ジョージア (缶コーヒー)
ジョージア(GEORGIA)は、日本コカ・コーラの缶コーヒーのブランド名。
1975年に発売されてからしばらくは現在の「オリジナル」となる250g缶の単一商品のみであったが、1980年代前半にシリーズ展開が開始され、現在では競合他社を凌駕するシリーズラインナップを誇っており、缶コーヒー市場占有率においてトップブランドとなっている[1]。日本における缶コーヒー関連の各種調査において、度々第1位を獲得しているブランドである[2]。
名称の由来はザ コカ・コーラ カンパニーの本拠地がジョージア州アトランタにあることから[3]。ただしアメリカでは販売されていない。かつては同ブランドの烏龍茶・緑茶・紅茶なども存在したが、綾鷹や紅茶花伝などの別のブランドで発売されるようになり、今はコーヒーとココアのみである。
発売に至る経緯
「冬場の赤字体質」を克服する意図から北九州コカ・コーラボトリング(現:コカ・コーラウエスト)が音頭をとり開発開始。1975年6月、同社の担当エリアであった福岡県、佐賀県及び長崎県で現在の「オリジナル」にあたる「コーヒードリンク ジョージア250g缶」を発売。北九州の発売を皮切りに初年度は11ボトラーで発売。その後残りのボトラーも順次ジョージアの発売に踏み切り、1982年に最後まで一般市場での発売を見送っていた近畿コカ・コーラボトリング(コカ・コーラウエストの前身企業の一つ。担当エリアは大阪府・京都府・兵庫県)が導入したことで全国ブランド商品となった。
導入が遅れた数社は当初独自に缶コーヒーを発売したり、他社の缶コーヒーの委託販売をしていた。その中の一つ、当時神奈川県と山梨県、静岡県を営業エリアに持っていた富士コカ・コーラボトリング(現:コカ・コーライーストジャパン)は親会社だった明治屋のマイコーヒーを取扱っていたためジョージアの導入は1979年と遅れることとなった。そのため当時のテレビコマーシャルでは「神奈川県下では販売しておりません」とテロップをつけて放映されていたこともあった。また当初の利根コカ・コーラボトリング(現:コカ・コーライーストジャパン)のように栃木県ではジョージアを、千葉県及び茨城県ではマックスコーヒーを扱うという変則的な販売手法を導入するボトラーもあった。
サイズ
ジョージア製品第1号であるオリジナルは250g缶で発売が始められたが、現在のスタンダードサイズは190g前後である。これはRTD(Ready To Drink)として開発された缶コーヒーの飲みやすさを考慮したサイズである。容器のデザインに工夫をすることで若干容量が異なるサイズ(180gなど)もある。エメラルドマウンテンブレンド、ヨーロピアンなど、レギュラー化した製品は増量缶(250g缶)が製造される傾向にある。ただし全国的に増量缶が流通するのは左記に挙げた根強い人気を誇るごく一部で、ほとんどは特定のボトラー社エリアでのみ販売される。
アルミ缶の導入
1980年代後半からレトルト充填製品に対する液体窒素充填技術が普及した[4]が、ミルク入りの缶コーヒーについてはボツリヌス菌に対する検査の必要性から、日本缶詰びん詰レトルト食品協会の自主規制により[5]缶底が平らなスチール缶が採用されていた。2000年に開発されたアルミボトル缶においては、ブラックは打検不要の2ピースタイプボトル缶、ミルク入り製品は打検可能な3ピースタイプボトル缶を採用している。その後、殺菌技術の進歩などにより、生産工程を管理すればアルミ缶ができるようになった。(2014年8月以降は規制が変更され、全国清涼飲料工業会への届出によりアルミ缶を使用できるようになった。)
ジョージア製品におけるアルミ缶(ボトル缶除く)は、まず2012年10月に「エメラルドマウンテンブレンド ブラック185g缶」を一部地域で試験導入。その後、2013年4月のリニューアル時に全国発売となった。ミルク入り製品は2013年6月に「エメラルドマウンテンブレンド190g缶」を一部地域で試験導入ののち、2014年5月より280g缶製品「アイスコーヒー」「アイスカフェオレ」をアルミ缶で発売、「まろやかミルクのカフェラッテ」をアルミ缶に切り替えた。12月より185g缶の「エメラルドマウンテンブレンド」「テイスティ」および250g缶の「オリジナル」「マックスコーヒー」「カフェ・オ・レ」をアルミ缶に切り替え、1月以降その他のスチール缶製品も順次切り替えを進め、2015年9月時点では「贅沢エスプレッソ」「オリジナル おいしさトライ缶」「カフェ・オ・レ おいしさトライ缶」以外すべてアルミ缶となった。(160g缶各種、および無菌充填製法の「エンブレム」シリーズを除く。)
スチール缶では注意書きに「開缶前によく振ってください」と書かれていたが、アルミ缶では窒素充填による開封時の吹出し防止のため、「軽く振り、少し待ってから、あけてください」に変更された。
なお、鉄鋼企業内自販機など一部の販路においては、スチール缶で生産されている製品も存在するが、注意書きはアルミ缶同様「軽く振り、少し待ってから、あけてください」になっている。
商品ラインナップ
- 製品名及びコピーはリニューアルと共に変更となる可能性がある。
- 容器種: ラインナップとして存在している容器種(缶/PETなど)とそのサイズ。特に記載が無い缶製品は陽圧アルミ缶仕様、(S)はスチール缶仕様。※印は期間限定品。(終売)は過去に製品として存在したが、現行パッケージでは販売を終了しているもの。
- 概要: ブランドサイトに掲載されているキャッチコピーおよび製品の特性を表記。
- 補足: ☆印が付与された製品は「コーヒー飲料」規格品。◎印が付与された製品は季節限定(夏季限定又は冬季限定)製品。その他特筆すべき特性があれば追記される。
現行商品
(2016年4月現在)
製品名 | 容器種 | 概要 | 補足 |
---|---|---|---|
エメラルドマウンテンブレンド | *160g缶(S) *170g缶 *185g缶 *250g缶※(S) *200mlPET(終売) *280mlPET *275ml加温PET※ *280ml加温PET(終売) |
『王道の味わいそのままに、さらにおいしく進化。』 1994年4月より発売開始。今日のジョージアブランドの主力商品。「エメマン」の通称で親しまれている。コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)が認定する稀少高級豆エメラルドマウンテンを使用。 2015年3月にリニューアル。コーヒー豆をやや深めの焙煎に変更し、乳分は全粉乳と脱脂粉乳を廃止して牛乳のみに変更。香り立ちも強化した。PET製品にはカゼインNaが入っておらず、製品設計が缶とは若干異なる。一部特殊販路向けの185gスチール缶がある。 |
280mlPETはCVS等の手売り用はスリムPET、自動販売機用は丸型PETとなる。加温PETに関しても、275mlは手売り用、280mlは自動販売機用である。 |
エメラルドマウンテンブレンド 至福の微糖 | *170g缶 *185g缶 |
『本日も至福なり。』 2014年9月発売。コロンビアコーヒー生産者連合会(FNC)認定の高級豆エメラルドマウンテンに熟成豆をブレンドし、乳分は牛乳のみ。砂糖と甘味料のバランスの最適化を図った微糖タイプ。 2015年1月に185g缶のパッケージリニューアル時にアルミ缶へ切り替え、遅れて同年3月に170g缶もリニューアルした。一部特殊販路向けの185gスチール缶がある。2016年3月にコーヒーの焙煎を深めのシティローストに変え、砂糖と甘味料のバランスを見直してリニューアルした。 |
合成甘味料(アセスルファムK、スクラロース)使用 |
エメラルドマウンテンブレンドブラック | *160g缶(終売) *170g缶 *185g缶 *241g缶(終売) *275mlボトル缶(終売) *280mlPET |
『キレ、香り、一新。』 2008年発売開始。2012年10月頃から一部地域で185gアルミ缶をテスト販売したのち、2013年4月より全国でアルミ缶に切り替え、2015年3月のパッケージリニューアル時に170g缶もアルミ缶になった。2016年3月に浅煎りと深煎りの2種類の焙煎を用い、低温ドリップを採用してリニューアルした。 |
280mlPETは2014年現在北海道のみの販売。 |
ヨーロピアン 香るブラック | *280mlPET *290mlボトル缶 *400mlボトル缶 |
『豊かな香り、上品な苦みとコク なめらかな口当たり』 2014年4月発売。東京・恵比寿にあるスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲」の監修のもと、コロンビア産スプレモなどを中心とした3種類のアラビカ豆をブレンドし、豆に合わせた焙煎を行い、低温で抽出して、雑味が出る直前でドリップを止める抽出法を用いたブラックコーヒー。 2016年4月に、スペシャルティコーヒー専門店の焙煎方法を取り入れ、豆の細胞を壊さないように徐々に温度を上げ、通常の約2倍の時間をかけて焙煎する"新「アロマ密封焙煎」"を採用してリニューアルした。 |
280mlPETは手売り用のスリムPETのみ販売されている。 |
ヨーロピアン 熟練ブレンド | *270mlボトル缶 | 『深いコク、程よい甘さとミルク』 2014年4月発売。「猿田彦珈琲」監修のもとウォッシュドアラビカ豆、ナチュラルアラビカ豆、ロブスタ豆の3種類の豆をブレンドし、豆を挽いた後、ひと手間かけて微粉や皮を取り除き、2種のアラビカ豆とロブスタ豆を2層で抽出し、カフェでスティックシュガーを1本、ポーションミルクを1つ入れるレベルの甘さとミルク量としたボトル缶コーヒー。「ヨーロピアン 深みのブラック」同様、2016年4月に"新「アロマ密封焙煎」"を採用してリニューアルした。 |
|
ヨーロピアン コクの微糖 | *160g缶(S) *170g缶 *185g缶 *247g缶(終売) *200mlPET(終売) *280mlPET *280ml加温PET(終売) |
『3種の豆からなる、華やかな香りと複雑なうまみ』 2014年4月に「猿田彦珈琲」の監修のもと全面刷新。「ヨーロピアン 熟練ブレンド」と同じコーヒー豆・抽出法を用いた微糖缶コーヒー。2015年4月にパッケージリニューアルし、170g缶・185g缶はアルミ缶に変更した。一部特殊販路向けの185gスチール缶がある。 |
280mlPETは手売り用のスリムPET、自動販売機用の丸型PETがあったが、スリムPETのみ継続。 合成甘味料(アセスルファムK、スクラロース)使用 |
