BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-

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BORUTO-ボルト-
-NARUTO NEXT GENERATIONS-
ジャンル 少年漫画忍者
バトルアクション少年向けアニメ
漫画
原作・原案など 岸本斉史(原作・監修)
小太刀右京(脚本)
作画 池本幹雄
出版社 集英社
掲載誌 週刊少年ジャンプ
レーベル ジャンプ・コミックス
発表号 2016年23号 - 連載中
巻数 既刊4巻(2017年11月現在)
その他 月1連載
アニメ:BORUTO-ボルト-
NARUTO NEXT GENERATIONS
原作 岸本斉史、小太刀右京、池本幹雄
総監督 阿部記之
監督 山下宏幸
シリーズ構成 上江洲誠
キャラクターデザイン 西尾鉄也鈴木博文
音楽 高梨康治、刃-yaiba-
アニメーション制作 studioぴえろ
製作 テレビ東京、ぴえろ
放送局 テレビ東京系列
放送期間 2017年4月5日 -
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメ
ポータル 漫画アニメ

BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』(ボルト ナルト ネクスト ジェネレーションズ)は、原作・監修:岸本斉史、作画:池本幹雄、脚本:小太刀右京による日本漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年23号から月1で連載されている。

漫画『NARUTO -ナルト-』の続編にあたり、主人公はうずまきナルトの息子・うずまきボルトとなっている。

概要[編集]

発端は『NARUTO』連載終了の間際、岸本が「NARUTOをリブートして別の人が描いたら面白いのではないか」と考えたことから始まる。その後集英社側から続編の執筆を打診された岸本が「自分はもう描ききったからやらないが、池本に任せるならいい」と答えたことから話が進み、長年岸本のアシスタントを務めていた池本が担当することになった。

脚本は企画が本格化する前に制作された劇場版アニメ作品『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』に参加した小太刀が脚本として引き続き担当しており、漫画の始まりのストーリーはこの映画のものに修正・変更を加えたものになっている。テレビアニメ化にあたっては、映画や漫画よりも前の時系列にあたる忍者学校でのエピソードが制作され、アニメとノベライズにて描かれている。

世界観[編集]

物語開始時には木ノ葉隠れの里は壊滅しており、大人へと成長した青年ボルトが、火影岩でカワキと相対するシーンから始まる。第25話において、『NARUTO』における第四次忍界大戦から15年の時が経過していることが明かされた(その為、前作からの登場人物の年齢は第四次忍界大戦時の年齢に15年加算した年齢となる[注 1]。戦前に各国で使われていた軍事技術の民生転用が行われた結果、電子機器やファーストフード、鉄道の存在が当たり前になるなど近代化が進んでいる。反面、平和な時期が長期間続いたことで若い世代の忍の実力不足や忍五大国以外の小国の情勢悪化が深刻な問題となっている。

主な用語[編集]

雷車(らいしゃ)
木の葉隠れの里における鉄道で現実の電車に相当する。
雷門カンパニー(かみなりもんカンパニー)
デンキの実家で、木ノ葉隠れ一の大企業である。電化製品や鉄道事業、外食産業など多岐に渡り扱っている。
激・忍絵巻(げき・しのびえまき)
ボルトたちの世代の男子の間で流行っているトレーディングカードゲームで、通称は「ゲマキ」。歴代の著名な忍をモチーフにしている。
央海(おうかい)
火の国と水の国の間に広がる海域。定期的に客船が運航しており、両国の往来が行われている。火の同と水の国、同海域にある波の国と海の国の4国で平和条約締結が進められているが、波の国と海の国は勢力拡大を推し進め、それを快く思わない水の国の大名も平和条約に難色を示す等現在は緊張状態にある。

登場人物[編集]

前作から登場する人物の詳しい記載はNARUTO -ナルト-の登場人物を参照。

木ノ葉隠れの里(火の国)[編集]

木ノ葉丸班[編集]

木ノ葉丸・ボルト・サラダ・ミツキの四人一組(フォーマンセル)。

うずまきボルト
- 三瓶由布子
本作の主人公。ナルトとヒナタの息子。口癖は「〜ってばさ」。「七代目火影の息子」と呼ばれることを嫌う反抗からイタズラを繰り返すが、根は友達や妹想いの優しい性格の持ち主。仕事で滅多に家に帰らない父には反抗的であるが、逆に毎日一緒にいる母には頭が上がらない。
入学式当日に雷車を暴走させた挙句七代目火影岩に突っ込むという暴挙を仕出かした結果、2週間の謹慎処分[注 2]を経てから忍者学校に通うようになる。忍者学校での成績は概ね優秀で影分身も使える(忍者学校編で3人、下忍になってからは4人)が、それらを感覚でこなしているために他人に教えることは苦手。ナルト曰く「要領がいい」らしく、下忍になったばかりで風遁・雷遁・水遁を使い短期間で影分身なしで螺旋丸を習得するなどナルトよりも術の才能はあるようだが、チャクラ量はナルトの様に桁違いではない模様。また、絵も上手いとは言いがたい。好物はハンバーガー
右眼に白眼らしき瞳術を宿し、鵺のチャクラのような特殊なチャクラを視認することができるが、本人も詳細を把握しきれていない。
モモシキとの戦いの後、右掌に菱形の印が表れている。
うちはサラダ
声 - 菊池こころ
本作のヒロイン。サスケとサクラの娘で火影を目指している。赤縁の眼鏡がチャームポイント。本作から忍装束のデザインが変更されており、胸元の空いた赤のノースリーブに黄色いスカーフを身に付けている。
父親譲りのクールな性格と母親譲りの生真面目で気の強い性格を受け継いでおり、感情的で型破りなボルトとはそりが合わない。また、その性分ゆえに他人に弱みを曝け出すことに抵抗感を抱いている。
父がいないことへの寂しさから無自覚のうちに写輪眼を開眼しており、サスケとの再会を機にそのことを自覚してからは瞳力を使いこなせるよう密かに修行を行っている。
ミツキ
声 - 木島隆一
ボルトと同期の少年。音隠れの里から転入してくる。ミステリアスな性格で、ボルトを観察しながら何らかの思惑のもとに行動している。
他人はおろか自分自身の命にすら執着を持たず、緊急時には殺人を肯定する姿勢をとるが、ボルトたちとの交流で気持ちに変化が訪れる。
手足を伸ばす術の他、風遁と雷遁を操る。
猿飛木ノ葉丸(さるとび このはまる)
声 - 高橋英則
三代目火影・猿飛ヒルゼンの孫。元エビス班の一員。上忍。ボルトにとっては兄貴分で、忍者学校入学以前から「木ノ葉丸の兄ちゃん」と呼ばれていた。口癖は「〜コレ」。
少年時代は影分身を必要としていた「螺旋丸」を完全な形で会得しており、またナルトから蝦蟇の口寄せ契約書も受け継いでいる。
ボルトたちが下忍になってからは木ノ葉丸班の担当上忍を務める。

