マーセナリーズ2 ワールド イン フレームス
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| ジャンル | サードパーソンシューター・オープンワールド |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション3・Xbox 360・プレイステーション2・PC |
| 開発元 | パンデミック・スタジオ |
| 発売元 | エレクトロニック・アーツ |
| メディア | PS3: BD-ROM Xbox360・PS2・PC: DVD-ROM |
| 発売日 | PS3: Xbox360: PS2: PC: |
| 価格 | PS3: 7665円 Xbox360: 7665円 PS2: 6090円 PC: 5980円 |
| 対象年齢 | CERO:C(15才以上対象) |
| その他 | PS3:PLAYSTATION Network 対応 Xbox360:Xbox Live 対応 PC:オンライン協力プレイ対応 |
『マーセナリーズ2 ワールド イン フレイムス』(Mercenaries 2: World in Flames) は、2005年4月、プレイステーション2で発売されたコンピュータゲーム「マーセナリーズ」の続編。PS3、XBOX360、PC、PS2でリリースされた。PS2版については他機種版とは異なる企業が制作したため、他機種版とはかなり異なった内容になっている。
目次 |
ストーリー [編集]
2010年8月、内戦が激化するベネズエラ。石油ビジネスマンのラモン・ソラーノは監禁されているベネズエラ軍のカルモナ将軍の救出を主人公に依頼した。主人公によってカルモナは無事救出されたが、後のクーデターの障害と判断したソラーノは報酬を払わず主人公の抹殺を試みる。主人公は、負傷しながら辛くも脱出した。ほどなく、ソラーノはカルモナと共に軍事クーデター[1]を起こし、ベネズエラの暫定政府大統領に就任する。石油国有化などの急進的な政策は、しかし国際社会からの介入を招く。裏切られた主人公はソラーノに応酬するため彼の元へ乗り込むことにした。
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
概要 [編集]
- 新要素
- 前作ではプレイヤーは泳げなかったが、今作では水泳の概念が導入され、各種船舶など水上を移動する手段も存在する。
- 複数のプレイヤーとミッションをこなすマルチプレイヤーモード等、新要素が多数盛り込まれている。
- ヘリコプター、ジェット機のパイロット、メカニックを雇用することが出来るようになり、彼らから様々なサポートが受けられるようになった。
- 戦車、ヘリコプターをハイジャックする際コントローラーボタンの操作が必要になった。
- 空爆・ヘリコプターによる移動・物資を持ってきてもらう際には燃料が必要になった。燃料タンクは各軍の基地(無人基地を含む)に置いてある他、各軍のショップから燃料の購入が可能。
- PDA
- 前作にも登場したプレイヤーが携帯している小型情報端末機。今作はメールシステムが廃止されたが、地図メニューにナビゲーション・システムが追加された。端末には、備品庫リスト、各情報、友好度のゲージ、ミッションの内容や会話のログ、ゲーム進行の情況を各モードで確認できる。
- 友好度
- 前作に引き続き設定され、味方、中立、敵対的に分けられている。またプレイヤーが友好相手の兵士を殺害、基地施設を破壊するところをその仲間の兵士に目撃されると通報され一定時間内にその兵士を排除しないと友好度が下がったり一気に敵対関係になる。また既に敵対関係の場合は援軍が呼ばれる。もし敵対になった場合はフィオナを通じて相手組織に現金を支払えば関係が修復される。
- カモフラージュ
- 乗り物による偽装。前作より敵対側に正体が判明するまでの時間が長くなり、ゲージで表示されるようになった。
- 高価値目標(HVTs)
- 各組織から依頼される、敵対側幹部の暗殺又は拘束するボーナス目標。前作に存在した「DECK OF 52」に代わる任務。対象者を拘束すれば定められた報酬を貰えるがその人物が死亡してしまうと、金額が半額になる。
- 目標物破壊
- 上記と同様に各組織から依頼される。指定された建造物、又は船舶を破壊すれば、報酬が貰える。
- GSRN(Global Satellite Reporting Network)
