東京ディズニーシー
東京ディズニーシー Tokyo DisneySea | |
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施設情報 | |
愛称 | TDS(略称) |
テーマ | ディズニー |
キャッチコピー |
「冒険とイマジネーションの海へ」 Where Adventure and Imagination Set Sail |
事業主体 | 株式会社オリエンタルランド |
管理運営 | 株式会社オリエンタルランド |
面積 | 49万m2 |
来園者数 | 1408万4000人(2013年度)[1] |
開園 | 2001年9月4日 |
所在地 |
〒279-0031 千葉県浦安市舞浜1-1 |
公式サイト | 東京ディズニーシー オフィシャルウェブサイト |
東京ディズニーシー(とうきょうディズニーシー、英称:Tokyo DisneySea、略称:TDS)は、東京ディズニーランド (TDL) などと共に東京ディズニーリゾート (TDR) を形成する、7つの港をテーマにしたディズニーパーク。
施設
- 名称:東京ディズニーシー Tokyo DisneySea
- 所在地:千葉県浦安市舞浜1-1
- 開園日:2001年(平成13年)9月4日
- 経営・運営:オリエンタルランド (OLC)
- パークテーマ:「冒険とイマジネーションの海へ」 Where Adventure and Imagination Set Sail
- シンボル:ディズニーシー・アクアスフィア
建設時の概要
当初は日本で2番目のディズニーパークとして、アメリカ合衆国フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートやフランスのディズニーランド・リゾート・パリにもある映画スタジオ系施設の建設を予定していた。しかしマーケティングの結果、日本では映画文化に馴染みがないという判断から、1993年に世界のディズニーパークで初めての海をテーマにした施設に変更された。
これはロサンゼルスのロングビーチに開園の予定だったものの、地元自治体の賛同を得られずに計画が頓挫してしまった施設「ディズニーシー」(仮称)のコンセプトを流用したものである。日本導入にあたっては、東京ディズニーリゾートを経営・運営するオリエンタルランド (OLC)も関わり、共同で新たに企画・開発された。そのため、開園当初の東京ディズニーランド (TDL) の様に「全てが米国版の導入・アレンジ」という訳ではない。1998年10月22日に着工式が行われ、着工時のオープンまでの予定総事業費は約3380億円とされた。
パーク
園内はコンセプトごとに「テーマポート」と呼ばれる7つのエリアに分かれ、テーマに合わせたアトラクションやレストランが置かれている。また、TDLとは異なり、ビールやワインなどのアルコール飲料の販売があるなど、客層を大人も視野に入れた設定にしている。
ミッキーマウスを始めとする著名なディズニーキャラクターの他、リトル・マーメイドやアラジンなど、TDSのコンセプトに沿ったディズニーキャラクターの出迎え(キャラクターグリーティング)がある。
園内のアトラクションについては「東京ディズニーシーのアトラクション」を、グリーティングについては「東京ディズニーシーのグリーティング」を、ショップについては「東京ディズニーシーのショップ」を、レストランについては「東京ディズニーシーのレストラン」を、園内外のサービス施設については「東京ディズニーシーのサービス施設」をそれぞれ参照。
テーマポート一覧
メディテレーニアンハーバー
メディテレーニアンハーバー (Mediterranean Harbor) は南ヨーロッパの港町をテーマとしている。
ホテルミラコスタを上から見た形にはモチーフがあり、イタリアのポルトフィーノの港町の建物がモチーフになっている。
アメリカンウォーターフロント
アメリカンウォーターフロント (American Waterfront) はアメリカの港をテーマとしている。パーク敷地内と東京湾の間にある、道路や歩道とディズニーリゾートラインの線路などは見えず、東京湾のみが見えるように設計されており、借景の効果を得ている。「ニューヨーク」「ケープコッド」「トイビル・トロリーパーク」の3つのサブエリアで構成される。
- ニューヨーク
- 20世紀初頭のニューヨークの町並みや港をイメージしたサブエリア。埠頭には豪華客船・S.S.コロンビア号が停泊(本物の船舶ではない)しており、このエリアのシンボルになっている。ブロードウェイ (Broadway) 、ティン・パン・アレー (Tin Pan Alley) といったニューヨークに実在する地名を模した造りもある。
- マグダックス・デパートメントストアを見て右側をウォーターストリート、ホテルハイタワー(タワー・オブ・テラー)前の噴水広場をウォーターフロントパーク、S.S.コロンビア号の前の広場をホレイショースクエアと呼ぶ。
- ケープコッド
