及川奈央

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おいかわ なお
及川 奈央
及川 奈央
京都 車折神社内 芸能神社に
奉納された玉垣
生年月日 (1981-04-21) 1981年4月21日(43歳)
出生地 広島県
国籍 日本の旗 日本
身長 161.5cm[1]
血液型 A型
職業 女優
ジャンル 映画Vシネマテレビドラマ舞台バラエティ番組
活動期間 2000年 - 2004年(AV女優
2004年 - (女優タレント
配偶者 あり(2016年12月5日入籍)[2]
事務所 ファイヴドットオン
公式サイト 及川奈央オフィシャルページ
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YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
ジャンル エンターテイメント
登録者数 8.33万人[3]
総再生回数 541万回[3]
チャンネル登録者数・総再生回数は
2020年12月22日時点。
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及川 奈央(おいかわ なお、1981年4月21日 - )は、日本の女優タレント、元AV女優広島県生まれ、東京都育ち。

来歴

AV女優時代

2000年春、東京の街頭でスカウトされ、ヌードグラビアやCS放送のアダルト番組出演等を経て、同年9月、AV女優として宇宙企画よりデビュー。当初は目立った活躍はみられず、デビュー後の1年間で発売された作品数は5本にとどまっていた[4]2001年後半から出演作品が増え始め、 2002年になるとソフト・オン・デマンドMOODYZといったインディーズメーカーの作品にも出演するようになり、これに比例して出演作品も一気に増え、AV界を代表する女優に成長した。2003年春以降、初代ミリオンガールズ[5]のリーダー格としてミリオンの専属女優。明確な「引退作」はなく、2004年末頃でも「お休みしています」[6]と表現しているが、2004年6月発売の作品を最後にAV出演を終了。2004年から2005年にかけては「ミリオンエグゼクティブ」の肩書きで、AV引退以降も販促活動等には参加していた[* 1]。AV女優時代に発売された作品は80本以上にのぼる[* 2]

女優・タレント転身

AV女優時代後期の2003年頃からAV引退後の2005年にかけて、テレビ番組へのゲスト出演やCMへの出演、CS放送への出演、ラジオ番組のパーソナリティ、ソロCDリリース、テレビドラマの監督などマルチタレントとしての活動が増えた。2005年春からはテレビ番組のレギュラー出演も始め、同時にヌードグラビアも引退した。

Vシネマや一般映画への出演歴はAV女優時代に遡るが、2007年以降は特に女優活動の比重を高めており、テレビドラマやVシネマへの出演の他、2007年11月には初の主演舞台公演『ナイトメス』全国ツアーを行った。幅広い役柄の中でもとりわけ特撮分野[* 3]での活動が顕著で、2005年の『牙狼-GARO-』、2007年の『ULTRASEVEN X』のゲスト出演を経て、2008年テレビ朝日系列放送のスーパー戦隊シリーズ第32弾『炎神戦隊ゴーオンジャー』に、害水大臣ケガレシア役としてレギュラー出演した。更に2009年12月12日公開の『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』に蜂女役で出演。3年という短い間に日本の三大特撮作品 (ウルトラシリーズ仮面ライダーシリーズスーパー戦隊シリーズ) への出演を果たした。

AV女優時代から、女優・タレント転身後も東京プロデュースセンターに所属していたが、2009年6月21日のブログで、株式会社ファイヴドットオンへの移籍を明らかにした。2010年放映のNHK大河ドラマ龍馬伝』第4話では遊女を演じることが話題になった[7]。また、2010年以降は舞台での演劇活動も再開、2011年には、劇団スーパー・エキセントリック・シアター所属の女優久下恵美と二人で演劇ユニット「類類〜Lui Lui〜」を結成し、この名義でも舞台活動を開始した[8][9]

2016年12月5日 6歳年上の一般の会社員の方と結婚(名前・写真は非公表)

2019年、個人事務所5.on(ファイヴドットオン)に所属をしたまま、芸能事務所WBと業務提携を結ぶ[10]

人物

  • 趣味「料理,乗馬,歩くこと」[11]、「人間観察とインターネット[12]
  • 特技「書道(三段[12][13])、水泳[11]
  • 好きな食べ物「和食全般、カレー」、嫌いな食べ物「エビ (アレルギー) ,納豆[11],馬肉 [14]
  • お気に入りの街「恵比寿,表参道,中目黒,根津」[15]、「麻布十番」[16]
  • 身長161.5 靴のサイズ24.5[12]、スリーサイズ B 86 / W 56 / H 88[11]
  • 一番大切にしていること(もの)は「家族、大切な人達(支えてくれる友人、知人)」[17]
  • 好きな男性のタイプ「嘘をつかない人」「裏切らない人」「筋を通す人」「自分を持っている人」[18]
  • 好きな言葉「努力」[12]、「Only ONE!」、座右の銘「継続は力なり」[12]「一期一会」[17]
  • 子供の頃の夢は幼稚園の先生[19]。少女時代に憧れていた芸能人は光GENJIwink観月ありさ宮沢りえ[20]
  • 少女時代は「人を冷静に観察するような子供で、『早く大人になりたい』とずっと思っていました」[21]。人見知りが激しく自分の周りに壁を作る性格だったが、及川奈央の名前で仕事をするようになってから人生観が180度変わり、積極的に多くの人と接して吸収することが楽しくなった[22]。自分の中から「“及川奈央”を取っちゃったら何が残るの?と思う位」だから「“及川奈央”で行けるところまで行きます」[23]。また、引退後も小さな小料理屋を開くのが夢で、そうした形で人とのつながりを持っていたい[24][25]
  • 女優としての目標「どんな役でも凛とした女優さんになること。ジャンルは問いません」[26]
  • 尊敬する女優「高島礼子さん」、「大人の色気を持ちつつ、女性らしさをだしている」[16]。大好きなハリウッドスター「アンジェリーナ・ジョリー」、『17歳のカルテ』で興味を持ち、『Gia』での演技にしびれた[18]
  • 脚本家小林雄次は、女優としての及川奈央について「常人離れしたオーラの持主で、リアルな人間よりも特殊な役柄が似合う神秘的な女性」とした上で、役そのものと一体化した説得力ある演技を評価している[27]
  • 表現・さわやか」を主催する池田鉄洋は、「奈央ちゃんが5分くらいひとりで喋っているだけの『野茂のかあちゃん』ってシーンがあるんです(中略)奈央ちゃんは、馬鹿がつくくらい礼儀正しい。子どものために頭下げ続けて、もう周りが切なくなるようなお母ちゃんって昔居たよね(中略)そういう意味で、及川奈央でしかできないものがある[8]」と、本人のキャラクターを活かした配役・演出意図を語っている。その数年前、及川奈央も女優として演じたい役として「包み込んであげるぐらいの、包容力のある役。お母さん役とか(中略)この如来[* 4]みたいな役をやってみたい。優しくて温かい役」[17]と述べていた。
  • 舞台で演技することの魅力として「生でリアクションが返ってくる、それがお客さんと一緒に作品が作られていく瞬間というか」[28]、「笑い声が直接体に響いてくると心の底から嬉しく震えます。お客様ばかりではなく共演する役者さんひとりひとりの呼吸、表情、感情の動き、汗や涙の一粒までも、目の前ですぐそばで体感できます。芝居の人物が、そこに『存在』しているのです」[29]と語っている。
  • 愛称 「ナオちゃん」(一般的)、「オイちゃん」(主に共演者等)、「オイナオ」(主にAV女優時代からのファン等、また現行の公式ドメインにも採り入れられている)、「なおち」(友人の熊切あさ美が使ったことから主にネット上でファンにも使われるようになった)等。
  • 2009年5月より日本エイズストップ基金協力委員[30]

