宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち

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宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち
OVA
原作 西﨑義展
監督 羽原信義
シリーズ構成 福井晴敏
脚本 福井晴敏、岡秀樹
キャラクターデザイン 結城信輝、山岡信一
メカニックデザイン 玉盛順一朗、石津泰志
音楽 宮川彬良宮川泰
アニメーション制作 XEBEC
製作 宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会
発表期間 日本の旗2017年2月25日 -
テンプレート - ノート

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(うちゅうせんかんヤマト ニーニーゼロニー あいのせんしたち[1])は、2017年2月より公開された日本アニメ作品。

宇宙戦艦ヤマトシリーズのアニメ作品の1つである。

概要[編集]

アニメ『宇宙戦艦ヤマト』のリメイク作品である『宇宙戦艦ヤマト2199』(以下、『2199』)の続編[2]。『2199』から始まるアニメシリーズ作品としては4作目、「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」全体では総集編を含めると18作目に当たる。

劇場アニメさらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(以下、『さらば』)およびテレビアニメ宇宙戦艦ヤマト2』(以下、『ヤマト2』)のリメイクに相当する[3]

2017年2月25日以降、松竹の劇場配給で全7章をイベント上映予定。

ストーリー[編集]

宇宙戦艦ヤマトイスカンダルへの航海が終わってから3年が経過した、西暦2202年。巨大な白色彗星によって宇宙を進撃する帝星ガトランティスは、女神テレサの力を求め、テレザート星を侵略する。その際、テレサの放ったコスモウェーブが地球へ向かったことを知った大帝ズォーダーは、地球への本格的な侵攻を始める。

一方、かつての青い姿を取り戻した地球は、ガミラス帝国と和平条約を締結して復興を進めていたが、地球連邦政府は「波動砲艦隊構想」に基づいて建造した新鋭艦アンドロメダをその象徴として軍拡に進みつつあり、その姿勢に古代進をはじめ元ヤマト乗組員たちは疑念を抱いていく。

そして、宇宙の彼方から元ヤマト乗組員たちのもとへ謎のメッセージが届く。ガミラスの地球駐在武官クラウス・キーマンに導かれ、地球大使ローレン・バレルと面会した古代は、テレザート星とテレサの伝説、さらにコスモリバースシステムが地球にもたらした「時間断層」という負の遺産の存在を知る。地球連邦政府の方針に憤った古代は、元ヤマト乗組員たちと共にヤマトを無断発進させたため、クルー諸共に反逆者として扱われ、アンドロメダ級戦艦一番艦アンドロメダと一戦交える。その後、地球とガミラスの交渉によりヤマトの反逆の汚名は雪がれるが、第十一番惑星へのガトランティス艦隊襲撃の報を受け、ヤマトは救援に向かう。

主要な登場キャラクター[編集]

詳細な解説やその他のキャラクターについては、各個別記事および「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」を参照

地球[編集]

古代進(こだい すすむ)
声 - 小野大輔
シリーズの主人公で、元ヤマト戦術長。一等宙尉。地球連邦の軍備拡張政策に疑問を感じており、政府と距離を取って第二護衛駆逐艦隊の金剛改型宇宙戦艦〈ゆうなぎ〉の艦長の立場に身を置いていた。
テレザート星のテレサからのメッセージを、沖田十三からの「ヤマトに乗れ」という言葉という形で受け取る。それをきっかけにガミラス大使であるローレン・バレルとの密談で地球の現状の裏側を知り、テレザートへ向かうべく再びヤマトに乗り込む。真田から艦長代理としてヤマトの指揮を委任される。
森雪(もり ゆき)
声 - 桑島法子
シリーズのヒロインで、元ヤマト船務長。一等宙尉。地球司令部・中央指揮所のナビゲート・チーフ。古代の婚約者。
旧ヤマトクルーの1人であるにも関わらず、彼女にはテレサからのメッセージが届かなかった。古代らが決起した際には自らもヤマトへの乗艦を希望するが、雪の身を案じた古代により止められてしまう。それに失望し、婚約指輪を古代に突き返して姿をくらませる。
島大介(しま だいすけ)
声 - 鈴村健一
元ヤマト航海長。一等宙尉。地球連邦防衛軍輸送艦隊に勤務するも、地球の軍拡路線に疑問を持ち、民間への転職を決意するが、その折にテレサのメッセージを受け取る。
テレサからのメッセージに対し、古代とは対照的に冷静になるよう意見するが、最終的に再びヤマトに乗りこむ。
真田志郎(さなだ しろう)
声 - 大塚芳忠
元ヤマト技術長兼副長。三等宙佐。更迭された土方の意志を継ぎ、地球政府の裏側の情報を得るため、科学局の要職に就き、ヤマトを再整備を行っていた。
テレサのメッセージに対し、古代とともに決起して再びヤマトに乗りこむ。
徳川彦左衛門(とくがわ ひこざえもん)
声 - 麦人
元ヤマト機関長。三等宙佐。真田の下で部下の山崎奨(声 - 土田大)と共にヤマト再建に奮闘していた。
テレサのメッセージに対し、古代とともに決起して再びヤマトに乗りこむ。
加藤三郎(かとう さぶろう)
声 - 細谷佳正
元ヤマト航空隊長。二等宙尉。月面基地に配属され、航空隊員の養成を行っているが、息子の(声 - 高森奈津美)が遊星爆弾症候群を発症して月面の医療施設(サナトリウム)に収容されているため、その世話のために仕事を休みがちになっている。
ヤマトの決起に際し、家庭事情に配慮されて何も知らされなかったが、妻の真琴(声 - 佐藤利奈)に促され、ヤマトに合流する。
斉藤始(さいとう はじめ)
声 - 東地宏樹
空間騎兵隊第5連隊隊長。階級は宙曹長。
第十一番惑星に駐屯していたが、ガトランティスの襲撃を受ける。
藤堂平九郎(とうどう へいくろう)
声 - 小島敏彦
統括司令長官。現状の地球政府の方針に疑念を抱いており、当初はヤマトを政府の方針に従い反逆者扱いするが、後にその決定を覆してヤマトを支援する。
芹沢虎鉄(せりざわ こてつ)
声 - 玄田哲章
統括司令副長。宙将。「波動砲艦隊計画」を推し進めている。
土方竜
声 - 石塚運昇
元空間防衛総隊司令長官。宙将。第十一番惑星を拠点とする外洋防衛師団の司令官。沖田の親友。
かつて波動砲艦隊計画に反対したため、現在の立場へ更迭された。
山南修(やまなみ おさむ)
声 - 江原正士
沖田のかつての部下で、元キリシマ艦長。一等宙佐。アンドロメダ艦長。
楽観主義者を装いつつ、現実をドライに捉える性格で、古代たちとは異なる目線で地球のことを考えている。
沖田十三(おきた じゅうぞう)
声 - 菅生隆之
故人。元ヤマト艦長。宙将。古代の前に幻影として現れる。