- ケープコッド (Cape Cod) は、アメリカ北東部マサチューセッツ州に実在する同名の漁村、および、ケープコッドの南30マイルに位置するナンタケット島をイメージしたサブエリア。モデルとなった地域は、ケネディ家の別荘があるなど避暑地としても知られる。
- 設置してある灯台「ハリケーンポイント・ライトハウス」は夜になると点灯し、明滅する。実際に航行する船舶の識別には用いられていない。
- 2005年以降、このエリアはダッフィーが中心となっている。
- トイビル・トロリーパーク
- トイビル・トロリーパーク(Toyville Trolley Park)は、古き良き移動遊園地をテーマとしたサブエリア。2012年7月9日にオープンした「トイ・ストーリー・マニア!」に合わせて登場。
ポートディスカバリー
ポートディスカバリー (Port Discovery) は20世紀初頭のSF小説世界をモチーフ(レトロフューチャー)にした、未来都市の港をテーマとしている。アメリカンウォーターフロントと同様に東京湾を借景として利用している。
ホラインズンベイレストランやストームライダーの建物はヴィクトリア朝様式を取り入れた建物になっている。
また、ポートディスカバリーステーション前にあるアクアトピアのポスターには東京ディズニーリゾートの中で一番小さな隠れミッキーがある。
ロストリバーデルタ
ロストリバーデルタ (Lost River Delta) は、1930年代の古代文明の遺跡発掘現場をモチーフにした、中央アメリカの熱帯雨林地域をテーマとしている。中央を流れる河(ロストリバー)によって二つに分断されている。
アラビアンコースト
アラビアンコースト (Arabian Coast) は、映画『アラジン』に登場するランプの魔人ジーニーが作り出したアラビアンナイトの世界をモチーフにした、中世アラビア文明風の都市をテーマとしている。
マーメイドラグーン
マーメイドラグーン (Mermaid Lagoon) は、映画『リトル・マーメイド』の世界をモチーフにした、人魚の海底王国をテーマとしている。「アンダー・ザ・シー」と「アバブ・ザ・シー」の2つのサブエリアで構成される。
- アンダー・ザ・シー
- アンダー・ザ・シー (Under the Sea) は、海底世界(トリトンズ・キングダム)をイメージした屋内施設のサブエリア。エリアの大きさは野球場がすっぽり入る程の大きさである。
- アバブ・ザ・シー
- アバブ・ザ・シー (Above the Sea) は、海上/海面世界をイメージした屋外施設のサブエリア。
ミステリアスアイランド
ミステリアスアイランド (Mysterious Island) は、フランス名作家ジュール・ヴェルヌのSF小説世界をモチーフにした、1873年の南太平洋の火山島をテーマとしており、スチームパンクをモチーフに使用している。 園内のシンボル的存在である「プロメテウス火山」はここに存在しており、そこにある「センター・オブ・ジ・アース」はジュール・ヴェルヌの『地底旅行』を再現しているアトラクションである。 その他『海底二万里』に登場する潜水艦・ノーチラス号などが再現されている。
アトラクションとエンターテイメント
今後の計画
- 2016年5月16日 - ストームライダークローズ
- 2016年7月9日 - ハンガーステージリニューアル、新エンターテイメントプログラム「アウト・オブ・シャドウランド」導入予定。
- 2017年春 - ディズニー / ピクサー映画「ファインディング・ニモ」、「ファインディング・ドリー(原題)」の世界を舞台とした新規アトラクションをポートディスカバリーにオープン予定。
- 2017年以降 - ディズニー映画「アナと雪の女王」のエリアを含む「北欧」をテーマとした新テーマポートオープン予定。
アナウンス
東京ディズニーシーでは、東京ディズニーランドとは異なる声優によって園内の日本語、英語のアナウンスがされている。基本的に男性によるアナウンスとなっている。また、エントランス付近と、ショーなどをアナウンスする声優が日本語、英語共に異なる。
2011年3月に東日本大震災の影響で休園の後の再開時にはショーのアナウンスをする声優が日本語、英語共に変更された。日本語はエントランス付近、閉園時などに聞く男性アナウンスと同じ声優に変更、英語は東京ディズニーランドのショー開始時の男性アナウンスと同じ声優となった。
アクセス
鉄道
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)京葉線舞浜駅下車。徒歩20分。
- パークまでは車道横の決して広くない歩道を歩かなければならず、ゲストの安全確保が難しい事もあり、舞浜駅前には入園ゲートまで徒歩で行く案内が無い。但し、公式ウェブサイト上では入園ゲートまで徒歩で行くルートが案内されている。
- ディズニーリゾートライン東京ディズニーシー・ステーション下車すぐ。
- 反時計回りのみの路線である都合上、リゾートゲートウェイステーションからは所要時間が11分である。多客時には舞浜駅の乗り換え駅であるリゾートゲートウェイ・ステーションからリゾートライナーに乗車するために待たなければならないことがあり、舞浜駅から徒歩で行った方が早い場合もある。