エピソード

デビュー当時
  • 芸名の由来-2000年4月に事務所に所属した際、たまたまマネージャと事務職員が読んでいた本の登場人物二名「及川」と「奈央」を組み合わせて芸名とした[31]。2000年にデビューする新人中で一番になれという社長の思いから「二千一子」とする案もあった[13]
  • 街頭でスカウトされてAV女優になることを承諾したにも関わらず、最初の数ヶ月はいずれのメーカーの面接にも合格せず屈辱的な思いをしたが、そのためかえってやる気が湧き[32]、「歴史に残るAV女優になる」という目標を立てた[33]。先輩AV女優の作品を多く見、特に森下くるみを目標として研究した[34][* 5]。また、業界入りする前から知っていた唯一のAV女優で「あこがれ」「頂点の人」として夢野まりあを挙げている[33]
『炎神戦隊ゴーオンジャー』のケガレシア役関連
  • キャラクターデザインを担当した酉澤安施によれば、ケガレシアのデザインは、配役決定以前から及川奈央をイメージして描かれていた[35]。また悪の組織ガイアークは、企画発表時の「『悪』として揺るぎのない存在」から、実作では「愛すべき悪役」へと性格を変化させたが、日笠淳プロデューサーによれば、その要因は武上純希の脚本と及川奈央の「愛らしさ」であったという[36]。この出演により今までと違うファン層を広げることに繋がった。悪役なので撮影前は「石を投げられる覚悟で」と言われていた[37][38]が、放送が始まってみると、撮影を見学に来た子供や親子連れに声をかけられたり記念写真を求められ、それが非常に嬉しかった[39]
  • 映画『BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』では、当初予定になかった居酒屋の女将を含む二役を演じているが[40]、これは京都太秦での撮影への参加を本人が志願して、自らスケジュール調整を行った結果追加されたものである[41]
  • 番組中で、楼山早輝/ゴーオンイエロー役の逢沢りなと須塔美羽/ゴーオンシルバー役の杉本有美と共に期間限定ながらもアイドルユニットG3プリンセスを結成した。物語中の設定だけでなく、実際にG3プリンセス名義でCDと写真集をリリース、イベントでのライブも行った[42]。最初に話を聞いた時は他メンバーと年齢差が大きいことから「私が入っていいのか?」と思い[37]、一度はオファーを辞退したという[43]。この時、「10代の2人に負けないように、加圧トレーニングを受け、禁酒して、体形を整え」る等の努力[44][45]をした。名乗りは「ガイアーク・セクシー担当」だが、本人は「お笑い担当」のつもり[46]だった。『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』(2011年8月公開)でも、野球仮面との野球対決において、ゴレンジャーハリケーンのボールから現れたG3プリンセスが野球仮面を翻弄するシーンにケガレシア役として出演している。
  • 怒りオヤジ』中でケガレシアの台詞を借用し、相前後して『ゴーオンジャー』中で『怒りオヤジ』の太鼓を借用[47]するという、製作局をまたいだ相互パロディが見られた。この他、及川のキャラクターを題材にした演出上の細かな遊びが作中随所[* 6]に見られる。
  • 侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』では、「死者は生き返らせない」というシンケンジャーのルールがあったが、三大臣復活を奨める声を無視できず、宇都宮孝明プロデューサーの決断により三途の川にいたという設定が採用された。及川奈央の「三途の川を船で流れている」という案を聞いた中澤祥次郎監督により、エンディングでは「船に乗る三大臣」の趣向が盛り込まれた[48]
  • 衣装は体のサイズを細かく測って作られており、少しでも太ると肉がはみだすので、撮影中は体型が変わらないことが求められていた[35][38]。初撮影から4年後の『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』撮影時にも、「ちょっときつかった」と言いつつ本編時の衣装を使用している[49]
  • 高橋源一郎の小説『「悪」と戦う』[* 7]の主人公少年の台詞中で「及川奈央が演じてる『害水大臣ケガレシア』とか」と言及されている。
その他の女優活動関連
  • 2004年半ば以降、AVから本格的に女優活動への移行を模索していた及川奈央を支援し、役者として梶研吾に紹介したのは、『ファンタズマ〜呪いの館〜』で脚本を担当した新田隆男だった。新田は2007年7月6日に死去するが、たまたまその直後に梶が監督し及川がアリサ役で出演する『ULTRASEVEN X』第6話のクランクインが控えていた[50]唐橋充が演じる宇宙への永遠の旅に出る男の役名が「日多隆男」に変更された[51]ことと共に、演出や演技の細部に梶や及川・唐橋をはじめとするスタッフ・キャストの、新田に向けた追悼の意を読み取ることができる。
  • 30minutes』を監督した大根仁は、自ら「及川奈央原理主義者」と称する程のファンで、AV引退後直後の及川奈央に、自ら出演オファーをしたという。「及川奈央は生まれつき、女優の骨を持って生まれてきた」[52]と、その生来の美しさを表現している。
  • 2005年の『牙狼-GARO-』出演は、第6話を担当した梶研吾の推薦によるものだと、総監督雨宮慶太が明かしている[53]。この時アクション監督を務めた横山誠は、及川奈央の身体の柔軟さを指摘し、生身アクションを演ずるにあたって「勝算ありなんです、脚が高く上がるんで」[54]と評している(身体の柔軟さについては、本人も自分の身体的特徴中の一番に挙げている[55])。この出演について、雨宮からは「もう一回仕事がしたい」と評価されていたが、これは後年、横山を総監督として制作されたTVシリーズ第3作『牙狼-GARO- 〜闇を照らす者〜』第11話で実現することとなる。
  • 『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』で蜂女を演じるにあたり仮面ライダー8話 (オリジナル版蜂女登場回) を視聴。また独特の笑い声も自宅の浴槽で練習した[56]。撮影前は初代蜂女のような正統派の悪役怪人をめざしていたが、現場で石橋蓮司演じるスーパー死神博士との関係や、ネオ生命体に対する母性に見られるような、女としての要素が膨らんでいったという[57][58]。役に対する敬意を込めて「蜂女さん」と呼ぶことが多い。
  • 大河ドラマ『龍馬伝』への出演は、担当プロデューサーの要望[59]で実現したが、及川奈央本人によるとオファーから衣装合わせ・カツラ合わせを経て撮影までわずか二週間というあわただしいものだった[60]。思いがけないオファーに「初めは“ドッキリ”かと思った」[7]という。一方、及川は番組中で、最近は和風に関心があり、憧れの仕事として、日本酒のCMや日本舞踊、更には大河ドラマにも出たいと語ったことがある。「いっぱい言葉にしたほうが、言霊ってあると思うので」[61]。結果的には三ヶ月余りで「言霊」の通り実現した形になっている。
