マケン姫っ!

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マケン姫っ!
ジャンル 学園ラブコメディアクション
漫画
作者 武田弘光
出版社 KADOKAWA 富士見書房
掲載誌 ドラゴンエイジピュア
月刊ドラゴンエイジ
レーベル 角川コミックス ドラゴンJr.
ドラゴンコミックスエイジ
発表号 2007年Vol.5 - 2009年Vol.15
(ドラゴンエイジピュア)
2009年6月号 -
(月刊ドラゴンエイジ)
発表期間 2007年6月 -
巻数 既刊14巻
漫画:まけんきっ! イナホとゆかいな仲間たち
原作・原案など 武田弘光
作画 津留崎優
出版社 富士見書房
掲載誌 月刊ドラゴンエイジ
レーベル ドラゴンコミックスエイジ
発表号 2011年4月号 - 2012年4月号
発表期間 2011年3月9日 - 2012年3月9日
巻数 全1巻
アニメ:マケン姫っ!(第1期)
マケン姫っ!通(第2期)
原作 武田弘光
監督 大畑晃一(第1期)
金子ひらく(第2期)
シリーズ構成 黒田洋介
脚本 黒田洋介、木村暢
山田靖智雑破業(第2期)
キャラクターデザイン 結城信輝(第1期)、阿蒜晃士(サブ)
高見明男(第2期)
音楽 渡部チェル
アニメーション制作 AICスピリッツ(第1期)
XEBEC(第2期)
製作 天日学園魔導検警機構(第1期)
天日学園魔導検警機構・通(第2期)
放送局 放送局参照
放送期間 2011年10月 - 12月
2014年1月 - 3月(第2期)
話数 全12話 + OAD(第1期)
全10話 + OAD(第2期)
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

マケン姫っ!』(マケンきっ、MAKEN-KI!)は、武田弘光による日本漫画作品。

2007年6月から『ドラゴンエイジピュア』(株式会社富士見書房発行・角川グループパブリッシング発売)において連載開始。2009年5月からは同誌の廃刊に伴い『月刊ドラゴンエイジ』(2013年10月以降はKADOKAWA 富士見書房)へ移籍して連載中。

テレビアニメ化されており、2011年10月から同年12月まで第1期が、2014年1月から同年3月まで第2期が放送された。詳細は#テレビアニメを参照。

概要[編集]

主人公を中心としたラブコメと、「マケン」という特殊能力を持った武器を用いたアクションシーンを組み合わせた構成が特徴の物語。また、登場するキャラクターのうち、圧倒的に女性の方が多いという点も特徴として挙げられるが、これについては男女共学化初年度の元・女子校が舞台であるという理由付けがなされている。話数表記には、壱・弐・参・肆…といった大字が使われている。

ストーリー[編集]

元・女子校で男女共学へ再移行したばかりの私立学校「天日学園」(てんびがくえん)に入学した主人公大山タケルは、そこで「マケン」という特殊な能力を持った武器の数々を目にする。この学園では、生徒1人1人にそれぞれに適した「マケン」のレプリカが与えられ、それによって「エレメント」という能力の扱い方を学べるのであった。タケルも例外ではなく、自らの特性に合った「マケン」を与えられるはずであったが、身体検査時に適する「マケン」が見つからず、1ヶ月間「マケン」無しで過ごさざるを得なくなってしまう。生徒らが己の「マケン」の特性を活かして部活動をしていたため、入る部活も決められずにいたタケルは、幼馴染の天谷 春恋の勧めで学園内の事件や事故などの解決役である「魔導検警機構」(通称「マケンキ」)へ所属することとした。その中で、タケルは数々のトラブルに巻き込まれていく。

そんな中、留学生と称して現れた傭兵部隊「VENUS」はマケンキのメンバーと交流を深めるが、「カミガリ」の影と共に不穏の動きを見せ始める……。

登場人物[編集]

天日学園[編集]

魔導検警機構[編集]

