松本孝弘
松本 孝弘 | |
---|---|
B'z LIVE-GYM 2012 -Into Free-より (2012年撮影) | |
基本情報 | |
別名 | TAK MATSUMOTO |
生誕 | 1961年3月27日(63歳) |
出身地 | 日本・大阪府豊中市 |
学歴 |
錦城高等学校 ミューズ音楽院 |
ジャンル |
ロック ポップ・ロック ハードロック ヘヴィメタル フュージョン ブルース J-POP |
職業 |
ギタリスト 作曲家 編曲家 音楽プロデューサー |
担当楽器 |
ギター ベース バンジョー マンドリン |
活動期間 | 1981年 - 現在 |
レーベル |
VERMILLION RECORDS House Of Strings |
事務所 | VERMILLION |
共同作業者 | 稲葉浩志(B'z) |
公式サイト |
House Of Strings Official Website B'z Official Website |
著名使用楽器 | |
ギブソン・レスポール ギブソン・Tak Matsumotoシグネチャーモデルシリーズ フェンダー・ストラトキャスター ヤマハ・MG-M Martin#000-18 ヤイリ・K.YAIRI CE-3 フリーダム・FREEDON CUSTOM GUITAR RESEARCH Sustainer guitar等 | |
松本 孝弘(まつもと たかひろ、1961年3月27日 - )は、日本のギタリスト・作曲家・アレンジャー・音楽プロデューサーであり、音楽ユニット・B'zのメンバーである。ビーインググループのVERMILLION所属。自身のソロ活動では、作詞・ボーカルも担当したこともある。クレジットは『TAK MATSUMOTO』(タック・マツモト)という名義を主に使用している。
略歴
- 高校入学と共に、ギターを始める。ハンドボール部に所属していたが、幽霊部員だった。また、軽音楽部を立ち上げ、「スーパーイマージュ」というバンドを組んでいた。
- 1981年 - 高校卒業後、ミューズ音楽院に進む。音楽理論は苦手だったがギターの技能は当時から高く、当時の講師にプロでやっていったほうがいいと言われ、中退。自身のバンド「マクベス」のデモテープをきっかけに音楽事務所・ビーイングに所属し、プロとしての活動を開始。下積みとしてセッションギタリストや、多数のアーティストのスタジオ・ミュージシャンとしてプロ活動をスタート、主にビーイング系の女性ロック・アーティストのレコーディングを中心に活動。
- 1984年 - 浜田麻里のレコーディングに参加。また杉本誘里、早川めぐみに曲を提供し、レコーディングにも参加。
- 1985年 - TM NETWORKのレコーディングに参加。のちにTM NETWORKからツアーサポートのオファーを受ける。並行して浜田麻里のレコーディングやツアーに参加する。
- 1986年、セッションバンド「うるさくてゴメンねBAND」に参加。バンドのメンバーはBs:鳴瀬喜博(現カシオペア) Dr:そうる透 ツインVo:カルメン・マキ・山田信夫。ビクターからライブ・アルバムをリリース。
- 1988年 - ヤマハから松本の名前を冠したギター、MG-Mのプロトタイプが製作され1995年頃までMG-Mを使用する。後に幾多のマイナーチェンジを挟み一般販売される。
- 5月21日、メルダックレーベルより、1stアルバム『Thousand Wave』をリリース。
- 9月21日、ボーカリストの稲葉浩志と音楽ユニット「B'z」(メンバーはバンドと主張することが多い)としてBMGビクターよりデビューし、現在に至る。B'zでは「孤独にDance in vain」以外全ての全ての楽曲を作曲。並行して、女性歌手等のレコーディングに参加する。
- 1989年
- 8月30日の『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』をもってTM NETWORKのサポートを終了する。
- 1991年
- 9月25日、1stシングル「'88〜Love Story」をリリースする。
- 1992年
- 3月18日、2ndシングル「#1090 〜Thousand Dreams〜」をリリースする。この作品よりB'zと同じレーベル、BMGビクターより発売になる。表題曲はテレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』の3代目テーマソングとして起用された。
- 4月22日、2ndアルバム『Wanna Go Home』をリリースする。
- 1993年
- 4月7日、1989年よりローカル枠で放送していたラジオレギュラー番組『B'z BEAT ZONE』(TOKYO FM/JFN)が、全国同時ネットで放送開始。
- 1994年 - 自らのアルファベット表記に「TAK」(タック)を使用し始める。名付け親はギタリストのスティーヴィー・サラス。
- 1996年
- 5月15日、「Rock'n Roll Standard Club Band」として、洋楽カバー・アルバム『Rock'n Roll Standard Club』をリリース。
- 8月22日からライブハウスツアー『Rock'n Roll Standard Club Tour』を開催。
- 10月7日、1stアルバムをリミックス・リマスタリングした『Thousand Wave Plus』をリリース。
- 1997年 - 同年から翌1998年にかけて七緒香のシングル3枚、アルバム1枚分の曲を提供し、すべてにギター参加する。
- 9月25日、『B'z BEAT ZONE』放送終了。
- 1999年 - ギブソン社から、松本の名前を冠したCanary Yellowのレスポールのシグネチャーモデルが発売される。
- 3月25日、3rdシングル「THE CHANGING」をリリースする。作曲・ギターに加え、作詞・ボーカルにも挑戦している。
- 4月2日、ラジオレギュラー番組『松本孝弘のONE FOR THE ROAD』(ニッポン放送)がスタートする(10月1日放送終了)。
- 4月14日、3rdアルバム『KNOCKIN'“T”AROUND』をリリースする。3rdシングルの表題曲同様、作詞・ボーカルにも挑戦している。
- 5月7日、『松本孝弘ソロ・プロジェクト 〜B'zへの挑戦〜』(NHK-BS2)が放送される。
- 8月21日、スティーヴ・ヴァイ のアルバム『ウルトラ・ゾーン(The Ultra Zone)』収録の「ASIAN SKY」にギターで参加する(ボーカルでは稲葉も参加している)。