  • 舞台『15♥0 〜フィフティーン・ラブ〜』の設定が「少女マンガ」の世界だったため、『君に届け』や『ママレード・ボーイ』等から、女子高校生の恋愛対象となる男子をイメージして、仕草を研究した[8]
『CR及川奈央のフルーツスキャンダル』
  • 及川奈央のパチンコ台を作ろうという発想は、2004年の雑誌連載記事に遡り、平和への「押しかけプレゼン」等の企画が行われた[62]。しかし、この時点では商品化には至らなかった。2006年にパチスロ及川奈央の制作が進行した。同年9月29日と30日にビデオとスチールの撮影が行われたが、発売会社の都合でお蔵入りとなった[63]。2007年、平和の子会社となったオリンピアが開発を担当し、商品開発がスタートした。同年暮れ頃には、液晶画面の演出に使用されるコスプレ映像の撮影や、グアムでの水着ロケが行われた。声のアフレコは撮影より更に一年後に行われたが、ホールの音響に埋もれないよう、通常より高い声が求められ、「リーチ」の台詞だけでも数十回録った[64]
  • やや特異な遊戯仕様 (デジタルで揃った数字により以後の大当たり回数を示唆する) を現行規制の枠内で実現しようとしたことや、オリンピアの旧型台枠を前提に設計されていたこと等から、実際に市場投入されるかどうか微妙とされた時期もあったが、生産数量限定で2009年8月31日より出荷 (機種名「CR及川奈央のフルーツスキャンダルSD2」) されることとなり、インターネットラジオ番組中で本人からも発表があった[65]。また、SD2と同時期に開発された甘デジ仕様のTR、及びその改良型のTRZが、受注生産方式により、2010年2月14日より出荷された。
  • 撮影から稼動まで一年半以上かかったため、及川奈央は「今自分でこの台を打って自分の画像を見ると懐かしい感じがする」とパチンコ店での宣伝イベントで語っている。また、コスプレや水着のイメージ映像の仕事としては、これが最後になるだろうと言っている[66]
趣味・嗜好・性格関係
  • 愛猫家であり、旧ブログの初回 (2005年9月1日) 以降、ブログには頻繁に飼猫の話題が登場する。2009年3月からは、二匹の飼猫を主人公とした漫画『みくとラン』を、原作者として「漫画ゼロワン」に連載している。またこの二匹は、及川奈央がキャラクタとなったパチンコ台『CR及川奈央のフルーツスキャンダル』の演出にも"MIKU・RAN"の名前と共にアニメーションで登場する。
  • 広島の親の実家では家庭麻雀を楽しむ習慣があり[67]、及川奈央も幼稚園児の頃から牌を握っていた[68]。この20年以上に及ぶ麻雀歴が、テレビの麻雀番組への出演[69][70]や新聞社・雑誌社主催のリーグ戦への参戦[71][72]、麻雀を題材とした作品への出演[73]、雀荘チェーンでの“奈央'Sカップ”イベントの開催[74]等、タレント活動や女優活動に寄与している[75]サマーソニック内の“ソニックベガス”では、2010年[76]、2011年[77]と2年連続で、プロ雀士と共に麻雀のコーナーを担当した[75]。手役重視の雀風から「三色の華」[78]と紹介されることがある。
  • 2005年頃まで[79][80]は、嫌いな食べ物として「カレーライス」を挙げていたが、その後森下千里が発起人の芸能人カレー部に創立メンバーとして参加[81]する等、むしろ好物となっている。カレー部に関してはインタビューや番組等で事あるごとに紹介しており[15][16][82]、一時期はスポークスマンのような存在だった。納豆も嫌いな食べ物に挙げられている[80]が、適切に調理されれば美味と感じるようになった[83]
  • 好きで、特に日本酒がお気に入り。『ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』で共演した伊藤かずえの手ほどき等により赤ワインも好むようになった[84]。「酒豪」としてのイメージがあり、日本酒を一升空けたエピソード[85]を持つ。AV女優時代に泥酔状態で撮影に臨んだ作品もある他、レギュラー番組で日本酒や赤ワインを呑みながら出演している場面も頻繁に見られる。2013年には、広島西条の賀茂泉酒造で利き酒をして撰んだ純米酒を自筆ラベルによりパッケージングした『及川』(15度)と、発色酵母を使用した『NAO』(8度)を、オリジナル日本酒としてプロデュースした。
その他のエピソード
  • 多数のサイン会イベントをこなしてきた及川奈央だが「人生でただ一度だけ」他人のサイン会に客として参加したことがある。中学一年生の頃の及川奈央は、Jリーグヴェルディの熱心なファンだった[86]。ある日、武田修宏選手のサイン会が渋谷で開催されるのを知り、電車を乗り継いで二時間かけて会場に着き、長時間並んだ後、いよいよ自分の順番になった時、緊張して思うように話しかけることができなかった[13]。この時の経験から、自分のサイン会では、自らファンに語りかけ、会話を引き出すように努めているという[87][88]
  • AV女優時代の雑誌企画で、自由民主党本部[89][90]万景峰号[91]アーレフ[92]等への訪問、関係者へのインタビュー等を行った。この頃から、連載記事の原稿は自分で書いている[93]。公式ブログには、カフェ等にMacBookを持ち込んで原稿書きをしている場面がしばしば登場する。
  • いわゆる芸能ゴシップ関連のエピソード。及川奈央自身の行動や発言が直接芸能ゴシップの原因になった例はないが、芸能メディア等の作為により「元人気AV女優」という経歴イメージを絡めたゴシップの標的とされたケースがある。それらの内インターネットの検索サイトに痕跡が残る規模のものは下記の通りである。
    • 2006年1月、オカモトの新機能コンドーム“epoca”のイメージキャラクタとして新製品発表会に参加[94][95]した及川奈央について、1月19日発行のナイスポ紙が「及川奈央 衝撃カミングアウト エイズ撲滅運動がんばります!!」という見出のうち「エイズ」までを大見出しにし「撲滅運動」以下が見えにくいレイアウトによって大々的に報じた[96]。この紙面が素材となって、誤読により、あるいは意図的に、及川奈央がエイズを告白したとする掲示板やブログ等への書き込みが多数行われた。
    • 2009年3月下旬、著名芸能人夫婦の離婚報道に関連して、及川奈央がその原因であるとする言説が芸能メディアやインターネットで広範に流布される現象が見られた。しかし離婚報道開始から報道が終息した4月上旬頃までのメディア記事はと先行記事の引用に終始し、取材事実に拠って及川奈央の関与を報道したものは実際には1件も見られなかった。一部メディアとネットの循環参照により噂が雪ダルマ式に膨らむ、現代的なゴシップ形成事象の一例と考えられる。及川奈央自身は、インタビューでの質問に噂を「全部ウソ」とした上で「そもそも恋愛対象として見たことがない」[82]と一笑に付している。
  • AV出演の報酬として最初にまとまった額のギャラを手にした時、当時高価だったプラズマディスプレイTV(43インチで約70万円)を購入した[97]。映画等を楽しむ他、自分の出演作は漏れなく観て確認していたという[98]。このTVが、これまでの人生で一番高価な買物だという。

