パスピエ (バンド)
パスピエ | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル |
J-POP ポップ・ロック |
活動期間 | 2009年 - |
レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン |
公式サイト | パスピエオフィシャルサイト |
メンバー |
成田ハネダ(キーボード) 大胡田なつき(ボーカル) 三澤勝洸(ギター) 露崎義邦(ベース) やおたくや(ドラムス) |
パスピエは、2009年に結成された日本のポップ・ロック・バンド[1]。所属レコード会社はワーナーミュージック・ジャパン。
概要
東京藝術大学でクラシックを学ぶ傍らバンド音楽に傾倒したキーボーディストの成田ハネダが作曲、ボーカリストの大胡田なつきが作詞とアートワーク全般(ジャケットデザイン、ミュージッククリップの制作など)を担当する。
バンド名の由来は、成田が好きなドビュッシーのベルガマスク組曲の終曲「パスピエ」。また、そのドビュッシーの音楽や絵画の分野でも知られる「印象派」という言葉をキーワードに、音楽だけでなくカルチャー全体としての多面的なアプローチを試みている。
クラシック音楽のバックグラウンドを持つ成田が生み出す楽曲と、大胡田のセンスやアートワークが話題になり、2011年11月に発売した1stアルバム「わたし開花したわ」がほぼプロモーションなしの無名の新人としては異例のロング・セールスを記録した。[1]
音楽性
音楽的なコンセプトは、成田のバックグラウンドとなる印象派のアプローチと、ニュー・ウェーブやテクノポップを上手に融合させること、それらを最終的にバンドサウンドとしてポップ・ロックの形で表現すること。
楽曲制作は、前述の通り成田が作曲を行い、大胡田が作詞をし、スタジオに持ち込んで成田を中心に編曲する。成田の「いい意味で予想外になるのがバンド」という考えのもと、まず個人から出てきたアイデアを大切にしている。[1]曲を持ち込んだ段階で成田はある程度のイメージを持って臨むが、バンドでアレンジしていく流れに基本的には任せており、行き詰まったときにアイデアを出すというスタンスをとっている。結果的に、メンバー一人ひとりのアイデアがまとまった楽曲が生まれる一方で、成田のイメージが色濃く出ている楽曲もあるという。[2]
また、アイデアは鮮度が大事だという成田の意向で、楽曲を必要以上に煮詰まらせる事がないため、レコーディング期間はほかのバンドより比較的短い。[3]
作詞を担当する大胡田は、空想上の人物が動き回る様子を文字に起こしたり、あるいは聴く人が想像できる余白を残しながら歌詞を書くことが多い。ことわざ、故事成語、標語、常套句などを多用する。
音楽以外への関心
ボーカルの大胡田が、CDジャケットのイラストやPV用のアニメの絵を描いたりホームページにマンガを載せたりと、バンドのアートワーク全般を手掛ける。
パスピエを「いろんな聴き方が出来るバンド」とし、音楽以外のカルチャーにも通じたいろんな人に愛されたいとしている。
成田も、メディアの発達に伴って、自分たちの音楽が唯一無二であるためには新しい発信の仕方を探る必要があると考えており、CDという枠を越えて自分たちの音楽を知ってもらいたいと考えている[2]
メディア露出
本人が出演するPVやアーティスト写真の多くはシルエットや俯瞰、暗転、ピントが合っていない、顔の一部が画面外に見切れているなど、はっきりと顔が確認できないようになっている。しかし顔を非公開にしている訳ではなく、短い時間ではあるが顔を確認できるカットもPVには挿入されている。オフショット写真では大抵、顔の半分を手やCDジャケットなどで隠している。
メンバー
- 成田ハネダ(なりた ハネダ)
- キーボード担当。全作曲を手がける。神奈川県横浜市出身。
- 東京藝術大学でクラシック音楽を学んでおり、将来はピアニストになりたいと思っていたが、大学1年目の冬にCOUNTDOWN JAPANへ行ったことをきっかけにバンド音楽に傾倒し、藝大卒としては数少ないポップ・ミュージックの世界に飛び込むことを決意。メジャーデビューを目指して自分のバンドを組んだ。バンドを組んだ経験がなかったため、当初はポップスに近づこうとして挫折を繰り返していたが、次第に自分自身のルーツである印象主義音楽にポップ・ロックを織り交ぜるというコンセプトを立て、パスピエを結成した。
- ルーツ・ミュージックとして、バンド音楽ではYMO、洋楽ではトーキング・ヘッズなど、また「ポップスにおけるモスト・フェイバリット・アーティスト」として矢野顕子を挙げている。