- 10月31日、鈴鹿サーキットで開催された「F1日本GP」決勝戦でギターによる国歌斉唱を務めた。
- 2001年 - ギブソン社からのシグネチャーモデル、TAK Burstが発売。
- 2002年
- 2月23日、『LIVE 21 TAK MATSUMOTO SPECIAL』(BS朝日/テレビ朝日)が放送される。
- 2月27日、「TAK MATSUMOTO」名義で4thアルバム『西辺来龍 DRAGON FROM THE WEST』、 「松本孝弘」名義で5thアルバム『華』を同時リリース。
- 2003年
- 8月27日、ソロ・プロジェクトとしてZARDをボーカルに迎えたシングル「異邦人」をリリース。
- 10月8日には倉木麻衣をボーカルに迎えたシングル「イミテイション・ゴールド」をリリース(オリコンシングルチャート1位を獲得する)。
- 11月26日、邦楽カバー・アルバム『THE HIT PARADE』をリリース。
- 2004年 - 新プロジェクト「TMG(Tak Matsumoto Group(タック・マツモト・グループ))」を結成し、エリック・マーティン(MR.BIG)、ジャック・ブレイズ(ナイト・レンジャー)らのメンバーを迎えて活動する。
- 3月31日、シングル「OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜」リリース。
- 6月23日、アルバム『TMG I』をリリース。
- 7月17・18・20日、松本孝弘として東京都交響楽団とのコラボレーション・コンサート『都響スペシャル Collaboration 2004 松本孝弘「華」』をサントリーホールで開催。
- 7月30日から全国ライブツアー『TMG "Dodge The Bullet" Tour 』を開催する。
- 8月7日・8日、TMGとして『SUMMER SONIC 04』に出演する。
- 11月24日、自ら設立したギタリストの発掘を目的としたレーベル「House Of Strings」(ハウス・オブ・ストリングス)から、同名のアルバム『House Of Strings』をリリースする。
- 12月15日、TMGライヴVHS・DVD『Dodge The Bullet』リリース。
- 2005年 - ギブソン社から、3作目のシグネチャーモデルが発売。
- 10月19日、「House Of Strings」レーベルからの第2弾としてアルバム『Theatre Of Strings』をリリース。
- 2006年
- 2008年
- 12月20日、ギブソン社から、次世代ギターDark Fireを贈呈される。
- 2010年
- 6月2日、ラリー・カールトンと共演し「Larry Carlton & Tak Matsumoto」名義でのインストゥルメンタル・アルバム『TAKE YOUR PICK』をリリース。
- 6月12日からライブツアー『Larry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 "TAKE YOUR PICK"』開催。台湾・香港公演も行った。
- 9月4日、Larry Carlton & Tak Matsumotoとして『東京JAZZ 2010』に出演する。
- 10月27日、ライヴDVD『Larry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 "TAKE YOUR PICK" at BLUE NOTE TOKYO』リリース。
- 2011年
- 2012年
- 6月20日、アルバム『Strings Of My Soul』をリリース。
- 2013年
- 1月16日、配信限定シングル「Live Life」をリリース。
- 2014年
- 4月30日、アルバム『New Horizon』をリリース。
- 5月10日から『Tak Matsumoto LIVE 2014 -New Horizon-』を開催。単独でのソロツアーは初めてとなる。
- 2016年
- 4月6日、アルバム『enigma』をリリース。
人物
演奏技術
ギターの演奏技術が高く評価され、1999年から、日本人ギタリストで初めてギブソンから彼の名前を冠した、レスポールのシグネチャモデルが発売されている。ちなみに、このレスポールのシグネチャモデルを供給されたのは、世界でもジミー・ペイジ、ジョー・ペリー、エース・フレーリー、スラッシュ、ザック・ワイルド、ゲイリー・ムーアのみ(2011年現在)であり、松本はアジアで初、世界では5番目のシグネチャープレイヤーとなる。
多くのギタリストを初め、B'zのサポート・ベーシストも務めているバリー・スパークスは、ギタリストとしての松本についてこう述べている。
「 | すごくホットなプレイを弾いているときも、頭の中は常にクールだということかな。イングヴェイはまるで風船が破裂したみたいに弾きまくるけど、TAKはリズムならリズム、リードならリードをきっちり弾きこむ方だ。しかも毎晩ベスト・コンディションを保ち続ける、真のプロフェッショナルだよ。彼のプレイからはマイケル・シェンカーやリッチー・ブラックモアの影響が聴こえてくるけど、彼らよりずっとタイトなギタリストだと思うね。彼がかつてスタジオ・ミュージシャンだったことも、その理由のひとつかもしれない | 」 |
演奏スタイル
松本のギター演奏において最も特徴的なのは、個性的なギターソロの音色(=トーン)であり、マーティ・フリードマンは自身の著書にてギターの音を聞いただけで誰が弾いているかわかる日本の個性派ギタリストとして布袋寅泰、Charと共に松本の名を挙げている。[3]
初期にはよく「ワウペダルを中間で止めたような」「マイケル・シェンカーのような」トーン、と自らの音作りを形容していた。自身のギターのトーンにおいて、TMG結成時の松本のインタビューで、松本はメンバーとのとあるやり取りを「今回のジャックにしてもエリックにしても今まですごいギターヒーローたちと一緒に仕事をしてきてるじゃないですか。やっぱり音色のことは言いますよね。僕のプレイ、たとえば"速弾きがすごいね"なんて誰も言わない。もうねスーパープレイを目の当たりにしてきてる人たちだからね、"TAKはトーンだよ"ってみんな言う。それは最高の褒め言葉だと思ってますよ」と語っている。[4]
作曲
