どーも

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どーも
小田和正スタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Little Tokyo/アリオラジャパン
CD:FHCL-3002
プロデュース 小田和正
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 2011年4月度月間2位(オリコン)
  • 2011年5月度月間6位(オリコン)
  • 2011年度上半期17位(オリコン)
  • 2011年度年間26位(オリコン)
  • 2011年度年間32位(iTunes Store[2]
  • 登場回数53回(オリコン)
ゴールドディスク
小田和正 年表
自己ベスト-2
2007年
どーも
(2011年)
小田日和
2014年
EANコード
ASIN B004KBHCWE
JAN 4988027901271
『どーも』収録のシングル
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どーも』は、2011年4月20日にリリースされた、小田和正のソロとして8作目のオリジナルアルバムタイトル。発売元はアリオラジャパンレーベルは小田和正の個人レーベル "Little Tokyo"(リトルトーキョー)。

解説[編集]

オリジナルアルバムとしては、『そうかな』(2005年)以来5年11ヶ月ぶりに発売され、収録されている10曲中8曲がタイアップとなった。タイトルの由来となった「どーも」は、小田がコンサートのMCなどで口にしている挨拶言葉であり、同年から2012年にかけて開催された全国ツアー[3]のタイトルにも使われている。

また、参加ミュージシャンもFar East Club Bandをはじめ、金原千恵子ストリングスネイザン・イーストベース)、佐橋佳幸ギター)に加え、ホーンセクション山本拓夫サックス)、村田陽一トロンボーン)が名を連ねているほか、コーラス佐藤竹善Sing Like Talking)や根本要スターダスト・レビュー)、松たか子大橋卓弥スキマスイッチ)、JUJU、キヨサク(MONGOL 800)といったTBS系列の音楽番組『クリスマスの約束』で共演経験のあるミュージシャンや、元スターダスト・レビューの光田健一が参加している。

記録[編集]

  • ソログループを含めてのオリコンアルバムチャート週間1位最年長記録(当時)・ソロ(シングルアルバム含めた)での1位獲得最年長記録(当時)・日本人でのアルバムチャート10位以内最年長記録である63歳7ヶ月(当時)で、アルバムチャート首位達成はソロでは自己記録を更新した。[4]
  • デビューからの1位獲得最新達成の最長記録 41年0ヶ月[5]
  • 第53回日本レコード大賞にて、最優秀アルバム賞を受賞。

収録曲[編集]

  • 全曲作詞・作曲・編曲:小田和正
  1. 君のこと - (3:28)[1]
  2. グッバイ - (4:36)[1]
    TBS系列日曜劇場獣医ドリトル』(小栗旬主演)主題歌。
  3. 若葉のひと - (3:57)[1]
    マックスファクター2009年春CMソング綾瀬はるか出演)。
  4. hello hello - (5:01)[1]
    東宝映画『ロック 〜わんこの島〜』(佐藤隆太麻生久美子主演。中江功監督作品)主題歌。
    「グッバイ」同様、佐藤竹善と大橋卓弥がコーラスで参加。
  5. 誰れも どんなことも - (4:08)[1]
  6. こたえ - (4:36)[1]
    東映系映画『ジーン・ワルツ』(菅野美穂主演。大谷健太郎監督作品)主題歌。
  7. やさしい雨 - (4:11)[1]
    TBS系列『夢の扉+』テーマ曲。2011年から2012年にかけて行われた全国ツアー(5大ドーム公演以降)では客席に銀色の紙吹雪が舞う仕掛けが施された[6]
  8. さよならは 言わない - (4:41)[1]
    関西テレビ製作フジテレビ系列ドラマ『トライアングル』(江口洋介主演)主題歌。
  9. 今日も どこかで - (4:09)[1]
    フジテレビ系列『めざましテレビ』2008年度テーマ曲。明治(旧・明治乳業)『明治プロビオヨーグルトLG21』CMソング。ポーラ化粧品企業CMソング[7]明治安田生命『小田和正ツアー2011』協賛CMソング[8]。曲の後半で2008年9月10日、11日に行われた日本武道館コンサートでの観客の歌声をオーバーダブしている。
  10. 東京の空 - (4:44)[1]
    フジテレビ系列木曜劇場それでも、生きてゆく』(瑛太満島ひかり主演)主題歌[9]
    TBS系列『クリスマスの約束2006』(2006年12月28日放送)で初披露された。元々は当初からのテーマ曲であった『この日のこと』に代わる曲として『僕らの街で』を制作していたが、のちにKAT-TUNの楽曲として提供したことを受けて新たに制作した[10]。2008年と2011年から2012年にかけて行われた全国ツアーでも披露されている。

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e f g h i j k 小田和正/どーも”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード株式会社. 2018年1月28日閲覧。
  2. ^ 2011年に最もダウンロードされた作品は? 「iTunes Rewind 2011」発表、BARKS、2011年12月9日。
  3. ^ 『KAZUMASA ODA TOUR 2011"どーも どーも その日が来るまで"』(2011年5月7日-10月26日、東京大阪名古屋札幌福岡の5大ドームを含む全国25ヶ所48公演)。本来なら同年3月26日から9月29日まで全国28ヶ所55公演を予定していたが、同年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)による影響で、秋田、宮城、岩手の東北3県(計6公演)が中止(見送り)、一部公演が延期となった。その後、中止となった秋田、宮城、岩手と青森、福島を加えた東北ツアー(10公演)を2012年4月14日から5月20日にかけて実施。同年5月26日には小田の地元である横浜赤レンガパーク特設野外ステージにおいて追加公演が行われ、前年分と併せて全国31ヶ所、59公演となった。
  4. ^ それまでの同記録は60歳3ヶ月。グループを含めても、それまでのアルバムチャート1位獲得最年長記録はザ・ビートルズのメンバーのリンゴ・スターザ・ビートルズ1』(2000年11月27日付 60歳4ヶ月)。ソロシングル・アルバムを含めると1位獲得最年長記録は秋元順子の61歳7ヶ月(2009年1月26日付・シングル『愛のままで…』)。それまでのアルバムチャート10位以内の日本人最年長記録は吉田拓郎の63歳0ヶ月での6位獲得(2009年4月27日付・『午前中に…』)。
  5. ^ それまでのデビューから1位獲得最新達成最長記録はマイケル・ジャクソンマイケル・ジャクソン THIS IS IT』(2009年11月9日付) デビューから最新1位獲得40年0ヶ月。
  6. ^ 2012年5月26日の横浜赤レンガパーク公演は野外ということもあり、紙吹雪の代わりにシャボン玉を飛ばした。
  7. ^ 2011年4月からオンエア開始。
  8. ^ CMは2パターンあり、もうひとつのバージョンでは『ダイジョウブ』が使われている。
  9. ^ 小田が木曜劇場の主題歌を担当するのは『キラキラ』(『恋ノチカラ』主題歌・2002年)以来2作目で、フジテレビのドラマ主題歌としては本アルバムにも収録されている『さよならは 言わない』以来通算5作目となる。また、この曲が民放、NHKを合わせて通算11作目のドラマ主題歌となる。
  10. ^ 日本テレビ系列土曜ドラマたったひとつの恋』(亀梨和也、綾瀬はるか主演)主題歌。小田は「自分が歌っても悪くないけど、せっかくだから彼らにあげてもいいかな」とコメント。この行為をTBSプロデューサーの阿部龍二郎は「KAT-TUNに曲を取られた」と冗談交じりにコメントした。

外部リンク[編集]