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2022年1月1日 (土) 10:57時点における版

大みそか列島縦断LIVE
景気満開テレビ
ジャンル 経済番組 / バラエティ番組 / 特別番組
演出 鈴木こうじ(総合演出)
出演者 雨上がり決死隊
宮迫博之蛍原徹
古田敦也
加藤綾子
山里亮太南海キャンディーズ
三田友梨佳フジテレビアナウンサー
榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)
三上真奈 (フジテレビアナウンサー)
ほか
ナレーター 松元真一郎
島田彩夏
製作
プロデューサー 鈴木カッパ
石田英史(CP)
制作 フジテレビ
放送
映像形式リアルタイム字幕放送(2017年より)[1]
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2008年12月31日 - 現在
放送時間年1回(毎年12月31日)に放送
回数14
大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ
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大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ』(おおみそかれっとうおうだんライブ けいきまんかいテレビ)は、フジテレビ系列にて2008年より毎年1回、大晦日生放送されている特別番組である。

概要

毎年大晦日の朝に生放送する経済バラエティ番組である。好調な企業に密着取材を行ってヒット商品の裏側を聞き出したり、生中継で当事者にインタビューしたりしながら、日本経済の現状を消費者目線で伝えていく。

2008年に「景気回復テレビ」として開始。細かい改題を繰り返し、2013年より現在のタイトルを使用している。司会者やレポーターなど、吉本興業所属のタレントが多く出演する。招き猫をマスコットとしており、スタジオセットなどに使われている。

出演者

司会者

レギュラー

生中継

ゲスト

  • 毎年数名出演。

過去の司会者

過去の生中継

放送日時・ネット局

原則、平日は『めざましテレビ』『めざまし8』、土曜日は『めざましどようび』、日曜日は『ボクらの時代』『日曜報道 THE PRIME』を同時ネットしているFNS系列では同時ネットを行う。

テレビ大分では2009年以降、レギュラー放送している日テレ制作の朝ワイド番組が年内の放送を12月28日頃までで終えている[6]ため、当該番組を全編同時ネットしている。(但しスポンサーは時間帯により差し替え)

放送回 放送日 放送時間(JST 放送タイトル 備考
1 2008年12月31日水曜日 7:00 - 9:55 大みそか列島縦断LIVE 景気回復テレビ
あの"大行列"にあやかるぞSP
テレビ大分では
ズームインSUPER 3日連続総決算!凝縮!名湯&絶景&グルメ&ふれ合い旅SP』終了後の8:00から飛び乗り。
2 2009年12月31日(木曜日 8:00 - 9:55 列島縦断LIVE2009 景気回復テレビ
3 2010年12月31日(金曜日 7:00 - 9:55 大みそか列島縦断LIVE ニッポン景気満開テレビ
4 2011年12月31日(土曜日 6:00 - 8:30 景気満開テレビ2011
5 2012年12月31日(月曜日 7:00 - 9:55 大みそか列島縦断LIVE
景気満開テレビガンバった会社大賞
6 2013年12月31日(火曜日 7:00 - 9:50 大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ2013
7 2014年12月31日(水曜日) 大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ2014
8 2015年12月31日(木曜日) 大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ2015
9 2016年12月31日(土曜日) 6:00 - 8:30 大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ2016
10 2017年12月31日(日曜日 7:00 - 10:00 大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ2017 ネットワークセールスとなっているのが8:25までのため、2部制となり、
沖縄テレビ鹿児島テレビテレビ宮崎・テレビ大分・サガテレビ岡山放送では第2部を非ネットとした。
11 2018年12月31日(月曜日) 7:00 - 9:50 大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ2018
12 2019年12月31日(火曜日) 大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ
13 2020年12月31日(木曜日) 大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ2020
14 2021年12月31日(金曜日) 大みそか列島縦断LIVE 景気満開テレビ2021