女優活動

テレビドラマ

映画

オリジナルビデオ

Web配信ドラマ

  • マギー's犬Jr.(2005年3月18日、ネットシネマ) - 主演・マギー 役[118][19]
  • 及川奈央 リアルホラーシリーズ - 主演・月子 役
    • 葬儀屋月子〜ある葬儀屋の告白〜(2005年10月-12月、EZチャンネル)
    • 看護師月子〜ある看護師の告白〜(2006年1月、EZチャンネル[119][120]
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー BONBON! BONBON! ネットでBONG!!(2008年7月11日 - 8月8日、東映) - 害水大臣ケガレシア 役[121]
  • 裁判長!トイレ行ってきていいすか(2010年8月27日 - 10月25日、ムービーゲート・ShowTime) - 牧村のぶ子 役[122]
  • マイティレディ ザ・シリーズ 第1話 - 第3話(2012年3月16日 - 4月12日) - 特別出演 シスター 役
  • 厄年、目くそ鼻くそを笑う。(2014年9月27日、lui-lui 類類) - リサ 役

舞台公演

  • チェックメイト (2005年4月、うめだ花月、主演 ケンドーコバヤシ)-及川奈央本人 役
  • 志村魂 (2006年4月、東京芸術劇場中日劇場、主演 志村けん)-腰元 役[85]
  • 全国クラブサーキット演劇ツアー2007「ナイトメス」 (2007年11月21日-12月23日、全国14ヶ所公演)-主演 サキ 役[123]
  • ブラッドプリズナー (2010年8月31日-9月5日、恵比寿エコー劇場、主演 永山たかし)-神宮寺雅 役
  • DANCE×THEATER『エンジェル・ハート』〜羽ばたける者たちへ〜 (公演 2010年10月2日、吉祥寺シアター、D (月刊コミックゼノン 2011年2月号付録) 2010年12月25日、ノース・スターズ・ピクチャーズ、主演 杉本有美)-野上冴子 役
  • 15♥0 〜フィフティーン・ラブ〜 (2011年6月1日-19日、下北沢駅前劇場HEP HALL、作・演出 池田鉄洋表現・さわやか)-翔太、王将、野茂のかあちゃん[8][19]、山車 役[124]
  • [類類]Vol.1『女のキモチ』 (2011年9月15日-18日、企画・原案 及川奈央・久下恵美、脚色・演出 金沢知樹、劇場HOPE(中野ポケットスクエア))-松本リナ 役 [9]
  • 怪傑パンダース 第3回本公演『HOLSTEIN KILLER NEVER DIE!!』 (2012年2月15日-19日、有馬顕、中野ザ・ポケット、主演 川上ジュリア)-愛ササヤカ 役
  • 脚本家集団 「ドラ基地」 第一回公演 MEET&MEAT 『アイニク』 人生は、肉だ!! (2012年3月8日-11日、山下哲也、ザムザ阿佐ヶ谷)-渡瀬光美 役
  • ロイヤルをストレートでフラッシュ!! (2012年6月24日-7月8日、本多劇場ABCホール、作・演出 池田鉄洋、表現・さわやか)-ミカ 役 [125][19][126]
  • [類類]Vol.2『ワルイオンナ』 (2012年9月20日-23日、脚本 北川亜矢子、演出 大関真高田馬場ラビネスト)-菜波/聡子 2役 [127]
  • LIBERUSプロデュース 東京ギロティン倶楽部第一回公演『東京奇人博覧会』 (2013年4月17日-21日、原作・主演 鳥居みゆき、作 住田拓英・ゴージャス村上、全労済ホールスペース・ゼロ)-アカゴサライ/赤木幸子/赤皿銭子/人間兵器 4役
  • キタムラ印プロデュース公演#3『THE LIGHT』 (2013年7月29日、脚本 服部整治、脚色・演出 キタムラトシヒロ、中目黒ウッディーシアター)-日替ゲスト(明菜/死体)
  • FunnyFarm旗揚げ公演『特殊清掃GO!GO!GO!』 (2013年8月22日、作・演出 井上テテ、中目黒ウッディーシアター)-日替ゲスト(花子)
  • [類類]Vol.3『Tokaido girls〜おんな東海道中膝栗毛〜』 (2013年8月29日-9月1日、作・演出 池田鉄洋、新宿シアターブラッツ)-矢島香 役 [128][129]
  • Infiniteプロデュース『「ブラックジャックによろしく」によろしく』 (2013年9月11日-16日、原作 佐藤秀峰、脚本・演出 小野健太郎、新宿御苑シアターサンモール)-川向満左恵 役 [130]
  • ストレンジストーリーズ (2013年10月3日-20日、下北沢駅前劇場西鉄ホール、作・演出 池田鉄洋、表現・さわやか)-ナレーション
  • ジェットラグプロデュース『呪い』 (2013年11月27日-12月1日、作 徳井義実、演出 山崎洋平、赤坂RED/THEATER)-奈木けこ美 役
  • RAWK『7EVEN LOVERS』 (2014年3月18日-23日、作・演出 渡辺晃、大塚萬劇場)-主演 ウィザー 役
  • キタムラ印プロデュース#5『ハナレウシ』 (2014年6月25日-29日、脚本・演出 キタムラトシヒロ、全労済ホールスペース・ゼロ)-高須久子 役
  • "ボクらの罪団"初犯公演 『プレイ』 (2014年7月22日-27日、作・演出 高橋俊次、中野テアトルBONBON)
  • 表現・さわやか 10th anniversary!「The Greatest Hits Of HYOGEN SAWAYAKA」 (2014年10月2日、下北沢駅前劇場)-日替ゲスト[131]
  • 劇団FULMONTY 第12回本公演『OLD NEON〜伝説の夜編〜』 (2015年5月27日-31日、作・演出 中路貴之、池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER)-竹條広美 役[132]
  • [類類]Vol.4『半狂乱。』 (2015年9月4日-8日、脚本 北川亜矢子、演出 大関真新宿シアターモリエール)-林奈津美 役 [133][134]
  • TOEI HERO NEXT ステージ 舞台『俺たち賞金稼ぎ団』 (2015年12月4日-8日、演出 きだつよし、劇作・脚本 酒井善史シアター1010)-京野玲子 役[135][136]
  • 親棒 (2016年2月20日、大竹浩一、高田馬場ラビネスト)-日替ゲスト(Virtual Mother)
  • 大森カンパニープロデュース『更地ベスト~SAKURA~』 (2016年3月29日-4月3日、故林広志/大森博、下北沢シアター711)[137]
  • 『拡がる世界の片隅で』 (2016年5月21日,22日、座・高円寺2)-金城刑事部長 役
  • 『恋とか愛とか(仮)』 (2016年9月21日-25日、田中大祐/小川貴史、中野ザ・ポケット)
  • 大森カンパニープロデュース『いじはり』 (2016年11月9日-16日、故林広志/大森博、小劇場B1)-平石涼子 役[138]
  • 劇団FULMONTY 第14回本公演『無間地獄〜幻の蜘蛛の糸〜』 (2016年12月21日-25日、作・演出 中路貴之、池袋シアターグリーン BIG TREE THEATER)-弥勒 役
  • 大森カンパニープロデュース『更地SELECT~SAKURA~』 (2017年4月4日-9日、故林広志/大森博、小劇場B1)