生み出す楽曲は、メロウなバラード、ポップなものからハードな楽曲、ブルースまで幅広く、メロディアスな楽曲が多い。また、アジア特有の音階を用いたオリエンタルなメロディの楽曲も多く作っており、ソロ作品『Thousand Wave』、『華』やB'zの「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」等にも見られる。また、ソロデビューアルバム『Thousand Wave』ではヘヴィメタル調で速い曲が多く、B'z初期の作品では松本本人の意向によって打ち込みを多用したデジタルサウンドであったが、B'zブレイク以後はハードロック的な音楽性へと傾倒し、現在に至る。
B'z#音楽方向性の項目も参照。
その他
- 声楽をやっていた父とクラシック愛好家の母という家庭環境だったため、家の中では常にクラシック、テレビの音楽番組はなかなか見せてくれないという少年時代だったという。また、一時期エレクトーンを習わされていた時期もあったという。
- 初めて買ったギターは、GRECOのレスポールモデル。ギターを手にしてからは「絶対にプロになる」と決意したという。当時に憧れていたのはジミー・ペイジやリッチー・ブラックモアだが、よくコピーしたのはマイケル・シェンカー、後にはスティーブ・ルカサーが多く、ルカサーについてはセッションマンとしての参加作品についてもフォローするほどに入れ込んでいた[5]。
- 高校時代に組んでいたアマチュアバンド「スーパーイマージュ」で『ロックおもしロック』(テレビ東京)に出演したこともあり、「テレビ局の倉庫に行けば、まだ映像残ってるんじゃないかな」と述べている。
- 高校卒業後は英語の専門学校に入学したが、車の免許を取得してからは、興味がギターから車に移ってしまった時期があった。その後、バイト先(楽器屋)の先輩から忠告されてからはジャズの専門学校に入学、コード進行など音楽の基礎理論を一から学び直し、松本によるとこの時の勉強は今でも役に立っているとのこと。
- 血液型はO型だが、30歳を超えて人間ドックへ行くまで、自身はA型だと思い込んでいた。そのため、初期のバイオグラフィではA型と記されているものが多い。
- 1999年以降、ギブソンからシグネチャーモデルが提供されて以来、公の場では同社製品を使用してる姿を見ることが多いが、レコーディングなどでは様々なギターの使用を試みている。
- 2007年頃から、PV、テレビ出演時は一貫してサングラスを着用している(B'z以外の活動時のテレビ出演、写真、NHKへの出演時、グラミー賞受賞時はサングラスをはずしている。ライブの時も着用しているがはずしている時もある。)後、2000年前後を除いて長髪のため、長髪とサングラスがトレードマークとなっている。
- 両腕にタトゥーを入れている。
使用ギター
この節の加筆が望まれています。 |
ギブソン
- ギブソン Tak Matsumotoシグネチャーモデル
- Tak Matsumoto レスポール キャナリーイエロー(Canary Yellow) 1999年製 #002、#007、#035、#037
- 『Brotherhood』や『ELEVEN』のレコーディング及びツアーでメインとして使用。ボディカラーは、松本の「フェラーリの黄色が良いな」という発言で決定、ギブソンはそれを受けて、フェラーリ本社から色見本を取り寄せて再現した。
- Tak Matsumoto モデル プロトタイプ キャナリーイエロー(Canary Yellow) #001、#003
- 松本から依頼を受け、Pleasure 2000ツアーに合わせてギブソンが作り上げた一品。外見はレスポール キャナリーイエローそのものだが、およそレスポールとは似つかわしくない、ロック式トレモロとサスティナーが搭載されている。そのため、音はレスポールに近くない。「B'z The Best "ULTRA Pleasure"」の付属DVDにて、使用が確認できる。
- Tak Matsumoto レスポール タックバースト(Tak Burst) #001、#002、#201、#202
- 2002年から2003年までメインとして使用。
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ
- Tak Matsumoto モデル プロトタイプ
- ダブルカッタウェイモデルの原型。「BIG MACHINE ツアー」で初披露。
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ フレイム・トップ(Flame top)
- ダブルカッタウェイモデルの中で最も使用頻度の高いモデル。
- 「THE CIRCLE」のレコーディングで試験的に使用して以来『MONSTER』「ACTION」『MAGIC』におけるメインとして活躍。
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ ブラウン・バースト(Brown Burst)
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ ヴィンテージ・ホワイト(Vintage White)
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ アンティーク・エボニー(Antique Ebony)
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ エボニー(Ebony)
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ ゴールドトップ・エイジド(Goldtop Aged)
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ ゴールドトップ・グロス(Goldtop Gloss)
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ コリーナ アンティーク・ナチュラル (Antique Natural)
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ コリーナ ゴールドトップ・ダークバック (Goldtop Darkback)
- Tak Matsumoto ダブルカッタウェイ アクアブルー (Aqua Blue)
- 他にもTak Matsumoto ダブルカッタウェイは、これ以外も公表されていないだけで、暗い青系の色など、数種類ある。
- 2005年からのメインギターとして使われている。
- Tak Matsumoto モデル プロトタイプ
- ギブソンカスタム Tak Matsumoto ファイヤーバード
- Tak Matsumoto ファイヤーバード ヴィンテージ・サンバースト (Vintage Sunburst) プロトタイプ #1
