落第忍者乱太郎の登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内, 検索

落第忍者乱太郎の登場人物(らくだいにんじゃらんたろうのとうじょうじんぶつ)では、尼子騒兵衛の忍者ギャグ漫画『落第忍者乱太郎』およびそれを原作とするテレビアニメ『忍たま乱太郎』に登場する架空の人物を説明する。

キャラクターの名前は、原作者の出身地である兵庫県尼崎市の地名を冠したものや、何かをもじったものが多い。

目次

[編集] 忍術学園

[編集] ドクタケ城

[編集] 兵庫水軍

瀬戸内海を本拠にする大規模な海賊集団。川の渡し賃、海上通行料、漁業、海運、商船の護衛等で財源を得ている。海の支配を目論むドクタケ城と仲が悪く、忍術学園とは良好な関係。第三協栄丸・第四協栄丸以外は、忍術学園の生徒にも丁寧な言葉遣いで話す。海賊達の体の傷は(一部を除いて)、フナムシを追って遊んでいて転び、岩場にぶつけて出来たもの。海での生活が長いため、陸酔いが弱点の者が数名いる。合言葉は決まっていない。合印は千鳥文様に兵庫水軍の「兵」。アヒルさんボートを数隻所有している。モデルは村上水軍

兵庫 第三協栄丸(ひょうご だいさんきょうえいまる)
声:塩屋浩三
兵庫水軍の総大将。35歳、乙女座、O型。4巻初登場。23巻裏に登場。
性格は情にもろく、単純、忘れっぽい。高所恐怖症で偏平足。調子のいい所がある。海賊の癖に船酔いする、カナヅチ(特訓によってバタ足だけは出来るようになった)、魚嫌い(食わず嫌いで現在は食べられる)という素質の無さだが、手下達には慕われている。海の生活が嫌になって、山で山賊の真似をしていた所を乱太郎達と出会う。幼少期は普通に泳げ、海へ潜るのが得意だったが、ある日、足がつって溺れそうになったのを境に全く泳げなくなった。山の中に1人でいられないほど臆病。アヒルさんボートに乗ると何故か酔わない。彼が忍術学園を訪問する時は大抵厄介ごとが起きた時。兵庫第四協栄丸という瓜二つの弟がいる。2011年にアニメ公式サイトで行われた人気投票ではその他グループ第5位にランクインした。
兵庫 第四協栄丸(ひょうご だいよんきょうえいまる)
声:塩屋浩三
兵庫第三協栄丸の弟。4巻初登場(29巻本人登場)。
第三協栄丸が山暮らしをしていた頃、代役として一時期総大将の位置に付いた。兄とは対照的で船酔いせず、泳ぎも達者。顔は瓜二つだが、ほくろの位置で見分けることが出来る(第三協栄丸は左頬、第四協栄丸は右頬)。
兵庫 第一協栄丸(ひょうご だいいちきょうえいまる)
兵庫第三協栄丸の父。
兵庫 第二協栄丸(ひょうご だいにきょうえいまる)
兵庫第三協栄丸の叔父。
兵庫 新第一協栄丸(ひょうご しんだいいちきょうえいまる)
兵庫第三協栄丸の従兄弟。
鬼蜘蛛丸(おにぐもまる)
声:岩永哲哉
兵庫第三協栄丸の手下。25歳、牡羊座、O型。船中の四功の一人。山立(航海士)。20巻初登場。
礼儀正しい性格で、浦・海辺の地理に詳しいことから、捕鯨の際は陸地にある山見と呼ばれる番所で指揮を下すこともある。「陸酔い」が激しく、船の上だと凛々しいが陸に上がると別人のように弱々しくなり、塩水に浸かると元気になる。アニメ版では陸にいる際は塩水の入った桶に浸かり、外出時もその状態で大八車に乗って誰かに運んで貰っている。また、船底を抜いたアヒルさんボートの中に入れば陸上でも普通に行動できる。髪の色はアニメ版では緑、服はピンク、手ぬぐい、蜘のマークは黄色。左頬と額に傷がある。初登場時はきり丸から「浦目さん」[1]と呼ばれていた。
蜉蝣(かげろう)
声:江川央生福崎正之(17期)
兵庫第三協栄丸の手下。31歳、山羊座、A型。船中の四功の一人。舵取り(戦闘時に「船頭」が討ち死した場合の代役)。
20巻初登場、29巻で名前判明。
「陸酔い」が激しく、陸酔い時には嘔吐を堪えて口の中に溜め込んでいる為、頬が風船のように膨れ上がる。以前戦闘で目に矢を受けて左眼を無くしたため、眼帯をつけている。アニメ版では髪の色が黒、手ぬぐい、服は緑。左眼から頬にかけて傷がある。
疾風(はやて)
声:菅原淳一(11期)→植倉大(12期)→相沢正輝(13期)
兵庫第三協栄丸の手下。31歳、蠍座、B型。船中の四功の一人。手引(帆を扱う役)。20巻初登場、29巻で名前判明。
若い衆を纏めるリーダー的存在。喧嘩や戦闘には強いが幽霊や妖怪には弱い。少し短気な所がある。アニメ版では髪の色が黒、手ぬぐい、服はオレンジ。右頬に傷がある。
由良四郎(ゆらしろう)
声:木村雅史島田敏(10期 - )
兵庫第三協栄丸の手下。29歳、蟹座、O型。船中の四功で最も偉い船頭。20巻初登場、29巻で名前判明。
アニメ版では髪の色が黒、手ぬぐい、服は青。体毛が濃く、小太りの体型である。
義丸(よしまる)
声:山崎たくみ
兵庫第三協栄丸の手下。25歳、天秤座、B型。水夫。29巻初登場。
愛称ヨシ。戦闘能力が高く、腕がよくないと勤まらない「鉤役」を任され、「須磨留」という投げ鉤を使う。右目に泣きボクロ、額、両手の甲に傷がある。アニメ版では髪の色は茶、服はペールブルー、手ぬぐいは黄色。
舳丸(みよしまる)
声:福山潤
兵庫第三協栄丸の手下。23歳、乙女座、AB型。水練の者。29巻初登場。37巻で重と共にカバー折込に登場。
寡黙な性格だが、水練としての実力は兵庫水軍一と言われている。主な仕事は海中の探索など。右頬に傷がある。アニメ版では髪の色が赤、服はピンク、手ぬぐいは薄めの緑。名前の由来は船の「舳先」という部分から。
重(しげ)
声:岸尾大輔
兵庫第三協栄丸の手下。17歳、獅子座、O型。水練の者。29巻初登場。37巻で舳丸と共にカバー折込に登場。
主な仕事は海中の探索など。遠泳が得意。アニメ版では髪の色が紺、服は灰色、手ぬぐいはペールブルー。
間切(まぎり)
声:高瀬右光小田敏充(16期 - )
兵庫第三協栄丸の手下。18歳、魚座、A型。水夫。23巻初登場。29巻で名前判明。
髪が痛んでいる。陸酔いが弱点。アニメ版では髪の色が濃いめの黄色、手ぬぐいはライム色、服は薄い黄色、水車はオレンジ。左頬に傷がある。着物の文様は「流水に水車」。名前の由来は、逆風に向かってジグザグ帆走する「間切り走り」から。
東南風(やまじ)
声:中尾みち雄
兵庫第三協栄丸の手下。19歳、水瓶座、O型。水夫。身長180cm以上。
若くして捕鯨船の刃刺を務める実力派。名前の由来は高波を起こす風。23巻初登場。29巻で名前判明。38巻のカバー折込に登場。
アニメ版では髪の色は黒、手ぬぐいは黄色、服は薄い水色。額、右頬に傷がある。
網問(あとい)
声:近藤広務鳥海勝美(16期 - )
兵庫第三協栄丸の手下。16歳、双子座、B型。水夫。29巻初登場。
各地の水軍を転々とした後、兵庫水軍に入った。兵庫水軍の中では、一番の若手である。アニメ版では髪の色が灰色、服はペールブルー、手ぬぐいは薄い黄色。名前の由来はアイヌ語で「海」を意味する「アトゥイ」という言葉から。
航(かわら)
声:北村允志
兵庫第三協栄丸の手下。17歳、獅子座、O型。水夫。23巻初登場。29巻で名前判明。
アニメ版では髪の色は黒、手ぬぐいは紫、服は白。右頬に傷がある。名前の由来は船のキール竜骨)から。

[編集] 学園関係者の親族

1年は組には商人、武士、特定の職業を生業とする村の長など、比較的裕福な家庭の子弟が多い。

猪名寺 平之介(いなでら ひらのすけ)
声:西川幾雄島田敏(青年期)
乱太郎の父。38歳、乙女座、A型。2巻初登場。名前は25巻で判明。
三流忍者(本人曰く「二流」)ではあるが、(利吉のサポートがあったとはいえ)牢抜け後、砦から手判を取りに行くなど実力はある。農業の腕は一流。忍者の仕事が滅多に無いため、副業として妻と共に農作業に勤しんでいる。お茶目で頼りないが、よその子でも悪いことをすればきちんと叱る信念を持った立派な父親。乱太郎に期待を寄せている。名前は「”ヒラ”忍者」から。
乱太郎の母ちゃん
声:真山亜子[2]橘U子(10期49話・55話・76話)、那須めぐみ(青春期)
優しくて料理上手の肝っ玉母ちゃん。36歳、水瓶座、O型。2巻初登場。
名前は不明。父と同じく乱太郎に期待を寄せている。若い頃は美人で優秀なくノ一だったらしく、平之介とは合戦場で知り合った。現在は引退しているが、時折夫のピンチヒッターとして任務をこなすこともある。夫婦仲は今でもアツアツ。少し見栄っ張り。少女マンガ風の絵が得意。
しんべヱのパパ
声:緒方賢一、松尾銀三(2期23話代役)
堺の大貿易商「福富屋」の主人。43歳、天秤座、O型。2巻初登場
名前は不明。大らかだが、息子の教育には厳しい。カメ子の名前を適当につけたり、アニメ版ではしんべヱ恋しさに仮病を使って呼び戻すなどお茶目で人騒がせなところが目立つが、かなりのやり手商人。商人としてのポリシーから、悪い城にも武器を売ってしまう困ったところがある。妻は12巻の質問コーナーで存在だけが明らかになっている。
福富 カメ子(ふくとみ かめこ)
声:水田わさび
しんべヱの妹。5歳、双子座 、B型。27巻初登場。愛称カメちゃん。
礼儀正しく利発で、年齢不相応なほどのしっかり者。名前は元々「カナ子」と命名されるはずが、字を書く際に「ナ」が「メ」になってしまい、そのまま「カメ子」と名付けられた。しんべヱとの兄妹仲はとてもよい。アニメ版ではお節介なまでに世話好きな性格が強調され、また六年生の中在家長次に好意を抱いており彼の不気味な笑顔も「可愛い」と評する、人とは少しずれた美的感覚の持ち主である。
弥次郎(やじろう)
声:鳥海勝美
福富屋の使用人。
喜多七(きたしち)
福富屋の包丁人。
庄左ヱ門の父
声:菅原淳一
庄左ヱ門の母
声:伊藤美紀
炭屋を経営している。名前は不明。48巻に両親揃って登場。庄左ヱ門の成績が良いことを誇りに思っている。息子・庄左ヱ門とは対照的に、夫婦そろって常にテンションが高い。アニメは19期初登場。
庄左ヱ門のじーちゃん
声:掛川裕彦(7期)→田口昂(10期 - )
黒木屋という炭屋を経営している庄左ヱ門の祖父。名前は不明。お茶目な忍者マニア。忍者に対して過剰な期待と誤解を抱いている節がある。老眼。自分の焼いた炭が悪い城(特にドクタケ城)の戦に使われることを嫌っている。当初はアニメ版と原作でデザインが異なっていたが、10期より原作どおりのデザインに改正された。5巻初登場。
黒木 庄二郎(くろき しょうじろう)
声:江森浩子
庄左ヱ門にそっくりの弟。まだ赤ん坊で、忍術学園の長期休暇中は忙しい両親に代わって庄左ヱ門が面倒を見ていることが多い。24巻初登場。
加藤 飛蔵(かとう とびぞう)
声:稲葉実
団蔵の父親で馬借の親方。33歳、山羊座、B型。14巻初登場。
愛馬は「能一傑号」(アニメ版では「肥満コレステロール号」)。馬借としても指導者としても立派な人物だが、山田先生の女装を本物の女性と勘違いするなど、少しおっちょこちょい。心配性で団蔵の忍術学園での成績を気にしている。名前の由来は加藤段蔵の異名・「飛び加藤」。
清八(せいはち)
声:鈴村健一
加藤村の馬借。21歳、山羊座、O型。愛馬は「異界妖号」。普段は急ぎの荷物を中心に運んでいる。馬借としての腕は相当なもので、夜の山道も悠々と駆け抜ける。大雑把で楽天的な性格。忍術学園へは馬で塀を飛び越えて入ってくる。右頬に傷がある。長髪。名前の由来は上方落語の登場人物から。28巻初登場。48巻裏に喜六、源兵衛とともに登場。
喜六(きろく)
加藤村の馬借。21歳、天秤座、A型。よく清八とコンビで登場する。愛馬の名前は不明。名前の由来は上方落語の登場人物から。30巻初登場。アニメ未登場。
源兵衛(げんべえ)
加藤村の馬借。28歳、双子座、B型。清八、喜六の兄貴分。39巻初登場、42巻で名前判明。
山村 リリー(やまむら リリー)
声:瀧本富士子
喜三太の高祖母。足柄山に住む風魔くノ一。過激な武器を沢山隠し持っているが、歳のせいで上手く扱えない。甲賀流の開祖が風魔流の開祖を裏切った伝説から、甲賀流と、甲賀流と手を結んだ伊賀流の忍者を敵対視しており、甲賀の大木先生、伊賀の野村先生に決闘を申し込んだことがある。現在はくノ一を引退し、甲賀伊賀の忍者を嫌う考え方も改めている。喜三太の蛞蝓を快く思っていない。アニメ版では喜三太を風魔流忍術の後継者にするために、度々忍術学園を訪れて彼を国へ連れ戻そうとしている。一人称はわらわ。28巻登場。
伊助の父
声:青山穣
伊助の母
声:竹口安芸子
染物屋を経営している。名前は不明。33巻に両親揃って登場。
皆本 武衛(みなもと ぶえい)
声:岸野一彦
金吾の父。鎌倉武士。31歳、山羊座、O型。8・31巻に登場。
金吾の甘えん坊な性格を直すため、友人の宝条四郎時正の協力を得て彼に殺害されたふりをし、金吾を敵討ちの旅に出させた。その後金吾を忍術学園へ途中入学させる。一見厳しそうな強面だが、実際は意外にひょうきんな性格である。乱きりしんも認めるほど、息子の金吾と顔がそっくり。
宝条 四郎 時正(ほうじょう しろう ときまさ)
声:田口昂
剣豪。別名「雨散 九斎(うさん くさい)」。金吾の父・皆本武衛の友人。金吾を「仇討ちの旅」に出させるための芝居に協力。脱力を誘う面白い顔の持ち主で性格もひょうきん。名前の由来は北条時政。8巻登場。50巻にて武衛の妻の父親、つまり金吾の母方の祖父でもあることが判明した。
佐武 昌義(さたけ まさよし)
声:青山穣(15期)→大滝進矢(16期 - )
虎若の父。各地の大名の依頼を受け、助太刀に出向く鉄砲隊の頭領。39歳。初登場時は気性が荒く息子の教育に厳しい雷親父といった雰囲気であったが、次第に子煩悩で寂しがり屋な面が多く描かれるようになった。虎若が自分をないがしろにして照星を慕うことをひがんでいる。モデルは雑賀衆の鉄砲撃ち・佐武伊賀守義昌。39巻初登場。
照星(しょうせい)
声:松山鷹志
ピカソの絵のようなシュールで不気味な顔の凄腕忍者。火縄銃の名手で山田先生と協力することも。加藤村の雇った用心棒として登場し、現在は虎若の父に招聘されて佐武村の鉄砲隊と行動を共にしている。冷静かつ理知的な性格。虎若の憧れの人であり、後に四年生の田村三木ヱ門からも尊敬される。名前の由来は、銃の照準器から。39巻初登場。42巻裏に登場。
山田 利吉(やまだ りきち)
声:結城比呂(1期 - 2期)→岡野浩介(3期 - )
山田伝蔵の一人息子。18歳、双子座、AB型。4巻初登場。25巻裏に登場。
フリーの売れっ子忍者。忍術学園の卒業生ではない。忍術の腕もさることながら、父親譲りの火縄銃と変装の名人でもある。基本的には父を尊敬しているが、女装姿だけは敬遠している。顔のパーツはどことなく父親似だがかなりの男前で、その親子関係は「忍術学園の七不思議」とまで言われている。仕事にかまけてなかなか帰宅しない父を家に帰らせるために度々忍術学園を訪れているが、本人も父以上の仕事中毒。田舎育ちであることが密かなコンプレックスであるらしく、シティーボーイを気取る節がある。アニメでは「忍者になる前は喫茶店でアルバイトをしていた」という発言をしている。愛称「リッキー」。サラサラストレートヘアーランキング第6位。2011年に行われたアニメのキャラクター人気投票では、その他グループ第1位を獲得した。
山田先生の妻
声:小林優子
名前は不明。作中で顔を見せていないが、美人。元くノ一で手裏剣の名手。夫の伝蔵は単身赴任、一人息子の利吉は売れっ子忍者で殆ど家にいないためにおかんむりである。山田先生との夫婦喧嘩は「矢羽根」を使い、キレると火縄銃まで持ち出したり単身赴任セットに大量の剃刀を入れて送る等の過激な行動を取るが、普段の夫婦仲は大変良い。17巻初登場。
小松田 優作(こまつだ ゆうさく)
声:山崎たくみ
小松田秀作の兄。19歳。身長165cm。32巻初登場。35巻裏に秀作とのコンビで登場。
京の扇子屋「小松田屋」の若主人。顔も名前も弟そっくり。弟思いで優しいが、弟に負けず劣らずのマイペースな性格。秀作から貰う近況報告の手紙で、秀作の学園内での失態を全て知っているにも関わらず、秀作は立派に事務員を務めていると信じている。名前の由来は松田優作から。
斉藤 幸隆(さいとう ゆきたか)
声:仲木隆司
タカ丸の父。38巻初登場。41巻で名前判明。41巻裏にタカ丸と親子で登場。
「カリスマ髪結い」の異名を持つ超有名な髪結い師。斉藤家は元々忍者の家系で、父・幸丸は穴丑を務めるほどの優秀な忍者だったが、髪結いとしての仕事が忙しくなりすぎた幸丸が詳しい任務内容を話さないまま死んでしまったため、自分の家が忍者の家系ということを長年忘れていた。タカ丸が忍者を目指すきっかけを作った。目の付け所が鋭く、職業を生かした聞き込みが得意。
斉藤 幸丸(さいとう ゆきまる)
タカ丸の祖父。38巻登場。十年前に死去。大名家に出入りするほどの腕を持つ超有名な髪結い。本職はウスタケ城の忍者隊に属す忍者であった。敵の城の内情を探るため、髪結いに化けて町に住み着いていたが、髪結いとしての仕事が多忙になったためいつしか忍者の仕事を忘れてしまい、任務の内容を息子にも孫にも話さず死んでしまった。
安藤先生の娘
父と顔は瓜二つだが、性格は似ていない娘。34巻で安藤先生の口からその存在が語られ、35巻初登場。本名・年齢ともに不明。

