スターダストレビュー

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STARDUST REVUEから転送)
スターダストレビュー
Stardust Revue
別名 スターダスト・レヴュー
スターダスト☆レビュー
出身地 日本の旗 日本
ジャンル
活動期間 1979年 -
レーベル
公式サイト https://s-d-r.jp/
メンバー
旧メンバー

スターダストレビューStardust Revue / スターダスト・レヴュー / スターダスト☆レビュー、英略:SDR)は、日本バンド1979年結成。1981年メジャー・デビュー。略称は「スタレビ[1]

メンバー[編集]

サポートメンバー[編集]

過去に在籍していたメンバー[編集]

なお、1996年の「Ladies & Gentleman」までは、全員が「Vocal」となっていた。1997年の「Goodtimes & Badtimes」から根本以外がメインボーカルをとる曲については、別途追記される形となった。

来歴[編集]

  • 1979年、グループ名「(ジプシーと)アレレのレ」として第18回ヤマハポピュラーソングコンテストに出場。「おらが鎮守の村祭り」で優秀曲賞を受賞[2]
  • デビューに際し、グループ名をスターダストレビューに改名。ジャズのスタンダードナンバー「スターダスト」とグループが持つ多様な音楽性をレビュー形式で披露したい、とのことから。
  • 1981年5月25日、アルバム『STARDUST REVUE』、シングル「シュガーはお年頃」でワーナー・パイオニアからデビュー。
  • 1984年に発売された5枚目のシングル「夢伝説」がカルピスCMソングに起用され、知名度が上昇した。「夢伝説」のヒットを受け発売されたアルバム『TO YOU -夢伝説-』は、スターダストレビューの意向を汲まない過去の発表曲を集めた物で、このアルバムの発売により3枚目のオリジナルアルバム発表の機会が失われてしまい、メンバーを大いに落胆させた。
  • 1980年代後期「Stay My Blue-君が恋しくて-」(1988年)・「Be My Lady」(1989年)とメニコンCMソングに2年連続で起用。1989年、「夏のシルエット」がピクニックのCMソングに起用された。
  • 1994年アマチュア時代からメンバーに加わりキーボード・ヴォーカル・アレンジを担当した三谷泰弘がソロ活動のため脱退。
  • 1998年、サポート・メンバーだった光田健一が正式メンバーとなり2001年11月迄キーボード・コーラス・アレンジャーで活躍。
  • 2001年8月4日、「つま恋100曲ライブ」で101曲演奏、「24時間でグループによる最も多く演奏された」としてギネス世界記録に認定[3]
  • 2001年、新星堂系のオーク・レコーズに移籍。
  • 2001年11月、光田健一が脱退。
  • 2002年アルバム『Style』を発表。
  • 2003年、添田啓二と岡崎昌幸がサポート・メンバーに加わる。以降2人は全てのレコーディングやライブに参加しており、正式メンバーとほぼ同じ扱いを受けている。
  • 2003年、『Style』に続き、熊谷昭プロデュースによる『Heaven』を発表。
  • 2005年、彼らの人気曲4曲をアコースティックアレンジでセルフカバーしたシングル「木蘭の涙〜acoustic〜」を最後にオーク・レコーズを離れ、インペリアルレコードに移籍。
  • 2006年1月、シングル「いのちのこたえ」を発表。同年5月、デビュー25周年記念アルバム『HOT MENU』発表。このアルバムのためにスターダストレビュー4人、サポート2人に加え、歴代メンバー三谷泰弘・光田健一、サックス奏者・山本公樹、一夜だけのスペシャルコンサート(『No Ballads』)で競演したBIG HORNS BEEが一堂に会し、アマチュア時代の代表曲「おらが鎮守の村祭り」をレコーディングした。
  • 2012年5月19日さいたまスーパーアリーナにて「STARDUST REVUE 30th Anniversary オールキャストで大謝恩会 〜5時間程度まったりと〜 おみやげ付き」を開催。過去に在籍した三谷や光田がゲストとして参加したほか、シークレットゲストとして田村直美相田翔子大泉洋(VTR出演)、ゴスペラーズが参加、6時間を超えるライブとなった。[4][5]
  • 2013年10月1日、「夢伝説」がJR高崎線行田駅発車メロディとなる。
  • 2017年5月21日、さいたまスーパーアリーナにて「STARDUST REVUE 35th Anniversary スタ☆レビ 大宴会〜大コラボレーションライブ〜大抽選会付き」を開催。過去に在籍した三谷と光田は参加しなかった。スペシャル・ゲストとして、小田和正鈴木雅之KAN岸谷香杉山清貴馬場俊英松たか子スキマスイッチ渡辺美里森高千里矢井田瞳、13人のゲストが参加した。6時間を超えるライブとなった。
  • 2018年、日本コロムビアに移籍。
  • 2018年6月12日、根本の脳に小さな血栓が見つかり緊急入院。それに伴いアルバム「還暦少年」発売イベント等が中止となった。7月以降のコンサートは予定通り行われた。
  • 2022年10月4日、林の咽頭がんを公式ホームページで公表。10月22日から始まる『スターダスト☆レビューツアー2022~2024「ブギウギワンダー☆レビュー」』の直前での公表となった。病状は早期発見で担当医から「半年くらいで治せる」との診断[注 1]。同ツアーを半年間休養することも合わせて発表された。
  • 2024年1月12日、林のがんに転移が見つかり声帯を切除したことをYouTubeオフィシャルチャンネルで公表。同時に林自身によるメッセージを根本が代読し、声を失ってもパーカッションなどで引き続き音楽活動を続けていくためリハビリを継続している旨を明らかにした[6][7]

