コーヒーフレッシュ

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コーヒーフレッシュ

コーヒーフレッシュ和製英語)とは、コーヒーなどに加えるポーション(和製英語、小型カップの意)入りのクリームである。粉末タイプの商品については、クリーミングパウダーの項参照。

また、ミルクティーは、紅茶に牛乳乳製品)を加えた(あるいは牛乳に紅茶を加えた)ものであり、コーヒーフレッシュは通常は紅茶には用いない。

歴史[編集]

コーヒーフレッシュが開発される以前、コーヒーや紅茶にミルクを加える際は牛乳や生クリームを用いられた。しかし、日持ちしない・コストがかかると言った背景から代替品として1970年代に開発され、安さと便利さが評判となり家庭用・業務用とも日本全国に普及し現在に至る。

成分[編集]

乳脂肪を主原料とする生クリームと混同されがちだが、市販される大多数の商品における主原料は植物性脂肪である。コーヒー用クリーマーの例外として森永乳業が販売するクリープは乳由来であり、同社もその点を「ミルク生まれ」と謳っている。

呼称[編集]

「コーヒーフレッシュ」または「フレッシュ」という呼称は関西圏中京圏を中心とした地域で使われ、それ以外の地域では「(ホイップ)クリーム」「(コーヒー)ミルク」などと呼ばれる傾向がある。

製法[編集]

植物性油脂と水に乳化剤を加えクリーム状にした後、着色料及び香料で色合い・香りをつけることで製造される。

主要メーカー[編集]