モエギ班[編集]

モエギ・シカダイ・いのじん・チョウチョウのフォーマンセル。元アスマ班(第十班)であったシカマル・いの・チョウジ(通称猪鹿蝶トリオ)の子供である。

奈良シカダイ(なら シカダイ)
声 - 小野賢章
シカマルとテマリの息子。ボルトとは幼い頃からの友人。
少年時代の父親同様、面倒臭がり屋な性格。ボルトの危なっかしい一面に呆れつつも、何かと気にかけている。奈良一族秘伝忍術の「影縛りの術」と親譲りの優れた頭脳を活かした戦い方を得意とする。
山中いのじん(やまなか いのじん)
声 - 阿部敦
サイといのの息子。親たちが同期であるボルトやシカダイとは忍者学校入学以前からの友人。父親に似てクールな毒舌家。実家は花屋で、時々その手伝いをしている。
父親の忍術の「忍法・超獣偽画」と山中一族秘伝忍術である「心転身の術」を使えるが、超獣偽画は父親とは違い絵の具を使ったものとなっており、他人の絵にも使用できる。但し他人の絵に使用した場合は自分で描いた絵よりもコントロールが難しい模様[注 3]。また普段から「超獣偽画」を中心に練習しているため、「心転身の術」はまだチャクラを上手く練れず、短時間しか使用できない。
秋道チョウチョウ(あきみち チョウチョウ)
声 - 白石涼子
チョウジとカルイの娘。同性で同期のサラダとは古くからの友人関係。父親譲りのぽっちゃり系で大食漢。性格は母親似でマイペースで少々自意識過剰[注 4]
珍しい味のポテチを食べることが趣味。秋道一族秘伝忍術の「部分倍化の術」を使う。アカデミーの時点で既に「部分倍化の術」が使えるため、シノからも「やる気はないが潜在能力が高い」と評しており、当時のチョウジが自力では「倍加の術」しか使えなかったところからもその才能の片鱗が分かる。
風祭モエギ(かざまつり モエギ)[注 5]
声 - 下屋則子
元エビス班の紅一点。スリーマンセルを組んでいた木ノ葉丸とは現在も交流が続いており、少年期の時同様彼を「ちゃん」付けで呼んでいる。
シカダイたちが下忍になってからはモエギ班の担当上忍を務める。
本来柱間細胞がなければ習得できない木遁忍術を使える[注 6]

火影・補佐[編集]

うずまきナルト
声 - 竹内順子
前作の主人公。ボルトの父親で、七代目火影。元第七班(カカシ班)の一員。
火影就任後は多忙のあまり家族と過ごす時間が減っており、そのせいでボルトからは良く思われていない。
九喇痲(クラマ)
声 - 玄田哲章
ナルトに宿る尾獣の一体「九尾」。
奈良シカマル(なら シカマル)
声 - 森久保祥太郎
シカダイの父親で、七代目火影補佐。元第十班(アスマ班)の一員。
火影補佐としてナルトを支えているが、妻のテマリには頭が上がらない。恩師の猿飛アスマ同様、喫煙者になっている。
はたけカカシ
声 - 井上和彦
六代目火影。元第七班(カカシ班)の担当上忍。火影在任時は里が疑心暗鬼に陥ることを防ぐために五代目の綱手と協議の末に暗部養成部門「根」の残党の摘発を中止した。
現在は隠居中だが、自身もかつてダンゾウと因縁があるために独自に事件を調査しており、牛頭天王がスミレに封印されている事実を突き止め、牛頭天王が口寄せされた際にはサイと共に鎮圧にあたる。
シズネ
声 - 根本圭子
五代目火影・綱手の一番弟子及び元秘書。
前作から時が経っているが、目元に小皺がある以外、外見に目立った変化はない。

忍者学校[編集]

