くりいむレモン

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くりいむレモン
ジャンル アダルトアニメ
OVA:くりいむレモン
音楽 馬飼野康二
アニメーション制作 A.P.P.P.
製作 A.P.P.P.
フェアリーダスト
発表期間 1984年8月11日 - 1987年2月21日
話数 全16話
OVA:亜美・イマージュ 〜白い影〜
音楽 馬飼野康二
アニメーション制作 A.P.P.P.
製作 A.P.P.P.
フェアリーダスト
創映新社
発売日 1985年12月15日
映画:旅立ち 〜亜美・終章〜
監督 びっくり箱
キャラクターデザイン 鳥本起矢
音楽 馬飼野康二
制作 A.P.P.P.
フェアリーダスト
創映新社
配給 松竹富士
封切日 1986年6月21日
上映時間 40分
OVA:新くりいむレモン
音楽 馬飼野康二
製作 フェアリーダスト
発表期間 1987年3月21日 - 1988年3月21日
話数 全9話
OVA:くりいむレモンスペシャル DARK 〜ダーク〜
キャラクターデザイン 逢坂浩司
音楽 馬飼野康二
製作 フェアリーダスト
発売日 1987年6月25日
OVA:亜美 それから
音楽 馬飼野康二
製作 フェアリーダスト
発表期間 1988年10月21日 - 1990年5月21日
話数 全4話
OVA:くりいむレモン 漫画家シリーズ
音楽 馬飼野康二
製作 フェアリーダスト
発表期間 1989年9月1日 - 1990年1月21日
話数 全4話
OVA:青い性 〜アンジェ&ローズ〜
音楽 馬飼野康二
製作 フェアリーダスト
発売日 1992年7月17日
OVA:続 黒猫館
音楽 馬飼野康二
製作 フェアリーダスト
発売日 1993年3月19日
OVA:新世紀くりいむレモン
監督 元永慶太郎
脚本 根元歳三
キャラクターデザイン 斉藤久
音楽 リバーサイミュージック
河辺健宏
上松範康
アニメーション制作 スタジオドルフィンナイト
製作 フェアリーダスト
アット・エンタテインメント
発表期間 2001年7月27日 - 2002年8月23日
話数 全2話
OVA:くりいむレモン New Generation
原作 フルメディア
監督 高橋成世
脚本 鴻野貴光
あみやまさはる
音楽 西岡和哉
アニメーション制作 モバニメーション
製作 AMGエンタテインメント
アット・エンタテインメント
エイベックス・エンタテインメント
クレイ
発表期間 2006年3月23日 - 2006年5月31日
話数 全4話
テンプレート - ノート

くりいむレモン』(英語: Cream Lemon)は1984年からフェアリーダストが制作し、創映新社が発売した日本のアダルトアニメビデオ作品のシリーズ。タイトルロゴから『くりむレモン』(「い」が小文字)と表記されることもあるが、シリーズ全作品を通して正式名称は『くりむレモン』である。

背景・歴史[編集]

1980年代に映像記録媒体としてVHSが隆盛を強めた中で、1983年にリリースされた『ダロス』を初めとするオリジナル・ビデオ・アニメーションの作品群が出現し[1]、続く1984年にはロリータを題材としたアダルトアニメ『仔猫ちゃんのいる店』が人気を博した[2]。同年に『くりいむレモン』シリーズの第1作目となる『媚・妹・Baby』がリリースされ[2]人気作となった[3]。本シリーズはSFやファンタジー、レズといった幅広い題材を扱った作品を続けてリリースさせ、アダルトアニメの主力作品の地位を確立した[2]

アニメ[編集]

くりいむレモンシリーズ[編集]