- 推理小説を愛読する。父親の影響で、家にあった東野圭吾や西村京太郎を読んでいた。作品として好きなのは村上春樹[3]。
- 大胡田なつき(おおごだ なつき)
- ボーカル担当。作詞およびアルバムのアートワークを手がける。静岡県御殿場市出身。身長155cm。
- CDジャケットのイラストを手がけたり、ミュージック・クリップの制作に携わるなど音楽以外の面でも存在感を放っているが、それぞれ「手段が違うだけで自分を表現するという意味では同じ」とし、ボーカルという立ち位置にしても「自分の声を使って総合表現をしているような感覚に近い」という。
- ライブではチャイナドレスや着物を衣装とする事が多い。
- 実家が音楽教室という環境下で、4歳からピアノを習っていた[1][4]。
- もともと「音楽がしたい」というよりは「何か表現する人になりたい」と思っていたので、音楽・絵・舞踊・文学・生け花など一通りの芸術活動に手を出していたが、結局その中でずっと続いて、一番何かを表現しやすいと感じたのが音楽だった。東京へ歌とキーボードの打ち込みを学びに出てきたところ、成田と出会ってパスピエを結成する。成田とバンドをやれば、絶対に何かができると思ったという[5]。
- バンド音楽への親しみはそれまで薄く、人と違う変わったことをしたいと思っていたが、ロックといえばヘヴィメタルだと思っていたのと、ナンバーガールへの憧れから、もともとは激しい歌い方をしていたが、パスピエに入ってからかなり変わったという[6]。
- 聴き慣れているのは1970〜80年代の歌謡曲であり、「外国からの影響を受けた感じ、海外から見た日本という感じの曲が好き」とし、荒井由実などを聴いていたという。これまで耳にした楽曲で一番好きな楽曲は小川美潮の「おかしな午後」。
- イラストの作風はナンバーガールの向井秀徳に影響されている[7]。
- 読書も好きで、学生時代によく読んだのは村上龍[3]。
- アザラシをこよなく愛しており、出演したラジオにて「趣味はアザラシ」として紹介された[8]。
- 三澤勝洸(みさわ まさひろ)
- ギター担当。山形県東根市出身。音楽学校メーザー・ハウス卒。
- 本人のTwitterプロフィールではパスピエのうさぎとアニメ担当ともされている。
- ヘヴィメタルを好んで聴いていた時期がありメタリカのアルバムを思い出の一枚に挙げている一方、パット・メセニーのライブを聴いて複雑なコードや音楽理論の勉強を始めたという経緯を持つ。
- きなこちゃんと名付けられたうさぎを飼っている[8]。
- 露崎義邦(つゆざき よしくに)
- ベース担当。千葉県四街道市出身。千葉県立四街道高等学校、音楽学校メーザー・ハウス卒。
- DIYが特技であり、S字フックなどの小物から自転車のスタンドまで手作りしてしまう。
- indigo la Endでサポートメンバーとして活動していた時期がある。
- やおたくや
- ドラムス担当。北海道北見市出身。
- BUMP OF CHICKENを聴いてバンド音楽に目覚め、東京事変の『大人 (アダルト)』を聴いて本格的にドラマーを志すようになり、現在のプレイスタイルにも影響があるという。
- ドラムを畑利樹に師事。現在使っているドラムセットは「永久貸出」として畑から譲り受けたものである。
来歴
成田がパスピエの前に組んでいたバンドを解散して「印象派×ポップ・ロック」というバンドのコンセプトを立てたあと、それに賛同してくれるメンバーを集めようと、大胡田をはじめとしてバンドを通じた知人に声をかけていった。残りのメンバーを集めるにあたって、大学の卒業を控えた成田は、「いまさらフィーリングがどうこうというよりも、あらかじめお互い噛み合った共通言語がある人とやった方がバンドのコンセプトを具現化しやすい」と思い三澤を勧誘、その三澤が露崎を連れてきて、初代のドラマーを加えて2009年にパスピエを結成。下北沢を拠点とし、『パスピエpresents食後の余韻』と題した自主企画ライブを、結成二年間で6度に渡り開催するなど、精力的にライブ活動を展開する。
2010年3月、5曲入りの自主制作盤『ブンシンノジュツ』をライブ会場限定でリリース。8月、自主企画の第五回目にあたる『食後の余韻 special』では、初のワンマンライブを開催。インディーズバンドの枠を超えたパフォーマンスを行い、大成功をおさめる。
2011年、ドラマーの交替を経て現在の編成になり、Q;indivi(キュー・インディヴィ)の新レーベル、COCONOEと第1弾アーティストとして契約[9]。11月、初の全国流通作品となる1枚目アルバム『わたし開花したわ』を「COCONOE」からリリース。ノンプロモーションながらも話題を呼びロングセラーに。