ガミラス[編集]

ローレン・バレル
声 - てらそままさき
ガミラス帝国地球大使。普段は月にある大使館に駐在。穏健な文官だが、部下のキーマンを使い、ヤマトクルーの動静を伺うと共に支援を行う。
クラウス・キーマン
声 - 神谷浩史
ガミラス帝国地球駐在武官。階級は中尉。冷静かつ毒舌な一面を持つ。ヤマトにアドバイザーとして同行し、必要があれば戦闘機パイロットとして出撃することもある。

ガトランティス[編集]

ズォーダー
声 - 手塚秀彰[4]
帝星ガトランティスを率いる大帝。巨大な白色彗星と大規模な機動艦隊によって、勢力を広げている。
サーベラー
声 - 甲斐田裕子
最高位幕僚の1人。
ゲーニッツ
声 - 梅津秀行
遊動艦隊司令長官。最高位幕僚の1人。
バルゼー
第七遊動機動艦隊の司令長官。ゲーニッツの腹心。
コズモダート
声 - 河相智哉[5]
前衛艦隊司令官。

テレザート[編集]

テレサ
声 - 神田沙也加[6]
宇宙の平安を願い続ける女神。伝説では、肉体を必要としなくなったテレザート人の集合知と言われている。

登場メカ[編集]

地球連邦防衛軍[編集]

艦艇[編集]

本作では旧来艦にも波動エンジンを搭載した改良型が存在し、多数登場する。

宇宙戦艦ヤマト[7]
全長333 m。ヤマト型一番艦(第一次改装型)。地球帰還後、記念艦として海底ドックに安置される。しかし「波動砲艦隊計画」により戦列復帰が決定。波動砲の再装備を含めた大改装が進められ、居住区画の削減による艦内工場の新設や装甲の強化、対空火器の増設などがなされた。また、イズモ計画の名残という設定で、アステロイドによる防御システム「アステロイドシップ」を使用している。
新規設計艦
前衛武装宇宙艦[7]
後述の「ドレッドノート」をさらに発展させた特別仕様艦。戦艦型と空母型の二種に大別される。
戦艦型
AAA-1 アンドロメダ
全長444 m。アンドロメダ級1番艦で、地球連邦航宙艦隊の総旗艦。艦首に装備された二連装の波動砲は、一条での集中射撃だけでなく拡散放射が可能。自動化が促進され、搭乗員の数はヤマトに比べて大幅に削減されている。
AAA-2 アルデバラン
AAA-4 アキレス
全長444 m。アンドロメダ級の2番艦と4番艦。アンドロメダと同じ戦艦型。砲熕兵器などはアンドロメダと同じ。
空母型
AAA-3 アポロノーム
AAA-5 アンタレス
全長484 m。アンドロメダ級3番艦と5番艦。空母型。艦橋部分が改造され、艦載機としてコスモファルコンないしコスモタイガーIIを計180機搭載している。
ドレッドノート級前衛航宙艦
全長250 m。型式名「量産型高能力武装運用システムD1」[8]ガイデロール級航宙戦艦の基本構造を元に時間断層内のドックで量産された波動砲搭載型新型艦艇[8]。排水量や艦容は異なるものの、ヤマトの量産型といえる特性を有する[8]
旧来型改良艦
ほぼどれも形状は旧来型に準じているが、波動コアを含む新型エンジンを搭載するなどの改修を受けており、ワープが可能となっている。
金剛改型宇宙戦艦
全長205 m。金剛型宇宙戦艦の基本設計を踏襲し、新型エンジンを搭載した主力戦艦。ワープが可能で、36センチ三連装陽電子衝撃砲4基、新型空間魚雷を主兵装とする[9]
村雨改型宇宙巡洋艦
全長152 m。かつての村雨型宇宙巡洋艦の設計を踏襲し、金剛改と同じく新型エンジンを搭載した巡洋艦。世界各国の宇宙軍に配備される[9]
磯風改型突撃宇宙駆逐艦
全長80 m。磯風型の改良型で、新型エンジンに換装し、12.7センチ三連装衝撃砲と新型空間魚雷を主兵装とする[7]

