マーセナリーズ
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| ジャンル | アクションゲーム |
|---|---|
| 対応機種 | プレイステーション2 |
| 開発元 | PANDEMIC LUCASARTS |
| 発売元 | エレクトロニックアーツ |
| 発売日 | 2005年4月28日 |
| 価格 | ¥7,140(税込価格) |
| 対象年齢 | CERO: C(15歳以上) |
マーセナリーズ(MERCENARIES)はエレクトロニック・アーツより発売されたサードパーソン(第三者視点)シューティングゲームである。高い自由度と選択幅の広い戦略性を備え、ヒット作となった。
目次 |
[編集] ストーリー
21世紀初頭。北朝鮮の最高権力者、チョイ・キム総統が韓国に対し、朝鮮半島の平和的な再統一を目的とした和平を提案した。これに韓国側の太陽政策と相まって、半島統一の気運が高まっていった。しかし、キム総統の息子、チョイ・ソン将軍はこの事態を憂慮していた。彼は父親の政策が国を間違った方向に導くものだと確信し、両国平和式典に乱入。韓国側元首と父親であるキム総統を射殺した。キム総統が死亡した事により、ソンは独裁政権を樹立し、鎖国体制に入った。数年後、オーストラリア海軍が座礁した北朝鮮の貨物船を救助した際、貨物室で核兵器を発見。それらを海外へ密売していたことが明るみになり、さらに数十発の大陸間弾道ミサイル(ICBM)が数週間のうちに発射態勢にはいるという情報を入手した国家連盟はすぐさま北の地に多国籍軍を送り込み北朝鮮全土及び核発射施設を占拠。しかし未だに数十発のミサイルが残されている事が分かり状況は泥沼化となった。状況を打破すべく国連はEXOPSにマーセナリー(傭兵)の投入を要求。そしてEXOPSは要求に応じ傭兵を投入した。彼らは地球上でもっとも危険な場所に舞い降りる・・・。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] 概要
- 北朝鮮を核超大国にし、韓国を占領した上で朝鮮半島の軍事的統一を目論む「ソン将軍」率いる反乱軍と戦闘を繰り広げるアクションゲーム。クーデターにより、無政府状態になった、現在の北朝鮮をプレイヤーは3人の傭兵を一人選択し、核兵器の使用を阻止するために動きまわる。人工物(建造物や橋、車両など)はすべて破壊可能。また、登場する兵器は、一部を除き殆どが実在のものである。戦車や装甲車、攻撃ヘリなどを駆使して、ゲームを進めていく。また、作中では他のゲームに多く見られる全ての登場人物が外国人を含み同じ言語を話すというものはなく、国連軍兵士やプレイヤーなら英語を話し、韓国軍兵士や反乱軍兵士、現地人なら朝鮮語を話し、中国軍兵士なら中国語を話し、ロシアンマフィアならロシア語を話す(当然、字幕などは表示されず兵士の言動は理解できない)など、リアルに描写されている。但し、全プレイヤーの共通言語である英語の堪能な人物や任務遂行上、会話が必要な場合のみ字幕は表示される。
- 尚、本作はあくまでフィクションであるが、実在の人物や事件、現状が本作と似通った部分があり、エレクトロニックアーツは「純粋な偶然の結果」と述べている。
- EXOPS(エクスオプス)
- 正式名称は「Executive Operations」。2001年設立の民間軍事会社。高度に訓練された傭兵を、政府などに依頼を受けて紛争地域に送り込む。過去にイラク戦争やスーダン内戦に介入したことがある。
- PDA
- マーセナリーが所持している小型情報端末。マップの参照やメール受信、SHOPなどの機能が付いている。
- マップ
- 朝鮮半島の南西部から北西部沿岸が舞台。南北マップがあり(作中では南部地域、北部地域と表記)最初は南マップにいるが、物語の進行で北マップにも行けるようになる。また、ゲーム中の地形は実際の地形とは多少異なるが、大体の地形は同じである。国連軍指揮所のモニターにはなぜか朝鮮半島東部沿岸と日本海が映っている。
- カモフラージュ
- 敵対あるいは友軍車両に乗り、その勢力に偽装すること。敵地に潜入する際にその車両に乗り込めば降車するか、攻撃するか、クラクションを鳴らすか、将校に見つからないうちは悠々と侵入できるがもし、その勢力と敵対する勢力の車両でカモフラージュしていると、正体がバレるまで攻撃されてしまう。
- DECK OF 52
- 反乱軍の重要指名手配人物52人をトランプのカード52枚に見立てたもの。なお、「DECK OF 52」とは国連軍がつけた名称でクラブ、ダイヤ、ハート、スペードのそれぞれで部門が違ってくる。各人物は、捕縛(あるいは殺害)することで国連軍より報奨金が支払われる。但し、各々で金額は変わるが、捕縛すれば全額、殺害してしまえば半額になってしまう。各勢力のミッションをクリアしていくごとに、これらの居場所は判明してくる。また、エース捕縛の際は、別の島などに送り込まれ、ミッションを行う。
- クラブ
- 別称「第39師団」。エースであるドゥン・ファンポが統率しており、主に反乱軍の車両調達と大量破壊兵器の資金の収集を行っている。
- ダイヤ
- 高度な訓練を受け、経験が豊富な部隊。その為に、他の部隊より捕縛が困難。
- ハート
- ソン将軍が企てる核兵器製造計画に携わる科学者達。原子炉や化学プラントなどに多くいる。
- スペード
- ソン将軍直属の精鋭部隊。部隊のほとんどが、女性で構成されている。
- 国連軍(Allied Nations)