ヨーロピアン プレミアムカフェラテ | *185g缶 | 『コーヒーとミルクの絶妙なバランスが楽しめる専門店で飲むようなプレミアムなカフェラテ』 2014年5月発売。「猿田彦珈琲」監修のもと、コーヒー豆にタンザニア産の高級キリマンジャロブレンドを使用し、3種類の焙煎(フルシティロースト・シティロースト・ミディアムロースト)を用い、厳選国産牛乳を使用したカフェラテ。2015年4月にパッケージリニューアルし、「ヨーロピアン 専門店のプレミアムカフェラテ」から製品名を変更。同時にアルミ缶に変更した。 |
乳飲料規格のため製造者が明記されている。 |
ザ・プレミアム 微糖 | *260mlボトル缶 | 『ジョージア微糖史上 最高のコク』 2016年3月発売。後述の「ザ・プレミアム」シリーズの第2弾となる微糖ボトル缶コーヒー。 |
合成甘味料(アセスルファムK)使用、コールド専用 |
贅沢生クリームのカフェオレ☆ | *410mlPET *500mlPET |
『とろ~り、まったり。』 2014年4月発売。牛乳・北海道産生クリーム・北海道産コンデンスミルクの3種類のミルクとブラウンシュガーを使用した大容量タイプのカフェオレ。2016年3月に北海道産生クリームを従来品比1.3倍に増量してリニューアル。 |
410mlPETは 北海道と仙台限定。 |
ディープインパクト | *185g缶 | 『そのコーヒーは、強い。』 2016年1月発売。ブラジル産最高等級豆(ブラジルの輸出規格による等級最高位である「ブラジルNo.2」)を中心にブレンドして深煎りしたドリップコーヒーに深煎りエスプレッソを加えて"深煎りのダブルブレンド"とし、北海道産生クリームと国産ミルクをブレンドしたレギュラータイプ。 |
合成甘味料(アセスルファムK、スクラロース)使用 |
ザ・プレミアム | *185g缶 | 『ジョージア史上、最高傑作』 2015年9月発売。ブラジル産アラビカ豆最高等級の位置するコーヒー豆を中心にブレンドし、豆量も生豆換算の全豆量について公取コーヒー規格下限値5gの1.3倍使用した「粗挽き高級豆」を低温帯で通常の焙煎よりも10~20%長い時間をかける「深煎りじっくり焙煎」で焼き上げ、味わいを引き出すための豆と香りを引き出すための豆を二層に重ねて抽出機内の温度に注意しながら丁寧に抽出する「二層抽出」を採用。これに、焙煎した豆を絞って抽出したコーヒーオイルをブレンドしたほか、乳は粉乳を使わずに100%牛乳とし、北海道産生クリームを加えたプレミアム缶コーヒー。メーカー希望小売価格も他の「ジョージア」の185g缶に比べて高めに設定されている(税抜119円)。一部特殊販路向けの185gスチール缶がある。 |
|
アイスコーヒー微糖◎ | *280g缶 *500mlPET |
『深煎り豆のキレとすっきりした甘さの微糖』 夏季限定販売ながら定番化している製品である。2016年3月に280g缶(2014年3月のリニューアル時にアルミ缶化)をリニューアルし、微糖タイプ(糖類60%減)の製品として「アイスコーヒー」から改名した。一部特殊販路向けの280gスチール缶がある。 |
合成甘味料(アセスルファムK)使用 |
アイスカフェオレ☆◎ | *280g缶 *500mlPET |
『牛乳22%のコクとさわやかな甘さ』 「アイスコーヒー」同様、夏季限定販売ながら定番化している製品である。2016年3月に280g缶(2014年3月のリニューアル時にアルミ缶化)をリニューアル。一部特殊販路向けの280gスチール缶がある。 |
合成甘味料(アセスルファムK)使用 |
アイスココア◎ | *280g缶 | 『オランダ産ココア100%に北海道産生クリームを加えた贅沢な味わい』 2016年3月発売。「ジョージア」ブランドのココア飲料は、初期の頃に発売された「ジョージア ココア」以来、久々となる。 |
|
三ッ星プレッソ | *185g缶 | 『その仕事に、三ッ星を。』 2015年1月発売。ブラジル豆ブレンド・エスプレッソ(32%配合)・生クリームの三つの厳選素材を使用したレギュラータイプ。一部特殊販路向けの185gスチール缶がある。 |
合成甘味料(アセスルファムK、スクラロース)使用。 |
ご褒美ラウンジ | *185g缶 | 『ほろ苦く薫り広がるプレミアムコーヒー』 2014年11月発売。ブラジル産の一級品コーヒー豆(51%使用)を用い、高温短時間焙煎を行ってドリップしたコーヒーに深煎りエスプレッソをダブルブレンドし、国産のミルクとクリームを合わせたレギュラータイプ。 |
合成甘味料(アセスルファムK、スクラロース)使用。 |
贅沢ミルクのホットなカフェオレ☆◎ | *280ml加温PET | 『北海道生クリーム100%使用』 北海道産生クリームを使用したホット専用カフェオレ。2015年9月にコーヒーとミルクを増量してリニューアルし、販売を再開した。 |
|
贅沢カフェラテ☆ | *280mlPET | 『国産牛乳のまろやかなミルク感としっかりとしたコーヒーの香りがほどよい甘さで調和』 2015年9月発売。 |
|
贅沢ホットカフェラテ☆◎ | *280ml加温PET | 『国産牛乳のまろやかなミルク感としっかりとしたコーヒーの香りがほどよい甘さで調和』 2015年9月発売。「贅沢カフェラテ」のホット仕様。 |
|
エメラルドマウンテンブレンド カフェオレ 砂糖不使用 | *170g缶(終売) *185g缶 *280mlPET(終売) *410mlPET |
『ほのかな甘さ、すっきりミルク』 2008年にブラックとともに発売開始。2011年9月に410mlPETがリニューアルした際、商品名に"砂糖不使用"が付加された。2013年9月にパッケージリニューアル。 185g缶は2010年2月以降北海道のみの販売(2012年10月より短期間のみ四国でも販売)。 |
甘味料(アセスルファムK、スクラロース)使用 |
オリジナル☆ | *160g缶(S) *185g缶※(S) *250g缶 |
『ロングセラーの懐かしさ、さらに旨く。』 下記のマックスコーヒーとほぼ同期の1975年に発売開始。「オリジナル」の名称になるまで、「マイルドコーヒー」という呼称をボトラー側は用いていたが、缶には特に商品名は明記されていなかった。後年に同名で発売されたものとは別物である。2008年11月にリニューアル、2009年8月から現行ロゴに切替。2014年11月より250g缶をアルミ缶に変更した。 |
|
マックスコーヒー☆ | *170g缶(終売) *190g缶(終売) *250g缶 *500mlPET |
『元気つづきMAX!』 1975年6月に独自ブランドの千葉県と茨城県限定のコーヒー飲料として誕生した。「ジョージア」のラインナップの中で現在は後述する一部地域限定の『まろやかミルクのカフェラッテ』同様、非常に甘味の強いコーヒーである(製品100gあたりの糖質(炭水化物)は9.8 - 10.2g)。ローカル商品ながら、従来より比較的知名度は高く、2006年からは近隣都県など販売地域を徐々に拡大。2009年2月より全国発売を開始したが、2015年現在250g缶の販売エリアはイースト(関東および仙台)エリアのみ(一部ディスカウント店などではエリア外でも販売されている場合がある)。2014年11月より250g缶をアルミ缶に変更した。 |
|
カフェ コーヒーバッグ 芳醇な香りのマイルドブレンド | *6個 | 『新発想! ポンと簡単、豆から淹れるコーヒーバッグ』 2016年3月発売。ブランド初の自宅用レギュラーコーヒー製品。アラビカ種を100%使用し、その中でもコロンビア豆を中心にブレンドしてシティローストし、中細に挽いたコーヒー豆でメッシュのバッグに封入している。 |
|
カフェ コーヒーバッグ 豊かなコクの深煎りブレンド | *6個 | 『新発想! ポンと簡単、豆から淹れるコーヒーバッグ』 2016年3月発売。ブランド初の自宅用レギュラーコーヒー製品。アラビカ種を100%使用し、その中でもブラジル豆を中心にブレンドしてフレンチローストし、中細に挽いたコーヒー豆をメッシュのバッグに封入している。 |
|
カフェ ボトルコーヒー 無糖 | *950mlPET | 『コーヒー専門店監修 ボトルコーヒー』 2016年3月発売。スペシャリティコーヒー専門店の監修のもと焙煎。コーヒー生豆換算で100gあたり5g以上使用した「コーヒー」規格の無糖タイプのボトルコーヒー。グリップを付けたスリムタイプの新型ペットボトルも採用している。 |
|
カフェ ボトルコーヒー 甘さひかえめ | *950mlPET | 『コーヒー専門店監修 ボトルコーヒー』 2016年3月発売。スペシャリティコーヒー専門店の監修のもと焙煎。コーヒー生豆換算で100gあたり5g以上使用した「コーヒー」規格のボトルコーヒー。甘味料で甘さをつけているため、無糖と同じく0kcal・糖質0gを実現している。また、グリップを付けたスリムタイプの新型ペットボトルも採用している。 |
合成甘味料(アセスルファムK)使用 |
エメラルドマウンテン プレミアム | *160g缶※ | 『すべての働く男にプレミアムな味わいを。』 2014年5月発売。「エメラルドマウンテンブレンド」の発売20周年を記念した製品。FNC認定の希少な高級豆エメラルドマウンテン豆だけを100%使用し、酸素を窒素に置換する窒素置換と、無菌充填を行うことで超高温瞬間殺菌を可能にし、加熱殺菌時間を大幅に短縮したことで酸素と熱によるコーヒーの味や香りのダメージを削減する「脱酸素入れたてパック製法」を採用したデミタスサイズのスタンダードコーヒー。数量限定品。 |
2015年1月現在、コカ・コーラ製品情報サイトのみの掲載。 |
シャキーン! | *185g缶 | 『ブドウ糖で一気に仕事モードへ』 2014年9月発売。「ジョージア」で初めて、ブドウ糖(1缶当たり1,000mg)を配合したスタンダードタイプ。 |
合成甘味料(アセスルファムK、スクラロース)使用。 2015年4月現在、コカ・コーラ製品情報サイトのみの掲載。 |
まろやかミルクのカフェラッテ☆ | *280g缶 *280mlPET |
『ミルクのまろやかさとくつろぎの甘み』 厳選素材の味わいをいかしたまろやかなミルク感としっかりした甘みが特徴のカフェオレ。 |
280g缶は 北海道、みちのく、仙台、北陸限定。 2015年9月現在、コカ・コーラ製品情報サイトのみの掲載。 |
まろやかミルクのホットなカフェラッテ◎☆ | *280ml加温PET | 『まろやかなミルク感としっかりした甘み』 「まろやかミルクのカフェラッテ」のホット仕様品。乳分は牛乳のみ、甘みは砂糖のみを使用している(甘味料不使用)。2014年9月に販売再開。 |