航宙機[編集]

試製艦載戦術戦闘攻撃機 コスモタイガーI[7]
次期主力機として他の新鋭機と競合試作された機体。劇中では山本玲が搭乗する。
1式空間戦闘攻撃機 コスモタイガーII[7]
コスモファルコンの後継機として開発された機体[10]

ガトランティス軍[編集]

艦艇(ガトランティス)[編集]

カラクルム級戦闘艦
全長520 m。従来の輪胴砲塔に加え、雷撃旋回砲という特殊砲撃システムを備える大型戦闘艦。船体の設計思想は従来の艦艇とは大きく異なり、運用も独特なものとなっている[11]
前期ゴストーク級ミサイル戦艦[7]
全長312 m。艦首に2発の超巨大ミサイルを搭載した大型ミサイル艦。
メダルーサ級殲滅型重戦艦[7]
火焔直撃砲を搭載した重戦闘艦。本作では量産配備されている。
ラスコー級突撃型巡洋艦[7]
艦隊中核を構成する艦。
ククルカン級殲滅型駆逐艦[7]
機動性を駆使して肉薄攻撃を行う駆逐艦。
ナスカ級打撃型航宙母艦[7]
ガトランティスの主力空母。

航宙機(ガトランティス)[編集]

甲殻攻撃機 デスバテーター
ガトランティスの主力攻撃機。

ガミラス軍[編集]

艦艇(ガミラス)[編集]

ゼルグート級一等航宙戦闘艦
ガミラスの大型戦艦。本作では前面に板状の盾を装備した「装甲突入型」が3隻登場する。なお、小林誠は自身のツイッターでこの型は初期に建造された旧式艦であると解説している[12]
デストリア級航宙重巡洋艦
ケルカピア級航宙高速巡洋艦
上記2艦級ともにガミラスの艦隊中核を成す主力艦。

登場勢力・登場天体[編集]

地球連邦
コスモリバースシステムによって元の姿へ回復した地球が樹立した、新たな政府。地球イスカンダル和親条約を無視し、「波動砲艦隊計画」を軸とした軍備拡大路線へ進みつつある。
さらに、後述の時間断層の使用権の見返りとして、ガミラスの植民星の権利を手にしている。
地球
地球連邦の本星。かつて遊星爆弾によって干上がった海も荒野と化した大地も、すべてコスモリバースシステムによって元の姿に戻っており、一般市民は地下都市を出て地上での生活に戻っている。
地球の衛星にして地球連邦の領有する星。地球と同様に地球連邦防衛軍の部隊が駐屯しているほか、遊星爆弾症候群の患者である子供たちを収容する医療施設が存在する。また、バレルらが詰めているガミラスの大使館も存在し、大使館の敷地全体とその上空域はガミラスの領土や領空として扱われている。
第十一番惑星
第3話から登場する。地球連邦の領有する、太陽から遠く離れた楕円軌道を回る惑星。本作ではガミラスが戦時中に開拓した星で、ガミラス製の人工太陽によって生存可能な環境が整えられていると設定されている[13]。地球とガミラスの和平後、地球連邦の管理下に移り、地球人とガミラス人の入植者が共に暮らしている[13]
斉藤と永倉の現在の任地。
ガミラス帝国
『2199』における敵勢国家。本作では地球と和平条約を結んでいる。その裏では、持て余した植民星を地球連邦へ割譲し、見返りとして時間断層の一部使用権を得て、ガミラス艦を建造している。
帝星ガトランティス
本作の主敵となる戦闘国家。
8番浮遊大陸
第1話に登場する。元々はガミラスの基地が存在していた軍事拠点だったが、ガトランティスによって制圧され、大規模な艦隊戦力が駐屯している。地球とガミラスの共同による奪還作戦の末、アンドロメダの波動砲によって消滅する。
テレザート星
「かつて文明の頂点を極め、意志を物理的な力に変換して操ることすら可能だった星で、その果てに住民は肉体を捨てて精神の存在となり、『テレサ』という1つの生命として結晶した」という伝説が伝わっている星[14]
第1話でガトランティスに侵攻され、テレサとは異なる外見の僧侶たちが虐殺される。

用語[編集]

波動砲艦隊計画(はどうほうかんたいけいかく)
地球連邦が進める軍備拡大路線の中核を成す計画。「波動砲艦隊構想」と呼ばれることもある。その名の通り、波動砲の搭載艦複数から構成され、強大な火力を有する艦隊を編成するというものである。かつてイスカンダルで沖田とスターシャの間で交わされ、波動砲を封印することとなった「地球イスカンダル和親条約」を、「一艦長の独断による口約束」という理屈で反故にして進められている。また、これに伴ってヤマトも戦列復帰が決定し、波動砲の封印は解かれることとなる。
時間断層(じかんだんそう)
コスモリバースシステムによる再生の副作用として、地球に生じた空間。「リバースシンドローム」とも呼ばれる。時間の流れが外の10倍(外部の1日が内部の10日に相当)になっている。普通の人間には身体が耐えられず、生身なら長くても10分、防護服を着用しても1時間程度しか留まれない。
「波動砲艦隊計画」の要であり、地球政府はこの空間に大規模な無人軍事工場を建設して驚異的なスピードで技術を進歩させていき、アンドロメダを始めとする波動砲艦隊を量産している。さらに、施設の一部使用権をガミラスへ売り、見返りとしてガミラスの一部植民星の権利を譲渡されている。
遊星爆弾症候群(ゆうせいばくだんしょうこうぐん)
かつて沖田の身を蝕み、彼の命を奪った病。コスモリバースシステムによって地球環境は回復したが、遊星爆弾がもたらした汚染物質は残留していたため、それによって加藤翼を含む新生児たちが二次感染を経て発症し、治療を要することとなってしまっている。なお、地球側は月面に医療施設を用意してはいるが、抜本的な治療法は未だ確立されていない。