大山 タケル(おおやま タケル)
- 前野智昭、幼少時 - 志田有彩、大山タケ子[注 1] - 斎藤千和
本作の主人公。検警部所属、1年B組。
天日学園へは試験や面接なしで入学できる全寮制学校という理由から入学したが、身体検査時に適正マケンが存在しないという前代未聞の結果を出してしまう。
マケン鍛冶師の玄から、自分に合う相性重視の内蔵型魔拳「オーバーブロウ」を受け取る。
さらにマケン以外で元々持っている能力で「魂の収束(ブラッドポインター)」という能力がある。
寮部屋では、イナホ、春恋、コダマと一緒に住むこととなる。だが寝るときは監禁状態にされる。(アニメでは、部屋のロフトで寝ている)
使っている魔拳「オーバーブロウ」は身体測定の時に自分のエレメントに合ったマケンを判断する、エレメント測定魔検「ケロンボ」で測定した時に適切なマケンが無かったため、玄が一から一ヶ月で作った。だが本来は、このようなことはあまり無いらしく、実際に「ケロンボ」を作った10年前から一度もこんなことはなかったらしいが、今年は他に2人(イナホ,乙媛)もいたらしい。
オキノシマでの実との特訓でかなり実力がつき精神面でも成長したが、段々実に似てきたらしい。
女性に対してはトラウマを持っているが、いざという時は身をはって女性や仲間を助けるなどかなり勇敢な一面もあり、幼馴染みの春恋はそこに惚れ込んでいる。嫌いな食べ物はグリーンピース。
魔拳「オーバーブロウ」
内蔵型のマケン。触れた相手にエレメントを送り込むことで許容量をオーバーさせ、マケンを制御できなくさせる。常にマケンが発動状態になるが、相手がマケンを使っていなかったら使用できず、エレメントを送り込相手がそれを抑え込むことができた場合、逆に相手を強くしてしまうという欠点がある。
魂の収束(ブラッドポインター)
タケルが生まれついて持つ特殊体質。周りのエレメントを無差別に吸収して身体能力を上げることができる。ただし自分の肉体のキャパシティを超える量のエレメントを吸収すると肉体が内側から壊れていく。アマノハラに封印されていたヤマタノオロチの邪気 (エレメント) を無意識に吸収した際には、自我を無くして暴走した。物語開始時は無意識による発動だけで制御できていなかったが、オキノシマで実の特訓を経てある程度の制御が可能になった。
櫛八 イナホ(くしや イナホ)
声 - 野水伊織
本作のヒロインの1人。検警部所属の1年生。タケルのクラスメイト。自称「タケルの許嫁」であり、彼を「タケル様」と呼び慕っている。実力はAランク。
タケルとは過去に何かあったらしいが、タケル自身はあまり覚えていない。コダマと春恋と共にタケルと同室。
かなりのお菓子好きで、目がなくいつもストックがある。バッ様と住んでいたときは饅頭しかなかったらしい。かなりのド天然で、アイリルとリールが作ったタケルの縫いぐるみを本物と間違えたりした。
自己のマケンである魔拳(ナックル)「カムド」を持っている。
タケルと同じくマケン「ケロンボ」で自分に合ったマケンが見つからなかった1人だが、タケルとは違い初めから「カムド」を持っていたために玄にはマケンを作ってもらわなかった。アニメ版では実はエレメント測定不能の理由に気づいている。天日に来る前はバッ様と暮らしていたらしい。
スリーサイズは上から85cm、57cm、86cm。
魔拳(ナックル)「カムド」
イナホが天日学園に入学する以前から所有していたマケン。自身の身体能力を何倍にも上げる能力を持つが、イナホは適応しきっていないため制御できていない。そのため技の一つ「ミツカ」を使ったあとは倒れてしまう。レプリカではないアーキタイプでありながら、天日が所有する八マケンにはカウントされていない(アニメではカウントされている)。
魔拳「カムド」は大山家に代々伝わるマケンで、適合者は大山の血族のみである。本来ならタケルが継承するはずのものだったが、ヤマトタケルの復活に伴って暴走しかけていたため、イナホが引き継いだ。
姫神 コダマ(ひめがみ コダマ)
声 - 矢作紗友里
本作のヒロインの1人。検警部所属、2年生。実力はSランク。
この物語の現時点での最大のキーパーソンとなる人物で、タケルの能力や学園に関して何か知っている様子。
ヒロインで唯一タケルとデート、キス(接吻)までにいたるがそれ以降進展はしていない。かなりの貧乳で本人はかなり気にしている。自分のことだけでなく、春恋がパッドを三重でしていた時もかなり感情的になっていた。
アズキと同じくクマがかなり好きで、特にテディベアをあげるとほとんどのことは許す。幽霊がかなり苦手でボコボコにされたタケルの顔を見たときは気絶していた。
一人称は「わし」で、年寄り臭い喋り方をする。八マケンの1つの魔鍵「ヤサカニ」を所持している。
アマノハラの封印を解く鍵らしいが、本人は解けないと言っている。だがアマノハラの封印の解き方は王建ですら何も知らないらしい。
3巻やアニメ10話でのミネルバの好きな人についての質問については、小説版での台詞から相手は実の兄であるとおもわれる。
アニメ版では仇敵というのはタケルの血族の中の誰かになっている。
その正体は、神代の時代にオオウスノミコトと姫神ヤツノ(ヤマタノオロチ)の間に生まれた娘で、ヤビコという兄がいた。両親を殺したヤマトタケルの野望を阻止しようとする兄によってアマノハラに封印される。封印は完全に解けてはおらず、今の姿はエレメントによって形作られた思念体である。
スリーサイズは上から74cm、53cm、78cm。
魔鍵「ヤサカニ」
八マケンの一つ。普段は髪留めとして身に付けている。宿主の想像を具現化させる能力を持つ。コダマは式神の実体化に使用している。
式神(しきがみ)
コダマが使役する三体の式神。常人には見る事が出来ないため、周りからは念動力だと認識されているが、天日学園で修行をし続けている者はぼんやりと認識ぐらいは出来る。ミネルバのようにエレメントそのものを見透す事が出来る者なら、完全に見ることが出来る。炎を操る「カグツチ」、植物を操る「ノヅチ」、雷を操る「イカヅチ」という三体がいる。
本来はヤマタノオロチが転生を繰り返すたびに生まれる前世の体で、コダマはこの能力を母から受け継いだ。過去編では上記の三体の他に「ミナツヒコ」「ククノチ」「ワダツミ」、男女一体ずつ、そして母の姫神ヤツノの六体が確認されている。
志那都 アズキ(しなつ アズキ)
声 - 富樫美鈴
本作のヒロインの1人。魔道執行部所属の2年生。鼻に絆創膏を貼っている。
両足に装着される魔腱(リープ)「ホーク」を持つ。使っているマケンはBランクでありながら本人の実力はAランクである。
1年生の栗傘塊との決闘をタケルに邪魔されたことがあるが、それがきっかけでタケルと友人関係になった。当初はかなりのヘナチョコな男と見ていたが、付き合いを重ねていくうちに彼を男として認めていくようになった。
使っている魔腱「ホーク」は本来肉体強化系のマケンではないのだが、アズキは高い身体能力を駆使しているため、通常の肉体強化系をも超える戦闘力を発揮する。特に足を使った技を得意としている。
家が貧乏なためメイド喫茶「まかろん」でアルバイトをしていて、将来的にはカミガリに入ろうとしている。コダマと同様に縫いぐるみが大好き。絹亜 ガレットとヤン・ミンとはライバル関係にある。
ひょんなことがきっかけでファーストキスの相手は楓蘭である。
スリーサイズは上から87cm、60cm、88cm。
魔腱(リープ)「ホーク」
両足に装着するマケン。
肉体強化系のマケンでは無いが、アズキは自身の身体能力を併用することで威力を倍増させている。
碓 健悟(うすい けんご)
声 - 鶴岡聡
検警部所属の1年生。タケルの友人で、クラスメイト。所有するマケンはタケルと同じ内蔵型である、魔検(スイッチ)「ポイントマン」。
3人の女性(春恋, コダマ, イナホ)と同室になったタケルのことを羨ましがっている。その嫉妬心からうるちと手を組み、タケルのハーレム的な生活を潰そうと考えている。タケルとは悪友という感じの付き合い。
タケルに輪を掛けたド助平であり、時に暴走を起こしては、マケンキのメンバー達から容赦の無い鉄拳制裁を加えられる三枚目ぶりを見せ、タケルですらかなり呆れさせる。ただし、女性の涙が苦手で、女性を泣かす男をけして許さないなどの一面を持っており、話を理解して空気を読む性分も本来は持ち合わせている。
アニメ版では、煩悩の数と同じ108歳で大往生を迎える描写がある。
12巻で出生の秘密が明かされた。彼はヤマトタケルが自身の器として作り出したクローンの一体であり、幼少時に施設から脱走した。同じくヤマトタケルのクローンである剛健と同じく、エレメントを打ち消す「失力体質」である。
魔検(スウィッチ)「ポイントマン」
内蔵型のマケン。自分が触れた物(自分自身を含む)の位置を入れ替える能力を持つ。
水屋 うるち(みなや うるち)
声 - 古谷静佳
魔道執行部所属の1年生。統制会次期構成員候補。春恋に憧れており(いわゆる百合)、いつも一緒にいるタケルに強烈なライバル心を持っている。タケルが春恋と同室になっていることを知った後、健悟と手を組み2人を引き放そうと考えるが、春恋がタケルのことを本気で惚れ込んでいることに薄々気付き始めている。
スリーサイズは上から78cm、58cm、80cm。
魔剣(ソード)「ペルセウス」
追尾機能のある光の短剣を作り出す能力を持つマケン。ただし、彼女のエレメントが切れかけると威力が半減する。
藜 チャチャ(あかざ チャチャ)
声 - 藏合紗恵子
検警部所属の2年生。褐色肌の元気娘で、関西弁で喋る。よく言葉やことわざを間違って使ってしまうことが多いが、本人はまったく気にせずに使ってる。砂藤季美とは公私ともにベストパートナーで、彼女の絵が理解できる数少ない人物。
スリーサイズは上から99cm(Hカップ)、62cm、93cm。
魔建(スケール)「コンプレッサー」
触れた無機物の大きさと質量を操る能力を持つマケン。季美のマケン「コミックスター」と併用すると、効果が増す。