2012年6月、ワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル「unBORDE」から2枚目アルバム『ONOMIMONO』をリリースしてメジャーデビューを果たす。同月1日よりYouTubeのオフィシャル・チャンネルにボーカルの大胡田なつき制作のオール・アニメーションPV「トロイメライ」が公開される。
2013年1月、iTunes による「今年ブレイクが期待できる新人アーティスト」の1組として『ニューアーティスト 2013』に選出され、iTunes限定配信曲「名前のない鳥」のリリースと同時に初めてアーティスト写真を公開[10]。
2月、TOKYO FMのキャンペーン『TOWER OF LOVE』に、タイアップソング「ON THE AIR」を書き下ろしにて提供[11]。
3月、山下智久のシングル「怪・セラ・セラ」の楽曲プロデュースを手掛ける[4][12]。
3月20日、1枚目シングル「フィーバー」を発表。iTunesデイリー配信チャートで6位を獲得。MVは初の実写映像でメンバーも出演した。
4月2日に渋谷WWW、3日には梅田Shangri-Laにて、メジャーデビュー後初の自主企画『印象A』を開催[13]。両公演ともチケット完売。
7月3日に恵比寿LIQUID ROOM、5日に東心斎橋JANUSにて、自主企画『印象B』を開催[14]。両公演ともチケット完売。
10月26日に梅田CLUB QUATTRO、名古屋ell.FITS ALL、LIQUID ROOMにて、自主企画『印象・日の出』を開催[15]。初のワンマンツアーとなった。全公演チケット完売。
『印象・日の出』の追加公演として、『印象・日の出 外伝』を開催[15]。新潟、宮城、北海道、広島、香川、兵庫、福岡、東京の8ヶ所で行われた[15]。
2014年4月17日、名古屋CLUB QUATTRO、18日に大阪BIG CAT、21日に東京SHIBUYA-AXにて『印象C』を開催[16]。全公演チケット完売。
2014年夏公開の映画『アップルシード アルファ』に楽曲参加。「トーキョーシティ・アンダーグラウンド」の英語詞が挿入歌として使用される[17]。
2014年10月から、J-WAVEで放送されているラジオ番組『THE KINGS PLACE』の火曜パーソナリティーを担当する[18]。
2015年4月29日、NHK Eテレ系テレビアニメ「境界のRINNE」エンディングテーマである通算4枚目のシングル「トキノワ」を発売。
同年7月29日、同アニメの後期オープニングテーマとなる通算5枚目のシングル「裏の裏」を発売[19]。
同年12月22日、自身初の単独日本武道館公演となる”GOKURAKU”を開催。また、そのライブの模様を収めた映像作品「Live at 日本武道館 “GOKURAKU”」が2016年4月6日に発売された。
ディスコグラフィ
※最高位はオリコンの週間ランキングのデータを表す
シングル
発売日 | タイトル | 収録アルバム | 最高位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
2009年 | passepied | ブンシンノジュツ | 配信限定 | ||
2013年1月9日 | 名前のない鳥 | 演出家出演 | 配信限定 | ||
2013年2月27日 | ON THE AIR | 配信限定 | |||
1 | 2013年3月20日 | フィーバー | 42 | ||
2 | 2013年5月22日 | 最終電車 featuring 泉まくら(FragmentのREMIX) | - | タワーレコード 限定販売 | |
2013年10月27日 | とおりゃんせ | 幕の内ISM | 配信限定 | ||
3 | 2014年3月26日 | MATATABISTEP/あの青と青と青 | 13 | ||
2014年11月15日 | 贅沢ないいわけ[20] | 娑婆ラバ | 配信限定 | ||
4 | 2015年4月29日 | トキノワ[21] | 29 | ||
5 | 2015年7月29日 | 裏の裏 | 24 | ||
6 | 2016年4月27日予定 | ヨアケマエ | TBA |
ミニアルバム
発売日 | タイトル | 最高位 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
2010年3月 | ブンシンノジュツ | 自主制作 | ||
2011年11月23日 | わたし開花したわ | インディーズ | ||
1 | 2012年6月27日 | ONOMIMONO | 57 |
フルアルバム
発売日 | タイトル | 最高位 | |