スタッフ[編集]

製作[編集]

制作体制[編集]

制作会社は『2199』から引き続きXEBECとなっているが、主要スタッフが一部入れ替わっている。監督が『2199』『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』(以下、『星巡る方舟』)での出渕裕から『宇宙戦艦ヤマト 復活篇 ディレクターズカット版』でアニメーションディレクターを担当した羽原信義に交代しているほか、シリーズ構成も福井晴敏に交代しており、脚本も各話ごとに分担していた『2199』と異なり福井が全体を担当している。

プロット・脚本・ストーリーコンセプト[編集]

脚本は福井と岡秀樹の2名で担当しており、福井が書いた大筋のストーリーを基に岡がシナリオを書き、それに福井が修正を加えるという手順をとっている[19]

先に候補として挙げられたのは岡の方であり、当時まだ監督と決まっていなかった羽原が推薦した[20]。福井が最初のオファーをかけられたのは『2199』が終わる2013年頃だったが、当時はまだOVA版『機動戦士ガンダムUC』が製作途上だったことから断っており、同作終了後に改めてオファーを受けた[2]。その後、2015年4月頃に福井が企画書を提示し、同年夏頃にスタッフが固まった[21]

最初に福井がプロットを1人で自由に書き、それをもとに他のスタッフと協議して脚本に仕上げていっている[9]。年齢的に「ヤマト世代」だった福井は、「やるしかない」「一度バラバラになったものを一つにまとめたい」との意気込みを見せており、「真正面から、今の若い人たちの愛、ひいては国への愛につながるような構成にした」という[22]

タイトルは福井が考えており、地球の復興に1年は短すぎるという理由、および2作目であることの提示や2並びの覚えやすさなどから、タイトルおよび設定年代は『さらば』『ヤマト2』と同じ「2201」ではなく「2202」としている[21]。「2202」最後の「2」を大きく強調して、副題に「愛の戦士たち」をつけることで、本作が『さらば』と『ヤマト2』のどちらの結末へも行くことができる事を示している[21][23][24]。また、「2202」の「0」をスラッシュを入れた「」にすることで、(『さらば』と『ヤマト2』の)どちらでもない」という意味を込めている[25][24]。タイトルが提案されたのは初期のプロットの書き始め段階で[9]、「2202」は語音の良さや前作のタイトルとのつながりを考えてつけられた[22]ものだが、「愛の戦士たち」は作品の方向性を決めるものとして打ち出しており、「愛」をテーマとして本作を描いていることを福井は語っている[9]

内容は基本的には『さらば』をベースとしているが、随所に『ヤマト2』からのガジェットを引用して、『2199』で追加された設定(波動砲の使用禁止やガミラスの存続など)を矛盾なく生かすため、旧作の空気感を残しつつも新しい展開になることを福井は指摘している[21]。第1話は『2199』からのつながりを意識した内容で、第2話以降を『さらば』のリメイクとして認識できる構成にしている[9]

また、『さらば』を戦後復興からバブル期への10年間ほどのらん熟期に向き合った作品であると認識し、本作は東日本大震災などの社会情勢に向き合ったものとして描いている[26]

デザイン・美術[編集]

キャラクターデザインは結城信輝と山岡信一が前作から続投している[15]が、デザイン原案も担当していた出渕は本作に不参加となっている。

メカニカルデザイン・セットデザインに関しては、前作までに参加していた玉盛順一朗・石津泰志・山根公利・出渕・高倉武史・小林誠渡部隆のうち、メインメカを担当していた玉盛と石津、艦内デザインを主に担当していた高倉は本作でも続投している[16]。その一方、一部航空機や戦車、艦・機内デザインなどを担当していた山根はクレジットされていない。小林は、本作でも背景美術のイメージボートを描き起こしたり[27]、コスモタイガーIのデザインを担当したりしている[28]が、デザイン関係ではクレジットされていない[注 2]

作画・演出[編集]

本作では理屈や数値上の正しさよりも演出を優先して絵作りを行っている[30]

本作では総作画監督のクレジットは存在していない。人物の作画は『さらば』『ヤマト2』に寄せるためにも影のつけ方が変更され、『2199』とは異なるより硬派な印象を与えるものとなっている[31]。それは戦闘シーンにも反映されており、カットバックなどを入れ込むことで人物の心情を浮き彫りにしている[31]。また、艦船の見せ方については重量感を優先させることを徹底しているが、第1話で古代が乗っているゆうなぎだけは、彼が戦闘機乗りであることや、新政府へのわだかまりからやや捨て鉢になっていることを踏まえ、異質な描き方をしている[31]。なお、羽原が『復活篇』に参加していた当時、同作や『さらば』に参加していた湖川友謙と親交を持ったことから、彼が本作にも参加することとなり、第1話序盤でテレザート星の映像を煽り構図で眺めるズォーダーのカットの原画を担当している[31]