  1. 媚・妹・Baby(1984年8月11日発売[4]
    メインヒロインの野々村 亜美は、義兄妹の関係にあった兄のヒロシに強く想いを寄せていた[5]。次第にヒロシの方も亜美に気があるようになり、2人は性的関係を持つようになる[5]。ヒロシはそのことを母親に知られ、海外留学によって亜美とは離れ離れの生活を強いられるのだった[5]
    亜美の当初の年齢設定は小学校5年生(11歳)だった。この点についてもビデ倫から指摘を受け、本編後半の幼い容姿と指摘後に追加された前半の制服姿で体型の食い違いが生じることとなる。以降、亜美は高校生の設定となった。
    • スタッフ
      • Dr.Pochi & Super Stuff、Tone Gonbe、St. Hippopotamus
      • アニメーション制作:A.P.P.P.
  2. エスカレーション〜今夜はハードコア〜(1984年9月10日発売[4]
    男子禁制のミッション系の全寮制女子校で繰り広げられるレズSM
    • スタッフ
      • Dr.Pochi & Super Stuff 、Tone Gonbe、St. Hippopotamus
      • アニメーション制作:A.P.P.P.
      • 演出・作画監督:富本起矢
    当初、『媚・妹・Baby』と『エスカレーション 〜今夜はハードコア〜』は12 - 15分程度の作品として企画されており、2作品を合わせて1本のビデオソフトとして発売する予定になっていた。『媚・妹・Baby』は亜美がシャワーを浴びているシーン付近がオープニング、『エスカレーション』はシスターが夜回りをする場面付近がオープニングに相当する。ただ、アダルトシーンの割合が多すぎるというビデ倫の指摘を受けたため、完成間近になって構成が変更されることになり、両作品とも物語前編部分を継ぎ足して25 - 30分作品となっている。亜美のシャワーシーンに不自然な形で自己紹介のモノローグが組み込まれているのは、もともとその部分がオープニングだったためである。
  3. SF・超次元伝説ラル(1984年12月3日発売[4]
    全宇宙を手中に収めようと企む魔法使いラモーは惑星ラルに侵入し、ラルにある伝説の剣「リバース」を得ようと惑星の王女を誘拐する[6]。それを受け、美少女のキャロンがラモー打倒のため立ち上がる[6]
    カラーで25分間収録された[6]。『超次元伝説ラルII』は本作の続編となっている[6]
    • スタッフ
      • キャラクターデザイン (CHARACTER DESIGN):KEI KAZUNA(計奈恵)、WAHO KONOMA(このま和歩)
      • STUDIO HIPPOPOTAMUS、NURARUHYON、NURUCHI、AIMAIMOKO、HIDEBU
      • JONASANSKYLARK、JACK-AMANO、SOU-MARUMI、SILVASOUTHERNCROSS
      • KANOHSAYOKO、ASOHYUIKO、RYOKOTOHNO、MEGUMIMOMOZONO
      • TAROSAITAMA、NANAHOSIKEMU、NAGALAGAWAUKAI
      • Thanks:ST HIMAWARI and Dr.Pochi & Super Stuf、A.P.P.P.
  4. POP♥CHASER(1985年3月13日発売[4]
    女賞金稼ぎのリオが今夜の宿を求め、寂れた町をぶらついているとなぜか、セーラー服サロン(唯一の宿)が。やむを得ず泊まると店員のマイが部屋を訪れ、深夜まで「サービス」され続けるはめとなる。翌朝、無法者の集団「ザック」が町を襲撃しマイを含む娘たちを拉致する。アジトで陵辱されるセーラー娘たちを奪還すべくリオが出撃する...のだが、事態はコミカルに推移する。
    西部劇風のSF作品で、メカが大活躍する(動画枚数が多い)シリーズ中の異色・意欲作。当時から制作スタッフが豪華なことで知られ、特にレズシーンは芸術的であると評された。
  5. 亜美・AGAIN(1985年4月10日発売[4]
    『媚・妹・Baby』の続編で、早すぎた性に傷つき続ける亜美を描いた。
    強引に海外留学させられたヒロシを想いながら、退屈な学校生活を送る亜美。ある日、級友に誘われ遊びに出た先で噂の遊び人河野と出会い、関係を持ってしまう。
  6. エスカレーション2〜禁断のソナタ〜(1985年5月25日発売[4]
    ナオミお姉さまの学校卒業後、そのお姉さまの別荘で繰り広げられるレズとSM。
  7. いけないマコちゃん MAKO・セクシーシンフォニー前編(1985年7月12日発売[4]
    潔癖性の少女の心の奥にひそむ、別人格による性への目覚め。
  8. スーパーバージン(1985年9月10日発売[4]
    超能力を使う男女が対立する学園での恋の行方。
    ヒロインの魔子は、独特のキャラクターデザインからシリーズ中で最も人気を得られなかった。「エロスの欠片も無い下膨れ」「ムーミン」などと揶揄され、その不人気ぶりが公式・非公式を問わずたびたびネタにされた。
    • スタッフ
      • 演出:花輪弘昌
      • 作監・絵コンテ:BOO
      • 原画:安藤夏、吉村和行、埼玉太郎
      • 動画:坂部久明、大浦真由美
  9. ハプニング・サマー(1985年10月20日発売[4]
    姉の恋人への淡い憧れとその行方に絡む幼馴染の少年。
    • スタッフ
      • キャラクターデザイン・作画監督:みはしあやこ
      • 原画:青虫蝗虫、みはしあやこ、有品柾子
      • 仕上:大月結里枝、荒幡晴美、増田篤志、西中穂積
      • 動画: 桜美宮工、玉田むつみ、二香暖野、山本美和子
      • 演出:AIMAIMOKO
  10. STAR TRAP(1985年12月25日発売[4]
    宇宙警備員少女カップルの愛と冒険。
    カラーで25分間収録された[6]。内容は『ダーティペア』のパロディであり、原案とデザインを担当した計奈恵は後に『ダーティペア』のゲームブックの挿絵も担当している。なお、タイトルと設定の一部は『スタートレック』のパロディである。
    • スタッフ
      • 演出 - AIMAIMOKO
      • 絵コンテ:坂本郷
      • 原作・キャラクターデザイン・作画監督:計奈恵、狐ノ間和歩
      • 原画:唐部明夫、みずまくら、みはしあやこ、青虫飛蝗、蒼鮨丸太、吉祥天
      • 動画:田危篤障、玉田睦益、桜美宮工、増尾拓郎、五香暖野
  11. 黒猫館(1986年1月25日発売[4]
    時代は昭和初期、戦争直前の退廃的な世相の中で三角関係に浸る書生とマダムとメイド。
    • スタッフ
      • 演出:亜久竜夫
      • 作画監督・キャラクターデザイン:富本起矢
      • 原画:富本起矢、大島秀範
      • 動画:玉田睦益、桜美宮工、増尾拓郎、五香暖野
  12. いけないマコちゃん MAKO・セクシーシンフォニー後編(1986年2月25日発売[4]
    2つの別人格に振り回される少女の性への目覚め、そしてレズ。
    • スタッフ
      • 監督:平・・弘
      • 作画監督、原画:幕野内味美
      • 動画:森みゆき、砂川勝也、椎名律子、律沢明彦
  13. 亜美III(1986年5月25日発売[4]
    行き場のない想いのまま愛していない男との関わり。
    • スタッフ
      • 演出:南原貴広
      • 絵コンテ:坂本郷
      • 作画監督:富本起矢
      • 原画:青虫飛蝗、南原貴広、甘栗太郎、飯島まさる
  14. なりすスクランブル(1986年8月5日発売[4]
    趣味人だらけの学園の平和を守る天然少女の活躍。ギャグ作品。
    • スタッフ
      • 演出:亜久竜夫
      • キャラクターデザイン・作画監督:美橋亜矢子
      • メカデザイン:冬越蛹
      • 原画:美橋亜矢子、よしゆきもとき
  15. 超次元伝説ラルII〜ラモー・ルーの逆襲〜(1986年12月5日発売[4]
    復活した魔物と少し成長した王女の戦い。
    カラーで25分間収録された[6]
    • スタッフ
      • キャラクターデザイン・作画監督:猫田ニャン
      • 原画:猫田ニャン、南原貴広、金太郎、天馬留美夫、無邪鬼、大ちゃん、みずまくら、股毛家奇多、海野幸
  16. エスカレーション3〜天使たちのエピローグ〜(1987年2月21日発売[4]
    後輩も巻き込んで、ナオミお姉さまの別荘で繰り広げられるレズ。
  17. くりいむレモン3周年記念スペシャル 卒業アルバム くりいむレモン名場面集(1987年11月5日発売[4]
    上記オリジナルシリーズ16作を編集した作品、本作オリジナルのナビゲータキャラクターがいる。
  18. 亜美・イマージュ〜白い影〜(1985年12月15日発売[4]
    『亜美・AGAIN』の後、街でスカウトされアイドルとしてデビューした亜美を描くミュージックビデオ。一般作。
  19. 旅立ち〜亜美・終章〜(1986年8月10日発売、劇場公開は6月[4]
    プロジェクトA子』と同時上映された一般作(劇場版)。この劇場版で亜美の物語は完結するはずだった。
    • スタッフ
      • 絵コンテ:谷得駄留
      • キャラクターデザイン:富本起矢
      • アニメーション制作:A.P.P.P.
  20. 幻のくりぃむレモンPart.0(1988年4月発売)
    『媚・妹・Baby』と『エスカレーション〜今夜はハードコア〜』を、当初予定されていた構成どおりに制作したもの。ただし、ビデオについては通信販売のみ。無修正ではなく、冒頭の亜美のモノローグで年齢を語る部分は削除されている。