[編集] 学園長の友人

元忍者やくノ一だった者が多く、忍術・体力ともに衰えていない。「元気なお年寄り」のキャラクターが数多く登場するのも本作の特徴の一つである。

金楽寺(きんらくじ)の和尚
声:茶風林
学園長の旧友。若い頃は腕の立つ優秀な忍者で、現在は引退して寺の住職をやっている。年老いても未だ体力は衰えておらず、高い木に軽々と登ったり、縄一本で谷を渡りきることが出来る。忍術学園と親交が深く、アニメ版では乱太郎達もよく金楽寺に招かれるなど出番も多い。15巻登場。本名不明。
珍念(ちんねん)
声:まるたまり
アニメオリジナルキャラクター。金楽寺の和尚に仕えている。
竜王丸(りゅうおうまる)
声:丸山詠二(1期 - )、掛川裕彦(4期のみ)、青年期:江原正士(1期)→遊佐浩二(18期)
学園長の旧友。忍術学園OBで「伝説的な忍者・竜王丸」の異名を持ち、「忍術学園のドラゴン」と称される忍びの天才(その由来は銅鑼を鳴らす趣味があり、ドラをゴン→ドラゴン)。現在は吉田村で元くノ一の妻と隠遁生活を送っている。変装の名人でもあり、普段はガイコツのような顔に化けている。素顔はとてもハンサムで、自称「吉田村のデビッド・ニブン」。1巻登場。
竜王丸の妻
声:鈴木れい子
元くノ一。現在はヨボヨボの婆さんだが、竜王丸によれば若い頃は美人ナンバー1のくノ一だった。幽霊の格好をして棺桶の中で待機し、来客を驚かせる趣味がある。 1巻登場。本名不明。
多田 堂禅(ただ どうぜん)
声:宮内幸平(1期)→石森達幸(5期 - )
学園長の旧友。バフン岳に住む忍者の先生。一流の忍者であると同時に有名な砲弾研究家。新しい砲弾を作るのに設計図を必要としない。性能の良い砲弾を作るのでドクタケ等の悪い城に狙われている。性格はお茶目でマイペース。変装の名人。山左ヱ門という弟子がいる。名前の由来は「タダ同然」。7巻初登場。27巻裏に登場。
山左エ門(さんざえもん)
声:茶風林(1期、11期、19期)→中村大樹(8期 - 18期)
学園長の旧友。武器作りの名人で多田堂禅の弟子。とても優秀な忍者で変装の名人。7巻に出てきた侍・加茂南馬(かも なんば)は彼の変装(名前の由来は鴨南蛮から)。7巻初登場。27巻でドクアジロガサ忍者・市之介の化けた偽者が登場する。乱太郎達3人組に顔を忘れられるなど、不遇なキャラクターである。
宇隠奈(ういんな)
声:茶風林
破無山宗成寺(はむさんそうせいじ)の住職。学園長の旧友。趣味は人形作りで、自分そっくりの人形で乱太郎達を驚かせるお茶目な一面がある。しんべヱの人形を数分間で何十体も作れる。アニメ版では小船で天竺へ渡ろうとした。名前の由来はウインナー・ソーセージ。3・25巻登場。
薄口 東丸(うすくち ひがしまる)
声:塩屋翼
学園長の師匠。年齢不詳。ツルタケ城・忍者隊首領「亀甲万太夫(きっこう まんだゆう)」とお茶目なご隠居「薄口東丸」の二つの姿を使い分けて生活している(アニメ版ではのんびり屋の忍者隊首領「鯉口宗須丸(こいくち そうすまる)」と気が短い男「薄口醤油丸(うすくち しょうゆまる)」。醤油丸自身設定が学園長の友人で若い男性に姿が変えられている)。名前の由来はキッコーマンヒガシマル。立派な鼻毛を持ち、ミイラを自分のマスコットにしている。内木小丸という部下がいる。9巻登場。
春牧 行者(はるまき ぎょうじゃ)
声:丸山詠二
オニタケ忍者隊首領。学園長の旧友。九丁目曰く沈着冷静、頭脳明晰、果断即決、豪胆無比だが大変なケチ。忍者隊に支払う給料が安いうえに会計に煩く、部下に反感を持たれて必要以上の経費を騙し取られる。名前を「春巻ギョーザ」と言い間違えられる。17巻初登場。名前の由来は春巻餃子
阿甲 老師(あこう ろうし)
声:龍田直樹
学園長の旧友。一流の忍者だが、性格が子供っぽい。お菓子おまけ牛乳瓶のフタ等を宝物と呼び、大切にしている。自分が作った干し柿を学園長に分け与えている。赤加毛安次郎という弟子がいる。18巻登場。名前の由来は忠臣蔵の登場人物、赤穂浪士
楓(かえで)
声:久川綾(15期)→瀧本富士子(19期 - )
学園長の元彼女。元くノ一。化粧が濃く、普段はとても可愛らしい若い女性に見えるが、化粧を落とすとよぼよぼの老婆になる。万寿烏曰く年齢は70歳以上。過去に学園長から如月との二股をかけられた経緯から、如月と仲が悪いが、アニメ版では2人の仲は学園長が言うほど悪くない。39、47巻登場。
如月(きさらぎ)
声:永島由子
学園長の元彼女。元くノ一。楓と同じく70歳以上の老婆。普段は厚化粧で少しきつめの若い美女に化けているが、化粧を落とすとよぼよぼの老婆になる(アニメ版のみ、素顔を見せている)。過去に学園長から楓との二股をかけられた経緯から楓と仲が悪いが、アニメ版では2人の仲は学園長が言うほど悪くない。39、47巻登場。
花子(はなこ)
声:鈴木れい子
花江(はなえ)
声:峰あつ子
学園長の茶飲み友達。一見ただの婆さんだが、その正体はくノ一。火矢、火縄銃など過激な武器を巧みに操る。学園長と芝居をして「一年は組のトレーニング」に協力した。温泉が好き。アニメ版でのみ名前が設定されており、細身の方が花江、太めの方が花子である。なお、アニメ版では学園長とはなんの関係もなく、忍者でもない。12巻登場。
ライバル
声:岡和男
学園長の旧友。ライバルであり喧嘩友達である。過去に学園長が「不幸の手紙」を送ったことが原因で喧嘩をしたことを根に持ち続けている。若い頃は天才忍者と呼ばれていた。本名不明。24巻登場。
小屋の主人
声:長嶝高士
学園長の友人。見た目は非常に怪しい。山奥の狭い崖で一人暮らしをしている。大安宅船の設計図・暗号表を持った小松田を学園長の頼みで身分を隠しながらサポートした。非常に不味い雑炊を作る。本名不明。23巻登場。
望太のひいじいさん
声:宇垣秀成
学園長の旧友。突庵望太の曽祖父。その名は忍者の世界では非常に有名。望太に尊敬されている立派な忍者。ひ孫の望太に甘く、よく泣きつかれる。学園長に頼んで、忍術学園へ教育実習生として望太を迎えさせた。本名不明。30巻登場。
学園長の教え子達
声:島田敏土門仁
忍術学園の卒業生。学園長が企画した委員会テストのために5 - 6人が集まり、皆で山賊のフリをして忍術学園の生徒を試した。41巻登場。

[編集] 動物(生き物)

[編集] 喜三太のナメクジ

名前は全てナメ○○で統一されている。数は16巻で111匹が確認されたが、不幸な災難で死ぬ個体が多いため、同じ名前でも代替わりしている可能性がある。喜三太はこの蛞蝓を忍ナメと呼び買い被っているが、実際は何の役にもたたない。アニメ版では喜三太の命令を忠実にこなす忍ナメとして働いており、人間のように船酔いしたり、好きな野菜と嫌いな野菜を判断することが出来る。また、一度風呂に入る習慣をつけて清潔になった喜三太を嫌ったこともあったが、それ以降は毎日体を綺麗に洗ってもらっているようである。

ナメ千代(なめちよ)
16・19・31・40巻に登場。31巻で土蔵に煙玉を仕掛ける役を命じられたが、煙玉の重さに耐え切れず、潰れてしまう(アニメ版より判明)。
ナメ少将(なめしょうしょう)
21・31・40巻に登場。通称「手乗りナメクジ」(喜三太のみ呼んでいる)。
ナメ次郎(なめじろう)
19巻に登場。「SOSチーム」の1匹(体に手紙を巻きつけて、鼠の代わりに走らせる蛞蝓)。牢屋の抜け穴を偶然発見する等、メンバーの中で一番活躍した。
ナメ十(なめじゅう)
19巻に登場。しんべヱの呪いの人形探しに偶然にも一役買うことになる。
ナメ江(なめえ)
16・19巻に登場。16巻で雲黒斎に盗まれて、蛙の餌にされた。復活後は19巻で「SOSチーム」の1匹として登場している。
ナメ丸(なめまる)
16・31巻に登場。16巻で雲黒斎に盗まれて、蛙の餌にされた。復活後は31巻で「忍ナメの一員」として登場している。
ナメ里(なめざと)
19・31巻に登場。19巻で「SOSチーム」の1匹、31巻で「忍ナメの一員」として登場した。
ナメ五郎(なめごろう)
31巻に登場。「忍ナメの一員」として登場した。
ナメ菊(なめぎく)
ナメ蔵(なめぞう)
16・31・40巻に登場。16巻で雲黒斎に盗まれて、蛙の餌にされる。復活後は31巻で「忍ナメの一員」として、40巻で忍者の駐在所を調べる際のおとりに使われた。
ナメ次(なめじ)
ナメ助(なめすけ)
ナメ左ェ門(なめざえもん)
16・40巻に登場。16巻で雲黒斎に盗まれて、蛙の餌にされる。復活後は40巻で忍者の駐在所を調べる際のおとりに使われた。
ナメ六(なめろく)
ナメ十郎(なめじゅうろう)
40巻に登場。ドクタケ城管理の忍者の駐在所を調べる際のおとりに使われる。
ナメ松(なめまつ)
ナメ介(なめすけ)
ナメ之川(なめのがわ)
ナメ錦(なめにしき)
ナメ桜(なめざくら)
ナメヱ門(なめえもん)
ナメ秀(なめひで)
19巻に登場。「SOSチーム」の1匹として登場した。
ナメ太郎(なめたろう)
ナメ之助(なめのすけ)
ナメ吉(なめきち)
ナメ三郎(なめさぶろう)
ナメェ門(なめえもん)
ナメ太(なめた)
ナメ左(なめざ)
ナメ雪(なめゆき)
16巻に登場。雲黒斎に盗まれて、蛙の餌にされる。

[編集] 伊賀崎孫兵のペット

殆どが体内に毒を持つ危険な生き物ばかり。全て飼育小屋で飼われているが、しょっちゅう脱走しては、学園を騒がせている。虫獣遁の術用の武器にも使われている。ここで紹介した者以外に様々な毒虫がいるようである。

