エンニオ・モリコーネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
エンニオ・モリコーネ
Ennio Morricone
第66回ヴェネツィア映画祭にて
第66回ヴェネツィア映画祭にて
基本情報
出生 1928年11月10日(84歳)
出身地 イタリアの旗 イタリア ローマ
ジャンル 映画音楽
職業 作曲家編曲家指揮者
活動期間 1950年代末期 - 現在
公式サイト ENNIOMORRICONE.it

エンニオ・モリコーネEnnio Morricone, 1928年11月10日 - )はイタリア作曲家である。映画音楽で特に知られる。

目次

経歴 [編集]

ローマで生まれ、ローマの聖チェチーリア音楽院ゴッフレド・ペトラッシに作曲技法を学んだ後、作曲家としてテレビ・ラジオ等の音楽を担当した。

1950年代末から映画音楽の作曲、編曲、楽曲指揮をしている。映画音楽家デビューは、『歌え!太陽』(Appuntamento a Ischia、1960年)だと言われていたが、オリジナルのスコアを使用した映画は『ファシスト』(Il Federale、1961年、ルチアーノ・サルチェ)であり、こちらがデビュー作だと言われるようになっている。

1960年代は映画監督セルジオ・レオーネとのコンビでいわゆる「マカロニ・ウェスタン」作品で存在感を増していった(レオーネとのコンビは彼の遺作である1984年の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』まで続いた)。1986年ローランド・ジョフィ監督のイギリス映画『ミッション』で、新たな境地を切り開き、それ以後はイタリア以外からも評価が高まり、1987年には『アンタッチャブル』でグラミー賞を受賞、1989年には『ニュー・シネマ・パラダイス』で世界的にも高い知名度を得た。『天国の日々』 (1978年)、『ミッション』 (1986年)、『アンタッチャブル』 (1987年) 、『バグジー』(1991年) 、『マレーナ』(2000年) でアカデミー賞にノミネートされている。日本でも、2003年NHK大河ドラマ武蔵 MUSASHI』の音楽を担当している。

2007年第79回アカデミー賞において名誉賞を受賞した。

午後9時には就寝し、午前5時には起きて作曲を行うという生活習慣を採っている。

主な映画作品 [編集]

TV番組 [編集]

  • NHK「ルーブル美術館」

純器楽作品 [編集]

  • 「ピアノ独奏のための四つの練習曲」 ツェルボーニ社

外部リンク [編集]