今田耕司
今田耕司 | |
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本名 | 今田耕司 |
ニックネーム | 今ちゃん |
生年月日 | 1966年3月13日(58歳) |
出身地 | 日本・大阪府大阪市 |
血液型 | A型 |
身長 | 174cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 大阪弁 |
最終学歴 | 清風高等学校定時制課程普通科 |
出身 | NSC大阪4期生 |
コンビ名 |
ダブルホルモンズ(解散) Wコウジ(非公式) |
相方 |
ほんこん(ダブルホルモンズ) 東野幸治(Wコウジとして) |
芸風 | 漫談・コント |
立ち位置 | 左(Wコウジとして) |
事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
活動時期 | 1985年 - |
同期 |
130R、桂茶がま(NSC4期) 東野幸治、木村祐一、リットン調査団(数か月後輩) |
現在の代表番組 |
レギュラー番組 アナザースカイ 開運!なんでも鑑定団 ノブナガ 着信御礼!ケータイ大喜利 スペシャル番組 爆笑レッドカーペット 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル ものまね王座決定戦 やりすぎ都市伝説 |
過去の代表番組 |
今田ハウジング たけしの誰でもピカソ あいのり やりすぎコージー |
配偶者 | 未婚 |
今田 耕司(いまだ こうじ、1966年3月13日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者である。愛称は今ちゃん。大阪府大阪市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。
略歴
デビュー前
3人兄弟の末っ子。実家は大阪市天王寺区生玉の道善寺という本門法華宗の寺で、父は会社員と住職を兼業していた。 住職である父親は誕生日がクリスマスであり、今田はこのネタをすべり知らずであると語っている。
中学3年生のとき、友人3人で独立して生活していこうと決心して家出するが、数日で連れ戻されて自宅謹慎になる。
1981年、先生からの勧めで全寮制の日生学園第二高等学校(現在は青山高等学校)に入学。しかし、上級生の「温かい指導」に遭い、さらに男子寮のトイレで上級生が下級生にとんでもないことをしているのが決定打となり、1年で「映画『大脱走』みたいな感じ」で寮から脱走し、そのまま中途退学した。 (一度目の脱走は失敗し連れ戻され、二度目の脱走で成功しそのまま退学する) なお、後に芸人として先輩・後輩の関係になる浜田雅功は同校の卒業生(副寮長を務める)である。
その後、清風高等学校定時制課程普通科に編入。昼間は日本一若い店長になることを目標にしてラーメン屋で働いていた。夏休みは、友人数人と母方の実家である宮崎県高鍋町に滞在し、小丸新茶屋(うどん店)でアルバイトしながらサーフィンに没頭していた。
NSC入学〜大阪時代
定時制高校の卒業後は、「手に職をつけたい」と思い寿司職人か美容師の専門学校の入学を検討した。しかし学費が高く、肌が弱かったために医者から「水を扱う職業には向いていない」と忠告されたこともあって断念。途方に暮れていたときに、当時入学料が5万円程度だった「吉本総合芸能学院」(以下、NSC)に目が留まり、「昔からお笑いも好きだし」と軽い考えで1985年、4期生としてNSCに入学した。同期にNSCでは130R(ほんこん、板尾創路)、桂茶がまがおり、吉本以外ではダチョウ倶楽部やウッチャンナンチャン、シルクなどがいる。程なく、ほんこんとお笑いコンビ「ダブルホルモンズ」を結成。ほんこんは「骨付きカルビ」という芸名でボケ、今田は「上ロース」という芸名でツッコミであった。ネタはほんこんが作っていて、節水をテーマにした漫才などをやっていた。
NSCは実家から2駅離れた場所にあったため、当時今田はNSCには実家から通っていた。家に帰れば食事も寝る所もあり、さらに夜はアルバイトをしていたのでお金もそこそこあった。そのため今田は当時を振り返り、「良いこと尽くめの下積み時代だった」と語っている。