- 前作にも登場しているが、今作でもニュースデモでベネズエラ情勢を伝えている。ただし、今作ではリポーターやカメラマンが登場していない。
- スペアパーツ
- マップ内に散らばっているオレンジ色の工具箱に入っているパーツを10個を一口(最初は20個)として回収するとメカニックのエヴァから改造車を購入することができる。全部で100個ある。
- 前哨基地
- 各組織から数か所のソラーノ軍基地を占領するように依頼される。任務が完了すると、購入出来るアイテムが増える。
- 民間人
- 主に都市部にいる。今作も一般人を殺害してしまうと罰金を支払わなければならないが各組織との友好度は下がらない。PS2版では、民間人をいくら攻撃しても殺傷できないが、攻撃した分の罰金が取られる。
- 連絡員
- 各組織に属する将校たち。前哨基地確保任務終了後に制圧地点にて出現し、各乗物、武器や空爆要請の購入ができる。
登場する組織 [編集]
- 国連軍/連合軍(Allied Nations)
- 軍事クーデター後アメリカが派遣した多国籍軍。アメリカを筆頭にイギリス、フランス、ロシアで構成されているが、米軍以外は後方支援に回っている模様。首都のカラカス周辺に多数基地がある。国連軍の名の下に、ベネズエラ国内でのPKOを主要任務としているが、裏では主力のアメリカがベネズエラの石油資源奪取を狙っており、そのためUPとは友好関係にあるがアジアン軍、海賊と対立している。
- 登場する組織の中でトップクラスの武器・車両装備を整えている。兵士はグレーの軍服、青色のヘルメットを着用し、主要武器はXM-8。
- 前作同様、「国連軍」とは国家連盟軍の略と思われるが、作中では全て「連合軍」に置き換わっている。
- アジアン軍(Chinese Army)
- 中国人民解放軍。前作で登場した周鵬大佐が今作では将軍(上将)に昇進しベネズエラに駐屯し、アジアン軍の指揮をとっている。クマナにある聖アンソニー城に指令本部がある。
- 表向きはベネズエラでの平和維持活動であるが、国連軍同様にベネズエラの油田を狙っており国連軍、UPと対立しているが、同時に国内の共産化を推進するためにP.L.A.Vに資金や物品などを提供して支援し、犯罪組織の海賊とは対立している。
- 人員は全勢力中最大規模で、兵士は緑(ネクタイ式)またはグレーの軍服を着用。装備は95式自動歩槍や長風衝鋒槍、燃料気化RPG。
- 政治的配慮からかPS2日本版ではネクタイ式の軍服を着ているアジアン軍兵士は双眼鏡でのぞくと「士官」と表示されるが他の機種又はPS3のアジア版では「兵士」(Chinese soldier)と表示され、作中の「中国軍(Chinese Army)」や「人民解放軍(PLA)」などを含む台詞の字幕も全て「アジアン軍」と訳されている。
- ベネズエラ軍(VZ)
- ソラーノ支持派のベネズエラ国軍。厳密には非正規軍のため「ソラーノ軍」と表記する場合もある。プレイヤーと他の5勢力と対立。序盤ではベネズエラ国内に席巻しているが、ストーリー進行につれて規模は縮小していき、後半では他勢力同士の戦闘が活発化する。HVT確保では自ずから投降する将校が多いなど、さほど士気は高くない。
- 兵士は茶系の軍服を着用。武器はAK-103やRPG-7を主に所持している。
- P.L.A.V(People's Liberation Army of Venezuela)
- ベネズエラ人民解放戦線。ソラーノ政権打倒とベネズエラの社会主義化を目指す反政府ゲリラ。マップ南部のアマゾンなど密林地帯に拠点を構える。ベネズエラの共産化を目論むアジアン軍から資金の援助を受けており、外国企業であるUPを資本主義の象徴として国連軍とともに敵視している。指導者はマルセラ・アコスタ。
- メンバーの保有兵器はAKMや改造したアメリカ製兵員輸送車などであり、装備はVZ軍より劣る。
- ユニバーサル石油(UP、Universal Petroleum)
- アメリカのテキサス州に本社を置く大手石油企業。石油施設を警備するため、多くの傭兵を雇用している。 特殊部隊風の黒色の戦闘服を着用し、M4を所持している。装備は連合軍より若干劣る程度。代表取締役はロレイン・ルビン。
- ベネズエラ国内の石油事業を国有化しようとしているソラーノ政権やアジアン軍、P.L.A.V、海賊と対立している。
- 海賊
- マラカイボ北部の島に本拠地を置くジャマイカ系の海賊。国内の内戦状態には関心が無く、盗品をブラック・マーケットに販売して利益を得ている。そのためかほぼ全ての勢力と敵対している。構成員の風俗はサングラスやアフロヘアーなど様々であるが総じて華美。
