伊東家の食卓

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伊東家の食卓
ジャンル バラエティ番組/教養番組
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
演出 雨宮秀彦 ほか
プロデューサー 菅賢治(CP、末期)
出演者 伊東四朗
五月みどり
村上里佳子
布施博
三宅健
山口美沙
トミーズ雅
風見しんご
磯野貴理
アンタッチャブル
字幕 文字多重放送
外部リンク 公式サイト
開始から1998年9月まで
放送時間 火曜日19:00 - 20:00(60分)
放送期間 1997年10月28日 - 1998年9月
1998年10月から終了まで
放送時間 火曜日19:00 - 19:58(58分)
放送期間 1998年10月 - 2007年3月13日

特記事項:
ハイビジョン撮影(スタジオ撮影時のみ)
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伊東家の食卓』(いとうけのしょくたく、英字表記:ITO FAMILY)は、1997年10月28日から2007年3月13日まで日本テレビ系列で放送された教養バラエティ番組である。

目次

[編集] 概要

当初は、家族間で起こった出来事を募集し「家族ニュース」として紹介するトーク番組だったが、当時の裏番組であったテレビ朝日の『ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャー』の影響もあり視聴率が低迷していた。そのため、1998年4月7日に番組内容の大幅なリニューアルを行い、それまでは番組中に1、2個が紹介される程度であった「日常で使える『裏ワザ」」を番組のメインへ据え、今まで誰もが知らなかった不思議な現象を紹介し、体験もできる「大発見」などのコーナーによる番組構成に変更された。これらのコーナーは全て視聴者からの情報投稿によって作られていた。リニューアル以降は毎週高視聴率を獲得し、2000年3月に『炎のチャレンジャー』を、半年後にTBSの『快傑熟女!心配ご無用』を終了に追い込んだ。

2002年10月15日放送分からはパソコンをモデルとした「P子ちゃん」(モニターに両手があり、リボンを着けている。)という番組イメージキャラクターも登場している。これにともない、当初すべてのコーナーのナレーター難波圭一伊倉一恵の2人だったが、番組内のほぼ半分以上のナレーションはP子ちゃん(声: 雨蘭咲木子)となった。また、過去に数回だけ江森浩子がナレーションをしたこともあった。2005年ごろ、一龍斎貞友がナレーションに加わった。2006年からはアンタッチャブルもレギュラーに加わり、さらに「教科書にのらないウラ昭和史」のナレーションを小倉久寛が担当した。その一方でP子ちゃんは出番がなくなり雨蘭と一龍斎が番組ナレーションから降りた。

日本テレビの高視聴率看板番組として注目を集め、1999年から2003年まで週間ランキングでトップになることも多くなった。なお最高視聴率は2001年2月6日放送の28.8%

ネットCMは2005年9月までは6分30秒だったが、同年10月には5分30秒、2006年4月には5分、同年10月には『スッキリ!!』のスポンサー枠30秒確保があり4分30秒に縮小された。『なんだろう!?大情報!』時代からスポンサーだった二階堂酒造は2006年9月に降板し、10月には『極上の月夜』に移動。

10年目に入った2006年10月の改編でリニューアルが行われた。番組タイトルロゴが変更され、番組前半は「教科書にのらないウラ昭和史」に、後半は「おもしろリサイクル」「裏ワザレシピ」のみ構成になり、従来紹介されていた日常生活での「裏ワザ」はほとんど紹介されなくなった。その半年後、2007年春に行われた大改編で同年3月13日の90分スペシャルをもって9年半に渡り放送された番組は終了した。

[編集] レギュラー放送終了後

2008年12月には、当番組をモチーフにした、ニンテンドーDS用アドベンチャーゲーム『伊東家の裏ワザDS』(発売:スパイク)が発売された。

インターネット上では、第2日本テレビおよびGyaO!にて『伊東家ランド』という番組が設けられていた。ここでは過去の放送で扱われた裏ワザだけでなく、新たな裏ワザも配信されており、「伊東家ランド」オリジナルの新企画も行われていた。テレビでのレギュラー放送終了後も、新規に裏ワザを募集していた。2010年3月末日をもって「伊東家ランド」も閉鎖。

2009年3月26日に「モクスペ」(最終回)にて、『元祖・裏ワザ大復活!伊東家の食卓 たまりましたよ!仰天!新ワザ&未公開ワザ 今夜まとめて大放出スペシャル!』として、2年ぶりにテレビで放送。この番組では、前述の『伊東家ランド』で新たに投稿された裏ワザが紹介された。2時間スペシャルで視聴率は12.0%。

