自己ベスト-2

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自己ベスト-2
小田和正ベスト・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Little Tokyo ⁄ BMG JAPAN[1]
プロデュース 小田和正
専門評論家によるレビュー
Allmusic 星3.5 / 5 link
チャート最高順位
  • 週間1位オリコン
  • 2007年12月度月間4位(オリコン)
  • 2007年度年間40位(オリコン)
  • 2008年度年間36位(オリコン)
  • 登場回数134回(オリコン)
ゴールドディスク
小田和正 年表
そうかな
2005年
自己ベスト-2
(2007年)
どーも
2011年
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自己ベスト-2』(じこベスト ツー)は、2007年11月28日に発売された小田和正通算4作目のベスト・アルバム

解説[編集]

累計売上270万枚を超えた『自己ベスト[2]の続編。

今回もアルバム収録に際し、曲によっては楽器の差し替えやボーカルのリテイクが行われ、現在考えられるベストの状態で作品を提示したいという小田自身の意思が強く反映された。

2007年12月10日オリコンアルバムチャートで初登場第1位を記録、アルバム『そうかな[3]で記録した57歳9ヶ月を上回る、60歳3ヶ月での最年長1位記録更新となった。30代から60代までの4つの年代でアルバム1位を獲得した。

スポットCMも前作同様、小田が収録曲のメドレーを早口で歌っているが、このアイデアはアルバムの打ち合わせ時に“どんな歌だったか”をスタッフに歌って説明している時、「これをCMにしたら面白いよね」というのがキッカケだったという。衣装と設定は『ダイジョウブ』のプロモーションビデオと同じ。ロケは小田の地元である横浜みなとみらいで行われ、ジャケットのイラストも同所がモチーフになっている。また、イラストと帯には、タイトルが“自己ベスト・2”と書かれている。

収録曲[編集]

  1. こころ2007年8月15日発売 25thシングル (CD:FHCL-7004)<フジテレビ系ドラマ『ファースト・キス』主題歌>
    スタッフからの具体的な要望を受けながら、書き下ろされた。
  2. ひとりで生きてゆければ1997年5月21日発売 15thシングル「遠い海辺(SCD:FHDL-1105) カップリング曲)
    1976年に発表されたオフコース時代の楽曲のセルフカヴァー。以前、シングルのカップリング曲として収録した際に歌詞が一部書き変えられていたが、今回、元の形に戻されている。
  3. 生まれ来る子供たちのために2005年5月25日発売 23rdシングル「たしかなこと(CD:FHCL-7002) カップリング曲) <UNHCR応援ソング / TBS系『情報7days ニュースキャスター』エンディングテーマ曲>
    1980年に発表されたオフコース時代の楽曲のセルフカヴァー。
  4. 愛の中へ2001年5月16日発売 セルフカヴァー・アルバム『LOOKING BACK 2』収録曲)
    1981年に発表されたオフコース時代の楽曲のセルフカヴァー。
  5. たそがれ2004年2月25日発売 22ndシングル「まっ白(CD:FHDL-7001) カップリング曲)
    1985年に発表されたオフコース時代の楽曲のセルフカヴァー。ここではオリジナルにあった英語詞が省略されている。
  6. 君住む街へ (セルフカヴァー・アルバム『LOOKING BACK 2』収録曲)
    1988年に発表されたオフコース時代の楽曲のセルフカヴァー。
  7. 恋は大騒ぎ1990年2月21日発売 5thシングル (SCD:FHDL-1003)<第一生命パスポート21CM曲>
    後にアルバム『Far East Café[4]に収録された。
  8. いつか どこかで1992年1月25日発売 8thシングル (SCD:FHDL-1006)<第一回映画監督作品『いつか どこかで』主題歌>
    アルバム『sometime somewhere[5]と同時発売された。今回の収録に際し、シンセのストリングスが生に差し替えられた。
  9. そのままの君が好き (1992年7月25日発売 9thシングル (SCD:FHDL-1007)<東映アニメ映画『走れメロス』テーマソング>
    後にアルバム『MY HOME TOWN[6]には、イントロを加えて収録された。
  10. こんな日だったね1999年10月21日発売 18thシングル (SCD:FHDL-1108)<NISSANエルグランドCFソング>
    後にアルバム『個人主義[7]に収録された。
  11. the flag (アルバム『個人主義』[7] 収録曲) <Yahoo! JAPANスポーツ応援プロジェクトテーマソング>
  12. たしかなこと2005年5月25日発売 23rdシングル) <明治安田生命企業CMソング>
  13. まっ白2004年2月25日発売 22ndシングル) <TBS系ドラマ『それは、突然、嵐のように…』主題歌>
    後にアルバム『そうかな[3]にも収録された。ドラマ主題歌として依頼されたが、立ち消えになりかけたこともあったという。2005年のツアー“大好きな君に”ではオープニングに歌われた。
  14. 大好きな君に (アルバム『そうかな』[3] 収録曲) <NHKアニメ雪の女王』エンディングテーマ曲 / 名古屋鉄道企業CM曲>
    もともとはシチューのCF用に依頼されたが、テレビで流れるサビの部分だけでなく、最初から全体像をイメージしながら作られていった。
  15. ダイジョウブ2007年4月25日発売 24thシングル (CD:FHCL-7003)<NHK連続テレビ小説どんど晴れ』主題歌>

クレジット[編集]

  • all songs written & arranged by kazumasa oda

スタッフ[編集]

Produced by Kazumasa Oda
Mixed by Bill Schnee & Yoshihide Mikami (M-1,2,8,15)
Mastered by Doug Sax & Robert Hadley at The Mastering Lab,L.A.
Directed by Tomoaki Kinoshita
A&R: Etsuko Noguchi (BMG JAPAN)
L.A. Coordinate: Koji Egawa
Art Direction: Masato Kobayashi & K.Oda
Design: Yumiko Sato (Sun-M Design Office)
Jacket Coordinate: Akihiro Ishikawa (BMG JAPAN)
Sales Promoter: Ko Sugimoto (BMG JAPAN)
Artist Management: FAR EAST CLUB
Chikuzen Satō by the courtesy of UNIVERSAL J, A UNIVERSAL MUSIC COMPANY
Satoru Sakamoto by the courtesy of Columbia Music Entertainment, Inc

脚注[編集]

  1. ^ 2009年10月、BMG JAPANの邦楽部門がアリオラジャパンとして新設分割されたため、以降出荷分から発売元の表記は“Ariola Japan Inc.”に変更。
  2. ^ 2002年4月24日発売 CD:FHCL-2020
  3. ^ a b c 2005年6月15日発売 CD:FHCL-2023
  4. ^ 1990年5月9日発売 CD:FHCL-1001
  5. ^ 1992年1月25日発売 CD:FHCL-1003
  6. ^ 1993年10月28日発売 CD:FHCL-2001
  7. ^ a b 2000年4月19日発売 CD:FHCL-2016