1986年、ダブルホルモンズを解散し、ピン芸人として活動を始める。ちょうどこの頃、2丁目劇場ができるタイミングで前座のオーディションがあり、ピンになって初めて書いた「才能のない構成作家のオーディション」というネタで見事合格した。ダウンタウンとはこの頃に出会い、「おもろいな」と爆笑してもらったのが最初に交わした言葉である。
1986年、京都花月12月中席(12月11日 - 12月20日)にて劇場デビューする。
1987年4月、『4時ですよーだ』放送開始。1989年、『4時ですよーだ』終了後、東野幸治らと共に吉本新喜劇の補強メンバーとして活動。時には座長として舞台をこなす。
東京進出
1990年、ダウンタウンを慕って東京へ進出。『ダウンタウンのごっつええ感じ』で全国的な知名度を獲得する。以来ダウンタウンの番組出演のほか、Wコウジとして司会などで活躍した。
1991年、『正解るんです』(CBCテレビ制作)に東野幸治と共に出演、ローカル深夜番組にもかかわらず熱狂的ファンを集めた。以降東野幸治と共に、2014年現在に至るまでCBCテレビ(『ノブナガ』)でレギュラー番組を持っている。
1995年、『今田耕司のシブヤ系うらりんご』で、初めての冠番組を持つ。『いつかまた逢える』に出演で、初めてのキスシーンを大塚寧々、西田尚美らと演じた。
2007年、不定期の特番として放送されていた日本テレビ系バラエティ番組『今田ハウジング』が、3月7日から水曜19:58 - 20:54の時間帯にて1年間、レギュラー放送された。自身初のゴールデンでの冠番組となった。
2008年以降、朝日放送系バラエティ番組、『今ちゃんの「実は…」』で司会を務める。番組内の新たな言葉を生み出し番組内のウィキペディア辞書に登録するコーナー、そして本物のウィキペディアに書き込まれた人物の真相を確かめるミニコーナーがあった。
現在は多数のレギュラー番組に出演しているほか、ルミネtheよしもとで新喜劇の座長も務めている。
2008年4月28日発売の『週刊現代』に、今田が未成年の女性に飲酒を無理強いさせたうえで淫行に及んだと掲載された記事をめぐり、今田本人と所属事務所である吉本興業は「事実無根で名誉を棄損」として、講談社に対して損害賠償及び謝罪広告の掲載を求めて提起。名誉毀損などで提訴していた件について、講談社側が2009年10月26日発売の同誌に謝罪広告を掲載し、11月6日付で今田宛の損害賠償金550万円と遅延損害金を支払ったため、同日付で訴訟を取り下げた[1]。
人物
家系
NHKで2013年10月4日に放送されたファミリーヒストリーにより、両親の知られざるルーツが明らかにされた。
父方の曽祖父は大阪で炭屋を営んでいたが、大口の顧客が倒産して代金を回収できずに倒産したため、家族を残し一人上京、当時有数の繁華街だった浅草で、朝は納豆売り、夜はおでん屋をしながら再起を図った。3年後に家族を呼び寄せた直後に富くじで大金を当て、それを元手に現在の元浅草でアパート経営を行っていた。曽祖父は計10人の子供をもうけたが、大阪で尼僧をしていた曽祖父の実姉が、寺を継ぐ養子が欲しいと曽祖父に願い出る。当初は女の子を寄越すつもりだったが、姉の方から「尼僧は結婚できないから、そんなかわいそうな目に遭わせたくない」とのことで寄越した男子が耕司の祖父だった。養子縁組により、祖父は元の藤田姓から今田姓に変わることとなる。その後、耕司の祖父を養子に出した後にこの家族は東京大空襲で全財産を失い、大阪にいる耕司の祖父とは疎遠になる。藤田家の子孫は2012年9月まで今田耕司が自分の親戚だと知らなかったという。
母も赤ん坊の時に彼女の叔母に養女として引き取られた身の上で、それを母が知ったのは結婚した後の事だった。母方の祖父(実際は母の養父)は宮崎県出身で、パラオで一般採用からたたき上げで郵便局長になった当時としてはかなり珍しい経歴の人物だった。母は鹿児島県出身のパラオからの引揚者で、戦況悪化で8歳の時に祖母(実際は母の養母)と内地へ引き揚げる際に手違いで三池丸に乗れずに貨物船東山丸に乗せられたことで船団が米海軍の潜水艦「トリガー」により攻撃され最終的に三池丸が沈没した際、難を逃れている(乗船した東山丸にも魚雷が当たったが不発だった)。
趣味・嗜好
