2006年の映画
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2006年の映画(2006ねんのえいが)では、2006年(平成18年)の映画分野の動向についてまとめる。
2005年の映画 - 2006年の映画 - 2007年の映画
できごと
[編集]世界
[編集]→「2006年 § できごと」も参照
- 1月1日 - 韓国、日本製劇場用アニメーションの上映を全面的に開放[1]。
- 1月24日 - ウォルト・ディズニー・カンパニーがピクサー・アニメーション・スタジオの買収計画を発表[1]。
- 1月26日 - 韓国、映画館に一定の国産映画の上映を義務づけたスクリーンクォータ制度の大幅縮小(年間上映146日を73日に半減)を発表[2][3]。
- 2月1日 - 米パラマウント、ドリームワークス (SKG)の買収を完了[4]。2日、リストラ策発表[4]。
- 2月2日 - 松下電器産業(現・パナソニック)、保有する旧MCA(ユニバーサルスタジオ関連会社)の全株式売却を発表[4]。
- 4月3日 - 米ハリウッド映画製作大手6社、米国内でインターネット配信からのダウンロードによる映画ソフトの販売を開始[4]。
- 5月27日 - 『下妻物語』(中島哲也監督)がカンヌ・ジュニア・フェスティバル(10から18歳までの観客対象の部門)でグランプリ受賞[4]。
- 7月7日 - 『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』が全米で、初日の興行収入の新記録[要出典]を打ち立てた(5583万600ドル)[5]。
- 7月28日 - 俳優のメル・ギブソンが飲酒運転で逮捕される[要出典]。ギブソンは逮捕時に反ユダヤ的な人種差別発言をしたとされる[要出典][誰によって?]。
- 8月18日 - 米ウォルト・ディズニー・カンパニー、主力の映画部門のリストラ策発表[4]。その後、WB、MGMなど米ハリウッド映画製作大手も続く[4]。
- 9月4日 - 第30回モントリオール映画祭で奥田瑛二監督『長い散歩』がグランプリを含む三冠達成[4]。
- 11月15日 - 韓国ソウルでVIPO主催「日本映画:夢と冒険」開幕[6][7]。
- 11月21日 - 第51回アジア太平洋映画祭で岡田茂東映名誉会長が特別功労賞受賞[6]。
- 12月23日 - 東宝社長・高井英幸が韓国釜山・東西大学校で講演[8]。
日本
[編集]→「2006年の日本 § できごと」も参照
- 1月
- 2月
- 3月
- 3月4日 - 声優陣を一新、復活した映画「ドラえもん」シリーズ『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』(渡辺歩監督)公開、大ヒット[4][9]。
- 3月11日 - ギャガ、ヒューマックスシネマと業務提携[4]。東京渋谷・シネマGAGA!開場[10][4]。
- 3月31日 - 住友商事、アスミック・エースエンタテインメントを子会社化[4]。
- 4月
- 5月
- 6月
- 6月8日 - 政府の知的財産戦略本部が「知的財産推進計画2006」を決定[4]。劇場内で無断撮影された海賊版映像への対策が初めて盛り込まれる[4]。
- 6月12日 - TOHOシネマズ13サイトにおいて初のパブリックビューイング(FIFAワールドカップドイツ大会日本代表戦同時中継興行)実施[6]。
- 6月25日 - 第1回映画検定(キネマ旬報社ほか主催)実施[4]。
- 7月
- 9月
- 10月
- 10月1日 - 日活、社名ロゴを変更[6]。
- 10月2日 - 映団連、映連、外配協(外国映画輸入配給協会)、映画テレビ技協が東京中央区日本橋1丁目に移転[6]。
- 10月5日 - 東京江東区・アーバンドック ららぽーと豊洲開業[6]。UC豊洲開場[6]。
- 10月6日 - 1953年公開『シェーン』(ジョージ・スティーヴンス監督)格安DVDの著作権侵害による販売差止め訴訟(著作権保護期間満了事件)で、東京地裁が原告・パラマウント側の請求を棄却、著作権消滅と判断[6]。2007年12月18日、最高裁で、2審判決が確定[6]。
- 10月7日 - 東京有楽町、「シャンテ・シネ20thスペシャルウィーク」開催、ゆかりの14作品上映(13日まで)[6]。
- 10月11日 - GAGA、ヘラクレス市場の上場廃止[6]。16日、USENとの株式交換で同社の完全子会社となる[6]。
- 11月
- 12月
日本の映画興行
[編集]- 入場料金(大人)
- 入場者数 1億6459万人[19]
- 興行収入 2029億3400万円[19]
- 邦画が1077億5200万円、洋画が948億200万円という興行収入を記録し、21年振りに邦画が洋画を上回った[20]。
配給会社 | 番組数 | 年間興行収入 | 概要 |
---|---|---|---|
前年対比 | |||
松竹 | 20 | 140億5882万円 | |
102.8% | |||
東宝 | 27 | 587億7720万円 | 東宝年間興行収入の新記録 |
111.9% | |||
東映 | 15 | 133億2192万円 | 『男たちの大和/YAMATO』が大きく貢献した。 |
111.1% |
各国ランキング
[編集]日本興行収入ランキング
[編集]→「2006年日本週末興行成績1位の映画の一覧」も参照
