ブラッククローバー

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ブラッククローバー
ジャンル 少年漫画ファンタジー
バトルアクション
漫画
作者 田畠裕基
出版社 集英社
掲載誌 週刊少年ジャンプ
レーベル ジャンプ・コミックス
発表期間 2015年12号 - 連載中
巻数 既刊13巻(2017年10月現在)
OVA
原作 田畠裕基
監督 能戸隆
脚本 鴻野貴光
キャラクターデザイン 実原登
アニメーション制作 XEBECzwei
製作 集英社
発売日 2017年5月2日
アニメ
原作 田畠裕基
監督 吉原達矢
シリーズ構成 筆安一幸
キャラクターデザイン 竹田逸子
音楽 関美奈子
アニメーション制作 studioぴえろ
製作 テレビ東京、ぴえろ
放送局 テレビ東京系列
放送期間 2017年10月3日 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

ブラッククローバー』は、田畠裕基による日本漫画作品。『少年ジャンプNEXT!!』(集英社2014年Vol.2で読み切りとして掲載された後、『週刊少年ジャンプ』(集英社)2015年12号から連載中。話数単位は「ページ○」。略称は「ブラクロ」。

あらすじ[編集]

かつて世界が魔神とよばれる存在によって滅ぼされようとした時、1人の魔導士が現れて魔神を打倒し、世界を救った。後にその魔導士は伝説となり、魔法帝と呼ばれた。

それから時は過ぎ、クローバー王国は代々の魔法帝とその下に存在する9つの魔導士集団「魔法騎士団」によって、平和を謳歌していた。そこに住む貧民の孤児の少年・アスタは、同じ孤児である少年・ユノと共に、魔法帝を目指して日夜鍛錬を続けていたが、魔法の才能溢れるユノとは正反対に、アスタは全く魔法を使えずにいた。

やがて15歳になり、魔導書(グリモワール)が授与される日、ユノをはじめとする周囲の者達へ魔導書が与えられるが、アスタだけには与えられなかった。その後、ユノの魔導書を狙う盗賊によって、アスタは自分が生まれながらに魔力を一切持たない人間であることを知る。アスタは絶望して夢を諦めかけるが、ユノの言葉に闘志を再び滾らせ、魔法を無効化する力を宿した「五つ葉の魔導書」を手に入れ、盗賊を撃退する。

改めて魔法帝を目指すことを決意したアスタは、半年後、最低最悪の魔法騎士団と言われる「黒の暴牛」に、ユノは最強の魔法騎士団「金色の夜明け」にそれぞれ入団する。2人の魔法帝を目指すための一歩が、ここから始まる。

登場人物[編集]

声の項は、テレビアニメ / OVA版 / 少年ジャンプ公式PV。

主要人物[編集]

アスタ
声 - 梶原岳人[1]藤田奈央(6歳) / 堀江瞬藤原夏海(幼少期)[2] / 國分優香里[3][4]
10月4日生まれの15歳。身長155cm。血液型はA型。恵外界ハージ出身。好きな人はシスター。魔法属性は「無」(反魔法)[5]
本作の主人公。底抜けに前向きな熱血バカで、身長は低いもの声が大きくリアクションも過剰。灰がかったウルフヘアーと碧眼が特徴的な少年。黒地に赤の十字架の刺繍が施されたバンダナを着用している[注 1]
赤ん坊のとき教会の前に捨てられ、以降十五年間を同じ日に捨てられていたユノと共に貧民の孤児として過ごしてきた。同じ捨て子のユノと比較されることで、同じ孤児たちからは粗雑に扱われていた。己の力を証明するという幼少時に立てたユノとの誓いのため、魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指す。
魔法の世界では珍しく魔力が一切無い。出自の特殊さに加え、魔力至上主義世界において魔力を持たない体質も相まって、常に周囲から蔑みの対象となっている。しかし、決して諦めずに困難に立ち向かっていく性格や行動は他人の心に影響し、実際と関わった人物からは好感を抱かれることも多い。
魔導書は授与式の際には与えられなかった。しかし盗賊に襲われた際、自身の意志と覚悟に共鳴したかのように、相手の魔法を無力化する「反魔法の魔導書」に選ばれる。黒く薄汚れた魔導書には五つ葉のクローバーが刻印されており、そのページからは身の丈ほどの黒ずんだ大剣が出現した。
魔力が無く魔法が使えないのを補うための日頃のトレーニングにより、肉体は強靭かつ身体能力も高い。そのために重量を誇る魔導書の大剣も軽々と振るうことが出来る。また動体視力と反応もずば抜けている。戦い方は無茶苦茶と評されているが、王都襲撃の際にフエゴレオンに説かれたことで状況によっては「冷静」に戦うようになった。魔の感知ができないが、逆に相手の魔感知にも引っかからないので、それを利用して不意打ちすることもある。ネアンの洞窟での戦いでヤミの指導によって「氣」を使って相手の動きを予測する戦い方を習得し魔感知ができない欠点を克服した。弱点は遠距離攻撃で反魔法の剣のことを知られると剣が届かない位置から一方的に攻撃されることが多い。また、ヴェットに魔法による身体強化で自分以上の身体能力を持つ相手に弱いことが指摘されている。フィンラルとバネッサとの連携による高速攻撃は三魔眼のヴェットやファナにも通用している。
魔力が無いために魔法騎士団への入団は絶望的かと思われたがヤミ・スケヒロに気に入られ、最低最悪の魔法騎士団と称される「黒の暴牛」へと入団した。王都での白夜の魔眼との戦いで三等下級魔法騎士に昇格。
数々の任務を乗り越えた事で「黒の暴牛」の団員達と絆を深めていく。海底神殿でのヴェットとの戦いで両腕の骨を呪術魔法による粉砕骨折を受けてしまい、二度と剣を振ることが出来ない重症になってしまう。
しかし魔女の森の魔女王の魔法によって治癒し、再び剣を振るうことが出来るようになる。
ユノ
声 - 島﨑信長[1]関根有咲(6歳) / 斉藤壮馬小松未可子(幼少期)[2]
10月4日生まれの15歳。身長172cm。血液型はAB型。恵外界ハージ出身。好きなものは空。魔法属性は「風」。[5]
本作のもう1人の主人公[要出典]。アスタのライバル。アスタと同じ日に教会の前に捨てられていた少年。アスタとは対称的に黒髪にセピアの瞳の色をした眉目秀麗で、身長が高く冷静沈着でクールな印象を醸し出す。首にはペンダントを下げている。
魔力が高く自由自在に風を操る「風魔法」の使い手。自他共に認める実力を誇るがそれにあぐらを掻くことは無く、魔法の鍛練を欠かさない。また四大精霊の一つシルフに選ばれた事で、更に強力な「精霊魔法」も扱えるようになる。
他の人達が嘲り侮蔑するアスタを認め、彼が秘めた力を信じている。幼少時に交わしたアスタとの約束を守るべく「魔法帝」を目指している。
魔導書の授与式では四つ葉のクローバーが刻印された伝説の魔導書に選ばれる。それがきっかけで盗賊に魔導書を狙われ窮地に陥るが、反魔法の魔導書に選ばれたアスタの助けを経て、改めて幼い頃の約束を再確認した。
魔法騎士団の入団試験で目覚ましい成績を修め、全ての魔法騎士団団長から入団を望まれたが、「魔法帝」になるための最善の道として「金色の夜明け」への入団を希望した。キテン戦役にてダイヤモンド王国八輝将を迎え撃った際には、既に「金色の夜明け」の精鋭入りしている程の実力をつけていたが、アスタを大切な親友でライバルと思う気持ちは変わっていなかった。
ノエル・シルヴァ
声 - 優木かな
11月15日生まれの15歳。身長161cm。血液型はO型。王貴界出身。好きなものは甘いものと小憎らしくて可愛いもの。魔法属性は「水」。[5]
本作のヒロイン。アスタと同期で「黒の暴牛」に入団した銀髪の美少女。耳には十字架のピアスをしている。王族でプライドが高く傲岸不遜な態度をとることがあるが、努力家であり年相応の可愛いげを見せることも。いわゆるツンデレ。アスタに好意を寄せている。
「水魔法」の使い手で魔力量は桁違いだが、魔力のコントロールが苦手なため家族からは無下に扱われている。自主トレーニングの際、魔力が暴走し膨大な水の塊に捕らわれてしまったところをアスタに助けられる。魔力のコントロールが出来ないことを侮辱せず、むしろ魔力量を羨望するアスタや出来損ないの自分を受け入れてくれる他の団員に少なからず心を開いていく。
入団後の初任務でソッシ村を襲撃する一団と戦闘した際、村人を護るための覚悟を決めたことで魔導書のページに新たな魔法が刻まれた。結果としてその場に留めておく魔法だけは、魔力のコントロールが可能になった。海底神殿の海流を越えるためカホノのアドバイスと仲間の応援で魔法を移動させるだけの魔力コントロールを身につける。それでも攻撃魔法は当てられなかったが、カホノから人を傷付けたくない理由で無意識に外してることを指摘される。カホノの励ましによって、ヴェット戦で初めて攻撃系の魔法を当てることができ、苦手な魔力のコントロールを乗り越えた。(小説版では闇市で出会った魔道具ブルースと共に魔力調節の特訓をしていた。ノエルが装備している杖の手元にはめ込んであるアメジストは、魔力を使い果たして抜け殻となったブルースを加工してもらったもの)