ジュンコ
蝮(毒蛇)。2巻初登場。孫兵のお気に入りで、いつも孫兵の首に巻きついて共に行動している。よく小屋から逃げ出しては、喜三太(アニメではしんべヱ)に鍋敷きと間違えられ鍋を置かれペチャンコになるなど悲惨な目に遭っている。孫兵の武器として戦闘にも使われており、敵に噛みついた後は口の中を消毒して貰っている。体の色はアニメ版では赤(初期は緑)、絵本では白蛇になっている。
ジュンイチ
。8巻登場。孫兵の不注意で飼育小屋から逃げ出した際、喜三太に捕まり、エビと間違えて油で唐揚げにされて死亡(34巻で三治郎が「サソリのジュンイチ」と言っているが、この蠍か、ジュンイチ二世かは不明)。アニメ版では喜三太に天ぷらにされたが辛うじて生きていた。
ジュンイチ二世
蠍。26巻登場。名前はジュンイチ二世だが、亡きジュンイチの子供かは不明。事故で飼育小屋が壊された際、逃げ出して尼夏籐九郎の足を刺した。
三四郎(さんしろう)
百足。26巻登場。事故で飼育小屋が壊された際、逃げ出して尼夏籐九郎の足に噛み付いた。
きみこ
青大将。22巻登場。ドクたまの忍術学園見学会での最中、逃げ出して風鬼(ふぶ鬼に変装した風鬼)の足に噛み付いた。
きみ太郎(きみたろう)
。22巻登場。ドクたまの忍術学園見学会での最中、薬草園に逃げ出す騒ぎが起こる。この時は「きみ太郎は両生類」というヒントのみで、正体が判明したのは26巻であった。
大山兄弟(おおやまきょうだい)
蜥蜴の兄弟。26巻登場。事故で飼育小屋が壊された際、逃げ出した一匹。孫兵の武器に使われている。動くものなら何でも攻撃するように訓練されている。
花子と花男(はなことはなお)
。26巻登場。事故で飼育小屋が壊された際、逃げ出した一匹。孫兵曰く、毒蝶は食べると吐き気を催すらしい。
ジュンとネネ
。26巻登場。事故で飼育小屋が壊された際、逃げ出した一匹。尼夏籐九郎の近くで毒の花子、花男と喧嘩を始めた。
マリー
蜘蛛。26巻登場。事故で飼育小屋が壊された際、逃げ出した一匹。孫兵の話だと出産間近だった。火薬壺の爆破に巻き込まれて死亡。
亀太郎一家(かめたろういっか)
カメムシの一家。26巻登場。事故で飼育小屋が壊された際、逃げ出した一匹。じゅんいち二世、三四郎の毒で倒れた尼夏籐九郎の下敷きになって、全滅した。
カメ五郎(かめごろう)
カメムシ。亀太郎一家に含まれていると思われるカメムシ。乱太郎の足で踏み潰されて死亡した。40巻登場。アニメ版でも同様に踏み潰されて死亡したと思われたが、それは別固体であり本当は生きていた。
毒アリの団体
毒液を噴射するシロアリの兵隊アリ。よく団体で散歩に出かけている(逃げ出したとも言う)。しんべヱの鼻水で全ての個体が捕らえられた。40巻登場。
イノシシ
アニメオリジナル。名前は不明。乱太郎達が毒イノシシと思い込んで騒いだが、普通のイノシシだった。イノシシにしては珍しく、菓子が大好物である。
ミーちゃん
ミイデラゴミムシ。出茂鹿(アニメでは小松田)の足で踏み潰されて死亡した。
カメムシ越冬隊(かめむしえっとうたい)
カメムシの団体。壷の中で飼われていたが、壷が割れると同時に脱走した。

[編集] 加藤村の馬

個性的な馬が多い。

能一傑号(のういっけつごう)
声:山崎たくみ置鮎龍太郎
加藤飛蔵の愛馬。14巻初登場。不細工な顔だがとても賢く、夜道でも迷わず走り、自分の悪口を言う人間を容赦なく噛み付く。名前の由来は脳溢血。アニメ版だと「肥満コレステロール号」に名前が変更されている。
能高速号(のうこうそくごう)
団蔵の愛馬。目つきが悪く、常に怒ったような顔をしている。悪口を言われると噛みつく癖がある凶暴な馬。名前の由来は脳梗塞。アニメ版だと「肥満コレステロール2号」に名前を変更されている。30巻初登場。30巻の表紙に登場している。
異界妖号(いかいようごう)
清八の愛馬。塀を跳び越すほどのジャンプ力を持っている。名前の由来は胃潰瘍。28巻初登場。30巻で名前判明。48巻裏に登場。
喜六の愛馬
主人の喜六にそっくりのつぶらな目をした馬。名前は不明である。30巻初登場。

[編集] 忍術学園に住み着いた犬

ゼニの花は白い号
声:岡野浩介
成金土地田エ門の飼い犬。「ヘムッ、ヘムッ」と鳴き、主人に似てがめつい。お金の臭いを嗅ぎ付ける特技を持っている。皆が餌をやるので勝手に忍術学園に住み着く(アニメ版では現在も土地田エ門と一緒にいる)。アニメ版のヘムヘムはこのキャラクターがモデルだが、別物として扱われている。9巻初登場。26巻表紙に登場。名前の由来はテレビドラマ『細うで繁盛記』のオープニングナレーション。
厘賃賃(りんちんちん)
声:島田敏
獰猛な番犬。自分の餌椀を取られると、取り返すまで永遠に追いかけて来る。元は抜天坊の犬だが、きり丸に餌椀で誘導されて忍術学園に来てそのまま学園の犬になった(アニメ版では現在も抜天坊と一緒にいる)。8巻初登場。名前の由来はアメリカのテレビ映画・名犬リンチンチンに出てくる犬の名前から。アニメ版では、「リンリンちゃん」と呼ばれている。きり丸との散歩を気に入っており、無いと飼い主の抜天坊に牙を剥くため、渋々散歩のアルバイトをきり丸に頼んでいる。
ポチ
学園長の犬。主人の学園長さえも襲う獰猛な犬。1巻登場。その後は一切出てきていない。
ヘムヘム
声:松尾銀三(1期 - 9期)→島田敏(10期 - )、江森浩子(子犬時代)
原作の「ゼニの花は白い号」をモデルにしたアニメオリジナルキャラクター(プリンセスコミックス版やプレコミックブンブンには登場している)。
学園長の忍犬で、学園長とは喧嘩するほど仲がよい。主な仕事は学園の鐘つき、掃除など。かなりの石頭でいつも半鐘を頭で鳴らしている。人間のように立ち歩き、「ヘムヘム」という鳴き声で人間と会話が出来るなど、犬離れしている。普段は2本足で歩くが、走るときは4本足で走る。子犬だった頃は普通に鳴いていたが、学園長に任務に支障をきたさないために目立たない鳴き方をするよう躾けられ、「ワン」と鳴けないようになった。アニメ版では11期から12期まで冒頭でコントをやっていた。2011年にアニメ公式サイトで行われた人気投票では忍術学園グループ第3位にランクインした。

[編集] その他

村崎号(むらさきごう)
声:茶風林
ドクタケ忍者隊の忍犬。2巻登場。オス。今まで16人もの人間を噛み殺した猛犬(風鬼曰く16人は日本新記録)。人なつっこい演技で忍者を油断させるなど頭はよいが、「合犬の法」に弱い。「村雨丸」という(直江山城主が飼っていた猛犬)モデルの犬が存在する。
邪素猟虎(じゃすらっこ)
魔界之小路のラッコ。元々通販で鳥獣遁用のラットを注文するはずが、字を間違えて買ったラッコ。名前の由来はJASRAC。40巻登場。
三日月丸(みかづきまる)
おちやないのおババの飼い犬。7巻登場。おババが墓場で拾った井戸茶碗を気に入って、エサ用の椀に使っていた。しかしそれが元で後々大事件が発生する。
銭丸(ぜにまる)
声:摩味
おりんの飼い。黒猫。8巻登場。おりんに他所の家に潜り込み、エサを食べるようにしつけられている。
ラビちゃん(らびちゃん)
大木雅之助の。26巻初登場。よく大木先生は、このウサギを紐でつないでいっしょに散歩をしている。モデルは作者の忍術の師匠兼マネージャーの大木雅之助のペット「ラビちゃん」。名前は32巻で判明。
カメ太郎(かめたろう)
ふぶ鬼の。30巻登場。
シルバー号(しるばーごう)
1日に120キロ走る犬。2巻登場。
茶原一時の犬
茶原の屋敷にいる優秀な番犬。見知らぬ者がエサを投げた時にはかみつくようにしつけられている。名前は不明。12巻登場。
山田先生の猫
名前は不明。獰猛な性格。17巻登場。
シナ先生の馬
名前は不明。美しい白馬。しんべヱの牛と同じで、忍術学園の裏の牧場で飼われている。1・17巻登場。
しんべヱの牛
しんべヱが忍術学園へ初登校した際に、荷物運びに連れてきた。現在は忍術学園の裏の牧場でのんびり暮らしている。とてもおとなしい性格。名前は不明。1・17巻登場。

[編集] 忍者

[編集] 平之助の仕事仲間

今和野 極三(いまわの きわぞう)
声:筈見純(1期)→辻親八(7期 - )
乱太郎の父の仕事仲間。乱太郎とは以前からの顔見知り。別名「ゲリ忍者」。忍術の実力は低く、食欲ばかり旺盛で肝心な時は下痢になって役に立たない。名前の由来は「今わの際」から(今わの際→死に際→臨終という意味)。11・25巻登場。
網野 三太夫(あみの さんだゆう)
声:桜井敏治
乱太郎の父の仕事仲間。ドジでおっちょこちょい。根性のある方向音痴。子供に無茶を言う天然で、本人は至って真面目な性格。乱太郎曰く「頼れるのか頼れないのか、よくわからない人」。驚くと顔の部品がバラけて飛ぶ。名前の由来は「アミノ酸」。25巻登場。
宮本 六作(みやもと むさく)
声:大西健晴
乱太郎の父の仕事仲間。むさ苦しい顔で「宮本むさくるしい」と名前を呼び間違えると怒る。「雨鳥の術」から物乞いに化け、敵地近辺に潜伏していた。忍術の腕はそれなりに立つ。25巻登場。
二平(にへい)
声:辻親八
乱太郎の父の仕事仲間。巨体でごつい顔立ち。外見通り、物凄い怪力。砦の見取り図作成の任務を受けて敵地に女装して潜入する。女装時の呼び名は「平子(ひらこ)」。縄を引き千切ったり、砲弾を素手で叩き割る(アニメでは受け止める)等、凄まじい腕力を持つ。25巻登場。
一郎兵衛(いちろべえ)
声:花田光
乱太郎の父の仕事仲間。輪郭がとても細く、頬骨が見えるほどの貧相な顔立ちの男。「袋翻しの術」で柳生烈号を騙す等、忍びの腕は立つ。25巻登場。
六郎太(ろくろうた)
声:坂口候一
乱太郎の父の仕事仲間。敵地へ見張りに化けて潜入した。このメンバーで一番活躍するシーンは少なかった。25巻登場。
籐五郎(とうごろう)
声:楠見尚己
乱太郎の家のご近所さん。農業を営む。乱太郎は以前、彼が自分の正体が忍者であることを明かす奇妙な夢を見たことがある(本当に彼が忍者かどうかは不明)。公式キャラブックではあくまでも、乱太郎の夢の中での話とされる。5巻に2Pだけ登場し、その後39巻で13年ぶりに再登場した。

[編集] 風魔流忍術学校関係者

山野 金太(やまの かなた)
声:菅原淳一
風魔流忍術学校教師。喜三太の元担任。一見厳しい先生だが、性格は明るく、間の抜けたところもある。山田先生と気が合う。12巻初登場。アニメ版では18期初登場。名前の由来は「山の彼方」。
古沢 仁之進(ふるさわ じんのしん)
声:大塚芳忠
風魔流忍術学校一年生。喜三太の元同級生で友人。中年になってから忍者を志したため老けている。酷い劣等生の上、ドジで失敗も多く、運もよくない。名前を「古サバ ジンマシン」と言い間違えられる。アニメ版だと「古鯖 仁之進」(ふるさば じんのしん)と半分名前が変更されていたが、12期で原作同様古沢に戻る。12巻初登場。
錫高野 与四郎(すずごうや よしろう)
声:私市淳
39巻初登場。45巻裏表紙に登場。アニメ版では18期初登場。風魔流忍術学校六年生。15歳、山羊座、A型。万寿烏・土寿烏を追って、忍術学園に山野先生と共にやって来た。山野先生の右腕とされる優秀な忍たま。喜三太とは親しい間柄だった模様。忍術学園六年生の食満留三郎に似ている顔つき。酷く訛った神奈川弁で話すため、一年は組の面々は彼の言っていることが全く理解できなかったが実は標準語でも話せるため、四年生の綾部喜八郎からは「(彼と顔の似ている)留三郎先輩と区別する為に訛らせているのでは」と疑われた。作者が風魔の本拠地を足柄山ではなく、筑波山だと勘違いしていたため、苗字の由来は茨城県東茨城郡城里町の地名から取られている。2011年にアニメ公式サイトで行われた人気投票ではその他グループ第3位にランクインした。
安中 茂作(あんちゅう もさく)
声:鳥海勝美
風魔忍者。風魔流忍術学校卒業生。だが悪い城の依頼、暗殺中心に引き受けるために評判が悪い。風魔流忍術学校の先生達が追っていた忍者の一人である。学園長暗殺に失敗し、その後捕まって風魔に引き渡される。47巻では安野壌、海松万寿烏、土寿烏、ドクアジロガサ忍者たちと共に忍術学園の文化祭に来客し、学園長の暗殺を狙うが、生物委員会の菜園迷路で喜八郎の仕掛けた落とし穴に嵌ってしまった。名前の由来は「暗中模索」から。34巻初登場。
安野 壌(あんの じょう)
声:江川央生
風魔忍者。風魔流忍術学校卒業生。タコのような眉毛に拳のような髭をした変な顔が特徴で安中茂作の仲間。同じく暗殺が主な仕事。火縄銃等の火器類を使うも、その火器が自らの失態で暴発して、ショックで気絶。その後捕まり、風魔に引き渡された。名前の由来は「案の定」から。34巻初登場。
海松 万寿烏(みる ますからす)
声:田中一成
33巻初登場。34巻で名前、39巻で苗字判明。39巻裏に土寿烏とのコンビで登場。
暗殺者。別名「風魔キラー」。フリーの忍者で弟分の土寿烏と行動を共にしている。冷静沈着で慎重な性格。しんべヱを凄腕の幻術使いと勘違いして逃げるまで、暗殺に失敗したことは無かった。これまで学園長暗殺を3回企てたが全て失敗している。忍術学園の1年は組の生徒に「カス烏」と呼び間違えられることもある。45巻で再登場した際は、ドクササコ忍者の依頼を受けて斉藤幸隆・タカ丸親子を暗殺しようとし、「寺の鐘を先に鳴らせば斉藤親子を見逃す」というウスタケ忍者隊の長老の提案を受けて鐘を鳴らしに走る乱太郎達一年は組の面々の妨害に現れ与四郎と戦ったが、加勢に現れた六年生達との対決に敗れて逃げ出した。47巻では安中茂作や安野壌、ドクアジロガサ忍者たちとともに文化祭の来客に紛れ込み学園長の暗殺を狙うが、保健委員会や体育委員会に追われ、生物委員会の菜園迷路に逃げ込み、喜八郎の仕掛けた落とし穴に落ちてしまった。名前の由来はメキシコのプロレスラーミル・マスカラス
土寿烏(どすからす)
声:川中子雅人
33巻初登場。34巻で名前判明。39巻裏に万寿烏とのコンビで登場。
暗殺者。別名「風魔キラー」。フリーの忍者で兄貴分の万寿烏と行動を共にしている。慎重な万寿烏に比べて幾分未熟。カッコつけで長々しい決め台詞を持つ。忍術学園の1年は組の生徒に「ブス烏」と呼び間違えられることもある。45巻で再登場した際は、ドクササコ忍者の依頼を受けて斉藤幸隆・タカ丸親子を暗殺しようとし、「寺の鐘を先に鳴らせば斉藤親子を見逃す」というウスタケ忍者隊の長老の提案を受けて鐘を鳴らしに走る乱太郎達一年は組の面々の妨害に現れ喜三太と仁之進を襲撃したが、二人を追いかけている最中に畑に入ってしまい、畑の持ち主に(実は変装した利吉)に撃退されて逃げ出した。名前の由来はメキシコのプロレスラードス・カラス

