ドクガ
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| ?ドクガ | ||||||||||||||||||||||||
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Artaxa subflava (Bremer, 1864) |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ドクガ |
ドクガ(毒蛾、Artaxa subflava)は、動物界節足動物門昆虫綱鱗翅目ドクガ科に分類されるガ。
目次 |
[編集] 分布
[編集] 形態
全長オス1.4-1.7cm、メス1.9-2.2cm。翅は褐色で、前翅に濃色の縦縞と先端部に黒い斑点が2対入る。
幼虫の体色は黒く、背面にオレンジ色の筋模様が入る。2齢以降の幼虫は鋭い毒毛を持つ。成虫や蛹に毒毛は生えていないが、幼虫の毒毛が付着(成虫はメスの尾毛、蛹は繭)しているため、触れると毒毛による被害を受ける。
[編集] 毒
毒毛が皮膚に触れると、赤く腫れあがりかぶれる。かゆみは数週間続く。
[編集] 生態
二次林等に生息する。成虫の発生期は6-8月。
食性は植物食で、幼虫はカキ、コナラ、サクラ等の植物の葉を食べる。成虫は何も食べない。
繁殖形態は卵生。卵にも成虫の尾毛から毒毛が付着し、そのため孵化後まもない幼虫も毒毛が付着する。幼虫の状態で集団越冬する。
[編集] 人間との関係
上記の植物を食害する害虫。また都市部等でも植樹等に生息し触れる、もしくは風に毒毛が飛ばされることで直接触れなくても毒毛による被害を受けることもある。被害を受けた場合は毒毛が皮膚に深く刺さらない様に患部をかきむしったりせず、セロハンテープ等で付着した毒毛を取り除いたり患部を冷水で洗い流す。駆除した生体は放置すると風により毒毛が散布される可能性があるため、土に埋めるのがよい。
[編集] 関連項目
[編集] 参考文献
- 『原色ワイド図鑑3 昆虫I』、学習研究社、1984年、87、91頁。
- 『小学館の図鑑NEO 昆虫』、小学館、2002年、140頁。
- 福田晴夫ほか 『昆虫の図鑑 採集と標本の作り方 - 野山の宝石たち』 南方新社、2005年、ISBN 4-86124-057-3。
- 木野田君公 『札幌の昆虫』 北海道大学出版会、2006年、ISBN 4-8329-1391-3。