クローバー王国[編集]

アウグストゥス・キーラ・クローバー13世
クローバー王国の国王。貧相な外見と自分本位な性格のため、国民からの人望はない。それに対し、絶大な人気を誇るユリウスのことをとても妬んでいる。
ユリウス・ノヴァクロノ
声 - 森川智之
10月15日生まれの42歳。身長180cm。血液型はAB型。好きなものは新たな魔法との出会いを求めて変身ぶらり。魔法属性は「時間」[6]
クローバー王国魔道士の頂点「魔法帝」。軍事面においては国王と同等の権限を所有する。
気さくな男で、無類の魔法マニア。変身魔法を使ってたびたび城下町をぶらついている。
魔法についての知識は豊富で、ユノに宿った精霊に関しても知っている。他の魔導士同様身体能力は並で、アスタのもつ反魔法の剣を持つことができなかった。
魔法に関しては好奇心旺盛で子どものようなはしゃぎっぷりを見せるが、現実的な面もあり、魔法帝に必要なのは最強と言わしめる実績だとアスタやユノに教えた。
「時間魔法」の使い手で、時間を急激に加速させることで相手を一瞬で消滅させる。
マルクス
魔法帝の側近。マッシュルームカットの男。魔法帝の奔放さに頭を悩ませている。「記憶交信魔法」の使い手で、他人に強力な暗示をかけたり記憶を見ることができる。
オーヴェン
魔法帝直属の回復魔道士。ヤミとは長い付き合いでヤミ自身も、取れかかった腕を直してもらったことがあり、凄腕の回復魔道士と言っている。

魔法騎士団[編集]

黒の暴牛[編集]

シンボルは。シンボルカラーは。武功よりも被害額が上回るならず者たちの集まった魔法騎士団。まともな団ではないと周りからは敬遠されていて、魔法騎士団の中で最低最悪の団と呼ばれている。作中当初はマイナスに相当する「黒星」が30個あるなど問題が多い。星習得数は万年最下位だったが、アスタが入団した年は2位と大きく順位を上げた。

ヤミ・スケヒロ
声 - 諏訪部順一
9月17日生まれの28歳。身長183cm。血液型はO型。日ノ国出身。好きなものはタバコ、威圧、面白いヤツ。魔法属性は「闇」。[5]口ぐせは「今ここで限界を超えろ」。
黒の暴牛」の団長。ボサボサの頭で無精髭を生やした筋肉質の大柄な男性。ヘビースモーカーで、戦闘の時でさえもほとんど口から離さない。常に眠そうな目をして態度もぶっきらぼうな上に、荒々しい乱暴者であるが、荒くれ者の黒の暴牛の団員を束ね慕われるほどのカリスマ性を持つ。海を越えた東の島国の出身。親が漁師で子供の頃から海に出ていたが、「ある時船で遭難して大陸に漂着した後、暴れ回っていたらいつの間にか入団していた(本人談)」経歴を持つ。
魔力が無くても魔法帝を目指す意志を明確にするアスタを気に入り「黒の暴牛」に迎え入れる。また過去に異邦人ということで周囲から浮いていた自分を唯一評価してくれた魔法帝・ユリウスには恩義を感じており、「ユリウスの旦那」と呼んでいる。
「闇魔法」の使い手で、刀に闇魔法を宿すことにより強力な斬撃を与えることができる。また、「氣」を読むことで相手の動きを予測し、魔法による身体能力の底上げによって速度のない闇魔法の欠点を補い光魔法の速度にすら対応できる。
フィンラル・ルーラケイス
声 - 福山潤
2月6日生まれの21歳。身長173cm。血液型はA型。好きなものは女の子。魔法属性は「空間」[6]
希少な空間魔法の使い手。空間移動魔法が便利なため、ヤミと行動を共にする事が多く、「俺のアッシー君」としてヤミにはいいようにこき使われている。
変人揃いの「黒の暴牛」においては比較的まともな性格の青年であるも、任務に支障を来す極度の女好き。
攻撃型空間魔法の使い手を数多く輩出する名門貴族・ヴォード家の長男だが、喧嘩が苦手で攻撃魔法を習得できず、弟のランギルスと周囲から比較され続け、劣等感を紛らわすため、現在の性格になった。
攻撃魔法は使えないが、空間魔法の瞬発力と正確さはヴェットにも認められるほど高い。互いの弱点を補えるアスタを「最強の相棒」と言っている。ロイヤルナイツ試験の際、感情が暴走した弟ランギルスの攻撃により瀕死の重傷を負うが、とどめを刺されそうになった所を間一髪で黒の暴牛メンバーに救われた。
ゴードン・アグリッパ
声 - 松田健一郎
呪術魔法のエキスパート。
黒の帽子を被りピエロのようなメイクをした人物で、常に小声で何かを呟いており、他者とコミュニケーションをとることが不可能。
実はさみしがり屋でみんなと仲良くしたいと思っているが、海底神殿の任務では日光が苦手で欠席し、小説版では黒の暴牛の団員で唯一出番がないなど、なかなか機会に恵まれない。
マグナ・スウィング
声 - 室元気
4月7日生まれの18歳。身長169cm。血液型はB型。恵外界ラヤカ出身。好きなものは辛いものと漢。魔法属性は「炎」。[5]
自称ヤミの筆頭舎弟。額に抜糸したような傷のある、サングラスをかけたチンピラ風の男。ガラは悪いが漢気が強く、新人の面倒見が良い。同様に田舎出身であるという事もあり、アスタと意気投合する。
「炎魔法」の使い手で火球を投げたり打ったりする野球のような魔法を使う。遠距離・近距離双方で戦えるなど技巧派で「見た目によらず器用」と評される。
愛箒は紅零爾威災駆乱号(クレイジーサイクロンごう)。牛の骨でデコレーションされ団のシンボルの旗を掲げた箒。アスタには好評だったが、ノエルには「ダサっ!!!」っと一蹴された。
バネッサ・エノテーカ
声 - 水樹奈々
5月16日生まれの24歳。身長170cm。血液型はO型。好きなものはお酒とチーズ等のおつまみ。魔法属性は「糸」[6]
酒好きの魔女。抜群のプロポーションであるが羞恥心が皆無で、アジト内では常に下着姿で闊歩している。
任務から帰還し報酬を得たアスタとノエルを連れて闇市(ブラックマーケット)を訪れ、成り行きで窃盗犯に襲われ毒に犯されたセッケに軟膏を処方した。
魔女の森の出身(初期は名家を追放されたと紹介されていた)。いずれ開花するはずの魔法の才能を見込まれ、魔女王の所有物として幽閉されていたが、武者修行中のヤミが偶然に檻を破壊。「運命なんてブッ潰してでも好きにさせてもらう、どうするかなんて自分で選べ」という言葉に勇気づけられて脱走した過去がある。
両腕に重傷を負ったアスタを治すため故郷の魔女の森に戻り、魔女王に直談判するが聞き入れてもらえず、逆にアスタの反魔法の力を奪われそうになるが、「運命の赤い糸」の能力が発現し、魔女王に勝利して真に自由の身となった。
ラック・ボルティア
声 - 村瀬歩
10月11日生まれの18歳。身長167cm。血液型はO型。平界イボン出身。好きなものは強い者とちょっかい。魔法属性は「雷」。[5]
笑顔の戦闘狂。小柄で童顔な青年だが、非常に好戦的。マグナをワザと怒らせて喧嘩をすることが多い。
幼い頃はヒステリックな母親に疎まれていたが、魔力で貴族に勝ったことを母親に褒めてもらえたことがキッカケで、独りで戦って勝利することにこだわり続けるようになった。しかし、アスタ達との出会いで協力性が芽生え始める。
魔法騎士団の入団試験で対戦相手を必要以上に叩きのめしたことから「狂喜のラック」と呼ばれる。
「雷魔法」の使い手で雷の魔力を身に纏う。身軽な上に魔力の感知能力がずば抜けて高く、性格が破綻していなければどの団でも引く手数多だった。
ゴーシュ・アドレイ
声 - 日野聡
6月27日生まれの19歳。身長181cm。血液型はB型。好きなものはマリー。魔法属性は「鏡」[6]
元囚人。パーマのかかった髪で左目は隠れている。左目は魔力を蓄える鏡魔導具で奥の手として使う。
病的なまでに妹のマリーを溺愛する、どシスコン。妹を「天使」「女神」と称し、常に妹の写真を持ち歩き自慢するだけに留まらず、写真を見ては鼻血を垂らしている。
貴族の家の生まれだったが、両親が事故死した際に財産を乗っ取られて家から追い出された。生きるために過酷な日々を送った末に人間不信に陥って、「マリーが自分の全て、マリーさえいれば他の人間などどうでもよい」という現在の性格が形成されるに至った。脱獄してマリーの下へ向かおうとした際に追っ手として派遣されたヤミと交戦するが、敗北後に勧誘を受けて黒の暴牛に入った。
ヤミには感謝しているが、他人のことは信用せず自分一人の力で戦っていたが、アスタ達との出会いで少しずつ協力性が芽生え始める。
チャーミー・パピットソン
声 - 安野希世乃
6月3日生まれの19歳。身長142cm。血液型はA型。出身地不明。好きなものは食べ物。魔法属性は「綿」。[5]
止まらない食いしん坊。おデコが特徴的で、小柄な女の子。
「綿魔法」の使い手で、白夜の魔眼の魔道士を一撃で倒す攻撃力を持つ以外にも、羊の料理人を作り出したり、綿に包まって小さくなり潜入するなど応用性が高い。
食事が好きな大食いで、基本的に毎日アジトで食事をしているだけ。人に食べ物を進めることが多いが、自分の分の食べ物を取られると激怒する。
王都での活躍が認められ、一等下級魔法騎士に昇格した。ユノを「救食の王子」と呼んで好意を寄せるようになる。
グレイ(本名不詳)
2月20日生まれの24歳。身長159cm。血液型はAB型。好きなものは変身してその人物になりきることとミルク。魔法属性は「変身」[6]
変身魔法の達人。初登場時は顔が陰に隠れた巨人の姿で、その後は団員の誰かに変身していたが、その正体は若い女性。極度の恥ずかしがり屋であり、変身していないと人前に出れない。
アスタ
#主要人物を参照。
ノエル・シルヴァ
#主要人物を参照。
金色の夜明け[編集]