逸話[編集]

根本がライブの最中に歌詞を間違える事は日常茶飯事で、とあるクリスマスライブにおいては同じ曲の同じ部分で3度も歌詞を間違え、演奏が何度も途中で止まるという事態が起こっている。それでも演奏終了後に「今日は3部構成でお送りしました」という一言で、観客もメンバーも大爆笑とともに納得させてしまったという。また、根本が語った言葉に「歌詞は生き物」というものもある。

ライブでの歌詞の間違いはアルバムにも収録されており、ライブアルバム『FACE TO FACE』に収録されている「One More Time」では「はずさ」という部分を「だろう」と迷った挙句、結局「だずさ」と発音したものが選ばれて収録されている。また、イントロで必ず根本が前フリをするが、登場時に「お待たせ致しました。スターダストレビューでございます。老いも若きも一緒に踊ろうではありませんか」など、独特の前振りをする事もある(ライブアルバム『SECRET FACE』に収録されている)。

赤坂泰彦からは「生まれて初めてコンサートというものを見に行くときには、スターダストレビューのライブを見に行け」と言われるほど、エンターテイメント性に富んでいる。育児で忙しい母親世代でも鑑賞しやすいように、コンサートの時間帯を昼下がりに設定することも多い。

脱退した三谷と光田とは現在でも交流が続いており、根本が三谷のライブにゲスト出演したり、逆に三谷・光田が周年コンサートへのゲスト参加やアルバムのサポート、楽曲のプロデュースを担当するといったことが行われている。

柿沼は爆風スランプの助っ人ベーシスト(当時江川ほーじん脱退、後任のバーベQ和佐田加入前)として『Runner』を演奏した[8]

様々なミュージシャンと交流を持ち、根本は村田和人のほか、KAN平松愛理嘉門達夫相田翔子など、数々のアーティストの作品にもゲスト参加している。逆にスターダストレビューの楽曲にKANや平松愛理、相田翔子、石黒彩大泉洋CHAGE and ASKAなどがゲスト参加したり共同プロデュースを担当している。また杉山清貴とKANを交えて「SSK ALL STARS」(SSKはスタレビ、杉山、KANのそれぞれのイニシャル)と名乗った三者での合同ライブが定期的に行われている。2017年にはこの3グループに馬場俊英を加えた「SSKB ALL STARS」としてもライブを行っている。