タレント活動

番組出演

テレビバラエティ番組/音楽番組等
  • 深夜の星・裏フジロックフェスティバル (2003年9月11日、TBS)
  • キャイ〜ンのパーティーへいらっしゃい! (2003年12月31日、テレビ朝日)
  • 愛に恋 (2004年,2005年6月- 8月、テレビ埼玉)
  • フットボール汗 (2004年6月9日,23日,30日,7月7日、テレビ大阪)
  • UN街 (2004年7月6日,13日,9月21日、TBS)
  • ジェネジャン (日本テレビ)
    • #2-5 未成年SP「少年犯罪」 (2004年8月28日)
    • #2-7 新階級社会 (2004年10月30日)
    • #2-11 プライバシーの侵害 (2005年2月26日)
  • 人類滅亡と13のコント集 (放映 2004年10月9日-2005年3月、日本テレビ)-大日如来
    • お笑いライブ人類滅亡〜27連発!狂気のコント集〜 (D 2005年2月23日、バップ)-MC
    • 人類滅亡と13のコント集〜もう笑うしかないのか?!〜 (発行 2005年3月31日、日本テレビ ISBN 978-4-8203-9932-2)
  • 登龍門F (フジテレビ)
    • 登龍門F88祭り!! (2004年8月7日)-曲目:イミテーションゴールド
    • 若手芸人ネタ祭り!!〜元旦生ライブSP (2004年12月31日)-曲目:ロコローション、CHO CHO TRAIN
    • 音箱登龍門 (2005年5月9日)
    • お笑い×音箱ブチ抜きスペシャル3 (2005年6月27日)
    • 音箱登龍門 夏deライブdaバーン!! (2005年8月15日)
    • 登龍門F残暑お見舞いネタ祭り (2005年8月27日)-曲目:TRF「CRAZY GONNA CRAZY」→マンピーのG★SPOT
    • 登龍門 フェイク・オフ〜完全なる相関図〜 (2007年2月19日)
  • くりぃむしちゅーのたりらリラ〜ン (2004年10月2日、日本テレビ)
  • ドラゴン&ボールアワー (2004年11月9日、TBS)
  • 今年は酉年!だからツバメの館 (2005年1月1日、テレビ東京)
  • 指名手配 (2005年1月12日、テレビ朝日)-指名手配者
  • やりにげコージー (2005年1月、テレビ東京)
  • ザ・メモリーハンター! (2005年2月3日、TBS)
  • ゴッドタン〜The God Tongue 神の舌〜 (テレビ東京)
    • SP 及川奈央のブラジャーをもらえ! (2005年2月11日)
    • 及川奈央のパンティーをもらえ! (2005年11月11日)
    • 怒りオネエ (2011年2月9日)
  • ナンバーワンTV (2005年、MUSIC ON! TV)-木曜日司会
  • FUJIWARA爆 (2005年、CS日本)
  • ケンドーコバヤシ妄想劇場 (2005年4月22日、朝日放送)
  • 怒りオヤジ (テレビ東京)
    • 怒りオヤジ (2005年4月-6月)-レギュラー
    • 怒りオヤジ3 (2005年10月-2009年3月)-レギュラー
    • 怒りオヤジ3のDVDですけど何か…? (D 2008年8月22日、東宝)
    • 新春!モヤモヤアリケンオヤジ〜明日のテレビを考える〜 (2009年1月1日)
    • 怒りオヤジ 愛の説教BOOK (発行 2009年3月12日、太田出版 ISBN 978-4-7783-1164-3)
    • 怒りオヤジ3スペシャル 世界オヤジ2008決勝戦 (2009年7月1日)
    • 怒りオヤジ3スペシャル ** 紅白怒り合戦2009 (2009年12月25日)
    • バラエティ7スペシャル モヤモヤさまぁ〜ずアリケン&ゴッドタン (2010年1月1日)
  • 銀玉王 (2005年6月、サンテレビ)
  • パチンコ王座モンド21杯 第1回 (2005年6月、MONDO21)
  • 不幸の法則 (2005年7月12日、日本テレビ)
  • 草野☆キッド (2005年7月12日,9月6日,2006年5月23日,8月1日,8日、テレビ朝日)
  • 『ぷっ』すま (2005年、テレビ朝日)
  • 芸能人パチンコバトルP-league (2005年7月-8月、テレビ愛知)
  • ヒロイン誕生! (2005年7月-2006年3月、テレビ大阪)
  • ゴールデンスロット (2005年7月,2006年10月-2007年3月、びわ湖放送ほか)
  • トリハダ 〜感じるボロ〜ン〜 (2005年8月1日、朝日放送)
  • サタうま! (2005年8月、関西テレビ)
  • 天使らんまん (2005年8月30日、毎日放送)
  • 企画工場なりあがりチャプター100 (2005年8月30日-9月8日、TBS)
  • まとも人間Yes・No3 (2005年9月3日、テレビ朝日)
  • 電脳刑務所サイバープリズン「及川奈央はエロを忘れてはいけない法」 (2005年10月1日、日本テレビ)
  • びびび。 (2005年10月10日-2006年3月、名古屋テレビ)-レギュラー
  • 女魂 (2005年10月-2006年3月、名古屋テレビ)-準レギュラー
  • 燃えよ!銀玉王 (2005年10月-2006年3月、TVQ九州放送)-リーチボーイズ
  • アドレな!ガレッジ (2005年11月22日,2007年2月6日、テレビ朝日)
  • クリスマスSP“史上最大の燃えて萌えてサンタQ!” (2005年12月24日、名古屋テレビ)
  • SASUKE (TBS)
    • 最強の女性No.1決定戦KUNOICHI (第5回大会2006謹賀新年 2006年1月7日・第6回大会2006秋 9月20日)
    • サスケマニア (2006年10月29日)
  • バリューナイトフィーバー (2006年1月7日、日本テレビ)
  • ラブちぇん (2006年1月11日、名古屋テレビ)
  • シンデレラ男 (2006年2月17日,24日,3月31日、テレビ東京)
  • 銀玉王リーチボーイズが行く! (2006年2月,8月、テレビ神奈川・テレビ埼玉・チバテレビ)
  • 深夜のウラ番 (2006年5月27日、テレビ東京)
  • クイズ!紳助くん (2006年6月12日、朝日放送)
  • 大人の教科書 (2006年7月24日,2007年1月、フジテレビ)
  • クイズプレゼンバラエティー Qさま!! (2006年9月21日、テレビ朝日)
  • ぷれミーヤ (テレビ朝日)
    • ぷちミーヤ!SP (2006年10月7日,11月11日,2007年4月14日,6月23日)
    • ぷれミーヤ!クリスマス特番,お正月特番 (2006年12月25,2007年1月1日)
    • ぷちミーヤ! (2007年1月13日,2008年2月16日)
  • 熱闘!朝まで麻雀スタジアム (2007年1月1日、テレビ朝日)
  • 個人授業 (プライベートレッスン) 〜正しい和田アキ子の作り方〜 (2007年1月24日、TBS)
  • くるくるポトット (2007年3月3日、テレビ東京)
  • 映画『大帝の剣』特番 (2007年3月31日-4月16日 (各局) )-コスプレ応援団長
  • 上田ちゃんネル (2007年、テレ朝チャンネル)-準レギュラー
  • アグレッシブですけど、何か? (2007年6月9日,16日,23日、広島ホームテレビ)
  • ラジかるッ (2007年8月28日,11月15日、日本テレビ)