生徒[編集]
メタル・リー
声 - 西谷亮
ロック・リーの息子。父親によく似ているが、目はつり目で髪もやや短い。忍装束は父や彼の師匠のマイト・ガイと同じく緑色の修行着。父親同様一人称は「僕」で敬語で話し、同期を「君」又は「さん」付けで呼ぶ。父であるリーのことは「パパ」と呼んでいる。
性格は父譲りで真面目かつ一生懸命で、毎朝登校前に崖登りの修行をするなど努力を惜しまない。しかし、他人に注目されると緊張して大きな失敗をしてしまう悪癖がある。
課外ボランティアで失敗した際にシカダイに言われた一言が原因で落ち込んでいたところを「黒ずんだチャクラ」に操られ、翌朝の登校直前にシカダイに襲いかかるが、ボルトといのじんを加えたスリーマンセルによる作戦が功を奏して正気に戻った。
筧スミレ(かけい スミレ)
声 - 遠藤綾
紫色の三つ編みの髪で、セーラー服のような服装が特徴。一人称は「私」。
忍者学校でボルトのクラスの学級委員長を務めていたことから、皆からは「委員長」と呼ばれている。敬語で話し真面目で大人しい性格。口癖は「はわわわ」。
実は里内で頻発していた「ゴースト事件」の黒幕。元木ノ葉の暗部「根」の信楽タヌキの娘であり、本名は「信楽スミレ(しがらぎ スミレ)」。父から木ノ葉の里への復讐を引き継ぎ、暗躍していた。父が自身の身体に施した術「牛頭天王」で鵺を口寄せし、逃げ込んだ異界にてボルト、ミツキと対峙するも、ボルトに本心を指摘されたことで改心し、母親のハコベ[1](声 - ゆきのさつき)の生前の言葉や忍者学校での生活を思い出して彼らとともに里に帰還、警務部に拘束された。事件後はまだ子供であることや犠牲者が出なかったこともあって短期勾留という軽い処分で済み、当初は罪悪感から忍者学校を去ろうとしたが、シノのアドバイスもあって戻る道を選んだ[注 7]。これを機に事件で壊れた花形の髪飾りから母親の形見の菫型のものに変えている。
結乃イワベエ(ゆいの イワベエ)
声 - 浜添伸也
赤いニット帽にボンタンが特徴。一人称は「オレ」。
体力測定や体術・忍術はトップクラスで変わり身、隠れ蓑の術など基本的な術以外にも土遁を扱えるなど戦闘技術は高いが、座学の成績不良が原因で2度留年しており、そのせいで不貞腐れて授業をサボり、クラスメイトに暴力を振るうなど横暴な行為を繰り返していた。
当初はボルトを「親の七光り」と敵視していたが、彼との模擬戦を経て改心し授業に出るようになる。以降、ボルト達と行動することが多くなり、学業にも真面目に取り組むようになる。七代目火影のナルトを尊敬している。一方で祖父が四代目水影・やぐらに殺されたことを父から聞いているため、霧隠れに対しては良い印象を抱いておらず、現在の開発が進んだ里にも「ろくでもない部分を隠している」と批判的な感情を抱いている。
デンキとは性格も得意分野も対照的だが馬が合い、定期試験間際には互いの苦手分野解決のために協力している。
雷門デンキ(かみなりもん デンキ)
声 - 一木千洋
ボルトと同期ので眼鏡をかけた少年。「雷門カンパニー」の社長(声 - 宮本淳)を父に持つ。一人称は「ボク」。
第四次忍界大戦で忍として功績を挙げた父の「会社を継ぐには勉強だけでなく忍術も学ばなければならない」という意向で忍術科に入ることになったが、本人は気弱で他の子供たちからカツアゲをされるいじめられっ子で、忍になりたいとは思っていなかった。
ボルトの助言で父に反論するも受け入れられず落ち込んでいたところを「黒ずんだチャクラ」に操られ、忍者学校の入学式当日にいじめっ子たちを巻き込んで雷車を暴走させる事件を起こすが、居合わせたボルトの説教を受けて正気に戻る。この事件をきっかけにボルトのように強くなることを決め、自分の意思で忍術を学ぶことを決めた。
忍に関する知識はあまりなく、教わっていない内容については携帯しているノートパソコンで補っている。また、機械の扱いに長けており、セキュリティシステムに介入する技術を持つ。当初は身体能力も低かったが、徐々に改善されており、修学旅行後はイワベエ、メタルのスリーマンセルではシカダイら猪鹿蝶とも対等に渡り合えるほどの実力を身に着けている。。
『週刊少年ジャンプ』の一般応募から選ばれたキャラクターである。
雀乃なみだ(すずめの なみだ)
声 - 松本沙羅
茶髪のツインテールの少女。右目の下に泣きぼくろがある。ワサビと一緒にいることが多い。
伊豆野ワサビ(いずの ワサビ)
声 - 山田奈都美
ベリーショートヘアでボーイッシュな少女。尻尾状のアクセサリーを身につけている。なみだと一緒にいることが多い。
隠蓑マギレ(かくれみの マギレ)
声 - 山下大輝
忍者学校でボルトたちの隣のクラスの生徒。長い髪で色白の肌をしている。
スミレに好意を持っていて、彼女のストーカーを繰り返していた(チョウチョウからは自分に好意があるのだと勘違いされた)。チョウチョウに促されてスミレに告白するもフられ、「黒ずんだチャクラ」に操られてスミレへのストーカー行為をエスカレートさせるも、チョウチョウの論点がややズレた説教により正気に戻る。
教員[編集]
油女シノ(あぶらめ シノ)
声 - 川田紳司
忍者学校の教師でボルトたちの担任。中忍。元第八班(紅班)の一員。一人称には従来の「オレ」の他、目上のイルカやアンコなどには主に「私」を用いる。
教職に対する熱意はあるが、話を最後まで聞いてもらえない、生徒全員に授業をサボられるなど少年時代からの不遇な扱いは変わらず、そのことに悩んでいる。ミツキの歓迎会で引き起こした大失敗が原因で激しく落ち込んだ結果「黒ずんだチャクラ」に操られ、翌日課外学習の名目で呼び出したボルト、ミツキ、シカダイに襲い掛かるが、3人の奮戦により正気に戻った。その後悔から教師を辞めようとするも、ボルトたちから引き留められ撤回、彼らから聞いた一連の事件についてナルトに報告し、一方で独自に事件を追うボルトたちを教師としてできる範囲でサポートした。事件後は身の振り方に悩むスミレに助言している。
うみのイルカ
声 - 関俊彦
ナルトの恩師。今作では忍者学校の校長を務めている。ボルトたちに話を聞いてもらえず悩んでいる新米教師のシノを心配している。
みたらしアンコ
声 - 本田貴子
特別上忍。かつての大蛇丸の弟子のひとり。大戦時に比べふくよかな体型になっている。

科学忍具班[編集]

カタスケ
科学忍具班の主任を務める上忍。中忍試験でボルトに禁止である科学忍具を焚きつけて以来、彼からはよく思われていない。何者かによって洗脳されていた様子。
コウスケ
カタスケ同様、科学忍具班主任を務める忍。

その他の忍[編集]

ヤマト
元木ノ葉暗部「根」の出身で、カカシの後輩。
テンテン
元第三班(ガイ班)の紅一点。忍は現在も続けており、ボルトの中忍試験では第二次試験の担当教官を務める。
猿飛ミライ(さるとび ミライ)
アスマと紅の娘。木ノ葉丸にとっては従妹にあたる。現在は中忍で、父の弟子であったシカマルの喫煙をたしなめている。

メインキャラの家族関係者[編集]

うずまきヒナタ
声 - 水樹奈々
ボルトの母親で、ナルトの妻。血継限界「白眼」を持つ日向一族宗家の出身。元第八班(紅班)の紅一点で、現在は専業主婦。
普段は温厚な性格だが、本気で怒ると相手を白眼で威圧し、このときはボルトだけでなくナルトも彼女には逆らえない。家族の前では見せないがかなりの大食いで、ナルト行きつけのラーメン店「一楽」では46杯の最高記録を持っており、チョウチョウからは「伝説の大食い女王」と呼ばれている[注 8]
うずまきヒマワリ
声 - 早見沙織
ボルトの妹で、ナルトとヒナタの娘。兄のボルトを慕っている。
明るい性格で、ボルトとは違い、父親の火影の多忙な仕事でなかなか家にいない事情を察している。絵が上手く、絵画コンクールで優秀賞を採ったことがあり、スランプに陥っていたいのじんにアドバイスをしたことで彼と親しくなる。
ナルトの火影就任式当日、ボルトとの小競り合いの末に白眼を開眼しているが、忍として十分な修行をしていないため以降は自力で発動していない。
うちはサスケ
声 - 杉山紀彰
サラダの父親。元第七班(カカシ班)の一員で、ナルトの盟友。極秘任務に出ているため、普段はあまり里に帰らない。
モモシキ討伐後は里に留まり、ボルトに生じた変化について探っている。
うちはサクラ
声 - 中村千絵
サラダの母親で、サスケの妻。元第七班(カカシ班)の紅一点。上忍。五代目火影・綱手の教えを受けた医療忍者。
奈良テマリ(なら テマリ)
声 - 朴璐美
シカダイの母親で、シカマルの妻。砂隠れの里出身で、五代目風影・我愛羅の姉。
気の強い性格は相変わらずで、夫と息子を尻に敷いている。
山中サイ(やまなか サイ)
声 - 日野聡
いのじんの父親。元木ノ葉暗部「根」の出身。いのと結婚したことで「山中」姓を名乗っていることから、婿養子になった様子。
ナルトの下で「ゴースト事件」を調査しており、現場の痕跡から「根」の残党の関与を疑っている。
ボルトの中忍試験では第一次試験の担当教官を勤めた。
山中いの(やまなか いの)
声 - 柚木涼香
いのじんの母親で、サイの妻。元アスマ班(第十班)の紅一点。
幼馴染で親友のサクラとは今作でも交友が続いている。また、実家の花屋も受け継いでいる。
秋道チョウジ(あきみち チョウジ)
声 - 伊藤健太郎
チョウチョウの父親。元アスマ班(第十班)の一員。チョウチョウの大食漢と体型は彼の遺伝。
カルイ
声 - 小松由佳
チョウチョウの母親で、チョウジの妻。雲隠れの里出身。夫と娘の度を越えた食欲にうんざりしている。
ロック・リー
声 - 増川洋一
メタルの父親。元第三班(ガイ班)の一員。上忍。息子のメタルからは「パパ」と呼ばれている。
現在も相変わらず青春を謳歌しており、師匠のガイと同じく緑色の修行着を他人に勧めている。目上や同年代相手には従来通り敬語だが、若い世代相手には普通の口調で話す。
ボルトの中忍試験では第三次試験の審判を務める。