---|---|---|---|
1 | 2013年6月12日 | 演出家出演 | 11 |
2 | 2014年6月18日 | 幕の内ISM | 12 |
3 | 2015年9月9日 | 娑婆ラバ | 8 |
参加作品・タイアップ
参加作品
- 『Esto es unBORDE』 (2012年12月5日 - 2013年1月8日・iTunes限定)
- 「トロイメライ」が収録。
- 『Esto es unBORDE DOS』 (2013年12月4日 - 2013年12月31日・レコチョク限定)
- 「フィーバー」が収録。
- 『PARTY』/ DJやついいちろう(エレキコミック) (2014年6月4日発売)
- 「フィーバー」が収録。
タイアップ
楽曲名 | タイアップ先 | 起用年 |
---|---|---|
電波ジャック | TOKYO FM『RADIO DRAGON』2011年11月テーマ・ソング | 2011 |
スペースシャワーTV「MUSIC SAVES TOMORROW」ID曲 | ||
フジテレビ『バチバチエレキテる』OP曲[22] | 2013 | |
トロイメライ | FM802 6月度 HEAVY ROTATION | 2012 |
スペースシャワーTV 6月度レコメンド・アーティスト「it!」 | ||
TOKYO FM RADIO DRAGON 6月度POWER TUNE | ||
FM石川 6月度 MUSIC PICK UP | ||
CROSS FM 6月度 グリーン・レコメンド | ||
名前のない鳥 | 「iTunesニューアーティスト2013」配信曲 | 2013 |
ON THE AIR | TOKYO FM「TOWER OF LOVE」キャンペーンソング[23] | |
パルコアラの歌 | パルコ バーゲンセール「PARTY SALE」CMソング[24] | 2014 |
トーキョーシティ・アンダーグラウンド | 映画『APPLESEED ALPHA』挿入歌[17] | |
Love is Gold | バナナマン単独ライブ『bananaman live 2014『Love is Gold』』OP曲[25] | |
トキノワ | NHK Eテレ『境界のRINNE』前期ED曲[25] | 2015 |
裏の裏 | NHK Eテレ『境界のRINNE』後期OP曲[19] |
ミュージックビデオ
監督 | 曲名 |
大胡田なつき | 「トロイメライ」「電波ジャック」「脳内戦争」 |
大胡田なつきと大島智子 | 「最終電車 featuring 泉まくら(FragmentのREMIX)」 |
マツナガヒロアキ | 「デモクラシークレット」 |
松本剛 | 「MATATABISTEP」「S.S」「とおりゃんせ」「フィーバー」「トーキョーシティ・アンダーグラウンド」「贅沢ないいわけ (Lyric Video)」「トキノワ」「トキノワ (RINNE ver.)」「裏の裏」 |
高野良和 | 「YES/NO」 |
出演ライブ
自主企画
年 | 日程 | タイトル | 場所 | 共演者 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|
2013 | 4月2日 | 印象A | 渋谷WWW | FRONTIER BACKYARD、The SALOVERS、DJ : OMSB (SIMI LAB) | [13] |
4月3日 | 梅田Shangri-La | tricot、NOKIES! DJ : DAWA | |||
7月3日 | 印象B | LIQUIDROOM ebisu | the band apart、DJ:呂布(ズットズレテルズ/Bank Roll) | [14] | |
7月5日 | 東心斎橋JANUS | the band apart、DJ:TORA(8otto/UnTigre) | |||
10月26日 - 12月21日 |
パスピエ TOUR 2013 ”印象・日の出” | なし | [15] | ||
2014 | 4月17日 | 印象C | 名古屋CLUB QUATTRO | 髭、DJ:MURANAO | [16] |
4月18日 | BIG CAT | クラムボン、DJ:Seiho | |||
4月21日 | SHIBUYA-AX | 9mm Parabellum Bullet、DJ:Fragment | |||
2014 - 2015 |
11月14日 - 1月16日 |
パスピエ TOUR 2014 ”幕の外ISM” | なし | [26][27] | |
2015 | 6月24日 | 印象D | 新木場STUDIO COAST | レキシ、DJ:DJ UPPERCUT | [28] |
