the band apart

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the band apart
出身地 日本の旗 日本東京都
ジャンル
活動期間 1998年 -
レーベル
  • Limited Records(2001年 - 2002年)
  • asian gothic(2003年 - )
公式サイト https://asiangothic.net/
メンバー

the band apart(ザ・バンド・アパート)は、日本4人組ロックバンド。所属レーベルはasian gothic。略称は「バンアパ[1]

概要[編集]

1998年、荒井岳史(Vo, G)、川崎亘一(G)、木暮栄一(Dr)の3人により結成[2]

デビュー以来英語詞で楽曲を発表し続けていたが、7thシングル「2012 e.p.」(2012)で初めて日本語詞の楽曲を発表した[3]。それ以降、10thシングル「TENNIS CLUB e.p.」(2015)で英語詞楽曲「冬の窓」を発表するまでは全楽曲が日本語詞で発表された[4]

2016年発売のアコースティックアルバム「1」から、アコースティック編成用名義としてthe band apart(naked)を用いている[5]

来歴[編集]

  • 1998年結成。
  • 1993年、中学校の同級生だった原、川崎、木暮の3人を中心にヘヴィメタルのコピーバンドが誕生。
  • 1995年、共通の友人を介して原と知り合いになった荒井が加入し、現在のメンバー構成となる。その後しばらくはメタル等のコピーを続ける(この頃、音楽性の不一致から木暮が一時的に脱退している)。
  • 1998年頃から現在のバンド名となり、本格的な活動を開始。バンド名はクエンティン・タランティーノの映画プロダクション、「A Band Apart英語版」に由来する。
  • 1999年前期には1st Demoを製作、後期には2nd Demoを製作。共に順調に販売を重ねる。
  • 2001年、Limited Recordsから「FOOL PROOF」、2002年に「Eric.W」をリリース。
  • 2003年、1stアルバム「K.AND HIS BIKE」をリリース後、自身の運営するasian gothic labelから活動をすることとなる。
  • 2004年、独立後第一弾となるシングル「RECOGINIZE ep」をリリースし、限定15,000枚を即完売させる。
  • 2005年、2ndアルバム「quake and brook」をリリース。オリコン最高位5位を獲得。
  • 2006年、3rdアルバム「alfred and cavity」をリリース。オリコン最高位9位を獲得。12月23日、"smooth like butter tour final"を両国国技館で開催。
  • 2007年、盟友バンドであるMOCK ORANGEと共に初のアメリカツアーを敢行。
  • 2008年、4thアルバム「Adze of penguin」をリリース。オリコン最高位7位を獲得。7月13日、“4th album Adze of penguin”release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR FINAL”を幕張メッセイベントホールで開催。
  • 2011年、5thアルバム「Scent of August」をリリース。オリコン最高位12位を獲得。6月17日、日本武道館でASPARAGUSとのツーマンライブ『SMOOTH LIKE BUTTER』が開催。
  • 同年9月、原が膵炎のため入院[6]。その間に行われた木暮、荒井の二人編成のライブでの「Cosmic Shoes」の演奏が後のthe band apart(naked)におけるセルフリアレンジの原型となった[7]
  • 2013年、6thアルバム「街の14景」をリリース。オリコン最高位13位を獲得。
  • 2015年、7thアルバム「謎のオープンワールド」をリリース。オリコン最高位13位を獲得。

メンバー[編集]

  • 川崎 亘一(かわさき こういち、 (1979-01-19) 1979年1月19日(45歳) -)
    ギター。
    • 血液型はA型
    • ギターはモズライトマークI及びマークIVを使用。
    • 速弾きや特殊奏法を取り入れたテクニカルなプレイが特徴。メタル好きなこともあってか、スウィープタッピングを多用する。
    • 同級生が過去にスニーカー屋を経営していた影響で重度のスニーカーマニアであり、その総数は200足近くに及ぶ(2014年5月現在)。最多のコレクションはNIKE
    • 実家は「川崎セラストーン」というタイル工であり、以前は川崎自身も働き、給料の大半でスニーカーを買った。バンドの機材車が故障した際、川崎セラストーンの自家用バンを代替として使用していた時期がある。