木ノ葉隠れの人々[編集]

猿飛紅(さるとび くれない)
声 - 落合るみ
元第八班(紅班)の担当上忍のくノ一。現在は隠居しており、時折かつての教え子であるシノたちの相談に乗っている。
犬塚キバ(いぬづか キバ)
声 - 鳥海浩輔
元第八班(紅班)の一員。ナルトたち同期の忍とは現在も交流が続いている。
アヤメ
声 - 細野雅世
ラーメン屋「一楽」の先代店主・テウチの娘。現在は父から店を受け継ぎ、常連であるナルトのネームバリューを利用する形で客を増やし、店を大型店舗に成長させている。
薬師カブト
声 - 神奈延年
大蛇丸の元部下。戦後は孤児院の院長を務めている。
まどかテントウ
火ノ国の大名・まどかイッキュウの息子。裕福な暮らしを送っているが、仕事ばかりの父に構ってもらえないことに寂しさを感じており、その心情に自分を重ね合わせたボルトと友人になった。
忍者を信用し仕事を任せる父を振り向かせるため、護衛任務を命じられたボルトに教えを請い手裏剣術を教わる。任務終了日の夜にショジョジに誘拐されるが、助けに来たボルトとの連携でショジョジを倒した。

日向一族[編集]

日向ヒアシ(ひゅうが ヒアシ)
声 - 津田英三
ボルトの祖父。ヒナタの父親で、ナルトにとっては義父にあたる。ボルトからは「じいちゃん」、ナルトからは「お義父さん」と呼ばれている。髪が白髪交じりになっている。
日向宗家の威厳は健在だが、一個人としては孫を溺愛している。
日向ハナビ(ひゅうが ハナビ)
声 - 浅井清己
ヒナタの妹。ボルトとヒマワリの叔母だが、2人には「お姉さん」と呼ばせている。
ヒアシと同様にボルトとヒマワリを可愛がっており、白眼を使えないボルトに助言を行っている。
日向ネジ(ひゅうが ネジ)
ボルトの従伯父。元第三班(ガイ班)の一員。ヒナタの従兄弟で、日向一族分家の出身であった。
前作の戦争で戦死しており、写真での登場。ボルトの名前は彼に由来している。

砂隠れの里(風の国)[編集]

我愛羅(があら)
声 - 石田彰
五代目風影。シンキの義理の父親で、シカダイにとっては叔父にあたる。モモシキとの戦いでは他の五影と共闘した。
カンクロウ
風影補佐。我愛羅の兄で、シカダイにとっては叔父にあたる。

砂忍[編集]

シンキ
我愛羅の義理の息子。我愛羅のことを「義父上」と呼び、敬意を示している。骨と砂鉄でできた傀儡を磁遁で操る。
ボルトと同時期に中忍試験に参加し、第三次試験の1回戦ではチョウチョウと対戦。乱入してきたモモシキとの戦闘に介入しようとしたが我愛羅に制止され、後に五影と共にモモシキを退けたボルトに対抗意識を抱くようになる。
ヨド
シンキ・アラヤと共にスリーマンセルを組む紅一点。フードを被って音楽を聴いていることが多い。
ボルトと同時期に中忍試験に参加し、第三次試験の1回戦でシカダイと対戦。
アラヤ
シンキ・ヨドと共にスリーマンセルを組む。仮面が特徴。
ボルトと同時期に中忍試験に参加し、第三次試験の1回戦でいのじんと対戦。

雲隠れの里(雷の国)[編集]

ダルイ
声 - 竹内良太
五代目雷影。モモシキとの戦いでは他の五影らと共闘した。
オモイ
雷影補佐。

雲忍[編集]

ユルイ
トロイ・タルイと共にスリーマンセルを組む。ビーに憧れている。
ボルトと同時期に中忍試験に参加し、第三次試験の1回戦でボルトと対戦。
トロイ
ユルイ・タルイと共にスリーマンセルを組む。肥満体型で眼鏡をかけているのが特徴。巨大な手裏剣を羽織っている。
ボルトと同時期に中忍試験に参加し、第三次試験の1回戦でミツキと対戦。
前作にも穢土転生で操られた同名の忍が登場しているが、全く無関係である。
タルイ
ユルイ・トロイと共にスリーマンセルを組む。長髪に猫背が特徴。
ボルトと同時期に中忍試験に参加し、第三次試験の1回戦でサラダと対戦。

霧隠れの里(水の国)[編集]

長十郎(ちょうじゅうろう)
声 - 宮田幸季
六代目水影。忍刀七人衆の一人で双刀・ヒラメカレイの使い手。
水影就任後は血霧の里からの脱却を進めている。既にヒラメカレイは手放しているが実力は健在で、修学旅行編では武器の破損や負傷のハンデを負いながらも忍刀の使い手3人を無力化している。
モモシキとの戦いでも他の五影と共闘した。
照美メイ(テルミー メイ)
声 - 日野由利加
五代目水影。
第四次忍界対戦の頃と比べて、いささか老けている。水の国の大名が火の国、波の国、海の国、水の国間で締結されようとしている平和条約に反対し、周囲の国に対して覇権争いを行うのを懸念している。
枸橘やぐら(からたち やぐら)
四代目水影。シルエットのみの登場だが、今作では苗字が判明している。
里を恐怖政治で支配し、彼の統治時代は血霧の里と呼ばれ、里で血が流れない日はなかったとされ、彼の死後、彼とその一党は里の慰霊碑に名を刻まれることはなかった。かぐらの祖父にあたる。