順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 興行収入 |
---|---|---|---|---|
1 | ハリー・ポッターと炎のゴブレット | ワーナー・ブラザース | 110.0億円 | |
2 | パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト | ブエナ・ビスタ | 100.2億円 | |
3 | ダ・ヴィンチ・コード | ソニー | 90.5億円 | |
4 | ゲド戦記 | 東宝 | 76.5億円 | |
5 | LIMIT OF LOVE 海猿 | 東宝 | 71.0億円 | |
6 | ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 | ブエナ・ビスタ | 68.6億円 | |
7 | THE 有頂天ホテル | 東宝 | 60.8億円 | |
8 | 日本沈没 | 東宝 | 53.4億円 | |
9 | デスノート the Last name | ワーナー・ブラザース | 52.0億円 | |
10 | M:i:III | UIP | 51.5億円 |
- 出典:2006年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
全世界興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト | ウォルト・ディズニー・スタジオ | $1,066,179,725 |
2 | ダ・ヴィンチ・コード | コロンビア ピクチャーズ | $758,239,851 |
3 | アイス・エイジ2 | 20世紀FOX | $651,789,550 |
4 | 007 カジノ・ロワイヤル | MGM / コロンビア映画 | $594,239,066 |
5 | ナイト ミュージアム | 20世紀FOX | $574,480,052 |
6 | カーズ | ディズニー / ピクサー | $461,983,149 |
7 | X-MEN:ファイナル ディシジョン | 20世紀FOX | $459,359,555 |
8 | M:I:III | パラマウント映画 | $397,850,012 |
9 | スーパーマン リターンズ | ワーナー・ブラザース | $391,081,192 |
10 | ハッピー フィート | ワーナー・ブラザース | $384,335,608 |
- 出典:“2006 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月27日閲覧。
北米興行収入ランキング
[編集]順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト | ウォルト・ディズニー・スタジオ | $423,315,812 |
2 | ナイト ミュージアム | 20世紀FOX | $250,863,268 |
3 | カーズ | ディズニー / ピクサー | $244,082,982 |
4 | X-MEN:ファイナル ディシジョン | 20世紀FOX | $234,362,462 |
5 | ダ・ヴィンチ・コード | コロンビア ピクチャーズ | $217,536,138 |
6 | スーパーマン リターンズ | ワーナー・ブラザース | $200,081,192 |
7 | ハッピー フィート | ワーナー・ブラザース | $198,000,317 |
8 | アイス・エイジ2 | 20世紀FOX | $195,330,621 |
9 | 007 カジノ・ロワイヤル | MGM / コロンビア映画 | $167,445,960 |
10 | 幸せのちから | コロンビア映画 | $163,566,459 |
- 出典:“2006 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月5日閲覧。
イギリス興行収入ランキング
[編集]- 007 カジノ・ロワイヤル
- パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
- ダ・ヴィンチ・コード
- アイス・エイジ2
- ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
- ナイト ミュージアム
- ハッピー フィート
- X-MEN:ファイナル ディシジョン
- カーズ
- スーパーマン リターンズ
- 出典:“2006 United Kingdom Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月6日閲覧。
オーストラリア興行収入ランキング
[編集]- パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
- ハッピー フィート
- 007 カジノ・ロワイヤル
- ダ・ヴィンチ・コード
- ナイト ミュージアム
- アイス・エイジ2
- ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
- カーズ
- X-MEN:ファイナル ディシジョン
- プラダを着た悪魔