- 「芸能界随一のキレイ好き」として知られており、2015年には家電メーカーが実施する「ベストクリーニスト賞」を受賞[2]。後輩芸人や共演者からは極度な潔癖症としてのエピソードを語られることも多い。だが今田本人は、自分はそれほど潔癖症ではなく、ノリで言ったことがすぐウィキペディアに載ってしまうことへの懸念を表明している[3]。
- 動物が好きであり、『森田一義アワー 笑っていいとも!』にて過去にペットを15匹飼っていたことを明かした。小学生時代は飼育小屋の鶏の卵を許可を得て自宅に持ち帰り、孵化させ鶏にまで育て上げた。
- ブルース・リーの大ファン。自宅にはブルース・リーのフィギュアやポスターが部屋中のいたるところに整然と飾られており、自らが「ブルース・リーBAR」と呼ぶスペースまであった。
- 芸能ゴシップが大好きであり、東野幸治と共に「吉本のゴシップ兄弟」を自称している。
- 子供の頃は西川のりおの大ファンだった。
- 漫画愛好家であり、自宅に漫画を読むための部屋を持ち、複数の漫画雑誌も購読している。またアニメ通であり、『脳内エステ IQサプリ』の収録中にえなりかずきと『新世紀エヴァンゲリオン』のヒロインについて盛り上がったことがある。また、本人はアニメ映画『マインドゲーム』の主演(声優として)を果たしている。
- 趣味はピアノで、テレビ番組で坂本龍一の「メリー・クリスマス・ミスター・ローレンス」や久石譲の「Summer」(映画『菊次郎の夏』テーマソング)を番組で演奏したこともある。テイトウワのプロデュースで「KOJI1200」(読みは「コージ・トウェルブ・ハンドレッド」、後に「KOJI-12000」)として歌手活動を行っていた頃のインタビューでは、デュラン・デュランなどのニューロマンティック、ニューウェーブへの造詣の深さが語られており、音楽的なセンスを持ち合わせている。その知識を買われ、お笑い芸人にもかかわらず『TK MUSIC CLAMP』にゲスト出演、小室哲哉と対談した。またビートたけしとも交流があり、たけしからピアノをプレゼントされた。
- 格闘技好きとしても知られ、90年代後半からパンクラス、その後GRABAKAの一般会員として格闘スポーツジムに通っている。また格闘家のスポンサー的組織「今田道場」を主宰し元DEEPフェザー級王者の松本晃市郎を輩出した。
- 高校時代にラーメン屋で働いていたこともあり、野菜の千切りが非常に得意である。
- 2013年上期のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の熱烈なファンである[4]。
交友関係
- ダウンタウンの存在はNSCに入学するまで知らなかった。浜田雅功を「当時、1年目、2年目の自分から見た浜田さんは、すごすぎた。松本さんは芸としての天才で、浜田さんは司会者としてすごかった。浜田さんのノビノビと、わーって叩いて笑ってって、そういうのすごい憧れでした。」と語り、また松本人志のことは「芸はもちろんですけど、松本人志さんのお笑いをつくる姿勢がカッコ良くて、すごく影響受けましたよ」と語っている。
- 東野幸治とはデビュー当時に舞台で知り合い、意気投合。『4時ですよーだ』などで2人でコントを披露して以降、多くの番組で東野と共に司会を務めた。東野と共にWコウジと称されているが、コンビではない。
- ナインティナインの岡村隆史は、今田を兄さんとして慕っている。
- 福山雅治とは1992年に自身のラジオ番組にゲストとして招待して以来の古い付き合いであり、福山のアルバム『SING A SONG』では今田が収録全曲のレビューを執筆した。時々アダルトビデオの交換をする仲でもある(文化放送『Come on FUNKY Lips!』にてゲストの福山が事実を認める)。
- 杉本有美とは同じ小、中学校の先輩後輩である。
評価
- 『日経エンタテインメント!』(日経BP社)2009年2月号におけるインタビューにおいて、「(2008年の)今田の好調ぶりを支えるのは抜群のトーク力。とりわけ『生放送に強い』というのが業界内での認識だ」と評されている。これについて今田は「生放送は好き。もともと収録放送の番組でも生放送のつもりで向き合っている」と語っている。また自身のトーク力について「大阪でダウンタウンさんの生放送の番組(『4時ですよーだ』)に出してもらったり、デビューして1年目くらいから生放送にしか出ていなかったから鍛えられた」と自己分析している。
