おかわり飯蔵
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『おかわり飯蔵』(おかわりはんぞう)は、料理をテーマにした漫画作品。原作は魚柄仁之助、作画は大谷じろう。『週刊ヤングサンデー』誌上で2001年から2003年にかけて連載された。2007年にはテレビドラマ化され、DVDも発売された。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。免責事項もお読みください。
目次 |
[編集] ストーリー
古道具屋の店主・陣内飯蔵が周囲の人々の悩みやトラブルを解決するため、常識破りの料理を次々と開発する。飯蔵の料理のコンセプトは「安くて、簡単で、身体に良いこと」である。
[編集] 登場人物
- 陣内 飯蔵(じんない はんぞう)
- 古道具屋「JIN」の店主で、作品の主人公。福岡県の出身で、訛りの強い言葉で話す。実家は料亭で、料理の腕は確か。いわゆる「料理漫画」の主人公とは一線を画すキャラで、包丁が無ければカッターナイフやアーミーナイフを使い、まな板が無ければ酢で殺菌した雑誌を使い、乾物を砕くときにはプライヤーを使い、真空パックをするときには自分の肺の吸引力を使ったりする。
- 基本的に面倒見の良い性格で、さくらが持ち込む厄介事に文句を言いつつ付き合ったり、知人の面倒事にも助け船を出している。恋愛ごとや異性からの好意には鈍感なタイプらしく、さくらの不器用なモーションに気づかない。それでも桐山とさくらが二人でいるのを見て動揺したり、さくらが風邪で倒れたときには心配して家まで様子を見に行ったりした。カンナに対しては保護者のつもりであるらしく、カンナが異性を連れてきたときには周りの人間に不可解な言動を取った。横文字が苦手で、「トラブルメーカー」を「トラベルメーカー」と言ったりする。
- 美咲 さくら(みさき さくら)
- 駆け出しの雑誌編集者。母性的な優しさを持つ女性で、職場の同僚や後輩を心配して気遣いを見せることも多い。飯蔵の作る料理や考え方に感銘を受け、いつか彼の本を出版しようと野心を燃やす。そういった理由もあって繁々しく飯蔵の店に通ううちに徐々に彼に惹かれていく。
- 連載開始当初はEカップの胸を武器にする場面がちょくちょくあったが、飯蔵に惹かれていることを意識しだしてからはあまり見られなくなった。また、連載開始当初は料理はあまり出来なかった(本人談)が、飯蔵の元に通ううちにそこそこの腕を身につけた様子。
- 小柳 カンナ(こやなぎ かんな)
- 飯蔵のいとこ。福岡から上京し、女優を目指して修行している。金欠のため飯蔵の店に住みついてしまう。
- かなりワガママで、自分を助けた恩人の依頼を「イヤだ」「それはそれ、これはこれ」と踏み躙る恩知らずな一面がある。
- 相沢 奈々子(あいざわ ななこ)
- さくらの後輩。食生活の乱れから体調を崩し、それを心配したさくらによって飯蔵とも知り合う。
- 向上心が激しく、のんびり屋のさくらたちに反撥する。飯蔵に対して好意があるかどうかは微妙だが、繁々くJinに通うさくらに対して内心で「奥様気取り?」と思っていたり、本人にもまだ良く分からないらしい。
- 桐山 一樹(きりやま かずき)
- 新進気鋭のフリーライター。さくらに想いを寄せている。
[編集] 単行本
- ヤングサンデーコミックス版
- 2001年10月5日 ISBN 4091526314
- 2001年12月26日 ISBN 4091526322
- 2002年4月5日 ISBN 4091526330
- 2002年7月5日 ISBN 4091526349
- 2002年10月5日 ISBN 4091526357
- 2002年12月26日 ISBN 4091526365
- 2003年3月5日 ISBN 4091526373
- 2003年5月2日 ISBN 4091526381
- 2003年8月5日 ISBN 409152639X
- 2003年11月5日 ISBN 4091526403
- 2004年1月5日 ISBN 4091526462
[編集] テレビドラマ
| ドラマ |
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関連項目
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2007年1月6日から同年3月31日までテレビ東京で放送。全13話。
ヒロイン役のキャストは、『週刊ヤングサンデー』『月刊Audition』『CUTiE』『smart』各誌にて募集告知されたオーディションによって決められた。そして、約3000人の応募者の中からグランプリを獲得した川畑麻衣がさくら役に、準グランプリを獲得した宮本ゆりあがカンナ役に選ばれた。このオーディションの模様は、前番組『木村とご飯』の中で放送された。なお、川畑はドラマ本編のほか、番組内ミニコーナー「飯蔵・さくらのにゃんにゃんクッキング」にもメイド服姿で登場していた。
[編集] キャスト
[編集] レギュラー
- 陣内飯蔵 - 木村祐一
- 美咲さくら - 川畑麻衣
- 遠藤実 - 松澤一之
- 雑誌『大江戸楽園(パラダイス)』の編集長。
- 西川清二 - 二階堂智
- 『大江戸パラダイス』の編集デスク。
- 福永沙織 - 中村愛美
- 大江戸出版の社員。出来る女編集者。
- 谷山昌子 - 橋本晶子
- 副編集長。
- 橘薫 - 奏谷ひろみ
- さくらの先輩の編集員。
- 渋沢孝男 - 斉藤一平
- さくらの先輩の編集員。
- 小柳カンナ - 宮本ゆりあ
- 今井美智子 - 吉武遥
- さくらの高校の同級生で親友。テレビ局で料理番組のADをしている。
- ハタノ - 松田賢二
- さくらがファンのバンド「メルトダウン」のメンバー。
- 岡島明 - 河相我聞
- 平成書院の編集員でさくらの大学時代の先輩。
[編集] ゲスト
[編集] スタッフ・テーマ曲
- 原作 - 魚柄仁之助、大谷じろう
- チーフプロデューサー - 稲井宏明、山本英夫
- プロデューサー - 坂井茂樹、雑賀俊郎、藤田修
- エンディングテーマ - 「BLACK JELLY」THE SPIN(RandC)
- 監督 - 雑賀俊郎、原桂之介
- 制作協力 - プラファー
- 制作 - テレビ東京、PROTX
[編集] 放送局
| 放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送期間 | 放送日時 |
|---|---|---|---|---|
| 関東広域圏 | テレビ東京 | テレビ東京系列 | 2007年1月6日 - 2007年3月31日 | 土曜 26時50分 - 27時20分 |
| 福岡県 | TVQ九州放送 | 2007年1月13日 - 2007年4月7日 | 土曜 24時55分 - 25時25分 | |
| 岡山県・香川県 | テレビせとうち | 2007年1月20日 - 2007年4月14日 | 土曜 24時55分 - 25時25分 | |
| 北海道 | テレビ北海道 | 2009年1月28日 - 2009年3月25日[1] | 水曜 25時20分 - 25時50分 |
[編集] 脚注
- ^ 編成上の都合により、第5話から放送。
[編集] 外部リンク
- 週刊ヤングサンデー ヤンサンWEB おかわり飯蔵 [リンク切れ]
- よしもとライブ制作スタッフ坂井のブログ ドラマおかわり飯蔵制作 - テレビドラマ版のプロデューサー・坂井茂樹によるブログで、テレビドラマ版の制作過程やオンエア情報などが綴られている。
| テレビ東京 土曜26:50枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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おかわり飯蔵
(2007年1月 - 2007年3月) |
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