主に自動販売機向け 2015年9月現在、コカ・コーラ製品情報サイトのみの掲載。 |
地域限定商品
地域限定商品のほかに、全国販売商品の地域限定デザイン缶がある。
製品名 | 販売地域 | 容器種 | 概要 |
---|---|---|---|
エメラルドマウンテンブレンドカフェオレ | 北海道、ウエスト | *170g缶 *185g缶 *200mlPET(終売) |
『ミルクの甘さ、ほどよい苦み 絶妙なバランス』 2011年10月発売。発売開始当初は全国で販売されたが、2015年4月現在では北海道(185g缶と170g缶)とウエスト(170g缶)のみの取り扱い。砂糖入りのオーソドックスなカフェオレ。2013年10月にリニューアル。2014年2月よりこれまでの190g缶を185g缶に減量。2014年11月より185g缶を、2015年3月より170g缶をアルミ化した。 |
プレミアムブレンド | 北海道、みちのく、沖縄 | *185g缶 | 『エスプレッソと生クリームの贅沢な味わい』 2013年9月発売。発売開始当初は全国で販売されたが、2015年4月現在では左記の地域のみの取り扱い。ブラジル産の高級豆ブレンドを用い、生クリームとミルクをあわせて20%相当使用したレギュラータイプ。 2014年4月にパッケージリニューアルを行い、「ヨーロピアン プレミアムブレンド」から改名。 |
ヴィンテージ | 北海道、ウエスト | *185g缶 | 『極まるコク、熟成豆ブレンド』 発売開始当初は全国で販売されたが、2015年4月現在では左記の地域のみの取り扱い。通常は7〜10日間を要する熟成期間を3倍の時間をかけて長期熟成を行うコーヒー豆を用いたスタンダードタイプ。元々は「ヴィンテージ」として発売され、2012年2月のリニューアルで「ヨーロピアン」のシリーズ製品となったが、2014年4月にパッケージリニューアルを行い、再び元の名称に戻る。 |
贅沢エスプレッソ | 北海道 | *160g缶(終売) *190g缶 |
『ちょっと贅沢なひと時に。』 発売開始当初は全国で販売されたが、2015年4月現在では北海道のみ(かつ190g缶のみ)の取り扱い。高級豆をエスプレッソ抽出した「高級エスプレッソ」に生クリームを合わせた製品。2012年11月にパッケージリニューアル。 |
カフェ・オ・レ☆ | イースト(旧CCCJエリア)、ウエスト、四国 | *170g缶(終売) *185g缶※(S) *250g缶 *280ml加温PET(終売) *280mlPET(終売) *450mlPET(終売) *500mlPET |
『ほっと一息、ゆったりリラックス。』 以前のカフェオレは東西で缶のサイズが違い、味も若干異なった同名のものが販売されていた。2009年9月よりブランドサイトに掲載されるようになった。2011年6月にパッケージデザインをリニューアル。190g缶(2014年以降より185gに変更)は四国限定(おいしさトライ缶として販売)、280mlスリムPETはウエスト限定、450mlPETは仙台限定、500mlPETはウエスト・四国限定。一部特殊販路向けの250gスチール缶がある。 |
サントスプレミアム | 北海道 | *170g缶 *185g缶 *250g缶(終売) *280mlPET *280ml加温PET |
1993年販売開始、当初は全国で販売されていた。新ロゴへの切替は増量缶(2009年10月発売)が先行。190g缶は2009年12月より変更された。2011年4月に190g缶のパッケージデザインをリニューアルし、「大沼」と「釧路湿原」の2種類のデザインとなった。2012年11月に再リニューアルを行い、「大雪山」と「十勝平野」を追加してデザインが4種類となった。売り上げの一部は財団法人北海道環境財団へ寄付され、自然保護活動に役立てられる。 |
テイスティ | みちのく、イースト(旧仙台・三国エリア)、四国、北陸、ウエスト(旧山陽・北九州・南九州エリア) | *160g缶(S) *185g缶 *250g缶(終売) *280mlPET(終売) *280ml加温PET(終売) |
『深く味わう伝統のうまさ』 1987年4月に発売開始。当初は全国で販売されていた。1994年にエメラルドマウンテンが登場するまではジョージアを支えた基幹ブランドであった。それ以来、東北、および北陸、九州では定番化し、発売から25年を超えるロングセラーとなっている。左記エリア外でもダイソーの一部店舗では購入可能(ウエスト製品を全国に出荷している)。2014年2月よりこれまでの190g缶を185g缶に減量。2014年11月よりパッケージデザインをリニューアルし、同時に185g缶をアルミ化した。 。 |
エンブレムブラック | ウエスト、四国 | *185g缶(S) | 『100%高級豆使用』 2007年発売。酸素と熱によるダメージを抑えた「脱酸素入れたてパック製法」を採用しているため、生産可能な工場が限られている。販売地域の縮小に伴いウエスト鳥栖工場のみで生産されていたが、2015年7月以降、委託生産に切替わっている。左記エリア外でもダイソーの一部店舗では購入可能。2012年11月に後述の「エンブレムカフェオレ」と統一したパッケージデザインにリニューアル。 |
ザ・ブレンド | 北海道、ウエスト(旧山陽・北九州・南九州エリア)、四国 | *185g缶 | 『牛乳入り。ザ・ブレンド』 1996年に発売開始。従来のブレンドコーヒーから順次切り替わっているが、四国では2000年まで新旧ブレンドが併売された。 |
マイコーヒー☆ | 神奈川県・静岡県(CCCJ) | *250g缶(S) | 別ブランドを戦略統合した製品。以前は北海道でも販売されていたが、2003年頃には販売終了している。生産頻度が少なく流通に時間がかかるため、2010年1月にようやく現行ロゴ製品が登場。2011年3月以降は販売休止中。 |
厳選味わいラテ☆ | ウエスト | *280mlPET | 『コーヒーとミルクの深いコク』 発売開始当初は全国で販売されたが、2015年4月現在ではウエストエリアのみの取り扱い(コカ・コーラ製品情報サイトのみの掲載)。スリムPET入りのカフェラテ。2014年3月に圧搾抽出製法を採用してリニューアル。 |
販売先限定商品
製品名 | 販売先 | 容器種 | 概要 |
---|---|---|---|
プライベートリザーブ ブレンド | セブン&アイ・ホールディングス限定 | *185g缶 | 『蔵出し熟成豆のコク』 2015年4月発売。コーヒー豆を収穫後、果肉が付いたコーヒーチェリーのままで50日以上熟成させる「超長期熟成豆」を使用。プライベートブランドの「セブンプレミアム」を兼ねている。 |
プライベートリザーブ 微糖 | セブン&アイ・ホールディングス限定 | *185g缶 | |
プライベートリザーブ ブラック | セブン&アイ・ホールディングス限定 | *290mlボトル缶 | |
プライベートリザーブ ブラック ホット専用 | セブン&アイ・ホールディングス限定 | *290mlボトル缶 | 『蔵出し熟成豆のコク』 既発売の「プライベートリザーブ ブラック」をホット製品向けに味わいを変更。 |
エンブレムカフェオレ | セブン-イレブン限定 | *190g缶(S) | 『甘くないのにコク深い』 砂糖・人工甘味料不使用のカフェオレ。淹れたてに近い味わいを実現した「脱酸素いれたてパック製法」も採用。2012年5月に「エンブレム深煎りカフェオレ」からリニューアルし、発売当初の製品名に戻る。 |
やわらかミルクのカフェラテ◎ | ファミリーマート限定 | *350ml加温PET | 『100%牛乳使用』 加温PET入りのコーヒー飲料では初めてとなる350mlのトールサイズを採用。販売先・期間限定品ながら定番化している。 |
ケイズブレイク ブレンド | サークルKサンクス限定 | *185g缶 | 『深いコクとなめらかな口当たり』 2014年10月発売。ブラジル・インドネシア・ベトナム産のコーヒー豆を中心に使用したレギュラータイプ。 |
ケイズブレイク 微糖 | サークルKサンクス限定 | *185g缶 | 『深いコクとすっきりした後味』 2014年10月発売。ブラジル・ベトナム・コロンビア産のコーヒー豆を中心に使用した微糖タイプ。 甘味料(アセスルファムK)使用。 |
GT(Great Taste) | トヨタグループ社内および東海地方の一部自販機限定 | *185g缶 | 2015年1月発売。ブラジル産高級豆のみを使用したレギュラータイプ。発売当初は東海地方を中心としたトヨタグループのオフィスや関連施設内の自販機・売店のみの取り扱いであったが、東海市の施設など一部の屋内自販機でも販売されるようになった。 |
期間限定商品・終売商品(過去の商品)
毎年のように様々な新種類が発売される。オリジナル以外の現行商品もその中から誕生している。 同じ商品名でも全く味設計・パッケージの異なる製品も存在する。★は新たに終売が確認された商品となっている。
コーヒー以外
現在はすべて独自ブランドに移行した。
- 烏龍茶 (1985年発売)
- お茶 (緑茶、1988年発売)
- ココア
- ミルクティー
- レモンティー
コーヒー(五十音順)
- アーモンドカフェ(190g缶)
- アーモンドショコラカフェ(190g缶) - 「コーヒーにアーモンドの香ばしさとショコラの風味を加えました」
- アーモンドマキアート(190g缶)
- アイスエスプレッソ(410mlPET)『砂糖不使用 苦みスッキリ』
- アイスエスプレッソオレ(500mlPET)
- アイスカフェバニラ(190g缶)
- アイスショット(370mlボトル缶)『苦み、冴えわたる! アイス専用微糖』
- アイスブリーズ(185g缶)『シャキッと目覚めるアイス専用コーヒー』
- アイスモカレーチェ(280mlPET、280g缶) - 期間限定
- 秋珈琲(190g缶)(期間限定)
- アジアンスペシャル(190g缶、190gボトル缶)
- 明日があるさ(190g缶)
- 明日があるさ THE MOVIE(190g缶)
- アップビート 『元気アップビート』(185g缶)
- アフタヌーンオレ(500mlPET)
- 甘党宣言〜キャラメルコーヒー〜 『キャラメル風味のなめらかな甘さ』(190g缶)
- アメリカンコーヒー(250g缶)
- アメリカンブレンド(340g缶)
- アメリカンブラック(275gボトル缶)
- アロマビター(240mlPET)
- イパネマブレンド(190g缶)
- ヴィンテージレーベル(180g缶、190g缶)