統制会[編集]

天谷 春恋(あまや はるこ)
声 - 下屋則子
本作のメインヒロイン。タケルの幼馴染で、統制会の副会長にして検警部部長。学生寮の寮長もしている2年生。八マケンの一つである魔剣「ムラクモ」を持っており、普段は魔鍵「ヘヴンズゲート」に封印されている。「ムラクモ」は相手の実力に呼応している。相手がかなりの実力者なら「ヘブンズゲート」の封印が解けるが逆に実力がともなわなければ、春恋の怒りによって、ほんの一瞬しか抜けない。想いを寄せる相手のタケルからは「ハル姉」と呼ばれており、いろいろと世話を焼いている。そのせいか成り行きで、コダマとイナホと共にタケルと同室になってしまった。(アニメ版では、コダマとイナホがタケルの部屋に居座ることを知ったことで、押しかけるような形で同室になることを宣言する。)実力はSランク
スリーサイズは上から97cm(Hカップ)、59cm、88cm。
魔剣「ムラクモ」
八マケンの一つ。光の刃を持つ太刀で、八マケン中最強の攻撃 (破壊) 力を誇る。
魔鍵(ロック)「ヘヴンズゲート」
鎖型のマケンで、異次元に魔剣「ムラクモ」を封印している。鎖として相手の動きを封じることも可能。
高貴 楓蘭(たかき ふらん)
声 - 合田彩
統制会会長。3年生。金髪で眼鏡を掛けている。学園一の模範生で、校則には人一倍厳しい。かなりの男嫌いだが、赤耶にかなり惚れている節があり、 穣華からは「中学生かこの人は…」とツッコまれている。
八マケンの1つである魔見「ハバヤ」を持っている。2年のときに実習のためカミガリに出向し、その際に長の大和 王建に気に入れられ「情婦」に誘われたが断った。その後、王建に体をいじられてしまった。そのせいで男嫌いになってしまったが、穣華に助けてもらった後逃げて天日に帰ってきた。
スリーサイズは上から82cm、56cm、83cm。
魔見「ハバヤ」
八マケンの一つで弓矢の形をしている。視認、もしくはマケンから生成される光の球に触れたものをどこまでも追尾する光の矢を放つ。
雨渡 穣華(あまと ゆうか)
声 - 高森奈津美
会計。3年生。豊華の妹。八マケンの一つである魔建「マカル」を所持する。雨渡家は代々六条家の御庭番を務めているためトラップを作ったり、クナイを投げたりなどの忍者関連のことはかなり得意。姉の豊華と同じく、いつも笑顔でおっとりとしているが、たまに毒舌を振るうことも多々ある。
スリーサイズは上から83cm、57cm、82cm。
魔建「マカル」
八マケンの一つ。普段はイヤリングとして装着している。死者をも蘇らせると言われる程の非常に強力な治癒能力を持つ。宿主の力に応じ、傷を癒し心身共に活性化させる回復系マケンの最高峰。
砂藤 季美(さとう きみ)
声 - 味里
書記。2年生。マンガ好きで、いつもマンガや同人誌を読んでいることが多い。
漫画の背景や効果を描くのは抜群に上手いが、キャラクターは壊滅的に下手で、季美の描いた絵が分かるのはチャチャのみ。チャチャとは、公私共々ベストパートナー。
リールとアイリルのことを「呪いをかけられて人形にされた双子のお姫様みたい」と比喩したことがある(その際、コダマから「どんな例えじゃ」とツッコまれている)。
スリーサイズは上から72cm、55cm、75cm。
魔鍵(タブレット)「コミックスター」
ペン型のマケン。描いた漫画の擬音や効果などを現実に投影する。

その他の生徒[編集]