新くりいむレモンシリーズ[編集]

仕切り直しを行った新シリーズ。それまでも製作に携わっていたAICが一般OVAにて人気を博したことから正式に「AIC提携作品」と銘打たれている。

  1. 森山塔ゲストスペシャル 5時間目のヴィーナス(1987年3月21日発売[4]
    女性教師の苑子は教え子のしめじが裏ビデオに出演している事実を知り、しめじにデッサンモデルとなるよう指示する[7]。苑子の言われるがまま男子生徒の前でいやらしいポーズをとり、教室は混乱状態となっていく[7]
    本作は森山塔が手掛けた初めての美少女アニメである[7]。カラーで25分間収録された[7]
  2. ホワイトシャドウ(1987年4月15日発売[4]
    新体操に打ち込むヒロインと、彼女に想いを寄せる同級生男子2人が、謎のペンダントによって体験させられる、快楽と恐怖の物語。
  3. 魔人形 (madol)(1987年5月1日発売[4]
    ホワイトクリスマスの夜、5年間の行方不明を経て再会した姉の同級生に導かれるまま、幻想的な官能の世界へと連れて行かれた、ある少年のストーリー。夢魔もの。
  4. e・tude〜雪の鼓動〜(1987年6月21日発売[4]
    ポスト亜美を狙って制作された作品。
  5. ゆめいろBUNNY(1987年7月1日発売[4]
    大都会を舞台に、好色な少年が1羽のウサギを買ったことから始まる、不思議な物語。
  6. サマーウィンド〜少女たちが運んだ夏〜(1987年7月30日発売[4]
    亡くなった恋人を想い、真夏の海に来ていた青年が出会った不思議な少女。やがて二人の仲は急速に近づくが、彼女には重大な秘密があった。悲恋物語。
    • スタッフ
      • 監督 - 井出安軌
      • 作画監督 - 宮野晃
      • 美術監督 - 美波夏海
  7. 二人のハートブレイクライブ(1987年12月26日発売[4]
    異星人の力を借りて、アイドルに夢中の幼馴染を振り向かせるために、幼馴染が考える理想の女性に変身した少女が見る、早すぎた大人の世界。
    登場人物や設定に、当時の魔法少女アニメのコンセプトが使われているのが特徴である。
  8. e・tudeII〜早春コンチェルト〜(1988年1月21日発売[4]
    この「e・tude」シリーズは、長期シリーズ化の予定があったらしいが、この第2巻で打ち切りとなった。
  9. 森山塔スペシャルII 放課後×××(1988年3月21日発売[4]
    裕福な家庭に生まれたあすかは数人の男達に性交渉を強要され、彼らに受ける辱めからの快楽に溺れ始めていた[7]。そのことを知ったしめじと八千代があすかを助けようと試みる[7]
    本作は森山塔による第2弾の美少女アニメに当たる[7]。カラーで25分間収録された[7]

くりいむレモンスペシャル[編集]

  1. DARK〜ダーク〜[8](1987年6月25日発売[4]
森の奥にある古城に住む女・マリアは男性の精力を糧とすることで若さを保っていた[8]。そこへニール、ネッドという名の男2人組が招かれ、マリアによって憔悴しきった状態へと堕ちていく[8]
本作はエロスとホラーを組み合わせた内容となっており、カラーで45分間収録された[8]

亜美・それから[編集]

『くりいむレモン』本編の亜美シリーズ3部作の後、ユーザから続編が熱望されたことを受けて制作されたエピローグ4部作構成の作品群[9]。いずれもフェアリーダストが制作し、カラーで40分間収録された[10]

第1部ではイギリス・ロンドンへ海外留学した兄・ヒロシの帰りを待つ亜美であったが、河野が芸能プロダクションのプロデューサーとして彼女に再度接触を図る[9]。続く第2部では河野が亜美の芸能界への引き抜きに成功する[9]。一方でヒロシがフィアンセを同伴した状態で日本へ帰国し、ヒロシに憧れを抱いていた亜美はそれを受けてひどく心を痛め、自棄になって河野やマネージャーの中西との情交に溺れていく[9]。第3部では亜美が以前と違って優しい性格となった河野に対し次第に好感を抱くようになり、彼との婚約を決意するまでになる[11]。そのことを知ったヒロシが亜美のもとへ向かい、二人は再会を果たしたことで亜美の心は再び揺れ動き始める[11]。亜美は落ち着かない心境の中、第4部でコンサートに出演し歌唱パフォーマンスを終えると河野を置いてヒロシのもとへ向かう[11]。そこでヒロシから念願の告白を受けたが、亜美の決断はヒロシと河野の二人から退くことだった[11]