バス
東京ディズニーシー入口付近にバスターミナルがある。以下の路線が乗り入れ、東京ベイシティ交通、京成バスにより運行されている。
- 1番のりば
- ホテルグランパシフィックLE DAIBA行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- ヒルトン東京お台場行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- ホテルサンルート有明行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- 京成ホテルミラマーレ行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- パーキングシャトル(パーキング運用時のみ運行)
- 2番のりば
- 川崎駅東口・蒲田駅東口行(京成バス・東京ベイシティ交通)
- たまプラーザ駅北口行(京成バス・東急バス)
- 鹿島神宮駅行(関東鉄道)
- つくばセンター・土浦駅東口行(関東鉄道)
- 東京駅八重洲口・秋葉原駅中央口行(京成バス・東京ベイシティ交通)
- 大宮駅西口・川越駅西口・本川越駅行(京成トランジットバス・東武バスウエスト)
- 錦糸町駅・東京スカイツリータウン行(京成バス・東武バスセントラル)
- 調布駅行(京成トランジットバス・京王バス)
- 北茨城IC・いわき駅行(京成トランジットバス・新常磐交通)
- 日立市役所前行(京成トランジットバス・日立電鉄交通サービス)
- 東京ベイ有明ワシントンホテル行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- 京王プラザホテル行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- 3番のりば
- バスタ新宿(新宿駅新南口)行(京成バス・ジェイアールバス関東)
- 横浜駅東口行(京成バス・京浜急行バス)
- 4番のりば
- 羽田空港行(京成バス・京浜急行バス・東京空港交通・東京ベイシティ交通)
- 成田空港行(東京空港交通・リムジン・パッセンジャーサービス・東京ベイシティ交通・千葉交通)
- 京都駅烏丸口・奈良駅・王寺駅行【プレミアムドリーム号】(ジェイアールバス関東・西日本ジェイアールバス)
- 大阪駅・三宮バスターミナル【プレミアムドリーム号】(ジェイアールバス関東・西日本ジェイアールバス)
- 大津駅・京都駅八条口行(千葉中央バス)
- 天理駅・奈良駅・王寺駅・五位堂駅行(京成バス・奈良交通)
- 阪急三番街高速バスターミナル・神戸三宮行(京成バス・阪急バス)
- 松山駅行(ジェイアールバス関東・ジェイアール四国バス)
- 南海和歌山市駅・JR和歌山市行(成田空港交通・和歌山バス)
- 名古屋駅新幹線口行(京成バス・ジェイアール東海バス)
- 松本バスターミナル・長野駅行(成田空港交通・アピルコ交通)
- 東武ホテルレバント東京行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- ホテルイースト21東京行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- ホテルメトロポリタンエモンド行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- 第一ホテル両国行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- ホテルスプリングス幕張行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- ホテルニューオータニ幕張行(グッドネイバーホテル・シャトル)
- 5番のりば
- ディズニーアンバサダーホテル行(ディズニーリゾートクルーザー)
- 6番のりば
- オリエンタルホテル東京ベイ行(パートナーホテル・シャトル)
- 浦安ブライトンホテル行(パートナーホテル・シャトル)
- 7番のりば
- パーム&ファウンテンテラスホテル行(パートナーホテル・シャトル)
- 8番のりば
- ホテルエミオン東京ベイ行(パートナーホテル・シャトル)
- 三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ行(パートナーホテル・シャトル)
- 9番のりば
道路
- 最寄りの高速出口
- 最寄りの高速入口
- 首都高速湾岸線舞浜入口(西行)
- 首都高速湾岸線葛西出入口(西行)※国道357号線より接続
- 首都高速湾岸線浦安出入口(西行・東行)※国道357号線より接続
- 駐車場詳細は「東京ディズニーリゾートの駐車場#東京ディズニーシーパーキング」を参照
沿革
- 1988年(昭和63年)4月15日 - TDL開園5周年記者会見席上にて第二パーク計画を発表