シンボルは太陽。シンボルカラーは金色。現最強を謳われる魔法騎士団。団員は貴族のエリートのみで構成されているが、その実力を買われたことで下界出身のユノは入団を果たした。

ウィリアム・ヴァンジャンス
声 - 小野大輔
12月24日生まれの26歳。身長172cm。血液型はO型。好きなものは小鳥。魔法属性は「世界樹」[6]
金色の夜明け」の団長。次期魔法帝の最有力候補で魔法帝に最も近い男。羽の付いた兜と外套を身につけている。
仮面の下は生まれつきの黒々とした傷のような跡があり、周囲の人間から「呪われた子」と呼ばれ不気味がられていた。元は貴族の落胤で幼い頃は恵外界で暮らし、8つの頃に貴族として迎えられる。子供の頃に出会ったユリウスに恩義を感じており忠義を尽くしている。
ユノの実力を評価しており、その成長に期待している。ユノが下界出身であることを理由に非難する部下をたしなめることもある。一方で「金色の夜明け」が圧倒的なスピードで最強の団と呼ばれるようになった事や団員が皆予想以上の才能を開花させる、白夜の魔眼の頭首リヒトに似ていること、王都襲撃前の戦攻叙勲式に姿を見せなかったこと(自団員が出席する場合は団長も同伴する規則がある)から一部の団長には不信感を抱かれている。
魔力を吸収して育つ樹をつくる「世界樹魔法」の使い手。
ランギルス・ヴォード
9月27日生まれの20歳。身長166cm。血液型はO型。好きなものは皮肉とチェリータルト。魔法属性は「空間」。
「金色の夜明け」の副団長。空間を削り取る攻撃的な空間魔法の使い手。フィンラルの弟。
幼少期から兄以上の才能を発揮し、当主候補となった。やや傲慢かつ尊大な性格で、出来の悪い兄を見下しており、非常時には民を犠牲にすることも厭わない。
アレクドラ・サンドラー
「金色の夜明け」に所属する魔法騎士。魔法属性は「砂」[6]。四等上級魔法騎士。
団長のウィリアムに心酔する男。下民であるユノのことは認めていない。
クラウス・リュネット
声 - 寺島拓篤
4月19日生まれの18歳。身長176cm。血液型はA型。王貴界出身。好きなことは読書と建築鑑賞。魔法属性は「鋼」。[5]
「金色の夜明け」に所属する魔法騎士。眼鏡をかけた生真面目な青年。ユノの先輩。
下民出身のアスタとユノのことを見下していたが、魔宮探索を経て彼らを認めるようになる。魔宮探索後はアスタに対してやや過保護になった。
ミモザ・ヴァーミリオン
声 - 西明日香
8月26日生まれの15歳。身長158cm。血液型はO型。王貴界出身。好きなものは甘いお菓子とそれに合った紅茶。魔法属性は「植物」。[5]
「金色の夜明け」に所属する魔法騎士。天然な性格のおっとりした少女。王族ヴァーミリオン家の一員でフエゴレオンやノエルとはいとこ同士[注 2]
悪気なく失礼なことを口にするため「天然失礼」と言われているが、周りが見下すノエルや下民の長所に気づくことができる優しさを持つ。
「植物魔法」の使い手で、回復魔法やサポート系のエキスパート。アスタと並んで戦えるようになると決意してからは攻撃魔法も覚えた。
魔宮探索からアスタのことが気になるようになった。[5]
シレン・ティウム
「金色の夜明け」に所属する魔法騎士。魔法属性は「岩石」[6]。一等中級魔法騎士。
寡黙な大男。
ハモン・カーセウス
「金色の夜明け」に所属する魔法騎士。魔法属性は「硝子」[6]。二等中級魔法騎士。
太った男で、笑みを絶やさない。笑い方は「オホホ」。
ユノ
主要人物を参照。
紅蓮の獅子王[編集]

シンボルはライオン。シンボルカラーは赤。星習得数は歴代1位か2位しかとったことがなかったが、アスタが入団した年はフエゴレンオンが昏睡状態となったことで5位という結果になった。

フエゴレオン・ヴァーミリオン
声 - 小西克幸
8月5日生まれの30歳。身長188cm。血液型はA型。王貴界出身。好きなものは向上心のある者で好きなことは大浴場にゆっくりと浸かること。魔法属性は「炎」。[5]
紅蓮の獅子王」の団長。 額にダイヤの入れ墨をした男性。王族ヴァーミリオン家の一員。同団のレオポルドは実弟で、「金色の夜明け」のミモザは従妹(父同士が兄弟)。
正義感の強い熱血漢で、下民のユノや魔力のないアスタを軽視する他の魔法騎士とは違い寛容な態度を取っている。戦闘では兄たちの言葉で萎縮していたノエルを叱咤し、アスタには冷静に戦うことを指導し「魔法帝を目指すならこの私ともライバルだな」と実力を認める。
ヤミとは仲が良いようで小説版で自分が行けなくなった任務の代理をヤミに頼み、ヤミもフエゴレオンを罠にかけて倒したリヒトに「卑怯な手でも使わねーと勝てなかったんだろう」と怒りを見せている。
王都襲撃の際に魔石を所持していたことから「白夜の魔眼」の標的となり、罠にかかって瀕死の重傷を負い、右腕を失う。その後は昏睡状態が続いている。
レオポルド・ヴァーミリオン
8月13日生まれの16歳。身長164cm。血液型はO型。王貴界出身。好きなものは面白い男と兄上(フエゴレオン)。魔法属性は「炎」。[5]二等中級魔法騎士。
「紅蓮の獅子王」に所属する魔法騎士。フエゴレオンの弟で兄を尊敬している。
魔法帝を目指すアスタに興味を持ち、自らのライバルとしている。
メレオレオナ・ヴァーミリオン
7月26日生まれの32歳。身長178cm。血液型はO型。王貴界出身。好きなものは温泉で酒を呑むこととジビエ料理。魔法属性は「炎」。
フエゴレオンとレオポルドの実姉。いざ戦えばフエゴレオン以上に強いとされる実力を持ちながらも戦闘・政に興味がないという理由で表に出ることはほとんどなかったが、フエゴレオンが昏睡状態となったことに伴い、代理として紅蓮の獅子王の団長に就任する。
過激苛烈極まりない女傑で、鉄拳制裁(拳が顔面にめり込むレベル)は当たり前。雌獅子のごとき咆哮の前では団員はみな震え上がり、ヤミ達団長クラスですら逆らえない。しかし過激な言動の裏には、団や弟に対する誇りや、下の者達の才能を引き出そうという深慮も秘めている。ノエルの亡き母には稽古を付けてもらっていた。
フォルティ・グリス
「紅蓮の獅子王」に所属する魔法騎士。魔法属性は「炎」。
銀翼の大鷲[編集]

シンボルは鷲。シンボルカラーは銀。前年度とアスタが入団した年の星習得数は3位。

ノゼル・シルヴァ
声 - 鳥海浩輔
12月30日生まれの29歳。身長177cm。血液型はB型。好きなものは秩序と鴨のロースト。魔法属性は「水銀」[6]
銀翼の大鷲」の団長。編んだ前髪の先に小さな十字架をつけている。ノエルの兄。王族としてのプライドが高い。魔力のコントロールができないノエルのことを見下している。
同じ王族であるフエゴレオンとは民への接し方から対立することもあるが、幼少の頃から競い合ってきたライバルともいえる存在であった。そのため、表には出さなかったものの、フエゴレオンが重傷を負って倒れた際には襲撃犯に対して憤ると同時に、何もできなかった己を恥じ、仇を討つべく密かに闘志を燃やしていた。
ネブラ・シルヴァ
「銀翼の大鷲」に所属する魔法騎士。魔法属性は「霧」。五等上級魔法騎士。
ノエルの姉。魔力のコントロールができないノエルのことを見下している。
ソリド・シルヴァ
「銀翼の大鷲」に所属する魔法騎士。魔法属性は「水」。三等中級魔法騎士。
ノエルの兄。魔力のコントロールができないノエルのことを見下している。
「白夜の魔眼」に敗れたフエゴレオンを馬鹿にするが、ノゼルに「(罠にかかって)戦いの場にいなかった我々はそれ以下」と叱責される。
カータス・ウォルン
「銀翼の大鷲」に所属する魔法騎士。魔法属性は「石」。
ロブ・ヴィテス
「銀翼の大鷲」に所属する魔法騎士。魔法属性は「風」。
碧の野薔薇[編集]