- プレイヤーは彼らから一般車両やVZ軍の乗り物を購入可能。 構成員の主要武器はサブマシンガン。
登場人物 [編集]
- マティス・ニルソン(Peter Stormare)
- 耐久力に優れるスウェーデン人。危険な任務や仕事を率先して行う事が生きがいとなっている。モヒカン頭に加え、両腕には刺青を掘り込み、長く伸ばしたヒゲは両端で三つ編みにするという奇抜なファッションを好んでいる。ソラーノの元から逃げ出す時に尻を撃たれた事を根に持ち、仕返しをする為に戦いを挑む。
- クリス・ジャコブス(Phil Lamarr)
- 元デルタフォースの韓国系アメリカ人。「正義の為の戦争」を信じて軍隊に入隊したが、実際の戦場は正義とは程遠い姿である事に失望して傭兵となる。
- 今作では、本当の正義とは何か?と悩んでいるとのこと
- ジェニファー・ムイ(Jennifer Hale)
- SAS出身の金に強欲なイギリス系中国人女性。友達にしかあだ名(ジェニー)と呼ばせない。他人の金が自分の物になるときには快感を覚えている。
- フィオナ・テイラー(India Dupre)
- 前作は声のみの登場だったが今回は姿が現れて、主人公にミッションのサポート、ベネズエラ各地域の情報を提供してくれる。ジェニファーとは友人同士で、彼女をあだ名で呼べる数少ない人間の一人である。
- 声優は前作のエイミー・リーから変更された。
- ユアン・デブリン(David Agranov)
- PMCに雇用されたヨーロッパ系のヘリコプターパイロット。陽気で話し好きの人物。プレイヤーが依頼すれば購入した備品、車両を現地に持ってきてくれる。
- エヴァ・ナバーロ(Gwen Copeland)
- PMCに雇用された女性メカニック。生粋のベネズエラ人であるがゆえに、国を荒廃させたソラーノを憎んでいる。幾つかカスタマイズされた車両を彼女から購入出来る。
- ミーシャ・ミラニッチ(David Agranov)
- PMCの仲間の一人でお酒好きのロシア人戦闘機パイロット。PMCに来る前はソラーノ軍に属する軍人だったが、空爆の際ミスを犯して(実際には上官の座標指示のミスが原因)軍を除隊になった。常に酒を飲み酔っ払っている。
- ロレイン・ルビン(Gwen Copeland)
- 博士号を取得しているユニバーサル石油の女性役員。ベネズエラでの石油事業を取仕切っている。
- 周鵬(Wong Jim)
- 中国人民解放軍の将軍(上将)で中国共産党党員。前作での階級は大佐(上校)だったが、朝鮮民主主義人民共和国駐在中の実績を認められて、将軍に昇任して、今回は西側諸国を牽制するためベネズエラに赴任。彼は中国の力を世界に見せつけたいと考えている。率直な性格で、主人公を高く評価している。体型が前作登場時と比べてかなり痩せており、容姿だけでなく口調もかなり変更されている。最終的に連合軍の味方をした場合、拘束対象となる。
- なお、声優は前作のジェームズ・ホンから変更されている。
- フィリップ・ジョイス(Greg Eagles)
- 連合軍を指揮する有能なCIAエージェント。物語後半で爆弾テロに遭い、車椅子で移動するようになる。最終的にアジアン軍の味方をした場合、拘束対象となる。
- マルセラ・アコスタ(Andrea Zafia)
- ソラーノ政権打倒を掲げる反政府ゲリラの女性リーダー。マルクス主義者。海外企業のUPとも対立しており、ベネズエラに社会主義政権樹立を目論む。
- デビルボーイ
- 海賊のリーダー。ベネズエラ情勢には全く関心がなく、自らの利益障害となるものは全て敵視している。
登場人物(ベネズエラ側) [編集]
- ラモン・ソラーノ(Wong Jim)
- ベネズエラの石油業者、暫定政府大統領。石油国有化政策を掲げるが、主人公を敵に回した事で連合軍とアジアン軍の介入を招いてしまい、アマゾン奥の特殊バンカーに逃げ込む。終盤では核兵器を使用するという暴挙にでて、逃走を図るが最終的には主人公に殺害される(全ての要人を拘束すると連合軍かアジアン軍のどちらかに拘束される)。
- カルモナ(Efrain Figueroa)
- ベネズエラ軍の将軍。一時監禁されていたが、主人公に救出された後ソラーノと共に軍事クーデターを起こした。ストーリー中盤にPMC本部を襲撃するが、主人公に鎮圧され、身柄をユニバーサル石油に拘束される。
- ブランコ(Greg Eagles)