- ヴィンテージ バリスタチャンピオンブレンド 『進化した熟成コーヒーで、上出来ブレイク。』(180g缶(エレガンス缶)、190g缶(ストレート缶)、250g缶)
- ヴィンテージ ダブルバリスタチャンピオン 『妥協しない二人から生まれた新・熟成コーヒー』(190g缶)
- ウルトラ微糖 『おいしいヘルシー ウルトラ微糖』(185g缶) - 「驚きのZERO」へ継承
- うれしい甘さのマイルドカフェオレ(410mlPET) 『砂糖不使用で甘すぎなく、カロリーオフ。』
- エクストラビター 「甘くない『超微糖』」(第1期・175g缶、185g缶、241g缶)
- エクストラビター 『甘くない超微糖』(第2期・260mlボトル缶) - セブン&アイ限定販売、第1期製品と同名ながら別物の製品
- エスプレッソカフェ - 「カフェエスプレッソ(販売終了)」へ継承。
- エスプレッソデミタス(160g缶) - 『ダブルエスプレッソにミルクを注いで』
- エスプレッソ ブラックス(275mlボトル缶) - 『いいものは、ちょっとずつ。』
- エスプレッソマイルド(190g缶)
- エスプレッソカフェ微糖(410mlPET) - 『程よい甘さの「微糖エスプレッソ」』
- エスプレッソラテ(190g缶) - 『イタリアの甘い香りの漂うカフェオレ』
- エッセンスドロップ(190g缶)『一滴を極めて、輝く。』
- エッセンスドロップ微糖(260mlボトル缶)『しっかり、味わい微糖』
- エッセンスドロップブラック(275mlボトル缶)『しっかり、味わいブラック』
- エミナージュビター(160g缶)
- エメラルドマウンテンブレンド アイスブラック(410mlボトル缶)『豆がスッキリ香るエメマンアイスブラック』
- エメラルドマウンテンブレンド アドバンス(155g缶、185g缶、280mlPET)『未来を味わえ。冴え渡るクリアテイスト』
- エメラルドマウンテンブレンド キレの微糖(170g缶、190g缶、247g缶、280mlPET)『スッキリした後味 キレの微糖』 - 「エメラルドマウンテンブレンド 至福の微糖」へ継承
- エメラルドマウンテンブレンド クリアブラック(410mlボトル缶)『シャープな苦み、クリアな後味』
- エメラルドマウンテンブレンド 上質なカフェオレ(410mlPET)『コーヒーとミルクの上質な味わい』
- エメラルドマウンテンブレンド デイリーオリゴ ブラック(280ml缶) - 「ジョージア」初の特定保健用食品。
- エメラルドマウンテンブレンド微糖(155g缶、170g缶、190g缶、247g缶)『甘さスッキリの微糖』 - 「エメラルドマウンテンブレンド キレの微糖」へ継承
- エメラルドマウンテンブレンドブラック クオリティアロマ(275mlボトル缶)『エメラルドマウンテン豆のアロマ香る、上出来ブラック。』
- エメラルドマウンテンブレンドブラック 黒澄(くろすみ)(275mlボトル缶)『香り 澄みきる』
- エメラルドマウンテンブレンドブラック 黒澄(くろすみ)ホット(275mlボトル缶)
- エメラルドマウンテンブレンドホットブラック(275mlボトル缶)- HOT専用商品
- エメラルドマウンテンブレンドホットカフェオレ(280mlPET) - HOT専用商品
- エリアブレンド(190g缶)(関東、関西、北国、南国)
- エンブレムマイルド(190g缶) - セブン-イレブン限定販売。「エンブレムカフェオレ」の前身。
- エンブレム深煎りカフェオレ(190g缶)『甘くないのにコク深い』- セブン-イレブン限定販売。「エンブレムカフェオレ」へ継承。
- 驚きのZERO(185g缶)『糖類ゼロ 味への妥協ゼロ』
- オフスイッチ(185g缶)『リラックスに…』 - ローソン限定販売
- オリジナルライト(190g缶)
- オンスイッチ(185g缶)『リスタートに!』 - ローソン限定販売
- カウンターショット「勝負前に気合いを入れたい時に」「苦みと刺激のクロスカウンター」(190g缶)
- 薫仕立て(190g缶)
- 薫るエスプレッソ(190g缶)『華やかにアロマが広がる、ミルク入りエスプレッソ』
- 輝く微糖(260mlボトル缶)『輝くあなたに、輝く微糖。』
- 香(かぐわ)しエスプレッソ(185g缶)『アロマ立ち上がる、ミルク入りエスプレッソ』
- 頑(かたくな)(185g缶)『ガツンとくる旨み!』
- カフェアマーロ(190gボトル缶)
- カフェアロマリアージュ(190g缶)『複数の深煎り豆のアロマが織りなすマリアージュ』
- カフェエスプレッソ(180g缶)『エスプレッソとミルクの贅沢な味わい』
- カフェクレム(190g缶)『生クリーム薫るエスプレッソとの上出来な出会い。』
- カフェ ショコラ(160g缶) 『カカオたっぷり。とろけるような味わい。』※コカ・コーラの製品情報サイトに掲載中
- カフェドメープルバニラ(190g缶)(期間限定)
- カフェレーチェ(280mlPET)
- カフェレーチェ クオリティミルク(280ml加温PET)
- カフェレーチェ クオリティラッテ(190g缶、280ml加温PET)
- カフェラッテ(280mlPET、280g缶)『北海道産生クリーム使用』 - まろやかミルクのカフェラッテへ継承。
- カプチーノコーヒー
- カプレーチェ(280mlPET)
- ギア アイスアメリカーノ(450mlPET) 『コクがあるのに後味すっきりアイスコーヒー』
- ギア アイスコーヒー(450mlPET) - 夏季限定製品
- ギア カフェオレ(450mlPET) - 秋季〜春季限定製品、「ギア ほどよい甘さのカフェオレ」へ継承。
- ギア 微糖トリプルエスプレッソブレンド(450mlPET) 『微糖エスプレッソ 甘さひかえめ』
- ギア ほどよい甘さのカフェオレ(450mlPET) 『持ち運びやすいWグリップ どこでも「リラックス」』
- ギア ブラック(450mlPET) 『握りやすいドライブ専用コーヒー』「ギア 後味爽快ブラック」へ継承。
- ギア 後味爽快ブラック(450mlPET)
- キックオフ(190g缶) - JR東日本グループ店舗(エキナカ)限定販売[1]
- 気分は、ジョージア(190g缶)(米倉涼子・矢田亜希子・佐藤江梨子の計3種類のデザイン。)
- GABA 「ストレス社会で闘うあなたに。」(280mlPET) - 江崎グリコとのコラボレーションによる製品
- キャラメルマキアート(190g缶)(期間限定)
- 九州リミテッド〔加糖ブラック、練乳ミックス〕(190g缶) - 九州エリア限定販売
- 牛乳使用カフェオレ(190g、280g缶) - 280g缶は沖縄コカ・コーラボトリング限定であったが終売
- クオリティラッテ(190g缶、280mlPET)
- くつろぎのひと息(190g缶) 『深い味わい、立ち上がるアロマ』
- クラッシュ「粉砕おいしさしぼり」(190g缶)
- クラフトマンコーヒー『コーヒー鑑定士監修 深みの二層抽出』 - ローソン限定販売
- 微糖(185g缶)
- ブレンド(185g缶)
- ブラック(290mlボトル缶)
- グランデ(190g缶)『厳選ブラジル豆のうまみぎっしり』 - 一度生産を終了したものの、2010年11月に「メガヒット復刻缶」として限定発売。その後2012年10月にみちのくコカ・コーラボトリング設立50周年記念限定商品(事実上、北東北(青森県・秋田県・岩手県)限定商品扱い)として2度目の復活を果たした[6]。
- クリアテイスト
- クリアビター
- クリーミーデミラックス(160g缶)『4種類焙煎&クリーム仕立て』 - サークルKサンクス限定販売
- グリーンプラネット(190g缶)『地球にやさしいコーヒー』 - ローソン限定販売
- グリーンプラネットカフェオレ(500mlPET)『地球にやさしいカフェオレ』 - ローソン限定販売
- クロス 和-STYLE(190g缶) 『ちょっと違うと、かなりイイ。』
- クロス UK-STYLE(190g缶) 『コーヒーにちょっと紅茶』
- 黒豆カフェラッテ(280mlPET)
- 黒豆珈琲(280mlPET、1000mlPET)
- コーヒークーラー(500mlPET) - 砂糖・ミルク・カロリーゼロ設計で甘味料、ミントエキス入り
- ゼリーコーヒー(180g缶、190gボトル缶)『大人のおやつ。シェイクして、上出来ブレイク。』 - コーヒー飲料規格。
- 戦国時代の武将シリーズ(190g缶)『戦国武将が全10人、限定デザイン缶で新登場。』 - 数量限定品、販売チャネルもCVSのみ。
- コーヒーハンター(190g缶) 『ハンターだけのとっておき』 - インドネシアフローレス島のフローレスブリーズ豆を使用。
- コクのあるカフェオレ(190g缶) - 『しっかり味でリラックスできる、コクのあるカフェオレ』
- ご褒美ブレイク(190g缶、250g缶) - 『甘い午後を。』
- ご褒美ブレイク とろけるカフェオレ(190g缶、450mlPET) - 『とろけるミルクで、甘いひととき』
- 冴珈琲(190g缶) 「カフェインのきいた、キレのある味わい」 - パッケージでは他製品と違いGEORGIAのロゴが横に配置されている
- ザ・沖縄ブラック(250g缶)沖縄限定発売。ゼロカロリー設計の甘味料使用ブラックコーヒー。
- ザ・コロンビア(190g缶)ジョージアで初めて、アセスルファムKを使用した微糖コーヒー。
- サザンブレンド(190g缶)(季節限定)
- ザ・セレクト(185g缶)『ブラジル産高級豆100%使用』
- ザ・ロイヤル(190g缶)
- サンシャインバニラ(190g缶)『春のデザートギフトコーヒーをどうぞ。』
- シーズンズベストシリーズ(190g缶)(初荷豆使用・数量限定) - 2007年販売開始。2008年第1弾以降は発売されていない。
- 第1弾 コロンビアジャスミン 「FNC認定コロンビアジャスミン使用」
- 第2弾 ベトナムブラウンパール 「タンロイ農園指定 ベトナムブラウンパール使用」
- 第3弾 ロイヤルキリマンジャロ 「TCB認証 ロイヤルキリマンジャロ使用」
- 第4弾 カリビアンジュエル 「SCACR認証 カリビアンジュエル使用」
- G from GEORGIAシリーズコーヒーのライトユーザー向けに2009年より発売を開始したブランド。自販機専用品のため缶にバーコードが印刷されていない。
- カフェオレ(190g缶)発売開始当初はバーコード相当部分が白塗りだった。その後バーコード相当部分が全くないデザインに変更。
- ブレンドコーヒー(190g缶)発売開始当初はバーコード相当部分が白塗りだった。その後バーコード相当部分が全くないデザインに変更。
