エーゲ海に捧ぐ
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エーゲ海に捧ぐ(エーゲかいにささぐ)は池田満寿夫の小説。およびそれを原作とした映画作品。
目次 |
[編集] 概要
1977年に第77回芥川賞を受賞。芥川賞は三田誠広の『僕って何』との同時受賞である。遠藤周作、中村光夫、吉行淳之介が高く評価する一方で、官能的な内容が物議を醸し、永井龍男は本作への授賞に抗議し、芥川賞選考委員を辞任することとなる。また、本作と前述の『僕って何』が掲載された文藝春秋1977年9月号は100万部を記録している。文藝春秋が100万部以上を記録したのは、「昭和天皇独白録」を掲載した1990年12月号、村上龍の『限りなく透明に近いブルー』が掲載された1976年9月号、金原ひとみの『蛇にピアス』と綿矢りさの『蹴りたい背中』が掲載された2004年5月号である。
その後本作と短編小説『テーブルの下の婚礼』を下敷きに、池田自身の監督・脚本により、1979年に映画化される。この作品には、後にイタリア国会議員となるポルノ女優、チッチョリーナも出演している。
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
[編集] あらすじ
[編集] 映画
[編集] キャスト
- イロナ・スターラ
- クラウディオ・アリオッティ
- サンドラ・ドブリ
- オルガ・カルラトス
- ステファニア・カッシーニ
- マリア・ダレッサンドロ
- ラウラ・タンジアーニ
[編集] スタッフ
- 監督・脚本 - 池田満寿夫
- 製作 - 熊田朝雄
- 撮影 - マリオ・ヴルピアーニ、マウリツィオ・マッギ
- 音楽 - エンニオ・モリコーネ
- 美術 - 高橋秀