[編集] 丹波忍者関係者

虎根 木左六(とらね きさむ)
声:菅原淳一
丹波忍者。偽の丹波忍者を捕まえるため、丹波から派遣されてきた。変装の名人で「丹波七変化」で全く違うタイプの顔を幾つも持ち、その顔に応じて性格が豹変する。種類は主にだんまり用(シンプルな顔)、おしゃべり用(おかめ風の顔)、捜査・探索用(馬面)等。山田先生の女装がお気に入り。名前の由来はトラネキサム酸。24巻登場。
ニセ丹波忍者B(ニセ丹のおっさん)
声:堀川仁
虎根木左六の後輩。丹波出身ながら、人相の問題で資格審査を落とされた事を妬み、同じく落ちた6人の忍者と共に丹波の名を騙り、丹波の評判を落とそうとした。三流忍者。本名不明。通称「ニセ丹のおっさん」。喜三太の助言で、現在は「丹波以外の忍者」を目指そうとしている。24・32巻登場。
ニセ丹波忍者A
声:大西健晴
丹波出身にも関わらず、資格審査で落とされた事を妬み、同じく落ちた6人の忍者と共に丹波の名を騙り、丹波の評判を落とそうとした。山田先生曰く「三流」。本名不明。24・32巻登場。

[編集] 城勤めの忍者

[編集] ウスタケ城

赤ヒゲ(あかひげ)
声:長島雄一
ウスタケ城の仮免忍者。赤い髭を生やし、通称「仮免の忍者・赤ヒゲ」。志は高いが実力は低く、とても単純な性格。仮免なので額に「仮」の文字が書かれている。名前の由来は仮面の忍者赤影。本名不明。24・32・45巻登場。
長老
声:関根信昭
ウスタケ城忍者隊の首領。88歳。「全国共通プロ忍者免許」保持者。ゴールド免許を持つ(過去60年、無事故無違反だった)。赤ヒゲの免許試験の試験官。額に「免」の文字が書かれている。きり丸曰く「シルバー免許」。本名不明。24・45巻登場。
ウードン・臼茸(うーどん・うすたけ)
声:渋谷茂
赤ヒゲの免許試験の試験官。ウードン・臼茸という名は仮称。24巻でウドン屋に変装していたことからそう呼ばれるようになった。短時間かつ人の目がある中で埋火を仕掛けておきながら誰にも気付かせなかった等、忍者としての実力は高い。本名不明。24巻・45巻登場。
ウスタケ忍者OBの老人
声:千葉一伸
ウスタケ忍者OB。個人情報不明。ウスタケ忍者として長年働いた。斉藤親子をめぐる忍たまとの対決で協力する。山道で倒れた老人のふりをするがきり丸に見抜かれ、その後くの一教室特製の薬湯で毒薬対決をするが、しんべヱが安全な薬湯を自慢の鼻で二つ当て、敗北する。だが、実は三つとも普通の薬湯だった。45巻登場

[編集] エノキ城

エノキ忍者A
本名不明。間違いでドクタケ城が送った手紙をエノキ城の守備隊長に渡していた。 34巻登場。

[編集] オーマガトキ城

射場 亨(いば とおる)
声:川村拓央
オーマガトキ城の忍び組頭。元はただの足軽だったが、城主・曲時の命令で無理やり忍者にさせられていた素人同然の忍者。名前を「いばっとるさん」と言い間違えられることが多い。驚くと福笑いのように顔のパーツがバラバラに飛び出る。42巻登場。
貝原 太郎(かいばら たろう)
声:沼田祐介
射場亨の部下。射場同様、元はただの足軽だったが、城主・曲時の命令で無理やり忍者にさせられていた素人同然の忍者。間の抜けたような顔立ちをしており学園長曰く「ポカポカした陽だまりのような顔」で天然ボケ。名前を「カピバラ」と言い間違えられる。42巻登場。

[編集] オシロイシメジ城

行商人(おばちゃん)
声:大塚瑞恵(7期)→小林優子(10期)
二重瞼のドングリ眼、ぽってりした唇が特徴のくノ一。忍者隊のリーダー。白い物売りに化けていた。本名・年齢不詳。おばちゃんと呼ばれるのを嫌がる。23・30巻登場。
オシロイシメジ忍者A
声:置鮎龍太郎(7期)→島田敏(10期)
ゲジゲジ眉毛と白目が特徴。城の評判が悪いせいで、お花見宴会の炭火焼に使う炭を、大量の火薬を作るためと学園長達に誤解される。23・30巻登場。本名不明。
オシロイシメジ忍者B
きりっとした眉毛・つり目が特徴。行商人、オシロイシメジ忍者Aと一緒にいることが多い。23・30巻登場。本名不明。

[編集] オニタケ城

春牧 行者(はるまき ぎょうじゃ)
声:丸山詠二
オニタケ忍者隊首領。詳細は学園長の友人を参照。
風の玉三郎(かぜのたまさぶろう)
声:中多和宏(3期 - 13期)→真殿光昭(16期 - )
春牧行者の部下。オニタケ一のイイ男と自称する自意識過剰な忍者。29歳、牡羊座、B型。山ほどの忍び道具を常に持ち歩く変な拘りがあり、殆ど使いこなせない等、実力が低いにも関わらず、何故かオニタケ一の実力者扱い。九丁目と違い、忍たまたちにすら呼び捨てにされることもしばしば。アニメ版ではナメコ城忍者で忍術学園教師を希望する青年に設定に変更され、再登場後は原作通りに戻っている。カナヅチで逃げ足が速い。九丁目に慕われている。名前の由来は風の又三郎。17巻初登場。47巻裏に九丁目とともに登場。
西長洲本通 九丁目(にしながすほんどおり きゅうちょうめ)
声:中嶋聡彦渋谷茂(19期52~54話[3]
春牧行者の部下。24歳、魚座、AB型。玉三郎曰く「ペーペー忍者」で春牧行者曰く「勤勉な忍者」。本人曰く「五流」。気弱だが、いざという時は大胆。足が遅く、方向音痴。物の値打ちが分からない。オニタケでは連絡係を任され、待機中は商人に化けているが、忍者の使う縄を店頭に置く等の不自然な行動を取るので敵に怪しまれることが多い。玉三郎を慕っている。名字の由来は尼崎市の地名。17巻初登場。
西長洲本通 十番一号(にしながすほんどおり じゅうばんいちごう)
西長洲本通九丁目の弟。

[編集] カラスタケ城

足軽
声:檜山修之
本名不明。足軽に化けて、合戦場に潜り込んだ忍者。エノキ軍、ドクタケ軍の印を取るのが目的だったが、「印を取る」を「旗を取る」と意味を勘違いして、両軍の旗を沢山集めていた(実際は「敵の動向を探る」という意味)。得意武器は「投げ短剣」。28巻登場。

[編集] カワキタケ城

辺野 茂平次(への もへいじ)
声:大川透
落乱で珍しいシンプルな顔立ちだが、この顔は変装で、辺野茂平次と言う名前も仮名。百年前、カワキタケ忍者が埋めた「カワキタケの壺」を求めて、忍術学園に潜入した。他のカワキタケ忍者も彼と同じ顔を使っている。通称「へのへのさん」。名前の由来はへのへのもへじ
カワキタケ忍者A
声:宮田幸季
2番目に登場した辺野茂平次。辺野と同じ顔だが、仮面を外すと素顔は派手。
カワキタケ忍者B
声:置鮎龍太郎
3番目に登場した辺野茂平次。登場してすぐに、しんべヱの頭突きを喰らい一撃で倒される。
カワキタケ忍者C
声:千葉一伸
4番目に登場した辺野茂平次。とても強く、超巨大な焙烙火矢が武器。

[編集] キクラゲ城

キクラゲ城忍び組の組頭
44巻登場。本名不明。
源内左衛門(げんないざえもん)
44巻登場。キクラゲ城忍び組の小頭。定時になると帰宅する。
加場 出居介(かば でいのすけ)
声 - 西凜太朗
44巻初登場。元々はキクラゲ城に派遣された派遣忍者だったが、後に他の派遣忍者同様、城直属の忍者として雇われることになった。48巻では楽呂須太夫ともにトフンタケ忍者を監視するために福富屋の支店に支店長・五角丸として潜入する。名前の由来はカバディ。アニメでは44巻のエピソードでは登場せず、48でのエピソードで乱太郎たちと初対面する。
楽 呂須太夫(らく ろすだゆう)
声 - 津久井教生
44巻初登場。元キクラゲ城派遣忍者、現在はキクラゲ城直属の忍者。48巻では加場出居介とともにトフンタケ忍者を監視するために福富屋の支店に支店長補佐・三角太郎として潜入する。名前の由来はラクロス
場潟 右衛(ばがた うえい)
声 - 青山穣
44巻初登場。元キクラゲ城派遣忍者、現在はキクラゲ城直属の忍者。48巻ではトフンタケ城の動きを探るために抜天坊の店に女中として潜入。名前の由来はバガタウェイ。
灰木 勇(はいき ゆう)
44巻登場。元キクラゲ城の派遣忍者。後に正規の忍者として採用された。名前の由来は排球

[編集] クサウラベニタケ城

弓弦(ゆづる)売り
本名不明。安宅船の設計図・暗号表を狙い、弓弦売りに化けて暗号表を持っている小松田に近づいた。暗号表を便所紙と混ぜて隠した張本人。23巻登場。

[編集] クモの子城

宇奈月 十太夫(うなづき じゅうだゆう)
声:稲葉実丸山詠二(代役)
忍術学園のOBで、山田先生の元教え子。クモの子城にその人ありと言われたほどの天才忍者だが、乱太郎達に負けたショックで忍者を引退して、現在はウナギ屋を営む。分身の術が得意。円らな瞳を隠すためにサングラスをかけている。チョーク攻撃が苦手。1・17巻に登場。

[編集] サンコタケ城

サンコタケ忍者達
声:中田雅之
チャミダレアミタケ城城主・茶乱網武の暗殺を狙っていた忍者集団。3人で行動している。全員髷の形がサンコタケになっている。しんべヱの落とした「忍たまの友」で全員疑心暗鬼に陥る等、優秀な忍者ではない。21巻登場。

[編集] シイタケ城

飯田 九内(いいた くない)
声:橋本晃一
しんべヱに「鈍くさい」と言われる忍者。手裏剣に詳しいが、実力は微妙。しかし、乱太郎たちに手裏剣のことを教えてくれる親切な一面もある。忍術学園の手裏剣コンクールに迷い込み、密書を探していた。名前のせいで自己紹介の度に「名前を言いたくない」ものと誤解される。名前の由来は「言いたくない」とくない手裏剣の一種)のダブルミーニング。11・32巻登場(シイタケ城はアニメ版のみの設定)。

[編集] ショウロ城

ホオズキ丸(ほおずきまる)
声:宇垣秀成
常磐兼成の部下。ショウロ城・三の館の守備隊長を務める。性格は少し抜けているが、忍術はかなりの腕前。手裏剣の名手。敵の手裏剣を投げ返す「車がえしの術」が得意。時折「ほおずり丸」と呼ばれ、その度相手側は頬をずりずり寄せ合うリアクションを行うことが多い。再登場後はドクタケ城に転職。4・32巻登場。

[編集] スッポンタケ城

スッポンタケ忍者隊の頭
声:後藤史彦
本名不明。非常に目立つ顔で、耳からはみ出るほど長い耳毛を持つ。奇妙な外見の割に忍者の勘は鋭く、忍びの仕事では仲間を見捨てられる覚悟を持っている。乱太郎達の「霞扇の術返し」により倒される。41巻登場。
料理係
本名不明。元スッポンタケ城忍者。料理係に変装して茶乱網武の暗殺を狙うが、途中仲間に見殺しにされそうになったことでスッポンタケを裏切る。チャミダレアミタケの忍者として働くことに。41巻登場。
女中
本名不明。元スッポンタケ城くノ一。3人のチームで行動している。女中に変装して茶乱網武暗殺を狙うが、途中仲間に見殺しにされそうになったことでスッポンタケを裏切る。チャミダレアミタケの忍者として働くことに。41巻登場。49巻で内一人は夏という名前であることが明かされる。
スッポンタケ忍者A・B
本名不明。霞扇の術(霞団扇の術)で茶乱網武暗殺を狙う。41巻登場。
スッポンタケ忍者C
本名不明。短足で太っちょ。以前団扇屋で修行した経歴があり、霞扇の術に使う扇子が未完成だったことに関して、団扇を代用するアイディアを考える。41巻登場。
スッポンタケ忍者達
声:千葉一伸
チャミダレアミタケ城城主・茶乱網武の暗殺を狙っていた忍者集団。5人で行動している。髷が全員スッポンタケの形になっている。「軽井居留守」の保険として客席で待機し、軽井の負けを判断したと同時に姿を現すも、大会に集まった剣豪に全員倒された。21巻登場。