- 北朝鮮におけるPKOを行っている。既に大規模戦闘は終結している為か部隊の数はかなり小規模。基本装備はM4カービン。サミュエル・ギャレット大佐が指揮している。航空支援や爆撃なども請け負う。南マップでは非武装地帯に。北マップではクソンに指揮所がある。国連軍とは国際連合軍の略ではなく、国家連盟軍の略である。しかし、双眼鏡で見ると連合軍になっている
- 韓国軍(韓国連盟)
- カイソンとチョンジュに基地を置く。CIAのミッチェル・バフォードが指揮している。装備は国連軍とほぼ同じである。反乱軍と戦闘していることが多いが中国軍との仲は悪い。作中に登場する韓国軍兵士には、一般の兵士と女性兵士で構成された「第703コマンド」というコマンド部隊がある。一般の兵士は実際の韓国兵を元に忠実に再現されているが、非武装地帯(板門店)を守る兵士がモデルであり、そのため将校以外は、サングラスをかけている。
- 中国軍
- 周・鵬(シュウ・ホウ)大佐が統率する北朝鮮駐留軍。友軍の中では最大規模の軍隊で、基本装備はAK-47。主に国連軍任務部隊の支援を行っている。韓国軍とは犬猿の仲であり、両軍遭遇すると戦闘を始める(物語中盤以降)。陣地は、ヘジュとタントンにある。車両や建物などはすべて、グレーの冬季迷彩。
- ロシアンマフィア
- 北朝鮮の裏社会を牛耳る犯罪組織。北朝鮮の兵器市場(ブラックマーケット)の独占を目的としている。装備はSMGだが、反乱軍の装備をしていることもしばしば。「災いの商人」と呼称されるインターネットショップでは、車両や物資などの販売(ほとんどが盗品)もしており、プレイヤーもここで買い物ができる。セルゲイ・ボロノフが率いており、幹部以外は覆面を被っている。東ピョンヤンとヨンビョンに本部がある。
- 反乱軍
- ソン将軍の蜂起に賛同した、北朝鮮軍内の非正規軍。周辺諸国にとって、その軍事力は脅威だが実戦経験はない。基本装備はAK-47などと旧ソ連製の兵器が多い。
- GSRN(Global Satellite Reporting Network)
- 正式名称「国際衛星報道ネットワーク」。南北マップの各所にいるジャーナリストは全員ここの所属。DECK OF 52のエースを捕縛後に流れるニュースデモはGSRNのものである。
- 友好度
- 反乱軍以外の各勢力には友好度というものがあり、各々のミッションをクリアしたり、戦闘で援護したりするなどで上がっていくが、逆に殺傷したり、基地や車両を破壊したりすれば下がる。極端に下がると、敵とみなされ発見されただけで攻撃されたり、その勢力のミッションをできなくなるなどが起こる。罰金や賄賂を渡せば、友好度はある程度回復できるが、物語の進行上、どれかが下がらなければいけない場合もある。友好的、中立、非友好的、敵対の4段階で表示される。
- 設計図
- ソン将軍の核兵器開発に関わる重要文書。水色で長方形のトランクに入っており、南北マップに100個散りばめられている。思わぬところに隠れている事が多い。入手すればその場で報奨金と韓国軍との友好度が上昇する。
- 国宝
- 北朝鮮各地で反乱軍に略奪された国宝。設計図同様、マップ内に100個あり、手に入れれば報奨金と中国軍との友好度が上昇する。但し、外見はコンテナそっくりはなので、近づかないと認識が困難。
- 聴音哨
- 韓国軍がマップ全域に55個設置した、会話盗聴機。聴音哨はプレイヤーに影響はないが、破壊すれば中国軍との友好度が上がる。また、破壊したことで韓国軍との友好度も下がらない。
- 記念碑
- ソン将軍が独裁政権樹立を記念して建造した銅像やモニュメント。全マップに20あり、破壊すれば韓国軍との友好度と報奨金が得られる。但し、モニュメントでありながら該当しないものもある。
- 将校、幹部
- 各勢力の小隊、あるいは中隊を統率する将校。ロシアンマフィアでは幹部がこれに相当する。非常に目利きでカモフラージュしていても、接近すればすぐに正体がバレる厄介な存在。しかし敵対勢力の車両でカモフラージュし攻撃を受けていれば将校が接近した際、攻撃を中止してくれる。通常の兵士とは多少服装が違う、また体力は一般兵士と比べておよそ2倍だが戦闘能力はほぼ同等である。また、よく見ると腰には自動拳銃が納まっているホルスターがあるが、使用しない。
- 民間人
- マップの各所(特に都市部)にいる市民や非戦闘員。基本的にこちらには攻撃してこないが殺害か拘束すると、マーセナリーズの規定により$10000が没収される上に味方勢力からの印象が悪くなる(ただし元々犯罪組織であるロシアンマフィアは例外)。
- ジャーナリスト
- 民間人同様、マップの各所でうろうろしているGSRN職員。テレビカメラを担ぎ、プレイヤーが近付くとカメラを向け続ける。また、ジャーナリスト魂かプレイヤーが近くで車両に乗り込むと同乗しようとする。彼らも拘束すれば国連軍からの好感度が下がったりする(勿論一切の攻撃能力はない、死亡してもペナルティはないが一人分車両の戦闘能力が低下する)
- 放射能汚染地域
- 北マップのみにある地域。核兵器開発の際に流出した有害な放射性物質が蔓延しており、戦車のように密閉された車両以外でその区域にいると、3秒おきにダメージを受け、画面の光度が不快な色に光っていく。ヨンビョン原子炉周辺が該当する。
- 立ち入り禁止区域
- 各勢力が占拠している本部とは別の駐屯地。侵入すると、友好度に関係なく攻撃される。山間部にあることが多い。
- 電波妨害
- 反乱軍のコントロールビークルや電波妨害装置による電波妨害。範囲内に入ると、画面右上にある小型マップに自分の位置を示すアイコンのみになり、マップが消滅(PDAのマップへの影響はない)したり、インターネットショップによる支援要請は全て無効となる。車両か装置を破壊することで無力化できる。