- 1990年(平成2年)10月30日 - 第二パークのコンセプト「ディズニー・ハリウッド・スタジオ・テーマパーク」に関するプレゼンテーション実施
- 1991年(平成3年)
- 1992年(平成4年)7月23日 - 第二パークのコンセプトとして、アイデア段階の「東京ディズニーシー(仮)」コンセプトがディズニーからOLCに提示。
- 1993年(平成5年)
- 1994年(平成6年)12月12日 - 「東京ディズニーシー」ハイコンセプトプレゼンテーションを実施
- 1995年(平成7年)2月28日 - 「東京ディズニーシー」基本計画作業を開始
- 1996年(平成8年)
- 1998年(平成10年)10月22日 - 「東京ディズニーシー」および「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」着工
- 2000年(平成12年)
- 2001年(平成13年)
- 1月15日 - チケット料金体系が決定
- 1月18日 - 注水式
- 3月14日 - 日本ヒルズ・コルゲートが参加企業に
- 3月23日 - 開業日が決定
- 4月4日 - 講談社が参加企業に
- 4月17日 - オープニング・キャスト(スタッフ)募集が開始
- 4月25日 - NTTドコモが参加企業に
- 5月5日 - 団体向けチケット予約が開始(旅行代理店)
- 5月21日 - 全施設の概要が決定
- 6月5日 - 個人向けチケット予約が開始(旅行代理店)
- 6月11日 - キッコーマンが参加企業に
- 6月27日 - 日産自動車が参加企業に
- 8月1日 - 各種プレビュー、スニークが開始
- 「東京ディズニーシー」スニークプレビュー
- 「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」スニークプレビュー
- デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル」スニークプレビュー
- ナイトタイム・ハーバーショー「ディズニーシー・シンフォニー」スニークプレビュー
- ブロードウェイミュージックシアター「アンコール!」スニークプレビュー
- ドックサイドステージ「セイル・アウェイ」スニークプレビュー
- リドアイル「リドアイル・ミート&スマイル」スニークプレビュー
- プレビュー・スタート
- 1〜10日 プレスプレビュー(報道関係者)
- 11・12・18・19日 ホームタウンプレビュー(浦安市民対象)
- 13〜17日 ストックホルダープレビュー(OLC株主)
- 20〜31日 スポンサープレビュー(参加企業関係者)
- 25〜31日 サプライズプレビュー(「ディズニー・サマー・サプライズ」当選ゲスト)
- 8月4日 - 前売りチケットの販売が開始
- 8月21日 - テレビCMの放映が開始
- 9月2日 - 「東京ディズニーシー・グランドオープニング・プレミア・パーティー」開催
- 9月4日
- 「東京ディズニーシー」開園(グランドオープン)
- 「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」開業(グランドオープン)
- デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーター・カーニバル」スタート
- ナイトタイム・スペクタキュラー「ディズニーシー・シンフォニー」スタート
- ブロードウェイミュージックシアター「アンコール!」スタート
- ドックサイドステージ「セイル・アウェイ」スタート
- リドアイル「リドアイル・ミート&スマイル」スタート
- 2002年(平成14年)
- 7月7日 - 「東京ディズニーシー」1,000万人目のゲストが来園
- 11月4日〜12月25日 - 「ハーバーサイド・クリスマス」初開催
- 11月8日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」合わせて3億人目のゲストが来園
- 2003年(平成15年)
- 4月16日 - ブリヂストンが参加企業に
- 7月12日 - 「東京ディズニーシー年間パスポート」、「2パーク年間パスポート」発売
- 11月4日 - 「ウォーターフロントパーク」オープン
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 4月17日 - 「アリエルのグリーティンググロット」オープン
- 7月21日 - 「レイジングスピリッツ」オープン
- 2006年(平成18年)
- 4月5日 - フィナーレバージョン「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」 公演
- 5月7日 - デイタイム・ハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」 終演
- 6月19日 - 「セイル・アウェイ 」終演