[編集] タソガレドキ城

4つの小隊に別れていて火薬を扱う狼隊、敵の事前調査を行う黒鷲隊、暗器や弓、長柄武器を扱う武闘派の月輪隊、合戦場で各陣地間の斥候や伝令を行う隼隊がある。

雑渡 昆奈門(ざっと こんなもん)
声:広瀬正志(14期[4]・16期)→森久保祥太郎(18期 - )
36歳、水瓶座、O型。年齢や星座、血液型は45巻で判明。
通称「忍び組頭」。顔から全身にかけて包帯を巻いた不気味な凄腕忍者だが、妙な所で義理堅いマイペースな性格。課題で合戦場にいた善法寺伊作に包帯を巻き直してもらったり怪我をした部下の手当てをしてもらったことから、「恩を返す」という理由で本来は敵であるにもかかわらず忍術学園の味方につくことがあり(理由はドクタケ城と敵対関係にあることが互いに共通している為だが、最近では子供は可能性だからということらしい)、特に恩のある伊作を気にかけ、伏木蔵を可愛がっている。忍術学園、特に伊作には好意的。忍術学園の生徒たちに名前を「クソタレガキ城(アニメではタコヤキドキ城)のちょっと粉もんさん」(伊作・伏木蔵)、「雑踏混雑な門」(乱太郎)などと間違えられることもある。
豊富な忍術や戦の知識を持ち、戦略は彼が考えている。また、聴覚も優れている。足を揃えて横座りする癖があり(本人曰く「個性」)、度々尊奈門や陣内たちに士気が下がるのでやめて欲しいと指摘されている。
包帯を巻いている理由は膿むほど酷い火傷をしていることからで、これは狼隊の小頭時代に尊奈門の父親を火災から助けたときにできたもの。アニメでは包帯をしていない部分は通常の肌色であったが、18期からは原作通り火傷痕のような色になっている。本人曰く休みの日は洗濯や掃除、武器の手入れなどをして過ごしているとのことだが、実際は全て部下の諸泉がしており、食事をする際顔の包帯や忍頭巾をしたまま食べるので、それを洗濯する諸泉に怒られている。37巻初登場。42巻で名前判明。2011年にアニメ公式サイトで行われた人気投票ではその他グループ第2位にランクインした。
諸泉 尊奈門(もろいずみ そんなもん)
声:島田敏(16期[5])→代永翼(18期 - 、ドラマCD)
19歳、天秤座、A型。雑渡の部下。なかなかの実力者であるが若さゆえの経験不足が目立つ。チョークと出席簿による乱定剣で戦う土井に敗北を喫し、それ以降彼をライバル視している[6]。日頃から上司である雑渡の洗濯や掃除など、身の回りの世話をしている。
尊奈門という名前は元服の際に烏帽子親が「組頭を尊敬するように」とつけた名前。音読すると「しょせん そんなもん」。本名は45巻で判明。
声が付いた媒体では「忍たま乱太郎 ドラマCD 保健委員会の段」が初登場だが、ドラマCD発売以前に発売されたアニメキャラクター商品のパッケージでは、雑渡と共に伊作の借りを返しに来たタソガレドキ忍者(声優クレジット無し)に「諸泉 尊奈門」の名がつけられている。
山本 陣内(やまもと じんない)
声:島田敏(18期[5])→高城元気(19期34、36話)→川村拓央(19期)
44歳、蟹座、O型。タソガレドキ忍者隊小頭。雑渡の部下で諸泉と高坂の上司。高坂の烏帽子親でもある。46巻、47巻で登場。47巻では名前が判明し、雑渡らと忍術学園の文化祭にやってきた。6人の子持ち。若いころ、雑渡の父親が自らの不注意をかばったことで戦死したため、それ以来雑渡の右腕として支えている。
雑渡同様伏木蔵には優しいようで、伏木蔵に雑渡さんギニョールをお土産として与えているが、普段から持ち歩いている様子。
高坂 陣内左衛門(こうさか じんないざえもん)
声:山崎たくみ(18期[5])→白熊寛嗣(19期31-33話、36話)→三浦祥朗(19期31-33話、36話、61話)
24歳、蠍座、B型。タソガレドキ忍者隊。雑渡の部下で、諸泉の先輩に当たる。46巻、47巻登場。47巻では名前が判明し、雑渡らと忍術学園の文化祭にやってきた。雑渡からは「陣左」と呼ばれている。父親もタソガレドキ忍者の月輪隊だったが無理を言って雑渡と同じ狼隊になった。
47巻巻末の『くせ者まんが 頑張れ諸泉尊奈門』にも出演。

[編集] ツルタケ城

亀甲 万太夫(きっこう まんだゆう)
声:塩屋翼
ツルタケ忍者隊首領。詳細は学園長の友人を参照。
内木 小丸(うちき こまる)
声:仲木隆司
亀甲万太夫の部下。内気で気が小さく、度が過ぎる程の心配性。何をやるにも考えすぎるせいで、忍びの仕事が出来ない上に、酷い花粉症持ち。忍術の腕も低い。常に忍び装束を着て動き、変身セットに碌な物がない。9・32巻登場。

[編集] ドクアジロガサ城

市之介(いちのすけ)
声:中村大樹→茶風林(19期[7]
「変装の名人」。多田堂禅が作る新型砲弾の設計図を狙い、山左エ門に化けて忍術学園を訪問するも失敗に終わる。素顔は不明だが、アニメ版だと本物を倒すシーンに一瞬だけ素顔を見せている。27・47巻登場。
ドクアジロガサ忍者A
声:広瀬正志
本名不明。Bの忍者と行動を共にし、Bのボケでツッコミを入れている。舌を手の形に変えて、殴るツッコミ技を持っている。27・30巻登場。
ドクアジロガサ忍者B
声:松尾銀三(8期)→島田敏(10期)
本名不明。グルグルメガネが特徴のボケキャラ。Aの忍者と行動を共にし、ツッコミを入れられている。「しえ~」が口癖。27・30巻登場。
ドクアジロガサ忍者C
声:長嶝高士(8期)→田口昂(10期)→岡和男(15期)
本名不明。きり丸曰く「不景気そーな顔」。ねっとりした口調で話し、喋り方が年寄りくさい。忍術学園へは2度潜入している。27・30・39巻登場。
ドクアジロガサ忍者D
声:稲田徹木村雅史(15期)
本名不明。乱太郎曰く「気が抜ける顔」。真の抜ける喋り方でかなりのおマヌケ。純粋な性格。ジャリバという投げ槍を使う。27・30・39巻登場。

[編集] ドクササコ城

草井 兵四郎(くさい へいしろう)
声:江原正士(1期)→渋谷茂(17期)
ドクササコ城の忍者。「ナラタケ城」の姫の暗殺を狙うが、乱太郎達に邪魔されて失敗。忍びの腕は立つようだが、短気であまり優秀では無い。7巻登場。アニメ版では「草井 平四郎」(読み同じ)。名前の由来は「臭い屁をしろ」。
八味 地黄丸(はちみ ぢおうまる)
声:中田雅之(8期)→一条和矢(9期)
占い師に化けたドクササコ城の忍者。戦の都合上、町をドクササコとドクタケで占領する計画を立て、見事に町中の人々を操った凄腕忍者。アニメ版ではドクササコ城を首になって、盗人に成り下がっている。名前の由来は薬品の八味地黄丸(はちみじおうがん)。26・45巻登場。
三黄丸(さんおうまる)
声:増岡太郎(8期)→宇垣秀成(9期)
ドクササコ城の忍者。八味地黄丸扮する占い師の助手に化けた地黄丸の子分。占いに来た客の身元を調べて、必要なデータを地黄丸に伝える役割を担っている。アニメ版だと地黄丸と同じただの盗人。名前の由来は薬品の三黄丸(さんおうがん)。26・45巻登場。
ドクササコの凄腕忍者
声:島田敏(13期、18期)、楠見尚巳(15期)、千葉一伸(19期)
本名不明。「凄腕忍者」の愛称が表す通り、非常に優れた忍者であり、落乱で珍しいシリアスな敵キャラだが、ノリが良く、茶目っ気もある。基本的に良識派。36巻初登場。2度目の戦い以降、一年は組や佐武村、加藤村と因縁が生まれる。
ドクササコ忍者A
声:杉山大(15期、18期)、菅原淳一(18期6話・10話・47話)、白熊寛嗣(19期)
本名不明だが便宜上「ドクササコの凄腕忍者の部下」を略して「ドす部下」と呼ばれることも。凄腕忍者と行動を共にする白目の忍者。39巻初登場。
ドクササコの新人忍者A
声:菅原淳一
本名不明。ドクササコ城に就職して、日の浅い新人忍者。虎若曰く「アホみたいな顔」。天然ボケな性格。39・45巻登場。
ドクササコの新人忍者B
声:木村雅史山崎たくみ
本名不明。ドクササコ城に就職して、日の浅い新人忍者。バランスの悪い顔立ち。39・45巻登場。

[編集] トフンタケ城

切羽 拓郎(せっぱ たくろう)
声:一条和矢
トフンタケ城がキクラゲ城を攻撃するために、キクラゲ城に潜入する。持兼に気に入られることに成功したが、乱太郎たちによって正体を暴かれる。名前の由来はセパタクロー。44・48巻登場。
斗奮 四郎志兵衛(とふん しろしべえ)
声:津久井教生
トフンタケ忍者隊隊長。
天日文津丸 (てんぴ ふみつまる)
声:長嶝高士
トフンタケ城の新人忍者。スッポンダケ城の出城へ密書を届ける途中、便秘で動けなくなったためその密書を乱太郎たちに預ける。名前を「便秘ふんづまる」と間違えられる。48巻登場。
トフンタケ忍者
声:中博史

[編集] ナルト城

毒掃丸(どくそうまる)
声:大滝進矢
原伊丹之守若本の部下。変な眉毛と目つきの悪さが特徴。忍びの知識は豊富で実力もあるが、少々うっかり者。名前の由来は便秘薬の複方毒掃丸(ふくほうどくそうがん)。 アニメ版の名前は「浣腸丸(かんちょうまる)」。容姿も顎の形等、変更された部分がある。5巻登場。

[編集] ヒダハタケ城

ヒダハタケ城の審査員/桂男のじーちゃん
声:後藤史彦/長嶝高士
本名不明。ヒダハタケ城の就職試験を受けた小松田の審査員。「忍術学園にタダ飯を食べに来た無一文のおじさん」、「タカ丸の探していた桂男のじーちゃん」という2つのキャラを使い分けて小松田をからかった、不可解な行動の多い謎の多き人物。アニメ版だと2つのキャラは別の人物として書かれている。38巻登場。

[編集] ヒラタケ城

兄弟忍者・兄
声:橋本晃一
本名不明。ツルタケ城の弱点を探るために送り込まれた忍者。相方と二人で行動を共にしており、「兄貴」と呼ばれている。扁平足で油足。どこに隠れてもすぐ見つかるほど足の裏が臭い。アニメ版ではワルタケ城忍者。9巻登場。
兄弟忍者・弟
声:沢木郁也
本名不明。ツルタケ城の弱点を探るために送り込まれた忍者。兄弟忍者・兄と行動を共にしている。アニメ版ではワルタケ城忍者。9巻登場。

[編集] ベニタケ城

細井 万丸(ほそい まんまる)
声:茶風林
城主・赤沼紅武の命により偽金作りの犯人を追っていた。犬の餌で食い繋ぐ等忍者らしい所もあるが、むやみに物を拾い、「霞扇の術」に気付かない等忍者として微妙。足が遅く、ドンくささではしんべヱといい勝負。10巻登場。

[編集] ホウキタケ城

ホウキタケ忍者
声:幸田昌明
本名不明。ホウキタケの裏切り者・早すぎた天才を追っていた一人。超ド派手な顔で普段は面をつけて行動している。「一流の忍者はむやみに名前を教えない」という理屈で名前を名乗らない等自意識過剰で、その癖実力は微妙。「うしろ走り」が好き。35巻登場。
早すぎた天才
声:結城比呂
元ホウキタケ城忍者。本名不明。城のお金で勝手に硝石を買い込み、姿を消した抜け忍。弟の失敗から、煙が少ない新型火薬を作ろうとした。冷静沈着で大人しいが、アニメ版だと異常なテンションで騒ぐキャラに性格が変えられている。事件解決後、原作ではオニタケ城へ転職。アニメ版だと多田堂禅の弟子になっているが、無煙火薬の研究に失敗しまくっている。それが原因で多田堂禅を怒らせてしまい、春牧行者の元に研究をしないという条件で預けられる。35、47巻登場。
部長補佐
声:中村大樹
忍者隊武器開発部部長補佐。本名不明。早すぎた天才を追っていた一人。しかし彼の目的は早すぎた天才でなく、彼が作った新型火薬の方にある。35巻登場。
ヒラ
声:成田剣
忍者隊武器開発部ヒラ部員。本名不明。部長補佐の部下。作者が眠気を感じている最中に考案したため、投げやりと言われる変な顔になった。土井先生曰くヒラメみたいな顔。35巻登場。
ホウキタケ忍者A
西長洲本通九丁目を追っていた忍者。鼻の近くに黒子がある。縄術が得意。17巻登場。

[編集] ホテイタケ城

忍術学園武道大会の見学に来た忍者達。仲間との連絡にのろしを使っている。35巻登場。

ホテイタケ忍者A
声:辻親八
本名不明。のろしの解読係。天然ボケ。
ホテイタケ忍者B
声:島田敏
本名不明。Aのツッコミ担当。
ホテイタケ忍者C
声:楠見尚己
本名不明。A・Bとは別行動で動いていた忍者。眉毛のような睫毛が特徴。

[編集] ヤケアトツムタケ城

海の支配を目論む忍者団体の一組。兵庫水軍の敵。23・29巻登場。

ヤケアトツムタケ忍者A
声:稲田徹(7期)→島田敏(10期)
本名不明。歯並びの悪い歯が特徴。23・29巻登場。
ヤケアトツムタケ忍者B
声:花田光(7期)→稲田徹(10期)
本名不明。無精髭を生やしている。変装が得意。23・29巻登場。
ヤケアトツムタケ忍者C
声:隈本吉成
本名不明。フィギュアを火ギャー、不運小僧を風雲小僧と聞き間違える天然ボケ。妖怪に詳しい。29巻登場。
ヤケアトツムタケ忍者D(丸鼻)
声:福山潤
本名不明。団子鼻・眉毛が特徴。29巻登場。
偽海賊A
声:渋谷茂
偽海賊B
声:千葉一伸
本名不明。海賊に変装するも、足袋が原因で偽者と勘付かれてしまう。23巻登場。
振り杖を持ったヤケアトツムタケ忍者
本名不明。安宅船の設計図・暗号表を狙う忍者団体のリーダー。霧鬼曰く強敵。得意武器は「振り杖」。23巻登場。

[編集] 城不明

ドクタケ城の見取り図を狙い、魔界之先生が見取り図を所持しているという情報から、ドクタケ忍術教室を攻めようとした。人数は5人。どこの城の忍者かは不明。30巻登場。

敵忍者お頭
声:江川央生
敵忍者A
声:島田敏
敵忍者B
声:掛川裕彦

[編集] その他

赤加毛 安次郎(あかかげ あんじろう)
声:大塚芳忠
阿甲老師の弟子。「サングラスの忍者・赤加毛」、「赤加毛の安」とも呼ばれる。ド派手な顔のために普段はサングラス・覆面で顔を隠している。着物の趣味が悪い。良い所に就職するのが夢だが、実力はいまひとつ。名前の由来は赤毛のアン仮面の忍者赤影。18・32巻登場。
天座毛 粕十郎(あまざけ かすじゅうろう)
腕は良いが、福笑いみたいな顔のせいでずっと無職だった顔で損をしている忍者。先祖・天座毛粕次郎の借金返済のために、相手の子孫の卍雄太郎を探していた。雄太郎と和解し、その後二人で甘酒屋の共同経営をやることに。名前の由来は甘酒粕汁。アニメ未登場。アニメでは「天座毛粕代」(声:佐々木智恵)という女性が彼の位置になっていた。13・17巻登場。
くせ者
声:麦人
本名不明。完全昼型忍者。夜になると本人の意思と関係無しで眠るため、昼間しか活動できない。目的は忍術学園食堂にある名刀極楽丸を元に作られた包丁を盗むこと。暗闇自体は平気。27・32巻登場。
甲賀 聞冥老師(こうが ぶんめいろうし)
声:長嶝高士
アニメでは、第17期から登場。43巻登場。
小餅 若菜(こもち わかな)
声:橋本晃一(2期)→松本保典(11期)
子連れの忍者。夫婦喧嘩が原因で妻が実家に帰っているために、息子の大福丸を背負って仕事をしている。忍務は彼の所属している城で盗まれた古銭を探すこと。覆面は外すと「凄い顔」と人に言われてしまう。名前の由来は子持ちわかめ。15・32巻登場。
唐丸(とうまる)
抜天坊の手下。得意武器は「戦鎚」。盗みに忍術を使ったことで泥棒に成り下がった忍者。黒板消しのチョークの粉で乱太郎達に倒される。忍び装束の色は茶色。アニメ未登場。8巻登場。
骨董商
声:佐藤正治
本名不明。普段は町の骨董商をやっている。正体は忍者。有名な書道家・大野豆腐が書いた「一年ん組」の表札を盗む。薬で見張りを眠らせるなど、忍びの技術は出来ている。9巻登場。
暗殺者
声:荒川太郎
本名不明。得意武器は「血滴子」。八方斎の命を狙っていた忍者だが、実は人違いであり、本当の標的は「ドワタケ城忍者隊首領」だった(依頼主が字を間違えただけで、本当に八方斎が標的だったかも知れない可能性もある)。25巻登場。
怪忍者A
声:広瀬正志
怪忍者B
本名不明。南蛮の新型武器・説明書を手に入れるため、忍術学園に潜入した2人組の忍者。2人共に不運男。騙し絵のような不思議な顔で、Aの顔をひっくり返すとBの顔になる。Bの忍者はアニメ未登場。34巻登場。
忍者A
声:中嶋聡彦
忍者B
声:坂東尚樹
本名不明。12巻登場。茶原一時が雇ったアルバイト。「風の術」による嘘話で一時に対して全員疑心暗鬼に陥り、バイトを辞めてしまう。アニメ版では真毛野押美の代わりに、彼らが金魚を盗む役になっている。
相談人
声:長嶝高士
本名不明。38巻登場。タカ丸の家に髪結い客のフリをして尋ねてきた忍者。桂男である斉藤幸丸に密書を届けるのが目的だったが、その幸丸が10年前に死んでいたため、困惑する。
のっぺり顔の忍者
声:西村智博
本名不明。2巻登場。変装の名人。盗みに忍術を使った泥棒。福富屋の宝を狙い、しんべヱに化けて蔵の鍵を盗むも、変装したのがしんべヱだったため罪を擦り付けることは出来なかった。本来の顔はのっぺりした顔で、顔の部品が殆ど点になっている。
山田先生を狙った忍者
声:難波圭一
本名不明。5巻登場。方向音痴の忍者。タケノコ城の山田の命を狙っていたが、間違えて忍術学園の山田先生を狙ってしまう。本人曰く、自分に狙われて助かった者はいないとの話だが、土井先生曰く「スキだらけ」。
変な忍者
声:荒川太郎
本名不明。1巻登場。典型的なダメ忍者。シメジ城からシイタケ城に密書を届ける任務を授かったものの、その密書をトイレットペーパーの代わりに使って、水に流してしまった。