  1. 第1部 〜哀しみのなかで〜[9](1988年10月21日発売[4]
  2. 第2部 〜忘れたいのに〜[9](1989年2月3日発売[4]
  3. 第3部 〜抱かれたいのに〜[11](1989年6月21日発売[4]
  4. 第4部 〜微笑のなかで〜[11](1990年5月21日発売[4]

漫画家シリーズ[編集]

  1. 計奈恵スペシャル 魔道都市アスタロト(1989年9月1日発売[4]
    魔法少女と剣によって支配された世界での戦闘が描写されている[6]
    本作はカラーで40分間収録された[6]
  2. 唯登詩樹ベストヒット ヨーロッパの印象(VHSシリーズ:1989年12月1日発売、完全版:1990年6月21日発売[4]
    ヨーロッパへ観光に来た美少女ヒロインが様々な災難に見舞われる[12]
    本作は成年向けコミックで読者から大きな支持を集めていた唯登詩樹が手掛けた初の美少女アニメ作品に当たる[12]。カラーで35分間収録された[12]
  3. 亜麻木硅ベストヒット チェリーなゆううつ(VHSシリーズ:1990年1月21日発売、完全版:1990年7月21日発売[4]
    カップルの真彦と智美はお互いの初経験で失敗したため、先輩から性の手ほどきを受けるといった内容[13]
    本作はカラーで40分間収録され、原案およびキャラクターデザインをともに亜麻木硅が担当した[13]
  4. 森山塔スペシャルIII そうかもしんない(VHSシリーズ:1990年1月21日発売、完全版:1990年8月21日発売[4]
    拳銃を手に入れた少年が、それを用いて様々な女性に羞恥プレイを強要する。
    本作はカラーで30分間収録された[7]

東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の犯人逮捕後の社会事情を鑑み、『計奈恵スペシャル 魔道都市アスタロト』以外の3作品はセックスシーンを削除し、『V・H・Sシリーズ』として一般向けに発売。後日、『完全版』として削除前の作品が発売された。なお『魔道都市アスタロト』は後編の計画もあったものの、前述の宮崎勤事件の影響で後編は未制作で終わった。

総集編[編集]

上記の作品中、同一シリーズの作品をまとめてリリースしたもの。

  1. 亜美・青春グラフティ くりいむレモン亜美総集編(1986年1月発売)
  2. いけないマコちゃん MAKO・セクシーシンフォニー総集編(1987年6月1日発売[4]
  3. エスカレーション総集編(1988年4月発売[4]
  4. 森山塔傑作選(1992年8月発売[4]

シリーズ名なし[編集]

シリーズ名は特に付けられていない。

  1. 青い性〜アンジェ&ローズ〜(1992年7月17日発売[4]
    カナダの田舎をホームステイに訪れた少年・としやは、そこでローズ、アンジェ、エディら美女3人と出会う。としやはオナニーに耽るローズを目撃したことをきっかけに、彼女やアンジェとの性体験を繰り広げていく。
  2. 続黒猫館(1993年3月19日発売[4]
    黒猫館での衝撃の体験から30年後、村上は再び黒猫館からの求人広告を発見する。燃え落ちたはずの黒猫館跡へ真実を知ろうと赴いた村上を待っていたのは、あの頃のままの館と住人達、そして気付くと若返っていた自分自身だった。村上はまたしても、黒猫館の住人達と愛欲の日々を繰り返すことになる。

くりいむレモンjr[編集]

大陸書房より、書店売りビデオとしてリリースされたシリーズ。セックスシーンの削除を中心に15分程度に再編集した作品を2本収録し、一般作として発売したもの。一部の作品ではモノローグなどを新録している。価格は基本的に1本1980円(当初税込み、後に税抜き価格に移行)で一部のタイトルは2980円だった。

くりいむレモン完全版[編集]

大陸書房、大陸書房倒産後は笠倉出版社より書店売りビデオとしてリリースされたシリーズ。内容がカットされている「Jr」に対する完全版であり、ビデオ流通で発売されたものと基本的に同じ内容。価格の位置付けは、フェアリーダスト社の製品に対しての「廉価版」であり1本当りの価格は2980円だった。

クライマックス全集[編集]

セックスシーンを中心に10分程度に再編集した作品を、5本程度収録したシリーズ。フジテレビレモンエンジェル第二期に作品ごとに分割され地上波で放送された。

新世紀くりいむレモンシリーズ[編集]

2作品だけで終了した。亜美の物語は、中途半端な形で終わっている。

  1. エスカレーション〜Die Liebi〜(2001年7月27日発売[4]
  2. 亜美 RENCONTRER(2002年8月23日発売[4]

くりいむレモン New Generationシリーズ[編集]

すべて一般作。初公開は携帯電話によるムービー配信だった。当時まだ中学生だったしほの涼が、主題歌と亜美の声を担当した。

  1. vol.1 亜美 前編「I・妹・美」
  2. vol.2 レトルト美女八景
  3. vol.3 亜美 後編「もういちど…」
  4. vol.4 クリーチャーバスター

コンピュータゲーム[編集]

