ひたちなか市
ひたちなかし ひたちなか市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 茨城県 | ||||
市町村コード | 08221-0 | ||||
法人番号 | 7000020082210 | ||||
面積 |
101.02km2 | ||||
総人口 |
153,213人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 1,517人/km2 | ||||
隣接自治体 | 水戸市、那珂市、東茨城郡大洗町、那珂郡東海村 | ||||
市の木 | イチョウ[1] | ||||
市の花 | ハマギク[1] | ||||
市の鳥 | ウグイス[1] | ||||
ひたちなか市役所 | |||||
市長 | 大谷明 | ||||
所在地 |
〒312-8501 茨城県ひたちなか市東石川二丁目10番1号 北緯36度23分48秒 東経140度32分05秒 / 北緯36.39669度 東経140.53467度座標: 北緯36度23分48秒 東経140度32分05秒 / 北緯36.39669度 東経140.53467度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
特記事項 | 市外局番 : 029(市内全域) | ||||
ウィキプロジェクト |
ひたちなか市(ひたちなかし)は、茨城県の県央地域に位置する市[2][注 1]。1994年(平成6年)11月1日に勝田市と那珂湊市が合併して発足した。
概要
[編集]旧勝田市は日立製作所の企業城下町として発展した工業都市であり、市民の多くが日立製作所と関連企業に勤め、現在でもその割合は高い。水戸市のベッドタウンでもあり、郊外型店舗が進出している。また、北関東自動車道の起点である茨城港常陸那珂港区(中核国際港湾・重要港湾)の整備が進んでいる。
旧那珂湊市は水産業を主な産業とし、また、観光資源としては平磯海水浴場・姥の懐(うばのふところ)マリンプールの他に阿字ヶ浦という有名海水浴場を持つ。かつてはサーファーが多く集まり賑わったが、最近は茨城港の開発の結果、阿字ヶ浦は海岸が侵食傾向にあり、毎年砂を補充している[要出典]。
ひたちなか地区にある国営ひたち海浜公園は、春のネモフィラや秋のコキア(ホウキグサ)でも知られる。
地理
[編集]茨城県の中央部からやや北東、水戸市の東隣に位置する。南部の那珂川周辺および東部の太平洋沿岸の低地地区と、那珂台地と呼ばれる平坦な台地地区から成り、全域が関東平野に属する。
- 河川:那珂川、中丸川
- 海浜:平磯海岸、磯崎海岸、阿字ヶ浦海岸
市名の由来
[編集]旧国名の「常陸」の中心に位置することと、かつて那珂郡に属していた地域であることにちなむ[3]。
勝田市と那珂湊市の合併協議当時、漢字表記の「常陸那珂市」、二つ合わせた「勝田湊市」、人口の多い「勝田市」の案、また「いばらき市」「なか市」なども候補に挙げられたが[4]、県内ではつくば市に続く2番目のひらがな市名に落ち着いた[3]。
隣接している自治体
[編集]歴史
[編集]- 歴史は古く、石室内の彩色壁画で有名な虎塚古墳など古代からの遺跡が残っている。
- 市内武田は甲斐源氏発祥の地である。
- 戦国時代に佐竹氏の領地となる。
- 江戸時代に水戸藩領となり、那珂湊は水戸の外港として栄えた。
- 近代になると勝田に日立製作所の工場が多数建ち、工業が盛んになる。
- 日本陸軍の演習場・飛行場・飛行学校、日立兵器株式会社の工場が置かれた。
- 勝田は第二次世界大戦末期にアメリカ海軍・イギリス海軍による艦砲射撃を受けた(日立艦砲射撃)。
沿革
[編集]ひたちなか市発足以前
[編集]- 1897年(明治30年)
- 1910年(明治43年)3月18日:常磐線水戸駅 - 佐和駅間に勝田駅が開業[6][注 3]。
- 1913年(大正2年)12月25日 - 湊鉄道(現在のひたちなか海浜鉄道湊線)勝田駅 - 那珂湊駅間が開業[7]。順次延伸され、1928年(昭和3年)7月17日に阿字ヶ浦駅まで開業[8]。
- 1954年(昭和29年) - 勝田市・那珂湊市がそれぞれ発足(詳細な経緯は行政区域変遷節を参照)。発足当時(1954年末)の人口は、勝田市35,937人、那珂湊市32,787人[9]。
- 1991年(平成3年)10月5日 - 国営ひたち海浜公園が一部(70ha)開園。
ひたちなか市発足以後
[編集]- 1994年(平成6年)11月1日 - 勝田市と那珂湊市が合併し、ひたちなか市が発足。平成の大合併に先駆けて行われた合併で、平成初の新自治体発足となった[注 4]。合併直前(1994年10月1日時点)の人口は合計146,988人(勝田市114,685人、那珂湊市32,303人)[9]。