- 2013年11月からライブ、レコーディングで使用。
- Tak Matsumoto ファイヤーバード ヴィンテージ・サンバースト、チェリー(Cherry)プロトタイプ #2
- 2014年5月に完成。Tak Matsumoto LIVE 2014 -New Horizon-の公演におけるメイン・ギターとして使用。
- Tak Matsumoto ファイヤーバード トランス・ブラック・バースト (Trans Black Burst) プロトタイプ #3
- 2014年9月に完成し、メインで使用されている。
- Tak Matsumoto ファイヤーバード ヴィンテージ・サンバースト (Vintage Sunburst) プロトタイプ #1
- Tak Matsumoto レスポール キャナリーイエロー(Canary Yellow) 1999年製 #002、#007、#035、#037
- レスポール ゴールドトップ 1991年カスタムショップ製
- レスポール ゴールドトップ 1956年製 #615315
- 1991年製と交代する形で『SURVIVE』の頃に活躍。
- レスポール ゴールドトップ 1957年製
- 2002年にラスベガスで購入。ヴィンテージ・ギターの中では、松本が好む音に一番近い。
- レスポール ゴールドトップ 1958年製
- 『華』で活躍。
- レスポール チェリーサンバースト 1959年製
- 1996年、ROCK'N ROLL STANDARD CLUB BAND TOURにて使用。ヴィンテージ物のギターだったため、運搬に関わったスタッフの肝を冷やした。
- その9年後の2005年、B'zの「愛のバクダン」のプロモーションで、TBS系の音楽番組『うたばん』出演時に紹介され、時価2,000万円の鑑定を受けた。
- レスポール カスタム ホワイト
- 94年のツアー時にはブラックにリフィニッシュされていた。ピックアップもゼブラに交換されている。
- レスポール カスタム ブラック
- 紫のギタリスト、比嘉清正から譲り受けたもの。1970年代製。「The Wild Wind」のPVで使用。フロントピックアップが、ゼブラになっている。
- SG レッド
- 『ROCK'N ROLL STANDARD CLUB』でAC/DCのBack In Blackを演奏するために購入。しかしヘッドが重くバランスが取り辛かったため結局本人は弾かず、ツアーサポートの増田隆宜がステージで弾いたのみのギター。
- CS-336 ブラウン・サンバースト
- ギブソン・ファイヤーバード
- 2012年、北米ライブの凱旋ツアーでの「Brighter Day」で使用。
- Futura Brown
- Dark Fire
- 新技術を搭載した次世代ギター。2008年12月20日、ギブソン・ジャパンの本社移転を祝し、ギブソンから世界で初めて贈呈される。
- J-200
- フライングV
- 2015年、全国ツアーの「Las Vegas」「愛のバクダン」で使用。
その他
- フリーダム カスタム ギターリサーチ 「昇」
- 松本本人がプロデュースしたギター。フロントにサスティナーを搭載。2007年のSHOWCASEでの「ARIGATO」で使用。
- イーエスピー STタイプ (セッションギタリスト時代に使用)
- オベーションUSA エリート
- キラー KG-PRIME Original
- ゴダン LGX
- ゼマティス S22 ST GOLD
- 2008年のACTIONツアーでの「永遠の翼」で使用。
- サドウスキー ブラック
- ストラトキャスターを模したギターであり、「LIVE-GYM 2006 "MONSTER'S GARAGE"」での恋のサマーセッションにて使用された。本人曰く、通常のストラトキャスターではネックが太すぎるらしい。
- サドウスキー TAK MATSUMOTO モデル
- ピーヴィー ウォルフガングシリーズ(EVHシグネイチャーモデル)
- ビルローレンス STタイプ (セッションギタリスト時代に使用)
- マーティン 000-18
- 「BAD COMMUNICATION (000-18)」で使用されたギター。代用品がないため、レコーディングのみ使用しライブで持ち出したことは無いらしい。しかし、「ACTION」のレコーディング中に強い乾燥が原因でヒビが入り、故障してしまった。[6]
その後修復を施したが、もう一線では使えないだろうということで、2011年に自身が出演したpepsi NEXのCM「Xmas Lovers篇」で最後のお披露目としようとしたらしい。ところが、存外良い音が鳴ったそうで、今後も使用することを決めたという。
- 「BAD COMMUNICATION (000-18)」で使用されたギター。代用品がないため、レコーディングのみ使用しライブで持ち出したことは無いらしい。しかし、「ACTION」のレコーディング中に強い乾燥が原因でヒビが入り、故障してしまった。[6]
- K.YAIRI KK-46
- 故障してしまった000-18の代打として活躍
- ミュージックマン EVHモデルシリーズ
- フェンダー・ストラトキャスター#1090
- 「#1090 〜Thousand Dreams〜」のタイトルの由来となったギターで、「#1090」のCDシングルのジャケット写真にも使用されている。
- フェンダー・ストラトキャスターブラック64’
- フェンダー・ストラトキャスターフィエスタレッド62’
- フェンダー・テレキャスター 52’
- アイバニーズ RG 7-Strings カスタムモデル
- アイバニーズ AR 12-Strings カスタムモデル
- アイバニーズ AX 7-Strings カスタムモデル
- ヤマハMG-Mシリーズ
- 初めての松本モデルのギター。彼の体型が小柄だった事から、ギターのサイズも小さめに作られており 女性や小柄な男性がターゲットだった。1995年まで、メインとして使用
- ヤマハ APX-CUSTOM
- ヤマハ APX-10N
ディスコグラフィ
※以下はソロでの作品の記述。B'zとしての作品はB'zの作品を、TMGとしての作品はTMG (バンド)#ディスコグラフィーを参照。
※「1st」「2nd」などの表記は、B'zのファンクラブB'z Partyの会報誌『Be with!』に掲載されている「DISCOGRAPHY」によるものである。
シングル
- 8cmシングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録アルバム | |
---|---|---|---|---|