スタートラップ[14]
1986年1月26日にPC-8801mkIISRPC-9801VMFM-7MSX向けに発売された[14]。ブランドはフェアリーダストで[14]、発売元はジャスト。1996年1月にも同タイトルが発売されている[4][15]
くりぃむレモン SF・超次元伝説ラル[14][注釈 1]
1987年4月にFM-7向けに発売された[14][注釈 2]。ブランドはポニーキャニオン[14][16]
黒猫館[17][注釈 3]
1993年7月9日にPC-9801VM向けに発売された[17]。ブランドはフェアリーダスト[17]。のちの1995年3月には[19]Win3.1およびMac向けにCD-ROM媒体でも発売された[4]
亜美〜風立ちぬ〜[20][21][注釈 4]
1994年6月24日にPC-9801VM向けに発売された[22]。ブランドはフェアリーダスト[22][20]。本作は家庭教師としてヒロインの亜美を教育していく内容となっているが、亜美を放置しておくと彼女は自慰行為に没頭しパラメータが減少するシステムとなっている[20]
ラルIII 覚醒編[22][注釈 5]
1994年10月17日にPC-9801VM向けに発売された[22]。ブランドはフェアリーダスト[22]。『超次元伝説ラル』シリーズの第3作。
エスカレーション'95 〜お姉さまって呼んでいいですか?〜[23]
1995年3月4日にPC-9801VM向けに発売された[23]。ブランドはフェアリーダスト[23]。プレイヤーはナオミとなって、ゲームオリジナルの少女を含む学園の女生徒を調教するSM調教シミュレーションゲーム。
森山塔スペシャル 5時間目のヴィーナス[23][注釈 6]
1995年4月7日にPC-9801VM向けに発売された[23]。ブランドはフェアリーダスト[23]
亜美 Love Letter[4][24]
1995年8月に[24]WinとMacのハイブリッド向けにCD-ROM媒体で発売された[4]。ブランドはフェアリーダスト[15]。のちの1996年6月にもWin95向けにCD-ROM媒体で発売されている[4]。ムービーを含む亜美シリーズのデータディスク。
ヴァージン2 花ひらく少女たちの AVG[23][注釈 7]
1995年9月1日にPC-9801VM向けに発売された[23]。ブランドはフェアリーダスト[23]
亜美 ときめきパソコンプリンセス[4][15]
1996年3月に[15]Win3.1/95向けにCD-ROM媒体で発売された[4]。ブランドはフェアリーダスト[15]。起動時間や回数によって亜美の行動が決まるシステムとなっていた。
赤い水晶の瞳[25][15]
1996年3月29日にPC-9801VM向けに発売された[25]。ブランドはフェアリーダスト[25]
魔人形[25][注釈 8]
1996年9月13日にブランド・フェアリーダストよりPC-9801VM向けに発売された[25]。翌月にはWin95向けにCD-ROM媒体で発売された[4]。内容は『魔人形[madol]』の続編。行方不明となったオリジナル作品の主人公である広夢の姉から、その消息究明を依頼された主人公の物語。
エスカレーション エクステンション[26]
1996年10月にWinとMacのハイブリッド向けにCD-ROM媒体で発売された[4][注釈 9]。ブランドはフェアリーダスト[26]。ムービーを含む『エスカレーション』シリーズのデータディスク。
亜美〜傷心の天使〜[27]
1997年6月に[27]Win95向けに発売された。ブランドはフェアリーダスト[27]。『媚・妹・Baby』の後、傷心の亜美を慰めるため、友人のさとみと今日子が企画した旅行中の出来事を描く恋愛アドベンチャーゲーム。1日ごとに3人を選択して、逆ナンパを行う。
くりいむレモン FourSeasons[28]
DMM.comラボが提供するブラウザゲーム[28]。『くりいむレモン』30周年を記念して制作され、2014年7月1日から事前登録を開始した[28]。ジャンルは恋愛アドベンチャーで[29]、亜美など『くりいむレモン』シリーズのヒロイン達との恋愛を楽しむことができる[30]。本作は翌年の2015年1月13日を以てサービスは終了となった[31]

実写作品[編集]

劇場公開[編集]

くりいむレモン
公開 - 2004年
監督 - 山下敦弘
主演 - 村石千春 水橋研二

オリジナルビデオ[編集]

くりいむレモン エスカレーション 天使の翼
発売 - 1997年3月21日
販売 - JVD
主演 - 浅見まお

くりいむレモンレーベル[編集]

  1. 亜美の日記
  2. 蕾のかたち
  3. 夢のあとに
  4. またの日の亜美
  5. プールサイドの亜美
  6. 黒猫館
  7. 魔人形
  8. いけないマコちゃん
  9. 旅のおわり

主なキャラクター[編集]

亜美シリーズ[編集]

野々村 亜美(ののむら あみ)
声 - 及川ひとみ[32]
幼い頃に実母を亡くした後に父が再婚し、義兄のヒロシとも暮らすようになる。
野々村 ヒロシ(ののむら ヒロシ)
義母の連れ子で、亜美の義理の兄。義妹との関係を知って激怒した母によって、強引に海外留学させられる。
河野 隆二(こうの りゅうじ)
富豪の御曹司にして、悪名高いプレイボーイ。亜美を気に入り、散々に振り回す。
野々村 康子(ののむら やすこ)
ヒロシの実母。息子を溺愛しており、彼が義理とはいえ妹である亜美と関係を持った事を知って激怒し、強引に海外留学させた。
さとみ
亜美の親友その1。
今日子(きょうこ)
亜美の親友その2。

エスカレーションシリーズ[編集]

小松崎 リエ(こまつざき リエ)
エスカレーションシリーズの主人公の少女。ナオミの調教により、レズビアンとSMにのめり込んでいく。
早川 ナオミ(はやかわ ナオミ)
リエやミドリたちの上級生。レズビアンでサディスト
ミドリ
リエの同級生で、以前からナオミのペットになっていた少女。
マリ
リエの同級生で第2作以降のルームメイト。
アリサ
第3作目から登場するリエの後輩で問題児的な少女。

SF・超次元伝説ラルシリーズ[編集]