- ブラック(185g缶) 2009年10月販売開始。他2種より遅れて販売開始したため、もともとバーコード相当部分が全くないデザイン。「コーヒー」規格。
- 塩キャラメルコーヒー(160g缶)『キャラメル風味とほんのり塩味』
- シティロースト(190g缶)
- シャープンアップ(185g缶)『ほんのり甘いゼロカロリー。』
- ジョージアン応援缶(トリノ冬季五輪出場選手応援キャンペーンのパッケージ。上村愛子・安藤美姫・岡崎朋美のそれぞれと、この3人の集合の計4種類のデザイン。)
- シングルビーン (190g缶)「有機JAS認証コーヒー豆使用」 - ファミリーマート限定発売
- スイーツシリーズ・ホワイトショコラ(190gボトル缶)
- ステータス セミスイート
- ストレートで飲むとおいしいコーヒー(900mlPET)
- スペシャル2000(190g缶)(期間限定)
- スペシャル2001(190g缶)(期間限定)
- スペシャル2000サマー(190g缶)(期間限定)
- スペシャルサマー2002(280g缶)(期間限定)
- スムースカフェプレミアム(1LPET)『甘さ控えめ 高級豆が香るコーヒー』
- 贅沢エスプレッソ ダブルクリーム(190g缶)『生クリーム使用量2倍 一段と贅沢に』
- 贅沢エスプレッソ ゴールド(160g缶、190g缶)『贅沢、ひとりじめ。高級エスプレッソ使用』 - 「贅沢エスプレッソ」へ継承
- 贅沢チルド カフェラテ(2008年5月発売)『熟成豆+牛乳の上出来カフェラテ』(関東エリアのコンビニエンスストア限定発売 2007年、新ブランド「パティシオーレ」として参入したチルドカップ市場に、RTDコーヒーでは揺るぎない地位を築いているジョージアブランドで再参入した。ただし、エリア・販売チャネル限定のテスト販売というスタンス)
- 贅沢ミルクのカフェオレ(280mlPET) 『ミルクとコクの、贅沢カフェオレ。』
- 贅沢ミルクのホットなカフェラッテ(280ml加温PET)『ミルクと生クリームの、贅沢カフェオレ』
- ソイラッテ(280mlPET)
- ゾット(190g缶)
- ゾットブラック(190g缶)
- ソフトコーヒー(リターナブル瓶製品。北陸コカ・コーラボトリングで販売されていた)
- ダークゼロ(185g缶)『ミルクのコク・砂糖ゼロ』
- ダブルストレートホット(275gボトル缶)
- ダブルドリップ(190g缶)
- ツインハーモニー(190g缶)
- つぎいってみよー! (190g缶)(藤原紀香・加藤あい・佐藤江梨子の3人の衣装2種類ずつ合計6種類のデザイン。)
- ディーププレッソ (190g缶)「コク深」
- デイリーオリゴブラック(280mlボトル缶)『脂肪の吸収を抑える 体脂肪が気になる方に』 - 脂肪の吸収を抑えるコーヒー豆マンノオリゴ糖を配合した特定保健用食品
- デイリーカフェ(190g缶)(オリゴ糖入り)
- デミタスON「濃さと苦味で気持ちをON!」(155g缶)
- デミタスリッチ(160g缶)
- でら!珈琲(185g缶・190g缶)CCCJ(旧中京)エリア限定。2012年11月に「2代目」としてリニューアルされ、従来品とは全く異なる味設計の製品となった。
- でら!珈琲 ほんのり甘いブラック(275mlボトル缶)CCCJ(旧中京)エリア限定。加糖タイプのブラックコーヒー。
- ドラフト(190g缶)「コク×旨み スロー焙煎丸ごと搾りコーヒー入り」
- トリプルスター プレミアム(190g缶)『高級豆100%使用。数量限定で、うまさ三ツ星級。』 - ローソン限定販売
- ハイブレンド(190g缶)(北陸コカ・コーラボトリング等で販売されていた)
- バニラクリーミーカフェ(190g缶)
- ハワイアン アイスブリーズ(185g缶)『甘さ超スッキリ! アイス専用コーヒー』
- ビタースタイル(190g缶)「糖質40%OFF おいしく上手に」
- ビターリフレッシュ(190g缶)『夏は砂糖ゼロの、爽快ビター!』- 2009年10月以降の製造・出荷分からは冬季用のラベルデザインに変更されていた。
- ビターロースト(190g缶)
- ビッグオリジナル(500mlPET)(期間限定)
- ファインビター(190g缶)
- ファイブブレンド(190g缶)
- 深煎りブラック(185g缶)(北日本限定)
- ぶち (185g缶)『甘味しっかり、ぶちウマッ!』ウエスト(旧山陽)エリア限定。2013年11月発売。中国地方限定。深煎りのブラジル産豆にミルク、砂糖、甘味料も使用したレギュラータイプ。
- 冬珈琲(190g缶)
- 冬の朝のホットなエスプレッソ(280mlペット)『ホットで立ち上がるエスプレッソの香り、微糖仕上げ。』
- フライハーネス(190g缶)
- プラチナ微糖(190g缶)(ウエスト・南九州限定)
- プラチナブレンド(190g缶)(希望小売価格130円)
- ブラックコーヒー
- フルショット カフェラテ(190g缶)『味わい、濃厚』 - 乳飲料規格
- プレシャステイスト(190g缶)「マンデリン豆×コロンビアスプレモ豆」
- プレシャスラッテ(180g缶)『カフェインレス コーヒー豆100%』 - ファミリーマート限定発売。発売当初は「コーヒー入り清涼飲料」規格だったが、2009年12月のリニューアル時に「乳飲料」規格に変更。
- プレミアムセレクトコーヒー
- プレミアムブレンド(160g缶)
- プレミアムミルクテイスト(190g缶)(長野オリンピック開催記念)
- フレンチカフェ(280g缶)
- ブレンドコーヒー(190g缶) - 牛乳を加え「ザ・ブレンド」に継承したが、四国のみ5年間併売。
- プロ野球オールスターズシリーズ(190g缶) 『プロ野球の歴史を彩る各年代のスタープレーヤー勢ぞろい!』※数量限定品
- ふんわりミルクのカフェオーレ(190g缶) 『やさしい甘さとミルクの味わい』
- ヘーゼルナッツ&モカ(190g缶)
- 芳醇エスプレッソ(190g缶)『香りつづけるアロマと深いコクのエスプレッソ』
- ほろにがアイスコーヒー(500mlPET) 『夏にシャキッとしたい時におすすめ』
- マイルドカフェ(500mlPET)
- マイルドテイスト(190g缶)
- マイルドミルクカフェ(280mlPET)
- マックスコーヒーV(250g缶)『やる気スイッチ、入りMAX V!』
- マックスコーヒーX(280ml加温PET、500mlPET) - 「マックスコーヒー」の全国発売開始に伴い廃止
- マドラスブレンド(190g缶)
- ミルキーカフェ(500mlPET)
- ミルクアンドビター(190g缶)
- ミルクコーヒー(500mlPET) - コーヒー入り清涼飲料規格商品。
- ミルクで割るとおいしいコーヒー(900mlPET)
- メープル フェスタ(190g缶) 『カナダ産メープルシロップ使用』
- メンズラッテ(500mlPET)
- モーニングコーヒー(190g缶)
- モーニングコーヒー ウインターセレクト(190g缶)
- モカオレヘーゼルナッツ(190g缶) 「ヘーゼルナッツとチョコのハーモニー」 - サークルKサンクス限定発売
- モカキリマンジャロ(190g缶)『2つの豆を贅沢にブレンド』 - コンビニエンスストア限定販売
- モカラッテ(280mlPET)
- モカレーチェ(280g缶、280mlPET)
- ヨーロピアン ヴィンテージ(190g缶)『深煎り熟成豆の味わい』 - リニューアルに伴い、発売当初の製品であった「ヴィンテージ」へ継承
- ヨーロピアン コクのブラック(185g缶、275mlボトル缶、280mlPET)『コクと香りのエスプレッソブラック』 - 「ヨーロピアン 香るブラック」へ継承
- ヨーロピアン コクの超微糖(260mlボトル缶)『砂糖ゼロ・甘くないコクの超微糖』
- ヨーロピアン微糖(160g缶、190g缶、247g缶)『仕事の報酬は、コクの微糖。』 - 「ヨーロピアン コクの微糖」へ継承。
- ヨーロピアンブレンド(190g缶)
- リッチアロマ(190g缶)
- ル・カフェ(190g缶)
- レンジカフェ(1000mlPET)
- ロイヤルマンデリンブレンド (180g缶)
- ロイヤルブレンド (180g缶[2003]・190g缶[2008])「深炒り」 - 2003年に全国販売されたが、2005年に販売終了。2008年11月より京都府・大阪府・兵庫県を除くコカ・コーラウエストエリアの自販機で期間限定販売。
- ワイルドドリップ(190g缶) 「苦味のきいたワイルドな味わい」
- 和らって(280mlPET)
韓国のジョージア
2011年6月から韓国でも発売を開始。(それまではネスカフェだった。)2009年1月まで日本で使用されていた旧ロゴで現在展開中。日本と類似の商品もあるが韓国独自のフレーバーも数多く全ての缶製品がスチールではなくアルミ缶で発売している。缶とペットボトル以外に瓶やカップ、パウチのアイスコーヒーなどのラインナップで全ての商品がg(グラム)ではなくml(ミリリットル)表示である。仕様変更が頻繁にあるため内容量やカロリー表示変更に伴うデザインの違うものが複数存在する。発売当初のみカロリー表示がなかった。
- オリジナル
- 175ml缶(64kcal→69kcal)
- 240ml缶(表記なし→87kcal→94kcal)
- 280mlダブルグリップボトル(100kcal→107kcal)→2014年終売。
日本と同様にオリジナルがあるが韓国ジョージアオリジナルの為、味もパッケージデザインも異なる。280mlダブルグリップボトルのみデザイン変更した。 240mlは限定デザインとして5億本出荷記念、LINEコラボ缶も存在していた。 2015年初めてパッケージデザインをリニューアル。韓国の俳優の顔をプリントした缶も限定発売した。
- カフェラッテ
- 240ml缶(表記なし?→113kcal→118kcal)
韓国オリジナルのカフェラッテ。オリジナル同様、限定デザインとして5億本出荷記念、LINEコラボ缶も存在していた。 オリジナル同様、2015年初めてパッケージデザインをリニューアル。こちらも韓国の俳優の顔をプリントした缶を限定発売した。
- マックスコーヒー
- 240ml缶(表記なし→121kcal)
- 280mlダブルグリップボトル(140kcal)→2012年終売。
- 900mlペットボトル(?kcal)→2012年終売。
- マックスコーヒー モカエナジー
- 240ml缶(110kcal)