[編集] 出演者と家族設定

出演メンバーが家族という設定となっていた。まず父親役に伊東四朗、母親役に五月みどり、長女役に村上里佳子、長女の夫役に布施博、長男役にV6三宅健、そして次女役に山口美沙というメンバーである。家族構成はサザエさんフジテレビ)を参考に構成された。そのため、タラちゃんに相当する長女夫婦の男児も1999年3月まで出演していたが、4月から裏ワザ紹介がメインとなる番組内容に変更され、レギュラー出演は難しくなり出演していない。

「裏ワザクッキング」のコーナーに磯野貴理、「おもしろリサイクル」のコーナーに週替りでトミーズ雅風見しんごが出演していた(SP版など場合によっては雅と風見が揃って出演することもある)。

番組開始当初は「大発見」コーナーのプレゼンターとして、雅と風見だけではなく、ホンジャマカ恵俊彰も出演していた時期があったが、1999年11月2日放送分を最後に出演していない。磯野は初出演が2001年11月6日放送分で、ゲストとして「ブドウがなくてもブドウジュースが作れる裏ワザ」を披露した。毎週出演するようになったのは2002年10月からで、当初は「伊東家印裏ワザ用品」というコーナーのプレゼンターで出演していた。2003年1月より現コーナーとなり、引き続き出演していた。

1999年3月までは当時日本テレビアナウンサーだった松永二三男も「ニュースキャスター」という設定で出演していた。

[編集] 主な企画

大発見
1999年4月にスタートし、今まで誰もが知らなかった不思議な現象を紹介し、体験もできるコーナーだったが、末期にはゲーム主体となり、当コーナーの趣旨である「大発見」からはかけ離れた内容となってしまい、2004年5月4日放送分で「はまっちゃげ」に引き継がれる形で発展的終了となった。
はまっちゃげ
家族や友達同士で盛り上がれる新感覚ゲームを楽しむコーナーだったが、同年9月14日放送分で終了、わずか9回で終わった。その後、2004年9月21日放送分に、普段は捨ててしまう身近な物を使って本来と全く違う使い方を紹介する「おもしろリサイクル」というコーナーのデモンストレーションを行い、10月12日放送分から本格スタート。
裏ワザクッキング
2003年頃にスタート。いつもの料理が手を加えるだけで驚きの料理に変身した。
教科書にのらないウラ昭和史
2006年秋のリニューアルからスタートした企画。過去に日本国内で何が起こったか、1つの出来事にスポットを当て、出演者が語り合う内容となっていた。

[編集] 裏ワザに関する統計

番組の最終回スペシャル内では、今までに応募があった裏ワザに関する統計が紹介された。

  • 番組開始から終了までに応募のあった裏ワザの総数はおよそ20万5627通にものぼった。
  • 同一家族からの裏ワザ最高応募数はある4人家族からのもので、合計1514通(この家族はテレビ朝日の『銭形金太郎』にも出演したことがある)。(採用されたのは、耳かきの裏ワザだけだと番組内で言っていた。)
  • 裏ワザ応募者の最年長は95歳、最年少は5歳。

[編集] その他

  • 番組スタート当初は、伊東家の家は都心から電車で40分の場所にある、という設定がオープニングで紹介されていた。また、当時はゲストが家の玄関から入って登場するシーンもあった。
  • SP版の際は、三宅がTBSの裏番組『学校へ行こう!』(後の『学校へ行こう!MAX』 → 放送終了)と重複してしまうことが度々あった。
  • 番組に登場したいくつかのネタが、フジテレビ系バラエティの『トリビアの泉』にて流用された。また、「CDは冷やすと音質が良くなる」という裏ワザは、『トリビアの泉』ではガセビアとして扱われた。つまり正しくない知識を報道したことになるが、当番組、及びテレビ局からは何の謝罪も出なかった。
  • 「大発見」のコーナーで紹介された「ペットボトルに少し水を入れ、ふたをして立て、頭を指で弾くと倒れて起き上がる」というような大発見があったが、これが大流行となり、「ヒットペット」と名づけられて全国大会まで開催された。他に、「大発見」で紹介されて大流行したものとして、「あんたがたどこさ」の曲に合わせてジャンプする「あんどこ」、「金太郎」の曲に合わせて旗を動かす「金太郎ゲーム」があり、視聴者から様々なアレンジされた遊び方が番組に寄せられ、紹介された。
  • 2001年10月6日には番組公認のグッズである伊東家トランプが発売された。
  • 1997年秋 - 1999年秋最終回に放送局の日本テレビの改編期特番「スーパークイズスペシャル」に「伊東家チーム」として伊東、五月、RICACOが出演した。

