島田珠代

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島田珠代
本名 島田珠代(初婚時は小川姓)
ニックネーム 珠代
珠代姉さん
珠ちゃん
生年月日 1970年5月10日(44歳)
出身地 大阪府吹田市
血液型 B型
身長 151cm
方言 大阪弁
最終学歴 大阪成蹊女子高校
芸風 吉本新喜劇漫談コント
事務所 よしもとクリエイティブ・エージェンシー
活動時期 1988年 -
同期 月亭邦正
現在の代表番組 よしもと新喜劇
配偶者 独身(離婚歴あり)
親族

島田 珠代(しまだ たまよ、1970年5月10日 - )は、日本のお笑いタレントである。

大阪府吹田市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。

来歴・人物[編集]

大阪成蹊女子高校在学中『4時ですよーだ』などの素人参加コーナーに出演したのがきっかけで、卒業後吉本入りする。そのためNSC出身ではないが、NSC出身者では大阪6期生と同期となる。

小柄で愛嬌のある風貌だが、舞台上での奇天烈な身のこなしと女を捨てたような芸風で、吉本新喜劇の代表的女優として1990年代初め頃から頭角を現す。

吉本興業の東京進出攻勢に乗り、22歳の若さで『笑っていいとも!』金曜日や『超!よしもと新喜劇』に出演し、山田花子と共に全国的に名前を知られるようになった。

1998年4月、当時東京支社所属の吉本興業社員と結婚し東京で生活を始める。2001年ルミネtheよしもとにオープンとともに拠点を移し、同劇場の新喜劇に花子と並ぶ看板女優として出演したが、2005年8月に離婚。

2006年10月3日から1週間の公演をきっかけに、本家NGKの吉本新喜劇に客演で復帰した。『なにわ人情コメディ 横丁へよ~こちょ!』(朝日放送)にも度々出演していた。またGAORAにて放送された『新喜劇フー!!』に呼ばれたこともあり、すっちー扮する須知軍曹の「インバッグ」というキャスター付きの鞄に入り顔を出すという芸を楽しそうに行っていた。

台湾で新喜劇公演を行ったときには、島田のような「綺麗(現地表現)で若い女性」がどつかれ芸を披露するという例が向こうになく、台湾のマスコミで騒然となった。

モーニング娘。保田圭と交流があり、『ハロー!モーニング』で何度か共演を果たしている。

新喜劇の楽屋にマイボトルを持ち込むほどの大の酢好きであり、白米のほか納豆などにも酢をたっぷりかけて食べるのが習慣になっている[1]

2007年8月31日、名古屋の中部日本放送(CBC)が制作したドラマ『湯けむりウォーズ』がきっかけで知り合った美術スタッフと約1年8カ月間の愛を実らせ、名古屋市内の区役所に婚姻届を提出。

2008年6月25日午前2時30分に名古屋市内の病院で3400グラムの女児を出産、その後、京橋花月の寛平主演公演から舞台活動を再開、NGK新喜劇の正座員に戻ってNGKの舞台などに出演している。

2013年4月22日、同年3月に再度離婚していたことを発表した[2]

主なギャグ[編集]

  • 入場時に「どもども〜こんにちは〜」といって奇妙な体勢で深くお辞儀をする。
  • 意中の男性に対してさりげない日常会話などから急に「好き」と言って抱きつく。その後、周りに何人かいるにもかかわらず「二人っきりね」と言いすかさず男性が突っ込むが、周りが気を使って舞台袖にはけていき本当に二人きりになる(二人きりになる展開は浅香あき恵などもよく使う)。ここから以下のパターンに持っていくことが多い。
  • 意中の男性に相手の女性(美人がほとんど)がいる場合は、相手の女性を品定めをした後、「勝った〜!」と勝利宣言をするが、「ボロ負けや!」と突っ込まれる。
  • 「付き合って」といいながら男性の左側に抱きつき、男性が断ると今度は右側→左側…と繰り返した後(抱きつく位置は徐々に下がっていく。繰り返しの間隔は今現在はほぼ1往復)、唐突に男性の股下から顔出し「付き合ってーな!」と言い男性を見上げる形で振り向く(以前は肩車のような形で男性を見上げていた)。
  • 男性に対して「付き合ってくれたっていいじゃないのよー!」などと泣きつつ縋り付いたり纏わり付いたりしながら徐々に下へとずれて行き、股間と同じ高さになった時、急に笑顔になり(男性に前掛けなどがある場合は「ペローン」とめくった後)股間を「チ〜ン(もしくはドカーン)」と指で弾く。
  • 弾かれた男性(主に吉田ヒロ)が島田を「チ〜ン」と弾き返し、互いに弾き合いだすこともある。そのときは「チ〜ンチ〜ンチ〜ンチ〜ンチンチンチンチン、UFO!」といつの間にかピンク・レディーの「UFO」になる。
  • 似たようなネタで「トントン」と叩くこともある。これは「チ〜ン」とは違い、前触れなく行われるが、力の加減が若干強すぎるために、食らった男性は次の動作に移るまで間が空いてしまう。
  • 上の「チ〜ン」の一連の流れの後、男性の股間部分から強烈な空気を受けるようなリアクションをした後「う〜ん、アロマテラピー!」と締める。
  • 男性にあれこれ絡んだ挙げ句、その両手を自らの胸付近に持ってきて、最後には「離してよ!」と振りほどく所作をする。
  • これら等の流れの後に、締めのツッコミのような形で、男性に勢いをつけて壁にぶつけられる。ぶつけられる際は、大体「」の字のようなポーズ(特に足)でぶつかる。そして倒れこんだ後に、「(あなたって)優しいのね」もしくは小石を投げる動きをして「男なんてシャボン玉〜」と強がりを言う。2010年頃からは前フリとして、男性に「壁を見てるやないか」と突っ込まれ、「さーて、何の事やら」としらばっくれながら準備運動するパターンを使う。また、このギャグで出番が終了する場合は、「以上です」と観客に挨拶する。
  • 正月公演では、この「男なんて〜」の部分で、「明けましておめでとうございます」と挨拶する。
  • このネタに対して、『お正月だよ全員集合SP』で内場勝則が「お前は教育に悪い」と言った。またアメリカ公演の際にも「壁あたり」を披露しているが、現地の国柄ゆえ「女性虐待」とストレートに受け止められたせいか、冷ややかな反応しか返ってこなかったという。
  • その場から去る際に男性に対して「また来るからね」と言った後で背を向けて「プリッ♪プリッ♪」といいながらお尻を振る。この直後、脱糞したかのようなリアクションを取る場合もある。

出演[編集]

過去の出演[編集]

テレビドラマ[編集]

BS[編集]

ラジオ[編集]

Music Video[編集]

関連人物[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 2013年09月28日放送『雨上がり食楽部』(関西テレビ)より
  2. ^ 島田珠代が離婚発表 親権は父親側に 2013年04月22日 14時32分配信

外部リンク[編集]