- 出典:“2006 Australia Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月6日閲覧。
日本公開映画
[編集]- 2006年の日本公開映画を参照。
受賞
[編集]- 第79回アカデミー賞
- 作品賞 - 『ディパーテッド』
- 監督賞 - マーティン・スコセッシ(『ディパーテッド』)
- 主演男優賞 - フォレスト・ウィテカー(『ラストキング・オブ・スコットランド』)
- 主演女優賞 - ヘレン・ミレン(『クィーン』)
- 第64回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 (ドラマ部門) - 『バベル』
- 主演女優賞 (ドラマ部門) - ヘレン・ミレン(『クィーン』)
- 主演男優賞 (ドラマ部門) - フォレスト・ウィテカー(『ラスト・キング・オブ・スコットランド』)
- 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『ドリームガールズ』
- 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - メリル・ストリープ(『プラダを着た悪魔』)
- 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - サシャ・バロン・コーエン(『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』)
- 外国語映画賞 - 『硫黄島からの手紙』
- 監督賞 - マーティン・スコセッシ(『ディパーテッド』)
- 第72回ニューヨーク映画批評家協会賞
- 作品賞 - 『ユナイテッド93』
- 第59回カンヌ国際映画祭
- パルム・ドール - 『麦の穂をゆらす風』(ケン・ローチ)
- 審査員賞 - 『Red Road』(アンドレア・アーノルド)
- 監督賞 - 『バベル』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ )
- 男優賞 - 『デイズ・オブ・グローリー』(ジャメル・ドゥブーズ、サミ・ナセ、ロシュディ・ゼム、サミ・ブアジラ、ベルナール・ブランカン)
- 女優賞 - 『ボルベール〈帰郷〉』(ペネロペ・クルス、カルメン・マウラ、ロラ・ドゥエニャス、ブランカ・ポルティロ、ヨハナ・コボ、チュ・ランプレヴ)
- 脚本賞 - 『ボルベール〈帰郷〉』(ペドロ・アルモドバル)
- カメラ・ドール - 『ブカレストの東、12時8分』(コルネリウ・ポルンボユ) (批評家週間より)
- 第56回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞 - 『サラエボの花』(ヤスミラ・ジュバニッチ)
- 監督賞:マイケル・ウィンターボトム、マット・ホワイトクロス (『グアンタナモ、僕達が見た真実』)
- 男優賞:モーリッツ・ブライプトロイ (『素粒子』)
- 女優賞:サンドラ・ヒュラー (『Requiem』)
- 第80回キネマ旬報ベスト・テン
- 外国映画第1位 - 『父親たちの星条旗』
- 日本映画第1位 - 『フラガール』
- 第61回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 -『ゆれる』
死去
[編集]映画に直接関係のない人物(お笑いタレントやスポーツ選手、アナウンサー等)を記載しないで下さい。またノート:2016年の映画もお読み下さい。 |
日付 | 名前 | 国籍 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 4日 | 菊地勇一 | 71 | 俳優[21] | |
6日 | 加藤芳郎 | 80 | 漫画家[21] | ||
14日 | シェリー・ウィンタース | 83 | 女優[21] | ||
アンリ・コルピ | 84 | 映画監督・編集[21] | |||
15日 | 舟橋和郎 | 86 | 脚本家[21] | ||
17日 | 網野鉦一 | 71 | 映画監督[21] | ||
24日 | クリス・ペン | 40 | 俳優[21] | ||
29日 | 山田一夫 | 86 | 撮影監督[要出典] | ||
31日 | モイラ・シアラー | 80 | バレエダンサー・女優[21] | ||
2月 | 8日 | 伊福部昭 | 91 | 作曲家[21] | |
11日 | ピーター・ベンチリー | 65 | 作家[21] | ||
13日 | アンドレアス・カツーラス | 59 | 俳優[22] | ||
18日 | リチャード・ブライト | 68 | 俳優[21] | ||
24日 | デニス・ウィーバー | 81 | 俳優[21] | ||
ドン・ノッツ | 81 | 俳優[21] | |||
佐々木守 | 69 | 脚本家[21] | |||
25日 | ダーレン・マクギャヴィン | 83 | 俳優[21] | ||
3月 | 1日 | ジャック・ワイルド | 53 | 俳優[21] | |
2日 | 久世光彦 | 70 | 演出家・作家[21] | ||
7日 | ゴードン・パークス | 93 | 写真家・映画監督[21] | ||
13日 | モーリン・ステイプルトン | 80 | 女優[21] | ||
21日 | 宮川泰 | 75 | 作曲家[21] | ||