CG制作は前作までのSUNRISE D.I.D.から、『星巡る方舟』で3Dレイアウトを担当していたサブリメイションに代わっている[32][33]。それに伴い、制作用ツールが3ds MaxからLightWaveに替わっており、前作までの3Dモデルデータは、30 - 40個程度をLightWaveに合うように落とし込んで引き継いでいる[34]。上記の通り、演出や絵的な見栄えを優先しており、コスモタイガーII金田パースをオマージュした「バージョンK」と呼ばれる3Dモデルを用意したり[35]、戦艦を大きく引き伸ばして巨大感を出すように映したりしている[36]。また、爆発時の破片やパネルラインから漏れる光などには、After Effectsを用いた2D処理による補完を行っている[37]

なお、前作まででメカ全般の表現・演出を担う「チーフメカニカルディレクター」を担当していた西井正典は、本作にはクレジットされていない[注 3]。また、西井が担当していた、CGに手描きでディテールを描き足す「ディテールアップ作画」は、本作では規模を縮小し、3Dモデルの段階でディテールを盛り込んでいく方針となっている[38]

音楽[編集]

音楽は宮川彬良が前作から続投しており、音響監督も吉田知弘が続投している[15]。本作の劇伴 (BGM) は主に、旧作用に宮川泰が作・編曲したものを元にして彼の息子の彬良が改めて楽譜を起こした、再録音版である。全曲とも、オーケストラによる新録音で収録された。『2199』の制作当時と同じく旧作の譜面が現存していないため、宮川彬良は耳コピーで本作用の楽譜を100曲以上新たに書き起こしたうえ、新曲も十数曲作っている[39][出典無効]

なお、原曲の作曲者である宮川泰は、第一章ではクレジットされていなかった[16][17]

一般への情報解禁[編集]

最初に本作の情報が公開されたのは2015年7月27日発行のヤマトクループレミアム会報誌『宇宙戦艦ヤマト 航海日誌』Vol.11においてであり、「宇宙戦艦ヤマトシリーズ」の新作製作として発表された。そして、2016年3月31日に『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』として正式発表され[40]、公式サイトもオープンした[41]。同年9月5日には制作発表会が秋葉原UDXシアターにて開催され、全七章構成であることや、第1章の公開日、その他ビジネススキームなどの詳細情報が明かされた[42]

主題曲[編集]

オープニングテーマ「宇宙戦艦ヤマト2202」(第2話 - )
作曲 - 宮川泰 / 編曲 - 宮川彬良 / 演奏 - オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ
宇宙戦艦ヤマト」の吹奏楽アレンジ。ボーカルはない。
第一章エンディングテーマ「ヤマトより愛をこめて」(第1話 - 第2話)
作詞 - 阿久悠 / 作曲 - 大野克夫 / 編曲 - 宮川泰 / 歌 - 沢田研二
『さらば』のエンディングテーマとして使用された音源を流用している[43]
第二章エンディングテーマ「月の鏡」(第3話 - 第6話)[44][45]
作詞・作曲 - S.E.N.S. Project / 歌 - 神田沙也加

エピソードリスト[編集]

# タイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
第1話
西暦2202年・甦れ宇宙戦艦ヤマト
福井晴敏岡秀樹 榎本明広 加戸誉夫 前田明寿、髙木弘樹
地球・ガミラス連合艦隊は、占拠されたガミラス基地奪還のため、ガトランティス艦隊と交戦する。その中には、古代進が艦長を務める戦艦「ゆうなぎ」もいた。敵カラクルム級戦闘艦の兵器「雷撃旋回砲」によって連合艦隊は劣勢に陥るが、地球の最新鋭艦「アンドロメダ」が発射した拡散波動砲によって敵艦隊は壊滅する。イスカンダルとの約束を反故にされたと知って古代たちが憤る中、轟沈を辛うじてまぬがれたカラクルム級が帰還する地球艦を追って地球圏へワープし、都市部への特攻を試みる。ゆうなぎの追撃の甲斐もなく敵艦は地球へ墜落していくが、海底ドック内で真田志郎たちによって改装されていた「ヤマト」が発射した主砲によって敵艦は撃沈され、地球は危機をまぬがれる。その直後、古代の前にヤマト艦長・沖田十三の幻影が現れ、「ヤマトに乗れ」と語りかけてくる。
第2話
緊迫・月面大使館に潜行せよ
福井晴敏、岡秀樹 アミノテツロ 上坪亮樹 高見明男
沖田の命日の2202年12月8日、地球ではアンドロメダ級4隻の進宙式が行われていたが、英雄の丘に集った元ヤマト乗組員たちは、軍拡路線の地球の復興政策に違和感を覚える。さらに、森雪を除く全員が「ヤマトに乗れ」と告げられる幻覚を見ていたことを知る。後日、古代と島大介は幻覚を見せたエネルギーの解析データを真田から見せられる。それは、宇宙の彼方で助けを求める何者かのメッセージだった。古代は助けに行くべきと主張するが、乏しい根拠では軍は動かないと島に諭される。複雑な思いを抱えながら地下都市を訪れた古代は、そこで出会ったガミラスの地球駐在武官クラウス・キーマンに、元ヤマト乗組員全員が監視されていることを教えられる。古代はキーマンに導かれ、地球大使ローレン・バレルに会うため、ひそかに月面大使館へ向かう。
第3話
衝撃・コスモリバースの遺産
福井晴敏、岡秀樹 二瓶勇一 川崎ゆたか 前田明寿、齊藤格
バレルと密談した古代は、テレザート星と女神テレサの神話を聞かされ、ヤマト乗組員がテレザートに行かなければならないと告げられる。さらに、コスモリバースシステムの副作用によって地球に生じた、時間の流れが異なる空間「時間断層」の存在と、それを利用した地球の軍備拡張、および地球とガミラスの同盟の裏事情を知る。テレザートへの調査航海を上層部に打診するも却下された古代は、仲間と共にヤマトの無断発進を決意する。しかし、雪を巻き込みたくない古代は、彼女に地球に残ってほしいと告げ、幻の件も含めて苦悩していた雪は反発し、婚約指輪を残して去ってしまう。その頃、太陽系辺境の第十一番惑星では、ガトランティス艦隊が襲撃してきていた。
第4話
未知への発進!
福井晴敏、岡秀樹 加戸誉夫 髙木弘樹、前田明寿、石原満
旧ヤマト乗組員が集結し、古代を艦長代理としてヤマトの発進準備を進める。軍長官の藤堂平九郎の説得を受けるが、決意を固めるヤマト乗組員は誰一人として応じず、準備が整えられていく。妨害してくる武装兵との交戦の中で山崎奨ら4名の残留者を出すことになるも、ヤマトは無事に地球からの発進に成功する。
第5話
激突!ヤマト対アンドロメダ
福井晴敏、岡秀樹 中村里美 矢野孝典 高見明男
小惑星帯までたどり着いたヤマトへ、元ヤマト航空隊員が合流するが、それと共にキーマンがアドバイザーとして乗艦してくる。その直後、軍の命令を受けたアンドロメダがヤマトの航海を阻止するために接近。アンドロメダ艦長の山南修の説得を拒否したヤマトは、アンドロメダとの一騎討ちに挑み強行突破する。その後、バレルと地球連邦大統領の交渉により、ヤマトの反乱容疑は晴らされ、正式にテレザート星への派遣任務を受ける。
第6話
死闘・第十一番惑星
福井晴敏、岡秀樹 榎本明広 星野真 小林千鶴、石原満、前田明寿
第十一番惑星では一方的な奇襲で反撃のチャンスを絶たれた土方が敵将コズモダートに降伏を申し出るも、皆殺しの宣告と共に一蹴され、さらなる攻撃を受けて消息不明となる。一方、ガトランティスとの交戦を続ける空間騎兵隊は、隊員の1人である永倉志織を救援要請のために脱出させる。救助した永倉からガトランティス艦隊の襲撃を知ったヤマトは、テレザートへの航海を優先するよう軍上層部に指示されるも、救援を決意して第十一番惑星に向かう。避難民を収容して脱出を図るヤマトだったが、ワープアウトしてきたカラクルム級の雷撃旋回砲の巨大なビームが惑星の地表を薙ぎ払い、ヤマトはその閃光の中に消え、消息不明となる。
第7話
光芒一閃!波動砲の輝き
       
 
第8話
惑星シュトラバーゼの罠!
       
 
第9話
ズォーダー、悪魔の選択
       
 
第10話
幻惑・危機を呼ぶ宇宙ホタル
       
 

特別上映[編集]

『2199』同様、全7章を予定して、少数の劇場で特別上映が行われている。上映館は、『2199』第七章時の16館から、MOVIX橋本(神奈川県)・MOVIXココエあまがさき(兵庫県)・福岡中洲大洋福岡県)の3館が除外された代わりに、配給元である松竹傘下のMOVIX系列が3館、それ以外の系列が4館の計7館が追加され、全20館となっている[46]。都道府県別では、兵庫県が外された一方で静岡県岡山県広島県の3県が追加されており、東京都は2館増やされている[46]。上映館は以下の通り[47]。※は本作で追加された上映館[46]


上映期間は基本的に2週間だが、第二章からは一部の劇場でのみ3週間上映される[48]

また、『2199』と同様、封切に先駆けてYouTubeバンダイチャンネルにて本編の冒頭映像が配信されている[49][50]

章題 話数 封切日 初日舞台挨拶出演者
第一章「嚆矢篇」 第1話 - 第2話 2017年
2月25日
小野大輔、桑島法子、鈴村健一、福井晴敏、羽原信義[51]
第二章「発進篇」 第3話 - 第6話 6月24日 中村繪里子、羽原信義、福井晴敏、松澤千晶(神谷浩史、神田沙也加[注 4]
第三章「純愛編」 第7話 - 第10話 10月14日予定 

先行上映[編集]

封切日の約半月前から、一部劇場において舞台挨拶を含めた特別先行上映が行われている。一般への最速上映として「第一章完成披露上映会」および「最速先行上映会」、そのほかに「男たちの完成報告行脚」がある。