まきのすけ== 剣豪 ==

花房 牧之介(はなぶさ まきのすけ)
声:山口勝平
摂津国の浪人。大和国出身。1巻初登場。22巻裏に登場。
自称剣豪。戸部先生のライバルと一方的に名乗り、やたら勝負を仕掛けてくるが、実力は忍たま以下と非常に低く毎回自滅・惨敗(引き分けの場合もある)している。戸部先生はおろか、学園中の人間に煙たがられている。調子が良く、無駄に前向きなおめでたい性格。人の迷惑を考えない上に、敬老精神も無く、アニメ版を含め細かな悪事を働いており、大木雅之助先生のらっきょう畑を荒らしたり、山田先生の妻になり済まし団子屋で食い逃げをしたり、土井先生の妻になり済ましニワトリの卵を盗もうとしたり大家の金を騙し取ったりするなど、少なからず犯罪行為を犯しているが、根っからの悪人ではない。彼曰く、乱太郎達は友達。アニメ版ではトラブルメーカーの役割が多い。彼と出会った際に石を投げつけるのが、一年は組のお約束。
野牛 金鉄(やぎゅう きんてつ)
声:矢田稔(1期)→中博史(2期 - )
泣く子も黙る天下無敵の剣豪。天下無敵のチャンバラじーちゃん。居合い抜きの達人で刀で木を切る妙技を持っている。真毛野押美という弟子がいる。弟子には厳しいが、性格はお茶目。刀の手入れに使い古しのパンティーストッキングを愛用。名前の由来は大阪近鉄バファローズ柳生十兵衛。12巻初登場。24巻裏に登場。
田府甲斐 幻鬼(たふがい げんき)
声:千葉一伸
介者剣法の剣豪。大変な巨漢で豪快な性格。相手を倒すだけが目的の恐ろしい男。武術大会できり丸に敗北するも、その後きり丸とは知り合い程度の仲に。介者剣法者のポリシーとして、常に鎖帷子を身に着けているため、汗、ホコリ、松ヤニ、鉄の臭いが酷く、歩く度に鎖の音がする。名前の由来はタフガイ元気。21巻初登場。
灰洲 井溝(はいす いこう)
声:坂口賢一(5期 - 11期)→池田知聡(16期 - )
剣豪。剣の達人で他の武器も得意の一流の武芸者。戸部先生のライバル。飯加玄南の師匠。弟子の風呂嫌いに悩まされているが、師弟の絆は強い。名前をハイセイコー排水溝と間違えられる。名前の由来は愛洲移香斎。玄南の刀「影竜」は陰流が由来。36巻裏に玄南とのコンビで登場。21巻初登場。
飯加 玄南(いいか げんなん)
声:檜山修之荒川太郎(19期52~54話[8]
伊勢国の浪人。フケ顔の13歳。31巻初登場。36巻裏に灰洲井溝とのコンビで登場。
剣豪。灰洲井溝の弟子。マイペースでいい加減だが、礼儀正しい少年。裸だと無防備で、敵の襲撃に対応できないとの理由と、生来の風呂嫌いで風呂に入らず、着物も洗わないので非常に体が臭い。剣の腕は一流。分銅鎖も得意。師から貰った宝・名刀「影竜」を持つ。名前の由来は、愛洲の出身地飯南郡と「いい加減」をかけたもの。
真毛野 押美(まけの おしみ)
声:徳丸完(1期 - 16期)→浦山迅(19期 - )
剣豪。野牛金鉄の弟子。負け惜しみが強い性格。乗りやすく、堅物に見えてたまに冗談を言う。本人曰く「優秀な弟子」だが、金鉄曰く「ヘタクソ」。稽古の際、金鉄が唾を飛ばすために唾に慣れている。初登場時はあくどい一面もあったが、再登場後は真面目な性格にキャラクターが落ち着いている。12巻初登場。
小野谷 正借(おのや まさかり)
声:菅原淳一
剣豪。野牛金鉄の大ファン。長柄斧での戦法を卑怯と非難された腹いせに、手当たり次第に剣豪を襲っていた。その後、野牛金鉄との出会いを機に改心。性格はマヌケで調子が良く、うっかり者。ミーハーな所もある。名前の由来は「」。21・41巻登場。
椿 丹十郎(つばき たんじゅうろう)
声:中村大樹(1期)→千葉一伸(5期)
剣豪。相手に唾・痰を吐きかけ、ひるんだ隙に斬る汚い戦法のために嫌われている剣豪。アニメ版1期は「椿 トビ十郎」という名前で登場し、再登場後(5期)元の丹十郎に戻る。茶原一時に雇われた一人。名前の由来は映画・椿三十郎。12・21巻登場。
胆笹 腸胃斎(いざさ ちょういさい)
声:麻生智久
剣豪。100歳を越えても負け知らずの剣豪。 自分の老人という立場を利用して、相手の戦闘意欲を奪う戦法を使う。名前の由来は天真正伝香取神道流の創始者・郷士飯篠長威斎家直(いいざさ ちょういさい いえなお)。21巻登場。
兼八洲 以呂波(かねやす いろは)
声:麻生智久
剣豪。平べったい大きな顔の剣豪。武術大会できり丸、戸部先生、牧之介と戦った。名前を分解すると「金・安い・ロハ(只、無料の意味)」となるため、きり丸に懐かれてしまう。21・41巻登場。
軽井 居留守(かるい いるす)
声:坂口賢一
剣豪。体毛全てがカールしている。服のセンスは最悪でとても怪しい外見。剣豪として腕は立つが、汚い手を平気で使い、暗殺者同然の仕事をしているために評判が悪い。武術大会で戦うフリをして茶乱網武暗殺を狙っていた。21巻登場。名前の由来はカール・ルイス
穴馬 条件(あなうま じょうけん)
剣豪。坊主頭の剣豪。ベスト8まで勝ち残るも真毛野押美に敗北。名前の由来は穴沢浄見入道秀俊(あなざわ じょうけん にゅうどう ひでとし)。
上泉 秀網(かみいずみ ひであみ)
剣豪。ベスト8まで勝ち残るも、戸部先生の前に敗れる。名前の由来は上泉伊勢守秀綱(かみいずみ いせのかみ ひでつな)。
剣豪A(白髪)
声:辻親八
剣豪B(白目)
声:中博史
剣豪C(シイタケ頭)
声:山崎たくみ
剣豪。数十年前、絵師・干菓子山粥井の師匠の絵を盗み、粥井に恨まれていた。粥井にとって仇討ちの対象となるが、逆に粥井の命を狙おうと企む。剣豪として腕は立ち、シイタケ頭は忍術の心得もある。本名不明。19・21巻登場。
その他武術大会に出場した剣豪
名前の由来はすべて実在した剣豪の名前。
引田 文六郎(ひきた ぶんろくろう)
鎌槍 宝蔵(かまやり ほうぞう)
山羊卯 但馬守(やぎう たじまのかみ)
松本 備後守(まつもと びんごのかみ)
塚原 都電(つかはら とでん)
松岡 屁尾伍(まつおか ひょうご)
有馬 有馬守(ありま ありまのかみ)
東郷 時限(とうごう じげん)
腹巻 自斎(はらまき じさい)
九目 蔵人(くめ くろうど)
吉岡 健康(よしおか けんこう)
斎藤 呑気坊(さいとう のんきぼう)
長谷川 総喜(はせがわ そうき)
伊藤 一等斎(いとう いっとうさい)
富田林 一方(とんだばやし いっぽう)
諸岡 一派(もろおか いっぱ)
中条 兵庫丞(ちゅうじょう ひょうごのすけ)
富田 制限(とだ せいげん)
掃除音(そうじおん)
佐々木 コジキ(ささき こじき)
剣豪。アニメ版は「佐々木 ダイジロウ」。団蔵と虎若が抜き打ちテストで戦った相手。1巻登場。名前の由来は佐々木小次郎
宮本 クサシ(みやもと くさし)
声:小杉十郎太
剣豪。二刀流の使い手。飯加玄南と同じ理屈で、風呂に20年間入っていない不潔な男。体中がに被われ、目に染みるほどの悪臭が漂う。茶原一時に雇われた一人。12巻登場。21巻の武術大会に彼だけ出場していない。名前の由来は宮本武蔵
尼夏 籐九郎(あまなつ とうくろう)
声:岸野一彦
剣豪。10年前、戸部先生に負けて以来、ツキとウンに見放された人生となり、再試合を望んで忍術学園へ学園破りに来た。名前の由来は「あまなっとうくらう」→漢字に直すと「甘納豆食らう」。26・41巻登場。
八足 阿寒造(はったり あかんぞう)
声:仲木隆司
剣豪。布所屋の用心棒。自称「天下の剣豪」。熊みたいな外見だが、実はつけ髪とつけ髭で大きな顔に見せかけるだけのハッタリで実際は貧相な小顔。名前の由来は服部カンゾウと「ハッタリあかんぞ!」との掛詞。31巻登場。
布所屋の警備の者
剣豪。3人チームを組んで行動している。牧之介曰く「悪徳商人の用心棒に成り下がった浪人」。アニメ版だと黒根住鷺太郎に対し、恐怖を抱いている描写が見られた。31巻登場。

[編集] 盗賊

厚井 玉郎(あつい ぎょくろう)
声:広瀬正志(2期)→隈本吉成(11期)→長嶝高士(13期)
盗賊団各座党(かくざとう)首領。迫力ある顔だが、自身は大変な恐がりで怖い話を聞くと一人でトイレに行けなくなる臆病者。額に大きな傷がある。名前の由来は盗賊団は角砂糖、自身の名前は「熱い玉露」から。13巻登場。
屈木 伊太郎(くつき いたろう)
声:鈴木清信(2期)→千葉一伸(4期)
盗賊団各座党一員。あだ名は「クッキー太郎」。臆病な性格。忍者のタマゴを「じゃマゴ」と略している。13巻登場。
高茶丸(こうちゃまる)
声:巻島直樹
盗賊団各座党一員。しんべヱ曰く「三時のティータイムみたいな名前」。屈木の兄貴分。厚井玉郎を尊敬している。13巻登場。
厚井玉郎の子分A
盗賊団各座党一員。隠れ家用の寺が「化け寺」であるという噂を広めた。本名不明。アニメ未登場。13巻登場。
藤棚 藤十郎(ふじだな とうじゅうろう)
声:中村大樹
自称大盗賊。忍術を習おうとした盗賊。顔が大きめできり丸曰く、不細工顔。名前の由来は江戸時代の盗賊・藤岡藤十郎。36巻登場。
山東 新之丞(さんとう しんのじょう)
声:柴田秀勝
盗賊団角魂党(かっこんとう)首領。名前は「サントーシンノジョウ」だが、実際はどう見ても「二頭身」。剣の腕は一流だが、八方斎同様頭の大きさが原因で一度転ぶと起き上がるのに時間がかかるという弱点がある。盗賊団の名前は葛根湯が由来。3巻登場。
辰村 竜(たつむら りゅう)
声:山崎たくみ
盗賊団角魂党一員。通称・鉄砕棒のお竜。オカッパ頭で物凄い怪力。巨大な金棒で石灯籠を真っ二つにするパワーを持っている。名前はアニメ版で付けられたもので、原作では名無しのままである。3巻登場。
凧山 イカ太郎(たこやま いかたろう)
声:堀之紀
盗賊団角魂党一員。通称・凧使いのイカ。イカを連想させる忍び装束を着ている。巨大な凧と釣り糸が武器。アニメオリジナルキャラクターで、原作には別のモブキャラクターが登場している。3巻登場。
虎川 牛吉(とらがわ うしきち)
声:松本保典
盗賊団角魂党一員。通称・手裏剣の虎。手裏剣の名手。全身が白と黄色のシマシマの服を着ている。アニメオリジナルキャラクターで、原作には別のモブキャラクターが登場している。3巻登場。
原名 沖丸(はらな おきまる)
声:大滝進矢
自称ダンディな盗賊。キザでお洒落用のサングラスが特徴。阪神タイガースの大ファン。1巻登場。
山本 関西地方(やまもと かんさいちほう)
声:佐藤正治
盗賊。原名沖丸の相棒。左目の眼帯が特徴。名前はアニメ版で付けられたもので、原作では名無しのままである。1巻登場。
くみとり団お頭
くみとり団員A
くみとり団員B
元盗賊。火薬で大盗賊を目指そうとした3人組の盗賊。火薬の原料のために、町中の下肥を買い取っていた。土井先生に諭されて降伏した後は、プロのくみとり屋に転職。リーダーは部下に「おあたま」と呼ばれている。 5巻登場。
怪しい男A
声:杉山大
怪しい男B
声:山中真尋
盗賊。日本盗賊連盟(日盗連)という団体から貰った福富屋の地図で忍術学園に来た2人組の盗賊。2人共に漢字が読めない。アニメ版だと元料理人という設定で最終的に自分達は盗賊に向かないことを悟り、忍術学園を立ち去っていった。39巻登場。
豆蔵(まめぞう)
声:魚建
盗賊。43巻登場。
横車 押ヱ門(よこぐるま おしえもん)
声:宇垣秀成
盗賊団首領。顔が小さい。43巻登場。

