サンガリア

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株式会社 日本サンガリアベバレッジカンパニー
Japan Sangaria Beverage Co.,Ltd.
Headquarter of Japan Sangaria Beverage Co.,Ltd..JPG
本社
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
546-0012
大阪府大阪市東住吉区中野4丁目2番13号
設立 1974年1月14日
業種 食料品
事業内容 清涼飲料水・アルコール飲料の製造販売
代表者 代表取締役社長 石山豊
資本金 20百万円
売上高 220億円
従業員数 313名
外部リンク http://www.sangaria.co.jp/
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サンガリア(株式会社 日本サンガリア ベバレッジカンパニー、Japan Sangaria Beverage Co., Ltd.)は、大阪府大阪市東住吉区に本社を置く清涼飲料水アルコール飲料メーカーである。

概要[編集]

社名の由来は、唐代の詩人・杜甫の代表作『春望』の冒頭「国破れて山河あり」(過去にこの詩をモチーフとしたテレビCMも放映されていた)。現在ではラムネを製造販売する事業者内では、日本最大の企業として知られる。

淹出した緑茶に少量のアスコルビン酸ビタミンC酸化防止剤)を添加し、容器に窒素を無菌充填する事で鮮度を維持し、長期保存しても変色させない技術を開発し製法特許を取得。これを基に世界初の缶入り緑茶を発売し、コーヒー、紅茶等他の飲料にも順次適用を拡大、追従する同業他社から莫大な特許料収入を得た。また、加温ができるペットボトル容器の開発や、凍らせても大丈夫なペットボトル容器の開発を日本初で行った。

緑茶に限らず、スーパーコンビニプライベートブランドへの最大手OEM供給元である他、独自技術を活かして同業他社にも積極的なOEM供給を行っている。自社ブランドによる販売地域は当初近畿に限定されていたが、知名度の向上に従い全国展開するようになった。

同業他社では自動販売機での缶入り飲料の標準販売価格が130円となっているが、サンガリアでは現在でも100円で販売されている。自動販売機には「100円売りです」の表示がなされている。また100円均一ショップやディスカウントショップ等[1]での廉価販売用としての卸も行っている。

近年は酒類の製造販売にも乗り出しており、リキュール類の製造免許を持ちチューハイの製造販売を行っているほか、焼酎ビール等の製造試験免許も取得している。

沿革[編集]

主要な商品ラインアップ[編集]

自販機(2012年)
清涼飲料
  • つぶみシリーズ
    • つぶみ 白ぶどう
  • サンガリアオリジナルコーヒー(石山食品工業時代の1971年に発売した初代の「サンガリア缶コーヒー」の歴史を引き継いだ商品)
  • まろやか カフェラテ 微糖(コーヒー飲料)
  • サンガリアラムネ
    • ラムネくん
    • ラムボトル(ボトル缶)
  • 天然水の炭酸水シリーズ
  • ひやしあめ・あめゆ
  • こどもののみもの2006年
  • 湘南飲料(神奈川県の放送局・FMヨコハマサークルKサンクスとのタイアップによって、関東地方のサークルKサンクスおよびスリーエフで毎年夏季限定で発売)
  • ちゅう(みかん果汁入り清涼飲料/K-MIXとサークルKサンクスのタイアップで、静岡県内のサークルKサンクスにて2001年から毎年夏季限定で発売)
  • 杜仲茶
  • 一休茶屋シリーズ
  • 烏龍茶です 
  • あなたのお茶、あなたの濃いお茶、あなたの麦茶、あなたの烏龍茶、あなたの濃い烏龍茶、あなたのブレンド茶 (以上、あなたのお茶シリーズ)
  • 乳性飲料
  • ミラクルボディV(タウリンが配合されているが、ごく少量のため医薬部外品ではない)
  • ウィスパー(2010年に復活した。缶のデザインの色使いはサンガリアの販売機の面影がある)
  • ホップの香り(ノンアルコール)
アルコール飲料(チューハイのみ)
  • チューハイタイムシリーズ
    • レモン
    • グレープフルーツ
    • ウメ
    • ラムネ
    • コーラ
  • はたちからのみっくちゅじゅーちゅハイ
  • ミラクルボディハイ
  • ヨーグルトサワー

広告宣伝[編集]

1980年代には阪神タイガースの現役選手(岡田彰布川藤幸三池田親興ら)をテレビCMに起用し、素人丸出しでペーソス溢れる演技が評判を呼んだ。独特のお笑い・お色気感覚のCMは、ローカルCMを紹介する全国ネットのバラエティ番組に「関西代表」としてしばしば取り上げられ、同社の名前を広めることにも貢献した。

CM出演者[編集]

※現在・過去の者を含む。

キャッチフレーズ、スローガン[編集]

  • いち、にい、サンガリア、にい、にい、サンガリア(1970年代)
  • ありがとサンガリア、あんたもガンバリア(1970年代)
  • ありがとサンガリア、ハァ~サンガリア(時期不明)
  • サンガリア~に、決めたりや~(1980年代)
  • いち、にい、サンガリア(現在)

スローガンは、「はてしなく自然飲料を追求するサンガリア」。商品のラベルにも小さく記載されている。(甘味料や着色料を使用した商品など、一部にはない)

「1、2、サンガリア」の歌の作詞・作曲は、社長の石山豊。

脚注[編集]

  1. ^ 主に近畿地方と中部地方などの他、全国の一部地域。ドラッグストアーやホームセンター等も。例として製品により1缶辺り凡そ30円~80円程の価格帯など。その他、ペットボトルの廉価販売用もある。

関連項目[編集]

  • スマック - 全国の中小飲料メーカー共同のクリームソーダ炭酸飲料ブランド。同社では製造休止中だが、2005年に再発売された。
  • アキカン!(テレビアニメ)- 製作協力
  • 静岡エフエム放送(K-MIX)- サークルKとの共同企画による「みかんのお水 ちゅう」を毎年夏に限定で発売(2009年には乳性飲料「みかんのオーレ ちゅう」として発売)。

外部リンク[編集]