絹亜 ガレット(きぬあ ガレット)
声 - 嶋村侑
2年生。実力はBランク。高飛車な性格。自身の愛用の縫いぐるみであるクーちゃんを賭けアズキと決闘するが、あえなく敗北する。後にささやかな復讐として入学式に、全校生徒達の前で、アズキが縫いぐるみ好きだったことをばらした。アズキとミンをかなりライバル視している。
魔剣(ソード)「サイズ」
長剣型のマケン。刀身からカマイタチを放つことができる。
栗傘 塊(くりがさ かい)
声 - 井上剛
1年生。今時珍しい硬派な男で、彼女いない歴15年8か月。アズキに片思いしている。
アズキに恋人になってもらうことを賭けアズキに決闘を申し込む。アズキを追い込むが、タケルが横から割って入ったことにより隙が生じ、後にアズキに隙を付かれ敗北する。
一学期終わりにはヤン・ミンに完敗し、夏休み中にタケルの実家である大山道場で修行していた。
魔堅(スチール)「フルメタル」
自身の身体を鋼鉄並みの硬度へと変える。硬化している部分は動かすことができないが、彼は部分的に硬化させることでその問題に対処している。
網緒 組(あみお くみ)
声 - 渡辺明乃
2年生。校内暴力事件の犯人(カミガリに操られた犠牲者の1人)。タケルとうるちを拘束し苦しめたが、最後は二人を助けに来た春恋により倒される。事件後は、被害にあった生徒と同じく事件に関する記憶を失っている。
魔圏(ゾーン)「ネフィーラ」
ヨーヨー型のマケンで、彼女のテリトリー内に地に足を付けて名前(フルネーム)を呼ばれた者は身動きが取れなくなる。最初は足だけだが、動こうともがくに連れて全身の動きがとれなくなっていく。
立浪 勝(たつなみ まさる)
声 - 石上裕一
1年生。リーゼントで口がかなり悪い。
喧嘩の際に乙媛を馬鹿にし怒らせたことで彼女のマケンの餌食となり、腕や手首を折られる。後に決闘を止めに入ったミネルバにより応急処置がなされ、搬送された。
魔権(エンゲージ)「カエスト」
自分の拳が届く距離に相手を強制的に引き寄せる能力と、腕力強化の能力を持ち合わせているマケン。
熱井 地志雄(あつい ちしお) 
声 - 伊藤健太郎
健悟の友人。性格はかなり暑苦しい。相手の姿形を消せるマケン「カマエレオン」を持つ。指定した相手の姿形(複数人可能)を消すことはできるが、気配までは消すことはできない(アニメでは、別の男子生徒が所有している)。
田中 美斐男(たなか びいお)
声 - 白石稔
姫神コダマファンクラブの親衛隊の1人。眼鏡を掛けている。親衛隊同士で、コダマからタケルを引き離そうと考えている。コダマがタケルにキスをしたときは、かなり驚いた。
小林 英(こばやし えい)
声 - 井上剛
姫神コダマファンクラブの親衛隊の1人。
山田 椎助(やまだ しいすけ)
声 - 樋口健太
姫神コダマファンクラブの親衛隊の1人。

天日学園職員[編集]

六条 実(ろくじょう みのり)
声 - 美名
学園長、体育教師。天日学園のOGで、初代マケンキのメンバーだった1人。自称「美人学園長」。豪快な性格である反面、生徒達の面倒見も良く、授業中は生徒達を厳しくも温かく指導する。だが極度の方向音痴で、地図を持っていても目的地と違う方向へ進んでしまうという弱点を持つ。
だが、マケン無しでもかなりの実力を持ち、エレメントの力だけでアイリルとリールの結界を破ったり、滝を割ったりできる。実際、勝負になるとタケルではまともに触れることもできない。オキノシマでは、タケルの特訓を手助けした。タコがかなり苦手で見ただけで気絶するほどたが、虫をスナック感覚で食べるなどワイルドな一面を持つ。いつも持っているハリセンにマケンを仕込んでいる。実力はSSランク。
「ブラッドポインター」を途中までしたり、王建の言弾をコピーしたりするなどかなりの実力者。
スリーサイズは上から101cm(Iカップ)、60cm、94cm。
魔拳(グラブ)「ドラゴン・エース」
グローブ型のマケン。熱源を設置して自在に着火する能力を持つ。発生した炎にエレメントを通して操ることができる。作り出した火球を投げつける「号砲」、水面に設置した熱源に着火することで水蒸気爆発を起こす「銀冠」などの技がある。
二条 秋(にじょう あき)
声 - 原田ひとみ
保険医、美術教師にしてマケンキ顧問。天日学園のOGで、初代マケンキのメンバーだった1人。スタイル抜群で、男子生徒達からはかなり人気が高い。マケン無しでもエレメントの力で治療したりできるが、疲労まではとれない。大人な女性の雰囲気を漂わせていたが、実は処女だということを実にバラされる。本人はとてもそのことを気にしていて、そのことを知ったタケル達に「なんでも言うこときくから言わないで」と言っている。赤耶とはただならぬ想いがある様子。
スリーサイズは上から103cm(Kカップ)、58cm、92cm。
魔見(デバッガ)「ヴァルヘルム」
片目に装着するマケン。普段はペンダントの形になっている。見た相手を診察する能力を持つ。身体の外傷・病巣が黒く染まって見え、悪化している部分ほど黒く鮮明に見える。
雨渡 豊華(あまと とみか)
声 - 松岡由貴
1年B組担任(タケル,碓,イナホの担任)。天日学園OGで、初代マケンキのメンバーだった1人。穣華の姉で、穣華同様優しげでおっとりとした雰囲気を出している。
スリーサイズやマケンは未公表。
耕志 玄(たがやし げん)
声 - 伊丸岡篤
マケン鍛冶師。自称「天才」。天日学園のOBで、初代マケンキのメンバーだった1人。レプリカだがマケンを量産する能力がある。この能力はかなり貴重なものらしく、廃校と引き換えにカミガリに入ることになっていたが、赤耶が10年以内にカミガリに匹敵するチームを作れなければ死ぬという条件で彼の代わりにカミガリに入ったという過去がある。実達がオキノシマに行ってからはアマノハラの番人的役割をしていて、途中、赤耶達と合流する。学生時代は、実達共々タケルの父親である「先生」にかなり世話になったらしい。実力は赤耶いわくAランク程度らしい。マケン鍛冶師としての腕はかなりのものではあるが、実曰くネーミングセンスは最悪らしい。エレメント測定魔検「ケロンボ」も彼の自作だが、秋曰く「廃材で作ったもの」らしいが、「天才は材料を選ばない」と言っている。
世界でも5人といない、全ての特性を兼ね備えた「黒のエレメント」の持ち主。あらゆるマケンのレプリカを作り出すことができるのは、この特性によるもの。
魔拳(デリンジャー)「アンタレス」
無数の火球を放つ能力を持つマケン。
魔研(グレネード)「フラワーボ...」
普段はベルトポーチに入れているマケン。使用前に阻止されたため、詳細は不明。

VENUS[編集]

