ピッピ (ポケモン)
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| ピッピ | |
|---|---|
| 基礎データ | |
| 英語名 | Clefairy |
| 進化体系 | たねポケモン |
| 進化前 | ピィ |
| 進化後 | ピクシー |
| 世代 | 第1世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | ようせいポケモン |
| タイプ | ノーマル |
| 高さ | 0.6m |
| 重さ | 9.9kg |
| 特性 | メロメロボディ/マジックガード |
ピッピは、ポケットモンスターシリーズに登場する493種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
愛くるしく、女性のトレーナーに人気だが、めったに見かけることはない。 くるりとカールした頭の毛と尾が特徴。ピカチュウと同様に耳の先が黒い。また、背中には小さな羽がある。飛行能力はないが、この羽に月の光を集めることで空中に浮かぶことが出来ると言われる。非常に発達した聴覚を有し、1km離れた場所での針の落下音を聴き取れる。ピカチュウの人気が爆発的に膨らむまでは、各種メディアでプリンと共に、かわいいポケモンの代表として扱われていた。
[編集] 名称
英語版では"Clefairy"といい、"clef"(クレフ)は「音部記号」、"fairy"(フェアリー)は「妖精」を意味する。
フランス語版では"Melofee"で、フランス語ではメロディーが"mélodie"、「妖精」が"fée"になる。
ドイツ語では"Piepi"、韓国語では「삐삐」(bbibbi)、中国語では「皮皮」(普通語/漢語ピンイン:Pípí、広東語/改Yale式:Pei2pei2)といった風に類似または同一の名称を用いている。
[編集] ゲームでのピッピ
『赤・緑・青・ピカチュウ』『金・銀・クリスタル』『ファイアレッド・リーフグリーン』では、おつきみやまに出現するほか、『青』ではハナダのどうくつ地下1階にレベル64のものが出現する。いずれのバージョンでも出現率は低く、捕まえるのが難しい。『金・銀・クリスタル』では、月曜日の夜におつきみやまの広場で「いわくだき」で砕ける岩の周りで踊る2匹のピッピが確認される。後に逃げられるが、岩を砕いた後、同じ場所を調べると「つきのいし」が手に入る。アドバンス版以降では、はがねタイプの強力技「コメットパンチ」を覚える。また、ゲーム中にはピッピをモデルにしたアイテム「ピッピにんぎょう」が登場する。これは野生ポケモンに遭遇した際に使うと、必ず逃げることが出来るという効果がある。この人形は『金・銀・クリスタル』ではヤマブキシティのものまねムスメが『赤・緑・青・ピカチュウ』で主人公に貰った物を無くしていた。ちなみに価格はシリーズ共通で1000円である。
『ダイヤモンド・パール』ではテンガン山に出現する。トバリシティでもスロットコーナーのボーナスステージのキャラで登場する他、ストーリー中でヒカリ(コウキ)も使用するポケモンである。
『プラチナ』ではポケモンやしきのメイドが使用するポケモンで、「こらえる」や「ちいさくなる」など、ターンを稼ぐ技を覚えているのが特徴。
ちなみに、『ポケットモンスター 赤・緑発売当初はピッピを可愛いポケモンの代表格として扱っていたが、結果としてピカチュウがその位置に収まるようになった。ピカチュウもピッピも初代からゲーム内で特に女の子に人気の可愛いポケモンとして、ねだられたり人気になっているという設定である。[要出典]
『大乱闘スマッシュブラザーズ』『大乱闘スマッシュブラザーズDX』では、アイテム「モンスターボール」から出現するポケモンの一つとして登場。「ゆびをふる」を行うが、『スマッシュブラザーズ』ではピッピ以外のポケモンが使用するワザのいずれかをランダムで使用し、『スマッシュブラザーズDX』では「渦で巻き込む・自爆する・蒸気で吹き上げる・周りを爆炎で包む」のいずれかを使用した。
[編集] アニメでのピッピ
お月見山で「つきのいし」の周りでピクシーと共に踊るシーンがあった。それ以降では何度か宇宙人疑惑をベースとした回があった。 ある話では、乗っていた宇宙船が墜落したため民家などから様々なものを窃盗して、それを部品にロケットを製造した(操縦桿に使用する目的でプリンのマイクを盗んだほか、発電に使用する目的でサトシのピカチュウまでも盗んだ)。しかしマイクを奪われたことに逆上したプリンの往復ビンタによってリーダー以外の全ピッピがボコボコにされ、さらにマイクを奪還され操縦桿を失ったため結局ロケットは墜落してしまった。別の話では宇宙船の墜落によってピィとはぐれたりした。
[編集] ポケモンカードでのピッピ
第一弾から登場する古参のカード。キラカードの一枚。HPは40とかなり低め、相手のポケモンのワザをそのまま使用できる「ゆびをふる」を持つ。
旧シリーズのトレーナーカードで、「ピッピ人形」が登場。HP10のポケモンとして使用でき、「きぜつ」してもサイドカードは取られないという特徴があった。
しかし、現在公式ルールで使用できるポケモンカードゲーム・カードゲームDPのシリーズでは、ピッピ系で合計9枚しか存在していない。(ピィ2枚、ピッピ4枚、ピクシー3枚)
2007年7月発売の「ひかる闇」で収録されているものは、どうぐ「月の石」(場に出してピクシーのカードがあればすぐに進化可能)がある。
[編集] 映画でのピッピ
[編集] その他におけるピッピ
穴久保幸作の漫画『ポケットモンスター』では、の主人公・レッドと旅を共にするポケモンとして登場する。このピッピは人間の言葉を話すほか、食い意地が張っていて、作中でも「デブ」と揶揄されるなど、他メディアにおけるピッピとは大きく印象が異なる。この漫画版デザインのピッピは、劇中の映画としてアニメにも登場している。声優は山口眞弓。
おのとしひろの漫画『電撃ピカチュウ』では、宇宙からやってきた宇宙ポケモンだという噂が作品世界で広まっており、ピッピを題材としたSF映画が作られている。また、勇気ある若者がピクシーに進化して旅立つ、のどの奥から分泌される液体で巣を作るなどの習性が描かれている。