- ソラーノに雇われた傭兵でリベリア出身。主人公らとはアフリカでの紛争で面識がある。金の為なら、どれほどあくどい事でも平然と行う。ストーリー中盤では、石油プラントにいるところを主人公に、見つかり身柄をP.L.A.Vに引き渡される。
登場武器 [編集]
- ハンドガン
-
- ピストル(SIG SAUER P226/デザートイーグル)
- 倒されて復活した際に持っている拳銃。威力、命中精度ともに低い。戦車兵や将校が所持している。
- 特殊部隊用ピストル(SIG)
- 前述のピストルにサプレッサーをつけた物。サプレッサー付だが隠密性は皆無。PS2版には登場しない。
- 狩猟用ピストル(S&W M500)
- 威力と命中率が高く、大抵の兵士を一撃で倒すことができ、長距離からでも命中精度が高い。ブランコが所持している。
- アサルトライフル
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- アサルトライフル(AKM/AK-103)
- 最も使用頻度が高い事実上のメインウェポン。連射が利き、命中率は並程度。木製ストックのものがPLAVのAKMであり、黒色のグリップのものがVZのAK103であるが名称上の区別はない。
- カービン(M4カービン)
- UPの傭兵部隊が使用しているカービン銃。命中率はAKMやAK103より高いが、弾薬の入手頻度が低いために弾切れを起こしやすい。
- コンバットライフル(XM8)
- 連合軍が使用するアサルトライフル。カービンの上位互換的武器であり命中精度が高く、装弾数も多い。
- ブルバップライフル(95式自動歩槍)
- アジアン軍が使用。文字通り、ブルバップ式であり命中精度はカービンとほぼ同等である。
- 短機関銃
- 分隊支援火器
- 狙撃銃
- 重火器
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- グレネードランチャー(ダネルMGL)
- 非常に威力が高く、非装甲車両の破壊に適している。発射すると弾が放物線を描いて飛翔する。PS2版には登場しない。
- 対空ミサイル(スティンガーミサイル)
- 誘導性に優れた地対空ミサイル。対象をロックオンから追尾まで電子音が鳴る。
- RPG(RPG-7)
- 対戦車戦には必須の装備。無誘導のため弾道が不安定であるが威力が高く、対装甲車両戦では重宝する。VZやPLAVが使用している。
- 燃料気化ロケットランチャー(PF-97)
- ロケットランチャーの燃料気化弾頭装填タイプ。着弾すると燃料を辺りに撒き、その後大爆発を起こす。非常に威力が高く、大きなビルですら一撃もしくは数発で破壊してしまう。
- 対戦車ロケットランチャー(SMAW)
- 対戦車用のロケットランチャー。RPGより威力が高く、連合軍が使用。
- 重機関銃(ブローニングM2重機関銃)
- 一部の車両や防衛地点に備え付けてある機銃。
- 一部の車両以外は三脚で取り付けてあるため前方しかカバーできなく、後ろからの攻撃に弱いが、前方の敵にはその連射力と威力で大打撃を与える。リロードは不可。
- グレネードマシンガン(Mk19)
- 重機関銃のグレネード版。威力はグレネードランチャーと変わりないが、圧倒的な連射で敵をなぎ倒せる。三脚で備え付けてあるため後方の攻撃には弱い。
- 無反動砲(不明)
- 強力な無反動砲。連射は利かないが非常に威力が高く、戦車等の装甲車両にも攻撃が可能。
- 迫撃砲(M101 105mm榴弾砲)
- 超大型の迫撃砲。360度旋回が利くが、旋回速度は遅い。基本的に無反動砲と同じ性能を持つが、威力だけは桁違いである。
- スコーピオン(ZU-23-2)
- 固定式対空砲。武装は機関砲と対空ミサイル。
- 360度高速旋回出来るので死角はなく、対空目標はもちろんのこと、機関砲を使った対地攻撃はかなり強力。
- 手榴弾(M67破片手榴弾)
- オーソドックスな対人手榴弾。威力の方はやや低めで、軽車両の破壊にも複数発必要になる。投躑可能距離がそれほど遠くない。
- C-4 (爆薬)
- 安価かつ高破壊力を誇る。爆薬を投擲後、再び投擲ボタンを押すとリモコン操作で爆破。建物や車両などに貼り付けられるようになったため、前作に比べかなり扱い易くなった。
登場車両・航空機・船舶 [編集]
国連軍 [編集]
M134ミニガンを搭載した車両
- UPとゲリラからは攻撃されないが、それ以外の組織には偽装は無効。
- メッセンジャー (ハンヴィー)
- 国連軍が所有する軽車両。標準のMG以外にGL、対空・対戦車ミサイル搭載仕様がある。登攀性能に優れる。