- 7月4日 - 「アンコール! 」終演
- 7月9日 - 「リドアイル・ミート&スマイル 」終演
- 7月14日〜2007年5月31日 - 東京ディズニーシー5thアニバーサリー「さあ、祝祭の海へ。」開催
- 7月14日 - デイタイム・ハーバーショー「レジェンド・オブ・ミシカ 」他、新規エンターテイメント スタート
- 9月1日 - パスポート料金改定。
- 9月4日 - 「タワー・オブ・テラー」 正式オープン(グランドオープン)
- 9月29日 - 「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」終了
- 11月1日 - 東京ディズニーランド、東京ディズニーシー合わせて4億人目のゲストが来園
- 2007年(平成19年)
- 3月21日〜5月31日 - 「東京ディズニーシー・スプリングカーニバル」初開催
- 3月28日 - 「シンドバッド・セブンヴォヤッジ」が「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」になってリニューアルオープン
- 2008年(平成20年)
- 4月15日〜2009年4月14日 - 東京ディズニーリゾート全体での初めてのアニバーサリーイベントとなる東京ディズニーリゾート25thアニバーサリー「夢よ、ひらけ。」開催
- 2009年(平成21年)
- 9月10日 - 東京ディズニーシーで初のハロウィン・イベントが始まる
- 11月20日 - 嵐が、 東京ディズニーシーを貸し切り、『嵐in東京ディズニーシープレミアムイベント』を施行。 ハウス食品のプレミアムナイトキャンペーンに、応募総数500万通の中から当選した3525組7050人が招待された。
- 12月25日 - 東京ディズニーシー「ハーバーサイド・クリスマス」終了、「キャンドルライト・リフレクションズ」終演
- 2010年(平成22年)
- 1月11日 - 「ドナルドのボートビルダー」終演
- 3月20日 - 「マイ・フレンド・ダッフィー」スタート
- 6月30日 - 「東京ディズニーシー・スプリングカーニバル」終了
- 8月27日 - 「東京ディズニーランド」、「東京ディズニーシー」を合わせて5億人目のゲストが来園
- 9月3日 - 松任谷由実が第一生命協賛により、『第一生命スペシャルナイト』と銘打ち一夜限りのスペシャルイベントを施行。スペシャルナイトの応募キャンペーンへの応募総数78万人の中から当選した8000人が招待された。
- 9月8日 - 「オーバー・ザ・ウェイブ」終演
- 11月8日 - 12月25日 - 東京ディズニーシー「クリスマス・ウィッシュ」初開催
- 11月13日 - ナイトタイム・スペクタキュラー「ブラヴィッシーモ!」終演
- 2011年(平成23年)
- 3月12日 - 3月11日に発生した東日本大震災の影響で、東京ディズニーランドと共に設備の緊急点検のためこの日以降の営業を休止、また、地震の影響によりリドアイルにあるスピーカーが折れるという事故も発生したが、ケガ人はいなかった。
- 3月14日、運営会社のオリエンタルランドは浦安市内の市立小中学校5校のトイレ用水として、メディテレーニアンハーバーの水を提供することを発表した[2]。
- 4月28日 - 営業再開
- 新ナイトタイム・スペクタキュラー「ファンタズミック!」開幕
- 新レビューショー「テーブル・イズ・ウェイティング」開幕
- 新キャラクターグリーティング施設「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」オープン
- 7月8日 - 新キャラクターグリーティング施設「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」オープン、新ウォータープログラム「サマーオアシス・スプラッシュ」開催
- 7月18日 - 新アトラクション「ジャスミンのフライングカーペット」オープン
- 9月4日〜2012年3月19日 - 東京ディズニーシー10thアニバーサリー「Be Magical!」開催
- 2012年(平成24年)
- 1月4日〜3月16日 - タワー・オブ・テラーで、落下回数の増加と新プログラムを導入した「タワー・オブ・テラー:Level 13 」を期間限定で初開催
- 4月3日〜6月30日 - 「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」初開催
- 7月9日 - アメリカンウォーターフロントに新エリア「トイビル・トロリーパーク」、新アトラクション「トイ・ストーリー・マニア!」オープン
- 7月9日 - ウォータープログラム「サマーオアシス・スプラッシュ」開催
- 9月7日 - 10月31日 - 「ディズニー・ハロウィーン」初開催
- 2013年(平成25年)
- 4月15日〜2014年3月20日 - 東京ディズニーリゾート全体での2度目のアニバーサリーイベントとなる東京ディズニーリゾート30thアニバーサリー「ザ・ハピネス・イヤー」開催