ライブでしばしば、アカペラを披露する。『CHARMING』(三谷泰弘在籍時)、『DEVOTION』(光田健一在籍時)、『ALWAYS』(現行メンバー)と3枚のアカペラ・アルバムをリリースしている。なお『DEVOTION』収録の「マシュ・ケ・ナダ」には下柳剛(当時日本ハムファイターズ)が掛け声を入れた。

根本は、関根勤小堺一機によるコサキンのラジオ番組に常連ゲストとして度々出演した。リスナーからは「容姿がオノ・ヨーコに似ている」と茶化されたり、趣味のアダルトビデオ収集に関して突っ込まれたりしたが、根本は大喜びで笑い転げていた。

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

リリース日 タイトル カップリング 収録アルバム 備考・タイアップ 品番
1st 1981年5月25日 シュガーはお年頃 ラストシーン STARDUST REVUE(AB面とも) シチズン時計CMソング L-1520
2nd 1981年11月28日 銀座ネオン・パラダイス 夕暮れのスケッチ A:Best Wishes
B:TO YOU -夢伝説-
東京12チャンネルもんもんドラエティ」主題歌 L-1558
3rd 1982年5月25日 ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス I'm Getting On Without You 今宵はモダン・ボーイ(AB面とも) 発売当時、一番長い曲名だった。 L-1577
4th 1983年10月26日 トワイライト・アヴェニュー ダンスはいかが? A:TO YOU -夢伝説-
B:ワーナーイヤーズ・カップリングコレクション(2012配信限定)
- L-1634
5th 1984年5月25日 夢伝説 Back Street A:TO YOU -夢伝説-
B:
カルピスCMソング L-1659
6th 1985年1月25日 想い出にかわるまで FARAWAY A:THANK YOU
B:
- L-1692
7th 1985年9月25日 Single Night 素敵なWink Cat A:Best Wishes
B:ワーナーイヤーズ・カップリングコレクション(2012配信限定)
- L-1716
8th 1986年3月25日 6月のジングル・ベル 若い二人は恋人同士(STUDIO LIVE) VOICE - L-1732
9th 1986年6月25日 今夜だけきっと Baby, It's You

("LIVE" from VOICE Tour)

