志茂田景樹
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志茂田 景樹(しもだ かげき、1940年3月25日 - )は、日本の作家(小説家・絵本作家)、タレント、大学教授。 静岡県伊東市出身。本名:下田忠男(しもだ・ただお)。血液型A型。
学歴は東京都立国立高等学校、中央大学法学部卒業。学位は法学士(中央大学)。聖パウロ国際大学大学院教授。株式会社志茂田景樹事務所代表取締役。妻は下田光子(志茂田景樹事務所取締役)。次男は下田大気(俳優)。
目次 |
[編集] 人物・来歴
大学卒業後、保険調査員、週刊誌記者など20種以上の職を点々としながら、執筆活動にはいる。1976年、『やっとこ探偵』で小説現代新人賞を受賞、プロデビューを果たす。1980年、『黄色い牙』で直木賞を受賞。
「孔雀警視」などのユーモア推理小説や、大胆な解釈の歴史小説、伝奇小説、スペクタクル小説など、ジャンルを問わない作品世界を構築して支持を集める。1990年代には架空戦記小説を多数執筆、ブームの牽引者となる。分かり易さ、面白さを追求した誰にも真似の出来ない独創的な作風は軍事マニアの一部にも極めて好評だったようで、出版後読んだ者の心を次々と鷲づかみにし、特に『戦国の長嶋巨人軍』はカルト的人気を誇り霧島那智、谷恒生等の作品がブームの衰退と共に個別の作品名を忘れられてゆく中、架空戦記の金字塔となった。執筆活動の他奇抜なファッションセンスが注目され、80年代後半には山本寛斎のファッションショーでモデルを務めたほか、90年代には、タレントとしてバラエティ番組やドラマ番組に出演したり、ファッションブランドKIBAを立ち上げるなどエキセントリックな行動と存在感と名前の通り「過激」なファッションスタイル及び脚線美で注目を集めた。 『ビーロボ カブタック』出演時には、同作プロデューサーから「あれほどの大作家なのに少しも偉ぶったところがない」と絶賛された。当然出演時の衣装はすべて自前である。
一方、タレント的な活動で注目されていた当時は、執筆作品の多くが口述筆記であることを公言。一部で作品の質の低下を指摘され、作家としての基本姿勢を問われた面もあった。
1999年、妻の光子らと共に「よい子に読み聞かせ隊」を結成。以後、テレビタレント活動、小説執筆をセーブし、自ら全国各地で読み聞かせ行脚を行い、童話・絵本執筆も手がけるほか、不登校の子どもたちの支援や心療内科を考える会など、社会的活動にも熱心である。
音痴でも有名。しかし本人は唄う事が大好きで、カラオケで熱唱するのが楽しいという。また自らの講演会でも唄を披露している。 ちなみに沢田研二の「勝手にしやがれ」をカヴァーしており、『音痴貴族 花の歌謡大行進』というレコードに収録されている。
- 1976年 第27回 小説現代新人賞を受賞。『やっとこ探偵』
- 1980年 第83回 直木賞受賞。『黄色い牙』
- 1984年 第4回文芸大賞を受賞。『気笛一声』
- 1994年 第13回日本文芸家クラブ特別大賞を受賞
[編集] 作品
- 折伏鬼
- 著者自身がかつて創価学会に入信し男子部員として活動していた時の体験をまじえて小説として発表したもの。
- 汚れた偶像
- 俗物教祖
- 吸血大宝殿
- 羊群は地獄に堕ちる
- 法城壊滅の日
- 青ざめた彷徨
- 上記の作品群は、折伏鬼と同じく創価学会をテーマとしたもの。
- 嬬恋美女伝説
- 富豪警視 アイドルと三冠王の裏側
- 富豪警視 瀬戸内人喰い鮫の罠
- 自動車業界を乗っとれ
- 極光(オーロラ)の艦隊
- 激烈!帝国大戦
- 孔明の艦隊
- 彗星の艦隊
- 戦国の長嶋巨人軍(1995年)実業之日本社
- 精神鍛錬の一環で自衛隊に体験入隊し、タイムスリップにより戦国時代に飛ばされた長嶋茂男率いる巨人軍が織田信長と共に天下取りを目指すメークドラマ。
- 『首領を継ぐのは俺だ 山口組「血の派閥抗争」』(1985年)サンケイ出版
- 東映映画『激動の1750日』(1990年)の原作
- サラリーマン裏太平記
- 「サカキバラ症候群の子どもたち」
- 「心療内科」
- PKO軍、関ヶ原合戦に突入す
- 戊辰戦争
- 信長の野望
[編集] 出演
[編集] テレビ番組
- 森田一義アワー笑っていいとも!(1992 - 1994年 フジテレビ)
- クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!(日本テレビ)
- 投稿!特ホウ王国(日本テレビ)
- さんまのナンでもダービー(テレビ朝日)
- ビーロボカブタック(テレビ朝日)