シンボルは薔薇。シンボルカラーは碧。団員のほとんどが女性の騎士団で、男性はパシリ扱いを受けている。前年度の星習得数は5位でアスタが入団した年は4位。

シャーロット・ローズレイ
声 - 小林ゆう
9月18日生まれの27歳。身長171cm。血液型はA型。好きなものは私邸内庭園での落ち着いた時間とヤミ(以外の男はほぼ嫌い)。魔法属性は「荊」[6]
碧の野薔薇」の団長。上級貴族ローズレイ家の出身。軽装の鎧を身につけた騎士のような恰好をしている。男を軽んじる言動が目立つが、内心ではヤミに惚れている。ツンデレ。お酒は超弱い。
ローズレイ家を恨むある人物によって家に呪いがかけられ、それを克服すべく、言い寄る男達にも目もくれず魔法の研鑽を続けてきたが、努力も空しく18歳になった時、呪いが発動。荊の檻に閉じ込められそうになったところに「食ってたスープパスタをぶちまけられた」ヤミが登場して救われる。「男に心を奪われる」ことが呪いを解く方法だったため、長年の呪詛からも解放されると共に、ヤミに心惹かれるようになった。
ソル・マロン
5月13日生まれの18歳。身長180cm。星座は牡牛座。血液型はB型。好きなものはモンブランとシャーロット。魔法属性は「土」[6]
「碧の野薔薇」に所属する魔法騎士。三等中級魔法騎士。
男勝りで自由奔放な褐色肌の娘。シャーロットに心酔しており、「姐さん」と呼び慕っている。
ブーリ・エンジェル
「碧の野薔薇」に所属する魔法騎士。魔法属性は「翼」。
ハイテンションな性格の丸々した女性。
翠緑の蟷螂[編集]

シンボルは蟷螂。シンボルカラーは緑。評価は中の下の騎士団。前年度とアスタが入団した年の星習得数は6位。

ジャック・ザ・リッパー
声 - 浪川大輔
6月1日生まれの28歳。身長197cm。血液型はO型。好きなものは酒場でくだを巻くことと裂く快感。魔法属性は「裂断」[6]
翠緑の蟷螂」の団長。万物を裂くと豪語する破壊愛好家。ヤミとは軽いケンカで山一つ削り取ったらしい。
セッケ・ブロンザッザ
声 - 逢坂良太[7]
4月22日生まれの16歳。身長175cm。血液型はB型。平界出身。好きなものはカッコイイ雰囲気とちょっとしたギャンブル。魔法属性は「青銅」。[5]
「翠緑の蟷螂」に所属する魔法騎士。カチューシャを付け、「フッハ」と笑うのがくせの軽薄な男。青銅魔法の使い手。
魔法騎士団入団試験時に、自分を引き立たせるための存在としてアスタに近付く。実戦形式の最終試験でアスタを圧倒しようと企むが、返り討ちにあい中の下の騎士団に入団。逆恨みでアスタを襲撃しようとするもユノに阻まれ気圧される。
後に闇市(ブラックマーケット)でノエルとバネッサをナンパしていたところにアスタと再開する。突如発生した窃盗事件の犯人を追い、手柄のために捕まえようとするが逆に毒のナイフで刺されてしまう。死を覚悟してかつての上を目指していた自分の夢をアスタに託そうとするが、「生き延びて自分の夢は自分で叶えろ」と激励を込めた叱責を受ける。毒自体は大したものではなく、バネッサの処置を受けてやり場の無いように去っていった。
その後も合コンやラクエでのナンパ等、コメディ面で登場する。
エン・リンガード
「翠緑の蟷螂」に所属する魔法騎士。魔法属性は「菌」。
ボサボサの長髪に眼鏡をかけた細身で陰気な風貌の男性。
水色の幻鹿[編集]

前年度の星習得数は7位でアスタが入団した年は最下位。

リル・ボワモルティエ
水色の幻鹿」の団長。魔法騎士団団長の中で最年少の19歳。盛り上がった髪が特徴の中性的な容姿の青年。魔法属性は「絵画」[6]
基本的に無邪気な性格で初対面のアスタにも好意的に接している。団長会議の際に険悪な雰囲気を和ませようと他の団長のモノマネをするも、逆に不快に思われてしまうなど少々残念な所がある。
魔力を絵具にして操る「絵画魔法」の使い手で、異なる属性の魔法を描くことであらゆる属性を再現することができる。
生まれつき膨大な魔力を持ち、魔導書を手に入れた直後は創作意欲のままに絵を描き、周囲に被害を出していたが、付き人の助言で魔法騎士団に入団してからは、周りのことを考えるようになり、最年少で団長に上り詰めた。
フラギル・トルメンタ
「水色の幻鹿」に所属する魔法騎士。魔法属性は「雪」。
珊瑚の孔雀[編集]

前年度の星習得数は8位でアスタが入団した年は7位。

ドロシー・アンズワース
珊瑚の孔雀」の団長。魔女を思わせる帽子を被った小柄な女性。
常に寝ており、ゲルドルが逃走しようとした際に他の団長達が迎撃しようとする中、ただ一人寝ていた。
キルシュ・ヴァーミリオン
「珊瑚の孔雀」の副団長。ミモザの兄。魔法属性は「桜」。
「次期団長に最も近い男」と評される実力者で、常に寝ている団長に代わって団の実務をほぼ全て行う。しかし、度を越したナルシストのため、周囲からはキモチ悪いと言われてミモザからも「消えてほしい」と嫌がられている。
リック・コーネル
「珊瑚の孔雀」に所属する魔法騎士。魔法属性は「水晶」。
紫苑の鯱[編集]

シンボルは鯱。シンボルカラーは紫。数々の不正行為に手を染めていたゲルドルが団長だった影響か団員のモラルが低く、レブチやラデスのように退団後、盗賊やテロリストに身を落とした者もいる。前年度の星習得数は4位だったがアスタが入団した年はゲルドルが背信行為により拘束されたため8位という結果になった。

ゲルドル・ポイゾット
12月5日生まれの28歳。身長194cm。血液型はB型。好きなものは金、地位、稀少な魔道具、ステーキ。魔法属性は「透過」[6]
紫苑の鯱」の団長。目元に黒いマスクを着けた巨漢の男性。「ンフフフフ」という笑い方が特徴で、ヤミからは「ハム」「ボンレスハム」と呼ばれている。
魔道士とは別に豪商としても知られているが、裏では黒い噂も存在する。
「透過魔法」の使い手で、 一定時間姿を消し、一切の魔法を透過する。この状態で本人は無敵状態となるが、魔力は消せても「氣」までは消せないため、「氣」が読めて反魔法を操るアスタが天敵となる。
「白夜の魔眼」に通じていた裏切り者で、障壁魔導師を誘拐して「白夜の魔眼」に引き渡し「白夜の魔眼」を王都へ侵入させた王都襲撃事件の元凶。更に内通以外でも国宝級の魔導具の横領・横流しを始め、他国からの危険魔法薬の密輸、自団員への暴行など数々の背信行為を行っていた。拘束した「白夜の魔眼」の構成員の記憶から悪事を暴かれると透過魔法で逃走しようとするも、アスタに見抜かれ、最終的にはリルに拘束された。
ザクス・リューグナー
「紫苑の鯱」の副団長。魔法属性は「氷」。
「麗氷の聖者」の異名を持ち、ゲルドルの失脚後の団の立て直しは彼の人徳と功績のお陰と言われている。
王撰騎士団選抜試験に向かう途中に何者かの襲撃を受けて負傷し、騎士団のローブを奪われてしまう。主に国境地帯に駐屯していたため、同じ団の魔法騎士でも顔を知らない者が多く、偽物がザクスを名乗っても不審がられない一因になってしまった。
元魔法騎士団員[編集]
レブチ
声 - 鈴木裕斗 / 青山穣[2]
盗賊。魔法属性は「鎖」[6]
「紫苑の鯱」に所属していた元魔法騎士団員で、「鎖魔法のレブチ」として少しは名の知られた魔導士だった。
ユノの持つ四つ葉の魔導書を狙ったが、アスタによって返り討ちにされる。
シスター・テレジア
老シスター。顔の左側に大きな傷がある。魔法属性は「炎」[6]
かつては魔法騎士団員であり、「紅蓮の女豹」の異名を持っていた。宮廷に仕え、フエゴレオンの教育係を任されていた事もある。
教会でゴーシュの妹・マリーを預かっているが、ゴーシュとは互いに憎まれ口をたたきあっている。
アシエ・シルヴァ
ノエルの母。故人。ノエルによく似た容姿で、かつては「鋼鉄の戦姫」と呼ばれた凄腕の魔法騎士だったが、ノエルを産んだ際に他界している。ミモザの母とは姉妹。
属性では有利だったメレオレオナですら一度も勝てなかった程の実力を持ち、生前はよく稽古を付けていたらしい。

国民[編集]