1st | 1991年9月25日 | '88〜Love Story | MEDR-10014 | Wanna Go Home |
2nd | 1992年3月18日 | #1090 〜Thousand Dreams〜 | BVDR-89 |
- マキシシングル
発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録アルバム | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1999年3月25日 | THE CHANGING | BMCR-7032 | KNOCKIN'“T”AROUND | - |
2nd | 2003年8月27日 | 異邦人 | BMCV-5004 | THE HIT PARADE | 「TAK MATSUMOTO featuring ZARD」名義 |
3rd | 2003年10月8日 | イミテイション・ゴールド | BMCV-5005 | 「TAK MATSUMOTO featuring 倉木麻衣」名義 |
- 配信限定シングル
発売日 | タイトル | 備考 |
---|---|---|
2013年1月16日 | Live Life | 『Strings Of My Soul』からのシングルカット。 1曲目がインストゥルメンタルで、2曲目がアルバムと同じボーカル入りトラックである |
アルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 1988年5月21日 | Thousand Wave | CD | MED-37 | |
2nd | 1992年4月22日 | Wanna Go Home | CD | BVCR-82 | |
1996年5月15日 | Rock'n Roll Standard Club | CD | BMCR-7007 | 「Rock'n Roll Standard Club Band」名義 | |
1996年10月7日 | Thousand Wave Plus | CD | MECR-25047 | 1stアルバムのリミックス、リマスター盤 | |
3rd | 1999年4月14日 | KNOCKIN'“T”AROUND | CD | BMCR-7033 | |
4th | 2002年2月27日 | 西辺来龍 DRAGON FROM THE WEST | CD | BMCR-8003 | 「TAK MATSUMOTO」名義 |
5th | 華 | CD | BMCR-8004 | 「松本孝弘」名義 | |
6th | 2003年11月26日 | THE HIT PARADE | CD | BMCV-8009 | |
7th | 2004年11月24日 | House Of Strings | CD | BMCS-8001 | |
8th | 2005年10月19日 | Theatre Of Strings | CD | BMCS-8002 | 「松本孝弘・春畑道哉・増崎孝司・大賀好修」名義 |
2010年6月2日 | TAKE YOUR PICK | CD | BMCV-8031 | 「Larry Carlton & Tak Matsumoto」名義 第53回グラミー賞「最優秀インストゥルメンタル・ポップ・アルバム」部門受賞[2] 第25回日本ゴールドディスク大賞「ジャズ・アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞[7] | |
9th | 2012年6月20日 | Strings Of My Soul | CD | BMCS-8003 | 第27回日本ゴールドディスク大賞「インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞[8] |
CD+DVD | BMCS-8004 | ||||
10th | 2014年4月30日 | New Horizon | CD | BMCS-8005 | 第29回日本ゴールドディスク大賞「インストゥルメンタルアルバム・オブ・ザ・イヤー」受賞 |
11th | 2016年4月6日 | enigma | CD | BMCS-8008 | |
CD+DVD | BMCS-8006 | ||||
CD+Blu-ray | BMCS-8007 |
映像作品
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 |
---|---|---|---|
2010年10月27日 | Larry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 "TAKE YOUR PICK" at BLUE NOTE TOKYO | DVD | BMBV-5009 |
その他
発売日 | タイトル | 規格品番 | 備考 |
---|---|---|---|
1985年4月21日 | HEAVY METAL GUITAR BATTLE Vol.1 | 松本孝弘&松川敏也&北島健二&橘高文彦「TOUCH OPERATION(別テイク)」「DEAD LINE」収録 | |
1987年5月21日 | EARLY TAKES | 松本孝弘&北島健二「TOUCH OPERATION(別テイク)」「DEAD LINE」収録 | |
1995年3月24日(再発売) | |||
1997年11月25日 | Guitar Monster vol.2 | 「ROMEO & JULIET "What is a youth"」収録 | |
2002年12月4日 | ニッポンのロック・ギタリスト達 Vol.2 | 「DEAD LINE」収録 | |
ニッポンのロック・ギタリスト達 Vol.4 | 「TOUCH OPERATION(別テイク)」収録 | ||
2004年9月29日 | すぽると! MEMORIAL〜Sweat and Tears〜 | GZCA-5053 | 「RED SUN」「SACRED FIELD」収録 |
2005年7月20日 | ULTRAMAN ORIGINAL SOUNDTRACK | BMCV-8015 | 「Theme from ULTRAMAN」 「NEVER GOOD-BYE」(TMG)収録 |
未CD化作品
タイトル | 備考 |
---|---|
どうしても君を失いたくない(インストゥルメンタル) | B'zのミニ・アルバム『FRIENDS』に収録されている楽曲のインストゥルメンタルで、テレビ朝日系『ミュージックステーション』のエンディングテーマとして1992年 - 2002年まで使用されていた。 |