- MASH(Mobil Army Surgical Hospital)
- 国連軍が南北マップに2か所設営している野戦病院。プレイヤーが死亡した際、自動的に運び込まれ、再開する。また、セーブ後に再開するときもここからスタートする。
[編集] 登場人物
- カッコ内は声優名。
- クリストファー・ジャコブズ(Phil LaMarr)
- 国籍…アメリカ
- 使用言語…英語/ハングル
- エクスオプス歴…5年
- 韓国人とアメリカ人の両親を持つ。父親は陸軍大佐で幼い頃から軍人に憧れていた。高校を中退し、その後デルタフォースの戦闘適応部隊に入隊。入隊後、管理能力と統率能力を上層部から評価され、わずか数ヶ月で昇格。しかし、数年後、人質救出任務で自己の判断により二名の部下を失う。判断能力低下を指摘され、EXOPSに転勤。自分以外は信用できないという性格の持ち主。プレイヤーとして使用可能。バランス型で、銃弾等の攻撃で怯むことが少ない。
- ジェニファー・ムイ(Jennifer Hale)
- 国籍…イギリス
- 使用言語…英語/中国語
- エクスオプス歴…7年
- 中国大使館員の父と外交官の母をもつ。厳格な家庭で育ち、幼い頃から英才教育を受けていた。香港で12年すごした後、両親が離婚したため母親の母国イギリスへと移住し、成長するとSASに入隊。規律厳守の部隊の中で彼女は、日々息苦しさを感じるようになり、それを見かねた上官がEXOPSの入社を勧め、転勤。しかしEXOPSへの忠誠心は希薄である。プレイヤーとして使用可。ステルス型で、他のキャラクターだと見つかりやすい場所でも潜入することが出来る反面、体力が低い。因みに、パッケージと作中の顔が多少異なっている。
- マティス・ニルソン(Peter Stormara)
- 国籍…スウェーデン
- 使用言語…英語/ロシア語
- エクスオプス歴…1年
- 学生時代に逮捕歴があり、平凡な毎日から抜け出すために17歳で英国海軍に入隊。入隊後、規律違反を繰り返し除隊され、その後にEXOPSにスカウトされる。EXOPS内でも違反行為を繰り返したが、彼の戦闘能力と爆破技術は一流であったため、行動は黙認された。意味不明な言動と頭のモヒカンが特徴。M67破片手榴弾をこよなく愛する。プレイヤーとして使用可。スタミナ型で、体力が非常に高い反面見つかりやすい。因みに、声優はスウェーデン人俳優のピーター・ストーメアが演じている。
- フィオナ・テイラー(Amy Lee)
- 国籍…オーストラリア
- 使用言語…英語
- エクスオプス歴…1年
- EXOPSの戦略情報担当オペレーターで、マーセナリー達をサポートする。かつてはオーストラリア海軍大尉で、対潜水艦電子戦を専門としていた。また、ジェニファー・ムイとはイラクで知り合っていて、ジェニファー曰く「助けてもらった」という。
- サミュエル・ギャレット大佐(Carl Weathers)
- 国家連盟軍指揮官の黒人。冷静を保っているつもりだが、指揮所内に彼の罵声が飛び交う事も日常茶飯事である。国連軍指揮所内にあるローラー台やエンゼルフィッシュは、彼の妻から贈られたものである。
- ミッチェル・バフォード(Bruce McGill)
- 韓国連盟軍指揮官でありCIAのエージェント。前線で指揮をしていたため少しやつれている。韓国語が堪能。中国軍の補給路を断つために国境の架橋の爆破を命じるなど大胆な行動が目立つ。ソン将軍を失墜させ北朝鮮に民主化を推進し、半島の平和的統一した後に、朝鮮に統一民主主義国家を築き上げようとしている。その為、利害をめぐり対立する中国及びホウ大佐の共産主義を「時代遅れ」と罵っている。物語後半は中国軍と交戦状態になる。
- 周・鵬(シュウ・ホウ)大佐(Jamaes Hong)
- 中国軍司令官の中国共産党員。常に冷静を保っている。英語が堪能。ソン将軍政権を崩壊させた後、北朝鮮地域の併合を企てている。韓国連盟、すなわちバフォードと利害が対立しているため、非友好的状態にあったが、中国軍が韓国軍のプロバカンダ村奪還作戦を妨害・阻止したため、物語後半は韓国軍と交戦状態になる。マーセナリー達に対しては役に立つが信用出来る存在ではないと考えている。
- セルゲイ・ボロノフ(Chris Cox)
- 荒廃した北朝鮮で活動しているロシアンマフィアのリーダー。言動や態度からは統括者という威厳が見られず、駄々っ子のような性格。ゲーム後半に自分を殺そうとしたヨセフの抹殺をたくらむが、逆にプレイヤーの手によって葬られる(プレイヤーの行動しだいで生存するがそれ以降の進行に影響はない)。お気に入りの映画は「ゴッド・ファーザー」。物忘れが激しく、自らを立派なビジネスマンだと思い込んでいるが、フィオナ曰く「自分の器を図るべき」。
- ヨセフ・ユリノフ(Charles Dennis)
- セルゲイの側近。元KGBで「ロシアの乱暴者」と呼ばれていた。冷静で口数が少ない。物語後半、セルゲイに見切りをつけ、プレイヤーにセルゲイの抹殺を依頼する。しかし、この依頼が彼に悟られ、逆に殺されそうになるが生還。セルゲイ抹殺後は、ロシアンマフィアのリーダーとなった。マティス・ニルソンとはコソボで共に戦った仲である。
- チョイ・キム総統(不明)
- 朝鮮民主主義人民共和国の最高指導者でソン将軍の父親。表向きは「平和的な半島の統一を目指し、反発する息子のソンに平和式典の最中にクーデターで暗殺された」とされていた。しかし、実際は拉致され核発射コードを尋問されていた。最終的には、拷問に耐えきれず喋ってしまい収容所に放置されていた。容姿のモデルは金日成だと思われる。