一時期高崎線行田駅の発車メロディに使用された L-1741
10th 1986年10月25日 もう一度ハーバーライト BAD MOONに誘われて SUPER DONUTS コンフェクショナリーコトブキ」CMソング L-1762
11th 1987年2月25日 心の中のFollow Wind Lonely≠Story アニメ映画「バツ&テリー」主題歌 L-1773
12th 1987年6月10日 One More Time MIDNIGHT RAINBOW NIGHT SONGS
13th 1987年10月25日 メビウスの瞳 君のために SUPER DONUTS - L-1796
14th 1988年6月25日 Stay My Blue - 君が恋しくて - Sunday Morning A:RENDEZ-VOUS
B:ワーナーイヤーズ・カップリングコレクション(2012配信限定)
LOVE SONGS
メニコンCMソング L-1842
10SL-20
15th 1989年2月25日 Northern Lights -輝く君に- 夏の女王 IN THE SUN,IN THE SHADE オーツタイヤ(現・住友ゴム工業)CMソング 10L3-4064
16th 1989年5月25日 夏のシルエット New Day Begin -愛は風にのって- ピクニックCMソング 09L3-4087
17th 1989年7月25日 Be My Lady Jail House R&R A:IN THE SHADE,IN THE SHADE
B:ワーナーイヤーズ・カップリングコレクション(2012配信限定)
メニコンCMソング 09L3-4094
18th 1989年10月25日 Lonely Snow Bird 彼女はメイド・イン・ヘブン A:Best Wishes
B:ワーナーイヤーズ・カップリングコレクション(2012配信限定)
オーツタイヤCMソング 09L3-4118
19th 1990年2月10日 君のキャトル・ヴァン・ディス New World Song A:Best Wishes
B:ワーナーイヤーズ・カップリングコレクション(2012配信限定)
カネボウ化粧品春のキャンペーン・イメージソング WPDL-4141
20th 1990年9月25日 君のすべてが悲しい カーニバルの夜 ONE & MILLIONS
STARS
- WPDL-4180
21st 1991年7月10日 こしゃくなレディ 夜更けのリフ〜midnight riff STARS テレビ朝日系「はなきんデータランド」エンディング・テーマ WPDL-4244
22nd 1991年10月10日 瞳の中の天国 Destiny Brightest!
STARS
- WPDL-4259
23rd 1992年1月25日 追憶 上を向いて歩こう 三菱ミラージュCMソング「上を向いて歩こう WPDL-4280
24th 1993年2月10日 もう一度抱きしめて と・つ・ぜ・ん Fall In Love(Live Version) SOLA
STARS
テレビ東京系「徳光のTVコロンブス」エンディング・テーマ WPDL-4334
25th 1993年7月25日 木蘭の涙 Endless Dream(Live from”SOLA” Tour) - WPDL-4361
26th 1994年4月25日 クレイジー・ラブ Two Kitchens-ふたつの情景 楽団
STARS
テレビ東京系「TVチャンピオン」エンディング・テーマ EPDA-3
27th 1995年5月10日 ふたり GLASS OF THE WHISKY
STARS
LOVE SONGS II
日本テレビ系「スーパーテレビ情報最前線」エンディング・テーマ EPDA-12
28th 1995年10月25日 会えないよ 待ちぼうけ Ladies & Gentlemen
STARS
日本テレビ系「サルでもわかるニュース」エンディング・テーマ EPDA-20
29th 1996年4月25日 Get Up My Soul Cassiopeia テレビ東京系「開運!なんでも鑑定団」エンディング・テーマ EPDA-26
30th 1996年10月25日 もうチョットだけ何か足りない Down The Road ~ STARTIC’96 Live Version~ Goodtimes & Badtimes
STARS
日本テレビ系「TVじゃん!」エンディング・テーマ EPDA-33
31st 1997年6月25日 愛してるの続き 同じ空を見てる Goodtimes & Badtimes
STARS
LOVE SONGS II
MBSTBS系「あしたは晴れる」主題歌 EPDA-45
32nd 1997年10月15日 何やってんだろう When We Know Goodtimes & Badtimes
STARS
日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」エンディング・テーマ EPDA-48
33rd 1998年5月21日 7月7日 夢の中から Moody Blues
STARS
日本テレビ系「ぶらり途中下車の旅」エンディング・テーマ EPDE-1001
34th 1998年10月21日 ワイン恋物語 ジャスミン テレビ東京系「ワイン娘恋物語」主題歌 EPDE-1012
35th 1999年8月21日 どうして Joy To The Future(LIVE at 神奈川県民ホール 99.4.28)
木蘭の涙(LIVE at 松山市民会館 99.2.10)
Moody Blues
STARS
LOVE SONGS II
新富良野プリンスホテルCMソング
MBSテレビ「乾杯!トークそんぐ」エンディング・テーマ
EPDE-1050
36th 2000年5月17日
2013年6月26日(再発盤)
今夜だけきっと/ナチュラル〜抱きしめてこのままで〜 - LOVE SONGS II 2000年再録ヴァージョン
テレビ朝日系「別れる二人の事件簿」エンディング・テーマ。
江崎グリコチーザ」CMソング(2013年再発売時に起用)
「ナチュラル〜抱きしめてこのままで〜」は東映配給映画『ピンチランナー』主題歌。
まこと/つんくが作詞、相田翔子がバックコーラスで参加。
この楽曲に限り「スターダスト☆レビュー with 翔子」名義となっている。
EPCE-5057
EPCE-5970(再発盤)
37th 2000年11月29日 What is Love? JOY OF LOVE - テレビ東京系新春ワイド時代劇宮本武蔵」主題歌 EPCE-5079
38th 2001年11月21日 My Love Deeper Kind Of Love
Rock & Roll Bible
Style
LOVE SONGS II
- OMCA-6001
39th 2002年11月20日 Joanna Wanderlust Heaven TBS「王様のブランチ」エンディングテーマ OMCA-6003
40th 2003年3月26日 My pride,your pride/Step by step Step by step - OMCA-6004
41st 2003年9月10日 デェラ・シエラ・ム スタジオノイズ〜レコーディング風景 AQUA CHAGE and ASKA + Stardust Revue名義
フジテレビ ケータイサイト・イメージソング
UMCK-9040(限定盤)
UMCK-5100(通常盤)
42nd 2004年1月28日(北海道限定盤)
2004年3月31日(全国盤)
本日のスープ 本日のスープ LIVE version 大泉洋 with STARDUST REVUE名義 RR0401(北海道限定盤)
OMCA-6005(全国盤)
43rd 2004年7月28日 Find My Way めぐり逢えてよかった(Live Version) 朝日放送・テレビ朝日系「熱闘甲子園」挿入歌 OMCA-6006(初回限定盤)OMCA-6007(通常盤)
44th 2004年10月27日 南風吹く丘で My pride, your pride 〜Live Version〜
Step by step〜Live Version〜
ミュージックシティ天神2004イメージソング
ベスト電器CMソング
OMCA-6008
45th 2005年5月25日 木蘭の涙〜acoustic〜 シュガーはお年頃〜acoustic〜
何やってんだろう〜acoustic〜
Thank You〜acoustic〜
HOT MENU
BLUE & RED STARDUST
ニッカウヰスキー「ニュー・オールモルト」CMソング OMCA-6009
46th 2006年1月25日 いのちのこたえ カザミドリ HOT MENU テレビ朝日系「いまどき!ごはん」エンディング・テーマ TECI-99
47th 2007年3月21日 WAKE UP! MY HEART The Sunshine〜輝く街〜
The End of Love(Live)
31 TBS系「噂の!東京マガジン」エンディング・テーマ TECI-114
48th 2007年7月25日 愛の歌 煙が身にしみる