Don't ask me baby | 『B'z LIVE-GYM Pleasure '95 "BUZZ!!"』で初披露された。松本がボーカル、稲葉が作詞・コーラスを担当している。松本がパーソナリティを務めていたラジオ番組『B'z BEAT ZONE』でスタジオ音源がO.A.されたことがあったがCD化はされなかった。後に松本が作詞しリアレンジされ、「THE CHANGING」と改題して発表された。 |
あなたへ・・・ | 『B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"』で披露されたインストゥルメンタル・ナンバー。 |
タイトル不明 | 『B'z LIVE-GYM Pleasure '97 "FIREBALL"』で初披露された英語詞ナンバー(この時タイトルはまだ不明)。後に日本語詞に直されてリアレンジされ、「Nothin' But The Blues」として発表された。 |
いてもうたるで | 『B'z LIVE-GYM '98 "SURVIVE"』で披露されたナンバー。松本作詞による関西弁の歌詞。 |
THE THEME OF B.J. | 2003年12月に放送された日本テレビ系アニメ『ブラック・ジャック2時間スペシャル〜命をめぐる4つの奇跡〜』のオープニングとなったインストゥルメンタル曲。原曲としては音源化されていないが、アルバム『House Of Strings』『New Horizon』にて「BLACK JACK」と改題してそれぞれ異なるアレンジのバージョンを収録している。 |
Theme from Fist of the North Star 〜The Road of Lords〜 | アニメ映画『北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』のテーマソングをして書き下ろされたインストゥルメンタルナンバー。後に『北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』のテーマソングにも使用される。 |
OVERTURE | 『B'z LIVE-GYM Pleasure 2013 -ENDLESS SUMMER-』のオープニングSEとして披露。同ツアーのための書き下ろされた楽曲。稲葉浩志のソロ作品「Overture」とは別の楽曲。 |
タイアップ一覧
曲名 | タイアップ |
---|---|
'88〜Love Story | カルビー ポテトチップス CM |
LIFE | 日本テレビ系『NECスーパーテレビ情報最前線』初代オープニングテーマ(1991年 - 1994年) |
#1090 〜Thousand Dreams〜 | テレビ朝日系『ミュージックステーション』3代目テーマソング(1992年 - 2016年 ) |
Long Distance Call | TOKYO-FM『トラフィック・インフォメーション』テーマ曲 |
Air Port | 日本たばこ産業(JT)マイルドセブン「Special Light」CM |
どうしても君を失いたくない (インストゥルメンタル) | テレビ朝日系『ミュージックステーション』エンディングテーマ(1992年 - 2002年) |
THE CHANGING | Music Freak TV CMソング、学習塾の昴 CMソング(九州地区限定) |
GO FURTHER | フジテレビ系『1999 F1グランプリ』及び『2000 F1グランプリ』オープニングテーマ |
trinity | フジテレビ系『1999 F1グランプリ』及び『2000 F1グランプリ』エンディングテーマ |
SACRED FIELD | フジテレビ系『感動ファクトリーすぽると!』オープニング |
#1090 [千夢一夜] | テレビ朝日系『ミュージックステーション』エンディングテーマ(2002年 - ) |
RED SUN | フジテレビ系『感動ファクトリーすぽると!』オープニングテーマ |
勝手にしやがれ | フジテレビ系ドラマ『あなたの隣に誰かいる』エンディングテーマ |
異邦人 | フジテレビ系ドラマ『あなたの隣に誰かいる』挿入歌 |
MY FAVORITE THINGS | JR東海「そうだ 京都、行こう。 2003年 夏 平等院編」キャンペーン CM |
THE THEME OF B.J. | 日本テレビ系アニメ『ブラック・ジャック2時間スペシャル〜命をめぐる4つの奇跡〜』オープニングテーマ |
OH JAPAN 〜OUR TIME IS NOW〜 (TMG) | テレビ朝日系『TV ASAHI NETWORK SPORTS 2004』テーマソング |
Theme from ULTRAMAN | 松竹系映画『ULTRAMAN』テーマ曲 |
NEVER GOOD-BYE (TMG) | 松竹系映画『ULTRAMAN』主題歌 |
WHITE CHRISTMAS | TBS系『恋するハニカミ!』テーマソング |
いつかのメリークリスマス (インストゥメンタル) | TBS系『恋するハニカミ!』テーマソング |
THE MAGNIFICENT FOUR | 第18回東京国際映画祭 イメージソング |
Theme from Fist of the North Star 〜The Road of Lords〜 | 東宝系映画『北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』・『北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』テーマソング |
THE WINGS | 東映映画『俺は、君のためにこそ死ににいく』イメージソング |
New Horizon | 佐川急便「プロのための、プロがいる。」篇、「緊急納品篇」・「海外・国内一貫物流篇」CMソング |
Vermillion Palace | TBS系テレビ「世界遺産」 メインテーマ |
Mystic Journey | TBS系テレビ「世界遺産」 エンディングテーマ |
Ups and Downs | ザ・ミュージアム『ボストン美術館所蔵 俺たちの国芳 わたしの国貞』イメージソング |
#1090 〜Million Dreams〜 | テレビ朝日系『ミュージックステーション』4代目テーマソング[9](2016年 - ) |
楽曲提供
アーティスト | タイトル |
---|---|
浜田麻里 | 「STORMY LOVE」 |
早川めぐみ | 「サイレント・チャーミング」「シークレット・イン・マイ・ハート」 |