- 『ごっつええ感じ』のコント、「MR.BATER」において松本人志から「そんなんやから週刊誌に『ダウンタウンの腰巾着』て書かれるんや」「二線級のタレント」などとからかわれたことがある。しかし実際のところ今田に対する松本の評価は「生涯で稼ぐ金額は今田の方が(松本自身より)上やないかなあ」「今田の方がこの先(自分より)メジャーになる」と言わしめるほど高いもので[5]、放送室でも「松本軍団の中で誰が一番優秀か」と問われた松本は「せやねぇ、うちは厳しいよ。でも今田かな」と答えている。
- 『週刊プレイボーイ』で連載中の「松本人志の怒り」の中で、トーク力を千原ジュニアと共に認められており、松本は「(この2人は)食いっぱぐれる事は無い」と評価している。
- 松本からそのような評価を受けている今田であるが、他のタレントとは異なり、自身が出演する番組においてむやみにギャラを引き上げないよう交渉しているとの話がある。元々はたくさんの番組に出演したいという理由で抑えてきたものであったが、2008年後半以降放送業界に不況の波が押し寄せ、高額ギャラを受け取っている大物司会者などのリストラが始まっている今日において、この姿勢が今後有利に働いてくるのではないかとも見られている[6]。
- 2000年9月に、フジテレビの『明石家マンション物語』代表として、明石家さんまらと『めちゃイケ』内のコーナー「七人のしりとり侍」に出演したときは、さんまとの丁々発止のやりとりでレギュラー陣を圧倒し、「さんま兄さんはすごいが、それを光らせた若頭(今田)があってこそ」と感心させた[5]。また、ナインティナインからは「お笑いお化け」とも称される。
- ガダルカナル・タカは今田をライバル視しており、やしきたかじんの番組で「芸能人の中で、この人には勝てないと思うのは誰?」という質問に今田を挙げている。また、今田が若手時代のころにタカが大阪の番組で共演し、「東京の番組には来てもらいたくないなあ」と今田の実力を高く評価していた。
- 同期の板尾創路からは、「自分と真逆の人間で、居心地は凄くいい」「タレントとして、あいつにだけは勝たれへんと思ってる」「天性の明るさと面倒見の良さと場の空気を何とか面白くしようとする、どんなボケでも拾う、あの感じはオレにはできへん。凄いなと思いますよ」と高く評価されている。
- 2004年の島田紳助謹慎騒動に伴い、幾つかの番組は紳助の代役として今田に白羽の矢を立てた。それらの番組で今田は予想以上の働きぶりを見せ、特に『開運!なんでも鑑定団』での代役司会ではテレビ東京の当時の社長である菅谷定彦から絶賛されるなど、彼のタレントとしての能力の高さを世間に再認識させた[5]。そして2011年8月に芸能界を引退した紳助の後任として正式に鑑定団の司会者に就任した。その後、2012年春放送の『オールスター感謝祭'12春 芸能界No.1決定戦SP』(今田は2005年秋と2006年春に解答者ゲスト(2005年秋は149番席、2006年春は168番席)として出演したこともある)から島崎和歌子とコンビを組む司会者を今田が務めることが公式サイトにて正式発表され、2011年秋の複数の司会者によるリレー形式の1番手を経て2代目司会者に就任し、結果的に、島田紳助引退後の後任司会者として最も多くの番組を引き継ぐことになった。[7]
- オリコンによる「好きな司会者ランキング」では2009年は7位[8]、2010年は3位[9]。
主な活動
テレビ
現在の出演番組
- レギュラー番組
- 人生が変わる1分間の深イイ話 - 月曜日 21時00分 - 21時54分(日本テレビ)
- 開運!なんでも鑑定団 - 火曜日 20時54分 - 21時54分(テレビ東京)
- 今ちゃんの「実は…」 - 水曜日 23時17分 - 24時17分(朝日放送)
- アナザースカイ - 金曜日 23時00分 - 23時30分(日本テレビ)
- 特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル - 土曜日 11時55分 - 12時54分(読売テレビ)
- 炎の体育会TV - 土曜日 19時00分 - 19時56分(TBS)
- さんまのお笑い向上委員会 - 土曜日 23時10分 - 23時40分 - (フジテレビ)