最速先行上映会
第一章完成披露上映会
2017年2月6日に、よみうりホールで開催された[52]。舞台挨拶には鈴村健一神田沙也加羽原信義福井晴敏のほか、スペシャルゲストとしてお笑い芸人平野ノラが登壇した[52]
第二章「発進篇」最速先行上映会
2017年6月7日に、新宿ピカデリーで開催された[53]。舞台挨拶には神田沙也加・内田彩中村繪里子・羽原信義・福井晴敏が登壇し、結城信輝村田充と神田を古代進と森雪に見立てて描いたイラスト色紙が、神田に贈られた[53]
男たちの完成報告行脚
男たちの完成報告行脚
2017年2月7日 - 2月12日に、T・ジョイ博多・なんばパークスシネマ・ミッドランドスクエアシネマ・札幌シネマフロンティアで開催[54]。第一章を上映。
男たちの完成報告行脚〜2017年初夏篇〜
2017年6月9日 - 6月13日に、T・ジョイ博多・広島バルト11・MOVIX倉敷・MOVIX仙台で開催予定[55]。第一章・第二章を上映予定[55]

Blu-ray / DVD[編集]

バンダイビジュアルから販売。『2199』と同様、一般発売の前に先行上映劇場においてBlu-rayが数量限定で先行販売されている[56]

発売日 収録話 品番
劇場先行 一般 BD特別限定版 BD DVD
1 2017年2月25日 2017年3月24日 第1話 - 第2話 BDOT-0253 BCXA-1204 BCBA-4817
2 2017年6月24日 2017年7月28日 第3話 - 第6話 BDOT-0254 BCXA-1205 BCBA-4818

メディア展開[編集]

小説[編集]

福井晴敏(ストーリー)、皆川ゆか(小説)、むらかわみちお(挿絵)による公式ノベライズが2017年秋から順次刊行予定[57]

さらに、月刊ニュータイプにも、同じく皆川による外伝小説が掲載されている。以下は一覧。

タイトル 掲載誌 内容の概略
外伝I ガミラス万歳(ガーレ・ガミロン) 月刊ニュータイプ2017年3月号[58] キーマン視点での地球の現状
外伝II 島不機嫌之介 月刊ニュータイプ2017年8月号[59] アニメ第4話における島の苦悩と回想

ソーシャルゲーム[編集]

『宇宙戦艦ヤマト2202 戦士たちの記憶-Hero's Record-』[60]
YAMATO CREWからiOS・Android向けにリリース予定の戦略シミュレーションゲーム。配信時期等は未定。

特別番組[編集]

「宇宙戦艦ヤマト2202」2.25発進記念!! 愛の特別番組
第一章先行上映記念特別番組。TOKYO MXにて2017年2月18日19:00 - 19:30に、BS11にて同年2月21日23:30 - 2月22日0:00にそれぞれ放送された[61]
「宇宙戦艦ヤマト2202 第二章」6.24発進直前!! 愛の特別番組
第二章先行上映記念特別番組。TOKYO MXにて2017年6月17日19:00 - 19:30に、BS11にて同年6月18日22:00 - 22:30にそれぞれ放送された[62]

コラボレーション[編集]

アンダーアーマードーム
山本玲とアドバイザリー契約を締結したという設定で、コラボレーションを展開[63]。本編劇中にも玲の服や機体にアンダーアーマーのロゴが入る形で反映されている。
スカイマーク
ヤマトがイスカンダルから帰還した後、地球大気の浄化に伴って復興のための航空による移動や輸送が増加し、地球大気圏内輸送隊でスカイマーク型旅客機が運用されているという設定で、ボーイング737の特別デザイン機「ヤマトジェット」などのコラボレーションを展開[64]
当初、ヤマトジェットの運行開始は第一章公開開始と同じ2017年2月25日からを予定していたが、1日繰り上がって同年2月24日からとなった。運行は2018年夏頃までを予定しており、バージョンアップも検討されているという[65]
パナソニック
ヤマトがイスカンダルへの旅の途中、乗組員に芽生えた「長期航行における艦内の空気環境の改善」の意識を、地球への帰還後に真田が創風機「Q」をベースとしてパナソニックと共同開発したという設定で、コラボレーションを展開[66]。本編には、真田が開発したという設定で第二章にQが登場する[67]
ガールズ&パンツァー 劇場版
立川シネマシティにて2017年3月12日に行なわれた、本作第一章との極上爆音上映イベント「『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』×『ガールズ&パンツァー 劇場版』極上爆音コラボナイト」で、コラボレーションを展開[68][69]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 第一章では宮川秦のクレジットはない[16][17]
  2. ^ 小林当人は、「副監督」の業務に含まれているためというふしをツイッターでコメントしている[29]
  3. ^ ジーベックが本作と同時期にアニメーション制作を担当する『フルメタル・パニック! Invisible Victory』に参加しており、同作では「メカニックディレクター」とクレジットされている。
  4. ^ 神谷と神田は新宿ピカデリーの舞台挨拶のみ。

出典[編集]