- マックスコーヒー チョコラッテ→ジョージアクロス ブラウン チョコラッテ
- 240ml缶(マックスコーヒー表記なし→ジョージアクロス130→136kcal)
韓国のマックスコーヒー。味は日本同様、かなり甘いコーヒーに仕上げられている。限定デザインとして5億本出荷記念缶が存在していた。マックスコーヒーチョコラッテはジョージアクロスチョコラッテに移行。JANは同じ。
- エメラルドマウンテンブレンド ザ・ブラック
- 200ml缶(6kcal)
- 270mlアルミボトル缶(8kcal) ※初代のみアイスブラック
- 390mlアルミボトル缶(13kcal) ※5億本出荷記念120ml増量缶
- エメラルドマウンテンブレンド オリジナル→エメラルドマウンテンブレンド エスプレッソラテ
- 250mlビン(110→108kcal) ※エスプレッソラテ、リニューアル時にカロリー変更
- エメラルドマウンテンブレンド ライトシュガー→エメラルドマウンテンブレンド エスプレッソラテ
- 200ml缶(40kcal) ※ライトシュガーのみ
- 270mlアルミボトル缶(51→144kcal) ※エスプレッソラテに変わりカロリーアップ
- 250mlカップ(110→108kcal) ※エスプレッソラテのみ
- エメラルドマウンテンブレンド クラシックラテ
- 200ml缶(106kcal)
- 270mlアルミボトル缶(146→144kcal)
- 390mlアルミボトル缶(212kcal) ※5億本出荷記念120ml増量缶
- 250mlビン(132kcal)
- 250mlカップ(132kcal)
- エメラルドマウンテンブレンド スウィートアメリカーノ
- 200ml缶(44kcal)
- 270mlアルミボトル缶(60kcal)
- 250mlビン(62→56kcal)
- エメラルドマウンテンブレンド キャラメルフレーバーマキアート
- 250mlカップ(135kcal) ※初回AM生産ロットのみパッケージデザイン部分、灰色が白色。
- エメラルドマウンテンブレンド バナナフレーバーラテ
- 250mlカップ(141kcal)
韓国のエメラルドマウンテンブレンド。日本より多彩なパッケージ展開、フレーバーが存在する。特に日本ではジョージアソフト以来採用されていない。 ビンでの販売を現在もおこなっている。エメラルドマウンテンブレンドオリジナルとライトシュガーはリニューアル時にエメラルドマウンテンブレンドエスプレッソラテに統合。
- ヨーロピアン エスプレッソブラック
- 175ml缶(6kcal)→2013年終売。
- ヨーロピアン エスプレッソブラック アイス
- 190mlブリックパック(6kcal)→2013年終売。
- ヨーロピアン エスプレッソラテ
- 175ml缶(36kcal)→2013年終売。
- ヨーロピアン エスプレッソラテ アイス
- 190mlブリックパック(?kcal)→2013年終売。
- ゴティカ アロマブラック
- 270mlボトル缶(12kcal)
- 390mlボトル缶(?kcal)
- ゴティカ アロマラテ
- 270mlボトル缶(108kcal)
- 240mlチルドカップ(118kcal)
- ゴティカ スウィートアメリカーノ
- 270mlボトル缶(52kcal)
- 390mlボトル缶(78kcal)
- ゴティカ キャラメルフレーバーマキアート
- 240mlチルドカップ(136kcal)
- ゴティカ モカチョコレート
- 270mlボトル缶(?kcal)
- 240mlチルドカップ(136kcal)
韓国のヨーロピアン。2013年、春夏の販売で直ぐに終了。味は日本のヨーロピアンとはまったくの別物。 日本に遅れること一年後の2015年、猿田彦珈琲から採用されているヨーロピアンのロゴを使用し、 別のGOTICAシリーズを発売。中身はというとエメラルドマウンテンのフレーバーをそのまま採用し、 GOTICAとしてくら替えした物が大半。そのためか、味もJANコードもそのまま使用している。
- ダークブレンド→カフェオレ
- 240ml缶(103kcal) ※ダークブレンドのみ5億本出荷記念缶あり
- リトルカフェ
- 175ml缶(70kcal)
- 200ml缶(80kcal) ※25ml増量缶
- アイス アメリカーノ
- 170mlブリックパック(48kcal)
- アイス キャラメルマキアート
- 170mlブリックパック(93kcal)
- アイス ラテ
- 170mlブリックパック(95kcal)
韓国オリジナルのラインナップ。韓国では夏期にカップにセットされた氷と各ブリックパックをセットで販売。
中国のジョージア
2014年9月から中国でも発売を開始。
キャンペーンの歴史
1994年
- 男の休暇五十万円
1995年
- やすらぎパーカー
1996年
- がんばってコート
1997年
1998年
- の〜んびりカリブの旅
- らくちんシート
1999年
- ヤル気充電シート
2000年
- 2000年の福袋プレゼント
- YASURAGI予算キャンペーン
- セーターがあるさ・コート
2001年
- 浜田課長の思いやりプレゼント
- あした色の、コート。
- 明日にかけるケータイ。
2002年
- Gコート'02「ザ・ムートン」
2003年
- オリジナルDVDプレイヤー - 「ジョージア ナンバーチャレンジキャンペーン」の的中者に贈られる物だが、はずれても抽選で5000人に当っていた。
2004年
- 5.1chサラウンドシステム - 「ジョージア ナンバーチャレンジ2キャンペーン」。Wチャンス(前後賞)はオリジナル目覚まし時計。
2005年
- ジョージア「歌ジャケ」- MP3プレイヤー付きジャンパー
2006年
- ジョージアオリジナルワンセグTV -「G-1グランプリ」(コーヒーの名前がついた競走馬の1・2着を当てるバーチャル競馬レース)の当り賞品。CM出演は磯山さやか。
2007年
- ジョージアオリジナル純金名刺 - CM出演は木村拓哉・渡哲也。Wチャンスは『純金シヤチハタストラップ』。
- ジョージアオリジナル ポータブルDVDプロジェクター、ゼロハリバートン オリジナルムービーカメラ、TSUTAYA DVDソフト - 「ジョージアミッション」CM出演は渡哲也と女スパイ役としてペイスー・ウーが出演。
2008年
- ジョージア上出来ポイントプログラム - 年間を通してポイントを貯める事が出来、規定ポイント数が溜まると応募、もしくはその場で当たるチャンスがある。実施内容は期間により異なる。
- 3月〜5月「ジョージア カタログで選んで今日も上出来」
- 5月〜8月「Edyギフト」
- 8月〜12月「上出来カタログ2008」
- 3月実施のカタログキャンペーン第2弾。仕組みは同じだが、50pt+9,800円で先着でもらえる「セルフリキデーションコース」が新設されている。ジョージアキャンペーンでは初の試み。
2009年
- ジョージアで上出来 ポイントプログラム
- 1月〜3月「上出来カタログ2009」
- カタログキャンペーン第3弾。仕組みは以前のものと同じだが、今回はその日によって賞品が変わる「日替わりアイテムコース」を追加。
- 4月〜8月「上出来インスタントくじ」
- 9月〜12月「NEWジョージアカタログ」
- 1月〜3月「上出来カタログ2009」
2010年
- ジョージア ポイントプログラム
- 1月〜3月「ジョージア ムービーチャレンジ」
- 1ptから参加ができ、当選すると500円分のQUOカードが進呈されるが、ハズレの回数に応じて枚数が増え、最大でQUOカード5枚(2,500円分)に挑戦することができる。また、連続10回ハズレた場合には自動でWチャンス賞の参加権が与えられ、以降連続5回ハズレる毎に参加権が一口追加される。このWチャンス賞に抽選で当たるとQUOカード10枚(5,000円分)がもらえる。つまり「ハズレればハズレる程チャンスが増え、なおかつ当たりも大きくなる」というユニークなキャンペーンである。また、2月からは「エメラルドマウンテンブレンド アドバンス」の発売を記念し、20ptで応募できるスペシャルコースが追加された。
- 3月〜6月「ジョージアカタログ ブラックレーベル」
- カタログキャンペーン第5弾。「エメラルドマウンテンブレンド ブラック」のリニューアルを記念し、黒系のアイテムや500円相当分のポイント(楽天スーパーポイント・Yahoo!ポイント)が用意される。
- 6月〜8月「ジョージアカタログ チャンピオンエディション」
- カタログキャンペーン第6弾。「ヴィンテージ ダブルバリスタチャンピオン」の発売を記念し、各分野でチャンピオンに輝くこだわりのアイテムや前回の「ブラックレーベル」同様に500円相当分のポイントが用意される。
- 9月〜12月「ジョージアカタログ2010」
- 1月〜3月「ジョージア ムービーチャレンジ」
2011年
- ジョージアポイントプログラム
- 1月〜3月「男のジョージアカタログ」
- カタログキャンペーン第8弾。2011年の広告キャンペーン『男で、すいません。』に連動し、『毎日毎日5,000人!当たっちゃってすいません。』をキャッチコピーに、デジタル家電やゲーム機だけでなく、ラジコンカーや貸切温泉のペア宿泊券、松阪牛や薬用シャンプー「スカルプD」など、男性ニーズに応じた幅広いジャンルの商品が用意される。
- 3月〜8月「あなたはどっち派?」
- カタログキャンペーン第9弾。3種類のエメラルドマウンテンブレンドシリーズに合わせて、「スッキリ派」・「モーニング派」・「バランス派」の3つのコースを設定し、それぞれに、ポイント・金券類、小物類(プラズマクラスターイオン発生器、バック、デジタル一眼)、デジタル家電等(HDD内蔵液晶テレビ・電動ハイブリッド自転車・ノートパソコン)の3つの商品を用意。なお、当初は5月中旬まで実施する予定だったが、東日本大震災の影響により、4月11日から6月27日まで一時休止していたため、終了日が8月21日に期間延長された。
- 9月〜12月「20万人に当たる!ジョージア特注品!」
