富良野プリンスホテル

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Camera-photo Upload.svg 画像提供依頼:各施設外観の画像提供をお願いします。2016年4月
富良野プリンスホテル
Furano Prince Hotel
ホテル概要
運営 プリンスホテル
部屋数 112室
駐車場 100台
開業 1974年昭和47年)[1]
最寄駅 JR logo (hokkaido).svg 富良野駅
所在地 〒076-0034
北海道富良野市北の峰町18-6
位置 北緯43度20分25秒 東経142度21分30秒 / 北緯43.34028度 東経142.35833度 / 43.34028; 142.35833座標: 北緯43度20分25秒 東経142度21分30秒 / 北緯43.34028度 東経142.35833度 / 43.34028; 142.35833
公式サイト 富良野プリンスホテル 公式サイト
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新富良野プリンスホテル
New Furano Prince Hotel
ホテル概要
設計 清家清
運営 プリンスホテル
階数 B1 - 12(13)階
部屋数 407室
駐車場 270台
開業 1988年(昭和63年)[1]
最寄駅 JR logo (hokkaido).svg 富良野駅
所在地 〒076-8511
北海道富良野市中御料
公式サイト 新富良野プリンスホテル 公式サイト
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富良野プリンスホテル(ふらのプリンスホテル)は、北海道富良野市にあるホテル。この項目では、新富良野プリンスホテル(しんふらのプリンスホテル)についても記載している。

概要[編集]

1972年昭和47年)に北の峰スキー場(現在の富良野スキー場)を譲受したプリンスホテル1974年昭和49年)に北の峰プリンスホテル(富良野プリンスホテルの前身)を開業し[1]1988年昭和63年)に新富良野プリンスホテルを開業した[1]。周辺にスキー場、ガーデン、カフェ温泉ゴルフ場などがあるリゾートとなっており[2]パークゴルフ熱気球体験フライト、セグウェイ体験、ラフティングなどのアクティビティがある。なお、富良野ゴルフコースは車で20分ほど移動した同市八幡丘にある[3]。2005年(平成17年)に閉鎖した富良野プリンスホテルゴルフコースは、翌年から倉本聰主宰による「富良野自然塾」が開講しており、ゴルフ場跡地を森に還す自然返還事業と環境教育事業を行っている[4]

富良野プリンスホテルから新富良野プリンスホテルまでは約4km離れている[5]

施設[編集]

富良野プリンスホテル[編集]

三角屋根が印象的な本館と、1976年昭和51年)に増築された別館がある。別館(ツインA・ファミリールーム)にはエレベーターがない。

客室

  • ツインルームAタイプ(20.4m²)
  • ツインルームBタイプ(15.9m²)
  • ファミリールーム(40.8m²)
  • メゾネットルーム(45.3m²)
  • メゾネットスイートルーム(66.0m²)

レストラン・バー

  • ブッフェレストラン アゼリア
  • ラウンジ・シャトレーヌ(冬季のみ営業)

その他

  • 浴場
  • ショップ

新富良野プリンスホテル[編集]

B1(バンケットホール),LB(ロビー・フロント),GF(ゲレンデ直結フロア),2F-11F(客室),12F(レストラン) という階構成になっている。このため最上階は12Fとなっているが、実質的には地下1階・地上13階である。

建物の外観は楕円柱状をしており、富良野スキー場側・十勝岳側、それぞれに楕円弧状に客室を並べ、中央部(客室階)は外気吹き抜けとし、両側をつなぐようにエレベーターホールを配した設計になっている。 このような構造の高層1棟のホテルであるため、館内移動に長々と歩かされるようなことがない(別棟の温泉を除く)。

ゲレンデ直結のGF階に、宿泊者用スキーロッカー・スキークローク・更衣室・レンタルコーナー等がある。GF階から出るとすぐにプリンスロマンスリフトに乗ることができ、またプリンスゲレンデから滑り込んで戻ってくることができる、機能的なスキーリゾートホテルとなっている。

2016年4月から、全室で無料インターネット接続(Wi-Fi)が利用可能。

客室

  • ツインルーム(28.0m²)
  • ダブルルーム(33.0m²)
  • 十勝岳側高層階ツインルーム(28.0m²)
  • スイートルーム(61.0m²)