  • オトコの事情×オンナの事情 (2008年1月8日、テレビ東京)
  • 麻雀脳#5 (放映 2009年5月13日、フジテレビNEXT、配信 2009年6月22日-2010年5月31日、フジテレビ On Demand)-ゲストプレイヤー
  • J:COM杯麻雀大会 (2009年11月9日、J:COMコミュニティチャンネル)
  • 第5回,第6回レッドリボンカップ (2009年11月15日,2010年11月28日、ベターライフチャンネル)
  • ビートたけしの今まで見たことないテレビ2 (2010年4月11日、日本テレビ)-妖怪役スター誕生[139]
  • 美女と麻雀#3 (2010年8月12日、フジテレビNEXT)-ゲストプレイヤー
  • カキューン!! ベタ風景共感バトル アリガチ (2010年10月28日,11月4日、関西テレビ)-パネラー[140]
  • 極嬢ヂカラPremium (2010年11月9日、テレビ東京)-ゲスト
  • アリなし〜アリケン★ゴールデンスタジアム〜 (2010年11月13日、テレビ東京)
  • 今夜もドル箱 (テレビ東京)
    • 今夜もドル箱!! (2010年11月16日,2011年1月11日)-プレイヤー
    • 今夜もドル箱!!S (2011年4月5日-2013年9月24日)-レギュラーMC
    • 朝までパチンコバトル (2011年12月11日)-プレイヤー
    • 新春!女子会バトル!! (2012年1月2日)-プレイヤー
    • 今夜もドル箱V (2014年6月10日,2016年8月30日)-プレイヤー
  • 自転車倶楽部 (2010年11月21日、BS日テレ)
  • 御奉仕バラエティー アゲ↑アゲ↑プレゼントTV (2011年2月25日、フジテレビ) [141]
  • 小島武夫の麻雀交遊録#3,#4 (2011年3月20日,27日、BSジャパン)-ゲストプレイヤー
  • レディースバトル〜二階堂が挑戦〜 (2011年10月19日,26日、パチテレ!)-ゲスト
  • 麻雀 BATTLE ROYAL
  • サンドのぼんやり〜ぬTV #200-202(2012年6月27日-7月11日、東北放送)-200回記念ゲスト
  • ハイブリッド麻雀リーグ ガチ雀 (2012年9月8日-2013年3月30日、EXエンタテイメント)-チーム新津
  • 芸能界麻雀最強位決定戦 THEわれめDEポン (BSスカパー!/フジテレビONE)
    • BSスカパー! presents 史上最強麻雀トーナメント! 予選I/決勝 (2013年2月8日/4月26日) [70]
    • 生放送SP24 (2014年1月31日)
  • 麻雀最強戦 フジテレビワンツーネクストカップI (フジテレビNEXT)
    • 『麻雀最強戦2013』 (2013年9月20日)
    • 『麻雀最強戦2014』 (2014年9月19日)
  • パチ魂(2013年11月28日,12月5日、鹿児島讀賣テレビ)-ゲスト
  • 真王伝説(2014年1月11日-2月1日、テレビ埼玉)-ゲスト
  • 南まりかのTOCHI TAMA!(2014年3月7日,14日、とちぎテレビ)-ゲスト
  • パチFUN!
    • テレビ神奈川版(2014年3月10日-4月28日,2015年1月5日-26日,6月8日-29日,11月23日-12月14日,2016年1月18日,8月8日-22日)-パチパチビューティホール/情熱トラベルチャレンジャー/トモパチ/女子力UPUP
    • テレビ埼玉版(2014年10月8日-22日,12月10日-31日,2015年10月21日,2016年1月13日-27日,3月2日-23日,6月29日,9月21日-10月12日)-トモパチ/女子力UPUP
    • 千葉テレビ版(2014年10月15日-11月5日,2015年1月7日-28日,3月11日-4月1日,10月21日-11月11日,2016年2月17日-3月9日,4月27日-5月4日,6月8日-29日,9月4日)-情熱トラベルチャレンジャー/おみやゲッチュウ/開運似顔絵アゲアゲ隊/トモパチ
    • 群馬テレビ版(2014年10月27日-11月17日,2015年5月11日-6月1日,9月14日-10月12日,2016年1月18日-2月8日,3月7日-21日,7月25日-8月15日)-トモパチ/開運似顔絵アゲアゲ隊/女子力UPUP
    • とちぎテレビ版(2015年5月13日-6月3日,9月16日-10月14日,2016年1月20日-2月10日,3月9日-23日,7月27日-8月17日)-開運似顔絵アゲアゲ隊
    • サンテレビ版(2014年11月1日-22日,2015年4月11日-5月2日,5月16日-6月6日,11月7日-28日,12月19日-2016年1月2日,7月2日-8月20日)-トモパチ/女子力UPUP/開運似顔絵アゲアゲ隊/ぶらり旅/ガチパチ
    • テレビ愛知版(2014年12月3日-17日)-トモパチ
    • 三重テレビ版(2015年1月8日-22日,7月16日-30日,2016年1月21日-2月11日)-トモパチ/開運似顔絵アゲアゲ隊
    • NBS版(2015年3月18日-4月1日)-女子力UPUP
    • びわ湖放送版 -トモパチ
  • ドキッ!丸ごと水着 女だらけの水泳大会(2014年6月7日、フジテレビONE)-MC
  • カツヤマサヒコSHOW (2014年10月11日、サンテレビ)
  • これが私の生きる道plus(2015年1月31日、パチ・スロ サイトセブンTV
  • ナオ・ソーヤの冒険!【世の中を“直したい”…世直し、学びなおし、一緒に解決!】(2015年1月28,2月4日、MBSテレビ
  • ヒラヤマンのおもてなし (2015年3月2日,9日、パチテレ!)-ゲスト
  • テレ玉杯 最強雀士決定戦 -TV対局者
  • 満天パチランド (2015年5月4日-25日、テレビ埼玉)-魅せチャイナ
  • ビワコのアノヒト祝い隊 (2015年7月4日、パチテレ!
  • ポンコツ&さまぁ〜ず (2015年7月11日-25日,2016年2月27日-3月26日、テレビ東京)-ポンコツガール
  • NMB48須藤凜々花の麻雀ガチバトル!りりぽんのトップ目とったんで! (2015年8月8日,2016年1月23日、TBSチャンネル1)-ゲスト対局者 [144]
  • 及川奈央のビューティフルトレッキング (2015年8月28日、東京MX
  • クロ女子白書 (2015年11月4日,11日、福岡放送
  • 伝説の闘牌 (2015年11月16日,23日、テレ朝チャンネル2[145]
  • 女流雀士プロアマNO.1決定戦てんぱいクイーン (テレ朝チャンネル2)
    • シーズン1 (2016年3月4日)[146]
    • シーズン2 [147]
  • パチンコ激闘伝!実戦守山塾 第2回守山塾杯 (2016年4月3日、MONDO TV)
  • 麻雀オールスター~SUMMER~ (2016年7月2日、テレ朝チャンネル2)
  • 麻雀最極決定戦!サバイバルバトル極雀 (フジテレビONE)
    • season1 (2016年7月25日-8月3日)
    • season4 (2017年1月10日-19日)
  • プロ野球ワイド (2016年8月21日-、スカチャン)
  • 月刊 格闘無双 (2016年10月28日-、FIGHTING TV サムライ)
  • 八局麻雀3 (2016年11月27日-、V☆パラダイス)
ラジオ番組
ネット/携帯配信

