新星堂

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株式会社新星堂
SHINSEIDO CO.,LTD.
Shinseido hq.jpg
新星堂本社ビル
種類 株式会社
市場情報
東証JQ 7415 1994年11月25日上場
本社所在地 日本の旗 日本
305-0831
茨城県つくば市西大橋599番地1
設立 1964年昭和39年)6月1日
(1949年7月創業)
業種 小売業
事業内容 CDDVD等を中心とした音楽映像関連商品と書籍の販売
代表者 代表取締役社長 阿曽雅道
資本金 45億6429万8千円
2013年2月末日現在)
発行済株式総数 3624万9千株
(2013年2月末日現在)
売上高 235億90百万円
(2013年2月期)
営業利益 △10億16百万円
(2013年2月期)
純利益 21億55百万円
(2013年2月期)
純資産 21億59百万円(2013年2月末日現在)
総資産 81億26百万円(2013年2月末日現在)
従業員数 355人(2013年2月末日現在)
決算期 2月末日
主要株主 ワンダーコーポレーション 51.03%
CCC株式会社 6.38%
株式会社光通信 4.22%
株式会社ワンスアラウンド 3.44%
(2013年2月末日現在[1]
主要子会社 株式会社オーマガトキ
シリウス株式会社
外部リンク http://www.shinseido.co.jp/
特記事項:『継続企業の前提に関する重要な事象』有
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株式会社新星堂(しんせいどう)は、日本の大手CDDVDレコード書籍販売会社である。

概説[編集]

日本国内ではタワーレコードHMVなどと並ぶ大手のCD・DVD・レコード販売店であり、2003年平成15年)にTSUTAYAに抜かれるまではCD・DVDの販売では最大手であった。2011年(平成23年)3月末時点で157店舗の直営店を展開しており、業界2位である。

東京都杉並区が創業の地であることから、かつての本社は荻窪駅そばの杉並公会堂隣接地にあった。1974年昭和49年)に完成した本社社屋には、以前はレコード・CD・楽器等の販売店舗も1・2階に併設されていたが、のちに本社機能のみとされた。

なお、CD・DVD販売卸の星光堂とは無関係である。

略史[編集]

1949年昭和24年)7月、東京都杉並区の高円寺でレコード店として創業。1964年(昭和39年)に法人化し、株式会社新星堂となる。以来、CD・DVD販売の他、書籍などの販売も展開している。また、独自レーベルオーマガトキがあり、スターダストレビュー2001年から2005年まで在籍)、Something ELse等を擁する。

以前は楽器関連事業も行っていたが、クレイマースタインバーガーの輸入代理業務は2008年(平成20年)に終了、2013年(平成25年)2月1日には、楽器店舗「ROCK INN」や音楽教室等の音楽店舗事業、リッケンバッカーカール・ヘフナー等の楽器輸入代理店業務から撤退、一部を除き山野楽器に移譲された[2]。また、「新星堂スポーツ」として、スポーツ事業も1968年(昭和43年)から展開していたが、2006年(平成18年)4月4日に株式会社ヤマノスポーツシステムズ営業譲渡して撤退している。

2006年(平成18年)3月22日カルチュア・コンビニエンス・クラブ子会社・株式会社TSUTAYAと資本・業務提携し、6月13日に第三者割当増資によりTSUTAYAが14.9%の筆頭株主になるとともに、新星堂がTSUTAYAとのフランチャイズ契約を締結した(TSUTAYAと新星堂をあわせると業界でシェア1位だった)。この関係で、新星堂はTポイント加盟店となっている。しかし、その後、レンタルと販売両方を行うTSUTAYAとの提携効果を作り出すためには、多額のシステム投資が必要なことが分かり、2008年(平成20年)12月31日限りでTSUTAYAとのフランチャイズ契約を解除、Tポイントからも脱退することになった。

なお、一部店舗により異なるが、Suica楽天Edyなどの電子マネー決済を導入している店舗もある。ただし、PiTaPa決済は難波店のみ。また、名古屋店については、東海旅客鉄道(JR東海)や名古屋ステーション開発の意向でTOICA電子マネー決済を検討している。一部の店舗ではWAON決済を検討している。

2008年(平成20年)2月28日、3期連続の赤字により、事業再生計画を発表した[3]。2008年8月4日に、第三者割当増資により、大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ株式会社が過半数の株式を保有する筆頭株主となった(事業再生業務の一環での株式保有のため、子会社とは扱わない)。

2011年(平成23年)1月27日に、株式会社光通信と資本・業務提携し、同社の子会社であるテレコムサービス株式会社との間でスマートフォン端末を店舗で販売するための合弁会社を設立する合弁契約を締結した[4]。同年2月24日に、光通信が第三者割当増資により4.34%出資し、第4位の株主となった(大和証券SMBCPIは支配株主ではなくなる)。その資金で、同年3月1日に合弁会社・新星堂モバイルプラス株式会社(49%出資)を設立し、2012年(平成24年)2月時点で16店舗を展開したが、販売実績は低迷し同年11月には4店舗に縮小した。同年12月には光通信との資本提携の解消と合弁会社の解散を決定している[5]

2012年12月、ワンダーコーポレーションと資本業務提携契約を結び[6]、2013年2月に株式公開買付けにより大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツの保有株式がワンダーコーポレーションに移転。同社の子会社となった[7]。また同月ワンダーコーポレーションは大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツから譲り受けた債権のうち4,323億円を放棄[8]、2013年2月期は債務超過を解消した。

展開店舗[編集]

映像・音楽ソフト販売店舗[編集]

各店舗の詳細は公式サイト「新星堂直営店一覧」を参照。
稀に閉店した店舗エリアでも別の店舗からダイレクトメールが届くこともある。

  • 新星堂
  • 新星堂カルチェ5 - かつては映像・音楽ソフトだけでなく、下記楽器店や書籍販売、更には携帯電話の販売(かつてはスポーツ用品を扱う店舗も)を行っていた複合店。現在は他の店舗と取扱商品はほとんど変わらなくなっており、2店舗のみ。
  • 新星堂高円寺レコード - コンセプトショップ(大人のためのレコード屋)。2010年1月24日閉店。
  • Tea for Two Records - 詳細は「Tea for Two Records公式サイト」を参照。
  • Shinseido Shopping Site - インターネット通信販売サイト。

書籍専門店[編集]

現在は、上記の新星堂カルチェ5柏店のみ存在する。

  • 新星堂書店

かつて展開していた店舗形態[編集]

楽器専門店[編集]

  • ROCK INN

2013年2月1日をもって楽器事業部門は山野楽器に事業譲渡されたため、現在は山野楽器ROCK INNとなっている。 各店舗の詳細は公式サイト「山野楽器ロックイン」を参照。

音楽教室[編集]

  • ミュージックサロン仙台店

現在は山野楽器の音楽教室となっている。

店舗がない道府県及びかつて展開していた道府県[編集]

2013年3月現在、北海道・青森県・秋田県・群馬県・新潟県・長野県・富山県・福井県・滋賀県・京都府・和歌山県・岡山県・鳥取県・島根県・香川県・徳島県・愛媛県・高知県・佐賀県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県には店舗がない。このうち岡山県・香川県は2010年(平成22年)に、群馬県・新潟県・京都府は2011年(平成23年)に、長野県・徳島県は2012年(平成24年)に、さらに青森県は2013年(平成25年)それぞれ店舗が消滅している。また、以前に店舗が存在した道県もある。

脚注[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]