霧忍[編集]

枸橘かぐら(からたち かぐら)
声 - 河本啓佑
長十郎の側近。左目の下に赤紫色の刀の形をしたアザを持つ。年齢はボルトたちとさほど変わらないが、水影の側近を務めるほどの実力者。
四代目水影・やぐらの孫であり、その出自のため幼いころから肩身の狭い思いをしてきた。また、刀を握ると人が変わり、過去に忍者学校での訓練中に同期に斬りかかり、止めようとした屍澄真に怪我を負わせてしまった。このトラウマと出自から「呪われた血を引く人斬り」と自分を卑下しているため、真剣を使うことに拒否感を抱き、以前から推薦されている忍刀七人衆への選定も保留にしている。
修学旅行で霧隠れに滞在するボルトたちの引率役となり、彼らとの交流で境遇を乗り越えヒラメカレイの継承を決断するが、過去の弱みと血の呪縛から屍澄真の誘いに従わざるを得ず、やむなくクーデターに加担する。しかし、屍澄真の本性を知ったことで彼に失望、ボルトの説教もあって過去に決着をつけ、暴走する屍澄真をボルトと共に打ち破った。事件後は刃を向けてしまったことへの後ろめたさからボルトに顔向けできず、木ノ葉に帰る彼らをひっそりと見送ったが、後日手紙を送っている。
蜂谷釣糸(はちや つるし)
声 - 高橋伸也
霧隠れの下忍で、かぐらとは同期。金髪のロングヘアで額当てをカチューシャの代わりにしたヤンキーのような風貌をしている。平和な世の中に鬱屈していたところを屍澄真に唆されて彼の手下になっていたが、その危険な思想までは知らなかった。ボルトたちに絡んだ際に返り討ちにあったことへの逆恨みでデンキを拉致するも、助けに来たボルトたちに叩きのめされる。更にそのことが原因で屍澄真の制裁を受けるが、彼の元から逃げたところで出会ったサラダの治療を受け改心し、ボルトらに屍澄真の企みを伝えた。

新・忍刀七人衆[編集]

干柿屍澄真が自らの野望のために集めた五人とかぐらを味方に引き入れて結成した集団。個々の実力はそれなりに高いが、大きな戦いの経験がないため練度が低く、水月曰く「ただのチンピラ」。一連の騒動の後、かぐら以外の六人は秘密裏に拘束され更生プログラムを受けることになり、クーデター計画も長十郎の判断により隠蔽されることになった。

干柿屍澄真(ほしがき シズマ)
声 - 木村良平
新・忍刀七人衆のリーダー。かぐらの忍者学校時代からの先輩で、クーデターの首謀者。大刀・鮫肌と水遁忍術を使う。
年齢は18歳だが顔つきが大人びているため、ボルトからは当初「オッサン」呼ばわりされた。の干柿鬼鮫と同じ一族の生まれで、鬼鮫同様のエラのようなものが頬にある[注 9]。また、胸にはかつて乱心したかぐらに負わされた刀傷がある。
忍としての実力は高く多くの若者を従えるなど人心掌握にも長ける一方、戦後の里の体制には反抗的で「血霧の里」時代への回帰を目論んでおり、以前から水の国の大名家の後ろ盾を得てクーデターを画策していた。かぐらがヒラメカレイを継承することを知ると、彼の弱みに付け込んで味方に引き入れ、保管庫から強奪した忍刀を携え仲間と共に行動を始動する。新七人衆を従えるための大義名分として革命を掲げているが、実際には殺し合いを好むがために戦争を起こしたいだけで、仲間たちのことは内心では道具とみなし、裏では邪魔者の暗殺にも手を染めていた。しかし実際は大蛇丸の息もかかっており、彼が活動しやすくするための基盤作りのために使われていたが、捨て駒程度にしか思われていなかった。
戦争の火種とするべくかぐらにボルトを殺させようと焚きつけるが、闖入してきたミツキに自分の裏の顔を暴露されたことで開き直り、自らボルトを殺そうとする。ミツキの援護を受けた彼に倒され、なおも戦おうとするが、チャクラに飢えた鮫肌に取り込まれ暴走してしまい、ヒラメカレイを振るうボルトとかぐらの連携によって鮫肌と分断された。
黒鋤文淡(くろすき ブンタン)
声 - 伊瀬茉莉也
新・忍刀七人衆の一人。かつての忍刀七人衆である黒鋤雷牙[注 10]の娘。雷刀・牙と雷遁忍術を使う。
物心付いたころには父は里を抜けており、唯一の家族である母には父に似た容姿を疎まれ、肩身の狭い思いをしていた[注 11]
地下の水場でサラダと戦い、雷遁の応酬を繰り広げるが、幻術にはめられた上、度重なる水辺での雷遁の使用に伴う電気分解で発生した酸素と水素を利用した爆発に巻き込まれ敗北した。
尾道八朔(おのみち はっさく)
声 - 奈良徹
新・忍刀七人衆の一人。ボンタンアフロヘアーが特徴。断刀・首切り包丁を使う。
蛇苺と巨峰と共に3人がかりで長十郎を相手にするが、彼の強さに圧倒され敗れた。
蛇苺(へびいちご)
声 - 東山奈央
新・忍刀七人衆の一人。派手なメイクをした小柄なくノ一で、口調こそ丁寧だが性格は残虐。長刀・縫い針を使う。
長十郎を縫い針の糸で拘束するも、負傷を厭わず向かってくる彼に恐れを抱き、刀の柄で鳩尾を突かれ気絶した。
鬼柚子一朗太(おにゆず いちろうた)
声 - 時永洋
新・忍刀七人衆の一人。端正な顔立ちの青年で、他のメンバーに比べ冷静な性格。爆刀・飛沫を使う。
仲間の戦闘中は一人だけ離れて様子見を行い、敗れた八朔たちごと長十郎を爆殺しようとしたが、駆けつけたイワベエに倒される。
笛吹巨蜂(うすい きょほう)
声 - 間宮康弘
新・忍刀七人衆の一人。白い覆面で顔を隠した大男で、思考も行動も鈍重で口数は少ない。鈍刀・兜割を使う。
3人がかりで長十郎と戦うが、八朔と蛇苺が敗れたことでおとなしく降参した。

岩隠れの里(土の国)[編集]

黒ツチ
声 - 武田華
四代目土影であるくノ一。少々口が悪い。モモシキとの戦いでは他の五影らと共に共闘した。
赤ツチ
土影補佐。

音隠れの里[編集]