シスター・リリー
声 - 久保田未夢[7]
アスタとユノが育った教会のシスター。魔法属性は「水」[6]
左目の下に泣きぼくろがある。アスタに好意を持たれているがその都度フッている。
レベッカ・スカーレット
アスタが参加した合コンに参加した女性。兄妹を養うため食堂で働く。
友人に誘われて合コンに参加したので最初は気が乗らなかったが、アスタとは気が合い、悪漢に絡まれたところ助けられたのがキッカケで惹かれていく。
マリー・アドレイ
ゴーシュの妹。
バロ
盗賊。相手の魔力量を見る事が出来る眼鏡をかけている。魔法属性は「泥」[6]
金目当てで白夜の魔眼に協力しており、子どもをさらって魔力を奪っていた。
サリーの魔道具によって人格が飛ばされ、泥の怪物と化した。
ネージュ
盗賊。バロの弟。華奢な優男。魔法属性は「雪」[6]
広範囲に雪を降らせる高い魔力の持ち主だが、兄のバロに頼り切っている。
ファンゼル・クルーガー
10月7日生まれの28歳。身長178cm。血液型はO型。好きなものは教え子の成長と開放的なファッションとドミナの料理(だいたいなんでも美味しいと言う)。魔法属性は「風」。愛称はゼル。
元ダイヤモンド王国の指揮官。ぼさぼさの赤い髪とまばらに伸びた無精ひげが特徴で、実年齢より老けて見える。
温厚な性格だが、図々しい他力本願な面を持つ。なぜか裸でトラブルを起こすことが多い。
「風魔法」の使い手で、風の魔法を剣に纏わせたり、風の斬撃を飛ばす戦闘スタイル。教官になってからは同じように魔法が武器の形をしている子供たちの指導をしマルスにも教えていた。
前線を退いてからは、魔導戦士の教育係に従事していたが、ダイヤモンド王国のやり方についていけなくなって国外逃亡する。暗殺部隊との戦いで婚約者のドミナとはぐれてしまい、ドミナを探す途中に魔法騎士団に入るために修行していたアスタと出会い剣術の指導をする。
アスタと別れた後は再びドミナを探していたが、変質者と間違われて黒の暴牛に捕まってアスタと再会した。黒の暴牛の協力でドミナと再会した後はダイヤモンド王国を裏切ったマリエラを引き取って去って行った。
小説版のキャラだが、後に本編にも登場。アスタの両腕のケガを治すため魔女の森の旅に同行する。同じタイミングで魔女の森に侵攻しに来たダイヤモンド王国相手に応戦し、かつての教え子ラドロスと戦う。
ドミナント・コード
9月15日生まれの26歳。身長167cm。血液型はO型。好きなものはお金と魔導具開発・改造と肉料理全般。愛称はドミナ。
ファンゼルの婚約者。大人びた雰囲気の美女。学者畑の出身で魔道具の作成や研究を専業にしている。作る魔道具は高品質な物が多い。
元ダイヤモンド王国の軍属で中枢にいたが、国のやり方についていけなくなってクローバー王国に亡命する。暗殺部隊のと戦いでゼルとはぐれてしまい、城下町の闇市の女店主としてゼルを待ちながら生活していた。
小説版のキャラだが、後に本編にも登場。魔女の森出身だと明かし、ノエル達に魔女の森の案内を買って出る。
マリエラ
10月26日生まれの15歳。身長157cm。血液型はA型。好きなものは隙を突くこととゼルやドミナと過ごす時間とロリポップチョコ。魔法属性は「氷」。
ファンゼルの元教え子。ショートの黒髪とつり目が特徴の美少女。
「氷魔法」の使い手だが戦闘能力はそれなりで、部隊を率いる指揮官としての能力に優れている。
ゼルとドミナの助けで他の子供たちとダイヤモンド王国から逃げ出すが、追ってきたガレオに仲間を殺されてしまい、頭の良さを買われてガレオの仕事の大半を代行することを条件に生きながらえた。
その後は国外逃亡者を始末する任務に就き亡命したゼルを追っていたが、実は国に復讐するチャンスをうかがっていてゼルが黒の暴牛のアジトに捕まったのを機に、ガレオを含むクローバー王国に潜入していた諜報員たちを黒の暴牛のアジトに攻め込ませて全滅させる。
小説版のキャラだが、後に本編にも登場。魔女の森の旅に同行し、ダイヤモンド王国と交戦する際には、魔女達に的確な指示を与え、ダイヤモンド軍を翻弄する。

ダイヤモンド王国[編集]

八輝将[編集]

マルス
声 - 石川界人[2]
1月8日生まれの19歳。身長170cm。血液型はAB型。好きなものはファナ。魔法属性は「鉱石」と「炎」[6]
ダイヤモンド王国の魔導戦士。体躯はがっしりしており、一般的な魔道士に比べて筋肉質。
ダイヤモンド王国が実験的に進めている人工的に魔力の高い魔道士を育成する計画により生み出された、ダイヤモンド王国の秘密兵器。額には魔力を増幅させる魔導石が埋め込まれており、魔導書なしでも強力な魔法を操る。ただし、その計画は才能のある子供を集め、厳しい競争にかけ、最後には一人になるまで殺し合いをさせる非人道的なものであり、その過程で幼馴染の少女・ファナを自らの手にかけたことと洗脳の影響で精神の方は若干壊れていた。
本来は「鉱石魔法」の使い手であったが、ファナの魔導書の一部が自身の魔導書に合わせられたことで、自分の属性ではない炎の魔法が使える。
魔宮ではユノやクラウスを圧倒しとどめを刺す寸前だったが、アスタが割り込み反魔法の剣の前に敗北。回復を果たしアスタの反魔法の剣に対応した戦い方を展開し追い詰めるが、アスタが新たに手に入れた反魔法の剣とユノの魔導書から飛び出したシルフの魔法の前に敗北。反魔法の影響で洗脳が解けてファナが自分を助けるために自ら討たれたことを思い出し本来の性格に戻った。
八輝将として魔女の森にラドロスと共に侵攻。そこで恩師であるファンゼルと再会し、ラドロスに追い詰められたファンゼルを助け、アスタと共に再会したファナを禁術魔法から解放した。
ラガス
ダイヤモンド王国の八輝将の1人。魔法属性は「雷」。
魔法には美しさが必要だと考える。キテン襲撃で魔法障壁を破壊する活躍をするが衝突したユノに手も足も出せず、敗北する。
ダイヤモンド王国からは「前時代の朽ちかけの将」と評されてクローバー王国の戦力を図る捨て駒扱いだった。
ブロッコス
ダイヤモンド王国の八輝将の1人。ガハハと笑うアフロヘアの大男。魔法属性は「赭土」。
キテン襲撃ではキテンの城壁を壊す突攻隊長の役割を果たすがユノに侵攻を止められる。自身の軍を壊滅にしたヴァンジャンスに戦いを挑むが呆気なく倒された。
ダイヤモンド王国からは「前時代の朽ちかけの将」と評されてクローバー王国の戦力を図る捨て駒扱いだった。
ヤーゴス
ダイヤモンド王国の八輝将の1人。前髪で目が隠れた老人。魔法属性は「粘液」。
キテン襲撃では自身の魔法をランギルスの空間魔法によって呆気なく破られる。再戦の際に民間人を人質にとるが、アスタ・チャーミー・フィンラルのコンビネーションに倒された。
ダイヤモンド王国からは「前時代の朽ちかけの将」と評されてクローバー王国の戦力を図る捨て駒扱いだった。
ラドロス
7月4日生まれの20歳。身長180cm。血液型はO型。好きなものは赤い色とミートソース。
ダイヤモンド王国の八輝将の1人。魔導戦士。ファンゼルの教え子。
強大な魔力の持ち主だが、魔法の属性が無いことがコンプレックスになっている。ダイヤモンド王国の改造によって自身が受けた魔法攻撃を吸収し放射する能力を手に入れた。許容量に限界はあるもののファナの精霊魔法すら時間をかけて吸収し、魔法攻撃に対してはほぼ無敵の防御力を持つ。
元々は陽気な性格のお調子者だが、ダイヤモンド王国の洗脳で、他人を蹴落として上り詰めることに喜びを見出だす残忍で好戦的な性格になっている。
マルスと共に魔女の森に侵攻し、そこでかつての師ファンゼルと戦う。ファンゼルを追い詰めるがマルスに邪魔をされ、アスタが弾いたファナの精霊魔法を喰らい戦線離脱した。その後、時間を掛けて精霊魔法の魔力を吸収し、ファナのと戦いで消耗したアスタ達を襲う。しかし、調子に乗って油断した隙に宿魔の剣を突き刺されて魔力を失い、追い詰められてファナの魔力を吸収し、絶大な力を手に入れるが、魔女王の力で反魔法の枷を外したアスタに敗北。魔導石が砕けたことで本来の性格に戻った。騒動終結後は、国を変えようとするマルスに協力する。

軍属[編集]