- ガーディアンジャマー(M1083 MTV)
- 物資輸送用。トラクターと同じマシンガンを装備。タンクローリータイプもある。
- 25mm搭載ガーディアン(LAV-25)
- 連合軍が所有する歩兵戦闘車。25mm機関砲を搭載。
- ガーディアンAPC(ストライカー)
- 連合軍が所有する高性能APC。攻守機ともに優れている。
- 超重戦車(M1エイブラムス)
- 連合軍の主力戦車。強力な主砲に加え50口径機銃も搭載。
- 重APC(M2ブラッドレー歩兵戦闘車)
- チェーンガン、4連装ミサイルを搭載し、兵員輸送もできる戦闘車両。
- Dirt Runner
- 偵察バイク。
- 攻撃ヘリ(AH-1W スーパーコブラ)
- 連合軍の主力攻撃ヘリコプター。地対空ミサイル他強力な武装を装備している。前作のYAH-56(アパッチ)の代替的兵器。
- 重輸送ヘリ(MH-53)
- 国連軍のみ所有。ミニガンを二門装備。大型車両も運搬可能。
- 高速巡視艇
- 固定機銃と銃座を装備している。
- ミサイル駆逐艦(サン・アントニオ級ドック型輸送揚陸艦)
- 駆逐艦。タンク・タレット、ミニガン、対空ミサイルを装備した強力な快速艦。武装ヘリコプターを2機駐機可能。マラカイボ・ブリッジ近くとカラカス港周辺で航行している。
UP [編集]
- カモフラージュは国連軍のみ有効。
- 50口径レンジャー(キャデラック・エスカレードEXT)
- 武装テクニカル。MG、GLの武装がある。
- アーチャーガントラック(M1083)
- 中型武装トラック。2.50口径 マシンガンを装備。
- マンティス軽戦車(スティングレイ軽戦車)
- 軽戦車。主砲、主砲同軸機関砲、重機関銃を装備。
- キャデラック・エスカレード(Courser SUV)
- Ravenの5ドアバージョン。人員輸送用のため武装は無し。
- Peter Bilt 371 (セミトレーラー)(Ogre semi)
- 大型牽引用トラック。
- ローグ(MD 500)
- 小型ヘリコプター。さまざまな攻撃用と輸送型がある。
- ワーホース巡視艇
- 50口径固定マシンガンと銃座を装備している。
- UPゴムボート
- モーターボート。50口径マシンガンを搭載したゴムボート。
アジアン軍 [編集]
ゲリラからは攻撃されないが、それ以外の組織にはカモフラージュは無効。
- リービング・フォックス(BJ2022)
- 中国軍のジープ型偵察車両。標準のMG仕様以外にGL付がある。
- MLRS搭載武装タイガー(81式122㎜輪式自行火箭炮)
- 大型トラック。多連装ロケットシステムを装備。
- タイガーカーゴ(SX250/SX2150)
- クレーン付輸送用トラック。タンクローリータイプも存在する。
- サラマンダーAPC(92式装輪装甲車)
- 装輪装甲車。オートガンを装備。
- S・ドラゴンフライ・IFV(ZBD-2000)
- 25mmオートカノンを装備。
- アイアン・タブ重対空砲(95式25mm 自走機関砲)
- 対空装甲車。CLC-2PD捜索レーダー、ミニガン、強力な対空ミサイルを有している。アジアン軍基地や本部敷地内に数両配置されている。
- テンバード・ハンマー(83式152 mm 自走砲)
- 移動式自走砲。静止目標に有効な主砲を装備。
- ドラゴンランス軽戦車(63A式水陸両用戦車)
- 中型クラス戦車。攻守に優れている。
- アイアン・マウンテン重戦車(99式戦車)
- 最強戦車。強力な主砲を搭載し一発の弾丸でビルを破壊できる。
- ワーソン攻撃ヘリ(WZ-10 (航空機))
- 武装ヘリコプター。機関砲×1(750発)、ロケット×2(64発)、ATミサイル×2(8発)をそれぞれ装備している。
- ロウカウストアサルトヘリ(Ka-27)
- 2輪ローターが特徴のヘリ。兵員と物資の輸送と支援攻撃がこなせる。
- J・ウィンド重輸送ヘリ(Mi-26)
- 大型非武装輸送ヘリ。大型車両も運搬可能。頻繁に軍基地を旋回している。
- ブレード・ソング(21型ミサイル艇(黄蜂型))
- 旧ソビエト(OSA-1)が開発し、中国がライセンス生産したミサイルボート。強力なロケット砲を多数装備している。
- ダイナスティ大型駆逐艦
- 対空ミサイルや艦砲を搭載した砲艦。マルガリータ港付近を航行している。
P.L.A.V [編集]
国連軍、UP、海賊、ソラーノ軍以外からは攻撃されない。
- コラレス偵察車(M151)