大蛇丸
声 - くじら
音隠れの里の里長で、元木ノ葉隠れの「伝説の三忍」の一人。
大戦後は木ノ葉隠れから動向を見張られているが、特に騒動を起こすことはなく、水面下でミツキを送り込み間接的に干渉している。
水月(すいげつ)
声 - 近藤隆
大蛇丸の部下で「鷹」の元メンバー。
ボルトたちの忍者学校の修学旅行では、大蛇丸の命令で故郷である霧隠れの内情を探っており、ミツキからの強引な要請に応じ集めた情報を託した。
香燐(かりん)
声 - 行成とあ
大蛇丸の部下で「鷹」の元メンバー。サラダの出産に立ち会ったことがある。
重吾(じゅうご)
声 - 阪口周平
大蛇丸の部下で「鷹」の元メンバー。

大筒木一族[編集]

大筒木トネリ(おおつつき トネリ)
声 - 福山潤
大筒木一族の末裔。『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』における事件でナルトに敗北した後、罪の意識から地球に渡らず独り月に残っている。
地球で起こっている出来事や神々(大筒木一族)の襲来が迫りつつあることを認知しており、いずれ彼らと戦うことになるであろうボルトに夢を通して助言し「淨眼」を目覚めさせている。
大筒木モモシキ(おおつつき モモシキ)
声 - 浪川大輔
大筒木一族の縁者。劇場版『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』にも登場。
ナルトとサスケの援護を受けたボルトに敗北するが、直後に残留思念のような形でボルトの前に現れ「その青き瞳はいずれ貴様から全てを奪い去る」と言い残し消え去った。
大筒木キンシキ(おおつつき キンシキ)
声 - 安元洋貴
モモシキの親役。劇場版『BORUTO』にも登場。

その他[編集]

カワキ
声 - ?
謎の青年。第一話のプロローグで、崩壊した歴代火影岩の上でボルトと戦っている。左腕には青年時のボルトの右腕に刻まれたものと似た紋様が刻まれている。
景政(カゲマサ)
声 - 石井一貴
人気映画「魔眼忍伝カゲマサ」の主人公で、元忍者である鎌倉ゴンゴロウ[2]がスタントを含め演じている。
過食による激太りで次回作の撮影が延期になっており、ダイエットを強制する周囲への反発心を突かれて「ゴースト事件」に巻き込まれている。
ガマ五郎(ガマごろう)
声 - 川古昇平
木ノ葉丸が口寄せした大蝦蟇。
信楽タヌキ(しがらき タヌキ)
声 - 中博史
スミレの父親で抜け忍。元「根」のメンバーで、柱間細胞を利用した兵器開発計画の責任者だった。ダンゾウを盲信しており、彼の死後は「根」の出身ということで周囲から犯罪者扱いされたことで木ノ葉を逆恨みして地下に潜伏、自身が研究していた「牛頭天王」による復讐を目論んでいた。しかし、病に伏せりそれが叶わないことを悟り、スミレの背中に牛頭天王の術式を刻み復讐を託した。その後人知れず死亡し、亡骸はアジトにて白骨化した状態で「ゴースト事件」捜査中のサイに発見された。
鵺(ぬえ)
声 - 浜添伸也
の顔にの脚、の尾など史実上の「」を彷彿とさせる姿をしている。
その正体はかつての暗部養成部門「根」が残した遺産であり、当時「根」が極秘に行っていた「柱間細胞の研究」と「人のチャクラを奪う研究」によって生み出された術「牛頭天王」により呼び出される巨大口寄せ獣。通常の口寄せ獣と異なり木ノ葉の里がある世界とは別の「異界」を住処としている。本来は術者を敵国に送り込んで鵺を暴れさせ、最終的には内部に貯め込んだ膨大なチャクラを起爆させる、いわゆる自爆テロに基づいた運用を想定して開発された。
スミレによって秘密裏に育てられ、彼女の指示のままに多くの人々に取りついていたが、共に過ごすうちに彼女を親と思うようになり、ボルトたちが異界から脱出する際には身を挺して彼らを助けた。その後牛頭天王は失われたが、スミレとの契約は微かに維持されており、彼女の左腕に残った術式で繋がっている。
牛頭天王の真の正体は大筒木カグヤの秘術で、ダンゾウが詳細を把握しないまま開発・再現していた。
ショジョジ
盗賊集団『貉(ムジナ)』の頭目。肥満体の大男で、対象の姿と記憶と能力と命を喰らう禁術・屍分身の術を使う。巨体に見合わない身のこなしに加え、風遁を用いた攻防一体の戦法も用いるなど、戦闘も得意。
身代金目当てでテントウの誘拐を目論み、執事のヤマオカに成り代わって潜入し誘拐を実行する。抵抗するテントウを殺そうとするが、駆けつけたボルトと戦闘になり、最後は彼とテントウの連携攻撃に敗れた。
木ノ葉に拘束された時に、ボルトの右手に現れた印について「殻」との関連性を指摘している。

書誌情報[編集]

コミックス[編集]

ノベライズ[編集]

タイトル 発売日 ISBN
BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS- NOVEL 1 2017年5月2日 ISBN 978-4-08-703419-6
BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS- NOVEL 2 2017年7月4日 ISBN 978-4-08-703421-9
BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS- NOVEL 3 2017年9月4日 ISBN 978-4-08-703426-4
BORUTO -ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS- NOVEL 4 修学旅行血風録! 2017年11月2日 ISBN 978-4-08-703435-6

内容はアニメ版のノベライズとなっており、一部描写の変更や補完が行われている。

スピンオフ作品[編集]

平健史によるスピンオフ作品『BORUTO-ボルト- -SAIKYO DASH GENERATIONS-』(ボルト サイキョー ダッシュ ジェネレーションズ)が2017年4月より最強ジャンプにて連載。

ロック・リーの青春フルパワー忍伝』『うちはサスケの写輪眼伝』の流れを汲むギャグ漫画となっている。

テレビアニメ[編集]

2016年12月17日にジャンプフェスタ2017にてテレビアニメ化が発表され[7]、2017年4月5日よりテレビ東京系列水曜17:55-18:25にて放送中。テレビアニメ化に際してタイトルは『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』となっており、副題部分にハイフンマイナスが付けられている原作や小説版等とは区別されている。

前作から制作会社・キャラクターデザイン・声優等が引き継がれており、事実上の続編に当たる。また、本作の原点となった映画『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』のスタッフが再び集結している。平成のぴえろ制作アニメとしては初めて、ぴえろの社章のピエロマークが製作クレジットに使用されている。