演奏時の立ち位置は荒井が側、川崎がセンター、原が左側、木暮が後ろと、4ピースバンドとしては珍しくボーカルがセンターに立たないスタイルを取っている。これはメンバーの「誰かがメインとかではなく、4人が同列の関係に見えるといい」という思いが反映されたものである。この立ち位置はCinema staffに影響を与えているが、荒井によって、自分たちは「インディーズの頃のBEAT CRUSADERSのマネ」であるので「Cinema staffはマネのマネ」であると語られている[8]

備考[編集]

  • ロックに限らず、ヘヴィメタルメロコアフュージョンソウルジャズボサノヴァなど、多くのジャンルの音楽を独自に消化、吸収したサウンドが持ち味。
  • 三浦康嗣は、音楽性の特徴を、「AORやフュージョン、ソウルみたいな音楽をロックマインドで、実際のそういう曲たちよりもBPMを15くらい上げ」た曲を、グルーヴミュージック的ではない感覚で演奏することと説明した[9]
  • 曲作りにはメンバー全員が参加する。各自が持ってきたネタ(リフやコード進行、メロディなど)を全員で膨らませていくパターンが主で、メロディは荒井が、リードギターのパートは川崎と原が担当することが多い。また、メロディは各パートが完成してから最後に乗せられることも多い。
  • 歌詞は「Scent of August」までの楽曲は全て英詞で、日常生活を散文的に切り取ったような描写や少年期への想いを歌ったものが中心である。作詞は木暮と荒井が担当している。二人のどちらが書いた詞なのかは歌詞カードの字体で判断することができる。メンバーの友人であるジョージ・ボッドマン(TURTLE ISLAND)が、文法・表現・発音などの面においてアドバイザーを務めており、ジョージは一部の楽曲で作詞も手がけている。「2012e.p.」以降は一転して日本語詞の楽曲を発表しており、全英詞の楽曲は見られなくなった。
  • 曲作りは音源リリースの時期が決定してから集中的に行われることが多い。そのため、レコーディングの際も曲作りに追われプリプロダクションを行えずに本番に望むのが恒例となってしまっている。「K.AND HIS BIKE」のレコーディングの際、曲作りが酷く行き詰まったため気分転換にスーパーに行ったところ、疲れ果てた顔で饅頭を眺める原に荒井が突然「まーちゃん(原の愛称)、これ買ってブン投げねえ?」と提案した。原は「コイツも限界だな…」と思ったが、結局二人で饅頭を買い地面に思いきり叩きつけた。すると、てっきり潰れて飛び散るかと思われた饅頭は「ぽすっ」と鈍くバウンドした。それを見た瞬間に曲がひらめいた、という意味不明なエピソードを原がDVD「Eric the Fool Recognized His Bike Quakes」で語っている。またレコーディングの初めの頃は、スタジオに入っても曲作りもせずレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンなどを演奏したりして一日を過ごすこともあったらしい。
  • プロモーションビデオはメンバーがシルエットになっていたり遠景になっていたりと、匿名性の強いものが多い。なお、「coral reef」のプロモーションビデオはバンド名の由来であるA Band Apart英語版によって制作された。
  • 「quake and brook」ツアー最終日の夕方、アルバムタイトルの如く大地震が起き、開演時刻を大幅に遅らせるというハプニングがあった。交通網も麻痺してしまったため、会場にたどり着けない人やもう間に合わないと諦めて帰る人もいた。
  • ディズニーコンピレーションで共演したBEAT CRUSADERSと親交が深い。ヒダカトオルは自身のアルバムと同時期にリリースされた「quake and brook」もしきりに宣伝していた。BEAT CRUSADERSの「MUSICRUSADERS」の初回盤でも荒井と原の名前が登場する。
  • アメリカのバンドMOCK ORANGEとは非常に親交が深い。2001年にMOCK ORANGEが来日した際、彼らの作品を愛聴していたthe band apartが連絡先を交換し、日本での合同ツアーをオファーした。突然の誘いに最初は戸惑ったMOCK側だったが、送られてきた音源を聴いて好感を持ち、2003年のツアーで共演が実現した。ツアーを通じ両バンドは交流を深め、互いの音楽だけでなく人間性もリスペクトしあう間柄となった。続く2004年の再共演を経てMOCK ORANGEはasian gothic labelに加入。彼らの7thアルバム「Captain Love」以降のアルバムの日本盤はasian gothic labelからリリースされている。2006年には両バンドによるスプリットシングルをリリース。2007年には日本とアメリカで合同ツアーを行った。2016年に再びスプリットシングルをリリース。the band apartとMOCK ORANGEの関係について原は「俺達の合言葉は『アイ・ワズ・ゲイ』だから。俺達はゲイじゃないけど、それくらい愛し合っていこうぜって」という発言をしている。