キャロン
本作のヒロイン、伝説の剣士としてラモー・ルーと戦うことになる、腰まで届く金髪をポニーテールにした美少女だが、かなりのお転婆。
ユリア
ラル王国の王女、悪を倒すと伝わるリバースの剣を探すラモールーに囚われてしまう、聡明な美少女。
ペルル
魔法で竜の姿にされてしまった少年。キャロンのために奮戦するが、おっちょこちょい。
ライケ
ラル王国第一衛士。キャロンに伝説の剣士の使命を説く、黒騎兵を目に見えぬ早さで一刀両断にするなど剣の腕は一流。
ラモー・ルー
悪しき魔法使い、全宇宙を我が物にしようと企む。黒衣を身にまとった異形、配下の黒騎兵を操りラル王国に攻め入る。
ドロス
ラモー・ルーの腹心。主君同様、黒衣をまとった異形、囚われのユリアを尋問する。

関連作品[編集]

ラジオ番組[編集]

今夜はそっとくりいむレモン[33]
1985年11月から[33]1986年4月に[4]文化放送で放送。パーソナリティはキャラクターの亜美[33]。構成作家は元ずうとるびの今村良樹。
サンデーアニメジョッキー
1986年4月から1986年7月に文化放送で放送された、『プロジェクトA子』のプロモーション番組。パーソナリティーはバンブー竹内、アシスタントは亜美。構成作家は今村良樹
こんばんは 由梨香です あなたとそっとくりいむレモン[4]
1987年5月から[4]1987年10月にTBSラジオで放送。DJは「e・tude」2作品のヒロイン由梨香。
あなたにそっとくりいむレモン
キャラアニ.comで配信された有料ネットラジオ。後にCD化されたものが、DVD-BOXに特典として封入されている。

小説[編集]

官能小説が徐々に市民権を得ていた1980年代の最中、アニメ『旅立ち 〜亜美・終章〜』のノベライズが富士見文庫より1986年に刊行された[34]。本作は単行本としてリリースされたアダルトライトノベルとしては初めての作品とされている[34]。本レーベルからは『くりいむレモン』シリーズのノベライズ作品が多数発売されている。

ノベライズした覆面作家の一人である倉田悠子が、川端康成文学賞谷崎潤一郎賞を受賞した稲葉真弓であったことを、『新潮』2014年6月号の随筆で本人が明かしている[注釈 10]1998年から1999年にかけて、オークラ出版がOAKNOVELSでノベライズを発売している。2001年には、メディアワークスより『エスカレーション ディ・リーベ』のノベライズが発売された。著者は神澤ハルカ。2008年には、河出書房新社よりノベライズを発売しており、稲葉が1993年以来倉田悠子名義で執筆している。

フィルムコミック[編集]

ABC出版よりハードカバーで発売、その後徳間書店に版元が変更となり、新シリーズでは巻末にシナリオが収録されるようになる。その後シリーズ作品などを2話収録したソフトカバー版や文庫版も刊行。

ムック[編集]

くりいむレモン・メモリー くりいむレモンPART1&PART2
くりいむレモン・メモリー くりいむレモンPART3 SF・超次元伝説ラル
くりいむレモン・メモリー くりいむレモンPART4 POPCHASER
亜美、リエ、ナオミがPOPCHASERの感想を語るソノシート付
メイキングオブオリジナルビデオコレクション美少女アニメ くりいむレモン
富士見書房から発売。
くりぃむレモン フィルム記録全集
エスカレーション ディ・リーベ パーフェクトコレクション
2002年にケイエスエスから発売。
くりいむレモン マニアックス
2005年にインフォレストから発売。
くりいむレモン マニアックス2
2006年にインフォレストから発売。

書籍[編集]

今夜はそっと亜美
今夜はそっとくりいむレモンのドラマパートのノベライズ
シナリオストーリー
フィルムコミックに未収録の旧シリーズのシナリオ集

ゲームブック[編集]

全て1987年11月発売。

くりいむギャルズ“アイドルを捜せ”
イマージュ 〜亜美Love Call〜
美少女戦争 ヒロインを救え

TV[編集]

1987年、フジテレビにて一部作品を5分枠に編集したものを深夜に放送していた。

未制作作品[編集]

『新くりいむレモン』シリーズの直前、富本たつやの原案による『水晶の夜』という作品が企画されたが、発売には至らなかった。第二次世界大戦直前のザルツブルクを舞台とする予定で、水晶の夜事件をモチーフとしていた。『黒猫館』のヨーロッパ版というべき作品であったが、諸般の事情により制作中止となる。当時のファンクラブ会報に、キャラクターデザイン画のみが掲載された。

レモンエンジェル[編集]

1987年、『くりいむレモン』を元に様々なメディアミックス展開を行った作品。2006年には新作として『LEMON ANGEL PROJECT』および『レモンエンジェル 実写版』が制作され、2008年にはケータイ漫画サイトで漫画版の続編『レモンエンジェルII』も連載された。

批評・反響[編集]

アニメ[編集]

1980年代後半は『くりいむレモン』シリーズを代表とする美少女アニメ作品のユーザ人気が高く、美少女イラストが性的対象として認知され始めた時期とされている[35]。前述のように『くりいむレモン』シリーズはアダルトアニメの主力作品となり、とりわけシリーズに登場する妹系ヒロイン「亜美」はあどけなさを併せ持ったふしだらさからユーザからの高い支持を得るキャラクターとなった[2]。シリーズの中にはオリコンのビデオチャートにランクインする作品も現れた[36]。本シリーズは日本国外にも展開し「Hentai Anime」の名を冠するといった海外からの反響があり、のちに作品の実写化も行われることになった[5]