また、土曜7:00-7:30でも再放送されている。再放送で次回予告のミニコーナーを担当するのは乃木坂46生駒里奈

前述の通り、漫画を一から映像化するのではなく、前日譚となる「忍者学校入学編」から始まり、同編の終了後は原作者の岸本が執筆した『NARUTO -ナルト- 外伝〜七代目火影と緋色の花つ月〜』を原作とした「うちはサラダ編」が放送された。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

オープニングテーマ
バトンロード」(第1話 - 第26話)
作詞・作曲 - 谷口鮪 / 編曲・歌 - KANA-BOON
OVER」(第27話 - )
作詞 - KOUDAI IWATSUBO / 作曲- KEN for 25OUL MUSIC Inc., Philip Woo, kyte / 編曲 - KEN for 25OUL MUSIC Inc. / 歌 - Little Glee Monster
エンディングテーマ
ドリーミージャーニー」(第1話 - 第13話)
作詞・作曲 - 北澤ゆうほ / 編曲 - the peggies、大久保友裕 / 歌 - the peggies
「サヨナラムーンタウン」(第14話 - 第26話)
作詞 - ハヤシコウスケ / 作曲・編曲・歌 - シナリオアート
第14話では筧スミレにスポットを当てた特殊EDとなっている。
「僕は走り続ける」(第27話 - )
作詞 - MELOFLOAT / 作曲 - Gouyal / 編曲 - Youichiro Nomura / 歌 - メロフロート

各話リスト[編集]

各編の名称は、基本的にアニプレックスがリリースしているDVD-BOXにおいて付けられている題に基づく[8]

話数[9] サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督 放送日
忍者学校(アカデミー)入学編
第1話 うずまきボルト!! 上江洲誠 山下宏幸 甲田正行 - 2017年
4月5日
第2話 火影の息子…!! 三輪清宗
上江洲誠
阿部記之 小野歩 武内啓
南伸一郎
粟井重紀
松井祐子 4月12日
第3話 暴走、メタル・リー!! 田中秀人
上江洲誠
今千秋 長山延好 飯飼一幸
菊池一真
飯塚葉子
池田竜也
藤田和行
佐藤綾子 4月19日
第4話 男女対抗忍術合戦!! 大久保昌弘 渡部穏寛 佐藤光 夘野一郎 - 4月26日
第5話 謎の転校生…!! 中村浩二郎
重信康
ユキヒロマツシタ 左藤洋二 門智昭
奥野浩行
粟井重紀
森田実
武内啓
鈴木陽子 5月3日
第6話 最後の授業…!! 重信康 田中孝行 藏本穂高 一ノ瀬結梨
伊藤秀次
粟井重紀
飯飼一幸
坪田慎太郎
服部憲知
藪野浩二
清水義治
今木宏明
5月10日
第7話 恋とポテチ…!! 田中秀人 小平麻紀 甲田正行
津曲大介
- 5月17日
第8話 夢のお告げ 三輪清宗 小山菜穂 まつきけいいち 飯飼一幸
菊池一真
飯塚葉子
斉藤和也
池原百合子
細田沙織
吉井勝也
佐藤綾子
松井祐子
鈴木陽子
5月24日
第9話 自分の証明 今千秋
ユキヒロマツシタ
小野歩 武内啓
南伸一郎
森田実
工藤大誠
清水義治 5月31日
第10話 ゴースト事件、捜査開始!! 本田雅也 ユキヒロマツシタ 高田昌豊 大河原烈
富田美文
Shin Hey
- 6月7日
第11話 黒幕の影 今千秋
ユキヒロマツシタ
佐藤光 夘野一郎 6月14日
第12話 ボルトとミツキ 大久保昌弘 藤原良二 水本葉月 門智昭
櫻井拓郎
栗井重紀
森田実
武内啓
鈴木陽子 6月21日
第13話 魔獣、現る…!! 重信康 渡部穏寛 長山延好 伊藤秀次
飯飼一幸
池原百合子
斉藤和也
藪野浩二
清水義治
6月28日
第14話 ボルトに見える道 上江洲誠 阿部記之 松井祐子
甲田正行
- 7月5日
第15話 新しい道 大久保昌弘 ユキヒロマツシタ 高田昌豊
松本マサユキ
張紹偉 佐藤綾子 7月12日
第16話 留年の危機 田中秀人 今千秋 川奈可奈 武内啓
南伸一郎
森田実
はっとりますみ
細川修平
猿渡聖加
関本美穂
八角彩香
工藤大誠
藪野浩二
今木宏明
夘野一郎
清水義治
7月19日
第17話 サラダ、走る!! 本田雅也 成田歳法 熊谷雅晃 鈴木陽子
大河原烈
- 7月26日
第18話 うずまき家の一日[注 12] 重信康 小山菜穂 長山延好 斉藤和也
池原百合子
吉井勝也
佐藤綾子
今木宏明
清水義治
藪野浩二
8月2日
うちはサラダ編
第19話 うちはサラダ 本田雅也 嶌田惣一 安藤貴史 柳瀬譲二
櫻井拓郎
服部憲知
森田実
服部益実
夘野一郎 8月9日
第20話 写輪眼の少年 中村浩二郎 田中雄一 佐藤光 津曲大介
今本宏明
Shin Hey Ran
Lee Sok-yun
鈴木陽子 8月16日
第21話 サスケとサラダ 本田雅也 菅井嘉浩 小野田雄亮 高橋恒星
徳倉栄一
藪野浩二 8月23日
第22話 つながる想い 中村浩二郎 ユキヒロマツシタ 荻原露光 高橋直樹
矢野久仁子
鈴木陽子 8月30日
第23話 つながりのカタチ 藤澤研一
今千秋
藤澤研一
浅倉カイト
甲田正行
清水義治
- 9月6日
第24話 ボルトとサラダ 本田雅也 ユキヒロマツシタ 小野歩 柳瀬譲二
武内啓
南伸一郎
森田実
服部益実
朱8号
たとば丈
今木宏明
佐藤綾子
9月13日
修学旅行編
第25話 波乱の修学旅行!! 上江洲誠 今千秋
長山延好
浅見松雄 中山和子
宇都木勇
飯飼一幸
佐藤愛架
阿部安佳里
白石悟
興石暁
契里昇
夘野一郎
鈴木陽子
9月20日
第26話 水影の後継者 三輪清宗 嶌田惣一 荻原健
藤原智樹
城所聖明
津曲大介
Park myoung hun
Seo jin won
- 9月27日
第27話 友情のシノビバウト 大久保昌弘 成田歳法 水本葉月 柳瀬譲二
櫻井拓郎
服部憲知
服部益実
甲田正行
清水義治
鈴木陽子
今木宏明
10月4日
第28話 宣戦布告 重信康
上江洲誠
古川順康 小野田雄亮 高橋恒星
平良哲朗
夘野一郎 10月11日
第29話 新・忍刀七人衆!! 重信康 ユキヒロマツシタ 堀口和樹 大河原列
佐藤綾子
鈴木陽子
Park myoung hun
- 10月18日
第30話 写輪眼VS(バーサス)雷刀・牙 本田雅也 嶌田惣一 菱川直樹 張紹偉
田中ちゆき
野澤吉樹
松井祐子
今木宏明
塩川真琴
10月25日
第31話 ボルトとかぐら 大久保昌弘 古川順康 佐藤光 甲田正行
藪野浩二
11月1日
第32話 おみやげクエスト 本田雅也 藤原良二 左藤洋二 南伸一郎
森田実
櫻井拓郎
佐藤綾子
夘野一郎
鈴木陽子
11月8日
第33話 スランプ!!超獣偽画 田中秀人 ユキヒロマツシタ
藤原智樹
荻原健
藤原智樹
荻原健
Lee Sok-Yun
Shin Hey Ran
夘野一郎
鈴木陽子
11月15日