- エイドリアナ・リビングストン(Moira Quirk)
- GSRNの女性リポーター。「DECK OF 52」各エースの捕縛任務を終えたあとのニュースデモには必ず登場し、戦況を報じる。スクープの為なら放射能汚染地域や戦闘地帯などにも訪れる。国連軍の今後の動向を知るためにギャレット大佐に執拗に電話をかけている。
[編集] 登場人物(反乱軍側)
- チョイ・ソン将軍
- キム総統の息子で反乱軍の指導者。「DECK OF 52」の最重要指名手配人物であり、賞金が最大の1億ドルとなっている。和平を進める父親は間違っていると確信し、南北和平会談の式典でクーデターを起こした。力ですべてを解決できると考えており、北朝鮮を核超大国にしようとしている。父親から核発射コードを聞き出すため拷問していた。物語終盤、ICBMの発射準備が整い、ソウルに発射しようとする。冷酷な独裁者であるが、「愛する祖国が父親の手によって腐敗(西洋、民主化)することに耐えられず、残った核ミサイルで自ら(北朝鮮)の強大さを世界に知らしめたかった」というクーデターの動機を語るように彼なりに国の行く末を案じていたようである。
DECK OF 52
- ドゥン・ファンポ
- クラブのエース。「第39師団」をまとめる統率者であり、ソン将軍の右腕とされる人物。ソンの為に車両や資金の調達を行っている。ピョンヤンの孤島にあるソン・タワーで活動していた。
- チン・チャン
- ダイヤのエース。極秘に行われている生物化学兵器の試験工場を指揮している人物。非常に用心深く、捕縛も困難。キリンド島(架空の島)の核施設で活動していた。
- チョル・カン
- ハートのエース。ソンが企む核兵器開発計画における影の首謀者とも言われている。クムチャンニの巨大な原子炉で活動していたが自分の身が危ないと悟り、原子炉にプレイヤーを誘い込み、臨界状態にした。
- スペードエース チョイ・ソン
- 前述参照
- クラブ
- KING イ・チョイ QUEEN サン・ハン JACK ホンド・ソヌ 10 ヨンギル・キム 9 チュルハン・チョ 8 ヨンスク・パク 7 カンクン・ハ
- 6 チョンチュン・イ 5 タハン・アン 4 ヨム・パク 3 スヨン・キム 2 ジンホ・ヨン
- ダイヤ
- KING ウォン・ジェガル QUEEN ジョン・ソムン JACK ジ・アン 10 ミョンハン・キム 9 チュホ・キム 8 キュピョン・パク 7 ソンクン・ユン
- 6 ヨンイル・チョン 5 ハンチョン・ソ 4 ヨンソン・ソ 3 ツチン・チョ 2 チャンソク・パク
- ハート
- KING ベ・トッコ QUEEN ジョン・ナムグン JACK ジウォン・ハン 10 フン・ホン 9 ナムチョル・キム 8 ミンス・アン 7 ムンチョル・イ
- 6 へミン・パク 5 チョヨン・チャ 4 チュホ・コ 3 ヒョンサン・チャ 2 チソン・アン
- スペード
- KING クイ・ユン QUEEN ヨン・パク JACK ユン・イ 10 ユンヨ・チョ 9 スホン・パク 8 シンソク・キム 7 ムンハン・チョ
- 6 ミンソン・ユン 5 ユン・パク 4 ジュウン・アン 3 ジンウォン・ソ 2 ペ・キム
[編集] 登場武器
- カービン(M4カービン)
- 国連軍と韓国軍が使用している5.56ミリカービン。集弾性能が高い反面、弾薬補給が難しい。装弾数は30発で最大所持数は210発。
- アサルトライフル(AK-47)
- 反乱軍や中国軍が使用している7.62ミリ突撃銃。集弾性能、連射性能は低いが弾薬が手に入りやすい。装弾数30発、最大所持数150発。
- ショットガン(ベネリM3)
- 至近戦用の散弾銃。主にロシアンマフィアが装備している。装弾数7発。最大42発。
- SMG(85式短機関銃)
- ロシアンマフィアや中国軍の将校が使用する5.8ミリ短機関銃。装弾数45発、最大所持弾数225発。
- サイレンサーSMG(MP5SD6)
- 9ミリ自動小銃。サイレンサーが付いている他、集弾性能がカービン並みに優れている。装弾数は30発。最大210発。
- LMG(RPD)
- 7.62ミリ軽機関銃。将校などが使用している。アサルトライフルの上位互換的存在。装弾数は100発で最大所持数は300発。
- 試作ライフル(H&K G36)
- プロトタイプの5.56ミリアサルトライフル。一部の韓国軍兵士などが装備している。カービンの上位互換的存在。装弾数100発。最大所持数300発。
- スナイパーライフル(SVD)
- 7.62ミリ狙撃銃。勢力を問わず狙撃手が使用している。装弾数10発。最大40発。
- AAライフル(KSVK)
- ボルトアクション12.7ミリ対物ライフル。装弾数は5発で最大所持数は20発。AAとはANTI-ARMORの略。
- RPG
- 反乱軍が使用する対戦車、対人ロケットランチャー。最大所持弾数は4発。
- AAランチャー(スティンガーミサイル)
- 携帯型対空ミサイルランチャー。最大所持弾数3発。
- ATランチャー(SMAW ロケットランチャー)
- 携帯型対戦車ロケットランチャー。最大所持弾数3発。
- NKAS(North Korea Air Strike)
- 特定の条件を満たすと使える携帯式ミサイルランチャー。攻撃有効範囲が広く、一発の威力が戦略ミサイル並み。装弾数999発、最大所持弾数1998発。
- NKPA(North Korea Pocket Artilley)