[編集] 山賊

西谷 のり丸(にしや のりまる)
声:菅原正志(1期)→松尾銀三(3期)
元山賊。通称のりピー。巨大な顔が特徴。その顔が邪魔となって、一度も山賊の仕事に成功したことが無い。副業にアイスクリームのカップを作る内職をしているが、なぜか丸い型に入れて作っているのに六角形になってしまう。。ナラタケ城の姫の説得で山賊を辞めて、彼女の家来になる。名前の由来は作者のOL時代の同僚で「西谷くん」という顔が大きめの人であったが、アニメ登場時に西川のりおを彷彿とさせるキャラにかってに変えられてしまった(作者談)。
紅天狗(べにてんぐ)
声:郷里大輔
山賊を志願した茶店の主人。キノコ山に住む。鬼みたいな顔から、山賊に間違えられてしまい、山賊への転職を試みたが失敗。その後、イメチェンして、「いっぷくいちもんカッパや」という名前で再び店を開いた。顔に似合わず気は優しい。5巻登場。
ゴキブリ小僧
声:茶風林
凶悪な山賊。一年は組の抜き打ちテストの際、会場と間違えて彼の家が会場に使われた。そのいざこざに巻き込まれて、捕らえられてしまう。右目に泣きボクロ。乱太郎に面白い顔と言われる大きな顔が特徴。激しい鼾をかく。8巻登場。
キノコ山の山賊(兄貴分)
声:大滝進矢
キノコ山の山賊(弟分)
声:坂東尚樹
本名不明。兄貴分の山賊は皆が驚くほどの恐ろしい顔をしている。子供の頃から一度も笑ったことが無かったが、は組の答案を見て生まれて初めて大笑いする。キノコ山の廃寺をねぐらに使っている。8巻登場。

[編集] 幻術使い

摂津院 雲黒斎(せっついん うんこくさい)
声:丸山詠二
幻術使い。変装の名人。老人である以外、全て不明の謎の多い男。一流の幻術使いだが、あまりに術が上手いせいで気味悪がられてどこの城でも雇って貰えない。耳のピアスが特徴。16巻登場。名前の由来は雪隠ウンコくさい。
自然薯 居士(じねんじょ こじ)
声:高瀬右光
幻術使い。若い頃の名前は「八宝行者」。南蛮船に祈祷師として乗り込んだ過去があり、南蛮の妖術に近い術を操る。副業に幻術講座を開いている。祖霊輪 友覚(それは ともかく)という偽名で派遣忍者に化ける等変装も得意。里芋行者という弟子がいる。名前の由来は自然薯自然居士。28・33巻登場。
里芋 行者(さといも ぎょうじゃ)
声:坂口賢一(9期 - 12期)→中村大樹(13期 - 16期)→池田知聡(17期 -)
幻術使い。自然薯居士の一番弟子。26歳、山羊座、A型。変装が得意で師匠の桜をやっている。師匠と同じく理解力がとても優れている。サトイモを連想する顔立ちで地味。42巻でい組が持っていた実習用の密書の中でミス・マイタケと結婚したとされている。その後、ミス・マイタケと結婚した。28・33・42・44巻登場。44巻裏表紙にミス・マイタケ城嬢とともに登場。
タライ・マワ(タライ マワ)
声:一条和矢
幻術使い。南蛮妖術の天才的な腕を持つ。達魔鬼が南蛮留学中に知り合って、ドクタケ城に協力して貰うため日本に連れて来た。首が細く、髪型はモヒカン。お茶目でマイペースで、幻術の際に奇妙な踊りを踊る。お洒落好き。名前はたらい回しダライ・ラマ。何故か関西弁を使う。33巻登場。

[編集]

田能 さゆり(たのう さゆり)
声:北川智絵
薙刀の達人。60年、父の仇を探していた。乱気流道場の塚口水堂を仇と誤解して襲うも、真相は事故死だったことが判明して和解。現在は乱気流道場で薙刀を教えている。アニメ版では水堂と結婚している。通称「さゆりちゃん」。苗字の由来は尼崎市の地名。2巻登場。
新出 茂橋郎(しんで もはしろう)
声:大山豊
侍。大きな屋敷に住む。顔は下膨れ。井戸茶碗マニア。おちやないのおばばの犬の餌碗(井戸茶碗)を盗もうとして、彼女の家を手下を使って放火した。やることは極端だが根っからの悪人ではなく、最後は改心しおばばの家を弁償することを約束した。名前の由来は「死んでも走ろう」。7巻登場。
大辺 穀造(おおべ こくぞう)
声:野本礼三(1期)→佐藤正治(3期)
ナラタケ城の侍。ナラタケ城の姫に60年間仕えてきた大ベテラン。名前の由来は「大屁こくぞう」。アニメ版だと「草屋 納豆(くさや なっとう)」に本名が変えられている。7巻登場。
常光寺 与エ門(じょうこうじ よえもん)
声:田原アルノ笹岡繁蔵浦山迅
キクラゲ城家臣。木耳良兼の付き人。左頬に傷、右目に眼帯をつけている。苗字の由来は尼崎市の地名。3・17・44巻登場。
橋本 新九郎(はしもと しんくろう)
声:嶋俊介
エノキ城の侍。ナメコ城に和議状を届けるために使わされた使者。2巻登場。
有馬 次郎(ありま じろう)
声:徳山靖彦
柳生烈号に雇われた侍。槍の名手。ケン玉を武器に乱太郎・きり丸と戦う。名前の由来はアルマジロ。25巻登場。
柳生烈号の家来
声:松尾銀三
本名不明。とてもマイペースで酷い間抜け。25巻登場。
マイタケ城の家臣
本名不明。佃弐左衛門の付き人。5・28巻登場。
オーマガトキ軍砲兵
声:島田敏
本名不明。籠城中、焼き蛞蝓を食べていた。アニメ版だとその蛞蝓は喜三太から盗んだことになっている。37巻登場。アニメ版の彼は砲兵。
小川 浅右衛門(おがわ あさえもん)
キクラゲ城家臣。弓足軽小頭。44巻登場
大川 深ヱ門(おおかわ ふかえもん)
キグラゲ城家臣。侍大将。44巻登場。
馬蔵(うまぞう)
キグラゲ城家臣。牢番。弥助と仲よし。44巻登場。
弥助(やすけ)
キグラゲ城家臣。雑兵。馬蔵と仲よし。44巻登場。

守備(軍)隊長

柳生 烈号(やぎゅう れつごう)
声:石井康嗣
砦の守備隊長。クールだが、ノリが良くお茶目。見かけによらず強く、なかなかの策略家。名前の由来は子連れ狼の登場人物の一人・柳生烈堂と「野牛レッツゴー」(作者が大ファンの大阪近鉄バファローズへのメッセージ)を合わせたもの。25巻登場。
佐茂 有南(さも ありなん)
声:大友龍三郎[9]松山鷹志(代役)
タソガレドキ軍鉄砲隊隊長。シンプルな顔で、細々と小さな声で喋る。兜の前立てはカニ。外見と小声のせいで威厳が無いが、腹黒い一面を除かせることも。37巻初登場。42巻で名前判明。
タソガレドキ軍伝令将校
声:渋谷茂
本名不明。非常に太っていて息を切らしながら、「どてどて」と走っている鈍臭い男。兜の前立てはイカ。佐茂同様、シンプルな顔立ち。42巻登場。
オーマガトキ軍隊長
声:大友龍三郎
本名不明。篭城中、城主・曲時におにぎりを食われた事を怨み、彼を攻撃するように部下に命令を出した。37巻登場。
ナメコ城の守備隊長
声:菅原正志
本名不明。橋本新九郎に代わって、和議状を届けに来た乱太郎達をドクタケ忍者と勘違いする。2巻登場。
エノキ城の守備隊長
本名不明。風鬼・達魔鬼が間違いで送った手紙を、ドクタケ城へ攻撃命令の暗号文と解釈してドクタケ城を攻撃した。34巻登場。

[編集] 城主

佃 弐左衛門(つくだ にざえもん)
声:北村弘一(3期、4期)→長島雄一(9期 - )、辻親八(代役)
マイタケ城城主。呑気で戦の最中、フラフラ城外を散歩出来るほど。そのせいで城に帰れなくなってしまい、乱太郎達に助けを求めた。歳の割に足が達者。名前の由来は兵庫県姫路市町と佃煮をかけたもの。5・28巻登場。
黄昏 甚兵衛(たそがれ じんべえ)
声:宝亀克寿
タソガレドキ城城主。評判の悪い大名だが天然ボケ。三治郎に「変な顔」と馬鹿にされている。重ね台詞を都合の良い台詞しかチョイスしない。名前の由来は黄昏時。37・42巻登場。
大間賀時 曲時(おおまがとき まがとき)
声:楠見尚己河本準一(劇場版(ゲスト))
オーマガトキ城城主。タソガレドキ城との戦で敵軍の夫丸に化けて援軍を呼びに向かうも、神崎左門のせいで道に迷って行方不明に。愚鈍でケチで自分勝手なため、部下から評判が悪く、住民からの人望も無い。第一印象は「しんべヱの似顔絵を失敗したような顔」。名前の由来は逢魔時。37・42巻登場。
常盤 兼成(ときわ かねなり)
声:池水通洋
ショウロ城・三の館城主。コレクターで名刀等の高価な物を大変好む。六道辻ヱ門から借りた名刀極楽丸を返さず自分の物にしようと企むが、乱太郎達によって阻止される。自身もなかなか強い。名前の由来はの「時は金なり」。4巻登場。
茶乱 網武(ちゃみだれ あみたけ)
声:茶風林
チャミダレアミタケ城城主。武術好きで、戦では無敗。数々の城に命を狙われているが本人にその自覚は薄く、呑気で温和だがカッカし易い一面も。チャミダレアミタケにそっくりの髪型で名前の由来もチャミダレアミタケ。21・36・41巻登場。
原 伊丹之守 若元(はら いたみのかみ わかもと)
声:石森達幸(1期)→清川元夢(19期)[10]
ナルト城城主。自国を離れて、遠くのマイタケ城を攻め取ろうとした。名前は腹痛兵庫県伊丹市、胃腸薬「強力わかもと」を合わせたもの。アニメ版の名前は「原伊丹守 便秘之助」(はらいたみのかみ べんぴのすけ)。5巻登場。
在庫 只安(ざいこ ただやす)
声:田口昂、代役:茶風林
ナメコ城城主。呑気者で、良いことがあると「あっぱれ、あっぱれ」と言い、扇子を仰ぐ癖がある。名前は「在庫」・「タダ」・「安い」の3つの言葉を繋ぎ合わせたもので、きり丸は彼の名前を聞くと途端にしまりの無い顔に変わってしまう。2巻登場。
木耳 持兼(きくらげ もちかね)
声:北村弘一関根信昭(17期)
キクラゲ城城主。91歳で現役バリバリの殿様。そのため息子・良兼は67歳で未だに「若様」。現在も良兼に家督を譲る気は無いらしい。「ケッ」が口癖。3・17・44巻登場。
大場 花門(おおば かもん)
ツルタケ城城主(アニメ版はワルタケ(ヒラタケ)城)。神経質で城に届いた不幸の手紙から精神的に病んでしまった。アニメ版だと設定が違い、一日かけてご飯を食べるのんびり屋にキャラクターが変えられている。名前の由来は大馬鹿者。10巻登場。
赤沼 紅武(あかぬま べにたけ)
ベニタケ城城主。偽金事件の被害者。部下の細井万丸に偽金事件の犯人を捕まえてくるように命令を出した。10巻登場。
鬼瓦 只安(おにがわら ただやす)
クモの子城城主。残忍な男。鶴の巣城との戦で、鶴の巣城の若を人質に取ろうと企んだ。1巻登場。
ヒラタケ城城主
本名不明。敵対中のツルタケ城の弱点を探っていたが、部下の失態で不幸の手紙しか手に入らなかった。9巻登場。
サンコタケ城城主
本名不明。髷の形がサンコタケになっている。花見の相談を戦の相談だときり丸に聞き違いされた。34巻登場。
香波垂 時衛門(かはたれ ときえもん)
声:松山鷹志
カワタレドキ城主。南蛮衣装に凝っている。46巻登場。

若殿(姫)

ナラタケ城の姫
声:花形恵子(1期)→真山亜子(3期以降)
本名不明。60歳。77歳のアミタケ城城主に嫁入りした。酷い方向音痴で不器用。「入れ歯をお茶で洗い、そのお茶を飲む」気持ちの悪いパフォーマンスを持ち、アニメ版ではそのパフォーマンスを入れ歯が外れる度に毎回披露している。優しくおっとりした性格。7巻登場。
木耳 良兼(きくらげ よしかね)
声:丸山詠二藤本譲(17期)
キクラゲ城城主・木耳持兼の息子。91歳の父が家督を譲らないせいで、67歳で未だに「若様」。墓場で死んだ体勢で昼寝するのが趣味。3・17・44巻登場。
在庫 高腹(ざいこ たかばら)
声:結城比呂
ナメコ城城主・在庫只安の息子。名前はアニメ版で付けられた。父の呑気さに、しばしば手を焼いている。2巻登場。
チャミダレアミタケ城の若
本名不明。父・茶乱網武と顔がそっくり。のんびり屋。父と違って、さほど武術に興味は無い。21巻登場。
鶴の巣城の若
声:横山智佐
本名不明。クモの子城との戦で、クモの子城の人質にされる。年齢は一年の忍たまと同じくらい。おっとりした性格。1巻登場。

[編集] その他

[編集] あ行

あじわ まろやか(漢字不明)
偽金事件の容疑者。偽金事件の被害者の一人でもある。貴族の端くれで一人称は「まろ」。名前はアニメ版で付けられたもので、浪人生・28歳という設定だった。10巻登場。
油屋の主人
声:伊井篤史
本名不明。偽金事件の被害者。仏像泥棒の爺さんからの予告状を貰い、自分が持つ仏像を倉に隠していたが、その現場を目撃した乱太郎達に怪しまれて、偽金事件の犯人と間違えられてしまう。10巻登場。
天座毛 粕次郎(あまざけ かずじろう)
甘座毛粕十郎の先祖。卍雄太郎の先祖に借金をして、証文に「300年以内」と間違いで書かれていたことから、300年間滞納していた。13巻登場。
大野 豆腐(おおの とうふ)
著名な書道家。字の達人。蒲鉾板に「ん組」と書いた表札を忍術学園に揮毫したため、後々大事件が発生する。名前の由来は平安時代の代表的な書道家・小野道風。9巻登場。
大家さん
声:後藤史彦
本名不明。土井先生が住む長屋の大家さん。長屋のトラブルメーカー・土井先生に日々頭を悩ませている。しかし、土井先生がなかなか帰ってこないことなどを理由に、土井先生に無断で他人に家を貸し出すなど、困ったところがある。土井先生にとって頭が上がらない人物の一人。土井先生が忍者だということは知らない。玉三郎曰く「下膨れのうらなりナス」。35・36巻登場。
お吉(おきち)
愛称キティ。多量の便箋を買い集めているお婆さん。長い間一人暮らしの寂しい生活を送り、不幸の手紙が届いたことが嬉しく、自分も大量の不幸の手紙を送っていた。アニメ未登場。9巻登場。
おちやないのおババ
声:滝沢ロコ
本名不明。落ち髪で作られた鬘を売る鬘捻(かずらひねり)(別名「おちやない」)の老婆。町外れの一軒家に住み、三日月丸という犬を飼っている。墓場で拾った井戸茶碗が元で、新出茂橋郎に家を放火されてしまう。7巻登場。
おりん
声:佳川紘子(1期)→滝沢ロコ(15期)
日銭屋。きり丸以上のケチ。銭丸という黒猫を飼っている。自分の家に転がり込んだ物を自分の物にする悪い癖がある。原作だと1度きりの登場だが、アニメ版ではきり丸と師弟関係を結び、「ドケチの師匠」と呼ばれている。通称「おりん婆さん」。8巻登場。

