風のようにうたが流れていた

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小田和正 > 小田和正の作品一覧 > 風のようにうたが流れていた
月曜組曲・風のようにうたが流れていた
ジャンル 音楽番組
演出 中鉢功
出演者 小田和正・他
エンディング風のようにうたが流れていた
製作
プロデューサー 阿部龍二郎服部英司
制作 TBS
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2004年10月5日 - 12月21日
放送時間 0:25 - 1:00頃
放送枠 月曜組曲
放送分 約30分
回数 11

風のようにうたが流れていた』(かぜのようにうたがながれていた)は、2004年10月5日から12月21日まで、毎週火曜日0時30分から1時間枠(月曜深夜)で、11回にわたりTBS系列で放送された音楽番組月曜組曲」の第一部(前半30分)で、小田和正がホストとメインアーティストをつとめた、小田初のテレビレギュラー番組である。この番組のテーマ曲として、小田が同名の新曲を作った。また、同番組収録のDVDのタイトルでもある。

2019年3月30日 (2019-03-30)放送予定の同名番組についても取り上げる。

概要[編集]

「小田和正の個人的音楽史」がコンセプトで、物心がついた1950年代に始まり、自身の音楽との関わりを振り返りながら、自身が影響を受けたり感銘を受けた「うた」や音楽家、また時代背景や個人的な思い出を語りつつ、幅広い曲目を演奏していった。毎回テーマがあり、それに沿ったゲストも登場して、小田と共に語り共に歌った。「風のようにうたが流れていた」という番組タイトルは、小田がふと思いついて番組プロデューサー阿部龍二郎に伝え、決まったものである。

演奏曲は、小学校唱歌から、歌謡曲フォークソング洋楽賛美歌にいたるまで多岐にわたった。もちろん個人的音楽史を語る上で、オフコース時代からの自作の曲も多く演奏した。第1回と最終回では少年少女合唱団と共演し、あたたかい雰囲気を作り出した。

番組テーマ曲『風のようにうたが流れていた』は、小田のアルバム『そうかな 相対性の彼方』に収録された。

当初は12回の予定だったが、2004年10月26日 (2004-10-26)放送分が前夜の日本シリーズ中日-西武第7戦中継が試合終了まで延長したため、放送休止となり、11回放送となった。

レギュラー出演者[編集]

詳細[編集]

曲目はDVD収録のもの。太字はテレビ公開曲。
# テーマ ゲスト O.A 曲目
第1話 母の背中で聴いたうた。小学校で歌ったうた。
幼少期に大流行していた歌謡曲と、大好きだった「おちよさん」。
島倉千代子 2004年10月5日 (2004-10-05)
第2話 子供の頃から接していた洋楽。テレビから流れていたうた。
中村八大永六輔コンビの名曲たち。
  2004年10月12日 (2004-10-12)
第3話 大学生時代に全盛だったフォークソング、プロテスト・ソング。
シンガーソングライターとしての出発点。
  2004年10月19日 (2004-10-19)
第4話 同期生(1) 欠かせない音楽仲間 山本潤子 2004年11月2日 (2004-11-02)
第5話 尊敬する大先輩 ムッシュかまやつ 2004年11月9日 (2004-11-09)
第6話 プロになっても売れなかった頃。
もう一緒に歌えない仲間たち。
  2004年11月16日 (2004-11-16)
第7話 同期生(2) ずっと友達 財津和夫 2004年11月23日 (2004-11-23)
第8話 オフコース」のヒット曲たち   2004年11月30日 (2004-11-30)
第9話 僕にとっての「オフコース」   2004年12月7日 (2004-12-07)
第10話 ソロになってからの活動。初めての楽曲提供。 鈴木雅之 2004年12月14日 (2004-12-14)
第11話 これからもずっと「遥かな想い」 スターダスト・レビュー 2004年12月21日 (2004-12-21)

収録・観客[編集]

放送時間[編集]