辰巳出版より発行された『美少女漫画大百科』では「美少女アニメBEST16」として『亜美・それから』全4作[10]および計奈恵と弧ノ間和歩が制作した『SF・超次元伝説ラル』・『超次元伝説ラルII』・『STAR TRAP』の3作、計奈恵による『魔道都市アスタロト』[6]、森山塔による『そうかもしんない』・『5時間目のヴィーナス』・『放課後×××』の3作[7]、新田真子による『DARK〜ダーク〜』[8]、唯登詩樹による『ヨーロッパの印象』[12]、亜麻木硅による『チェリーなゆううつ』[13]、その他『YJ版レモンエンジェル』、テレビアニメ『レモンエンジェル[37]が選出されている。

同誌では、まず『亜美・それから』シリーズについて「このシリーズなくしては美少女アニメは語れない」と絶賛し、第2部の亜美の行動については「哀しい女心がせつなく美しい」[9]、第3部のドラマシーンは「繊細」に描かれていると評した[11]。Hシーンに関しては、第2部で新しい演出を取り入れたことで「より可憐により激しく」なっていると指摘し[9]、続く第3部では「限界に挑戦した」内容とコメントした[11]。『ラル』2部作についてはキャラクターの露出度の高さを評価し、『STAR TRAP』はレズシーンが挿入されている点を特筆した[6]。さらに『魔道都市アスタロト』は計奈恵と弧ノ間和歩による作品群とは異なり「ロールプレイングゲーム感覚で作られた」と指摘した[6]。『そうかもしんない』に関しては収録された4回の強姦シーンを特筆し、どの演出も非現実的なシチュエーションであるがゆえに興奮度は高いとした[7]。最後に『ヨーロッパの印象』はヒロインが着用する透け透けの衣装が性的な衝動を刺激すると述べ、映像は「ファンタジックで不思議」と形容した[12]

一方で、漫画家の山田玲司ニコニコ動画の配信番組『山田玲司のヤングサンデー』において、アニメの『くりいむレモン』シリーズが出現した時期から「少女と武器」というテーマにおいて「非常に軟弱化というのと、性的指向が地下に潜ったやつがいろんなメディアに混在していくという状態が始まってくる」と言及しており、強い正義感を持っていた当時の山田にとって戦闘シーンにお色気要素を組み合わせた内容は拒絶反応があったと述べている[38]

ゲーム[編集]

キルタイムコミュニケーションが発行していた中古ゲーム専門誌『ユーズド・ゲームズ』で記事を連載していたライターの大澤良貴は『美少女ゲームマニアックス』に寄せた記事の中で、地雷ゲームの1つとして『亜美〜風立ちぬ〜』を取り上げた[20]。本作ではヒロインの亜美を放置するたびにオナニーシーンが展開するため、くどさを覚えるとした[20]

ラジオ[編集]

ラジオパーソナリティを務めるおたっきぃ佐々木によれば、1985年11月から放送開始された『今夜はそっとくりいむレモン』でアニメのキャラクターがパーソナリティを務めたラジオ番組が初めて出現したのではないか、と指摘されている[33]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ その他表記揺れとして、『くりぃむレモン 〜SF超次元伝説ラル〜』[16]がある。
  2. ^ 『パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000』, p. 53には「1988年11月」発売と記載されている。
  3. ^ その他表記揺れとして、『くりぃむレモン〜黒猫館』[18]がある。
  4. ^ その他表記揺れとして、『亜美 風立ちぬ』[22]、『亜美・風立ちぬ』[4]がある。
  5. ^ その他表記揺れとして、『ラルIII』[21]がある。公式サイトに記載された『RALL II〜覚醒編〜』は誤り。
  6. ^ その他表記揺れとして、『5時間目のヴィーナス』[19]がある。
  7. ^ その他表記揺れとして、『ヴァージン2[4]、『ヴァージン^2』[24]がある。
  8. ^ その他表記揺れとして、『魔人形〜マドール』[26]がある。
  9. ^ 『パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000』, p. 87には「1996年9月」発売と記載されている。
  10. ^ 新潮」2014年6月号 特別随筆 小説家の転機 『私が“覆面作家”だったころ』。後に随筆集『少し湿った場所』に収録。

出典[編集]