- ゲリラが使用しているジープ。偵察用と上部に機銃を装備したものがある。
- ボーデン
- ゲリラが使用する武装バギーカー。さまざまなタイプがある。
- ボリバルトラックM35トラック)
- 機銃付きと輸送用がある。
- アルマジロ(M113装甲兵員輸送車)
- 装甲兵員輸送車。武装は重機関銃。対空用使用はガトリング砲を装備。
- サルバトール軽戦車(M551)
- 主砲と機銃を装備。
- Mirabel Off-road Bike
- 偵察バイク。
- カストロ攻撃ヘリUH-1 (航空機))
- 多目的ヘリ。輸送型から攻撃型までさまざまな種類がある。
- プレステス巡視艇
- 固定機銃と銃座を装備している高速モーターボート。
- カーディナスゴムボート
- 機関銃搭載のゴムボート。
海賊 [編集]
- カモフラージュすると海賊以外の組織から攻撃される。
- ブジュテクニカル(フォード・Fシリーズ)
- 武装テクニカル。本体に50口径機関銃を装備。
- ブジュピックアップ(Dodge M880)
- ピック・アップ・トラック。物資輸送用なので武装は無し。
- Devibway's Buggy
- 50口径マシンガンを装備したバギーカー。
- マーキートラック(Kenworth K100)
- セミ・トレーラー・トラックで他の海賊所有の乗り物と同様にボデーカラーは黄色。
- 海兵隊輸送車/海兵隊攻撃ヘリ(SA-316)
- 小型ヘリ。さまざまな攻撃用と輸送型がある。
- Culican Cutter
- 輸送船に銃座を装備した船。
- リトルディンバ
- 海賊仕様のジェットスキー。
ソラーノ軍 [編集]
基地侵入のみ効果があるが、それ以外の偽装は無効。
- イグアナ(M151)
- ジープ。屋根のついた偵察用と上部に12.7mm機銃を装備したものがある。
- カプチン(M35)
- 軽装甲武装トラック。対空用などもある。
- アルベンス(M113)
- マシンガン・ミニガン装備仕様の他電波障害が可能なタイプもある。
- 軽戦車(スコーピオン)
- ソラーノ軍が使用する軽戦車。機動力と攻撃力が高い。
- ジャガー戦車(AMX-30)
- ソラーノ軍中型戦車。特に特徴の無い戦車。標準戦車。
- ジャガー重戦車
- ソラーノ軍の重戦車。ジャガー戦車の改良型。装甲と主砲が強化されている。
- 対空モスキート
- 対空戦車。対空ミサイルを装備。
- ケストレル(SA-316)
- 小型ヘリ。攻撃用と輸送型がある。
- アナコンダ(Mi-35)
- ソラーノ軍の主力武装ヘリ。強力な対地攻撃武装を多数装備している。耐久力も高い。
- コンドル(Mi-26 )
- 大型輸送ヘリ。ゲーム中で最初のミッションでのみ登場するがプレイヤーは海賊から購入可能。
- クロコダイル攻撃型砲艦
- ソラーノ軍の砲艦。作中で唯一ロケット砲を搭載。
- ピラニア偵察ボート
- 固定機銃と銃座を装備している。
PMC [編集]
- 車両とバイクはベネズエラ各地に散らばっているスペアパーツを集めるかエヴァからのチャレンジ・ゲームをクリアすることで購入可能になる。また各組織と友好関係が中立以上の時は、ソラーノ軍以外からは攻撃されない。
- アーバンコマンドー(ケーニグセグ・CCR)
- 高性能スポーツカー。ミサイルランチャーを搭載。
- バルカン4×4(軽装甲機動車)
- 防弾装甲SUV。ガトリング砲を搭載している。
- ブラックハート
- 2ドアのカスタム・マッスルカー。並外れた速度が出せる。
- Pontiac GTO(Cacharro de Muerte)
- モンスタートラック。ブースターによるジャンプ機能を装備。
- スコーチャー
- バギーカー。グレネードランチャー、対戦車ミサイルを装備。
- パンツァーサイクル
- キャタピラを履いたハイブリッドバイク。非常に走破性が高い。軽ガトリング砲を装備。
- サボタージュ
- 助席付きバイク。機銃を装備。
- トリトン偵察ボート
- ミニガン、20発のロケットを装備している高速ボート。PMC本部に常時2隻が係留されている。
- UH-1
- イワンが操縦するヘリコプター。送迎と物資輸送に使用される。外見はグリーン。
- Mi-26
- 大型車両や戦車等の輸送用大型ヘリコプター。プレイヤーは操縦不可能。
一般車両 [編集]
- 正体が判明するまで全ての組織から攻撃されない。
- Freightliner FLB(ゴミ収集車)
- カラカス港周辺に多く見られる。
- Bentley Contiental Flying Spur (タクシー)