- 1995年(平成7年)
- 1998年(平成10年)10月 - 常陸那珂港(現:茨城港常陸那珂港区)北ふ頭地区内貿バース供用開始[10]。
- 1999年(平成11年)7月 - 東水戸道路・常陸那珂有料道路全線供用開始[12]。
- 2000年(平成12年)4月 - 常陸那珂港(現:茨城港常陸那珂港区)北ふ頭地区外貿バース供用開始[10]。
- 2002年(平成14年)
- 2006年(平成18年)10月22日 - コミュニティバス「スマイルあおぞらバス」の運行が開始[15]。
- 2008年(平成20年)
- 2010年(平成22年)6月29日 - ひたちなか総合病院がリニューアル[18]。
- 2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)が発生。ひたちなか市では最大震度6弱を観測[19]。ひたちなか市市内では死者2名、負傷者28名の人的被害が発生し、各地で建物被害、停電、断水等が発生[20]。
- 2012年(平成24年)6月 - 勝田駅東口再開発事業が竣工[21]。
- 2013年(平成25年)3月 - 勝田駅西口交通広場の整備が完了[13]。
- 2014年(平成26年)10月1日 - ひたちなか海浜鉄道湊線 高田の鉄橋駅が開業[16][22]。
- 2019年(令和元年)11月23日 - ほしいも神社が創建される[23]。
- 2021年(令和3年)
- 2023年(令和5年)9月2日 - 佐和駅東西自由通路及び新駅舎の供用開始[28]。
合併構想
- ひたちなか地区を共有する東海村との合併が長年の懸案となっている。また、生活圏や商圏をほぼ同じくする水戸市などとの合併への動きもかつてはみられた。[要出典]
行政区域変遷
[編集]※細かい境界の変遷は省略
- 変遷の年表
ひたちなか市市域の変遷(年表) | ||
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年 | 月日 | 現ひたちなか市市域に関連する行政区域変遷 |
1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行により、以下の町村がそれぞれ発足。[29] |
1939年(昭和14年) | 4月1日 | 湊町が町名を改称し、那珂湊町となる[30]。 |
1940年(昭和15年) | 4月29日 | 勝田村・中野村・川田村が合併し勝田町が発足。 |
1954年(昭和29年) | 3月30日 | 前渡村は前浜が那珂湊町に、前浜以外が勝田町に編入。 |
3月31日 | 那珂湊町は平磯町を編入。
| |
11月1日 | 勝田町は佐野村を編入。
| |
1994年(平成6年) | 11月1日 | 勝田市と那珂湊市が合併し、ひたちなか市が発足。 |
- 変遷表
ひたちなか市市域の変遷(※細かい境界の変遷は省略) | |||||||
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1868年 以前 |
明治元年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 |
明治22年 - 昭和19年 | 昭和20年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | |
勝倉村 | 勝田村 | 昭和15年4月29日 勝田町 |
昭和29年11月1日 市制 |
平成6年11月1日 ひたちなか市 |
ひたちなか市 | ||
武田村 | |||||||
三反田村 | 明治19年 三反田村 | ||||||
六ヶ新田 の一部 | |||||||
明治19年 金上村 | |||||||
金上村 | |||||||
東石川村 | 中野村 | ||||||
柳沢村 | |||||||
部田野村 | 明治19年 部田野村 | ||||||
六ヶ新田 の一部 | |||||||
明治19年 中根村 | |||||||
中根村 | |||||||
堀口村 | 川田村 | ||||||
枝川村 | |||||||
津田村 | |||||||
市毛村 | |||||||
田彦村 | 佐野村 | 佐野村 | 昭和29年11月1日 勝田町に編入 | ||||
稲田村 | |||||||
佐和村 | |||||||
高場村 | |||||||
高野村 | |||||||
足崎村 | 前渡村 | 前渡村 | 昭和29年3月30日 勝田町に編入 | ||||
長砂村 | |||||||
馬渡村 | 明治19年 馬渡村 | ||||||
六ヶ新田 の一部 | |||||||