ディスコグラフィー[編集]

シングル[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2001年10月3日 FOOL PROOF ASG-012 オリコン圏外
2nd 2002年5月29日 Eric.W ASG-013 オリコン最高89位
3rd 2004年12月22日 RECOGNIZE ep asg-001 特典としてオリジナルのキューブリックが付属。
オリコン最高12位、登場回数6回
スプリット 2006年5月17日 DANIELS E.P. ASG-006 MOCK ORANGEとのスプリットシングル
オリコン最高20位、登場回数5回
4th 2007年9月5日 fadeouts(for JUSTICE) ASG-009 オリコン最高19位、登場回数5回
5th 2010年11月11日 intoxication e.p. ライブ会場限定CD
6th 2011年6月17日 detoxification e.p. asg-020 東日本大地震チャリティCD
7th 2012年7月18日 2012 e.p. ASG-24 全曲日本語詞であるシングル。
オリコン最高32位、登場回数6回
8th 2013年10月8日 TOKUMARU e.p. ASG-026 ライブ会場、オフィシャル通販限定CD
全曲日本語詞、街の14景収録の「仇になっても」のMVを収録したDVDが同梱されている。(ディレクター:koW-ichi goto)
9th 2014年5月21日 BONGO e.p. ASG-027 オリコン最高26位、登場回数5回
10th 2015年10月27日 TENNIS CLUB e.p. asg-03001 OFFICIAL SITE / LIVE会場 限定Single
スプリット 2016年4月30日 Daniels e.p. 2 asg-03101 MOCK ORANGEとのスプリットシングル2弾
11th 2018年4月4日 Falling in Love ASG-041 特典として、全10曲収録のCD『A LOG』が付属。
オリコン最高28位、登場回数4回
スプリット 2018年6月20日 Break It Down/Falling in Love FLAKES-194 Keishi Tanakaとのスプリットシングル
同年6月2日にLIVE会場先行販売
12th 2019年3月27日 Foresight e.p. ASG-044 オリコン最高87位
13th 2019年10月2日 POOL e.p. ASG-045 オリコン最高30位、登場回数6回
14th 2020年4月18日 Sons are back e.p, ASG-047 通販・ライブ会場限定
15th 2020年8月28日 August e.p. asg-048 オリコン最高37位
16th 2020年9月25日 September e.p. asg-049 オリコン最高28位
17th 2020年10月30日 October e.p. asg-050
18th 2020年11月27日 November e.p. asg-051
Analog 2022年10月19日 The Ninja NEP77 7inchアナログ

配信限定シングル[編集]

発売日 タイトル
2022年5月25日 O. Bong (G.O.N.E. Remix)

アルバム[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2003年9月24日 K.AND HIS BIKE LTDC-055
ASG-014:再発
ASG-014S:完全生産限定盤
オリコン最高44位、登場回数10回
2nd 2005年5月11日 quake and brook ASG-003
ASG-003S:完全生産限定盤
オリコン最高5位、登場回数10回
3rd 2006年10月4日 alfred and cavity ASG-007
ASG-007S:完全生産限定盤
オリコン最高9位、登場回数10回
4th 2008年5月14日 Adze of penguin ASG-011S:紙ジャケット仕様初回限定盤
ASG-011:通常盤
オリコン最高7位、登場回数9回
mini 2010年3月17日 the Surface ep ASG-017 オリコン最高25位、登場回数8回
5th 2011年3月2日 Scent of August ASG-019 オリコン最高12位、登場回数12回
6th 2013年4月24日 街の14景 ASG-025 オリコン最高13位、登場回数8回
7th 2015年1月21日 謎のオープンワールド ASG-029 オリコン最高13位、登場回数6回
1st(naked) 2016年10月12日 1 ASG-034 the band apart(naked)とバンド名に若干の変更を加えた。アコーステック録音をする楽曲(楽曲名の後ろに"Acoustic"表記)と、全く新しいアプローチで既存曲をアコースティックバージョンに録り直すコンセプト("2"の表記がつくもの)とのアレンジに分かれている。
mini 2016年10月12日 前へ asg-03501:通販限定版
asg-03502
□□□ feat. the band apart