(Acoustic Version)

31
BLUE & RED STARDUST
TBS系「徳光和夫の感動再会"逢いたい"」エンディング・テーマ TECI-122
49th 2008年8月27日 夢伝説 めぐり逢えてよかった
夕暮れのスケッチ
ALWAYS
BLUE & RED STARDUST
キリンチューハイ氷結ZERO CMソング TECI-152
50th 2009年11月18日 潮騒静夜 DONDON 素敵に 太陽のめぐみ - TECI-197
51st 2010年7月21日 夢への地図 また逢う日まで(ア・カペラヴァージョン)
ニッポンの汗〜ニッポンの大ア・カペラ ヴァージョン〜
B.O.N.D. TBSテレビ系「ひるおび」エンディングテーマ
TBSテレビ 「ツボ娘」エンディングテーマ
BS-TBS「旅の地図帳」テーマソング
BS-TBS「BSヒストリーアワー」エンディングテーマ
TECI-222(初回限定盤)
TECI-223(通常盤)
52nd 2012年2月22日 Magic 〜手をつなごう〜 屋根にノボって

(Live Version)
Syncopation Love (Live Version)  

TBS系「日立 世界・ふしぎ発見!」エンディング・テーマ
tvk「ありがとッ!」オープニング・テーマ
TECI-260(初回限定盤)
TECI-261(通常盤)
53rd 2012年6月20日 今日もいい日でありますように 10月のパノラマ

(Live Version)
BABY,とりあえずもっと(Live Version)