- 着信御礼!ケータイ大喜利 - 毎月第1 - 3週・土曜日 24時05分 - 24時49分(NHK総合テレビ)
- 本能Z - 土曜日 24時58分 - 25時58分(CBCテレビ)
- スペシャル番組
- オールスター感謝祭(2011年秋はMC1人目、2012年春からMCに就任、TBS)
- 八方・今田の楽屋ニュース(朝日放送、毎年年末放送)
- 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル(フジテレビ、白組司会)
- ものまね王座決定戦(フジテレビ)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)
- さんまのまんま(フジテレビ、毎年1月2日に登場)
- M-1グランプリ(2003年 - 2010年・2015年 - 、朝日放送)
- やりすぎ都市伝説(2007年8月17日 - テレビ東京)
過去の出演番組
- 4時ですよーだ(1987年4月6日 - 1989年9月29日、毎日放送)
- ダウンタウンのゆーたもん勝ち!(1988年4月5日 - 1988年9月27日、毎日放送)
- ラジオDEごめん(1989年10月 - 1990年3月、中京テレビ)
- 正解るんです(1991年4月3日 - 1993年3月22日、中部日本放送)
- ダウンタウンのごっつええ感じ(1991年12月8日 - 1997年11月2日、フジテレビ)
- 摩訶不思議 ダウンタウンの…!?(1992年4月 - 1993年9月、朝日放送)
- 生生生生ダウンタウン(1992年4月15日 - 1993年3月24日、TBS)
- 今田・東野の血が騒ぐ(1993年4月5日 - 1993年9月27日、中部日本放送)
- ダウンタウン汁(1993年10月7日 - 1994年9月26日、TBS)
- 殿様のフェロモン(1993年10月16日 - 1994年3月26日、フジテレビ)
- 爆裂!異種格闘技TV(1994年1月6日 - 3月24日、毎日放送)
- ゲームカタログII(1994年4月 - 1995年3月、テレビ朝日)
- マジカル頭脳パワー!!(1994年7月 - 1995年7月、1996年10月17日 - 1999年9月16日、日本テレビ)
- まっ昼ま王!!(1994年10月3日 - 1995年3月31日、テレビ朝日)
- 天使のU・B・U・G(1994年10月13日 - 1995年3月16日、フジテレビ)
- 学校では教えてくれないこと!!(1994年11月12日 - 1995年9月9日、フジテレビ)
- 今田耕司のシブヤ系うらりんご(1995年3月27日 - 1995年9月29日、フジテレビ)
- かざあなダウンタウン(1995年5月9日 - 1996年3月30日、テレビ朝日)
- 冒冒グラフ(1995年10月9日 - 1996年3月29日、フジテレビ)
- Oh!黄金サービス(1996年4月 - 9月、フジテレビ)
- 今田・東野のCMコウジ園(1996年4月 - 1997年3月、日本テレビ)
- 猛烈アジア太郎(1996年4月 - 1997年3月、フジテレビ)
- 爆走!ポンチーズ(1996年4月 - 1997年3月、テレビ朝日)
- 熱帯シナモンズ(1996年10月 - 1997年3月、TBS)
- アムロ今田きっとNo.1(1996年10月6日 - 1997年9月28日、日本テレビ)
- らぶ衛門(1997年4月 - 9月、テレビ朝日)
- 快傑!コウジ園(1997年4月6日 - 1998年9月27日、日本テレビ)
- たけしの誰でもピカソ(1997年4月18日 - 2009年3月20日、テレビ東京)
- 名古屋が最高!(1997年4月26日 - 1998年6月27日、中部日本放送)
- クイズ!渡る世間は金ばかり?!(1997年10月25日 - 1998年1月10日、テレビ朝日)
- 純情学園男組(1998年9月5日 - 1999年6月26日、朝日放送)
- いろもん貳 → いろもん參(1998年10月1日 - 2002年3月28日、日本テレビ)
- FUN(1998年10月9日 - 2004年3月26日、日本テレビ)
- 快進撃TVうたえモン(1999年1月12日 - 1999年9月14日、フジテレビ)
- ナンバ壱番館(1999年10月 - 2004年3月、朝日放送)