[編集] トラブル

  • ヒルガオの調理法を紹介する際にチョウセンアサガオ属と混同する危険を警告しなかったばかりに主婦が中毒となり新聞に事件が掲載された。
  • 番組内で「小豆を手拭にくるんで、レンジで温めると懐炉になる」という情報を流し、それを見た糖尿病の男性が自己判断で小豆を「靴下」にくるみ、レンジで温めて使用したところ、靴下のゴム部分が溶け出し大ヤケドを負い足を切断する騒ぎになったとし、日本テレビに対して治療費と慰謝料を支払うよう提訴した。しかし、番組内では「手拭にくるむ」と明記しており、足の切断は糖尿病の悪化でありヤケドは関係ないとし、男性の訴えは棄却された。

[編集] ネット局と放送時間

同時ネット
時差ネット
テレビ大分は日本テレビ系列フジテレビ系列クロスネット局、テレビ宮崎は日本テレビ系列、フジテレビ系列、テレビ朝日系列トリプルネット局。沖縄テレビはフジテレビ系列局。

[編集] スタッフ

  • 構成: 豊村剛詩村博史倉本美津留岩瀬理恵子池田一之安達元一小野高義真田ゑみ子藤原琢也上野耕平
  • TM: 秋山真、江村多加司伊藤利尋
  • SW: 高梨正利、村松明
  • カメラ: 山田祐一、中川昭生、渡辺滋雄
  • 音声: 鈴木佳一、三石敏生
  • 照明: 細川登喜二
  • 調整: 小熊透、新名大作
  • 美術: 中原晃一
  • 大道具: 角与一郎、工藤俊一
  • 小道具: 林孝一
  • デザイン: 近藤純子
  • スタイリスト: 仁田原睦美
  • 料理監修: 渡辺育子
  • フードコーディネーター: 高橋ゆうみ、渡邊香春子
  • イラスト: 雨月衣
  • P子製作: 宮本太郎
  • CG: 黒木遠志
  • 音効: 吉田比呂樹(佳夢音M-TANK)、竹中幸治(M-TANK
  • 編集: 高野毅、栗原良一
  • MA: 冨安俊明
  • TK: 西岡八生子
  • 美術協力: 日テレアート、プロジェクトチーム・サラ
  • 技術協力: 日テレビデオ、フォーディメンションズスタジオ、オムニバス・ジャパンテクノマックステレテック
  • 協力: アガサス、ワイズメンコミュニケーションズ、オルテ企画
  • リサーチプロデューサー: 内藤智子
  • 取材: 辻弘一郎、入江規允、倉品加奈子、大田和恵子、堀内俊彦
  • 取材協力: カメヨ、クラッシー、ノマド、フォーミュレーション、フリード
  • 広報: 一杉早智
  • 調査: 原徳康、角田久美子(元アナウンサー)
  • スーパーバイザー: 小山伸一
  • デスク: 村田順子
  • 演出補: 小田島俊郎
  • ライン事業: 小林将高
  • アシスタントプロデューサー: 宇都宮優貴子、田畑まなみ
  • メニュー開発: 楠真紀、遠藤和美
  • 情報管理: 山西乃里江、田口利恵
  • 全裏研: 横山晋哉
  • プランナー: 串田良広(以前は取材担当)、田代まゆみ
  • ディレクター: 長谷川孝行、長谷川九美子、山泉貴弘、石谷徳崇、小沢信人、渡辺泰裕、佐藤珠恵、石澤明憶、斉藤敏樹、黄木美奈子、藤森和彦、浦田祐一郎、今野恒、塚田直之、渡邉孝之、筒井洋子、岡本映子、戸田智子、太田大介、小澤愛子
  • 裏ワザ演出: 文野甲
  • おもしろリサイクル演出: 滝田朋之
  • 裏ワザCooking演出: 水谷陽子
  • 伊東家ランド演出: 川勝茂
  • 演出: 柴田明廣、竹田次彦、米川昭吾、鈴木基之、丸山信也、芦澤英祐、川勝茂、倉田忠明
  • プロデューサー: 磯野太大野彰作/ 和田隆、日原直子、藤井則子、小島俊一、小坂真由美、青海鉄山、松成鈴代、山本瑠美子
  • 演出・プロデューサー・プランナー: 雨宮秀彦
  • チーフプロデューサー: 菅賢治
  • 制作協力: 創輝ザイオン
  • 製作著作: 日本テレビ

[編集] 外部リンク

日本テレビ系列 火曜19時台
前番組 番組名 次番組
火曜デラックス'97
※19:00 - 20:54
伊東家の食卓
日本テレビ系列 火曜19:58 - 20:00枠
火曜デラックス'97
※19:00 - 20:54
伊東家の食卓
踊る!さんま御殿!!
※19:58 - 20:54
【2分拡大】
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