メンバー全員がヴォーカルとして参加。

8th 2017年7月19日 Memories to Go ASG-037 オリコン最高22位、登場回数7回
2nd(naked) 2017年12月20日 2 ASG-039 the band apart(naked)
ベスト 2018年9月19日 20 years asg-042 ディスク1は全曲再び演奏したものを収録。ディスク2のトラック11「君が大人になっても」は書き下ろし。
オリコン最高16位、登場回数6回
トリビュート 2018年9月19日 tribute to the band apart PCCA-04705
3rd(naked) 2021年5月19日 3 ASG-052 the band apart(naked)
9th 2022年7月13日 Ninja of Four ASG-055
ASG-056
オリコン最高25位
4th(naked) 2023年11月15日 4 ASG-059 the band apart(naked)

ソロアルバム[編集]

発売日 タイトル 規格品番 備考
2014年5月21日 sparklers TKC-1001 荒井岳史ソロミニアルバム
2014年7月16日 beside HMCH-1138 荒井岳史ソロアルバム
2016年2月3日 プリテンダー KATS-1004 荒井岳史ソロアルバム
2017年12月20日 will KATS-1017 荒井岳史ソロアルバム

DVD[編集]

  発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2005年12月14日 Eric the Fool Recognized His Bike Quakes ASG-005 オリコン最高27位、登場回数4回
2nd 2007年4月25日 Stanley on the 2nd floor ASG-008 オリコン最高26位、登場回数4回
3rd 2009年2月25日 shits ASG-015 asian gothic label設立後のPV、「Waiting」「beautiful vanity」の撮り下ろしPVを収録したDVDと、限定シングルの収録曲、「moonlight stepper」「in my room」のアコースティックアレンジ、「When You Wish Upon A Star」「GIVE A LITTLE WHISTLE」を収録したCDの二枚組。
オリコン圏外
4th 2009年6月1日 blessing hamlet asg-016 オリコン圏外
5th 2011年12月14日 String 4 Snowman ASG-22 オリコン最高52位
6th 2014年5月21日 510×283 ASG-028 オリコン最高9位

その他[編集]

  • STYLE Of Limited (2001年7月25日)
    「disappearing man」収録。
  • STYLE OF LimitedII (2002年7月24日)
    「ANARQ」収録。
  • DIVE INTO DISNEY (2002年10月30日)
    WHEN YOU WISH UPON A STAR」(映画『ピノキオ』からのカバー)収録。
  • WHEN YOU WISH UPON A STAR (2003年10月1日)
    「WHEN YOU WISH UPON A STAR」(映画『ピノキオ』からのカバー)収録。
  • MOSH PIT ON DISNEY (2004年7月28日)
    「GIVE A LITTLE WHISTLE」収録。
  • BACKYARD SESSIONS #001 (2006年4月7日) - FRONTIER BACKYARD
    「Wish feat. TAKESHI ARAI from the band apart」に荒井がゲストボーカルとして参加。
  • LIVE DVD"STUDIO VANQUISH TOUR" (2008年2月2日)
    「beautiful vanity」「higher」収録。
  • ...OUT OF THIS WORLD 4 (2009年4月15日)
    「STEP UP」収録。
  • BONES (2009年10月3日) - 「ASPARAGUS presents BKTS TOUR 2009」会場限定
    「flower tone」収録。
  • BONES Ⅱ (2012年6月9日) - 「ASPARAGUS presents BKTS TOUR 2012」会場限定
    「forget me not pt.2」(アルバム「quake and brook」の「forget me nots」をアコースティックアレンジしたもの)収録。
  • 極東最前線 3(2013年9月18日)
    「極東温度」収録。
  • Yes, We Love butchers ~Tribute to bloodthirsty butchers~ Abandoned Puppy(2014年1月29日)
    「2月/february」収録。
  • REQUEST(2015年4月22日)
    約束はいらない」収録。