放送局[編集]

テレビ東京系列(アニマックス、岐阜放送を除く) / 放送期間および放送時間[10]
放送期間 放送時間 放送局 放送地域 [11] 備考
2017年4月5日 - 水曜 17:55 - 18:25 テレビ東京 関東広域圏 製作局
テレビ北海道 北海道
テレビ愛知 愛知県
テレビ大阪 大阪府
テレビせとうち 岡山県・香川県
TVQ九州放送 福岡県
2017年4月12日 - 水曜 0:58 - 1:28(火曜深夜) BSジャパン 日本全域 BS放送
2017年6月2日 - 金曜 19:00 - 19:30 アニマックス 日本全域 BS/CS放送 / リピート放送あり[12]
ミニコーナーは未放送
2017年6月12日 - 月曜 17:30 - 18:00 岐阜放送 岐阜県 独立局
2017年11月27日 - 月曜 1:30 - 2:00(日曜深夜) びわ湖放送 滋賀県 独立局
テレビ東京系列の地上波6局・アニマックスのみ字幕放送対応[注 13]。また前述の通り、地上波同系列局では4月8日より土曜7:00 - 7:30にリピート放送を実施。

ちなみに奈良テレビ奈良県の独立局)でも『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のエンディング・次回予告の後に告知を行ったもの、放送には至らなかった(『スナックワールド』に変更、水曜17:55-18:25は自社制作番組『ゆうドキッ!』を放送)。なお、『NARUTO』の後番組として本作を放送しているのは、岐阜放送が唯一となる(その他の地方局では後番組で他のアニメ作品の放送またはアニメ枠廃止となっている)。

日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2017年4月10日 - 月曜 12:00 更新 U-NEXT[13] 見放題 初回31日間無料
テレビ東京系列 水曜17:55 - 18:25枠
前番組 番組名 次番組
BORUTO-ボルト-
NARUTO NEXT GENERATIONS
-

DVD-BOX[編集]

[8] 発売日 収録話 規格品番
1 忍者学校(アカデミー)入学編 2017年11月1日 第1話 - 第15話 ANZB-14501

ジャンプフェスタ[編集]

ジャンプスペシャルアニメフェスタ2016にてオリジナルアニメが公開。後に『ナルティメットストーム TRILOGY』の早期購入特典として付属するシリアルコードにより限定配信された。

キャスト[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 例として、ナルトとその同期(サスケ、サクラ、シカマルなど)は大戦時は17歳の為、今作では32歳となる。
  2. ^ 実際に雷車を持ち出したデンキを庇ったことをナルトたち木ノ葉上層部も把握していたため、処罰が軽くなった。
  3. ^ アニメ33話でヒマワリに頼まれて彼女の絵に「超獣偽画」を使用した際には、絵に描かれていたヒマワリとナルトが実体化して行方不明になっている。
  4. ^ 外見や性格など両親の特徴がみられるにも関わらず「自分の本当の親は別にいる」と思い込むなど。アニメではその原因が幼少期に高熱を出した際に美形の人物が薬を届けてくれたことになっている。なお、この人物は痩せたチョウジであるが、チョウチョウはチョウジが痩せた姿を見たことがなく、当時は顔もぼんやりとしか覚えていなかった。
  5. ^ 第四巻で判明。
  6. ^ 第四巻で判明。
  7. ^ 彼女の事件への関与が表沙汰にされなかったため、同期で事情を知るのは拘束される場に居合わせたボルトたち一部の男子生徒のみとなっている。
  8. ^ 因みに2位はチョウジの42杯で、3位はチョウジの父のチョウザとなっている。
  9. ^ 意図的に隠すことも可能。
  10. ^ 雷牙は『NARUTO』第一部(少年篇)のアニメオリジナルストーリーの登場キャラクターであり、原作には登場しない。
  11. ^ 実際に雷牙と似ていたのは目つきのみで、それ以外はほとんど共通点がない。
  12. ^ 前半部分は『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』の劇場入場者特典『秘伝・在の書』収録の漫画『ナルトが火影になった日』を原案としている。なお、同エピソードは劇場版のDVD/BD特典映像として先にアニメ化されている。
  13. ^ 字幕放送ではボルトは黄色、サラダは水色、それ以外の人物はとなっている。

出典[編集]

  1. ^ 小説3巻130頁
  2. ^ 小説2巻129頁
  3. ^ BORUTO―ボルト―/1/―NARUTO NEXT GENERATIONS―”. BOOKNAVI. 集英社. 2017年4月6日閲覧。
  4. ^ BORUTO―ボルト―/2/―NARUTO NEXT GENERATIONS―”. BOOKNAVI. 集英社. 2017年4月6日閲覧。
  5. ^ BORUTO―ボルト―/3/―NARUTO NEXT GENERATIONS―”. BOOKNAVI. 集英社. 2017年5月2日閲覧。
  6. ^ BORUTO―ボルト―/4/―NARUTO NEXT GENERATIONS―”. BOOKNAVI. 集英社. 2017年11月2日閲覧。
  7. ^ 「NARUTO」に続き「BORUTO」TVアニメ化決定 元旦に映画を地上波初放送”. アニメ!アニメ! (2016年12月17日). 2017年4月6日閲覧。
  8. ^ a b 「BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」DVD情報公式サイト”. アニプレックス. 2017年9月25日閲覧。
  9. ^ エピソード”. テレビ東京・あにてれ BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS. テレビ東京. 2017年9月25日閲覧。
  10. ^ 放送局情報”. テレビ東京・あにてれ BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS. テレビ東京. 2017年4月7日閲覧。
  11. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号 (1988年10月1日). 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  12. ^ BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS”. アニマックス. アニマックスブロードキャスト・ジャパン. 2017年4月29日閲覧。
  13. ^ U-NEXT

外部リンク[編集]