- カタログキャンペーン第10弾。「エメラルドマウンテンブレンド」と「ヨーロピアン」の2つのラインに分け、「エメラルドマウンテンブレンド」のラインでは「エメマンバトル」のTVCMに登場しているオリジナル仕様を忠実に再現し、ディテールにもこだわったレプリカ仕様の「エメマンジャージ」、「エメマンジャージ」型専用ケース付ニンテンドー3DS、地上デジタルチューナー内蔵ポータブルブルーレイプレーヤーを、「ヨーロピアン」のラインではスポーツブランドプーマが三浦知良選手の誕生日に合わせて2011年2月に発表された「KING KAZU COLLECTION」の特注仕様トレーニングトップ、ミニプロジェクター、acer社製のタブレット「ICONIA TAB A500」の「ヨーロピアン」特注仕様の各3アイテムが用意されるほか、1ptで応募できる賞品には100円〜1,000相当分の「Yahoo!ポイント」や「ジョージア」の缶デザインをそのままミニチュア化した1GBの缶型USBメモリが用意される。また、ポイントを50pt登録した先着30万名にはオリジナルのクリップラジオが進呈される。10月には商品の追加を行い、レプリカの「エメマンジャージ」にベージュ基調の「カフェオレ」が、1ptコースにはジョージア製品6缶セットを追加。さらに、25pt以上消費した方を対象に、1ptで応募できるシルバー会員限定コースを追加設定。同年11月には「クロス 和-STYLE」の発売を記念し、50pt以上消費した方を対象に、1ptで応募できるゴールド会員限定コースを追加設定した。
- 夏だ!ジョージアだ!プレゼントだ!(6月〜8月) - 「ポイントプログラム」が中心だったジョージアのキャンペーンでは珍しいオープンプロモーション(応募はパソコン・携帯電話からのみ)。抽選でトヨタ・FJクルーザー(グレードは「カラーパッケージ」、ボディカラーは当選者が選択でき、100万円分のカスタム費用(純正オプション取付)が含まれる)が当たる。また、Wチャンス賞も設定される。
- 1月〜3月「男のジョージアカタログ」
2012年
- ジョージアポイントプログラム
- 1月〜3月「ウィンターキャンペーン 男ですみません。冬。」
- 1ptから気軽に応募できるキャンペーン。人気の6ブランドがデザインを手がけた「人気ブランドコラボ スマホ手袋(指先に電気を通す素材を使うことで手袋をはめた状態でもスマートフォンのタッチパネル操作ができる手袋)」が主で、15ptコースとして、前述の手袋とPlayStation Vita本体のセット賞品や、賞品や応募ポイント数が明かされていない「謎の?コース」が設定されており、さらに、Wチャンス賞として、スタートトゥデイが運営するショッピングサイト「ZOZOTOWN」内で使用できる1,000円分のZOZOポイントが用意されている。同年2月には「ヨーロピアン ヴィンテージ」の発売を記念して、前回のキャンペーン同様に、期間中に50pt以上消費した方を対象に、1ptで応募できるゴールド会員コースを追加設定した。
- 4月〜6月「エメマン新生活応援キャンペーン 当たる、始める、新生活!」
- 6月〜8月「サマーキャンペーン」
- 1ptから気軽に応募できるキャンペーン。USBや乾電池で稼働できるACTUS製の携帯型扇風機「シャキッとファン」、500円分のYahoo!ポイントのほか、ウィンターキャンペーン同様に、PlayStation Vita本体(オリジナルハードポーチ付)が当たる15ptコースが設定されている。当選確定の翌日に発送、2〜4日で手元に届くクイックデリバリー制を導入している。
- 9月〜12月「GEORGIA meets BEAMSdesignアクティブグッズプレゼント」
- 「BEAMSdesign」とのコラボレーションによる10種類から選べるボディバッグやトラベルバッグをはじめ、TDK製ポータブルスピーカー(オリジナルポーチ付)、PlayStation Vita本体(オリジナル保護シート&マルチポーチ付)、キヤノン製デジタル一眼カメラ「EOS Kiss X6i(レンズキット)」(カメラストラップ付)が用意されているほか、Wチャンス賞として電子書籍ストアhontoで利用できるhontoポイント600円分も用意される(当選は「コカ・コーラ パーク」1会員につき1回まで、ポイントを受け取る際はhonto会員IDが必要)。また、前回のキャンペーン同様、クイックデリバリー制を導入している。2012年11月には追加コースとして、1ptで応募できる「ジョージア飲み比べセット(地域限定品を含む16種類が入った「ジョージア」の詰め合わせ)」が追加。さらに、「エメラルドマウンテンブレンド キレの微糖」の発売を記念し、期間中に50pt以上消費した方を対象に1ptで応募できる「ゴールド会員コース」を追加。今回はパナソニック製42v型液晶テレビ「スマートビエラ(TH-L42ET5)」とSkype対応カメラのセットが用意される。
- 12月 - 2013年2月「1ptでQUOカードが当たる」
- 前キャンペーンの期間中に2008年から実施してきた「ジョージア ポイントプログラム」を2013年2月17日をもって終了することが告知され、今回が「ポイントプログラム」で行われる最後のキャンペーンとなる。最後は1ptから応募が可能(最大50ptまでまとめて応募が可能)で、ジョージアオリジナルデザインのQUOカード500円分が用意される。また、キャンペーン期間終了後に抽選が行われる。
- 1月〜3月「ウィンターキャンペーン 男ですみません。冬。」
その他、不定期でセブン-イレブン限定のキャンペーンなどがある。なお、公正取引委員会などにより、同一期間内にキャンペーンが重複実施された場合は、ひとつにしか当選できない。
キャンペーン・プレゼント
キャンペーンへの応募についてはハガキ応募を主体としていた。しかし一般家庭におけるインターネットの普及、携帯電話の普及、通信技術の発達に伴い、2008年以降は「ジョージアポイントプログラム」と称し、年間を通してインターネットで応募が出来るシステムへ移行した。一部試験的にハガキ応募を継続していたこともある。
応募の流れの基本は、コカ・コーラのWEB会員システム「コカ・コーラパーク」へ登録し、対象製品に貼付されているシールの裏のシリアルナンバーをジョージアポイントプログラムのサイト上で入力。応募に必要な規定ポイントを集めて入力する。その場で抽選を行うもの、後日抽選を行うものとの2パターン存在する。
原則、シリアルナンバーには年単位での有効期限を設けている。キャンペーンごとに区切っていないため、年内で次回以降行われるキャンペーンのために蓄積しておくことも可能。ただしキャンペーン対象製品は都度行われるキャンペーンごとに変わることがある。
しかし、この「ジョージアポイントプログラム」は前述のとおり2013年2月17日24時をもって廃止となり、それまでに蓄積されたポイント、及びそれまでに発売された商品に添付されていた未入力のポイント獲得IDはすべて無効となったが、「コカコーラパーク」内で行う「パークG」のポイントをためてのプレゼントについては従来通り継続して行っている。
CMに出演したタレント
- カイル・マクラクラン(1992年 - 1993年)
- 飯島直子(1994年 - 1999年)
- 安田成美(1994年)
- 古手川祐子(1994年)
- ダンカン (1994年、ジョージアエメラルドマウンテン)
- 鈴木京香(1996年)
- ダウンタウン(2000年 - 2002年(明日があるさ)、2010年 - 2011年(エメマンバトル))
- トータス松本(1998年)
- 上原さくら(1998年)
- 優香(1999年)
- ブルース・ウィリス(2000年)
- 仲間由紀恵(2000年 - 2002年)
- 山田花子(2000年 - 2002年)
- 吉岡美穂(2003年)
- 乙葉(2003年)
- 新庄剛志(2003年)
- 米倉涼子(2003年 - 2004年)
- 矢田亜希子(2003年 - 2004年)
- 佐藤江梨子(2003年 - 2005年)
- 石橋蓮司(2003年 - 2004年)
- 藤原紀香(2004年 - 2005年)
- 加藤あい(2004年 - 2005年)
- 西村雅彦(2004年 - 2005年)
- 竹中直人(2005年)
- 丸山和也(2005年)
- 野茂英雄(2005年)
- 須藤元気(2005年)
- 島田紳助(2005年 - 2006年)
- 安倍なつみ(2006年、ジョージアGABA)
- 木村拓哉(2006年 - 2007年)
- 渡哲也(2006年 - 2007年)
- 磯山さやか(2006年)
- 佐藤めぐみ(2007年、ジョージアエメラルドマウンテン)
- 木村祐一(2007年(ジョージアエクストラビター超微糖)、2011年-(ヴィンテージ))
- 山崎静代(南海キャンディーズ、2007年、ジョージアヨーロピアン)
- 中山美穂(2007年、ジョージアヴィンテージーレーベル)
- 舘ひろし(2007年 - 2008年)
- 萩本欽一(2007年 - 2008年)
- ウルトラセブン(2007年)
- パンツェッタ・ジローラモ(2008年)
- 田村裕(麒麟、2008年)
- 田崎真也(2008年)
- リア・ディゾン(2008年)
- ケンドーコバヤシ(2008年)
- 明石家さんま(2009年、エメラルドマウンテンシリーズ、ヴィンテージ バリスタチャンピオンブレンド)
- ウルトラマン(2009年、ウルトラ微糖)
- 須田邦裕(2009年、ウルトラ微糖)
- 山中聡(2009年、贅沢エスプレッソ)
- 片瀬那奈(2009年 - 、ヨーロピアン微糖、ご褒美ブレイク、エメラルドマウンテンシリーズ<カフェオレは除く>、贅沢エスプレッソゴールド)
- 小出恵介(2009年 - 、ヨーロピアン微糖、ご褒美ブレイク、エメラルドマウンテンシリーズ<カフェオレは除く>、贅沢エスプレッソゴールド)
- フィリップ・トルシエ(2010年 - 、ヨーロピアン コクの微糖)
- アフタヌーン娘δ(モーニング娘。OB、のちのドリームモーニング娘。)、2010年、ご褒美ブレイク)
- 本仮屋ユイカ(2011年 - 、『男ですいません。』シリーズ)
- 梶原雄太(2011年 - 、ヴィンテージ)
- 三浦知良(2011年 - 、ヨーロピアンシリーズ)
- 友近(2011年 - 、エメラルドマウンテンブレンドカフェオレ)
- 椿鬼奴(2011年 - 、エメラルドマウンテンブレンドカフェオレ)
- 山田菜々(NMB48)(2011年 - 、エメラルドマウンテンブレンドカフェオレ)
- 永作博美(2013年 - )
- 山田孝之(2014年 - )
CMに関するエピソード
- 1992年〜1993年、「ツイン・ピークス」とのタイアップで、デヴィッド・リンチ監督、ツイン・ピークス出演者と日本の俳優を交えて、斎藤健刑事(菊池隆則)の婚約者であり日本人観光客の原麻美失踪事件を解決するという内容のコラボCM、「ジョージアに、まかせろ。」のキャッチコピーによる広告展開、6タイプ32種類のツインピークス缶での発売が行われた。第2シリーズも計画されていたがジョージア側の都合で中止となった。