前浜村 | 昭和29年3月30日 那珂湊町に編入 | ||||||
湊村 | 湊町 | 昭和13年[要検証 ]4月1日 那珂湊町に改称 |
昭和29年3月31日 市制 | ||||
六ヶ新田 の一部 |
明治19年 平磯村 |
平磯町 | 平磯町 | 昭和29年3月31日 那珂湊町に編入 | |||
平磯村 |
人口
[編集]人口は水戸市、つくば市、日立市に次いで県内4位。1971年(昭和46年)に10万人(旧勝田市と旧那珂湊市の合計)、1999年(平成11年)に15万人を突破し、2012年(平成24年)にピークに達した[注 5]が、その後は微増減を繰り返している[9](「茨城県の人口・面積」も参照)。
ひたちなか市と全国の年齢別人口分布(2005年) | ひたちなか市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― ひたちなか市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ひたちなか市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
行政
[編集]歴代市長
[編集]代 | 氏名 | 就任年月日 | 退任年月日 | 備考 |
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1994年11月1日 | 1994年11月27日 | 市長職務執行者 | ||
初-2 | 清水曻 | 1994年11月27日 | 2002年11月26日 | 旧勝田市長 |
3-6 | 本間源基 | 2002年11月27日 | 2018年11月26日 | |
7-8 | 大谷明 | 2018年11月27日 |
国の行政機関(2022年11月現在)
[編集]法務省
[編集]厚生労働省
[編集]国土交通省
[編集]海上保安庁
[編集]- 第三管区海上保安本部 茨城海上保安部
茨城県の行政機関
[編集]防災・危機管理部
[編集]- 環境放射線監視センター
保健医療部
[編集]- ひたちなか保健所
農林水産部
[編集]- 水産試験場
- ひたちなか警察署
議会
[編集]市議会
[編集]- 定数:25名
- 任期:2027年10月31日まで[35]
県議会
[編集]- 定数:3名
- 選挙区:ひたちなか市選挙区
- 任期:2023年(令和5年)1月8日 - 2027年(令和9年)1月7日[31](「2022年茨城県議会議員選挙」参照)
議員名 | 会派名 | 当選回数 |
---|---|---|
海野 透 | いばらき自民党 | 10 |
磯崎 達也 | いばらき自民党 | 3 |
二川 英俊 | 茨城県民フォーラム | 3 |
※2014年10月30日、大谷明がひたちなか市長選挙に出馬するために辞職[36]。このため、ひたちなか市選挙区は2014年10月30日当時は「欠員1」であった。
衆議院
[編集]- 選挙区:茨城県第4区(常陸太田市、ひたちなか市、常陸大宮市の一部〈旧・御前山村域を除く〉、那珂市、久慈郡大子町)
- 任期:2021年(令和3年)10月31日 - 2025年(令和7年)10月30日(「第49回衆議院議員総選挙」参照)
議員名 | 党派名 | 当選回数 |
---|---|---|
梶山弘志 | 自由民主党 | 8 |
※2013年の区割変更に伴い、現在、東海村は茨城県第5区に属している。
産業
[編集]工業
商業
- ファッションクルーズニューポートひたちなか
- コストコひたちなか倉庫店
農業
水産業
- 市内に那珂湊港、平磯港、磯崎港が存在する。
- 水産加工業が盛んで、かつては市内で水揚げされる水産物の加工を行っていたが、漁業不振による供給量の減少や生産稼働率の拡大といった要請から、アフリカからタコを輸入するなど、加工原料を輸入物へと移行し、特に煮だこ加工についてはピーク時には全国シェアの約3分の1を占めていた[38]。
姉妹都市・提携都市
[編集]国内
教育
[編集]高等専門学校
[編集]高等学校
[編集]- 茨城県立勝田高等学校
- 茨城県立勝田工業高等学校
- 茨城県立佐和高等学校
- 茨城県立那珂湊高等学校(2011年度に閉校した茨城県立那珂湊第一高等学校・茨城県立那珂湊第二高等学校が統合)
- 茨城県立海洋高等学校
中学校
[編集]
|
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小学校
[編集]
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|
義務教育学校
[編集]特別支援学校
[編集]- 茨城大学教育学部附属特別支援学校(国立大学法人茨城大学)