古大 赤耶(こだい あかや)
声 - 保村真
「VENUS」隊長、天日学園臨時講師。天日学園OB。
ややナルシストの気があるが、女子生徒にはかなり人気がある。学園長達とは学生時代からの親友で、初代マケンキのメンバーの1人。実力はAランク。
魔拳(リボルバー)「スウィンダル」
拳銃型のマケンで、6つの弾丸に6つの嘘を込める能力を持つ。能力は、被弾者に幻覚を見せる「幻覚(イリュージョン)」、自分のイメージした映像を空に映し出す「幻影(ビジョン)」、被弾者に暗示を与えたり眠りに誘う「催眠(ヒプノシス)」、全てが本物と同じ分身を作り出す「人形(ダミー)」、もう一丁の拳銃を作り出す「秘器(デュアル)」の5つのみが判明している。
ミディア・デミトラ
声 - 田中理恵
「VENUS」副隊長、2年生。留学中は春恋のクラスメイト。
生まれつき強力なエレメント(力)を持って生まれてきて、VENUSに入る前はとある教会で預けられていた孤児だった。上記の理由によりマケン無しでもエレメントの力だけで水を操ることができる。表情があまり豊かではないが実力を認めた人には笑ったりもする。作中ではそれが孤児院の少年とミネルバと春恋だけである。だが、タケルがシリアを助け、礼を言う際には少しだけ笑顔を見せた。料理の包丁裁きは得意が、火加減だけが苦手。
スリーサイズは上から87cm、58cm、85cm。
デミトラ筆頭に以下のチームメンバーを留学生として天日学園のマケンキに加わることとなる。
神具「トライデント」
三叉槍型の神具。これにより、デミトラが生まれつき持つ水を操る力を水を支配する力まで高めることができる。
ヤン・ミン
声 - 明坂聡美
「VENUS」特攻隊員、2年生。留学中はアズキのクラスメイト。
当初は天日学園の生徒達を見下していたことがあり、アズキとはよくぶつかっていた。かなり好戦的な性格。
スリーサイズは上から80cm、56cm、83cm。
神具「金鞭」→「真・雷公鞭」
鞭型の神具。鞭として使用することはなく、体内に取り込むことで能力を使用する。
シリア 大塚(シリア おおつか)
声 - 伊瀬茉莉也
ヒロインの1人。「VENUS」防衛隊員、1年生。留学中はタケルのクラスメイト。
アイドルとしても活躍中で、世界中にかなりのファンがいる。タケルと健吾と同じ、内蔵型マケンを所有(マケン名は不明)。あらゆる物を反転することができる能力で普段はその能力で性別を反転しているがその影響で実力は半分くらいになるらしい。両手で男2人軽々と持ち上げる怪力少女。ミーハーではあるが、負けず嫌いな一面を持っている。
タケルを一目で気に入り理想の男性と思い、以後タケルに積極的にアプローチしている。アイドル魂がすさまじく愛情表現を相手に対し強制的に数百曲のレパートリーを歌で返す。(※タケルはデートの最後に無理矢理聞かされた)
スリーサイズは上から93cm、56cm、89cm。
ミネルバ・マーサ
声 - 佐藤利奈
「 VENUS」防衛隊員、1年生。大和王建の御声係り。神具「アイギス」を持つ。
普段から目を閉じているが、視力を失っているわけではなく、デミトラと同じ両目を開くと無尽蔵に力を発し続けるという「イーヴィル・アイ(邪視)」の持ち主。だがあまりに力が強すぎるため範囲は天日を覆うほど。エレメントそのものを見透す事もでき、それを使いコダマの式神やコダマの真の姿を見た。そのため実力もカミガリの長である大和王建を超えるほど。怪我による治療能力も持ち合わせている(※ただし、応急処置程度で完治までには至らない)。実力はSSランクだが、今のところ本作最強の人物。
年上の女性好み(※百合ではない)で、ハーレム、お色気系や恋色話系などが大好き(いわゆるミーハー)。タケルや春恋達とも直ぐにうちとけタケルの追試による合宿としてタケル達の部屋まで一緒に行ったことがある。
スリーサイズは上から79cm、55cm、80cm。
神具「アイギス」
他次元にアクセスし、相手の物を消したりできる。
リール・フィニアン、アイリル・フィニアン
声 - 日高里菜(兼任)
「VENUS」特察員、2年生。双子の姉妹。リールは黒髪でアイリルは金髪。
二人とも留学中はコダマのクラスメイト。編み物が得意。
スリーサイズは上から67cm、52cm、71cm。
神具「ダグダの大釜」

カミガリ[編集]

大和 王建(やまと おうけん)
カミガリ頭領。人の魂を操り記憶や思想を変える力“ソウルコレクター(魂の戯作)”を持っている。歳を重ねることでその力は失われると言われているが、未だにその力を保持し続けている謎の老人。実力はSSランク。異常な肺活量と低周波を組み合わせた声の砲弾の「言弾」という技を使う。アニメ版では未登場。
物語に登場している彼の人格は別人のものであり、本物の大和王建の人格は赤耶に最後の言葉を残して消滅した。
オキノシマにて姫神コダマに倒されるが、王建を乗っ取っていた人格を殺すには至らなかった。
大鳥 雅(おおとり みやび)
王建の秘書。王建直属部隊「四肢神」の一員で、「媚脚の雅」の異名を持つ。
普段は敬語を使うお淑やか女性なのだが、怒り出すと毒口調となる。王建に対しては絶対の忠誠心を持っている。アニメ版では未登場。
ハイヒール型の魔腱(ヒール)「ミッシングリップ」を所有する。空間を蹴ることで口の形をした亀裂を作り出し、別次元に飛ばす能力を持つ。
大和 乙媛(やまと おとひめ)
声 - 南條愛乃
王建の孫の1人。桔梗や剛建の妹。天日学園1年生。王建直属部隊「四肢神」の一員で、「操指の乙媛」の異名を持つ。アニメ版ではエレメント測定不能者の1人。
自分だけの特別な空間を造り、そのマケン「フルーミングガーデン(通称:ドールハウス)」の領域に入った者の命を人形同然の思うままに操れる。相手とリンクした人形を作り出し、人形に与えたダメージは相手に100倍となって伝わる。人をいたぶるのが好きで、怒らせると恐ろしい残忍さを見せる。
試薬品を使い天日学園の生徒を利用し操ろうと企む。マケンキの夏合宿では、剛建と共に密かにオキノシマに来て様々な罠を仕込み、タケル達をいたぶったが、ことごとくマケンキメンバーによって失敗に終わっている。その後は、マケンキへの雪辱を誓い島を去る。
魔圏(ゾーン)「フルーミングガーデン」(通称:ドールハウス)を持つ。
大和 剛建(やまと ごうけん)
声 - 鈴木裕斗
王建の孫の1人。乙媛の兄。天日学園を支配下に置こうと天日学園の生徒を利用し操ろうと乙媛と共に企む。大和姉妹とは対照的に冷静沈着で、常に物事を冷静に判断する。乙媛と一緒に行動することが多く乙媛のサポートに徹することが多い。所有しているマケンは不明。
失力体質(エレメントキャンセラー)と呼ばれる特殊体質で、エレメントを帯びたもの打ち消す。ただし際限なく消せるわけではなく、天谷春恋のムラクモを受け止めた際には消しきれず、掌に火傷が残った。
オキノシマでマケンキメンバーと戦い敗北するが、コダマに敗れたヤマトタケルに乗っ取られる。
大和 桔梗(やまと ききょう)
声 - 伊藤静
王建の孫の1人。乙媛の姉。大和一族のリーダー。自分の強さは自分のプライドを守るためにあると語っている。光の光球を生み出すマケン(マケン名は不明)を持つ。手のひらから放つエレメント(緑色の光球)は相手の体を通過すると腹の中で爆発した感じがするらしい。完璧主義者で、同じ大和一族の者であっても半端を嫌う。騒動の後にタケルをカミガリに勧誘したが、タケルはそれを拒否し自身はマケンキやタケルとの再戦誓い、部下と共に引き上げた。
霧島 白兎(きりしま はくと)
王建直属部隊「四肢神」の一員で、「霧足の白兎」の異名を持つ。
モノクルをかけ燕尾服を着た紳士然とした男。植物学者をはじめ、複数の表の顔を持っている。
マケンは使用しないが、瞬間移動で霧のように消える技を使用する。
櫛八 鉄心(くしや てっしん)
王建直属部隊「四肢神」の一員で、「絶拳の鉄心」の異名を持つ。イナホの養父でもある。
かつてタケルの母・大山アツマを道場破りで倒した張本人。
普段はオキノシマにある洞窟の奥にいる。