三原じゅん子 | 「TOKIO BLUE」 |
安宅美春 | 「孤独のRunaway」 |
坪倉唯子 | 「GO-GO-GIRLS」 |
杉本誘里 | 「DON'T YOU KNOW」「DYNAMYTE」「MEDUSA」 |
七緒香 | 「恋は舞い降りた」「GO WAY」「いーんじゃない!!」「BE ALL RIGHT」「ミネラル」「アノヒト」「灼熱の花」「FAKE MY MIND」「街」「夢の翼」 |
MISIA | 「恋唄」「DON'T STOP MUSIC!」 |
宇都宮隆 | 「少年」 |
KAT-TUN | 「Real Face」 |
上木彩矢 | 「ピエロ」 |
土屋アンナ | 「ALL RIGHT NOW」 |
キム・ヒョンジュン | 「HEAT」 |
レコーディング参加作品
- 「It's My Treat」、「Imargence Waltz?」、「Wait Forever」の3曲に参加。その中の2曲が栗林誠一郎の楽曲。
- 秋本奈緒美
- うるさくてゴメンねBAND(URUGOME)
- Oldies but Goodies
- KUNI アルバム『FUCKED UP!』
- 桑名正博 アルバム『ROPPONGI NOISE』
- 小室哲哉
- アルバム『Digitalian is eating breakfast』「RUNNING TO HORIZON」「GRAVITY OF LOVE」「I WANT YOU BACK」
- 桜井ゆみ 「MOVE OVER」
- スティーヴ・ヴァイ 「ASIAN SKY」(稲葉浩志がスティーヴ・ヴァイと共同作詞と歌唱参加)
- 田中美奈子 「I Say Hello Again」
- HEART AID 『旅の途中 〜ドイツより愛をこめて〜』チャリティーCD
- 本城美沙子
- 高村亜留
- TM NETWORK
- シングル「DIVE INTO YOUR BODY」
- アルバム『Self Control』「MARIA CLUB」
- アルバム『humansystem』「Be together」
- アルバム『CAROL 〜A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜』「A Day In The Girl's Life (永遠の一瞬)」「Carol (Carol's Theme I)」「Chase In Labyrinth (闇のラビリンス)」「COME ON EVERYBODY」「In The Forest (君の声が聞こえる)」「Carol (Carol's Theme II)」「JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)」
- アルバム『TMN COLOSSEUM I』「イパネマ'84」「A Day In The Girl's Life 〜永遠の一瞬〜」「Carol 〜Carol's Theme I〜」「Chase In Labyrinth 〜闇のラビリンス〜」「Gigantica」「Gia Corm Fillippo Dia 〜Devil's Carnival〜」「In The Forest 〜君の声が聞こえる〜」「Carol 〜Carol's Theme II〜」「Final Fighting」「JUST ONE VICTORY (たったひとつの勝利)」「Get Wild」
- アルバム『TMN COLOSSEUM II』「Be Together」「Resistance」「Telephone Line」「BEYOND THE TIME 〜メビウスの宇宙を越えて〜」「Dive Into Your Body」「Fool On The Planet」
- 浜田麻里
- アルバム『Rainbow Dream』全曲
- アルバム『Blue Revolution』全曲
- アルバム『Promise in the History』全曲
- アルバム『Reflection -axiom of the two wings-』「Fantasia」
- 日詰昭一郎
- 宇都宮隆
- 前田亘輝 「Feel Me」(作曲は稲葉浩志)
- 宮沢りえ 「ドリームラッシュ」
- ムッシュかまやつ 「恋のドクター」
- 渡辺美里 「Love is Magic」
- 太田貴子 「Loveさりげなく」
- 山木秀夫 アルバム『Q』(2002年12月22日)
- 「CAESER'S SORROW」を作曲・ギター参加。
- スティーヴィー・サラス アルバム『Set It On Blast!!』(2009年7月15日)
- 「Block Rockin (featuring Tak Matsumoto)」にギターで参加。
- 木根尚登 アルバム『中央線』(2010年4月7日)
- 「三鷹ブルース」に参加。
- Takamiy(高見沢俊彦)アルバム『Fantasia』
- M-3「Fantasia〜蒼穹の彼方」ギター参加
- 五月天アルバム『第二人生』
- M-8「三個傻瓜」ギター参加
- キム・ヒョンジュン
- 2枚目のシングル「HEAT」ギター参加
- 映画「逆轉勝」サウンドトラック「逆轉勝」
- Disk1 M-2「The Look」、M-5「九號球」ギター参加
他多数
ライブ・出演イベント
日程 | アーティスト名 | ツアータイトル | 会場・備考 |
---|---|---|---|
1996年8月22日 - 9月6日 | Rock'n Roll Standard Club Band | Rock'n Roll Standard Club Tour | 7会場7公演
札幌 ペニーレーン24 アルバム『Rock'n Roll Standard Club』リリース後に開催したライブハウスツアー。 |
2004年7月8日 | 松本孝弘 | THURSDAY LIVE at hills パン工場 "WEST COAST NIGHT vol.2" |
1会場1公演
大阪 hills パン工場 doaのパフォーマンスの間にゲスト出演という形で演奏した。アンコールにはdoaと一緒に外道の「ビュン・ビュン」を演奏した。 |
2004年7月17日・18日・20日 | 松本孝弘 | Collaboration 2004 松本孝弘 「華」 with 東京都交響楽団 |
1会場3公演
|
2004年7月30日 - 9月7日 | TMG | TMG "Dodge The Bullet" Tour | 9会場17公演
Zepp Fukuoka アルバム『TMG I』リリース後に開催した全国ツアー。 |
2004年8月7日・8日 | TMG | SUMMER SONIC 04 | 2会場2公演