TBS系「はなまるマーケット」エンディング・テーマ TECI-267(初回限定盤)
TECI-268(通常盤)
54th 2012年11月21日 Crying 恋人のままで〜Autumn Love〜(Piano Version) テレビ東京系ドラマ「水曜ミステリー9」エンディング・テーマ TECI-283(初回限定盤)
TECI-284(通常盤)
55th 2015年5月27日 おぼろづき どうして 〜ピアノ 独唱〜
君のすべてが悲しい〜ピアノ 独唱〜
SHOUT BSジャパン松本清張ミステリー時代劇」主題歌 TECI-370
56th 2018年5月30日 世界はいつも夜明け前 You’re My Love
Daydream Believer
還暦少年 BSジャパン「くノー忍法帖蛍火」主題歌 COZA-1454/5(初回限定盤)
COCA-17469(通常盤)
57th 2019年7月24日 うしみつジャンボリー 泣きたいなら 年中模索 フジテレビ系「ゲゲゲの鬼太郎」エンディング・テーマ COZA-1562/3(初回限定盤)COCA-17646(通常盤)
58th 2020年11月25日 はっきりしようぜ 偶然の再会-Single Edit- アルバム未収録 テレビ東京系ドラマ 「記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~」オープニング・テーマ COZA-1702/3(初回限定盤)
COCA-17827(通常盤)

配信シングル

リリース日 タイトル カップリング 収録アルバム 備考・タイアップ 品番
1st 2020年1月17日 ちょうどいい幸せ - 年中模索 テレビ東京ドラマ24コタキ兄弟と四苦八苦」エンディングテーマ COKM-42620
2nd 2020年6月24日 偶然の再会 - 年中模索 TBS系テレビ「ひるおび!8月度エンディングテーマ COKM-42823
3rd 2021年11月17日 やっぱり会いたいよ やっぱり会いたいよ(instrumental) アルバム未収録 NHKラジオ深夜便」<深夜便のうた>2021年10月・11月 COKM-43590

アルバム[編集]

オリジナル・アルバム[編集]

リリース日 タイトル
1st 1981年5月25日 STARDUST REVUE
2nd 1982年6月25日 今宵はモダン・ボーイ
3rd 1985年3月25日 THANK YOU
4th 1986年4月10日 VOICE
5th 1987年6月25日 NIGHT SONGS
6th 1988年7月25日 RENDEZ-VOUS
7th 1989年7月10日 IN THE SUN, IN THE SHADE
8th 1990年10月3日 ONE & MILLIONS
9th 1991年11月6日 Brightest!
10th 1993年3月10日 SOLA
11th 1994年5月25日 楽団
12th 1995年6月26日
13th 1996年7月8日 Ladies & Gentlemen
14th 1997年11月5日 Goodtimes & Badtimes
15th 1998年11月5日 Moody Blues
16th 2002年1月1日 Style
17th 2003年4月23日 Heaven
18th 2004年9月29日 AQUA
19th 2007年9月5日 31
20th 2009年9月16日 太陽のめぐみ
21st 2012年9月12日 B.O.N.D.
22nd 2014年8月6日 SHOUT
23rd 2018年6月27日 還暦少年
24th 2020年7月22日 年中模索
  • 2002年4月24日に『STARDUST REVUE』から『Brightest!』まで、2006年4月19日に『SOLA』から『DEVOTION』と『LOVE SONGS II』にそれぞれボーナス・トラックを加え、デジタル・リマスタリングされたCDが再発売された。

ベスト・アルバム[編集]

リリース日 タイトル
1st 1984年7月25日 TO YOU -夢伝説-
2nd 1987年11月28日 SUPER DONUTS
3rd 1990年5月25日 Best Wishes
4th 1994年11月30日 LOVE SONGS
5th 2000年3月15日 STARS
6th 2002年4月24日 LOVE SONGS II
7th 2006年3月1日 HOT MENU
8th 2009年5月27日 BLUE STARDUST
9th 2009年6月24日 RED STARDUST
10th 2011年2月23日 BLUE & RED STARDUST
11th 2016年2月17日 スタ☆レビ -LIVE & STUDIO-

セルフカバー・アルバム

リリース日 タイトル
1st 2022年10月19日 ブギウギワンダー☆レビュー

ライブ・アルバム[編集]