  1. ^ “最新作『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』が制作決定!?”. アニメイトタイムズ (アニメイトラボ). (2016年5月25日). http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1459414870 2017年1月24日閲覧。 
  2. ^ a b “ヤマトファン待望の完全新作シリーズ!『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』福井晴敏インタビュー”. V-STORAGE (バンダイビジュアル). (2017年1月5日). http://v-storage.bandaivisual.co.jp/talk/interview/54878/ 2017年1月24日閲覧。 
  3. ^ “16年に続編製作 宇宙戦艦ヤマトがガンダムになれなかったワケ”. スポニチ Sponichi Annex 芸能 (スポーツニッポン新聞社). (2015年12月31日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/12/31/kiji/K20151231011784360.html 2016年3月11日閲覧。 
  4. ^ “神田沙也加『宇宙戦艦ヤマト2202』テレサ役「本当の意味での声優デビュー」”. ORICON STYLE (oricon ME). (2017年1月6日). http://www.oricon.co.jp/news/2084138/full/ 2017年1月24日閲覧。 
  5. ^ 『「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第二章 発進篇」劇場パンフレット』 バンダイビジュアル2017年、20頁。
  6. ^ “神田沙也加、ヤマト映画リメイクで「本当の意味での声優デビュー」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2017年1月6日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170105-OHT1T50271.html 2017年1月24日閲覧。 
  7. ^ a b c d e f g h i j CHARACTER & MECHANIC 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち”. 2017年2月19日閲覧。
  8. ^ a b c プラモデル「1/1000 地球連邦主力戦艦ドレッドノート級 ドレッドノート」(バンダイ、2017年)のパッケージ側面の記載より。
  9. ^ a b c d e f 『ホビージャパン17年3月号』(ホビージャパン、2017年01月)p. 191。
  10. ^ 『ホビージャパン17年3月号』(ホビージャパン、2017年01月)p. 190。
  11. ^ 『月刊ホビージャパン17年3月号』(ホビージャパン、2017年01月)p. 192。
  12. ^ Twitter / makomako713: ひとつ。ゼルグート最新鋭艦は…”. 小林誠Twitter (2017年3月19日). 2017年4月14日閲覧。
  13. ^ a b 『グレートメカニックG 2017 SUMMER』(双葉社、2017年、ISBN 978-4-575-46503-7)p. 009。
  14. ^ 『グレートメカニックG 2017 SUMMER』(双葉社、2017年、ISBN 978-4-575-46503-7)p. 010。
  15. ^ a b c STAFF & CAST|宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち”. 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 公式サイト. 宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会. 2017年6月3日閲覧。
  16. ^ a b c 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇』劇場パンフレット(バンダイビジュアル、2017年)pp. 20-21。
  17. ^ a b STAFF & CAST|宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち”. 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 公式サイト. 宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会. 2017年2月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年4月30日閲覧。
  18. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇』劇場パンフレット(バンダイビジュアル、2017年)p. 21。
  19. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』BD&DVD第1巻ブックレットp. 10。
  20. ^ “【あと4日!!!】『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』劇場上映直前!羽原信義監督スペシャルインタビュー!”. 電撃ホビーウェブ (アスキー・メディアワークス). (2017年2月21日). http://hobby.dengeki.com/news/332729/ 2017年2月25日閲覧。 
  21. ^ a b c d ヤマトクループレミアム会報誌『宇宙戦艦ヤマト 航海日誌 Vol.13』(2016年3月)pp. 8-11記載のインタビュー記事。
  22. ^ a b “「宇宙戦艦ヤマト2202」 福井晴敏に聞く”. 大阪日日新聞 (新日本海新聞社). (2017年2月22日). http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/170222/20170222029.html 2017年2月22日閲覧。 
  23. ^ 『月刊ニュータイプ2017年3月号』(KADOKAWA、2017年2月)p. 113。
  24. ^ a b “「あの夏を体験した人に見てほしい」 「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を39年ぶりにリメークした「2202」公開(5/5ページ)”. 産経ニュース (産業経済新聞社). (2017年2月25日). http://www.sankei.com/premium/news/170225/prm1702250020-n5.html 2017年6月3日閲覧。 
  25. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2202』上映記念 愛の宣伝会議Ⅰ”. Youtube. バンダイビジュアル (2017年2月20日). 2017年3月13日閲覧。
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  27. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第一章 嚆矢篇』劇場パンフレット(バンダイビジュアル、2017年)pp. 26-27。
  28. ^ 『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』BD&DVD第1巻(バンダイビジュアル、2017年、BCXA-1204・BCBA-4817)収録の第2話オーディオコメンタリーより。
  29. ^ Twitter / makomako713: ええ。そうですけど。…”. 小林誠Twitter (2017年5月17日). 2017年5月23日閲覧。
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  36. ^ 『CGWORLD 2017年4月号 vol.224』(ボーンデジタル、2017年3月)p. 79。
  37. ^ 『CGWORLD 2017年4月号 vol.224』(ボーンデジタル、2017年3月)p. 78。
  38. ^ 「アンドロメダ デザイン担当 玉盛順一朗インタビュー」『モデルグラフィックス2017年6月号 Vol.391』(大日本絵画、2017年4月)pp. 12-13。
  39. ^ 文化放送 2016-11-12放送 玉川美沙ハピリー ハピリークラッシック内での宮川彬良のインタビューより
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  68. ^ “「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」×「ガールズ&パンツァー 劇場版」コラボ極上爆音上映が3月12日に実施! スタッフによるトークショーも”. げっちゅブログ (Getchu.com). (2017年3月1日). http://blog.getchu.com/archives/52167940.html 2017年3月1日閲覧。 
  69. ^ “立川に轟音が響き渡った!「『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』VS『ガールズ&パンツァー 劇場版』極上爆音コラボナイト!!」開催”. アキバ総研 (カカクコム). (2017年3月16日). https://akiba-souken.com/article/29548/ 2017年3月16日閲覧。 

外部リンク[編集]