6月26日 | なんばHATCH | Base Ball Bear、DJ:tofubeats | |||
6月28日 | DIAMOND HALL | YOUR SONG IS GOOD、DJ:PARKGOLF | |||
11月4日 - 11月26日 |
パスピエ TOUR 2015 ”娑婆めぐり” | なし | [29] | ||
12月22日 | GOKURAKU | 日本武道館 | なし | [25] |
その他
- 2012年
- 9月15日 - 風とロック芋煮会2012@猪苗代湖
- 9月22日 - AOMORI ROCK FESTIVAL '12 〜夏の魔物〜
- 9月23日 - HARAJUKU KAWAii!! FES 201
- 10月13日 - MINAMI WHEEL 2012
- 12月15日 - HighApps vol.9
- 12月24日 - unBORDE X'mas PARTY
- 2013年
- 1月20日 - 初春音演会
- 2月16日 - LIVE LIFE
- 3月16日 - 広島テレビ開局50年記念・MUSIC CUBE 5th anniversary ユウベル presents MUSIC CUBE 13
- 4月21日 - KAWAii!! MATSURi / HARAJUKU KAWAii!!
- 4月27日 - ARABAKI ROCK FEST.13
- 5月10日 - FM NORTH WAVE 20th Anniversary FM NORTH WAVE & WESS presents IMPACT! IV
- 6月08日 - LACHIC presents SAKAE SP-RING 2013
- 6月09日 - 「OTODAMA'13〜ヤングライオン編〜
- 6月26日 - スペースシャワー列伝〜第九十四巻 早暁の宴〜
- 7月07日 - ピロカルピン「1st Full Album Release Tour “太陽と月のキャラバン”」
- 7月20日 - SOUND JACK FESTIVAL 2013
- 8月03日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013
- 8月18日 - 聖地巡礼!!2013〜夏休み合宿編〜
- 8月31日 - RUSH BALL 15th
- 9月01日 - SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2013
- 9月25日 - FRONTIER BACKYARD「NEO CLASSICAL '13“fifth”release Tour」
- 9月27日,28日,10月4日 - SEBASTIAN X「POWER OF NOISE」レコ発ツアー
- 10月05日 - MEGA★ROCKS 2013
- 10月12日 - ササクレフェスティバル
- 10月14日 - MINAMI WHEEL 2013
- 12月23日 - unBORDE Xmas PARTY
- 12月28日 - COUNTDOWN JAPAN 13/14
- 12月29日 - FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY
- 2014年
- 1月20日 - rockin'on presents JAPAN'S NEXT vol.1
- 2月04日,5日,6日 - グッドモーニングアメリカ「イチ、ニッ、サンでジャンプツアー2014」
- 3月21日 - MbS×I ♥ RADIO 786「SANUKI ROCK COLOSSEUM」〜BUSTA CUP 5th round〜
- 5月04日 - VIVA LA ROCK
- 5月05日 - OTOSATA Rock Festival 2014
- 5月06日 - J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S TAKESHI KOBAYASHI EDITION
- 5月11日 - FM802 25th Anniversary 802GO! presents Rockin'Radio! -OSAKAJOH YAON- supported by SPACE SHOWER TV
- 6月21日 - YATSUI FESTIVAL! 2014
- 6月22日 - UNISON SQUARE GARDEN「fun time ACCIDENT powered by SMA40th」
- 8月06日 - そうだ!LOTSへ行こう!!