ロータス・フーモルト
12月1日生まれの36歳。身長184cm。血液型はO型。好きなものは妻と娘たち。魔法属性は「煙」[6]
ダイヤモンド王国の魔導士。飄々とした性格の中年男性。戦闘経験豊富な実力者で「奈落のロータス」の異名を持つ。かつてヤミと戦ったことがあり、胸元に大きな傷が残っている。既婚者で3人の娘がおり、大切に思っている。
「煙魔法」の使い手で、魔力の感知能力に優れていて、魔法で作り出した煙の中を高速で移動しながら敵の位置を把握することができる。また戦闘の経験値の高さから、状況判断に優れており、闘う相手の力量を計りながら戦術をたてていき、負けたときは潔く逃げるのも辞さない。
魔宮にある古代魔法の探索軍隊を率いる。途中存在を感知したラックと戦闘。魔法を巧みに扱いラックを追い詰めていくが、アスタとノエルが助太刀に来た事で3人と戦うことになる。3人の連携を受けて戦えない状態になると撤退するが、実は透明になる魔法を使って、宝物殿までたどり着いており、宝物とアスタ達との戦闘に敗れ傷付いていたマルスを回収していた。
国境付近の町キテンの侵攻部隊に副将として同行。三人の八輝将に戦況報告しつつ、自身は「金色の夜明け」団長ヴァンジャンスを捕らえようとするが、ヤミに横槍を入れられ失敗、撤退を決意する。その後戦場で得た情報をダイヤモンド王国に報告する。
ガレオ
ダイヤモンド王国の中隊長。魔法属性は「空間」。空間魔法の達人だが、それ以外に特徴はない小人物と評されている。
国外逃亡者を処罰する部署にいた時に捕まえたマリエラに仕事の大半を代行させて手柄を独り占めしていた。クローバー王国に潜んでいた諜報員たちを集めてファンゼルを捕まえようとしていたが、マリエラの裏切りで黒の暴牛のアジトに攻め込んでしまい部隊は全滅。自身もアスタ達に敗れる。
ハリス
ダイヤモンド王国の諜報員。クローバー王国の平界リャッケの魔法学校に潜入していたが、調査にきたヤミとマグナに捕まる。

白夜の魔眼[編集]

リヒト
白夜の魔眼」の頭首。額に魔眼の紋章のような物を付けている男性。魔法属性は「光」[6]
四つ葉の魔導書の持ち主で、クローバー王国の歴史上数人しかいないといわれる「光魔法」の使い手。魔法帝以上に速い光速移動から見えない速度の光の剣を放つ。
クローバー王国に強い憎しみを抱いており、独立国家を建国することを目標に6年前に白夜の魔眼を結成した。
アスタの持つ魔導書の以前の持ち主を知っているようで、反魔法の剣も含め、それらを「あの方」の物だと主張している。
ネアンの洞窟でサリーを助けるため姿の全貌を明かす。救援に来たヤミと交戦。相性の悪さから敗れてしまうが、三魔眼の救援を受けてヤミと再戦。しかし飛び込んできたアスタの反魔法の剣を受けて、かけられていた封印魔法が解かれてしまう。暴発寸前の所で三魔眼の封印魔法で抑え込められ撤退を余儀なくさせる。

三魔眼(サードアイ)[編集]

ライア
「不実」を冠する三魔眼の一人。軽薄で面倒くさがりな男。魔法属性は「模倣」[6]。モデルは新井浩文
他人の魔法を模倣し戦う「模倣魔法」の使い手。
ネアンの洞窟で倒れていたリヒトを助けるために登場。そのままシャーロットと交戦するが、リヒトが暴走したため3人で「封印魔法」を使い、暴走を止め一時撤退する。
現在は魔法によって魔法騎士団の誰かに変身してクローバー王国に潜入している。
ヴェット
「絶望」を冠する三魔眼の一人。野獣のような大柄で筋肉質の男性。冠する名の通り圧倒的な力で相手をいたぶって、絶望させることにこだわる。魔法属性は「獣」[6]
魔力の総量が桁違いで、常にあふれる魔力で護られ並の魔導士の攻撃では防御しなくても通用しない。魔力を獣の形にして纏う「獣魔法」の使い手で、一撃で死にかねない攻撃力に氣を読んでも対応できない速さ、さらに敵の氣を読むことで接近戦では無類の強さを誇る。三つ目が開眼すると魔法が「魔獣魔法」に変化し強力な遠距離攻撃や失った右腕を再生するほどの回復魔法が使えるようになる。
ネアンの洞窟で倒れていたリヒトを助けるために登場。ジャックと交戦するが、リヒトが暴走したので決着がつけられないまま撤退。
海底神殿にある魔石を狙って、数名の魔導士を引き連れて乱入。黒の暴牛の団員や海底神殿の神官魔道士を次々倒していくが、アスタ・フィンラル・バネッサの3人の連携の前に翻弄され、絶望させるためにワザと宿魔の剣を腹部に受けてアスタの両腕を捕らえボロボロにする。しかしそれが仇となって宿魔の剣に魔力を吸われて弱体化し敗北。最期にアスタ達を道連れに自爆しようとするが、現れたヤミに一刀両断され絶命した。
ファナ
3月24日生まれの19歳。身長162cm。血液型はA型。好きなものはマルスと陽の光。魔法属性は「炎」[6]
「憎悪」を冠する三魔眼の一人。額に魔導石が埋め込まれている虚ろな目をした女性。「憎い」が口癖になっているなど、冠する名の通りその言動は憎悪に基づいたものとなっている。火属性の精霊サラマンダーを宿している。
「炎魔法」の使い手で、元々は回復魔法が得意だったが、サラマンダーが宿ったことにより、圧倒的な攻撃力を誇る精霊魔法を放つ。三つ目が開眼するとサラマンダーが巨大化するのに加えて「鉱石魔法」が使えるようになる。
ダイヤモンド王国の孤児で魔導戦士候補としてマルスと共に訓練を受けていたが、最終試験での殺し合いでマルスを生かすため自ら討たれた。その後、息を吹き返し魔導石を取り付けられるが、死にかけで魔力が増大しなかったため捨てられたところを、リヒトに拾われ別人の記憶を植え付けられ自分の記憶を失う。
ネアンの洞窟で倒れていたリヒトを助けるために登場。リヒトの傷を癒しながらノゼルと交戦するが、リヒトが暴走したので決着がつけられないまま撤退。
魔女の森にある魔石を狙って、数名の魔導士を引き連れて侵入し、くい止めに来たアスタ達と交戦。追い詰められて自爆しようとするが、マルスの声を聴き、禁術魔法から解放されて記憶を取り戻した。騒動終結後は、ファンゼル達と共にマルスの帰りを待つ。

構成員 [編集]

ヒース・グライス
11月14日生まれの31歳。身長184cm。血液型はA型。好きなものは予定通りと時間厳守。魔法属性は「氷」[6]
「白夜の魔眼」に所属する魔導士。額の右から左頬にかけて大きな傷がある男。数人の部下と共に魔石を探して郊外の村を襲撃する。
「氷魔法」の使い手で、部下の霧魔法と複合することで更なる力を得る。また自分の氷は氷解することが出来る。
時間に厳しく魔(マナ)が少なくあまり魔法の使えない下民を劣等種と侮蔑する差別者。黒の暴牛、アスタ、ノエル、マグナと交戦する。アスタの魔法を無効化する剣を危険視し、防ぐことの出来ないほどの魔法でアスタを圧倒。しかし決して諦めないアスタとマグナの連携の前に倒れ、マグナに拘束されるも、体内に仕込んだ魔導具によって部下共々氷結、粉砕し自害する。
ラデス
「白夜の魔眼」に所属する魔導士。左眼の方を眼帯で覆っている長髪の男。魔法属性は「屍霊」[6]
かつては魔法騎士団「紫苑の鯱」に所属していたが、使用する魔法が禁術とみなされ追い出された。自分を認めなかったクローバー王国に対して強い恨みを抱き、独断で王都を襲撃する。
非常に短絡的な思考の持ち主であるが、王族並の魔力を持ち、入団試験ではトップ合格だった。自分の魔力に絶対の自信を持っている反面、所持している魔導書は一ページしかなく(魔法が一つしか使えない)、そのことに対して強い劣等感を持っている。
死体に魔力を張り巡らせて操る「屍霊魔法」の使い手。自身の魔力の量も多いため、数百の死体を操ることができる。また、その人物が生前に使っていた魔法を使って戦う。
王都襲撃の計画の中では自身の復讐を最優先にして行動を起こし、「紅蓮の獅子王」団長フエゴレオンとの戦いに敗れると当初の計画の実行に移行し自身も撤退しようとする。だがそれを許さないアスタと交戦することとなり、アスタに傷を負わせられてから撤退した。
王都襲撃後は操れる死体をほとんどを失うも、魔力を持っていないにも関わらず自分を追いつめたアスタに敵愾心を燃やし、アスタを倒すために新たに死体の軍団を集めている。
ヴァルトス
12月27日生まれの25歳。身長178cm。血液型はA型。好きなものは静かな場所。魔法属性は「空間」[6]
「白夜の魔眼」に所属する魔導士。両目に傷のようなものがある細身の男。
キャサリン
「白夜の魔眼」に所属する魔導士。魔女の格好をした女性。魔法属性は「灰呪詛」[6]
他者から魔力を奪う能力を持ち、奪われた相手は体が老化する。本来の姿は老婆だが、他者から魔力を奪って若い姿を保っている。
王都襲撃の際にユノと戦い優位に立つが、シルフの力をコントロールしたことで逆転されて、吹っ飛ばされた先にいたチャーミーに倒され捕縛される。
サリー
3月17日生まれの17歳。身長160cm。血液型はB型。好きなものは面白い研究対象。魔法属性は「ゲル」[6]
「白夜の魔眼」に所属する魔法科学者。眼鏡をかけ、露出度の高い服を着ている少女。狂気に満ちた言動をするマッドサイエンティスト。魔法に様々な特性を加えることができる魔道具を所持している。
反魔法の力を扱えるアスタに強い関心を抱いており、仲間たちの反対を無視してアスタを拠点まで連れて帰ろうとするほどに、アスタの身体や魔導書を研究し尽くしたいと考えている。
ゲオルク
「白夜の魔眼」に所属する魔導士。王都襲撃の際ラデスに加勢に来た5人の一人。魔法属性は「風」。
撤退後アジトに現れたユリウスに捕まり、そのままキャサリンと共に情報を引き出す為の捕虜となる。