リリース日 タイトル
1st 1992年10月25日 FACE TO FACE
2nd 1992年11月28日 SECRET FACE
3rd 2001年7月25日 No Ballads
4th 2014年3月26日 Stage Bright[9][10]
5th 2017年7月19日 STARDUST REVUE 35th Anniversary Tour「スタ☆レビ」
6th 2019年6月26日 楽園音楽祭2018 in モリコロパーク
7th 2020年2月26日 ライブツアー 「還暦少年」
8th 2020年10月28日 楽園音楽祭2019大阪城音楽堂
9th 2022年4月27日 噂のザ・チャイチーズ 日本の名曲演ってます ※スタレビからは根本要のみ出演
10th 2022年5月25日 Mt.FUJI 楽園音楽祭2021 Singles/62 in ステラシアター
11th 2022年10月19日 40TH ANNIVERSARY 年中模索 ~しばらくは、コール&ノーレスポンスで~

アカペラ・アルバム[編集]

リリース日 タイトル
1st 1986年12月10日 CHARMING
2nd 1999年11月20日 DEVOTION
3rd 2008年11月19日 ALWAYS

VHS/DVD[編集]

  1. THE ROCK SHOW TOUR '87〜'88
  2. STARTIC IN 有明コロシアム
  3. SUMMER TOUR in "STARTIC"
  4. BEST WISHES
  5. STARTIC '94
  6. Keep On Rollin' 艶 '95-'96
  7. STARDUST REVUE CONCERT TOUR 2000-2001 "STARS"(2001年7月25日
  8. STARDUST REVUE LIVE ENTERTAINMENT TOUR "Heaven"(2003年11月29日
  9. STARDUST REVUE LIVE ENTERTAINMENT TOUR "AQUA"(2005年4月3日
  10. 25th Anniversary Tour "HOT MENU"(2006年12月6日
  11. スターダスト★レビュー 25年に一度の大感謝祭ライブ(2007年9月26日
  12. STARDUST REVUE LIVE TOUR "31"(2008年9月24日
  13. 楽園音楽祭2009 STARDUST REVUE in 薬師寺(2009年12月2日
  14. STARDUST REVUE LIVE TOUR "太陽のめぐみ"(2010年7月21日
  15. DVD「つま恋100+1曲ライブ〜日本全国味めぐり〜お食事券付」(2010年7月24日
  16. STARDUST REVUE 30th Anniversary DVD 「年めくり30年30曲」(2011年2月23日
  17. DVD「SSK ALL STARS 平城遷都 1300 年祭 大極殿音絵巻なんと大きな…」(2011年7月7日
  18. 楽園音楽祭2011 in 日比谷野外大音楽堂 & 30th Anniversary Tour スピンオフ「おいしいトコロをちょっとずつ。」2時間スペシャル in 赤坂BLITZ(2012年6月25日
  19. STARDUST REVUE 30th Anniversary Tour30年30曲(リクエスト付)(2012年7月25日
  20. オールキャストで大謝恩会〜5時間程度、まったりと〜おみやげ付き(2012年11月21日
  21. STARDUST REVUE LIVE TOUR 「B.O.N.D.」2012 - 2013(2013年10月23日
  22. DVD「STARDUST REVUE あなたと超えたぁ~い♪ 2000回ライブ in テアトロン」(2013年12月20日
  23. 楽園音楽祭2014 STARDUST REVUE in 日比谷野外大音楽堂(2014年12月17日
  24. STARDUST REVUE LIVE TOUR SHOUT(2015年10月28日
  25. Mt.FUJI 楽園音楽祭2015 STARDUST REVUE in ステラシアター(2016年7月16日
  26. Mt.FUJI 楽園音楽祭2016 STARDUST REVUE 20回目のテアトロン with んなアホなボーンズ(2017年1月25日
  27. ミュージック・ビデオ・コレクション 1985-1992(2017年4月5日
  28. ミュージック・ビデオ・コレクション 1993-2000(2017年4月5日
  29. 35th Anniversary Tour 「スタ☆レビ」(2017年7月19日
  30. SSKB ALL STARS Anniversary Live【百十四の執念】(2017年10月25日
  31. 35th Anniversary Tour スタ☆レビ大宴会 ~6時間大コラボレーションライブ~  (2018年1月31日
  32. STARDUST REVUE 楽園音楽祭 還暦スペシャル in 大阪城音楽堂(2018年10月24日
  33. STARDUST REVUE 楽園音楽祭2018inモリコロパーク(2019年6月26日
  34. STARDUST REVUE ライブツアー「還暦少年」(2020年3月25日
  35. STARDUST REVUE 楽園音楽祭 2019 大阪城音楽祭(2020年10月28日
  36. スタ☆レビ2020 配信始めました(2021年11月17日
  37. 噂のザ・チャイチーズ 日本の名曲演ってます(2022年4月27日)※スタレビからは根本要のみ出演
  38. Mt.FUJI 楽園音楽祭2021 40th Anniv. スターダスト☆レビュー Singles/62 in ステラシアター(2022年5月25日
  39. スターダスト☆レビュー 40TH ANNIVERSARY 年中模索 ~しばらくは、コール&ノーレスポンスで~(2022年10月19日