- 8月10日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014
- 8月15日 - RISING SUN ROCK FESTIVAL 2014 in EZO
- 8月23日 - WILD BUNCH FEST. 2014
- 9月07日 - JA KYOSAI Presents RADIO BERRY ベリテンライブ 2014 Special
- 10月13日 - 北星学園大学 第53回星学祭『SPECIAL LIVE 2014』
- 10月18日 - J-WAVE "BEAT PLANET" LIVE
- 10月22日 - TIMM SHOWCASE LIVE
- 11月02日 - 日本大学商学部 第44回砧祭『Kinuta Fes Presents KINU ROCK 2014』
- 12月26日 - J-WAVE 「THE KINGS PLACE」LIVE Vol.6
- 12月28日 - FM802 25th Anniversary 802 GO! ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY
- 12月29日 - rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 14/15
- 2015年
- 2月14日 - MUSICA presents VALENTINE ROCK 2015 〜愛のロックを鳴らそう〜
- 2月26日 - cinema staff 東名阪2マンtour「two strike to(2) night 〜2015開幕版〜」
- 3月15日 - HAPPY JACK 2015
- 3月16日 - LIVE SHUFFLE! 2015 Presents『androp×パスピエ』SPECIAL LIVE
- 3月19日 - Kagoshima Spring Ash!!! 2015 -パスピエ×テスラは泣かない。-
- 3月21日 - Rakuten kobo PRESENTS MUSIC CUBE 15
- 4月05日 - J-WAVE ROCKS!〜SPRING DAY2〜"BEAT PLANET LIVE vol.2"
- 5月03日 - rockin'on presents JAPAN JAM BEACH 2015
- 5月05日 - VIVA LA ROCK 2015
- 5月24日 - TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2015
- 6月13日 - 大ナナイトvol.100
- 7月26日 - NUMBEr SHOT 2015
- 7月31日 - ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!- SPECIAL LIVE「HIGH! HIGH! HIGH!」
- 8月08日 - rockin'on presents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015
- 8月23日 - MONSTER baSH 2015
- 8月25日 - サイサイフェス2015
- 8月29日 - 音楽と髭達2015-MUSIC STADIUM-
- 9月05日 - TREASURE05X 2015 -rising force!-
- 9月06日 - JA KYOSAI Presents RADIO BERRY ベリテンライブ2015 Special
- 9月25日 - 3rdフルアルバム「娑婆ラバ」発売記念ワンマンライブイベント
- 9月27日 - J-WAVE "THE KINGS PLACE" LIVE vol.8
- 9月29日 - Jumpin'jack 2015
- 10月03日 - Date fm "MEGA★ROCKS 2015"
- 10月17日 - 帝京大学八王子キャンパス 第49回青舎祭「ねごと×パスピエ LIVE」
- 10月24日 - ボロフェスタ2015
- 10月26日 - キュウソネコカミ「試練のTAIMAN ツアー2015」<大阪>
- 11月01日 - 大東祭 D-Fes93 〜贅沢なD-Fes〜
- 12月27日 - FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY
- 12月30日 - rockin'on presents COUNTDOWN JAPAN 15/16 supported by Windows 10
出典
- ^ a b c d パスピエ (12 November 2012). "謎の多い5人組 パスピエインタビュー" (Interview). Interviewed by 金子厚武. 2013年7月22日閲覧。
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は無視されます。 (説明) - ^ a b パスピエ (12 June 2013). "パスピエ|WHAT's IN? WEB" (Interview). Interviewed by 小野田雄. 2013年7月22日閲覧。