- NKAS同様、特殊条件を満たすと使用できる。グレネードを射出できる拳銃型グレネードランチャー。装弾数100発、最大150発。
- NKSS(North Korea Street Sweeper)
- 特定条件を達成すると使用可能の武器。ミニガン並みの威力と連射速度を持つ。3000発の装弾数で最大6000発所持可能。
- M67破片手榴弾
- プレイヤーが最初から所持している手榴弾。M67はリンゴの形をしているが、ゲーム中でのグラフィックがなぜかM26A1破片手榴弾となっている。但し、個数を示すアイコンはリンゴ型である。
- スタングレネード
- 反乱軍の弾薬箱などから入手でき、各勢力の兵士が使用している。使用方法は上記の手榴弾と同様だが、投擲すると半径5メートル以内の敵を撹乱することができるが、近距離で使用するとプレイヤーも錯乱状態となる。錯乱中は攻撃を受けるか、数秒経過することで解除される。
- マシンガン(M60)
- 各勢力が指揮所及び陣地の防衛のために設置している固定機関銃。土嚢とセットで置かれているため持ち運びは不可。また、再装填はできないが装弾数は500発である。
- Grenade MG(Mk19)
- 上記と同様に固定機銃。40×53mmグレネードを速い弾速で射出できる。装弾数は50発。但し、その威力からか、特定の場所にしか設置されていない。
- 無反動砲
- 韓国軍と中国軍が使用していた固定式対機甲砲。使い勝手の悪さからか、初盤以降は撤去されてしまう。後に、ロシアンマフィアが使用する。装弾数40発。
- C-4 (爆薬)
- プラスチック爆弾。安価で威力がある程度ある。設置は地面にしか出来ない。何故か、蹴るとどこかへ吹き飛んで行ってしまう。
[編集] 登場車両・航空機
[編集] 国連軍
- 国連軍の車両でカモフラージュすると、反乱軍以外のどの勢力からも攻撃を受けない。ちなみに、実際の国際連合軍は車両に白い塗装を施すが、作中の国家連盟軍では迷彩塗装が施してある。
- M1025 SCOUT(ハンヴィー)
- 国連軍が使用するパトロール車両。12.7ミリ機関銃を装備している。
- M1126 APC
- 国連軍装甲兵員輸送車。14.5ミリ機関銃を搭載しており、7人を輸送可能。
- M1027
- 国連軍の対空車両。対空ミサイルを2門装備している。
- 国連軍トラック
- 国連軍の輸送トラック。ロシアンマフィアの「裏切り」にのみ登場。
- M1エイブラムス
- マフィアの任務と最終任務でのみ使用可能。主砲の威力は建造物を一発で破壊できるほど。
- M3 APC(M3ブラッドレー歩兵戦闘車)
- 一部任務で使用可能の装甲戦闘車。チェーンガンとミサイルランチャーを装備している。
- YAH-56(AH-64 アパッチ)
- 国連軍の攻撃ヘリ。チェーンガンと空対地ミサイル、空対空ミサイルを装備している。
- UH-60
- 国連軍の汎用ヘリ。サイドにミニガンを装備している。
- CH-47 Cargo
- 国連軍の車両輸送用大型ヘリ。ミニガンを二門搭載している。国連軍の支援の際だけに飛来するが、プレイヤーは搭乗できない。
- A-10
- 国連空軍の戦闘爆撃機。「タンクバスター」などを実行する。
- F-22
- 国連空軍の戦闘機。北朝鮮全土の制空権を確保している為、常に編隊を組んで飛行している。制空権確保を要請すると飛来して敵機を破壊してくれる。搭乗不可。
- F-117
- 「ステルスファイター・アタック」実行時に飛来するステルス。
[編集] 韓国軍
- カモフラージュで反乱軍と中国軍以外の勢力から攻撃されなくなる。また、車両名の最初につく「K」は「Korea」の頭文字と思われる。車両は全て、紺色(?)の迷彩塗装である。
- K1025 SCOUT(ハンヴィー)
- 国連軍のM1025と迷彩が違う韓国軍パトロール車両。
- K966 SCOUT
- K1025に対戦車ミサイルランチャーを搭載した韓国軍車両。
- 韓国軍トラック
- 韓国軍の物資輸送トラック。
- K200
- 韓国軍が使用する装甲戦闘車。30ミリオートカノン砲を搭載している。
- KIFV
- 韓国軍の新型電波妨害車両。K200と同型だが武装は無い。新式の為か、ロシアンマフィアに強奪されたり、反乱軍に鹵獲されていたりする。
- LHX(RAH-66)
- 韓国軍主力軽攻撃ヘリ。50口径機関銃と空対地ミサイル、ロケット弾が装備されている。
- K-60
- 国連軍のUH-60の同型だが迷彩が違う韓国軍仕様の汎用ヘリ。
- K-53(CH-53)
- 韓国軍の車両輸送ヘリ。機体の左側面前部と右側面後部にミニガンを有している。
[編集] 中国軍
- 中国軍の車両でカモフラージュすると韓国軍と反乱軍以外から攻撃されなくなる。中国軍の車両は、冬季迷彩を思わせる灰色の迷彩塗装がなされている。
- BJ2020 SCOUT
- 中国軍偵察車。12.7ミリ機関銃を装備しているが乗員は三名。
- TYPE89
- ミサイルランチャーを装備した中国軍装甲車。
- TYPE95
- 中国軍仕様だがソ連によって設計された30ミリ高射砲を搭載した対空装甲車。
- 中国軍給油車
- 文字通り給油車両。空港などにあることが多い。荷台に乗った燃料タンクは攻撃を加えると爆発する。
- TYPE 80
- 中型戦車。主砲の威力はあまり高くない。
- TYPE 96
- 中国軍主力戦車。主砲と40ミリ機関砲を搭載。
- Mi-17(ヒップ)
- 中国軍の大型輸送ヘリ。特に武装は無いが6人を輸送可能。
- WZ-9
- 中国軍輸送攻撃ヘリ。中国軍内での名称は「武直-9」。ロケットポッドを4基装備。平壌空港に駐機されている。