参加作品[編集]

楽曲提供[編集]

アーティスト 曲名 担当 クレジット 備考
amiinA allow 2018 作曲 木暮栄一 木暮、原、荒井が演奏に参加[10]
フルカワユタカ ドナルドとウォルター 2018 作曲・編曲 原昌和 フルカワユタカとの共作
小野賢章 Rain Dance 2018 作詞・作曲・編曲 the band apart
坂本真綾 Be mine! 2014 作曲・編曲 the band apart 編曲は江口亮と共同
coming up 2014 作曲・編曲 原昌和
オールドファッション 2019 作曲 荒井岳史
でも 2021 作曲 原昌和 アルバム『Duets』
さまぁ〜ず Last Summer 2020 作詞・作曲 木暮栄一 「さまぁ〜ずライブ12」ED
Summer Ride 2020 作詞・作曲 木暮栄一 「さまぁ〜ずライブ12」OP
サンドリオン LINE LOOP 2021 作曲 木暮栄一 メンバー全員が演奏に参加[11]
Nao☆ 射貫け!Midnight 2020 作曲・編曲 the band apart 編曲はユウテラスと共同
FRONTIER BACKYARD 夜の改札 2015 作詞・作曲 木暮栄一
majiko きっと忘れない 2016 作詞・作曲 荒井岳史
Learn to Fly 2018 作詞・作曲・編曲 荒井岳史
和氣あず未 茉莉花 2022 作詞 木暮栄一 アルバム『あじゅじゅと夜と音楽と』

ミュージックビデオ[編集]

公開年 監督 曲名 備考
2001年 MORI SATO fool proof
2002年 Eric.W
大岩正志 WHEN YOU WISH UPON A STAR
2003年 さいごうみちのり FUEL
2004年 竹内大輔 higher
2005年 MATT BIELER coral reef
from resonance
2006年 竹内大輔 led
Can't remember
Still awake
2007年 72〜Still awake from LIVE DVD「Stanley on the 2nd floor」
Moonlight Stepper
2008年 I love you Wasted Junks & Greens
2009年 さいごうみちのり Waiting
beautiful vanity
2010年 青木亮二 free fall
2011年 photograph
2012年 koW-ichi goto 銀猫街1丁目
2013年 青木亮二 ノード
2014年 誰も知らないカーニバル〜The Base
2015年 小嶋貴之 ピルグリム
2016年 青木亮二 light in the city 2
Night Walker
□□□ feat. the band apart / 神話具現
higher 2
2017年 ZION TOWN
Castaway
2018年 Falling in love
2019年 DEKU NO BOY
SCHOOL
安田潤司 夢の中だけで
ディア・ワンダラー
2020年 リキセ AVECOBE
MTZ
2021年 リキセ kirigaharetara 出演:しょま、望月ゆうみ
ラブレター the band apart (naked)
2022年 リキセ 夕闇通り探検隊
青木亮二 The Ninja

イベント[編集]

ワンマンライブ・主催イベント[編集]