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は無視されます。 (説明) - ^ a b c パスピエ (31 August 2012). "視覚・聴覚の両面から捉える音楽 パスピエインタビュー" (Interview). Interviewed by MISUMI. 2013年7月22日閲覧。
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は無視されます。 (説明) - ^ a b パスピエ (26 April 2013). "パスピエ、"正体不明バンド"が成り立ちから未来のサウンド像まで語る" (Interview). 2013年7月22日閲覧。
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は無視されます。 (説明) - ^ 『ロッキング・オン・ジャパン』2014年7月号、パスピエp181
- ^ 『ロッキング・オン・ジャパン』2014年7月号、パスピエ p180
- ^ パスピエ (2013). "Nexusアーティストインタヴュー パスピエ−話題沸騰「パスピエ」の素をまとめてみた" (Interview). Interviewed by 鹿野淳. 2013年7月22日閲覧。
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は無視されます。 (説明) - ^ a b “Midnight Rock City + R|NACK 日記”. NACK5 (2013年3月30日). 2013年7月21日閲覧。
- ^ パスピエ (22 November 2011). "パスピエ 『わたし開花したわ』" (Interview). Interviewed by 土田真弓. 2013年7月22日閲覧。
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は無視されます。 (説明) - ^ “素顔解禁!パスピエが初シングル、自主企画、新曲配信”. ナタリー (2013年1月9日). 2013年7月24日閲覧。
- ^ “パスピエ、新曲描き下ろしでTOKYO FM渋谷スペイン坂スタジオにメンバー初登場!”. mFound (2013年2月10日). 2013年7月24日閲覧。
- ^ “山下智久新曲「怪・セラ・セラ」はパスピエプロデュース”. ナタリー (2013年1月9日). 2013年7月24日閲覧。
- ^ a b 初となる自主企画イベントにThe SALOVERSが参加決定!!!(WARNER MUSIC JAPAN・2013年1月17日)
- ^ a b パスピエ企画「印象B」ゲストにバンアパ、呂布、TORA(ナタリー・2013年5月1日)
- ^ a b c d パスピエのツアー「印象・日の出」に追加公演“外伝”8公演(ナタリー・2013年7月4日)
- ^ a b 自主企画ライブ「印象C」のゲストDJアクトにFragment、seiho、DJ MURANAOの出演が決定!(WARNER MUSIC JAPAN・2014年4月10日)
- ^ a b 『APPLESEED ALPHA ORIGINAL SOUNDTRACK』紹介ページ(WARNER MUSIC JAPAN)
- ^ キュウソネコカミ&パスピエ、J-WAVE『THE KINGS PLACE』の新メンバーに決定(RO69・2014年9月24日)
- ^ a b 今度はOP!パスピエ「境界のRINNE」タイアップ再び(ナタリー・2015年6月3日)
- ^ 11月15日(土)新曲「贅沢ないいわけ」の配信リリースが決定!最新アーティスト写真も公開!!(WANER MUSIC JAPAN・2014年11月14日)
- ^ パスピエ初の武道館単独公演へ、新シングルも発表(ナタリー・2015年2月18日)
- ^ バチバチブログ 2013年5月27日更新分 ラブレターズインタビュー(フジテレビ・2013年5月27日)
- ^ パスピエの新作!TOKYO FMのキャンペーン「TOWER OF LOVE」のキャンペーンソング「ON THE AIR」配信スタート!(WANER MUSIC JAPAN・2013年2月27日)
- ^ パスピエ、相性バッチリCMソング「パルコアラの歌」歌唱(ナタリー・2014年5月15日)
- ^ a b c パスピエ、3rd Sg『トキノワ』が高橋留美子アニメEDに&初の日本武道館単独公演決定(RO69・2015年2月18日)
- ^ バンド史上最大規模の全国ワンマン・ツアー、「パスピエ TOUR 2014 ”幕の外ISM”」開催決定!!! さらに、アルバム初回限定盤に収録の、昨年のツアー・ファイナルのライブ・ダイジェスト映像も公開!!!(WARNER MUSIC JAPAN・2014年6月17日)
- ^ パスピエ公式サイト > NEWS > 「パスピエ TOUR 2014”幕の外ISM”@LiveHouse浜松 窓枠公演振替公演」(WARNER MUSIC AGENCY Inc.・2014年12月16日)
- ^ パスピエ、自主企画イベント「印象D」を東名阪で開催(RO69・2014年12月22日)
- ^ パスピエ、初武道館につながる全国ツアー発表 (ナタリー・2015年6月24日)
外部リンク
- 公式ホームページ
- 公式ブログ
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