から脱出した模様。
ルシア (Lucia)
『GAIDEN』に登場。一種の読心術のようなものを操る。
ラーニー・チャウラー (Rani Chawla)
年齢:8歳(2005年当時)
声:ミシェル・ラフ、日本語吹き替え:矢島晶子
『DG』に登場。幼い少女だが、インドで行われたウィルファーマ社の臨床実験(実際はテロ組織が行ったバイオテロ)で両親を失っている。そのため、クレア・レッドフィールドと同じNGOに所属するアメリカ在住の叔母に引き取られている。
カーティス・ミラー (Curtis Miller)
年齢:35歳(2005年当時)
声:ロジャー・クレイグ・スミス、日本語吹き替え:小山力也
『DG』に登場。ラクーンシティからの生存者だが、脱出の際に妻と子供を失っており、バイオテロに対する恨みは人一倍強い。元はクレア・レッドフィールドと同じくNGOに所属していたが、激しい抗議活動の末に逮捕されている。ラクーンシティ壊滅の真実を教えた黒幕の計画に乗り、最終的にクリーチャー「G」と化してしまう。正気を失い、妹のアンジェラ・ミラーまでも攻撃しようとしたが、家族の写真を見てわずかながら正気を取り戻す。もはや自分が後戻りできないことを自覚し、地下へと落下していった。
グランデ将軍 (General Grande)
年齢:不明
『DG』に登場するが、台詞は無い。テロ支援国家に指定された、バジリブ共和国の国家主席。
武器商人
『4』に登場。氏名は不明。名前の通り、各種武器をペセタとの交換で販売している。本来プラーガに寄生された人間は、寄生されていない人間に対し強い攻撃性を示すが、武器商人だけは例外。
豆腐 (to-fu)
『2』の隠しゲームに登場。何故かR.P.D.のベレー帽を被ってはいるが、名前通りの姿形をした奇妙なキャラクター。特徴として、「豆腐なのに手がある」「(海外版でも)関西弁で喋る」「ダメージを受けると、どんどん不味そうな色になる」などが挙げられる。しかし、イベントシーンではハンクと同じ声で、流暢な英語を喋る。なお、体力こそ通常キャラクターの1.5倍[1]に設定されているが、ナイフしか持っていない状態でハンクの隠しゲームと同様のステージに挑戦することになるため、彼の登場するゲームは難易度が高い。
元はデバッグ用のキャラクター。関西弁で喋るのは、スタッフの声をそのまま使っているため。

[編集] 脚注

  1. ^ アスキー製作/アスペクト発売の攻略本「バイオハザード2デュアルショックVer.公式ガイドブック for ARRANGE GAME」より