ヤマトタケルの一味[編集]

ヤマトタケルが王建の身体を乗っ取っていた際はカミガリを中心に活動していたが、オキノシマの戦い以降は身を隠しながらヤマトタケルの復活を待つ。
ヤマトタケル
姫神コダマの探し求めていた宿敵であり、本作品の全ての元凶(黒幕)。
古代(古墳時代)の天皇、景行天皇の次男で、当時の大和朝廷の第二皇子。当時はコウスノミコトと名乗っていた。
魂を自在に操る「魂の遊戯(ソウルコレクター)」という特殊な力を持ち、それと双璧を為す「魂の収束(ブラッドポインター)」を持つ兄・オオウスノミコトと共に海の先にある大陸の制覇を狙っていたが、それに賛同しなかった兄を邪魔者とみなして切り捨てた。
能力者を集め、神々から魔剣を奪う戦闘集団「カミガリ(神狩)」を組織し、姫神ヤツノ(ヤマタノオロチ)が持つ魔剣を狙ってオオウスノミコトとヤツノ(ヤマタノオロチ)を殺害するも、「ハバキリ」の力によって神の力を得たコダマの兄、姫神ヤビコの魔剣「カムド」の前に敗れ自身の身体は死亡するが、能力により魂を他者に乗り移し生きながらえていた。自身の魂が適合する身体を求め、一時的に魂を封印するが、大和王建がその封印を解いたために彼に乗り移った。オキノシマで王建の身体が死亡して以降は、彼の孫の剛建に乗り移っている。
自身の魂が適合する器としての身体を探し求め、クローンの開発も行っていた。王建の孫である大和剛建や乙媛なども彼の作り出したクローンである。
エスパダ・ラヴ
カミガリに出向していた天日学園3年生。八マケンのオーナー。乙媛による洗脳を受けている。
制服はノンスリーブで、手袋をしている。髪はポニーテールにしてまとめている。
目にもとまらぬ速さで剣を振るう剣の達人で、その速さは鉄心ですら見切れぬほど。
露出狂で男女問わない好色家。そんな自分を律するために騎士道を学んでおり、普段は凛々しく冷静な態度を取っている。
強い相手と戦うことを好み、裏切り者の処刑の際にも拘束を外すように頼んでいる。
星井 河世(ほしい かわせ)
カミガリに出向していた天日学園3年生。乙媛による洗脳を受けている。
小柄。生意気な性格で口が悪い。好物は金とお菓子。普段から株やFX、ソーシャルゲームなどを行い大損を繰り返している。
魔圏「ヤタ」
八マケンの一つ。「ヤタ」は宿主の本質を映し使用者によって能力を変える。星井の時の能力は、不幸な目に遭うたびに幸運を貯蓄し自在に引き出すこと。普段から株やFXで大損を繰り返している彼女はすさまじい量の幸運を蓄えている。
空野 カジル(そらの カジル)
カミガリに出向していた天日学園3年生。八マケンのオーナー。乙媛による洗脳を受けている。
基本美人が多い本作においてややデフォルメされた顔をした、太った巨体の女子。星井の言葉づかいを注意するなど、性格は至ってまとも。
エレメントによって自らの身体を自在に変形させ操る「操身術」の使い手。
夢宮 翠(ゆめみや すい)
カミガリに出向していた天日学園3年生。乙媛による洗脳を受けている。
大きな本を抱えた無口な女子。前髪が長く、目を隠している。
魔権「フタツラ」
八マケンの一つ。普段は本の形をしている。対象からあらゆる権利を剥奪できるが、同じ相手には半月に一回しか使えない。

その他の人物[編集]

藤岡 悟郎(ふじおか ごろう)
声 - 太田哲治
アズキが働くメイド喫茶「まかろん」の店長。別名「キャサリン」。女装姿で、お姉言葉で話すが、その実態はタケルや春恋を窮地に追い込むほど殺傷能力の高いマケンの使い手でもある。天日学園OBであるため、実達とは昔ながらの知り合い。
かつてカミガリに操られた犠牲者の1人で、初代マケンキのメンバーだった実に救われている。それ以後人に役に立てることを心の支えに働いてきたが、再びカミガリ(乙媛達)に操られタケルと春恋に襲いかかるが最後で、アズキに救われる。
蛇山 英輝(へびやま ひでき)
声 - 安元洋貴
カミガリに採用してもらうために天日の有力戦闘データーを持って帰るためにコダマに決闘を申し込むが、一時的に能力が覚醒したタケルの前に敗れる。アニメ終盤では、カミガリに操られた犠牲者の1人にすぎなかったことが明かされた。その後の消息は不明。

スピンオフ作品[編集]

まけんきっ! イナホとゆかいな仲間たち
『月刊ドラゴンエイジ』2011年4月号から2012年4月号まで連載された。作画は津留崎優
2頭身化したイナホを主人公とした4コマ漫画である。ハシラ部分には当該ページの物語にちなんだイナホのコメントが明記されている。また、各話終盤ではイナホとプロデューサー(当該作品における)との掛け合いが描かれているのも特徴であった。

単行本[編集]

マケン姫っ![編集]

まけんきっ! イナホとゆかいな仲間たち[編集]

  1. 2011年11月9日発売 ISBN 978-4-04-712758-6-C0979

テレビアニメ[編集]