- あいのり(1999年10月11日 - 2009年3月23日、フジテレビ)
- 明石家マンション物語 → 明石家ウケんねん物語(1999年10月13日 - 2002年3月20日、フジテレビ)
- ネッパ者(1999年10月19日 - 2000年12月23日、中部日本放送)
- わらいのじかん → わらいのじかん2(1999年10月23日 - 2000年9月16日、テレビ朝日)
- 交通バラエティ 日本の歩きかた(2003年10月13日 - 2004年3月8日、フジテレビ)
- やりにげコージー → やりすぎコージー(2004年4月7日 - 2011年9月14日、テレビ東京)
- アフリカのツメ(2004年4月8日 - 2005年3月31日、読売テレビ)
- 脳内エステ IQサプリ(2004年4月24日 - 2009年3月14日、フジテレビ)
- マツケン・今ちゃん・オセロのGO!GO!サタ(2005年4月9日 - 2009年9月26日、フジテレビ)
- あなた説明できますか?(2005年10月 - 2006年6月、毎日放送)
- お笑いLIVE10!(2005年10月26日 - 2006年2月8日、TBS)
- ド短期ツメコミ教育!豪腕!コーチング!!(2006年4月10日 - 2007年9月10日、テレビ東京)
- 今田ハウジング(2007年3月7日 - 2008年3月12日、日本テレビ)
- 寿命をのばすワザ百科(2009年4月4日 - 5月30日 ・2010年7月9日 - 9月3日、日本テレビ)
- クイズなんでもNo.1決定戦(2009年8月5日 - 8月26日、毎日放送)
- シアワセ結婚相談所(2009年9月1日 - 2010年6月15日、日本テレビ)
- オレワン(2009年10月13日 - 2010年3月16日、フジテレビ)
- クイズ ALL FOR ONE(2009年10月15日 - 2010年3月26日、TBS)
- うんちくクン → うんちく・しりすぎ(2010年1月15日 - 6月18日、日本テレビ)
- 金曜日のキセキ(2010年10月15日 - 2011年6月17日、フジテレビ)
- G★ウォーズ(2010年10月17日 - 2011年2月6日、フジテレビ)
- KOZY'S NIGHT 負け犬勝ち犬(2011年10月12日 - 2012年9月26日、テレビ東京)
- クイズ!イチガン(2012年4月20日 - 2012年7月27日、TBS)
- 日10☆演芸パレード(2012年10月14日 - 2013年8月4日、毎日放送)
- ジェネレーション天国(2013年1月28日 - 2014年3月10日、フジテレビ)
- 噺家が闇夜にコソコソ(2014年4月1日 - 9月23日、フジテレビ)
- バイキング(2014年10月15日 - 12月24日、フジテレビ)
- 不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX(2014年10月19日 - 2015年3月8日、TBS)
- 気分はジャマイカ!(読売テレビ)
- よしもと新喜劇(毎日放送)
- スペシャル番組
- 笑いの殿堂(1988年7月、フジテレビ)
- 初詣!爆笑ヒットパレード(1992年 - 2013年、フジテレビ)
- 明石家さんまのスポーツするぞ!大放送(1993年 - 1997年、フジテレビ)
- 世界の超豪華・珍品料理(1994年 - 1998年、フジテレビ)
- 今田東野ナイナイの芸能界ダメならぬがねば!!(1994年10月1日、フジテレビ)
- 全日本有線放送大賞(1996年11月23日、日本テレビ)
- ブリーフ4(1997年11月8日、テレビ朝日)
- オールザッツ漫才(1998年12月29日・1999年12月29日・2000年12月29日、毎日放送)
- 24時間テレビ 「愛は地球を救う」(2001年、日本テレビ) - 番組パーソナリティ
- 1億3000万人が選ぶ!ベストアーティスト(2001年 - 2008年、日本テレビ)
- 一言で人生一発大逆転 天使の言葉 悪魔の言葉(2004年2月21日、日本テレビ)
- 今年も生だよ芸人集合 笑いっぱなし伝説(2005年 - 2013年、テレビ東京)