- S70
- UH-60の民間仕様機。登場回数は少ない。ドアの側にミニガンが搭載されている。
[編集] 反乱軍
- カモフラージュすると反乱軍以外の勢力から攻撃されるようになるが、反乱軍基地などに潜入する際は重要となる。車両は迷彩塗装されておらず単色である。
- SUNGRI(BRC-60)
- 反乱軍偵察車。12.7ミリ機関銃を装備している。
- BMP APC(BMP-1)
- ソ連製の反乱軍の歩兵戦闘車。73ミリ砲装備。
- BRDM (BRDM-2 SCOUT)
- 14.5ミリ機銃を装備した反乱軍の軽装甲偵察車。
- BTR(BTR-60 PB)
- 14.5ミリ機銃を装備した装甲兵員輸送車。
- T-54
- 反乱軍の主力戦車だが、耐久力は低い。
- T-62
- 反乱軍の戦車。T-54と装備は同じだが、上部の装甲が微妙に違う。
- ZSU-57
- 第二次世界大戦でも登場した57ミリの高射砲を有した自走対空砲。
- 反乱軍トラック(北朝鮮トラック)
- 反乱軍の物資輸送トラック。北朝鮮の代表的トラックの勝利がモデル。反乱軍トラックのものは幌が付いており、北朝鮮トラックはついていない。
- FROG-7 搭載トラック
- 文字通り、戦略ミサイルを積んだトラック。発射は不可能。
- SA-8(ゲッコー)
- 反乱軍の対空ミサイル車両。地対空ミサイルを搭載しており、山腹や山頂にあることが多い。
- コントロールビークル
- 反乱軍の電波妨害車両。マップのいたるところで発見できる。電波妨害については前述参照。
- MD 500
- 反乱軍の偵察ヘリ。ミニガンと空対地ミサイルを装備
- Mi-2
- 反乱軍の小型輸送ヘリ。空対地ロケット弾を搭載している。
- Mi-17(ヒップ)
- 中国軍のMi-17の反乱軍仕様。
- Mi-35(ハインド)
- 反乱軍が使用する重攻撃ヘリ。ミニガンと対戦車ロケットと対地ミサイルを装備。
- M1978
- 反乱軍の自走加農砲。国境ゲートや高台にあることが多い。
- M1955
- 中国軍や反乱軍が使用しているソ連製76.2ミリ対戦車砲。
[編集] ロシアンマフィア
- カモフラージュで反乱軍以外の勢力から攻撃されなくなる。車両の色は黒でほぼ統一されている。
- マフィア仕様テクニカルMG
- 12.7ミリ機銃を装備している車両。
- マフィア仕様テクニカルAT
- 対戦車、対機甲ロケット弾を装備している。
- マフィア仕様テクニカルGL
- 40ミリグレネードランチャーを装備したマフィアの偵察車。
- マフィア仕様SUV
- ロシアンマフィアによって改良された車両。7.62ミリ機関銃を装備。
- VIPセダン
- ヨセフの愛車である、ヨーロッパ車。特に武装はないが、高級感あふれる車両。
- MD-530D
- ロシアンマフィアの小型偵察ヘリ。チェーンガンとロケット弾を搭載している。
- Ka-50(ホーモン)
- ロシアンマフィアが使用する攻撃ヘリ。ローターが二重。30ミリ機関砲とロケット弾、空対地ミサイルを装備している。
- Mi-26(ヘイロー)
- ロシアンマフィアが車両の輸送に使用している大型輸送ヘリ。ショップで車両を注文した時に飛来するが、プレイヤーは搭乗不可。
[編集] 民間車両
- 非戦闘員が乗車している車両。すべての勢力から攻撃されなくなる。
- 一般車(Jaju)
- 北朝鮮製の4ドアセダン。
- LADA
- ソビエト製の4ドアセダン。
- SMC 2100
- 民間のトラック。荷台にはなにも搭載していない。
- SMC 2200
- 民間の食糧輸送トラック。
- SMC 2300
- SMC 2100の荷台が箱型のトラック。
- バス
- 何の変哲も無いバス。
- バケッジカー
- 白い小型トラック。本来は牽引車両だが牽引はできない。
- GSRN中継車
- ジャーナリストが乗る車両。時折、GSRNのラジオ放送が聞こえてくる。プレイヤーの行動によって報道内容が変化する。
- 救急車
- 文字通り救急車。乗ると体力が回復する。
- Hummer H3
- 赤いオフロード車。特に武装は無い。
- テベック
- Hummer H3の迷彩塗装(?)が施されたオフロードカー。なぜかクソンMASH敷地内に乗り捨てられている。
- スポーツカー
- 赤いスポーツカー。インターネットショップで購入可能。セルゲイが愛用しているよう。
[編集] 支援砲撃・爆撃
- 支援は、PDAのSHOPで要請可能。レーザー、スモーク、サテライトターゲッティングがある。
- ロシアンマフィアとの友好度で金額は上下してくる。ロシアンマフィアと敵対しているときは当然使えない。このため、ロシアンマフィアとはある程度友好度を保つ必要性がある。
- ガンシップサポート レーザー
- レーザーで照射した地点にAC130から105ミリ砲による航空支援を受けられる。
- 砲撃 スモーク
- 中国軍砲兵隊による砲撃。Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの3つがあり、Ⅲは一番砲撃の時間が長い。
- 制空権確保 サテライト
- 国連空軍が敵のヘリなどを撃墜して制空権を確保してくれる。
- タンクバスター サテライト
- サテライトで設定した周辺の戦車や装甲車を破壊してくれる。
- クルーズミサイル サテライト
- 命中精度が高く、破壊力も申し分ない巡航ミサイル。巨大砲台などの破壊に適している。
- ステルスファイター レーザー
- レーザーを当てた位置に上空からスマートボムを投下する。
