第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会

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第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会
開催国 日本の旗 日本
参加チーム数 80
優勝 鹿島アントラーズ
準優勝 サンフレッチェ広島F.C
試合総数 79
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第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会(だい87かい てんのうはいぜんにほんさっかーせんしゅけんたいかい)は、2007年9月16日から2008年1月1日まで開催された天皇杯全日本サッカー選手権大会である。

この大会は鹿島アントラーズが7年ぶり3度目の優勝をはたした。

スケジュール[編集]

1回戦 9月16日[1] 都道府県代表39チーム、大学シードチームの出場
2回戦 9月23日[2] 残りの都道府県代表8チームの出場
3回戦 10月7日 J2チーム、JFLシードチームの出場
4回戦 11月4日[3][4] J1チームの出場
5回戦 12月8日[5]
準々決勝 12月22日
準決勝 12月29日
決勝 2008年1月1日 国立競技場
  1. ^ マッチナンバー18(春野陸)は9月17日開催
  2. ^ マッチナンバー29(一宮)は9月22日、マッチナンバー31(宮崎市陸)は9月24日開催
  3. ^ 予備日11月7日。Jリーグヤマザキナビスコカップ決勝進出チーム(ガンバ大阪川崎フロンターレ)が対象。
  4. ^ 予備日11月28日。AFCチャンピオンズリーグ決勝戦に進出した浦和レッズが対象。
  5. ^ 予備日12月15日。J1・J2入れ替え戦に出場した広島が対象。

トピックス[編集]

出場チーム[編集]

J1リーグ[編集]

J2リーグ[編集]

JFL[編集]

大学[編集]

都道府県代表[編集]

  1. ^ トヨタ自動車工業サッカー部(15回出場)の出場回数を含む
  2. ^ 鳥栖フューチャーズ(5回出場)の回数を含む。
  3. ^ 2007年に佐川急便東京SC佐川急便大阪SCが合併した新クラブのため初出場扱い。過去、佐川急便東京は4回、佐川急便大阪は1回出場。
  4. ^ アルエット熊本(5回出場)の回数を含む。

試合[編集]

1回戦[編集]

2回戦[編集]

3回戦[編集]

4回戦[編集]

5回戦[編集]

準々決勝[編集]

準決勝[編集]

決勝[編集]

決勝に進出したのは、2007年J1覇者・鹿島アントラーズと、J1・J2入れ替え戦に敗れJ2降格が決まったサンフレッチェ広島であった。

試合は、8分、小笠原のパスを受けたDF内田篤人がFWマルキーニョスとのワンツーから右サイドを駆け上がりそのままシュート、これが決まって鹿島が先制点を挙げる(ちなみにこれが内田の2007年シーズン唯一の公式戦での得点だった)。追加点こそ奪えなかったものの、鹿島が優勢のまま前半を終える。

後半に入ると、広島はボランチにいた森崎浩司をトップ下に上げ、両サイドバックの駒野友一服部公太を起点にした攻撃を増やして攻勢に出るも鹿島の守備陣を崩せず、逆に後半ロスタイム、守備固めのために途中出場した鹿島のDFダニーロがだめ押し点を挙げ、2-0で鹿島が7年ぶり3度目の天皇杯を手にした。

鹿島はシーズン二冠、通算11冠目のタイトル獲得となった。一方、広島はJリーグ発足後これが4度目の決勝進出だったが、またも苦杯をなめる結果となった。なお、リーグ覇者の鹿島が天皇杯も獲得したため、XEROX SUPER CUPには当時のレギュレーションにより天皇杯準優勝者として広島が出場することになり(すなわち試合前の時点でスーパーカップの組み合わせは事実上決まっていた)、このときは広島が雪辱を果たしている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]