- イマだ!タレント再生工場 「ノムさん」(2005年5月25日・2006年1月3日・8月15日、フジテレビ)
- 合格!日本語ボーダーライン(2005年10月9日・12月13日、朝日放送)
- お笑い芸人大忘年会(2005年12月29日・2006年12月29日、日本テレビ)
- クイズ敵か?味方か!? 2005年お騒がせスター ダマしあいスペシャル(2005年12月31日、テレビ東京)
- 世界おもしろ珍メダル バカデミービデオ大賞(2006年 - 2012年、フジテレビ)
- お笑い芸人どっきり王座決定戦スペシャル(2009年5月6日 - 2011年6月28日、フジテレビ)
- 鶴瓶・今田のイチバン新年会(2010年 - 2014年、関西テレビ)
- オモバカ8(2010年4月6日 - 2011年10月6日、フジテレビ)
- ABCお笑い60年史 てなもんやからM-1まで いま明かされるマル秘伝説(2010年11月23日、朝日放送)
- 地球侵略!ダバダバ大戦(2011年1月10日・3月29日・6月10日・2012年3月3日、フジテレビ)
- サタデー・ナイト・ライブ JPN (2011年6月4日 - 2011年12月24日・2012年10月27日 - 2012年12月22日、フジテレビ・フジテレビNEXT)
- テレビを輝かせた100人(2011年7月9日、フジテレビ)
- ピン子&今田のニッポンの(秘)お値段 〜禁断!!お金のワイドショー〜(2012年1月12日、日本テレビ)
- ファミリーヒストリー(2013年10月4日、NHK)
- 私がコレでキレました!!(2014年5月31日、テレビ朝日)
- ズームイン!!SUPER NG投稿ビデオ大賞スペシャル(日本テレビ)
CM
- 火の国ラーメン 〜のれん編〜(1986年/関西ローカル)
- タカラ (玩具メーカー) ハートドキドキ電子手帳ペンタッチノルン(1994年)ルシール(1995年)
- 東洋水産 焼そばバゴーン(1994年)
- ハウス食品 さわやか吐息(2005年) - 田村亮(ロンドンブーツ1号2号)と共演。
- スポーツニッポン新聞社(2009年) - スポニチ特別編集局長として、不定期(2009年6月14日から期間限定で毎月第2日曜日「カレイドスコープ」欄)でスポニチ紙上にコラムも執筆。
- P&G ジョイ(2014年 - )
- パパラジーコム
- サントリー「BOSS レインボーマウンテンブレンド」(2015年)[10]
テレビドラマ
- 彼と彼女の事情(1994年、テレビ朝日系) - 井上明 役
- いつかまた逢える(1995年、フジテレビ系) - 中田乾三 役
- 将太の寿司(1996年、フジテレビ系) - 岡村秀政 役
- ウルトラマンガイア 第46話(1999年、毎日放送制作・TBS系) - 教祖(今田) 役
- 聖徳太子(2001年、NHK大阪放送局制作) - 小野妹子 役
- ナイトホスピタル(2002年、読売テレビ制作・日本テレビ系) - 坂本守 役
- ライオン先生(2003年、読売テレビ制作・日本テレビ系) - 榊原隼人 役
- シバトラ〜童顔刑事・柴田竹虎〜(2008年、フジテレビ系) - 木下満男 役 ※不定期ゲスト
- 世にも奇妙な物語20周年スペシャル(2010年、フジテレビ系) - 本人役
- 下町ロケット 後編(2015年11月 - 12月、TBS系) - 一村隼人 役[11][12]
ラジオ
- MBSヤングタウン木曜日(1987年8月 - 1990年10月)、金曜日(1990年10月 - 1993年3月)(MBSラジオ)
- RASKIN BAY NIGHTS(ラジオ関西)
- 今田・東野のパックインミュージック21 水曜日2部(1993年1月 - 1993年9月、TBSラジオ)
- 今田耕司・東野幸治のFLIP9共和国(1993年10月 - 1994年3月、TBSラジオ)
- 今田耕司と東野幸治の東京RADIO CLUB・金曜特別(1994年4月 - 1994年9月、TBSラジオ)
- Come on FUNKY Lips! 水曜日(1994年 - 1999年9月、文化放送制作・NRN系)
- 今田耕司のオールナイトニッポンGOLD(2013年6月14日、8月30日、12月13日、ニッポン放送)
舞台
- ルミネtheよしもと新喜劇座長
- 尋常人間ZERO(2008年)