24日 | リチャード・フライシャー | 89 | 映画監督[21] | ||
27日 | スタニスワフ・レム | 84 | SF作家[21] | ||
31日 | 市川喜一 | 82 | 映画製作者[21] | ||
4月 | 1日 | 松本竜助 | 49 | タレント[21] | |
11日 | 申相玉 | 79 | 映画監督[23] | ||
12日 | 黒木和雄 | 75 | 映画監督[21] | ||
13日 | ミュリエル・スパーク | 88 | 小説家[21] | ||
22日 | アリダ・ヴァリ | 85 | 女優[21] | ||
29日 | 沼田曜一 | 81 | 俳優[21] | ||
5月 | 4日 | 川崎真弘 | 56 | ミュージシャン・作曲家[21] | |
7日 | 曽我町子 | 68 | 女優・声優[21] | ||
16日 | 田村高廣 | 77 | 俳優[21] | ||
27日 | ポール・グリーソン | 67 | 俳優[21] | ||
29日 | 岡田眞澄 | 70 | 俳優[21] | ||
30日 | 今村昌平 | 79 | 映画監督[21] | ||
6月 | 12日 | リゲティ・ジェルジュ | 83 | 作曲家[24] | |
17日 | 宮部昭夫 | 75 | 俳優・声優[24] | ||
19日 | 森塚敏 | 79 | 俳優・青年座座長[24] | ||
23日 | 今田智憲 | 82 | 東映アニメーション元社長[24] | ||
24日 | 川合伸旺 | 74 | 俳優[24] | ||
7月 | 2日 | 七尾伶子 | 81 | 女優・声優[24] | |
5日 | 松村彦次郎 | 79 | 俳優・声優[24] | ||
8日 | ジューン・アリソン | 88 | 女優[24] | ||
11日 | バーナード・ヒューズ | 89 | 俳優[24] | ||
13日 | レッド・バトンズ | 87 | 俳優[24] | ||
19日 | ジャック・ウォーデン | 85 | 俳優[24] | ||
20日 | ジェラール・ウーリー | 87 | 映画監督[24] | ||
21日 | マコ岩松 | 72 | 俳優[24] | ||
30日 | 森三平太 | 78 | 俳優[24] | ||
8月 | 4日 | 武内亨 | 79 | 俳優[24] | |
5日 | ダニエル・シュミット | 64 | 監督[24] | ||
6日 | 鈴置洋孝 | 56 | 声優[24] | ||
14日 | ブルーノ・カービー | 57 | 俳優[24] | ||
23日 | 関敬六 | 78 | コメディアン・俳優・声優[24] | ||
25日 | 高木東六 | 102 | 作曲家[24] | ||
ジョセフ・ステファノ | 84 | 脚本家[24] | |||
30日 | グレン・フォード | 90 | 俳優[24] | ||
9月 | 1日 | 小林久三 | 70 | 作家[24] | |
7日 | 高瀬比呂志 | 50 | 映画撮影監督[24] | ||
14日 | ミッキー・ハージティ | 80 | 俳優[24] | ||
竹久千恵子 | 94 | 女優[24] | |||
17日 | 曽我部和恭 | 58 | 声優[24] | ||
20日 | スヴェン・ニクヴィスト | 83 | 撮影監督[24] | ||
22日 | エドワード・アルバート | 55 | 俳優[24] | ||
23日 | マルコム・アーノルド | 84 | 作曲家[24] | ||
24日 | 丹波哲郎 | 84 | 俳優[24] | ||
30日 | 多々良純 | 89 | 俳優[24] | ||
10月 | 1日 | フランク・バイヤー | 70 | 映画監督[24] | |
2日 | タマラ・ドブソン | 59 | 女優[24] | ||
4日 | 田中登 | 69 | 映画監督[24] | ||
6日 | ハインツ・ジールマン | 89 | 映画監督[24] | ||
11日 | 松川八洲雄 | 75 | ドキュメンタリー映画監督[24] | ||
12日 | ジッロ・ポンテコルヴォ | 86 | 映画監督[24] | ||
14日 | 小倉みね子 | 92 | 女優[24] | ||
20日 | 藤岡琢也 | 76 | 俳優[24] | ||
ジェーン・ワイアット | 92 | 女優[24] | |||
29日 | 武藤礼子 | 71 | 声優[24] | ||
11月 | 1日 | ウィリアム・スタイロン | 81 | 小説家[24] | |
2日 | レナード・シュレイダー | 62 | 脚本家[24] | ||
3日 | ポール・モーリア | 81 | 指揮者・作曲家[24] | ||
7日 | 村田耕一 | 67 | アニメーション作画監督[24] | ||
8日 | ベイジル・ポールドゥリス | 61 | 作曲家[24] | ||
10日 | ジャック・パランス | 87 | 俳優[24] | ||
16日 | 仲谷昇 | 77 | 俳優[24] | ||
20日 | ロバート・アルトマン | 81 | 映画監督[24] | ||
23日 | フィリップ・ノワレ | 76 | 俳優[24] | ||
ベティ・コムデン | 89 | ミュージカル作家[24] | |||
27日 | 宮内國郎 | 74 | 作曲家[24] | ||