- 7月8日〜9月2日 - 「ディスニー・サマーフェスティバル」が開催され、エンターテイメントプログラムとしてミニーマウス、デイジーダック、クラリスの3人を主役としたウォータープログラム「ミニーのトロピカルスプラッシュ」が開催された。
- 10月18日 - ハウス食品の100周年を記念して応募者の中から抽選で合計2500組7000名を招待して、『ハウス食品 みんなにありがとう スペシャルナイト AKB48 in 東京ディズニーシー』が午後7時30分より開催された。
- 2014年(平成26年)
- 2015年(平成27年)
- 1月6日〜3月20日 - 「タワー・オブ・テラー:Level 13」が「タワー・オブ・テラー:Level 13 “シャドウ・オブ・シリキ”」にバージョンアップして期間限定で開催。
- 3月1日 - メディテレーニアン・ハーバー可動式ステージ導入
- 4月2日〜6月23日 - 「東京ディズニーシー ディズニー・イースター」初開催
- 4月5日 - 「ハンガーステージ」のリニューアルの為、「ミスティックリズム」が終演。
- 4月24日 - 「キングトリトンのコンサート」オープン。
- 4月28日 - 「2016中期経営計画」で8つ目の「新テーマポートの開発」として、一部のエリアをディズニー映画『アナと雪の女王』の世界をテーマとし、全体のテーマを「北欧」とする方向性となった。導入時期は2017年度以降。
- 2016年(平成28年)
オフィシャルスポンサー
現在のスポンサー
- NTTコミュニケーションズ株式会社
- 株式会社NTTドコモ
- 花王株式会社(2015年7月1日 - )
- トイ・ストーリー・マニア!
- トイビル・トロリーパーク
- ハンドウォッシングエリア
- キッコーマン株式会社
- レストラン櫻
- キリンビール株式会社
- S.S.コロンビア・ダイニングルーム
- テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ
- 株式会社講談社
- レジェンド・オブ・ミシカ( - 2014年9月7日)
- タートル・トーク(2014年9月4日 - )
- 株式会社ジェーシービー
- JXエネルギー株式会社
- 第一生命保険株式会社
- センター・オブ・ジ・アース
- ベビーカー&車イス・レンタル
- 株式会社タカラトミー
- 株式会社ニチレイ
- ニューヨーク・デリ
- 日本航空株式会社
- ブロードウェイ・ミュージックシアター
- 日本コカ・コーラ株式会社
- 海底2万マイル
- ケープコッド・クックオフ
- 日本通運株式会社
- シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ
- 宅配センター
- 日本ユニシス株式会社
- ハウス食品株式会社
- カスバ・フードコート
- パナソニック株式会社
- 富士フイルム株式会社
- マジックランプシアター
- フォトグラフィカ
- 株式会社ブリヂストン
- ハンガーステージ
- プリマハム株式会社
- ユカタン・ベースキャンプ・グリル
- 三井不動産株式会社
- ウォーターフロントパーク
- 株式会社明治
- ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ
- アイスクリームワゴン
- ベビーセンター
- 山崎製パン株式会社
- セイリングデイ・ブッフェ
- UCC上島珈琲株式会社
- カフェ・ポルトフィーノ
- マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー
- 株式会社ユーハイム
- ヴェネツィアン・ゴンドラ
過去の主なスポンサー
- 日産自動車 (2001年9月から2006年9月)
- ビッグシティ・ヴィークル
- 日本ヒルズ・コルゲート株式会社 (2001年9月から2006年9月)
- ペットクラブ
- 日本水産株式会社 (2001年9月から2006年9月)
- ホライズンベイ・レストラン
- セイコー株式会社 (2001年9月から2006年9月)
- ロミオ・ウォッチ&ジュエリー
- 森永製菓株式会社 (2001年9月から2006年9月)
- 株式会社そごう (2003年4月12日から2008年4月15日)
- ドックサイドステージ
主な建設業者 =
脚注
- ^ http://www.aecom.com/deployedfiles/Internet/Capabilities/Economics/_documents/ThemeMuseumIndex_2013.pdf
- ^ “休園ディズニーシーの水、学校のトイレ用水に”. 読売新聞. (2011年3月15日). オリジナルの2011年12月19日時点におけるアーカイブ。 2011年3月16日閲覧。
関連項目
- 東京ディズニーシーのスペシャルイベント
- ニューイヤーズ・イヴ・セレブレーション - 東京ディズニーシーで催される年末年始の特別営業。