- マラカイボ周辺でのみ出現する。
- 商業バン
- ボックスタイプなど特殊タイプもある。
- Ken Worth K100・Peterbilt 377(トラクター)
- マラカイボ湖周辺とハイウェイを走行している。
- スポーツカー
- 3種類のタイプが登場。フロントデザインはCCRKoenigsegg CC8S等に似ている。旧式のカマロのようなアメリカンマッスルカーも登場。
- オートバイ
- スポーツレプリカ・オフロード・チョッパースタイルのアメリカンの3種類。国連軍、ゲリラの所有している偵察バイクもある。PS2版には登場していない。
- 一般車両
- セダン・RV・ミニバンなどさまざまな種類や色、タイプなどがある。前作(北朝鮮)よりかなり増えている。
- 公共バス(ElDorado National Escort RE-A 35)
- 市内を走る何の変哲もないバス。
海上交通 [編集]
- 民間船舶(輸送船)(トロール船)
- マラカイボ湖を航行している船舶類。速度は遅い。
- スピードボート
- 高性能中型ボート
- モーターボート
- 小型で速度は遅い。
- ジェットスキー(Wave Skimmer)
- 海で頻繁に見かける。速度が速く移動に有利。
砲撃・空爆 [編集]
- 戦闘機パイロットを雇用し(一部の空爆は除く)各組織から購入することで要請できるようになる。全般的に破壊力は前作を上回る。()内は価格。
- 砲撃 ビーコン(150k)
- 電波妨害があっても支援可能で前作より破壊力が上がっている。
- 爆撃 スモーク(75k)
- 爆弾2発による空爆。
- バンカーバスター レーザー(300k)
- 地中貫通爆弾。高層ビルでも一回の空爆で破壊可能。
- 絨毯爆撃 サテライト(375k)
- 広範囲な目標物の破壊が可能。
- 巡航ミサイル攻撃 ビーコン(600k)
- 狭い範囲での攻撃に向いている。
- クラスター爆弾 スモーク(75k)
- スモークを投げて要請する。建物は破壊不可だが戦車と敵兵の排除は可能。
- 制空支援 スモーク(150k)
- スモークで要請。敵のヘリコプターの破壊のみ有効。
- デイジーカッター スモーク(375k)
- 対人、建物、戦車を一気に破壊できる。
- 燃料気化爆弾 スモーク(200k)
- 狭い範囲での攻撃に有利。
- レーザー誘導爆弾 レーザー(300k)
- 遠距離から破壊目標物の要請が出来るのが利点。
- MOAB スモーク(500k)
- 広範囲な破壊が可能。
- ロケット攻撃 サテライト(350k)
- ロケット爆弾による空爆で威力が高め。
- 誘導爆弾 ビーコン(450k)
- 威力は普通。
- 戦略ミサイル攻撃 ビーコン(400k)
- 威力と値段が高め。
- 局所攻撃 サテライト(525k)
- 広範囲の目標物が破壊可能。
- 対戦車弾 スモーク(100k)
- 戦車のみ有効。
- UP空爆 スモーク(400k)
- ユニバーサル石油から購入可能な支援攻撃。
- UP陸上攻撃 スモーク(500k)
- クラスター爆弾。
- UPタンク攻撃 スモーク(75K)
- 戦車撃破専用。
地名 [編集]
- カラカス
- ベネズエラの首都。高層ビルが林立し、フランシスコ・ファハルド高速道路がある。内戦の影響で建物の一部が破壊されている。郊外には連合軍の本部が、市内には連合軍の駐屯地が3ヶ所所在する。ストーリー後半では連合軍とアジアン軍との戦闘が激しくなったため、民間人や一般車両の姿はほとんど見られない。また、ストーリー終盤でアジアン軍のミッションを選択した場合は以降アジアン軍が市内を巡回している。
- マラカイボ
- カラカスに次ぐ大都市。カラカス同様、ストーリー後半では内戦が激化しているため、建物のほとんどが破壊されている。
- 街にはUP社の高層ビルがある。ミッション後半では、UPの傭兵と連合軍兵士が市内を巡回している。
- マラカイボ湖
- ベネズエラ湾に繋がっている湖。石油採掘基地が3ヶ所ある他、石油掘削用の井戸が多数設置されている。湖畔沿いに旧ソラーノ私邸が所在する。序盤で邸宅が主人公に制圧されて、PMCの現地本部として使用することになる。今回は野戦病院が登場せずに主人公の体力が尽きた際に搬送される場所でもある。カルモナ将軍橋はソラーノがラファエル・ウルダネタ将軍橋の名前を変えたものである。
- クマナ
- アジアン軍の基地が所在する。連合軍かアジアン軍のミッションを選択するかで巡回する軍隊がどちらかになる。郊外にはアジアン軍の指令本部がある。