第1期
2011年10月から12月まで、独立UHF局ほかにて放送された。全12話。
2013年12月27日にはBD-BOXが発売された。
第2期
2013年5月に製作が発表された。『マケン姫っ!通』(マケンきっ つう)のタイトルで、2014年1月から3月にかけて放送された。全10話。キャストは前作とほぼ同じだが、スタッフは大幅に変更された。

スタッフ[編集]

  • 原作 - 武田弘光(富士見書房刊「月刊ドラゴンエイジ」)
  • 企画・エグゼクティブプロデューサー(第2期) - 安田猛
  • 製作
    • 第1期 - 安田猛、三浦亨、阿佐美弘恭、木場正博、遠藤圭介、山下直久、武智恒雄、土橋哲也、石橋隆文
    • 第2期 - 菊池剛、下地志直、武智恒雄、村川忍、熊谷宣和、土橋哲也、木場正博、岡田信之、前山寛邦、合志陽一郎、吉田博高
  • 監督 - 大畑晃一(第1期)→金子ひらく(第2期)
  • 監督補佐 - 小坂春女(第1期・第6話 - 第12話)
  • シリーズ構成 - 黒田洋介
  • キャラクターデザイン - 結城信輝(第1期)→高見明男(第2期)
  • サブキャラクターデザイン - 阿蒜晃士(第1期)
  • プロップデザイン - 宮脇謙史(第1期)→藤原奈津子(第2期)
  • 美術設定 - 須江信人(第1期)→長澤順子(第2期・第1話 - 第4話)
  • 美術監督 - 井上京(第1期)→朝倉千登勢(第2期・第1話 - 第4話)→朝倉千登勢・長澤順子(第2期・第5話 - 第10話)
  • カラーデザイナー - 篠原愛子(第1期)
  • カラーディレクター - 甲斐けいこ(第1期)
  • 色彩設計 - 池田歩美(第2期)
  • 撮影監督 - 後藤健男(第1期)→宮崎達也(第2期)
  • 編集 - 宇都宮正記(第1期)→野川仁(第2期)
  • 音響監督 - 岩浪美和(第1期)→濱野高年(第2期)
  • 音楽 - 渡部チェル
  • 音楽制作 - 日本コロムビア
  • 音楽プロデューサー - 植村俊一
  • プロデューサー - 今本尚志、松嵜義之(第1期)→草壁匠(第2期)
  • アニメーション制作 - AICスピリッツ(第1期)→XEBEC(第2期)
  • 製作 - 天日学園魔導検警機構(第1期)→天日学園魔導検警機構・通(第2期)

主題歌[編集]

第1期
オープニングテーマ「Fly Away」(第2話 - 第12話、特盛編)
作詞 - 宮崎誠、森月キャス / 作曲・編曲 - 宮崎誠 / 歌 - 富樫美鈴
第1話はOPがないため未使用。第12話ではEDとしても使用。特盛編では挿入歌としても使用。
エンディングテーマ「Baby!Baby!」(第1話 - 第11話、特盛編)
作詞 - 田形美喜子 / 作曲・編曲 - 横山克
歌い手は以下の通り。
  • 第1話 - 天谷春恋(下屋則子)と櫛八イナホ(野水伊織
  • 第2話 - 天谷春恋(下屋則子)と姫神コダマ(矢作紗友里
  • 第3話 - 志那都アズキ(富樫美鈴)と高貴楓蘭(合田彩
  • 第4話 - 姫神コダマ(矢作紗友里)と志那都アズキ(富樫美鈴)
  • 第5話 - 天谷春恋(下屋則子)と水屋うるち(古谷静佳
  • 第6話 - 櫛八イナホ(野水伊織)と姫神コダマ(矢作紗友里)
  • 第7話 - ミディア・デミトラ(田中理恵)とヤン・ミン(明坂聡美
  • 第8話 - シリア大塚(伊瀬茉莉也)とミディア・デミトラ(田中理恵)
  • 第9話 - 藜チャチャ(藏合紗恵子)と砂藤季美(味里
  • 第10話 - ミネルバ・マーサ(佐藤利奈)とアイリル&リール・フィニアン(日高里菜
  • 第11話 - 志那都アズキ(富樫美鈴)と天谷春恋(下屋則子)
  • 特盛編 - 六条実(美名)と二条秋(原田ひとみ
第2期
オープニングテーマ「Cherish
作詞 - 森月キャス / 作曲・編曲 - 宮崎誠 / 歌 - sweet ARMS
第10話はOPがないため未使用。
エンディングテーマ「Reach for Light
作詞 - Mio Aoyama / 作曲 - 山田智和 / 編曲 - 住谷翔平、山田智和 / 歌 - 藏合紗恵子

各話リスト[編集]