深夜番組のため、TBS以外の系列局では同時間帯に放送されない局が多かった。数週遅れだったり、翌2005年になってから放送された地域や、全く放送のなかった地域もある。

クリスマスの約束(2004年)[編集]

2001年12月よりTBS系列で毎年恒例のように放送されている小田和正の番組「クリスマスの約束」の2004年放送分は、ごくわずかな時間のインタビュー風景等を除いては、この番組の総集編であった。

DVD[編集]

風のようにうたが流れていた DVD-BOX
小田和正DVD
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル BMGファンハウス / TBS
4DVD:FHBL-1008~11
【Blu-ray】アリオラジャパン / TBS
4BD:FHXL-3006~9
プロデュース 阿部龍二郎 / 服部英司(TBS)
小田和正 年表
小田和正 カウントダウン・ライブ ちょっと寒いけどみんなで SAME MOON!
2001年
風のようにうたが流れていた DVD-BOX
2005年
小田和正コンサート "どーもどーも"その日が来るまでin東京ドーム
2012年
EANコード
ASIN B00092QSPK,JAN 4988027022105
【Blu-ray】
ASIN B01M261L0H,JAN 4547366283167
テンプレートを表示

2005年5月、放送されなかった楽曲やトークを大幅に加えて4枚組DVDBOXとして発売された。ただし、放送時に挿入されたスーパーは収録されていない。付属の冊子(84ページ)には、全収録曲の歌詞と小田のトークに出た用語集がある。

また、映像特典として小田のインタビューと、オフコース結成時に出場したヤマハ・ライト・ミュージック・コンテストの音源と写真[1]、2種類のタイトルバック映像(このうちの一つは小田自身の演出によるもの)が収録されている。

2016年12月 (2016-12)Blu-ray Discにて再発された。

特別番組(2019年)[編集]

風のようにうたが流れていた
ジャンル 音楽番組
特別番組
出演者 小田和正
製作
制作 TBS
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2019年3月30日 (2019-03-30)
放送時間 0:20 - 1:50
放送分 90分
回数 1
『クリスマスの約束』公式ホームページ

2019年3月30日0時20分 - 1時50分(29日深夜)に、2018年は放送が見送られた『クリスマスの約束』に代わる特別番組として放送[2]。放送経緯からして、2004年に放送したレギュラー番組や同年の『クリスマスの約束』とは別物である。なお、番組収録は同年3月6日に小田の母校である聖光学院中学校・高等学校神奈川県横浜市中区)内の講堂『ラムネホール』で行われた[3]

今回は矢野顕子が初出演を果たしたほか、佐藤竹善が2011年の『クリスマスの約束』から数えて8年ぶり、矢井田瞳が2014年の『クリスマスの約束』から数えて5年ぶりの出演となった。それ以外のゲストは2017年の『クリスマスの約束』と変わりないが、例年ゲスト出演していた松たか子は『世界は一人』の舞台公演と重なったため[4]、不参加となった。

ゲスト[編集]

カッコ内は『クリスマスの約束』からの通算出演回数

脚注[編集]

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  1. ^ 収録曲は「竹田の子守唄」(赤い鳥)、「Jane Jane」(ジ・オフコース)、「金比羅舟々」(フォー・シンガーズ)。
  2. ^ “TBS小田和正特番「風のようにうたが流れていた」3・29放送決定!昨年なしの「クリ約」の代わりに”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2019年2月4日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/02/04/kiji/20190204s00041000277000c.html 2019年2月4日閲覧。 
  3. ^ “矢野顕子 NYから駆けつけ小田和正と共演!カバー秘話「原曲のかけらもない(笑)」TBS「風うた」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2019年3月8日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/03/08/kiji/20190307s00041000439000c.html 2019年3月8日閲覧。 
  4. ^ 2019年2月24日 (2019-02-24) - 3月19日:東京芸術劇場
  5. ^ いきものがかりとしての出演を含む。