- 茨城県立勝田特別支援学校
図書館
[編集]その他
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]道路
[編集]港湾
[編集]宗教
[編集]神道
[編集]名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]名所・旧跡・観光スポット
- 国営ひたち海浜公園
- 虎塚古墳
- 十五郎穴
- 那珂湊おさかな市場(いちば)
- 阿字ヶ浦海水浴場
- 平磯海水浴場
- 姥の懐(うばのふところ)マリンプール
- 那珂湊反射炉跡
- 夤賓閣跡(いひんかくあと)(現在は湊公園〈ひたちなか市湊中央1-1〉)[46]
- 水門帰帆(みなとのきはん)の碑(水戸八景のひとつ)
- 埋蔵文化財調査センター[47]
- 山上門[48]
- 武田氏館[49]
- ひたちなか市総合運動公園
- 笠松運動公園(那珂市・東海村にまたがる)
祭事・催事
- ひたちなか祭り(旧かつた祭り):ひたちなか市を代表する市民祭り。8月中旬頃[50]。
- 花火大会:約3000発の花火が打ち上げられる[51]。
- みなと八朔(はっさく)祭り(那珂湊天満宮御祭禮):市の無形民俗文化財に指定。8月(隔年)開催[50]。
- 平磯町三社祭(潮祭):市の無形民俗文化財に指定。8月(3年に一度)開催[50]。
- 那珂湊海上花火大会:那珂湊おさかな市場付近で9月上旬頃に開催される。約1000発の花火が打ち上げられる[51]。
- 阿字ヶ浦海岸花火:阿字ヶ浦海岸で10月頃に開催[51]。
- みなとメディアミュージアム:那珂湊で開催されるアートイベント。8月頃隔年開催[52]。
- ひたちなか市産業交流フェア:市内の産業が一堂に会する秋のイベント。11月上旬頃、ひたちなか市総合運動公園で開催[52]。
- みなと産業祭:那珂湊漁港で10月下旬頃開催[52]。
- 勝田全国マラソン:全国から1万人を超えるランナーが参加。1月最終日曜日開催[52]。
- ひたちなかフラフェスティバル:大型フラエキシビション。5月中旬頃、「ひたちなか・大洗・東海PRの日」と同時開催[53]。
- ひたちなか海浜鉄道開業記念祭:ひたちなか海浜鉄道の開業を祝うお祭り。6月中旬頃開催[53]。
- LuckyFes:国営ひたち海浜公園で開催される野外音楽フェスティバル。7月中旬頃開催[53]。
- 全国高校生アマチュアバンド選手権 TEENS ROCK IN HITACHINAKA:高校生バンドの頂点を決めるイベント。8月中旬頃開催[53]。
名産品
著名な出身者
[編集]- 遠藤賢司 - シンガーソングライター、ミュージシャン
- 山口那津男 - 第3代公明党代表、参議院議員
- 鬼澤邦夫 - 常陽銀行頭取、茨城県公安委員会委員長
- 志賀賢太郎 - プロレスラー
- 池内博之 - 俳優
- 黒沢かずこ - お笑いトリオ・森三中のリーダー
- 那波多目功一 - 日本画家
- 田村英里子 - 女優
- 19代式守伊之助 - 大相撲の立行司
- 大内山平吉 - 力士(最高位は大関)
- 武石浩玻 - 飛行家
- 加藤正将 - カーレーサー
- 鎌田雅人 - 音楽プロデューサー、ミュージシャン、作曲家
- 阿部裕太 - バレーボール選手(サントリー・サンバーズ所属)
- 黒澤清 - 会計学者
- 国分優作 - 騎手
- 国分恭介 - 騎手
- 武双山正士 - 元力士、旧勝田市生まれ
- イカルス渡辺 - ミュージシャン
- 愛風ゆめ - 元宝塚歌劇団月組娘役
- 末延隆成 - 元陸上自衛官
- 髙橋優貴 - プロ野球選手
- 藤咲淳一 - 脚本家、 アニメ監督
- 宮田かずこ - 元女優、旧勝田市
- 安直樹 - 車いすフェンシング選手(元車いすバスケットボール選手)
- 風間出羽守 - 風魔小太郎のモデルの1人、「中ノミナト」の風間出羽守
- 打越裕樹 - NHKアナウンサー
- 鈴木誉志男 - サザコーヒー創業者、旧勝田町生まれ
- 鈴木太郎 - サザコーヒー代表取締役、旧勝田市生まれ
- 坂場三男 - 外交官
関連作品
[編集]- NHK教育テレビ『たんけんぼくのまち』(1986年4月~1988年3月)は、合併前の那珂湊市を舞台としている。
- モーニング娘。の主演映画、『ピンチランナー』(2000年5月20日公開)は同市で撮影された。それまで行われていなかった少女駅伝などのイベントまで開催された。
- 踊る大捜査線シリーズで知られる本広克行が監督を務める青春映画『幕が上がる』では、一部のシーンが同市で撮影された(2015年2月28日公開)。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “ひたちなか市の市章・花・木・鳥|ひたちなか市公式ウェブサイト”. ひたちなか市公式ウェブサイト. 2023年10月27日閲覧。
