1971年の映画
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1971年の映画(1971ねんのえいが)では、1971年(昭和46年)の映画分野の動向についてまとめる。
目次
できごと[編集]
- 日本映画の不振は止まらず、大映が倒産、日活はポルノ製作会社に移行した。東宝も製作部門を分社化し、専属俳優を解雇した。
- コンサート・映画・演劇などの情報誌『コンサートガイド』創刊(のちに『シティロード』に改名)[1]。
日本の映画興行[編集]
各国ランキング[編集]
日本配給収入ランキング[編集]
日本映画は正確な数字が発表されていない[11]。以下、邦画配給会社別の好稼働番組を挙げる[11]。
- 松竹
- 誰かさんと誰かさんが全員集合!!
- 男はつらいよ 純情篇
- 男はつらいよ 奮闘篇
- 新・男はつらいよ (新版)
- 東宝
- 東宝チャンピオンまつり 『怪獣大戦争 キングギドラ対ゴジラ(短縮再編集版リバイバル)』など
- 日本一のワルノリ男
- ゴジラ対ヘドラ
- 激動の昭和史 沖縄決戦
- 東映 - 任侠ものが配給収入1億円弱を着実に稼いでいた[11]。
- 日活
- 戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河 - 配給収入3億円を記録した[11]。
| 順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 興行収入 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ある愛の詩 | CIC | 3億2792万円 | |
| 2 | エルビス・オン・ステージ | MGM | 2億6106万円 | |
| 3 | 栄光のル・マン | 東和 | 2億5365万円 | |
| 4 | チャイコフスキー | ヘラルド | 2億1502万円 | |
| 5 | 小さな恋のメロディー | ヘラルド | 2億0636万円 | |
| 6 | トラ・トラ・トラ! | 20世紀フォックス | 1億9422万円 | |
| 7 | 狼の挽歌 | ヘラルド | 1億6666万円 | |
| 8 | アラビアのロレンス (リバイバル) | コロムビア映画 | 1億5936万円 |
- 出典:『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』 キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月、285頁。ISBN 978-4873767550。
北米興行収入ランキング[編集]
| 順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1. | 屋根の上のバイオリン弾き | ユナイテッド・アーティスツ | $75,600,000 | [12] |
| 2. | フレンチ・コネクション | 20世紀フォックス | $51,700,000 | [13] |
| 3. | 007 ダイヤモンドは永遠に | ユナイテッド・アーティスツ | $43,819,547 | [14] |
| 4. | ダーティハリー | ワーナー・ブラザース | $35,976,000 | [15] |
| 5. | 明日の壁をぶち破れ | ワーナー・ブラザース | $32,500,000 | [16] |
| 6. | おもいでの夏 | ワーナー・ブラザース | $32,063,634 | [17] |
| 7. | ラスト・ショー | コロンビア映画 | $29,133,000 | [18] |
| 8. | 愛の狩人 | エンバシー・ピクチャーズ | $28,623,000 | [19] |
| 9. | 時計じかけのオレンジ | ワーナー・ブラザース | $26,589,355 | [20] |
| 10. | ベッドかざりとほうき | ウォルト・ディズニー | $17,871,174 | [21] |
日本公開映画[編集]
1971年の日本公開映画を参照。
受賞[編集]
- 第44回アカデミー賞
- 作品賞 - 『フレンチ・コネクション』
- 監督賞 - ウィリアム・フリードキン(『フレンチ・コネクション』)
- 主演男優賞 - ジーン・ハックマン(『フレンチ・コネクション』)
- 主演女優賞 - ジェーン・フォンダ(『コールガール』)
- 第29回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 (ドラマ部門) - 『フレンチ・コネクション』
- 主演女優賞 (ドラマ部門) - ジェーン・フォンダ(『コールガール』)
- 主演男優賞 (ドラマ部門) - ジーン・ハックマン(『フレンチ・コネクション』)
- 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『屋根の上のバイオリン弾き 』
- 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - ツイッギー(『ボーイフレンド』)
- 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - トポル(『屋根の上のバイオリン弾き』)
- 監督賞 - ウィリアム・フリードキン(『フレンチ・コネクション』)
- 第32回ヴェネツィア国際映画祭
- 金獅子賞 - 受賞作なし
- 第21回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞 - 『悲しみの青春』
(ヴィットリオ・デ・シーカ)
- 金熊賞 - 『悲しみの青春』
- 第26回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 - 『沈黙 SILENCE』
誕生[編集]
- 1月2日 - 竹野内豊、日本の俳優
- 1月17日 - 工藤夕貴、日本の女優
- 2月14日 - 酒井法子、日本の女優・歌手
- 2月17日 - デニス・リチャーズ、アメリカの女優
- 3月7日 - レイチェル・ワイズ、イギリスの俳優
- 3月12日 - ユースケ・サンタマリア、日本のタレント・俳優
- 3月16日 - 木村多江、日本の女優
- 3月29日 - 西島秀俊、日本の俳優
- 3月31日 - ユアン・マクレガー、イギリスの俳優
- 3月31日 - 筒井道隆、日本の俳優
- 4月13日 - つみきみほ、日本の女優
- 5月12日 - 裕木奈江、日本の女優
- 5月14日 - ソフィア・コッポラ、アメリカの映画監督・女優
- 5月27日 - ポール・ベタニー、イギリスの俳優
- 6月5日 - 中嶋朋子、日本の女優
- 6月28日 - 藤原紀香、日本の女優
- 8月10日 - ジャスティン・セロウ、アメリカの俳優
