渡辺淳之介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
渡辺 淳之介
別名 JxSxK
出身地 日本の旗 日本 東京都
学歴 早稲田大学政治経済学部
ジャンル ロック、アイドル
職業 マネージャー、音楽プロデューサー、作詞家
事務所 WACK

渡辺 淳之介(わたなべ じゅんのすけ、1984年10月23日- )は、日本の音楽プロデューサー、実業家、作詞家。株式会社WACK代表取締役東京都多摩市出身。

通称「渡辺・ジュンジュン・淳之介(ワタナベ・ジュンジュン・ジュンノスケ)」。作詞家としてのクレジットは「JxSxK」。

BiS新生アイドル研究会)の仕掛人として知られる。桐朋中学校卒業、桐朋高校中退、早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。現在は東京都世田谷区在住。

略歴[編集]

都内でも有数の進学校に通うも中学2年生の頃から通わなくなり、高校2年生の時に中退。当時は自身もバンドを組んでおり、バンドとしてデビューできる自信があったと語っている。[1]しかしその後バンドの解散を機に音楽業界への就職を考え始め、学歴の必要性を感じたため大学入学資格検定を取得した後に現役で早稲田大学政治経済学部に入学。

早稲田大学政治経済学部卒業後、デートピアを経て、音楽プロデューサーとしてつばさプラス(つばさレコーズ)に入社。A&RとしてBiSやthis is not a business等の活動に携わる。BiSの横浜アリーナでの解散ライブの後、つばさプラスを退社。

2014年8月、WACKを設立し代表取締役に就任。音楽の『なんでも屋』としてプロデュースからマネージメント、宣伝まで幅広く活動を行っている。

活動[編集]

  • 今まで行ってきたアーティストプロモーションは世界各国でのプロモーション手法スライスしたものが多い。これについてtwitterでは「常に新しいことをしたいと思いながら人のモノマネばかりしている」と記述している。グッズなどもマルコム・マクラーレンのCASH FROM CHAOSやTHRASHERを想起させるものが多い。
  • プロモーションについて「戦略として狙ったことが狙い通りにいかないことが多い」と語っている。例としてはBiSの話題の着火剤となった『MY Ixxx』における全裸PVも嬉しい誤算とは言え、狙い通りではなかったとしている。
  • BiSにおけるプロモーションは全裸PVや車中泊ツアーなど、当時のアイドル事情からは考えられないほどのセンセーショナルなものが多い。それでいながら「IDOL」とだけプリントされたTシャツをグッズとして売り出すなど、周囲の予想を超える手法を好む。
  • BiSのサウンドプロデューサーを務めた松隈ケンタとは大学時代からの深い仲であり、それぞれ会社設立後も親交は続いている。BiSの1stアルバム『Brand-new idol Society』は松隈が制作費を出し原盤権を保有、また、WACK設立の際にも松隈が出資している[2]。WACKのアーティストとして松隈ケンタが所属しており、またWACK所属アーティストの楽曲製作の多くは松隈ケンタが手がけている。
  • 実業家、ファッションデザイナーのNIGO®とも友好的な関係であり、解散後の元BiSメンバーであるヒラノノゾミファーストサマーウイカが所属するユニット・BILLIE IDLE®の共同プロデュースも行っている。
  • 2016年4月28日、自伝としてMOBSPROOF EX「渡辺淳之介 アイドルをクリエイトする」(宗像明将・著、河出書房新社)発売。長時間に渡る丁寧な取材と関係者へのインタビューなどで構成されている。

手掛けたアーティスト[編集]

脚注[編集]

外部リンク[編集]