- ピンポイントボム レーザー
- レーザーを照射した場所にピンポイントボムを投下する。
- 戦略ミサイル サテライト
- サテライトで決定した場所にミサイルを投下し、広範囲を破壊する。
- バンカーバスター レーザー
- バンカーの破壊に有効。凄まじい衝撃とともに、バンカーを破壊する。
- クラスターボム サテライト
- 広範囲に拡散する小型爆弾を投下する。
- カーペットボム サテライト
- ターゲット周辺に対して、12t爆弾を使用した絨毯爆撃を行う。
- FAEB サテライト
- サテライトで設定した座標に燃料気化爆弾を投下する。
[編集] 地名
- 作中には実在の地名もあれば架空の地名もある。また、地名はカタカナで表記されており、以下の表記は同一だと思われる実在の地名の漢字表記。カッコ内はゲーム中での名称。
南マップ
- 平壌(ピョンヤン市内)
北朝鮮の首都。何故か川の中州にあり、規模がかなり小さい。どこの勢力も統治していないが、国連軍と反乱軍が巡回していることが多い。北と東にも都市がある。北側には、羊角島国際ホテル(?)とおぼしき建物があり、南側には巨大な病院がある。なお、本来あるべき金日成広場が無い。
- 北平壌(北ピョンヤン)
- 前述のピョンヤン市内の北にある都市。住宅やビルも非常に多く、市の西には、凱旋門が立ち、都市の北半分は氷上館(アイススケート場)になっている。
- 東平壌(東ピョンヤン)
- ピョンヤンの東にある都市。市の北東側(北ピョンヤン側)には、半島統一を記念した巨大なモニュメントの門(祖国統一三大憲章記念塔)がある。ロシアンマフィアの本部があるため、実質、ロシアンマフィアの支配下にある。市街地はかなりスラムと化している。
- 沙里院(サリウォン)
- 韓国軍が巡回する小規模の街。南部には駅がある。集団住宅地が多く、道路を走る車両は韓国軍のものより民間車両が多い。
- 開城(カイソン)
- 土地全体が韓国軍基地で司令部もここにある。西側には市街地もあるが市民はほとんどいない。反乱軍に奇襲攻撃を受けたことがある。ちなみに、実在する「開城」の読みは「ケソン」である(英語でのスペルが「Kaesong」なのでミスと思われる)。
- 板門店(非武装地帯)
- 砲撃で半壊した国連軍司令部があり、国連軍が駐留している。ゲーム中では板門店は非武装地帯となっているが、実際の非武装地帯は板門店の東、150キロの場所にある。
- 海州(ヘジュ)
- 南マップの南西部に位置する都市。中国軍が駐留している。西側は主に工場、東側は市街地となっている。
- 伊川(イチョン)
- もともとは反乱軍の飛行場兼ミサイル基地だったが、韓国軍が占拠した。管制塔など、飛行場としての設備は十分に整っている。
- 南浦(ナンポー)
- 中国軍が上陸作戦を展開した都市。市内のほとんどが、中国軍の軍事施設になっている。海岸には中国軍の強襲揚陸艦が上陸している。
- プロパガンダ村
- ビルなどの張りぼてが並び、無人の村。何らかの軍事的優位性があり中国軍が駐屯していたが韓国軍も自治権を主張したため両軍衝突の場となった。
北マップ
- 亀城(クソン)
- 商店やビルが多く立ち並ぶ北マップ最大都市。国連軍指揮所とMASH(野戦病院)が近いこともあり、国連軍が巡回している為か、他の都市とは比較的平和。
- 泰川(テチョン)
- 北マップの沿岸に位置する。北にはテチョン原子炉があり、南には各勢力の戦闘が激化している西テチョン戦闘区域がある。
- 定州(チョンジュ)
- 北マップの南端にある韓国軍統治都市。韓国軍基地がある。大規模な港湾施設があり、貨物船などが停泊している。韓国軍に統治されているとは言え、民間車、市民などの往来が非常に多く軍事施設は前述の韓国軍基地以外はなく、商店やビルなどが立ち並んでいる。街の北には、チョンジュファームなる田園地帯と韓国軍所有のチョンジュ飛行場がある。
- 寧辺(ヨンビョン)
- ロシアンマフィアの本拠地がある市街地。街のほとんどが瓦礫の山となっており荒廃している。南西にはヨンビョン原子炉や核燃料再処理場がある。東にはヨンビョン駅がある。ちなみに、実際の寧辺は北朝鮮核開発の中心地である。また、「寧辺」の読みは「ニョンビョン」である(スペルは「Nyongbyon」であるがスタッフのミスと思われる)。
- 丹東(タントン)
- ゲーム中で唯一北朝鮮領ではなく中国領の場所。雪が降り、積雪が見られる。中国軍司令部があり、北側には民家や兵舎らしきものもある。また、国境には大規模な鉄橋(中朝友誼橋)が架かっており、中国軍の物資補給に一役買っているがプレイヤー次第で爆破することになる。
- 新義州(シンジュ)
- 北マップ最北の市街地。北部地域の中で高層建造物は最も多い。市の北には公園がある。丹東同様積雪が見られる。韓国軍の重要拠点のため、多くの韓国兵が駐屯している。何故か、平壌にあるべき「3大革命展示館」が存在する。シンジュの南西沿岸には、シンジュ港も存在する。タントンと隣り合っているため、シンジュの田園地帯では韓国軍と中国軍の戦闘が繰り広げられている。因みに、実在する「新義州」の読みは「シニジュ(またはシンウィジュ)」である(ローマ字表記では「Sinuiju」)。
島
- ピョンヤンの孤島
- マップには表示されず、平壌のどこかにある湖に囲まれた島。ビル群が立ち並び、ドゥン・ファンポの隠れていたソンタワー(実在の物は柳京ホテル)もここにある。クラブ編の各勢力の任務を全てクリアすれば、エース捕縛任務でのみこの島に来られる。但し、これ以降の到達は不可。
- キリンド島(身弥島?)