- 8月13日 - モーリッツ・ブライプトロイ、ドイツの俳優
- 8月17日 - オム・ジョンファ、韓国の女優・歌手
- 8月21日 - 萩原聖人、日本の俳優
- 10月13日 - 吉本多香美、日本の女優
- 10月29日 - ウィノナ・ライダー、アメリカの女優
- 11月25日 - クリスティナ・アップルゲイト、アメリカの女優
- 12月17日 - 牧瀬里穂、日本の女優
- 12月20日 - 片岡礼子、日本の女優
- 12月26日 - ジャレッド・レト、アメリカの俳優
死去[編集]
| 日付 | 名前 | 国籍 | 年齢 | 職業 | |
| 2月 | 26日 | フェルナンデル | 67 | 歌手・俳優 | |
| 3月 | 8日 | ハロルド・ロイド | 77 | コメディアン | |
| 15日 | ビーブ・ダニエルズ | 70 | 女優 | ||
| 5月 | 1日 | グレンダ・ファレル | 66 | 女優 | |
| 7日 | ヘレーネ・ヴァイゲル | 70 | 女優 | ||
| 28日 | オーディ・マーフィ | 46 | 俳優 | ||
| 7月 | 6日 | ルイ・アームストロング | 69 | ミュージシャン・俳優 | |
| 7日 | アブ・アイワークス | 70 | アニメーター | ||
| 15日 | ビル・トンプソン | 58 | 声優 | ||
| 23日 | ヴァン・ヘフリン | 62 | 俳優 | ||
| 8月 | 1日 | 徳川夢声 | 77 | 弁士・漫談家・俳優 | |
| 15日 | ポール・ルーカス | 76 | 俳優 | ||
| 9月 | 7日 | スプリング・バイイントン | 84 | 女優 | |
| 10日 | ピア・アンジェリ | 39 | 女優 | ||
| 11月 | 16日 | イーディー・セジウィック | 28 | モデル・女優 | |
| 17日 | グラディス・クーパー | 82 | 女優 | ||
| 12月 | 13日 | ディタ・パルロ | 65 | 女優 | |
| 20日 | ロイ・O・ディズニー | 78 | ウォルト・ディズニー・プロダクション代表取締役会長 | ||
| 28日 | マックス・スタイナー | 83 | 作曲家 | ||
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ “シティロードとは”. デジタル大辞泉プラス. コトバンク. 2017年1月8日閲覧。 “日本の月刊情報誌のひとつ。エコー企画刊。1971年「コンサートガイド」の名で創刊、その後改称。ライブや映画、演劇などの情報を扱い、批評も掲載。”
- ^ 斉藤 2009, p. 68.
- ^ “第6作 男はつらいよ 純情篇”. 『男はつらいよ』公式サイト. 松竹映画. 2016年12月28日閲覧。
- ^ “第7作 男はつらいよ 奮闘篇”. 『男はつらいよ』公式サイト. 松竹映画. 2016年8月7日閲覧。
- ^ 斉藤 2009, pp. 84 - 85.
- ^ 斉藤 2009, pp. 85 - 86.
- ^ 斉藤 2009, pp. 86 - 87.
- ^ “小売物価統計調査(動向編) 調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ “主要品目の東京都区部小売価格:昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年) (Excel)”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
- ^ a b “過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
- ^ a b c d 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』 キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月、284頁。ISBN 978-4873767550。
- ^ Block, Alex Ben; Wilson, Lucy Autrey, eds (2010). George Lucas's Blockbusting: A Decade-By-Decade Survey of Timeless Movies Including Untold Secrets of Their Financial and Cultural Success. HarperCollins. ISBN 9780061778896.
- Fiddler on the Roof: p.527. $75.6 million (Initial Release Domestic Box office)
- ^ “The French Connection, Box Office Information”. Box Office Mojo. 2012年1月11日閲覧。
- ^ “Diamonds Are Forever, Box Office Information”. Box Office Mojo. 2012年1月11日閲覧。
- ^ “Dirty Harry, Box Office Information”. Box Office Mojo. 2012年1月11日閲覧。
- ^ “Billy Jack”. The Numbers. Nash Information Services. 2014年5月28日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “Summer of '42, Box Office Information”. The Numbers. 2012年1月11日閲覧。
- ^ “The Last Picture Show, Box Office Information”. Box Office Mojo. 2012年1月11日閲覧。
- ^ “Carnal Knowledge, Box Office Information”. The Numbers. 2012年1月11日閲覧。
- ^ “A Clockwork Orange, Box Office Information”. Box Office Mojo. 2012年1月11日閲覧。
- ^ “Bedknobs and Broomsticks, Box Office Information”. The Numbers. 2012年1月11日閲覧。
参考文献[編集]
- 斉藤守彦 『映画館の入場料金は、なぜ1800円なのか?』 ダイヤモンド社、2009年11月27日。ISBN 978-4-478-01134-8。
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