開催日 タイトル 備考
2006年11月〜12月 SMOOTH LIKE BUTTER TOUR
2007年10月 SMOOTH LIKE BUTTER TOUR
2008年5月〜7月 SMOOTH LIKE BUTTER TOUR
2009年4月 SMOOTH LIKE BUTTER TOUR
2010年4月〜5月 SMOOTH LIKE BUTTER TOUR Spring 2010
2010年11月〜12月 SMOOTH LIKE BUTTER TOUR Winter 2010
2011年4月〜6月 the band apart 5th album"Scent of August"release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR
2011年10月〜11月 SMOOTH LIKE BUTTER TOUR Autumn 2011
2012年2月 SMOOTH LIKE BUTTER TOUR short spring w/Gush
2012年5月 SMOOTH LIKE BUTTER Parisien & New Songs
2012年10月〜11月 SMOOTH LIKE BUTTER TOUR "Q and K"
2013年5月〜11月 6th album"街の14景"release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR
2013年11月 SMOOTH LIKE BUTTER TOUR plus
2014年6月 "BONGO e.p."release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR
2014年11月 SMOOTH LIKE BUTTER with some new shit TOUR
2015年2月 「謎のオープンワールド」インストアイベント
2015年3月〜6月 7th album "謎のオープンワールド" release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR w/ASPARAGUS / LOSTAGE
2015年10月〜11月 SMOOTH LIKE BUTTER TOUR in ASIAN 5 CITIES
2016年2月 Smooth Like New Kicks
2016年3月16日 HUCK FINN 35th ANNIVERSARY [ the band apart acoustic one-man live ] 今池HUCK FINN
2016年5月18日〜5月24日 the band apart / Mock Orange「Smooth Like Daniels Tour」
2016年9月22日〜10月30日 the band apart×ロロロ「Smooth Like Antelopes TOUR」
2017年2月2日〜2月28日 1st album "1" release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR the band apart (naked)
2017年3月21日〜3月24日 SMOOTH LIKE BUTTER at SHINDAITA FEVER 2DAYS
2017年5月13日 the band apart SMOOTH LIKE GREENSPIA w/sans visage / toe / YOUR SONG IS GOOD
2017年9月2日〜11月18日 8th album "Memories to Go" release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR w/Art Building / CHAI / ぷぷぷ
2018年2月2日〜2月9日 "2" release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR the band apart (naked)
2018年4月1日〜5月27日 the band apart 20周年記念リクエストツアー
2018年10月8日〜10月11日 Smooth Like Daniels Tour 2018 w/Mock Orange / The Firewood Project
2018年11月10日〜11月25日 GHOSTS EVERYWHERE Tour the band apart (naked)
2019年1月7日〜1月27日 Keishi Tanaka × the band apart [SMOOTH LIKE NEW KICKS TOUR]
2019年6月8日 "SMOOTH LIKE FEVER" 新代田FEVER
2019年10月13日〜12月14日 the band apart"POOL e.p." release live SMOOTH LIKE BUTTER TOUR
2020年8月29日 the band apart SMOOTH LIKE BUTTER online @ FEVER オンライン
2020年10月11日 the band apart SMOOTH LIKE GREENSPIA 2020 服部緑地野外音楽堂

出演イベント[編集]

脚注[編集]

  1. ^ “【ライブレポート】<DECEMBER’S CHILDREN>、スパルタ、バンアパ、DEZERT、後藤まりこ等がビリビリと激突”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2018年12月20日). https://www.barks.jp/news/?id=1000162922 2023年2月26日閲覧。 
  2. ^ “the band apart”. 音楽ナタリー (株式会社ナターシャ). https://natalie.mu/music/artist/862 2023年2月26日閲覧。 
  3. ^ the band apart、日本語全開放の理由を遂に語る!! (ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/japan/80560”. rockinon.com. 2020年11月9日閲覧。
  4. ^ the band apart、4年ぶり英語詞曲も!新作をライヴ会場&通販限定販売”. 2020年11月9日閲覧。
  5. ^ 【the band apart(naked)】アコースティックスタイルのバンアパが詰まった新作”. okmusic.jp. 2021年12月1日閲覧。
  6. ^ 膵炎で入院中のthe band apart原昌和、網膜剥離も判明 - 音楽ナタリー”. natalie.mu. 2021年12月1日閲覧。
  7. ^ 【the band apart (naked)インタビュー】エレキとは違う難しさがあるけど、それがすごく面白い”. okmusic.jp. 2021年12月1日閲覧。
  8. ^ Inc, Natasha. “the band apart「tribute to the band apart」特集|荒井岳史(the band apart)×ホリエアツシ(ストレイテナー)トリビュートで通じ合う盟友2人 (2/3) - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 音楽ナタリー. 2020年11月9日閲覧。
  9. ^ the band apartと□□□が徹底的に遊んだ『前へ』 バンアパの歴代の名曲をアコースティックで再録した『1』 真逆で異色の盟友が2枚の最新作を語る! 三浦康嗣×川崎亘一インタビュー&動画コメント - インタビュー&レポート”. kansai.pia.co.jp. 2021年12月1日閲覧。
  10. ^ amiinA『Discovery』”. 2020年11月9日閲覧。
  11. ^ サンドリオン先行配信シングル『LINE LOOP』試聴動画”. 2021年5月18日閲覧。

外部リンク[編集]