[編集] か行

かねだ はなこ(漢字不明)
偽金事件の容疑者。喧嘩の強い、漢字が得意な老婆。名前はアニメ版で付けられたもので、86歳・無職という設定だった。10巻登場。
黒根住 鷺太郎(くろねずみ さぎたろう)
声:宝亀克寿
布所屋の番頭。剣豪・飯加玄南の名刀影竜を盗んだ張本人であり、また店の金を誤魔化す等の悪事も働いていた小悪党。短気な性格。名前は黒鼠詐欺という言葉を足し合わせたもの。31巻登場。
小餅 大福丸(こもち だいふくまる)
小餅若菜の息子。よく笑い抓っても怒鳴っても、ずっと笑っている少し変わった赤ん坊。アニメ版では、ドクタケ忍者隊を嫌がって泣く場面があった。15・32巻登場。

[編集] さ行

新出屋敷の掃除係
声:龍田直樹
本名不明。短気でそそっかしい。いつも持っている箒は時折武器に使われている。大きな丸い目が特徴。7巻登場。

[編集] た行

田能 弥五郎(たのう やごろう)
田能さゆりの父。60年前に転んだ際、蛇口に頭をぶつけて事故死。死の間際に「水道」のつもりで「水どう」と紛らわしいダイイングメッセージを遺した。2巻登場。
駄礼 田郎(だれ だろう)
声:玄田哲章(第2期[11]
詐欺師。貴族・南野園是式の屋敷と土地を騙し取る。屋敷を利用して土倉への侵入を企むが、乱太郎や土井先生たちが仕掛けた幻術にかかって失敗し、その際に是式の屋敷を奪い返される。その後この一件で泥棒として自信を無くし、引退した。名前のせいで自己紹介の度に「名前が誰かわからないのか?」と誤解されている。16巻登場。
駄礼田郎の子分
本名不明。方向音痴なため田郎の足を引っ張っている。ガタイが良く、迫力ある男。16巻登場。
茶原 一時(ちゃはら かずとき)
声:藤本譲
大名。相当な金魚マニア。高価な唐渡りの金魚ための「金魚税」や、高い年貢を取り立てることで評判が悪い。同じ金魚を飼う友人で競争相手の万田福エ門に対し、同じ一尺で長さが違うものさしを使い、インチキを行っている。名前の由来は諺の「茶腹も一時」。アニメ版の本名は「宇治 金時」(うじ きんとき)。12巻登場。
茶店の爺さん
声:茶風林
本名不明。歳のせいで少しボケている。物忘れが酷く、同じ行動を何回も繰り返すマイペースな老人。3・25巻登場。
塚口 水堂(つかぐち みずどう)
声:渡部猛( - 18期)、長克巳(19期 - )
乱気流道場(習字教室)の道場主。道場内では「塚口道人」と呼ばれている。田能さゆりに父の仇と誤解されていた。さゆり曰く「武芸十八般の達人」。実際は習字の筆を武器に墨で視力を奪うという戦法を使う。乱気流道場という名前から、武術を教える道場と誤解されている。苗字は塚口駅(塚口駅 (JR西日本)塚口駅 (阪急))、名前は水堂町から。2巻登場。
手潟 潔斎(てがた けっさい)
声:鈴木勝美田村亮(劇場版(ゲスト))
園田村の乙名(長老のこと)。タソガレドキ城とオーマガトキ城との戦でオーマガトキが負けた後に、タソガレドキから制札を貰うために村中から金を集めていた。しかし二つの城が手を組んでいたことを知った後は、村を守るためにタソガレドキ軍と戦うことを決意。42巻登場。名前の由来は手形決済。
隣のおばちゃん
声:大塚瑞恵(6期)→速水圭(9期)
本名不明。土井先生の住む長屋の隣室に住むおばさん。土井先生に苦情を言いに訪れるが、何だかんだで土井先生を気にかけているようである。地獄耳のため、土井先生が忍者であることを隠し通せなかった。土井先生にとって頭が上がらない人物の一人。23巻初登場。
智吉(ともきち)
声:水島大宙(17期)→土門仁(19期)
蔵廻り。きり丸の知り合い。お人よしで優しい性格。43巻登場。

[編集] な行

永山 一用(ながやま かずもち)
声:青森伸
偽金事件の真犯人。仏像泥棒の爺さんが盗んだ仏像を鋳潰して偽金を作っている。漢字が苦手で自分の名を「氷山一角」と書いて、乱太郎達にその通りに呼ばれている。彼のふきだしは平仮名か、間違った字になっている。アニメ版は名前が「矢沢 英吉(やざわ えいきち)」、職業プラモ屋、45歳という設定。10巻登場。
成金 土地田エ門(なるかね とちだえもん)
声:(第3期・第6期)松尾銀三→(第14期)江川央生
ドケチ・短気・執念深い・意地悪な大地主。「ゼニの花は白い号」という犬を飼っていたが、忍術学園に住み着いてしまい、土地田エ門と別れることに。名前の由来は成金土地を合わせたもの。9巻登場。
南野園 是式(なんのその これしき)
声:拡森信吾
落ちぶれた貴族。貧相な顔立ちでお化けが出そうなボロ屋敷に住み、一年間風呂にも入っていないがプライドは高い。雑巾等の一般の物を全く知らない世間知らずだが、洞察力が鋭い。貴族らしい長閑な喋りで一人称は「まろ」。団蔵曰く「根性がありそうな名前」。16・19巻登場。

[編集] は行

抜天坊(ばってんぼう)
声:島香裕
評判の悪い土倉だが、気が小さい迷信家。大変なケチ。唐丸という手下の忍者を雇い、厘賃賃という獰猛な犬を飼っている。名前の由来はアメリカ映画腰抜け二挺拳銃の主題歌の一部(バッテンボー)から。8巻登場。
馬場 丹後之介(ばば たんごのすけ)
声:宇垣秀成
スッポンタケ城代官。菱餅を連想する顔で、名前の由来は『ばば』は関西弁で「ウンチ」のこと。『たんご』は「桶」すなわち、『ばばたんご』は「肥え桶」を意味する。41巻登場。
干菓子山 粥井(ひがしやま かゆい)
声:堀内賢雄
抽象画専門の絵師。過去に師匠の絵が自分の失態から盗まれ、その犯人である3人組の剣豪に仕返しを決意するが、自分が命を狙われる羽目に。お人よしで天然ボケ。剣豪達とは現在は和解。名前の由来は日本画家・東山魁夷。19巻登場。
敏保 緋真魚
声:楠見尚己
仏像泥棒の爺さん
声:宮内幸平
本名不明。仏像泥棒が趣味の爺さん。盗んだ仏像を偽金事件の犯人・永山一用に渡していた。「霞扇の術」を使い、歳の割に足腰達者。仏像を背負い早足で逃げられる。しかしその後、年齢に限界を感じて、引退。10巻登場。
布所 左前(ふところ さぜん)
声:城山堅
布所屋の主人。番頭・黒根住鷺太郎が起こした事件の黒幕だと乱太郎達に誤解された。一見頼り無さそうな外見だが、厳格で黒根住の悪行を知り、厳しく処罰することを誓った。31巻登場。
古道具屋
声:伊井篤史
本名不明。妖怪みたいな雰囲気を漂わせる爺さん。口喧しい性格で、きり丸が苦手としている。28巻登場。
牡丹(ぼたん)
声:真堂圭
抜天坊の娘。48巻登場。

[編集] ま行

卍 雄太郎(まんじ ゆうたろう)
声:堀之紀
通称「まんじゅー太郎」。喋りが遅く、国語力が低いため変な所で文章を区切る癖がある。父の遺言で300年前の借金の取り立てを命じられていた。その取り立て相手の子孫である天座毛粕次郎と友人関係になり、借金をチャラにして二人で甘酒屋の共同経営に乗り出す。アニメ版では2期に初登場(DVD未収録)。上記の癖はセリフを区切らないという形で表現されていた。13・17巻登場。
万田 福エ門(まんだ ふくえもん)
茶原一時の友人。一時と同じ相当な金魚馬鹿で金魚の美しさ・大きさを競い、互いに見せっこをしている(一時のインチキに気がついていない)。名前は乱太郎達に「満腹」と略された。12巻登場。
「ミス・マイタケ城」嬢
声:三井好美
本名不明。21歳、獅子座、AB型。落乱で珍しい若い美人の女性キャラクター。今年の「ミス・マイタケ」。通称「ミスマイ」。話の本筋には絡まないが、度々登場して画面に花を添える。28巻初登場。44巻裏表紙に里芋行者とともに登場。42巻で1年い組が持っていた実習用の密書の中で里芋行者と結婚したとされていたが、44巻では本当に里芋行者と結婚していた。アニメ版では17期に初登場。

[編集] や行

山田(やまだ)
タケノコ城である以外、全て詳細不明。忍者に命を狙われていた。しかしその忍者はタケノコ城と忍術学園を間違えて、忍術学園の山田先生を人違いで襲った。5巻登場。

[編集] ら行

リベラ・マイルド
声:中多和宏(第1期~第13期)→金丸淳一(第2期)→真殿光昭(第16期)
日本語達者なポルトガル商人。ある大名に売る品がおりんにネコババされた際、乱太郎達に奪還に協力して貰い親しくなった。マイペースで少し天然。名前の由来はタバコの銘柄。アニメ版の名前は「クエン・カステーラ」。8巻初登場。
利梵(りぼん)
声:浅井晴美
抜天坊の息子。48巻登場。
老婆(13巻登場)
声:水原リン
本名不明。図々しくわがまま。きり丸と馬が合わない。乱太郎達に薪割り・水くみのついでに野盗退治を頼んだ。野盗の落としたネグリジェを愛用している。
老婆(26巻登場)
声:鈴木れい子(8期14話)→京田尚子(8期23話)
本名不明。占いに凝っている。偽占い師が言うことを簡単に信じる単純な性格。歳の割に足が速い。アニメ版は短編と長編でストーリーが2回に分けられ、別人物として、2度登場している。
六道 辻ヱ門(ろくどう つじえもん)
声:大滝進矢
腕は名人クラスの刀鍛冶。手にすると野菜が切りたくなる妖刀・「名刀極楽丸」の奪還に、乱太郎達に協力して貰い親しくなった。しかし極楽丸はしんべヱのドジで3本に折られ、その後包丁として生まれ変わった。4・17・27巻登場。

[編集] その他(アニメオリジナルキャラクター)

板井野 飛田(いたいの とんでん)
声優:増岡弘
詐欺師。度々悪事を働いては人々を困らせる小悪党。普段は手ぬぐいで顔を隠している。当初は悪徳医師という肩書きだった。アルバイトの忍者経験を持つ弟子が初期に存在した。名前は加藤茶のギャグが由来。第3期「板井野飛田の段」から登場。
梵天丸(ぼんてんまる)
声:島香裕
盗賊。いつもせこい悪事を働いている町で有名な悪党。漢字表記は途中で「梵天丸」→「凡天丸」に変更された(11期より)。名前の由来は伊達政宗の幼少時の名前梵天丸。第3期「盗賊梵天丸の段」から登場。
裏々山キノコ協同組合副組合長
声:高乃麗(第2期 - )、志乃宮風子(第6期代役)、佳川紘子(代役)
本名不明。裏々山キノコ協同組合副組合長を務める老婆。性格は大胆かつ豪快。拘束された状態でキノコ泥棒をのしてしまうほど強い。副組合長なのでキノコの知識に詳しい。第2期「野草サラダの段」から登場。
槍杉 多蔵(やりすぎ たぞう)
声:西村朋紘森川智之(防災アニメ『忍たま乱太郎の消防隊』)
通称「火消しのジョー」。7年前卒業した忍術学園のOB。かつて火事から忍術学園を救い、それ以降火を消すのが生きがいになった。しかし自分自身が火事に遭って、その後は過剰なまでに火を恐れるようになった。第2期「火の用心の段」から登場。
石川 五十ヱ門(いしかわ ごじゅうえもん)
声:田原アルノ
盗賊。土井先生の修行時代の旧友。忍者界のスーパースターと異名を持つ泥棒。彼の生き様に憧れたきり丸は弟子入りを志願したが、「優しすぎる」と言われ断られてしまう。日本の忍術修行で物足らず、唐・天竺まで行った。第2期「石川五十ヱ門の段」に登場。
お国(おくに)
声:かないみか
家の借金を返す為に、おりんの元に売られそうになった少女。病で寝たきりの母親がいる。性格は活発。彼女を助けるためにきり丸は弁当仮面として銭を集めるという普段と違う一面を見せた。第1期「ただのドケチじゃないの段」に登場。
根住 忠太郎(ねずみ ちゅうたろう)
マツタケ城若様
声:神代知衣(2期)→一龍斎貞友(19期)
本名不明。顔、体格ともにしんべヱと瓜二つの若殿。趣味嗜好も似ているが、しんべヱの苦手なワカメが大好物という所だけ違っている。温厚な性格で、幼きながらにして威厳を備えている。第2期「マツタケ城の若様の段」から登場。
超一流の忍者
声:茶風林
本名不明。自らを「超一流の忍者」と称しているプライドの高い中年の忍者。20年前に目つきの鋭い忍者(山田先生)に暗殺の仕事を阻止されてから運、ツキに見放されて何もかもがうまくいかない人生を送り、その恨みを晴らそうと忍術学園に乗り込んできた。第2期「超一流の忍者の段」から登場。
五郎
元・ホウキタケ忍者。忍者の仕事に嫌気が差し、平和で静かに暮らしたいために抜け忍となった。忍術の腕はからっきしだが料理の腕は超一流。その為にかつての仲間たちから追われていたが、乱太郎たちの尽力で城を去ることが出来、お礼に特製の栗御飯を振舞った。第3期「ホウキタケ忍者五郎の段」に登場。
常呂典膳
声:菅原淳一
主君の命令でエリンギ城の姫君たちをマツタケ城に送る立花仙蔵らの忍務を妨害しにきた侍たちのリーダー格。酷い迷い癖の持ち主。しんべヱにところてんと間違えられた。第16期「おとり厳禁の段」に登場。

[編集] 脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 浦目とは海の道案内人のこと
  2. ^ 第1期 - 11期は水原リン名義で出演。
  3. ^ クレジットは「出場者」
  4. ^ クレジットは「組頭」
  5. ^ a b c クレジットはタソガレドキ忍者
  6. ^ 47巻ではドクササコの凄腕忍者に苦戦を強いる土井の援護を命じられた陣内左衛門に対し、土井の協力に回る事に戸惑っていた。ただし、利害が一致すれば協力することもある
  7. ^ クレジットは「ニセ山左エ門」
  8. ^ クレジットは「客」
  9. ^ クレジットは「鉄砲隊隊長」
  10. ^ クレジットは「ナルト城主」
  11. ^ 第11期のクレジットでは島香裕の名前が表記されているが、誤り。

[編集] 外部リンク

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
ヘルプ
ツールボックス
他の言語