各話のサブタイトルは、Bパート終了時(第1期、第2期 第1話・第7話)に表示される。

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
第1期
第壱話 天を契んだ日 黒田洋介 大畑晃一 久保太郎 齊藤格、滝川和男 砂川正和
第弐話 女の子はすごいんです 内山まな 輿石暁 輿石暁
結城信輝
第参話 マケンキへようこそ 木村暢 浅見松雄 相坂ナオキ 砂川正和
第肆話 敵は天日にあり 佐藤清光 山崎克之、坂本龍典 輿石暁
第伍話 天日最強の女 山田靖智 小坂春女 可児里未 砂川正和
第陸話 天日に雨の降るごとく 黒田洋介 浅見松雄
雄谷将仁
相坂ナオキ、堀井伸雄
飯飼一幸、常盤健太郎
輿石暁
第漆話 天日に降りた女神たち 木村暢 小坂春女 安藤貴史 鈴木奈都子、進藤有人 砂川正和
第捌話 シリアの全てをあげちゃいマス 黒田洋介 大畑晃一
小坂春女
山下実 荒尾英幸、宮田奈保美
斉藤美香、小関雅
井口真理子、近藤奈都子
輿石暁
第玖話 嵐を呼ぶ水上騎馬戦 山田靖智 内藤明吾 岩田義彦 依田正彦 砂川正和
第拾話 光と影の乙女 木村暢 大畑晃一 清水一伸 服部憲知、Kim Juno
舛舘俊秀、Heo Ki Dong
栗原学、きむら剛
輿石暁
第拾壱話 まかろん限定サービスデー 山田靖智 文小学 佐藤清光 鈴木奈都子、横田拓己
谷拓也、可児里未
砂川正和
第拾弐話 楽園を守るもの 黒田洋介 大畑晃一 安藤貴史 可児里未、HANJIN
大西秀明、横田拓己
砂川正和
輿石暁
特盛編
(未放映)
夏だ! 水着だ! 合宿だ! 小坂春女 砂川正和、輿石暁
第2期
第0話
(未放映)
タケル女体化!?南の島ですぽ〜ん♥ 黒田洋介 金子ひらく 中村里美 西谷泰史、藤原奈津子
竹森由加、高見明男
高見明男
第壱話 魔導検警機構 東島久志、藤原奈津子
浅賀和行、竹森由加
第弐話 タケル君が好き☆ 中村里美 竹下良平 板倉健、萩原省智
大高美奈、山田有慶
第参話 ニャケン姫っ? 山田靖智 孫承希 藤原奈津子、竹谷今日子
羽野広範、西谷泰史
大河原晴男、飯塚正則
第肆話 まん♥コス 木村暢 吉川博明 高橋秀弥 浅賀和行、東島久志
清水陽一、竹森由加
第伍話 おねだり☆ティーチャー 黒田洋介 加戸誉夫 高林久弥 重松しんいち、萩原省智
第陸話 極悪統正会っ! 雑破業 中村里美 千葉充、谷口元浩
山崎愛、浜崎賢一
清水陽一、竹森由加
大河原晴男
第漆話 その名はルドル! 黒田洋介 高林久弥
金子ひらく
新子太一 星野玲香
第捌話 学園ハーレム 雑破業 高橋秀弥 西谷泰史、藤原奈津子
飯塚正則、竹森由加
第玖話 君は薔薇より男らしい 山田靖智 孫承希 板倉健、高橋慶江
南伸一郎、星野玲香
第拾話 そして、マケンキへ 黒田洋介 金子ひらく 高見明男 高見明男、西谷泰史
藤原奈津子

放送局[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
第1期
埼玉県 テレ玉 2011年10月4日 - 12月20日 火曜 25:05 - 25:35 独立局 製作関与
神奈川県 tvk 2011年10月5日 - 12月21日 水曜 25:45 - 26:15
東京都 TOKYO MX 水曜 26:30 - 27:00
福岡県 TVQ九州放送 水曜 26:48 - 27:18 テレビ東京系列
兵庫県 サンテレビ 2011年10月6日 - 12月22日 木曜 24:35 - 25:05 独立局
岐阜県 岐阜放送 木曜 25:45 - 26:15
三重県 三重テレビ 木曜 26:50 - 27:20
日本全域 AT-X 2011年10月7日 - 12月23日 金曜 23:30 - 24:00 CS放送 製作委員会参加
リピート放送あり
千葉県 チバテレビ 金曜 25:30 - 26:00 独立局
岡山県・香川県 テレビせとうち 金曜 25:53 - 26:23 テレビ東京系列
栃木県 とちぎテレビ 2014年6月27日 - 金曜 23:30 - 24:00 独立局
第2期
東京都 TOKYO MX 2014年1月15日 - 3月19日 水曜 25:30 - 26:00 独立局
神奈川県 tvk
兵庫県 サンテレビ 水曜 26:00 - 26:30
福岡県 TVQ九州放送 水曜 26:40 - 27:10 テレビ東京系列
日本全域 AT-X 2014年1月16日 - 3月20日 木曜 22:00 - 22:30 CS放送 製作委員会参加
リピート放送あり
千葉県 チバテレビ 木曜 25:00 - 25:30 独立局
埼玉県 テレ玉 木曜 25:05 - 25:35
岐阜県 岐阜放送 木曜 25:45 - 26:15
三重県 三重テレビ 木曜 26:20 - 26:50
韓国全域 ANIPLUS 2014年1月17日 - 3月21日 金曜 24:00 - 24:30 CS放送IP放送
ケーブルテレビ
ネット配信
韓国語字幕あり
日本全域 BS11 金曜 27:00 - 27:30 BS放送 ANIME+』枠
第1期は未放送
dアニメストア 2014年1月18日 - 3月22日 土曜 12:00 更新 ネット配信

映像特典[編集]

第1期『ドキドキッ!マケン姫っ!秘密の訓練』は、DVD&BD限定版各巻に収録の『いっしょにとれーにんぐ』風の短編アニメ。全6巻。BD限定版のみHD画質で収録。BD-BOXでは特典映像として収録。

第2期『こだわりのHな!?新作ショートアニメ』は、DVD&BD限定版各巻に収録の映像特典短編アニメ。第2期キャラデザの高見明男による完全監修。

巻数 タイトル 登場キャラクター 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
第1期
第1巻 ドキドキッ!マケン姫っ!秘密の訓練 壱 天谷春恋 守宮尚志 石山寛 石山寛 砂川正和、大西秀明
第2巻 ドキドキッ!マケン姫っ!秘密の訓練 弐 櫛八イナホ 多麻能美須麻流 輿石暁、大西秀明
第3巻 ドキドキッ!マケン姫っ!秘密の訓練 参 姫神コダマ 砂川正和
第4巻 ドキドキッ!マケン姫っ!秘密の訓練 肆 志那都アズキ ほしかわたかふみ 輿石暁
第5巻 ドキドキッ!マケン姫っ!秘密の訓練 伍 シリア大塚 多麻能美須麻流 岩田幸大
第6巻 ドキドキッ!マケン姫っ!秘密の訓練 陸 二条秋 輿石暁
第2期
第1巻 P〜私事♡ 春恋編 天谷春恋 - 高見明男 -
第2巻 P〜私事♡ イナホ編 櫛八イナホ
第3巻 P〜私事♡ 秋編 二条秋
第4巻 P〜私事♡ コダマ編 姫神コダマ
第5巻 P〜私事♡ 季美編 砂藤季美

OVA[編集]

2012年3月1日発売のコミック第8巻DVD付限定版付属のアニメDVDに収録のTV未放映オリジナルエピソード(第1期BD-BOXでは特典BDとして収録)。なお、2013年9月30日発売のコミック第11巻BD付限定版付属のアニメBDは『通』第0話としている[注 2]

モバイル[編集]

2011年、角川コンテンツゲートにより『マケン姫っ! プレミアムカメラ』『マケン姫っ! プレミアム懐中電灯』が公開。BIGLOBE のカードコレクションアプリ「嫁コレ」にて2012年1月24日に天谷春恋が配信された。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ OVAで女体化したタケル
  2. ^ 単行本付録の他、2013年12月開催のコミックマーケット85では天谷春恋が描かれた「特大お風呂スポンジ」にこのBDが同梱される。

外部リンク[編集]