ニューロマンティック
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ニューロマンティック(ニューロマンティックス、ニューロマンティクス)とは、1970年代後半のロンドンで、ニュー・ウェイヴシーンから派生した音楽ジャンルのひとつ。イギリスでYMOを最初に紹介したとされるスティーヴ・ストレンジが主宰していたクラブ・ビリーズで開催されていた「デヴィッド・ボウイ・ナイト」が発祥と言われ、スティーヴ・ストレンジのバンド“ヴィサージ”が元祖ニューロマンティックであり、後にデュラン・デュラン、カルチャー・クラブなどが登場してきた。 ニューロマンティックのサウンド面は、基本的にはシンセサイザーを多用したエレクトロ・ポップが主体であるが、生演奏主体のバンドも多く存在するため音楽性は様々である。 ルーツとしては、デヴィッド・ボウイやロキシー・ミュージック系等のグラム・ロックの流れからのダンディズムが構築されていったとされる。 巧みなビジュアル戦略により、1980年代前半のアメリカで第2次ブリティッシュ・インヴェイジョンと呼ばれる一大ブームを巻き起こした。
日本では、後のヴィジュアル系等にも影響を与えることとなった。
ファッション [編集]
ニューロマンティックの音楽性は様々であるが、初期はヒラヒラした中世ヨーロッパ的な衣装を身につけたり、派手な化粧をするなど、外見に関してその特徴が一致する。
近年では、テイ・トウワと今田耕司のユニットKOJI1200のデビュー曲「ナウ ロマンティック」の曲調及び衣装がニューロマンティックをモチーフにしていて、正にネオ・ニューロマンティック・サウンドであった。
アーティスト [編集]
- ヴィサージ
- ウルトラヴォックス
- アダム&ジ・アンツ
- バウ・ワウ・ワウ
- デュラン・デュラン
- スパンダー・バレエ
- カルチャー・クラブ
- ヒューマン・リーグ
- ソフト・セル
- オーケストラル・マヌヴァーズ・イン・ザ・ダーク(OMD)
- ジャパン(ニューロマンティックではないが、そう言われることがある)
- ABC(初期のABCは、通常は「ブリティッシュ・ジャズ・ファンク」に分類される)
- トーク・トーク(初期)
- デペッシュ・モード(初期)
- クラシックス・ヌヴォー
- シンプル・マインズ
- モダン・ロマンス(通常は「ファンカラティーナ」に分類される)
- チャイナ・クライシス