- 2000年9月〜2003年8月は「明日があるさ」シリーズにはダウンタウン 、藤井隆、ココリコ、雨上がり決死隊ら吉本興業のタレントが総出演、テレビドラマに続いて映画化されるなどの人気CMシリーズ。ちなみに2005年7月に結婚した藤井隆と乙葉は、このCMでの共演をきっかけに交際を開始した。
- 当時の「明日があるさ」CMには山崎邦正だけが出演をしていない。当初山崎にも浜田らの勤める会社の『清掃員』という役柄が設定されていたが、後輩のココリコ達が「社員」役なのに対し自分が格下の「清掃員」というキャスティングが気に入らず、当時レコーディングしていた「学級王ヤマザキ」の主題歌作りを理由に出演を断った。後にこのシリーズがブームとなりドラマにまでなると、バラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」において上記エピソードの告白とともに、出演拒否を後悔したと吐露した。後に映画館で一人、『明日があるさザ・ムービー』を見ながら「何で俺だけ出られへんねん」と泣きながらジョージアを飲むというCMに出演。
- 「明日があるさ」シリーズの初期に出演した仲間由紀恵は2005年から2007年夏季までアサヒ飲料の同系製品「WONDAモーニングショット」のCMキャラクターを務めていた(同年9月から桑田佳祐に交代)。
- 2003年からのシリーズは女優3人(最初は米倉、矢田、佐藤。2004年9月から佐藤以外の2人を藤原、加藤に入れ替え)がサラリーマンなど男性の職業に扮したCMになっている。上司的な立場で脇役として石橋蓮司(後に西村雅彦に変更)も出演していた。この時、3人がタイトスカートではなく女性用スラックスを履いてCMに出演し大流行。以後キャリアウーマン層、就活生のリクルートスーツの一つとして定着する事になった。
- 2005年9月から出演している3人はそれぞれ若かりし日の写真と現在の映像を絡ませて放送された。
- 2005年9月から放送された島田紳助編では、漫才ブーム当時の紳助(当時24歳)が松本竜助と組んでいた『紳助・竜介』時代の映像が挿入された。このCM放送後の2006年3月に竜助が49歳の若さで逝去した。
- 木村拓哉は過去にキリンビバレッジの同系製品「FIRE」のCMキャラクターに起用されていた。
- 「ジョージアエンブレム」は独立ブランド時代は田村正和が出演していた。
- 2007年11月にはかつて渡哲也が主演していた刑事ドラマ『西部警察』に登場した劇用車のミニカーのキャンペーンをコンビニ限定で行った。
- 2008年2月には働くウルトラセブンのフィギュアストラップのキャンペーンをコンビニ限定で行った。
- 2009年1月からは明石家さんまが出演。さんまは過去にネスレマニュファクチャリングの同系商品「ネスカフェ缶コーヒー」のCMキャラクターに起用されていた。ジョージアのCMでは「ジョージ家(や)さんま」名義で出演。
- 2010年1月〜3月のムービーチャレンジキャンペーンCMに地デジカ(TVコマーシャルのみ)が間に登場する場面がある。
- 2010年-2011年放送のCMでは「エメマンバトル」と題して、ダウンタウンの浜田率いる「王道派」と松本率いる「スッキリ派」に別れてバトルを行うという内容で、ダウンタウンの後輩の吉本芸人が多数出演している。ちなみにかつて「エクストラビター超微糖」のCMに出演していた木村祐一は「スッキリ派」として登場している。その後、笑い飯・スリムクラブの「ブラック派」と、友近・椿鬼奴・山田菜々(NMB48)の「カフェオレ派」が相次いで加わる。
- 2011年12月31日には、日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 大晦日年越しSP・絶対に笑ってはいけない空港24時」内で、「エメマンバトル」シリーズの同番組とのスペシャルコラボCM(60秒×3バージョン)が放映された。
- 2012年4月からは、CMシリーズが「エメマンバトル」から「エメマン inc.」に一新され、ダウンタウンらが新会社「エメマン inc.」を立ち上げ、エメラルドマウンテンブレンドシリーズを普及させようと奮闘する内容のものになった。出演者は「エメマン」派の浜田、「微糖」派の松本、「カフェオレ」派の友近はそのままだが、「ブラック」派は田村淳(ロンドンブーツ1号2号)に代わっている。
使用曲
- 2000年〜2002年『明日があるさ』(ウルフルズ、Re:Japan)
- 2003年〜『トゥモロー〜ジョージアで行きましょう編〜』(和田アキ子)
- 2005年〜『あの鐘を鳴らすのはあなた』(サンボマスター)
- 2006年 『ザ・ストレス』(安倍なつみ) - 本人出演の「ジョージアGABA」で使用
- 2007年 『モーツァルトの交響曲第25番ト短調より第一楽章「アレグロ・コンブリオ」』(モーツァルト) - ヴィンテージレーベルのCMにて使用。
- 2008年 『序曲1812年』(チャイコフスキー) - 今日も上出来のテーマに歌つきで使用。
- 2009年 『笑顔のまんま』(BEGIN with アホナスターズ) - CMキャラクターの明石家さんまが司会を務めたFNS27時間テレビ (2008年)の放送中に即興で書き下ろし、同番組のエンディングテーマとして生演奏された曲。
- 2011年〜 『ア・リトル・レス・カンヴァセーション(JXLリミックス)』(エルヴィス・プレスリー)
脚注
- ^ 缶コーヒー - 読売新聞 2008年4月23日
- ^ 調査例として
- 缶コーヒーの利用(2002年8月1〜5日調査) マイボイスコム
- 缶コーヒーに関するアンケート(2003年1月23〜24日調査) マクロミル
- 缶コーヒー:飲用経験率トップ3は「ジョージア」「ボス」「ワンダ」 おいしさ、本格感に支持集まる「ネスカフェ 匠」(2008年5月16〜17日調査) C-NEWS 2008年5月26日、関連資料:Business Media 誠 2008年6月19日、Garbagenews.com 2008年5月28日
- -Trend Survey-缶コーヒーアンケート 存在感の大きい、「ボス」と「ジョージア」(日経BPコンサルティングにて2008年5月8〜15日調査) 日経トレンディネット 2008年6月4日
- 最も人気のある缶コーヒー№1は!?(2008年12月26日〜2009年1月5日調査) オリコン 2009年1月22日、関連資料:J-CAST 2009年1月29日
- 〈BEST3 自画自賛〉最もお気に入りの缶コーヒーブランド(gooリサーチにて2009年6月16日〜19日調査、gooリサーチと読売新聞社による共同企画調査) gooリサーチ 2009年8月13日、関連資料:「BEST3&自画自賛 / 豊かな香りで気分転換」読売新聞日曜版 別冊「Y&Y日曜版」2009年8月2日・YOMIURI ONLINE 2009年8月3日
- ^ 製品の歴史 ジョージア 日本コカコーラ
- ^ 飲料缶 - 日本アルミニウム協会
- ^ 缶コーヒー、進むアルミ化 - withnews 2015年03月24日
- ^ ただしジョージアのロゴは現行デザインのものが用いられているため復刻版扱いではない。
関連項目
- ルアーナ - 2013年5月より日本コカ・コーラが展開するコーヒー飲料の新ブランド。ジョージアと対照的に女性ユーザーをメインターゲットとしている。
- アビスパ福岡 - コカ・コーラウエストジャパンがオフィシャルスポンサーのJリーグチーム、 2007年まではユニフォームの胸スポンサーで「GEORGIA」と表記されていた。
- GEORGIA Presents Saturday morning LOMI LOMI - K-MIXのラジオ番組、静岡ローカル
- GEORGIA Morning Menagerie ジョージア・ブレイクタイム - FM沖縄のラジオ番組、平日に放送、沖縄ローカル
- GEORGIA Break ⇒ GEORGIA Dream Catcher - 広島エフエム放送・岡山エフエム放送・エフエム山陰・エフエム山口で放送されるラジオ番組
- ネットワークTODAY - JRN系列のニュース、平日に放送しており、MBSラジオ以外は番組内でジョージアのCMが流れる。
- ジョージア事件 - GEORGIAの商標登録をめぐり特許庁と争われた裁判
- 〜ジョーデキ!POP COMPANY〜POP屋 - フジテレビ系列で2008年4月から放送されていたジョージア一社提供番組
- GEORGIA presents ジョー&デッキーの上出来 one minute show! - 2009年からTFM系列38局にて毎週月〜金曜AM7:27から放送
- ジョーデキ!!芸能人こだわり王講座 イケタク - 2009年4月からフジテレビ系列で放送されているジョージア一社提供番組。同年9月・同年11月・2010年7月にカスペ!枠でスペシャル版が放送された
- ピカルの定理 - 2011年4月より、日本コカ・コーラが筆頭スポンサーを務め、5月14日よりジョージアとのコラボレーションCMを放送している。
- 「ジョージア魂」賞 - 日本プロ野球の賞の1つ。2010年に日本野球機構のオフィシャルスポンサーに当たる「NPBパートナー」に就任、事実上のNPBオフィシャルドリンクになったことを機に制定。日曜日の『すぽると!』にてコラボレーションコーナーを放送中。
- 上記のように近年ではフジテレビとの関係性が強い。かつては、『明日があるさ』のドラマ版を放映していた日本テレビと関係が強かった。
- ガリガリ君 - 赤城乳業が製造販売するアイスバー。2015年に「ガリガリ君リッチ」シリーズのひとつとしてジョージアエメラルドマウンテンブレンドとのコラボ商品「コーヒーオレ味」を期間限定発売。
- ベルマート - ジョージアブランドのコーヒーサーバーを設置している。
外部リンク
- ジョージア:The Coca-Cola Company
- 製品情報|ジョージア(公式サイト)
- 上の二つについては、一部を除く地域限定商品については載せられていない。また、既に売られていない商品が載っていたり、新商品が載っていない場合がある。
- ジョージアベースボールパーク
- ジョージア・エリアブレンド(AllAbout コンビニグルメ)
- 週刊ジョージア - KADOKAWAとジョージアがタイアップしたスマホ向けマガジン、2014年1月27日創刊。
- ベルマート本格珈琲 - 東海キヨスク内のベルマート本格珈琲(ベルマートとジョージアのコラボ商品)紹介ページ