- ^ “県内の市町村/茨城県”. 茨城県 (2020年8月13日). 2021年2月16日閲覧。
- ^ a b 小野寺敦 監修 『茨城「地理・地名・地図」の謎』 (2014, pp. 14–16)
- ^ “はみだし012:ひらがな表記の市が日本一多い茨城県”. 茨城県 (2015年4月1日). 2015年8月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年3月1日閲覧。
- ^ 「運輸開業免許状下付」『官報』1897年11月18日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「鉄道院告示第14号」『官報』1910年3月17日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「軽便鉄道運輸開始」『官報』1914年1月9日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1928年7月21日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ a b c 人口の推移 - ひたちなか市公式ウェブサイト、2023年12月7日閲覧
- ^ a b c d “常陸那珂港区の沿革/茨城県”. 茨城県. 2023年10月27日閲覧。
- ^ “市民憲章ってなあに?|ひたちなか市公式ウェブサイト”. ひたちなか市公式ウェブサイト. 2023年10月27日閲覧。
- ^ “ひたちなか地区とは(ひたちなか地区開発)|ひたちなか市公式ウェブサイト”. ひたちなか市公式ウェブサイト. 2023年10月27日閲覧。
- ^ a b “『ひたちなか市中心市街地整備のあゆみ』”. ひたちなか市都市整備部都市計画課. p. 16 (2018年10月). 2024年5月25日閲覧。
- ^ “ネモフィラ 見頃(満開)です”. 国営ひたち海浜公園 (2023年4月17日). 2024年5月25日閲覧。
- ^ 土谷敏治、小室哲雄、安藤圭佑、石井智也、花井優太、八剱直樹 (2012). “「ひたちなか市におけるコミュニティバスの現状と課題」”. 『駒沢地理』 48: 36 .
- ^ a b c d “ひたちなか海浜鉄道の歴史 | ひたちなか海浜鉄道株式会社”. ひたちなか海浜鉄道. 2023年10月27日閲覧。
- ^ “ひたちなか海浜鉄道 10年のあゆみ”. ひたちなか海浜鉄道. 2023年10月27日閲覧。
- ^ “『架け橋』”. 日立製作所ひたちなか総合病院 (2013年4月1日). 2024年5月25日閲覧。
- ^ “『平成24年12月 地震・火山月報(防災編)』”. 気象庁. p. 178. 2023年10月27日閲覧。
- ^ “『3・11 東日本大震災 ひたちなか市の記録』第1編 東日本大震災の発生と被害”. ひたちなか市. 2023年10月27日閲覧。
- ^ “勝田駅東口再開発事業が完成”. 茨城県. 2024年5月25日閲覧。
- ^ “ひたちなか海浜鉄道の新駅は「高田の鉄橋」…来年10月開業予定”. レスポンス(Response.jp) (2013年12月17日). 2023年10月27日閲覧。
- ^ “「ほしいも神社」創建 ほしいも学校 茨城県ひたちなか市”. ほしいも学校. 2024年5月25日閲覧。
- ^ “ひたちなか海浜鉄道㈱湊線の第一種鉄道事業許可について”. 国土交通省鉄道局鉄道事業課. 2023年10月27日閲覧。
- ^ “ひたちなか海浜鉄道が新駅名発表、「美乃浜学園」に 「人が集うまち」目指す”. 水戸経済新聞 (2020年5月28日). 2023年10月27日閲覧。
- ^ “「駅」を訪ねて…未来がココにある、新駅その2!「ひたちなか海浜鉄道 美乃浜学園駅」”. 鉄道ホビダス (2022年8月14日). 2023年10月27日閲覧。
- ^ “鉄道神社、ご神体は引退車両 茨城の阿字ケ浦駅に完成”. 日本経済新聞 (2021年6月21日). 2024年5月25日閲覧。
- ^ “佐和駅東西自由通路及び新駅舎整備事業|ひたちなか市公式ウェブサイト”. ひたちなか市公式ウェブサイト. 2024年5月25日閲覧。
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 8 茨城県』、角川書店、1983年 ISBN 4040010809より
- ^ ひたちなか市史編さん委員会 2004, p. 435.