DVD

  • 緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん (2005年10月26日、YOSHIMOTO WORKS)-ケンドーコバヤシ夫人 役
  • 原口あきまさの波乱万場2〜Life of Comedians〜 (2009年7月10日、ショウタイム)-ミスO
  • IS YOUR SEX HAPPY? 〜あなたのセックスは幸せですか〜 (2009年10月25日、GPミュージアムソフト)-監修
  • Fuji Cup 第1回麻雀女王トーナメント 1st.ステージ/Final.ステージ (2010年4月16日、GPミュージアムソフト)-ナビゲーター[152]
  • パチンコ必勝本 VERSUS (2015年8月8日、辰巳出版)

雑誌/新聞/サイト等の連載

  • アサヒ芸能 (2003年5月-2004年6月、徳間書店)
  • 月刊Hush! (2003年12月-2004年6月、日本ジャーナル出版)
  • パチンコ必勝本DREAMS(2004年2月号-2011年7月号)/パチンコ必勝本CLIMAX(2011年8月号-) (辰巳出版)
    • 『及川奈央のう゛ぁ〜じんパチンコ』 (2004年2月号-2005年5月号)
    • 『パチンコ戦士NAO』 (2005年6月号-2006年11月号)
    • 『スーパーNAO物語』 (2006年12月号-2008年2月号)
    • 『及川奈央のパチンコ探訪』 (2008年3月号-2010年8月号)
    • 『及川奈央の Only One!』 (2010年9月号-)
  • 競馬王『女馬券師改造計画』 (2004年5月-2006年4月号、白夜書房)
  • 週刊大衆増刊パパラッチ (双葉社)
    • 『及川奈央の月刊すっぴんダイアリ〜日記』 (2004年12月-2005年10月)
    • 『及川奈央のプライベート試着室』 (2005年11月-2007年4月)
  • Webマガジン月刊チャージャー及川奈央の興奮する1本』 (2005年9月-12月、Yahoo! JAPAN)
  • 及川奈央のぶっちゃけホンネとーく』 (2007年8月-2008年4月、plus-u)
  • 日刊ゲンダイ『これって有罪?無罪? 及川奈央の私設裁判所』 (2009年7月2日-10月15日、日刊現代)
  • メールマガジン 『及川奈央の素“nao”』 (2012年2月13日-7月30日、まぐまぐ)
  • 演劇人10人による大喜利・10のセンス (2012年7月2日-9月28日、カンフェティ)
  • 『部長の小部屋』 (2015年4月20日-、麻雀メトロ)

グラビア

単独写真集
オムニバス
その他媒体

[* 8]

キャラクター商品

  • Enta!naコール公式 (2006年8月16日,2010年11月26日,12月10日,2011年1月7日、KLab)-着ボイス
  • Enta!naきせかえ 及川奈央のきせかえツール (2009年7月17日、KLab)-携帯カスタムツール
  • CR及川奈央のフルーツスキャンダルSD2 (2009年8月31日、平和)-パチンコ台
  • CR及川奈央のフルーツスキャンダルTR/TRZ (2010年2月14日、平和)-パチンコ台
  • CRドキッ!丸ごと水着 女だらけの水泳大会 アイドルだらけで困っちゃうング!!! (2014年5月、平和)-パチンコ台
  • [oui-non] (ウィノン) : 及川奈央が2011年7月に立ち上げた小物雑貨のブランド。デザインに唐橋充が参加している[154]
  • 及川奈央と麺屋一燈の こっさりラーメン (2013年1月)
  • 日本酒 『純米 及川』1800ml/720ml,『NAO』500ml (2013年10月、賀茂泉酒造)

CM/PV

音楽活動

CDシングル・ミニアルバム
  • 『謝・謝 Shake』 (2005年11月23日、BMG JAPAN) [161]
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー ミニアルバム 『G3プリンセス ラップ 〜PRETTY LOVE☆Limited〜』 (2008年10月1日、コロムビアミュージックエンタテインメント)
  • 炎神戦隊ゴーオンジャー G3プリンセス CD-BOX (2008年10月1日、コロムビアミュージックエンタテインメント)
  • 「今夜もドル箱S」エンディングテーマ『天晴れババンバン!』 (2011年10月26日、ベルウッド) [162]
その他
  • ネットシネマ「マギー's犬Jr.」の主題歌として自ら作詞を手がけた「見られたザマじゃないね」を白川裕二郎とデュエットしているが、CDは「マギー’s犬Jr. (限定版) 」 (2005年12月2日、アイ・シー・エフ) に添付されたのみで、単独では市販されていない。
  • AV作品「大人は判ってくれない2003」の作品中で主題歌を歌っているが、CD化されていない。
  • 外道 TRIBUTE ゲゲゲの外道讃歌 (2003年10月29日、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ) 中の一曲、椎名純平 & Evil Vibrations 「天国への道」に、"Special Guest: Nao Oikawa (AV QUEEN) "のクレジットで、吐息で参加している。

著作

漫画原作

成人向作品

Vシネマ

  • 処女教師 日菜子(2001年8月20日、ジーピーミュージアム)
  • 義姉 奈央(2004年1月25日、ビーエムドットスリー)(アダルトビデオ「兄貴の嫁さん」のVシネマ版)
  • 純情痴漢日記(2004年2月25日、ビーエムドットスリー)(アダルトビデオ「痴漢物語」のVシネマ版)
  • セクシースナイパー NAO(2004年9月25日、ビーエムドットスリー)(アダルトビデオ「NAOと呼ばれた女」のVシネマ版)
  • 桃色OL5人組 セクシー大作戦(2005年1月25日、ビーエムドットスリー)(アダルトビデオ「ミリオンガールズのお仕事ですよ!」のVシネマ版)※特別出演

アダルトビデオ

[* 2]