書籍[編集]

  1. ALL ABOUT STARDUST REVUE(1988年11月10日自由国民社
  2. とっても映像解体新書(1991年11月30日、S.S.コミュニケーションズ)
  3. Stardust Revue 20th anniversary Book(2002年1月18日角川書店
  4. 要のある音楽〜完全攻略〜(2002年11月29日シンコー・ミュージック
  5. 「楽園音楽祭」完全攻略ブック(2017年1月25日シンコー・ミュージック
  6. スターダスト☆レビューオフィシャル・データブック(2018年6月27日ヤマハミュージックメディア

テレビ [編集]

  • tvk開局40周年記念 40時間特別番組「あすの地球と子どもたち〜PRAY FOR HAPPINESS」 テレビ神奈川(tvk)2012年9月9日 - 同局としては2007年以来5年振りとなる、観客をスタジオに招いたスタジオ・スペシャルライヴを行った。
  • 2015年4月3日、NHK総合で放送されているコント番組「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」(NHK総合)において3rdシリーズ開始を記念した生放送終盤において、エンディングソングに使われている、"Spice of Life"を生演奏した。

ラジオ[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 後に根本が林の咽頭がんの病状について「本人が言うには限りなくステージ2に近いステージ3だ」と同年10月8日放送のKANと要のWabi-Sabiナイトで明かしている。

出典[編集]

  1. ^ “スタレビ40周年記念ライブ、Blu-rayとDVDで発売 トータル12時間の超大作に”. ORICON NEWS (株式会社oricon ME). (2023年8月27日). https://www.oricon.co.jp/news/2292343/ 2023年9月23日閲覧。 
  2. ^ グランプリはクリスタルキングの「大都会」。
  3. ^ http://s-d-r.jp/info/all/272.html
  4. ^ スタレビ、30周年は超豪華版!
  5. ^ スターダスト・レビュー30周年ライブ/芸能・社会/デイリースポーツonline
  6. ^ スターダスト☆レビュー パーカッション&ヴォーカル 林”VOH”紀勝の現状についてのお知らせ. YouTube: STARDUSTREVUEch. 12 January 2024. 2024年1月13日閲覧
  7. ^ TBS NEWS DIG (2024年1月12日). “スターダスト☆レビュー 林”VOH”紀勝さん 声帯を切除「そう簡単に忘れられちゃ困るんです」「戻れるように頑張っていきます」昨年8月に喉頭がんを発表し療養”. 2024年1月13日閲覧。
  8. ^ 歌のトップテン』1989年5月1日放送分。
  9. ^ スターダスト☆レビュー、ライヴ・アルバムの収録曲&豪華特典を発表
  10. ^ スタレビが「夢伝説」「木蘭の涙」等を収録したア・カペラ&アコースティック・ライブアルバムを発表
  11. ^ 特別番組「STARDUST REVUE 40th anniversary SPECIAL」がFM愛媛で放送決定!”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年12月29日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]