- メリダ
- 中規模都市。P.L.A.Vの基地が1箇所あり、市内をジープ、ガントラック、ヘリコプターで巡回している。
- ストーリー開始直後はVZ軍に占領され危険な地域であったが中盤にプレイヤーが市内を制圧以降はP.L.A.Vのテリトリーになり殺伐とした雰囲気は無くなる。
- シウダード・グアヤナ
- グアナレ
- 中規模都市。郊外にベネズエラ軍基地が3箇所あり、偵察車両が市内で多く見受けられる。
- 要塞島
- マラカイボ湖の中央にある島で、16世紀に建造された城塞がある。城塞はそのままベネズエラ軍の根拠地となっており、難攻不落を誇るが、ストーリー中盤で主人公によって破壊される。
- マルガリータ島
- アジアン本部東側にある島でリゾート地。島内は立ち入り禁止区域で主人公が上陸するとアジアン軍兵士に攻撃される。観光客など民間人が多数軟禁されている。
- エンジェルフォール
- ソラーノがいたバンカー近くにある大規模な滝。
- オリノコ川
- 南アメリカ大陸で第三の大河。グアナレ近くにP.L.A.Vの前哨基地がある。
- アマゾン熱帯雨林
- 南部に広がるジャングル地帯。連合軍、アジアン軍、ベネズエラ軍の小規模施設がある。また、アマゾンの奥深くに行くとエンジェルフォールやソラーノが潜伏していた巨大バンカーが所在。
プレイステーション2版 [編集]
- PS2版では、前作とほぼ同じエンジンを使用されているため兵士の動き方や空爆の要請、標的の人物の拘束などが前作に似たものとなっている。
- 地図が大幅に縮小され、ミッションが簡略化・減少している。
- 地理(地形や建物の内部などの構造)がかなり違う。
- 他機種版で登場する乗り物(60種類登場)、武器の一部が登場せず前作と同じ物が登場している。
- PMC本部にて乗り物の保存が可能。
- 通貨単位が他機種版では「K」などで表記されるに対してPS2版では前作同様米ドルとなっている。
- 空爆要請、補給物資、車両の購入は、各組織の連絡員からの依頼をこなせば、購入可能になる。
- 各組織の連絡員の名前や容姿が他機種版と全て異なっている。
- 2人協力プレイが搭載されていない。
- 最終任務でソラーノのバンカーを破壊した時点でゲーム終了となり、その後のエンディングデモ以外の演出が全てカットされている。
- マップ上に空爆用の爆弾が存在しない。
- 収集物はスペアパーツの代わりにドッグタグやブリーフケースなどがあるが特典がない。
- 戦車またはヘリコプターをハイジャックする際にボタン操作を間違えても失敗しない。
- 戦車またはヘリをハイジャックした時に燃料が手に入る。
- 各組織のミッション完了後、報酬と燃料が貰える。
- PS2版でのみにしか登場しないミッションとPS2版では登場しないミッションがある。
- パイロットやメカニックなどが味方になる経緯が異なる。
- ユアンによるヘリ移動や物資の回収要請システムが削除されている。
- 一部のムービーシーンに字幕がない。
- PMCにて仲間との賭けができない。
- PMCにてフィオナのカスタムフェニックスが存在しない。
- HVTsや目標物破壊任務が存在しないが連合軍から依頼されるソラーノ軍限定の高額標的人物拘束の任務が存在する。
- 海賊のメインミッションが無く連絡員によるサブミッションのみある。
- 通報システムが無く、各組織の兵士や民間人を殺害した場合のみ友好度が左右される。
- 拠点確保の際、敵司令部の中に1分間居座ることで占拠扱いとなる。
- 音声が前作からの使い回しが多いため、前作に登場したが今作では登場していない人物の言及が台詞内(字幕は修正されている)に存在するなど誤植が多い。
- 他機種版にある周回の概念がなく、クリアデータをロードすると最終任務が未遂の状態に戻される。
論争 [編集]
ベネズエラ政府はこのゲームに対して「実際に同国ではクーデターは起こらない。アメリカ政府はウゴ・チャベス大統領を失脚させようとしている」として同政府に抗議をした[2]。 一方開発元であるパンデミック・スタジオでは「ゲーム中に登場するストーリー、登場人物はフィクションであり開発にはアメリカ政府の者は関与していない」と反論している。
脚注 [編集]
- ^ 2002年にベネズエラで発生したクーデター未遂事件をモデルにしている。
- ^ “Venezuelan anger at computer game”. BBC News (2006年5月25日). 2008年9月4日閲覧。