28日 | 小田切みき | 76 | 女優[24] | ||
29日 | 実相寺昭雄 | 69 | 映画監督[24] | ||
12月 | 1日 | クロード・ジャド | 58 | 女優[24] | |
3日 | 大森健次郎 | 73 | 映画監督[24] | ||
11日 | 三木宮彦 | 73 | 映画評論家[24] | ||
12日 | ピーター・ボイル | 71 | 俳優[24] | ||
13日 | 永山武臣 | 81 | 松竹代表取締役会長[24] | ||
17日 | 岸田今日子 | 76 | 女優[24] | ||
18日 | ジョセフ・バーベラ | 95 | アニメーター[24] | ||
20日 | 青島幸男 | 74 | 作家・元東京都都知事[24] |
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d 東宝 2010b, p. 266.
- ^ 東宝 2010b, pp. 266–267.
- ^ 「スクリーンクォーター5割減、映画界は強く反発」『東亜日報』2006年1月27日。2022年12月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao 東宝 2010b, p. 267.
- ^ “Domestic Box Office For Jul 7, 2006” (英語). Box Office Mojo. 2022年12月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 東宝 2010b, p. 268.
- ^ “平成18年度事業報告” (PDF). 映像産業振興機構. p. 4. 2022年12月25日閲覧。
- ^ 東宝 2010b, p. 269.
- ^ “国内映画ランキング : 2006年3月4日 - 2006年3月5日”. 映画.com (2006年3月7日). 2022年12月16日閲覧。
- ^ “「渋谷ジョイシネマ」改め「シネマGAGA!」”. 渋谷文化プロジェクト. (2006年3月10日) 2023年6月4日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2006年4月29日 - 2006年4月30日”. 映画.com (2006年5月2日). 2022年12月20日閲覧。
- ^ “沿革 TOHOシネマズ株式会社”. TOHOシネマズ. 2023年6月5日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2006年5月6日 - 2006年5月7日”. 映画.com (2006年5月9日). 2022年12月20日閲覧。
- ^ “国内映画ランキング : 2006年7月29日 - 2006年7月30日”. 映画.com (2006年8月1日). 2022年12月21日閲覧。
- ^ 斉藤 2009, p. 135.
- ^ 「2006年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報』2007年(平成19年)2月下旬号、キネマ旬報社、2007年、186頁。
- ^ “小売物価統計調査(動向編) 調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ “主要品目の東京都区部小売価格:昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年)” (Excel). 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ a b “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
- ^ 「2006年 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて」『キネマ旬報』2007年(平成19年)2月下旬号、キネマ旬報社、2007年、184頁。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah 映画界物故人 2007, p. 236.
- ^ “Andreas Katsulas - Biography”. IMDb. 2017年6月1日閲覧。
- ^ “シン・サンオク(Shin Sang-Okk) のプロフィール”. allcinema. 2017年6月1日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj ak al am an ao ap aq ar as at au av aw ax ay az ba bb bc bd be bf bg bh bi bj bk 映画界物故人 2007, p. 237.
参考文献
[編集]- 斉藤守彦『映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?』ダイヤモンド社、2009年11月27日。ISBN 978-4-478-01134-8。
- 東宝 編『東宝75年のあゆみ ビジュアルで綴る3/4世紀 1932 - 2007』東宝、2010年4月。
- 東宝 編『東宝75年のあゆみ 1932 - 2007 資料編』(PDF)東宝、2010年4月。