海底神殿[編集]

ジフソ
9月5日生まれの88歳。身長150cm。血液型はO型。好きなものはゲームと魚介のカルパッチョ。魔法属性は「遊戯」。
海神を崇める海底神殿の大司祭。ゲーム好きで陽気な性格の老人。
「遊戯魔法」の使い手で、海底神殿に客がくると神官魔道士たちとゲームで戦わせる。
カホノ
11月15日生まれの15歳。身長157cm。血液型はA型。好きなものは歌うこととお金とアイス。魔法属性は「歌」。
海底神殿の神官魔道士。大司祭の孫でキアトの妹。
人懐っこい天真爛漫な性格。「歌魔法」の使い手でアイドルになる夢を持つ。
ヴェットとの闘いで喉を潰されてしまうが、アスタが持ち帰った魔女王の滅呪の血籠り繭を封じた薬で再び声が出せるようになった。
キアト
2月4日生まれの18歳。身長176cm。血液型はA型。好きなものは踊ることとラクエで食べた肉料理。魔法属性は「舞踏」。
海底神殿の神官魔道士。大司祭の孫でカホノの兄。
「舞踏魔法」の使い手で、二本の宝剣を使った剣舞で戦う。踊ることで無意識のトランス状態になるので相手は動きを予測しにくい。
ヴェットとの闘いで右足を切断されてしまうが、アスタが持ち帰った魔女王の滅呪の血籠り繭を封じた薬で接合した。
ジオ
海底神殿の神官魔道士。大司祭の息子でキアトとカホノの父親。魔法属性は「水」。
海底神殿最強の実力者で、マグナとラックの二人を相手に余裕を見せるが、ヴェットには歯が立たなかった。
黒の暴牛との別れの際にはいいところがなかったと嘆いていた。

魔女の森[編集]

魔女王
魔女の森を治める長。魔法属性は「血液」。全ての魔女の母なる存在で、何百年もの時を生きている。
完璧なものを求めており、「不完全」なものは排除しようとする。
直談判に来たバネッサの願いを一度は断るが、魔女の森に同じタイミングで侵攻に来たダイヤモンド王国と白夜の魔眼に対処するため、アスタの両腕を自身の魔法で一瞬にして治す。戦闘後、アスタを操って反魔法の力を手に入れようとするが、バネッサが運命を操る魔法に覚醒したことで敗北。騒動終結後は、アスタの持つ2本の剣がかつて人間に滅ぼされたエルフ族の長が所有していた物であることを教えた。

精霊[編集]

ベル
四大属性「風」の精霊シルフ
魔宮の奥の宝物殿の巻物にユノが触れたことで、ユノの魔導書に宿って力を貸す。
一息吹いただけで、マルスの創成魔法を粉々にする強力な魔力を持っている。最初はユノが気付かないため協力出来なかったが、キャサリンとの戦いでユノが感知出来るようになってから、お互い意思疎通が出来るようになる。
サラマンダー
四大属性「火」の精霊。三魔眼の一人ファナに宿って力を貸す。四大精霊の中でも最も攻撃力が高いとされて存在自体が一国の軍事力に匹敵する。
ネアンの洞窟の時はトカゲの状態であり、ヤミは「未発達」と述べていた。魔女の森を攻める際には羽が生えファナを乗せれるほど大きくなっている。

その他の生物[編集]

ネロ
魔力の低い者に集まる習性を持つアンチドリ。[注 3]魔法騎士団入団試験会場より、アスタのローブに隠れアスタに付いてきた。ネロとは黒を意味する言葉であり、名付け親はラック。アスタには「トリタロウ」、ノエルには「シルヴァンタスシュナウザー」と命名されるが、無反応に拒否している。
目付きが悪くよくアスタをくちばしで突ついている。ノエルからは子憎たらしい目付きがカワイイと思われた。
ソッシ村の村長宅や海底神殿から魔石を運びアスタに渡したり、魔宮ではアスタを宿魔の剣がある場所まで案内するなど謎が多い。
ブルース
猫を象った紫水晶のブローチ。意思を持つ魔道具で、しゃべることができる。
ひょうきんな性格でセクハラ発言が多い。ドミナントの店の商品でノエルに購入されてノエルに魔力コントロールの指導を行う。
小説に登場したが、小説版での出来事は本編にも引き継がれているためノエルは今もブルースに感謝している。

用語[編集]

魔法関連[編集]

魔法
魔(マナ)と呼ばれる人間の潜在能力を引き出し体外に表出するエネルギー。
攻撃系の魔法を使う者が回復系の魔法を使うのは珍しいらしく、マルスが使ってたときは驚かれた。リヒトのように魔に好かれてる者は様々な系統の魔法を扱える。
攻撃魔法や回復魔法等様々な種類がある。
創成魔法
自身の魔法属性を使って物を創り出す。
拘束魔法
相手の動きを封じる。単純に動きを封じるものから魔法を封じるものなどがある。
回復魔法
傷を癒す。現在の回復魔法では傷口をふさぐ程度が精一杯のため、ヴェットの魔獣魔法による右腕の復活は驚かれた。
複合魔法
仲間との魔法を同時に発動する連携技。合体魔法ともいわれる。
弱体魔法
魔法を受けた者の身体能力や感覚等を弱らせる。
精霊魔法
シルフやサラマンダーといった精霊の力を借りる魔法。
呪詛魔法
放つ攻撃に呪いを込めて、攻撃を受けた者に呪いの効果を及ぼす。
魔導書(グリモワール)
全ての国民が十五歳になったとき持つことを赦される魔法の書籍。年に一度魔導書の授与式が開かれ、集まった者たちの元に適合した魔導書が与えられる。
表紙、サイズ、ページ数は一定では無いが、クローバー王国が管理する魔導書には全て三つ葉のクローバーが刻印されている。また例外として四つ葉が刻印された伝説の魔導書、五つ葉が刻印された反魔法の黒い魔導書も存在する。ダイヤモンド王国の魔道士の魔導書にはダイヤが刻印されている。
魔導書は魔道士の証であるのと同時に、魔力の増幅、強化を担う重要なアイテムの側面も併せ持つ。持ち主の成長、または心の在り方で新たな魔法がページに刻まれる。また持ち主が死ぬと消滅することから、持ち主の生命力の指標にもなっている。
魔道士
魔導書を持ち魔法を使える者を指す名称。
火・風・水・地の四大元素のいずれかの「魔」が宿っていて、その魔あるいは派生した属性の一種類の魔力しか使うことが出来ないのが原則。
魔(マナ)
世界に存在、又は人々に内在する超常的なエネルギー。
魔道士はこれを消費して魔法を発動する。
魔宮(ダンジョン)
過去の人間達が遺した遺物が眠る場所。
強力な古代魔法の使用法や貴重な魔道具が眠っているが、魔法を悪用されないように罠魔法が設置されているなど危険な場所である。
魔法騎士団は危険性の高さと邪な理由で遺物が奪われない為に、調査を任務の一環として務めている。

クローバー王国関連[編集]

魔法騎士団
『金色の夜明け』『銀翼の大鷲』『黒の暴牛』『紅蓮の獅子王』『紫苑の鯱』『碧の野薔薇』『翠緑の蟷螂』『珊瑚の孔雀』『水色の幻鹿』の計九つの騎士団から編成された、魔法帝直属の戦闘特化型魔道士軍団。
命を懸けて国を護ることを使命とする英雄軍にして、国民の憧れ。魔法帝に活躍が認められると、「星」が授与される。「星」の取得数は騎士団の名誉であり、互いに競いあっている。
年に一度有望な新人を引き入れる入団試験を執り行う。
等級
クローバー王国の魔法騎士団員の階級。
等級は上から魔法帝、大魔法騎士、上級魔法騎士、中級魔法騎士、下級魔法騎士に大きく分けられ、上級から下級はさらに一等から五等の五つに分けられる。
年一回開催される叙勲式の際までに規定数の星を取得していると等級が上がり、魔法帝により新しい等級が授与される。
王撰騎士団(ロイヤルナイツ)
白夜の魔眼のアジトを総攻撃するために集められた選抜隊。
魔晶石破壊バトルトーナメント
王撰騎士団選抜試験。異なる騎士団の3人がチームを組んで、エリアに配置された自軍の魔晶石を守りながら、敵の魔晶石を破壊したほうの勝利となる。
トーナメント方式で勝負の結果が試験の合否に直結するわけではないが、勝ちあがるほど自分の実力をアピールできる。

ダイヤモンド王国関連[編集]

魔導戦士
ダイヤモンド王国が人工的に生み出した秘密兵器。
幼い頃から魔力の高い子供を選定し厳しい競争にかけ、魔力を高める魔道具を体内に埋め込む。
八輝将(はっきしょう)
ダイヤモンド王国最強の8人。クローバー王国での魔法騎士団団長クラスが務めている。
8人中5人が魔導戦士であり、魔導戦士ではないラガス・ブロッコス・ヤーゴスの3人は「前時代の朽ちかけの将」と言われている。

白夜の魔眼関連[編集]