|
2005年9月15日 | 松本孝弘 | THURSDAY LIVE at hills パン工場 "OOM NIGHT" |
1会場1公演
大阪 hills パン工場 前年に続き2度目のhills パン工場出演となった。 |
2005年9月23日 | 松本孝弘 | 第12回青山学院大学同窓祭 松本孝弘ライブコンサート |
1会場1公演
青山学院大学 ガウチャー記念礼拝堂 |
2010年6月12日 - 10月19日 | Larry Carlton & Tak Matsumoto |
Larry Carlton & Tak Matsumoto LIVE 2010 "TAKE YOUR PICK" | 9会場33公演
Motion Blue YOKOHAMA ラリー・カールトンとともに開催したライブハウスツアー。追加公演として札幌・仙台・東京公演が行われ、その後台湾・香港公演も行われた。 |
2010年9月4日 | Larry Carlton & Tak Matsumoto |
東京 JAZZ 2010 | 1会場1公演
|
2014年5月10日 - 6月15日 | Tak Matsumoto | Tak Matsumoto LIVE 2014 -New Horizon- |
7会場27公演
Motion Blue YOKOHAMA ソロでのツアーは初開催となる。 |
2016年4月16日 - 5月7日 | Tak Matsumoto | Tak Matsumoto Tour 2016 -The Voyage- |
5会場5公演
名古屋 ダイアモンドホール ソロとしては初のアリーナ公演を含む。 |
2016年5月2日 | Tak Matsumoto | Tak Matsumoto “Special Live” |
『enigma』購入応募特典として行われる招待制ライブ。 |
参加ライブ
- TM NETWORK
- 『Dragon The Festival fraturing TM NETWORK』(1985年)
- 『TM NETWORK TOUR`86 FANKS DYNA☆MIX』(1986年)
- 『FANKS "FANTASY"DYNA-MIX』(1986年)
- 『TM NETWORK TOUR '87 FANKS! BANG THE GONG』(1987年)
- 『TM NETWORK FANKS CRY-MAX』(1987年)
- 『Kiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88』(1987年 - 1988年)
- 『KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX TM NETWORK ARENA TOUR』(1988年)
- 『T-MUE-NEEDS STARCAMP TOKYO Produced by TM NETWORK』(1988年)
- 『CAROL 〜DAY IN A GIRL'S LIFE 1991〜 TM NETWORK TOUR '88〜'89』(1988年 - 1989年)
- 『TM NETWORK CAROL TOUR FINAL CAMP FANKS!! '89』(1989年)
- 『TMN 4001 DAYS GROOVE』ゲスト(1994年)
- 『TM NETWORK DOUBLE-DECADE TOUR “NETWORK”』ゲスト(2004年)
他多数
出演
※松本のソロ、またはソロ・プロジェクトで出演したものを記載している。
ラジオレギュラー番組
- B'z BEAT ZONE(1989年 - 1997年9月25日、TOKYO FM/JFN)
- 松本孝弘のONE FOR THE ROAD(1999年4月2日 - 10月1日、ニッポン放送)
- B'z BEAT ZONE SPECIAL(2003年9月14日、TOKYO FM/JFN)※一夜限りの復活。
テレビ番組
- 松本孝弘ソロ・プロジェクト 〜B'zへの挑戦〜(1999年5月7日、NHK BS2)
- LIVE 21 TAK MATSUMOTO SPECIAL(2002年2月23日、BS朝日/テレビ朝日)
- ミュージックステーション(2002年3月1日、2004年8月13日、2014年6月6日、テレビ朝日)※2002年にソロ初出演。※2004年はTMGとして出演。
- 感動ファクトリー すぽると!(2002年3月2日、フジテレビ)
- 徹子の部屋(2003年11月26日、テレビ朝日)
- HEY!HEY!HEY! 春の桜満開! 日本全国縦断生中継スペシャル!!(2004年4月5日、フジテレビ)※TMGとして出演。
- ミュージックステーション スペシャル(2004年4月9日、テレビ朝日)※TMGとして出演。
- The MUSIC 272 presents "Collaboration 2004 松本孝弘「華」" with 東京都交響楽団(2004年10月10日、パーフェクト・チョイス)
- TMG 2004 〜Dodge The Bullet〜(2004年12月4日、TBSチャンネル)
- Larry Carlton&Tak Matsumoto Special 〜TAKE YOUR PICK(2011年2月10日、WOWOW)
- 第58回グラミー賞授賞式(2016年2月16日、WOWOW)
参考文献・出典
- ^ 『Be with! volume050』B'z PARTY、2001年。
- ^ a b “Past Winners Search” (英語). GRAMMY.com. 2014年4月30日閲覧。
- ^ サムライ音楽論 マーティフリードマン 日経BP社
- ^ 『B'z ミラクルクロニクル』ソニー・マガジンズ、2008年。ISBN 978-4-7897-3328-1
- ^ バンドスコア B'z/IN THE LIFE リットーミュージック刊
- ^ GiGS (ギグス) 2008年 01月号 シンコーミュージック・エンタテイメント ASIN B000YGNFZM
- ^ “第25回日本ゴールドディスク大賞”. 日本レコード協会. 2014年4月30日閲覧。
- ^ “第27回日本ゴールドディスク大賞”. 日本レコード協会. 2014年4月30日閲覧。
- ^ B'zの松本孝弘、本日放送『MステSP』で番組テーマ再録曲初オンエア
- ^ SUMMER SONIC 04
- ^ 東京 JAZZ 2010
関連項目
うるさくてゴメンねBAND Rock'n Roll Standard Club Band
|
関連人物
|
その他
|
外部リンク