  1. ^ 宮本 2017, pp. 41 - 42.
  2. ^ a b c d 宮本 2017, p. 42.
  3. ^ 「ロリコン文化年表」 『現代視覚文化研究 Vol.4』 三才ブックス、2010年4月19日、146頁。ISBN 978-4-86199-251-3 
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf ヒストリー”. くりいむレモン. フェアリーダスト. 2019年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月18日閲覧。
  5. ^ a b c d 編集部 (2016年5月23日). “中国メディア「日本は近親相姦で萌えて倫理観に欠けている」と論ずるも日本はダメージゼロ!! 平安時代から続く“お兄ちゃん”萌え文化で「そうです。我々は変態民族です」”. おたぽる (サイゾー). オリジナルの2019年3月17日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190317195333/https://otapol.com/2016/05/post-6743.html 2019年3月18日閲覧。 
  6. ^ a b c d e f g h i j k 「計奈恵&弧ノ間和歩のアニメ」, 『美少女漫画大百科』, p. 124.
  7. ^ a b c d e f g h i j k 「森山塔のアニメ」, 『美少女漫画大百科』, p. 125.
  8. ^ a b c d e 「『DARK〜ダーク〜』」, 『美少女漫画大百科』, p. 126.
  9. ^ a b c d e f g h 「くりいむレモン亜美シリーズ エピローグ4部作」, 『美少女漫画大百科』, p. 122.
  10. ^ a b 「くりいむレモン亜美シリーズ エピローグ4部作」, 『美少女漫画大百科』, pp. 122 - 123.
  11. ^ a b c d e f g h 「くりいむレモン亜美シリーズ エピローグ4部作」, 『美少女漫画大百科』, p. 123.
  12. ^ a b c d e 「『ヨーロッパの印象』」, 『美少女漫画大百科』, p. 128.
  13. ^ a b c 「『チェリーなゆううつ』」, 『美少女漫画大百科』, p. 128.
  14. ^ a b c d e f 前田 2016, p. 122.
  15. ^ a b c d e f 「1991-1996 美少女ゲーム成長期(作品年表)」, 『パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000』, p. 86.
  16. ^ a b 「1982-1990 美少女ゲーム黎明期(作品年表)」, 『パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000』, p. 53.
  17. ^ a b c 前田 2016, p. 124.
  18. ^ 「1991-1996 美少女ゲーム成長期(作品年表)」, 『パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000』, p. 82.
  19. ^ a b 「1991-1996 美少女ゲーム成長期(作品年表)」, 『パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000』, p. 84.
  20. ^ a b c d e 大澤 2000, p. 70.
  21. ^ a b 「1991-1996 美少女ゲーム成長期(作品年表)」, 『パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000』, p. 83.
  22. ^ a b c d e f 前田 2016, p. 125.
  23. ^ a b c d e f g h i 前田 2016, p. 126.
  24. ^ a b c 「1991-1996 美少女ゲーム成長期(作品年表)」, 『パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000』, p. 85.
  25. ^ a b c d e 前田 2016, p. 127.
  26. ^ a b c 「1991-1996 美少女ゲーム成長期(作品年表)」, 『パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000』, p. 87.
  27. ^ a b c 「1997-2000 美少女ゲーム全盛期(作品年表)」, 『パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000』, p. 144.
  28. ^ a b c “【ニュース】くりいむレモンのヒロインたちとデートができるブラウザゲーム! 『くりいむレモン FourSeasons』事前登録開始!!”. TG Smart (KADOKAWA). (2014年7月1日). https://www.tgsmart.jp/article.aspx?a=2408 2019年3月18日閲覧。 
  29. ^ “【ニュース】『くりいむレモン FourSeasons』季節イベント"秋祭りデート"でミドリ&リエを口説け!!”. TG Smart (KADOKAWA). (2014年11月18日). https://www.tgsmart.jp/article.aspx?a=3861 2019年3月18日閲覧。 
  30. ^ くりいむレモン Four Seasons”. DMM. DMM. 2014年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月18日閲覧。
  31. ^ サービス終了のお知らせ”. DMM GAMES.R18. DMM. 2019年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月18日閲覧。
  32. ^ タレントデータ 及川 ひとみ (PDF)”. アズリードカンパニー. 2017年6月22日閲覧。
  33. ^ a b c d “リン・ミンメイ、伊達杏子、初音ミクetc…バーチャルアイドルの歴史をアニラジ元パーソナリティー・おたっきぃ佐々木が語る”. ニコニコニュース (ドワンゴ). (2018年5月22日). オリジナルの2019年3月17日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190317193359/https://news.nicovideo.jp/watch/nw3534488 2019年3月18日閲覧。 
  34. ^ a b ちゆ12歳、「教科書には載らないエロライトノベル史」 『現代視覚文化研究 Vol.3』 三才ブックス、2009年3月17日、47頁。ISBN 978-4-86199-188-2 
  35. ^ 大澤 2000, p. 68.
  36. ^ 穴リスト猫 (2016年12月2日). “ジブリのエロアニメ!?『バルテュス ティアの輝き』 OVA創世記の大傑作!天空のエロ・ラピュタ!”. おたぽる (サイゾー). オリジナルの2019年3月17日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190317192826/https://otapol.jp/hentai/2016/12/post-208.html 2019年3月18日閲覧。 
  37. ^ 「『YJ版レモンエンジェル』/『レモンエンジェル』」, 『美少女漫画大百科』, p. 127.
  38. ^ 「王蟲は彼女のいない男たちの怨念」 ジブリ作品に描かれた、異形のモノ 第5回「はじめてのラピュタ」 #1/4”. logmi Biz. ログミー (2016年5月11日). 2019年3月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月18日閲覧。

参考文献[編集]

本文中の複数箇所において参照したものを列挙した。

  • 前田尋之、「美少女ゲーム完全カタログ」 『ぼくたちの美少女ゲーム クロニクル』 (第二刷版) オークス、2016年8月8日、122-127頁。ISBN 978-4-7990-0809-6 
  • 宮本直毅、「OVAの動き」 『エロゲー文化研究概論 増補改訂版』 (第1版第1刷版) 総合科学出版、2017年5月15日、41-42頁。ISBN 978-4-88181-859-6 
  • 『パソコン美少女ゲーム歴史大全1982‐2000』 (初版第1刷版) ぶんか社、2000年10月10日。ISBN 4-8211-0717-1 
    • 「1982-1990 美少女ゲーム黎明期(作品年表)」、52 - 54頁。
    • 「1991-1996 美少女ゲーム成長期(作品年表)」、80 - 87頁。
    • 「1997-2000 美少女ゲーム全盛期(作品年表)」、144 - 153頁。
  • 『美少女ゲームマニアックス』 キルタイムコミュニケーション、2000年9月10日。ISBN 4-906650-65-1 
    • 大澤良貴「エロゲー今昔物語」、66 - 69頁。
    • 大澤良貴「エロゲー地雷伝」、70 - 71頁。
  • 『美少女漫画大百科』、辰巳出版、1991年8月20日。(アソコン・ブックス39)
    • 「美少女アニメBEST16」、121 - 128頁。
      • 「くりいむレモン亜美シリーズ エピローグ4部作」、122 - 123頁。
      • 「計奈恵&弧ノ間和歩のアニメ」、124頁。
      • 「森山塔のアニメ」、125頁。
      • 「『DARK〜ダーク〜』」、126頁。
      • 「『YJ版レモンエンジェル』/『レモンエンジェル』」、127頁。
      • 「『ヨーロッパの印象』/『チェリーなゆううつ』」、128頁。

関連文献[編集]

  • 日本ビテオソフト総覧1983、1984、1985、1986、1987、1988、1989(社団法人 日本ビデオ協会・刊)

関連項目[編集]

外部リンク[編集]