- ^ a b 「各種選挙の任期満了日など」ひたちなか市選挙管理委員会事務局 2023年12月7日閲覧
- ^ 「ひたちなか市長選挙」 ひたちなか市選挙管理委員会事務局 2023年12月7日閲覧
- ^ “国の行政機関”. 総務省 茨城行政監視行政相談センター. 2023年9月27日閲覧。
- ^ “茨城県の各部局の業務案内”. 茨城県. 2023年9月27日閲覧。
- ^ “令和5年10月22日執行 ひたちなか市議会議員一般選挙 開票速報 確定(22時09分)”. ひたちなか市選挙管理委員会事務局. (2023年10月22日) 2024年1月5日閲覧。
- ^ “大谷県議が辞職 ひたちなか市区”. 茨城新聞. (2014年10月31日) 2014年11月5日閲覧。
- ^ “日本一の産地!”. ひたちなか・東海・那珂ほしいも協議会. 2020年3月1日閲覧。
- ^ ひたちなか市の水産業 - ひたちなか市公式ウェブサイト、2023年12月7日閲覧
- ^ a b 姉妹都市締結の沿革 - ひたちなか市公式ウェブサイト、2023年12月7日閲覧
- ^ 姉妹都市・友好都市 - 石巻市、2023年12月7日閲覧
- ^ 那須塩原市の姉妹・友好都市の紹介 - 那須塩原市、2023年12月7日閲覧
- ^ “平磯・磯崎・阿字ヶ浦地区統合校の整備について|ひたちなか市公式ホームページ”. www.city.hitachinaka.lg.jp. 2021年4月7日閲覧。
- ^ 時刻表・運賃 - ひたちなか海浜鉄道、2023年12月7日閲覧
- ^ a b ひたちなか市への交通情報 - ひたちなか市公式ウェブサイト、2023年12月7日閲覧
- ^ 常磐線全線運転再開について -東日本旅客鉄道株式会社仙台支社、2023年12月7日閲覧
- ^ “ひたちなか市観光協会 い賓閣跡”. ひたちなか市観光協会 2019年11月17日閲覧。
- ^ “ひたちなか市埋蔵文化財調査センター | 公益財団法人 ひたちなか市生活・文化・スポーツ公社”. ひたちなか市埋蔵文化財調査センター. 2024年5月25日閲覧。
- ^ “観光スポット”. 観光いばらき. 2024年5月25日閲覧。
- ^ “武田氏館|ひたちなか市公式ウェブサイト”. ひたちなか市公式ウェブサイト. 2024年5月25日閲覧。
- ^ a b c “『ひたちなか おでかけ ガイド』”. ひたちなか市観光振興課. p. 16. 2024年5月25日閲覧。
- ^ a b c “『ひたちなか おでかけ ガイド』”. ひたちなか市観光振興課. p. 17. 2024年5月25日閲覧。
- ^ a b c d “『ひたちなか おでかけ ガイド』”. ひたちなか市観光振興課. p. 18. 2024年5月25日閲覧。
- ^ a b c d “『ひたちなか おでかけ ガイド』”. ひたちなか市観光振興課. p. 17. 2024年5月25日閲覧。
- ^ かつお[発見!!いばらき] Archived 2011年1月30日, at the Wayback Machine.
参考文献
[編集]- 小野寺敦 監修「地名と方言にまつわる不思議にせまる」『茨城「地理・地名・地図」の謎』(初版)実業之日本社〈じっぴコンパクト新書〉、2014年、pp.14-16頁。ISBN 978-4-408-45517-4。
- ひたちなか市史編さん委員会 編『那珂湊市史 近代・現代』ひたちなか市教育委員会、2004年。