FNN特報 列島縦断LIVE! ようこそ新元号SP

FNN特報 列島縦断LIVE! ようこそ新元号SP』(エフエヌエヌとくほう れっとうおうだんライブ ようこそしんげんごうスペシャル)は、フジテレビ系列にて2019年4月1日の9:50 - 11:55、「大みそか列島縦断LIVE」をベースに放送された特別番組である。新元号発表の瞬間をまたいで設定された報道特別番組でもあることから「FNN特報」が冠としてついている。

また、そのこともあり、通常はフジテレビの『ノンストップ!』をネットせずに自社制作生ワイド番組[7]や独自編成[8]にする局もそれらをすべて休止して同時ネット、昼のニュースがFNNであるテレビ大分や通常はANNのテレビ宮崎[9]も同時ネットした。

司会者

プレゼンター

ゲスト

スタッフ

第14回(2021年12月31日放送分)
  • 構成:おがさわらひでき(小笠原英樹)、石井成和
  • ナレーション:福原直英奥寺健島田彩夏
  • 題字:鈴木結葵
  • TD/SW:小澤義紀(第12回-)
  • カメラ:八柄哲
  • VE:志賀史武
  • 音声:河野弘幸
  • 照明:高木一成(一時離脱→復帰)
  • 中継統括:伊東浩文(第14回、以前は中継TD)
  • 中継TD:松永政孝、芹澤将也、木藤崇(芹澤・木藤→共に一時離脱→復帰)、細野太郎、二日市匡男
  • 技術協力:fmt共同テレビジョンバンエイト
  • 美術プロデューサー:双川正文
  • 美術デザイン:斎田崇史
  • 美術進行:大村光之
  • 大道具:内堀圭一
  • アクリル装飾:松浦由佳
  • 電飾:石井誠
  • 生花装飾:小柳幸絵
  • 特殊装置:桑島亮太
  • メイク:山田かつら
  • スーパー送出:タイトルアート
  • 道具提供:でん舎(第14回)
  • EED・MA:スタジオヴェルト
  • 音響効果:杉本栄輔、井田剛博(井田→一時離脱→復帰)
  • TK:後藤広子、山口佳奈絵(山口→第13回-)
  • 編成:田中晋太郎、鈴木康平、西毅(共に第14回)
  • 広報:長谷川智子(第13回-)
  • FD:松岡孝弘(松岡→第9回もFD)、長南里英、土志田智信(長南・土志田→共に一時離脱→復帰)
  • AD:常磐碧、大熊弘樹、志賀彩珠美、大石健介(常磐・大熊→共に第13回-、志賀・大石→第14回)
  • AP:松本千夏(第13回-)
  • ディレクター:佐藤孝樹、磯野靖夫、大和田毅、下条寛子、臼井右、田渕裕之、鈴木浩人、加藤綾、衣笠敦(衣笠→一時離脱→復帰)
  • 総合演出:鈴木こうじ(以前はディレクター→チーフディレクター)
  • プロデューサー:鈴木カッパ(鈴木孝、以前は総合演出)
  • チーフプロデューサー:石田英史(以前はプロデューサー)
  • 協力:吉本興業、D-tas(D-t→第12回-)
  • 制作:フジテレビニュース総局報道局(第12回までフジテレビ報道局)
  • 制作著作:フジテレビ

