子守唄

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子守り娘

子守唄(こもりうた、子守歌)は、子供を寝かしつけたり、あやしたりするために歌われるの一種。世界各国で様々なものが歌い継がれている。ララバイ (lullaby)、揺籃歌(ようらんか)ともいう。

子供を抱いたり、あるいは揺りかごで揺らしながら歌ったため、そのようなゆっくりしたリズムを持つものが多い。

クラシック音楽でも子守唄の名を付けた小品は多く、ベルナルト・フリース(まちがって「モーツァルト作」とされることが多い)、シューベルトブラームスゴダール(ジョスランの子守唄)などのものが有名。ピアノ曲ショパン)やその他の器楽曲もある。

「ねんねんころりよ」で始まる日本の「江戸子守唄」は、江戸時代より代々受け継がれてきた歴史の長い唄である。

日本の子守唄には、親が歌うのでなく、幼くして故郷を離れた子守り娘が歌ったもの(子守唄というより守子唄というべきである)も多い。これらは彼女らが自分の辛さを歌ったものゆえ、歌詞も曲調も暗いものとなりがちであり、中には恨みをぶちまけたり、世間を辛辣に皮肉ったものなども散見する。子守唄の歌詞には、「眠らぬ奴は頭叩く」(五木の子守唄)や、「まな板のせて青菜のようにジョキジョキと」(中国地方の子守唄)というものもある。

ララバイ(lullaby)の語源[編集]

16世紀の中頃、lull(穏やかな)という言葉と、bye-bye(バイバイ)の連続から、生まれた。

関連項目[編集]

日本

日本以外

クラシック音楽

外部リンク[編集]

「子守唄」を編集中 "五木 の 子守-歌", プロジェクト lullabiesoftheworld.org