- チン・チャンが活動していた孤島。島内には多数の兵舎や研究施設があり、島の中心にある山の頂には「07式巨大砲台試験型」が設置されている。
- 金倉里(クムチャンニ)
- 大規模の原子炉、クムチャンニ原子炉がある島(マップを見る限りは半島)。厳戒態勢が敷かれており、巡回するのは反乱軍のエリート部隊が殆どである。チョル・カン主導の原子炉は炉心融解を起こしたため消滅した。ちなみに、実在のクムチャンニは内陸にある。
- ミサイル基地のある孤島
- 最終任務で来られる島。至る所に兵舎やバンカーが見られる。島の中心にあるミサイル基地にはICBMが配備されている。本国の反乱軍勢力が急激に劣勢化したためソン将軍の最後の砦となった。マップでは西と北の端に陸地があるため、東朝鮮湾内にあると思われるが、実際には島は存在しない。
その他
- 国境ゲート(ブラックゲート)
- 別名「フクデムン」。北朝鮮領内にある為、なぜ「国境ゲート」なのかは不明。反乱軍の兵舎や車両基地などが多く、要塞化している。南マップに属する。
- 国連軍MASH(Mobil Army Surgical Hospital)
- 国連軍の野戦病院。プレイヤーが死亡した場合、搬送される。南北マップのどちらにもある。
- ピョンヤン空港
- 南マップの中国軍基地がある空港。既に空港としては機能していない。滑走路上には、旅客機とおぼしき航空機やジェット機が駐機されている。
- 反乱軍砲撃基地
- 文字通り、高射砲が多数ある基地。ダイヤのキングであるウォン・ジェガルが指揮を執っていた。南部地域にある。
- 反乱軍基地
- 南マップにある反乱軍軍事施設。兵舎が9棟、倉庫が4棟あり、中心にはバンカーバスターでしか破壊できない巨大掩蔽壕がある。北マップにも同じ呼称の基地があり、そちらにはテントが多数設営されている。
- こども記念館(反乱軍砲撃指揮所)
- ピョンヤン空港の南にある施設。反乱軍が「こども記念館」とカモフラージュしていたが、実際は砲撃指揮のための通信施設であった。その情報をキャッチした中国軍が進撃の対象とする。占領後は北朝鮮の国旗は外され、中国の国旗が掲げられている。
- 化学プラント
- 北マップ最北にある巨大研究施設。南側には倉庫や兵舎が多数あるが、奥には兵器工場らしき建造物も存在する。長い間放置されてきた(但し、反乱軍の偵察車がパトロールしている)ため放射能汚染はされていないが、核開発の為に再稼働を始めた。至る所が老朽化している。ハートのK、ベ・トッコが統括していた。
- 廃墟
- 北部地域にある中国軍が駐屯している地帯。難民収容地帯であるが中国政府が難民の殺到を恐れて封鎖し、立ち入り禁止区域に指定された。収容施設のような建造物が多く見られるが破壊されたものが大多数。警備が厳重で中国兵が多く巡回している。
- 反乱軍前哨基地
- 北マップの中部にある基地。かつては反乱軍が使用していたが韓国軍が占拠し通信センターとして利用していたが、その後不要となったために現在は無人。
- 反乱軍駐屯地
- 北マップの南東部に位置する地域。上空から見ると舗装されていない道が蟻の巣の様な形状に見える。野営テントが多数あり、最西部にはウラン鉱脈がある。セルゲイがこれに目をつけ、プレイヤーに占領を依頼するが、この後すぐにこの依頼に反対していたヨセフがリーダーとなった為か、その後放棄され、反乱軍が再び駐屯する事となった。
- 核燃料再処理施設(寧辺核施設)
- ヨンビョンの南にある反乱軍の施設。施設周辺には常に雨が降り注いでいる。
- ヨンビョン原子炉(SOM原子炉、SOMW原子炉)
- 核燃料再処理施設の南にある核関連施設。北側にある施設はSOM原子炉、南側がSOMW原子炉である。国連軍査察団が度々、調査に訪れる。酸性雨の影響か、周辺には枯れ木が多くある。
- テチョン原子炉
- 西テチョン戦闘区域の北にある原子炉。核開発計画の一環で稼働を開始した。後に中国軍が稼働停止及び、周辺の反乱軍掃討を目的に「第10戦車大隊」を派遣する。しかし、作戦終了以後も反乱軍がパトロールしている。
- シンジュ港
- シンジュファームの北にある港。それなりに規模が大きく、倉庫なども多い。
- ヨンビョン駅
- ヨンビョンの東にある駅。ロシアンマフィアが占領しており、ニュースデモで報じられた、ロシアンマフィアに強奪された兵器搭載列車がある。
- シャンソン駅
- 北マップの北部、化学プラントの西に位置する駅。中国軍が駐留しており、反乱軍に包囲されているが特に戦闘は起こっていない。
- 商業地区
- 北マップにある場所。多方面から流通した物資が集められ、濫立する倉庫に貯蔵されている。周辺地域は、ロシアンマフィアの管理下にあるため、商業地区もロシアンマフィアが警備している。
- 集落
- 南北マップに数か所ある地区。殆どが農村であるが、多少廃れている。民間人がいないため、無人に見えるが、民家から出てこないだけで実際は定住者がいる。
- 寺院
- 北マップの集落付近にある寺社。北朝鮮の文化財であるため為に国宝が隠されていることが多い。また、破壊しても友好度には何ら影響はなく、罰金も取られない。
- 畑地
- 南北マップにある田園地帯。大部分が耕作放棄され、各勢力(主に反乱軍と国連軍)の戦場となっている。