白夜の魔眼
四つ葉の魔導書を持つリヒトが6年前に結成したクローバー王国に対して強い復讐心をもつテロ組織。構成員は白いフード付きのコートを着ている。
リヒトと三魔眼を最高戦力とし50名ほどの魔道士で構成され、恵外界にあるアジトを転々としている。
独立国家の建国を最終目的とし、セフィロトの樹に似た文様の石板を所有しており、そこにはめ込む10個の魔石を探している。
禁術魔法を使う魔道士を主な構成員にしている。
三魔眼(サードアイ)
白夜の魔眼において最強と呼ばれる三人の魔道士。その実力は戦闘においては私より上だとリヒトが豪語し魔法騎士団長以上に強いと語る。
それぞれがクローバーの葉に秘められている「誠実」「希望」「愛」に対となる言葉を冠している
禁術魔法によって三つ目の姿になり魔力を増大させる。
魔石
白夜の魔眼が狙う10個の宝石。装着者の魔力を高める魔道具の一種で、全て集めると魔と密接に繋がった真の姿に生まれ変わり強大な力が手に入るとされる。
しかしその力を使いこなせるのはエルフ族のみで、他の者にとっては「そんな石で良いなら」と言って簡単に他人にあげられる只の石。

その他[編集]

人から発せられる生体エネルギーの総称。これを読み取ることで魔の感知が出来なくても相手の気配や動きを察知することができる。魔を消している存在でも察知でき、相手の心理状態なども察することが可能。

地理[編集]

クローバー王国[編集]

「王貴界」「平界」「恵外界」の3つに区分されて上に住むほど魔力が高いとされて差別意識が強い。

恵外界[編集]

ハージ
アスタとユノの故郷の村。
ラヤカ
ハージより少し上にある村。マグナの故郷。

平界[編集]

キッカ
平界の上部中央にある城下町。市場が栄えており、色々な魔道具が置いてある。また路地裏を抜けると「闇市(ブラックマーケット)」もある。
ネアン
ゴーシュの妹マリーが暮らす町。
リャッケ
平界の最北端にある町。

王貴界[編集]

王都
ラクエ
強い魔の影響でいつも暑く、貴族や魔法騎士団のリゾート地として人気の場所。ここの海底に強魔地帯の一つの海底神殿がある。

ダイヤモンド王国[編集]

クローバー王国と敵対関係にある隣国。ロータスによると資源不足で侵略行為を続けている。

強魔地帯[編集]

魔の力場が強くあり、様々な魔法現象が起きている特定地域全般。

海底神殿
ラクエの海の底にある強魔地帯。魔によって起こる海流が強すぎて上等な魔道士でも近づくことが出来ない。ただし満月の夜のみ魔が弱まって行ける可能性が出てくる。
魔女の森
クローバー王国東の恵外界とダイヤモンド王国の国境付近にある自治地域。人口の全てが女性で、バネッサやドミナントの出身地。魔女王が治めている。
「魔女は魔女の森でしか生きてはならない」という掟が有り、それを破り外で生きている者は逃亡者とみなして厳しい制裁が待っている。
ユルティム火山
常に噴火し続ける火山。近づくだけで呼吸もままならないほどの熱気。夜になると噴火が止み、山頂に温泉がでてくる。

書誌情報[編集]

漫画[編集]

小説[編集]

  • 田畠裕基 (著、 イラスト)、ジョニー音田 (著) 集英社〈ジャンプ ジェイ ブックス〉

OVA[編集]

原作第1話を描いたアニメが、2016年11月27日から開催されたジャンプスペシャルアニメフェスタ2016にて上映され、2017年5月2日発売のコミックス第11巻アニメDVD同梱版に収録された[2]。ナレーションは石塚運昇が担当[2]

スタッフ(OVA)[編集]

テレビアニメ[編集]

2016年12月18日開催の「JF2017 ジャンプスーパーステージ」にてテレビアニメ化が発表され、2017年10月よりテレビ東京系列にて放送中[1]。制作はstudioぴえろが担当する[8]。ナレーションは松田健一郎が担当する。

スタッフ[編集]

  • 原作 - 田畠裕基
  • 監督 - 吉原達矢[9]
  • シリーズ構成 - 筆安一幸[9]
  • キャラクターデザイン - 竹田逸子[9]
  • サブキャラクターデザイン - 徳永久美子[9]
  • プロップデザイン - 髙橋恒星[9]
  • 美術監督 - 前田有紀
  • 美術設定 - 深井亮太
  • 色彩設計 - 篠原愛子[9]
  • 撮影監督 - 國井智行
  • 編集 - 奥田浩史
  • 音響監督 - 高桑一
  • 音楽 - 関美奈子[9]
  • 音楽制作 - エイベックス・ピクチャーズ
  • プロデューサー - 菅沢正浩、礒谷麻依子、小松尚実
  • アニメーション制作 - studioぴえろ[9]
  • 製作 - テレビ東京、ぴえろ

主題歌[編集]

オープニングテーマ「ハルカミライ」[10]
作詞 - 秋月琢登 / 作曲 - 秋月琢登、横山直弘 / 編曲・歌 - 感覚ピエロ
第1話ではエンディングテーマ位置で使用。
エンディングテーマ「蒼い炎」[10]
作詞・作曲・編曲・歌 - イトヲカシ
第1話では未使用。

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル シナリオ 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
ページ1 アスタとユノ 筆安一幸 吉原達矢 下島誠、富田美文
斎藤和也、高橋恒星
松下郁子
竹田逸子
ページ2 少年の誓い 下島誠、斎藤和也
中島美子、赤坂俊士
砂川貴哉
赤坂俊士
砂川貴哉
ページ3 クローバー王国、王都へ! ユキヒロマツシタ 清水明 高橋直樹、大村将司
飯飼一幸、矢野久仁子
松下郁子
富田美文

放送局[編集]

テレビ東京系列(アニマックスを除く) / 放送期間および放送時間[11]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [12] 備考
2017年10月3日 - 火曜 18:25 - 18:55 テレビ東京 関東広域圏 製作局
テレビ北海道 北海道
テレビ愛知 愛知県
テレビ大阪 大阪府
テレビせとうち 岡山県・香川県
TVQ九州放送 福岡県
2017年10月7日 - 土曜 0:58 - 1:28(金曜深夜) BSジャパン 日本全域 BS放送
2017年11月9日 - 木曜 19:00 - 19:30 アニマックス 日本全域 BS/CS放送 / リピート放送あり[13]
テレビ東京系列の地上波6局・アニマックスでは字幕放送対応。
テレビ東京系列 火曜18:25枠
前番組 番組名 次番組
レゴ フレンズ
【ここまで『レゴタイム』枠】
(2017年6月13日 - )
ブラッククローバー
(2017年10月3日 - )
-

ゲーム[編集]

『ブラッククローバー グリモワールバトル』
2017年秋より稼働開始予定のデータカードダス

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 魔法騎士団『黒の暴牛』に入団した折、バネッサによって十字架部分を騎士団の紋章に変えられている
  2. ^ フエゴレオンとは父同士が兄弟、ノエルとは母同士が姉妹)
  3. ^ だたし模様や尾羽の形など所々普通のアンチドリとは異なる

出典[編集]

  1. ^ a b c “「ブラッククローバー」10月開始!アスタ役は梶原岳人、ユノ役は島崎信長”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年7月15日). http://natalie.mu/comic/news/240961 2017年7月15日閲覧。 
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n 『ブラッククローバー』11巻アニメDVD同梱版 告知PV”. YouTube (2016年12月1日). 2016年12月14日閲覧。
  3. ^ shonenjumpofficial. “『ブラッククローバー』少年ジャンプ公式PV”. YouTube. 2016年2月6日閲覧。
  4. ^ 國分優香里オフィシャルブログ” (2016年1月15日). 2016年2月6日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m 「ブラッククローバー 魔法騎士名鑑」、『週刊少年ジャンプ』第12号、集英社2016年2月22日、 243-244頁、2016年2月25日閲覧。
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae “魔法騎士名鑑”. http://www.shonenjump.com/j/sp_bclover/directory/ 
  7. ^ a b “ブラッククローバー:追加キャストに逢坂良太、中尾一貴、久保田未夢 メインビジュアルも公開”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (MANTAN). (2017年9月4日). https://mantan-web.jp/article/20170903dog00m200020000c.html 2017年9月4日閲覧。 
  8. ^ “ブラッククローバー:「ジャンプ」の人気ファンタジーマンガがテレビアニメ化 studioぴえろ制作”. MANTANWEB(まんたんウェブ) (MANTAN). (2016年12月18日). http://mantan-web.jp/2016/12/18/20161218dog00m200015000c.html 2016年12月18日閲覧。 
  9. ^ a b c d e f g h “アニメ「ブラッククローバー」アスタとユノのビジュアル公開、監督は吉原達矢”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年6月5日). http://natalie.mu/comic/news/235401 2017年6月5日閲覧。 
  10. ^ a b “「ブラクロ」PV公開、田畠裕基「作品のすべてがアニメで描かれている」”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2017年9月11日). http://natalie.mu/comic/news/248217 2017年9月12日閲覧。 
  11. ^ On Air”. TVアニメ『ブラッククローバー』公式サイト. 2017年9月16日閲覧。
  12. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号 (1988年10月1日). 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  13. ^ ブラッククローバー”. アニマックス. アニマックスブロードキャスト・ジャパン (2017年9月29日). 2017年9月29日閲覧。

以下の出典は『集英社BOOK NAVI』(集英社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。

外部リンク[編集]