過去のスタッフ

  • 構成:木村仁、平和紘
  • ナレーション:大林宏[要曖昧さ回避]榎並大二郎牧原俊幸松村未央武田祐子(武田→一時離脱→復帰)、松元真一郎
  • TP:馬場義土
  • TD:藤枝直人(第8回)
  • TD/SW:山上祐樹(第8、10回、第9回ではTD、第12回ではSW)
  • SW:熱田信(第8回では中継)、甲斐匡
  • サブSW:柴田元樹
  • カメラ:岡田陽(第8回)
  • VE:本田純一
  • 照明:大野遥平(第8回)、天本光一、小林敦洋
  • 回線:渡辺壮一郎、宮原陽一、篠原一成、冨吉政貴(冨吉→一時離脱→復帰)
  • 中継統括:峯武史、林口貴久(林口→第13回)
  • 中継:雨宮弘、背戸浩富美、佐々木信和、西條直人、吉村達夫、柿山翔一、井原伸之、岩崎雅史、伊東誠一、向山優士、福岡優紀、佐野裕一、山本宏、滝田翼、伊藤浩二
  • 中継TD:吉本憲司、國谷哲男、松永政博、白石一博、、鈴木健司(鈴木→以前は中継TD→中継統括)、古川毅
  • 技術協力:石川テレビ放送仙台放送岡山放送(共に第8回)、テレビ熊本、谷沢製作所(共に第9回)、アクト・ディヴァイス、地名伸一、三信電気(三信→第9回)
  • 映像協力:北海道文化放送
  • 美術プロデューサー:豊田亮介
  • 美術進行:杉山宏樹(第8回)、服部孝志
  • 大道具:裏隠居徹(第8回)、倉持繁
  • アクリル装飾:松本健
  • 特殊装置:青木紀和
  • メイク:落水
  • 撮影:阿部出、平野望、伊東智志、藤田竜一郎(全員第8回)、宮田澄隆、福田安美、菊島惇子(全員第9回)
  • 編集:渡辺崇、菱沼隼多、長島裕之、柳下昌路
  • 音効:小川慶一、本間孝男、江口尚人
  • TK:長谷川夏子、西田恵子、高橋由佳、山田愛、橋本彩乃
  • 編成:御旅屋俊之(第8回)、矢野哲慈(第9回)、赤池洋文(第10回)、東園基臣、門脇寛至、安藤明(共に第11回)、速水大介、上原寿一、深田梨沙(共に第12・13回)
  • 企画:安永英樹(第12回、以前は総合演出)
  • 広報:福崎康裕(第8回)、東野真里奈(第9回)、藏内彩季子(第12回)
  • FD:町田香織
  • AD:長井翔汰、滝沢知志、金正榮、井之川史歩、矢島翔大(全員第8回)、工藤美里(工藤→第9回)、河合恭兵、榎本里香、森井和輝
  • AP:河本伊世
  • ディレクター:瀧秀一、相馬有香理、相澤航太(瀧〜相澤→第8回)、小林浩、宮沢武明、寺田慶裕、角田浩基、大滝祐平、尾崎浩一(尾崎→一時離脱→復帰)、田渕裕介、加賀義則、宮地夏奈(宮地→第9回ではAD)、千代理乃
  • PD:森利由貴
  • プロデューサー:稲冨聡(よしもとクリエイティブ・エージェンシー、第8回)、安部猛彦(第8回)、亀井俊徳(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、吉澤健一
  • 制作協力:高知さんさんテレビ

脚注

  1. ^ ジャニーズカウントダウンライブ中継、『初詣!爆笑ヒットパレード』(2018年1月1日)も同時期に実施されている。
  2. ^ 第8回まではフジテレビアナウンサーとして出演。
  3. ^ 「ミキ」昴生の体調不良でフジ生番組欠席 3時のヒロインが代打 三上真奈アナ「大事をとって」”. スポーツニッポン (2020年12月31日). 2020年12月31日閲覧。
  4. ^ ミキ昴生、新型コロナウイルス感染 弟・亜生は濃厚接触者で1・4まで待機”. ORICON NEWS (2021年1月3日). 2021年1月3日閲覧。
  5. ^ 第13回は昴生が体調不良(後に新型コロナウイルスに感染していたことが判明)のため、2人共に番組を欠席したことから、代役として3時のヒロインが中継リポーターを担当した[3][4]
  6. ^ ただし、2009年12月31日は本番組の前枠(6:00 - 8:00)で、当時放送されていた『ズームイン!!SUPER』の短縮版をネットしていた。
  7. ^ 東海テレビ、石川テレビ、関西テレビ、テレビ新広島、テレビ熊本
  8. ^ 福島テレビ、福井テレビ、テレビ大分、テレビ宮崎
  9. ^ 通常は福岡KBCテレビ制作の『アサデス。九州・山口』や番販番組、『ANNニュース』を放送しているが、これらも特別編成で休止されたため。後続の『バイキング』もフルネット。

外部リンク