- 愛Pod(2009年)
- 愛Pod 才能は努力では手に入らないのですか?(2010年)
- NGワードライフ(2011年、2012年)
- The Name(2013年)
- AVM(2014年)
映画
- 遺産相続(1990年)
- ダウンタウン松本人志の流 頭頭(1993年)
- ミナミの遊侠伝 なんぼのもんやねん(1994年) - 裕二役(映画初主演)
- バースデイプレゼント(1995年)
- ギブリーズ episode2(2002年、スタジオジブリ) - 米ちゃん役
- ぼくんち(2003年) - 安藤役
- マインド・ゲーム(2004年、声優)
- 蝉しぐれ(2005年) - 島崎与之助役
著書
- 今田耕司のララバイ伝(ソニー・マガジンズ刊)
CD
- 親父の唄〜ラスベガスバージョン(今田耕司・東野幸治名義、BMGファンハウス、1993年)
- チュンチュンワールド〜おげんきたいそう(大和田りつこ、岡崎裕美、今田耕司、東野幸治、池谷幸雄、こどもコーラス元気隊名義、日本コロムビア、1994年発売。NHK「みんなのうた」)
- SO・YA・NA
- SO・YA・NA(WEST END×YUKI from O.P.D.名義、1995年)
- SO・YA・NA グレーテストヒッツ(WEST END×YUKI from O.P.D. 名義、1995年)
- フォークがSO・YA・NA(WEST END×YUKI from O.P.D. 名義、1995年)
- 「EAST END×YURI 」の楽曲「DA・YO・NE」を大阪弁でカバーした企画もののCD。「EAST END×YURI」のパロディー企画物ユニット「WEST END(今田耕司、東野幸治)×YUKI」を結成し、1995年にEPICソニーから発売された。「SO・YA・NA グレーテストヒッツ」では、1曲目と6曲目を石野卓球が手がけている。「フォークがSO・YA・NA」とアレンジバージョンが作られ、そして「DA・YO・NE」の方言カバーのご当地ソングを集めたCDアルバムにも収録されている。
- テイ トウワプロデュース作品リスト
- ナウ ロマンティック(KOJI1200名義、1995年)
- I LOVE AMERICA(アメリカ大好き!)(KOJI1200名義、1996年)
- I LOVE AMERICA REMIX(アメリカ大リミックス!)(KOJI1200名義、1996年)
- DUET!! (KOJI-12000名義、原万紀子とのデュエット、1997年)
- DISGUSTING(KOJI-12000名義、1998年)
脚注
- ^ 今田耕司「週刊現代」訴訟取り下げ。謝罪文掲載と損害賠償-日テレNEWS242012年3月13日閲覧
- ^ “今田耕司 芸歴30年での初表彰に「まさか掃除で…」”. スポーツニッポン. (2015年6月24日) 2015年8月3日閲覧。
- ^ QuickJapan82号より。
- ^ [1],日刊サイゾー,2014年1月20日付
- ^ a b c 今村荘三『お笑い通』浪速社、2007年。
- ^ 出典・日刊サイゾー 2009年1月29日号[2]
- ^ http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/09/15/kiji/K20110915001623550.html 「ヘキサゴン」打ち切り 「鑑定団」は今田に正式決定]スポーツニッポン 2011年9月15日
- ^ “好きな司会者ランキング、1位は「島田紳助」”. オリコン. (2009年1月29日)
- ^ “「好きな司会者」ランキング、島田紳助が2連覇、今田耕司も初のTOP3に”. オリコン. (2010年1月12日)
- ^ “今田耕司、気合の初ひげ 鬼奴はソバージュ…「ボス」新CM”. スポニチアネックス (2015年12月9日). 2015年12月10日閲覧。
- ^ “今田耕司、日曜劇場『下町ロケット』出演決定「嫁探しは来年に回します」”. ORICON STYLE (2015年10月1日). 2015年10月1日閲覧。
- ^ “小泉孝太郎「プライベートの予定キャンセルした」 『下町ロケット』出演に歓喜”. ORICON STYLE (2015年11月11日). 2015年11月11日閲覧。