レストラン・バー

  • メインダイニングルーム (西洋料理) (12F)
  • 和食 からまつ (12F)
  • ラウンジ トップ オブ フラノ (12F)
  • メインバンケットホール (朝食/夕食 ブッフェレストラン) (B1)
  • 炭焼処 きたぐに (温泉棟 B1)
  • レストラン十勝 (ランチ営業) (LB階)
  • コーヒーショップ ラベンダー (GF階 冬季はゲレンデからスキーブーツのまま入ってカレー等の昼食に利用できる。繁忙期は朝食ブッフェにも利用される)

温泉

  • 紫彩の湯(しさいのゆ)
    • 2008年10月新設[6]。ホテルとは別棟になっているため、浴場まではロビーから150mほど歩く必要がある。途中エレベーターが3箇所に設置されているほど階段の昇り降りも多い。
    • 宿泊者でも利用料金が必要だが入浴券がセットになった宿泊プランが多い。日帰り入浴も利用可能(無料の靴・荷物用ロッカー(暗証番号自由設定式)が各人に割り当てられる)。宿泊者・日帰り共に受付で貸しバスタオル・フェイスタオルを渡される。
    • 源泉名:富良野温泉 地下1010mを掘削して開発。ナトリウム・カルシウム-塩化物泉(アルカリ性等張性低温泉) 源泉温度 26.3℃
    • 内湯(ジェットバス付き)・露天風呂・サウナを備える。更衣場所には暗証番号自由設定式の無料脱衣ロッカーあり。
    • リラクゼーションサロン併設(別途料金)。

その他

  • ショップ
  • ランドリールーム
  • チャペル

その他施設[編集]

富良野スキー場北の峰ゾーンを除き、基本的に以下の施設は新富良野プリンスホテル側にある。

富良野スキー場

プリンスパン工房

  • 新富良野プリンスホテル駐車場横

ニングルテラス 富良野・ドラマ館

  • 木々に囲まれたショッピングエリア。クラフト工房もある。
  • 富良野・ドラマ館はプリンスパン工房前にあり、開業当時の富良野駅を再現した店舗となっている。作家倉本聰による富良野を舞台とした作品(『北の国から』『優しい時間』『風のガーデン』)のオリジナル商品を主に販売している。

風のガーデン

  • 新富良野プリンスホテルから送迎車で3分
  • 営業期間:4月下旬から10月中旬
  • 上野砂由紀デザインのガーデン
  • グリーンハウス、ガブリエルの家、ルイと岳の苗床、螢のそふとくりん

Soh's BAR(ソーズ・バー)

  • 新富良野プリンスホテルから徒歩7分
  • 倉本聰の「創」への思いが満ちあふれたバー

珈琲 森の時計

  • 新富良野プリンスホテルから徒歩5分
  • ドラマ『優しい時間』の中で主人公が開いた喫茶店をそのまま営業している。ドラマのようにカウンター席では客が自分でミルで挽いた豆でコーヒーを楽しめる。

ピクニックガーデン

  • 31ヘクタールの敷地にパークゴルフやアウトドアゾーンがあり、各種アクティビティを楽しむことができる。
  • パークゴルフ36H (4月下旬から10月下旬)
  • フラワーガーデン

富良野ゴルフコース

  • 所在地:北海道富良野市八幡丘(新富良野プリンスホテルから車で約20分)
  • アーノルド・パーマー設計
  • 36H(パーマーコース18H、キングコース18H)

富良野ロープウェー

  • 夏期運行(20分間隔)
  • ロープウェー山麓駅 –(2,330m)- ロープウェー山頂駅

ふらの歓寒村(かんかんむら)

  • 新富良野プリンスホテルから徒歩1分
  • スノーチュービング、スノーラフティング、スノーモービル同乗体験などが楽しめる冬季ナイトアクティビティエリア(営業時間 16:00~21:00)

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d 会社の沿革”. プリンスホテル. 2016年2月16日閲覧。
  2. ^ 富良野スキー場”. Prince Snow Resorts. 2016年2月16日閲覧。
  3. ^ 富良野ゴルフコース”. Prince Golf Resorts. 2016年2月16日閲覧。
  4. ^ 富良野自然塾”. 2016年4月14日閲覧。
  5. ^ アクセス”. 新富良野プリンスホテル. プリンスホテル. 2016年4月14日閲覧。
  6. ^ 新富良野プリンスホテル 富良野温泉『紫彩の湯』 2008年10月開業 (PDF)”. プリンスホテル&リゾーツ (2008年6月17日). 2018年1月27日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]