2000年
  • (1) みつばちの悪戯 (V 2000年9月30日 (D プレミアミックス 2002年5月31日) 、宇宙企画) ※デビュー作
  • (2) 露骨な森のエロス (V 2000年10月29日 (D プレミアミックス 2002年5月31日) 、宇宙企画)
  • (3) お義姉さんは美・看護婦 (ビィナース) (V 2000年12月22日 (D 及川奈央スペシャル 2002年12月24日) 、バビロン (ジャパンホームビデオ) )
  • (4) 制服人形 (コスプレドール) (V 2001年1月23日 (D 及川奈央スペシャル2002年12月24日) 、アリスJAPAN)
  • (5) BeJean 12 (2001年5月25日、桃太郎映像出版)
  • (6) コスプレックス (2001年10月24日 (D) /2002年2月1日 (V) 、桃太郎映像出版)
  • (7) 徹底攻略 (2001年11月1日 (V) /2001年11月10日 (D) 、ワンズファクトリー)
  • (8) AA.II. (あ〜い〜) (V 2001年11月30日 (D シャイ スーパーカップ 2002年3月22日) 、シャイ企画)
  • (9) Wild Thing IV (2001年12月20日、桃太郎映像出版)
  • (10) 人間廃業 (2001年12月21日 (V) /2002年11月8日 (D) 、バビロン)
  • (11) AV虎の穴 (2002年1月1日、ワンズファクトリー)
  • (12) 猥褻モデル (2002年1月18日、アリスJAPAN)
  • (13) 堕天使X (V 2002年2月10日 (D プレミアミックス 2002年5月31日) 、バズーカ)
  • (14) Black Date (ワンズファクトリー)
    • Black Date (2002年2月28日)
    • 裏Black Date (2002年12月1日)
  • (15) 妄想ナース (2002年3月23日 (V) /2002年4月5日 (D) 、TMA、美尻ナース 2003年5月1日、マルクス兄弟)
  • (16) First Fuckin' Baby 〜柏の森で会いましょう〜 (2002年4月1日 (V) /2002年4月15日 (D) 、MOODYZ)
  • (17) 僕のお姉さん (V) /義姉 -奈央- (D) (2002年4月12日 (V) /2002年4月26日 (D) 、TMA)
  • 桃の缶詰 ワイルドシンガーの素顔 (2002年4月17日、桃太郎映像出版)
  • ライブチャット (2002年4月25日、桃太郎映像出版)
  • (18) ドリームウーマン vol.5 (2002年5月1日 (V) /2002年5月15日 (D) 、MOODYZ)
  • (19) 裏・及川奈央 完全版 (2002年5月17日、ミリオン)
  • (20) 超高級ソープ嬢 (2002年5月17日、SODクリエイト)
  • (21) ドリーム学園 5 (2002年6月1日、MOODYZ)
  • (22) Angel 97 (2002年6月8日、アイデアポケット)
  • (23) オナニーのお手伝いしてあげる (2002年6月21日、SODクリエイト)
  • (24) 罪と罰 (V 2002年6月21日 (D 限界点 2002年9月27日) 、VIP)
  • (25) 禁断 (2002年6月28日、メディアバンク)
  • (26) 超☆美少女接吻 (2002年7月5日 (V) /2002年8月4日 (D) 、忠実堂)
  • (27) 女豹2 -李朝の秘宝 (2002年7月8日、アタッカーズ)
  • (28) 美人女医・淫虐病棟 白濁色にまみれて (2002年7月19日、SODクリエイト)
  • (29) もしも及川奈央が僕のペットだったら… 完全版 (2002年7月19日、ミリオン)
  • (30) パチンコパーラーで露出! (2002年7月23日、バーチャルウェーブ)
  • (31) 超ー股間のアングル (2002年8月1日、ワンズファクトリー)
  • (32) 僕だけの女教師ペット 第5章 (2002年8月4日、SODクリエイト)
  • 夏祭り!ゆかた美人大集合 1 (2002年8月10日、桃太郎映像出版)
  • (33) 淫らな雌はいかがですか? (2002年8月15日、MOODYZ)
  • (34) コスプレ巨乳アイドル 及川奈央 完全版 (2002年8月16日、ミリオン)
  • (35) FACE 51 (2002年8月23日、アウダースジャパン)
  • (36) お尻と性器 (2002年9月1日、ワンズファクトリー)
  • (37) おねだりプリン (2002年9月6日、SODクリエイト)
  • (38) 雌女 (メス) #19 (2002年9月6日、アウダースジャパン)
  • (39) ゴールドメンバー (2002年9月10日、アクティブ-1)
  • (40) 巨乳を味わえ!! (2002年9月20日、ミリオン)
  • (41) デジタルモザイク (2002年10月1日、MOODYZ)
  • (42) うきうきウオッチング (2002年10月2日、ゴーゴーズ)
  • (43) 新・童貞狩り 第3章 (2002年10月19日、SODクリエイト)
  • (44) 激射 vol.22 (2002年10月25日、アウダースジャパン)
  • (45) コスプレ及川奈央 (2002年10月25日、TMA)
  • (46) 女優・拘束マニア (2002年11月1日、ワンズファクトリー)
  • (47) 超ー美乳のアングル (2002年11月1日、ワンズファクトリー)
  • (48) 僕だけの巨乳ママ3 (2002年11月8日、ワープエンタテインメント)
  • (49) アイドルザーメン8 (2002年11月20日、SODクリエイト)
  • (50) ファン感謝温泉バスツアー 完全版 (2002年11月22日、ミリオン) ※出演50本記念作
  • (51) LOVE pussy [Side.A]ナース淫欲病棟 (V 2002年11月30日 (D LOVE potion 2003年1月20日) 、meltyKiss)
  • (52) Sweet pussy [Side.B]女教師淫欲教室 (V 2002年11月30日 (D Sweet lesson 2003年1月20日) 、meltyKiss)
  • (53) SEX WARS 1 (2002年12月1日、MOODYZ)
  • (54) 看護娼婦 美乳ナースの逆セクシャルハラスメント (2002年12月5日、ドリームチケット)
  • (55) Vip Shower 3 (2002年12月6日、ワープエンタテインメント)
  • (56) Wキャスト〜夢の競演〜 (2002年12月10日、ワンズファクトリー)
    • 及川奈央編
    • 宝来みゆき編
  • (57) もしも及川奈央が僕の彼女だったら… 完全版 (2002年12月13日、ミリオン)
  • (58) 濡れてスケスケ (2003年1月1日、Bunny's Bunny)
  • (59) 舌狂 ハードコアスロート (2003年1月28日 (レンタル) /2003年3月10日 (セル) 、h.m.p)
  • まるごと及川奈央 (2003年2月6日、SODクリエイト)
  • (60) 及川奈央と学校でしようよ! (2003年2月7日、GLAY'z)
  • (61) 修羅雪姫 (2003年2月20日、トランスコーポレーション)
  • (62) 極・本番 (2003年2月21日、GLAY'z)
  • (63) 素人倶楽部 (V 2003年2月24日、D 2003年4月22日、オブテインフューチャー)
    • No127 及川奈央のハメ撮りレズ3Pファック!!
    • No128 奈央の初の競泳水着ビデオ
    • No129 及川奈央vs素人監督のガチンコハメ撮りファック!!
    • No130 奈央ちゃん酔っ払った勢いでエッチを…
    • No131 及川奈央のおもちゃで遊ぼう!!
    • No132 奈央のハメ撮られナースファック
    • No133 及川奈央のソフトSMで濡れ度最高潮
  • (64) 及川奈央4時間 (2003年4月25日、ミリオン) ※Vは120分でタイトルは『完全攻略』
  • (65) スパンキングガールズ完全版 (2003年5月23日、ミリオン)
  • (66) 戦隊ピンクが捕まってあんなことも! こんなことも! そんなことまで!! 完全版 (2003年5月30日、ミリオン)
  • (67) 完全なるイカセ4時間 (2003年6月20日、ミリオン)
  • (68) ヌードの森 メモワール・レズビアン (2003年6月27日、ミリオン)
  • (69) 24人のカリスマアイドル3 (2003年7月25日、ミリオン)
  • (70) ミリオンガールズのマジカルミステリーツアー完全版 (2003年7月25日、ミリオン)
  • 大人は判ってくれない2003完全版 (2003年8月29日、ミリオン)
  • 裏・及川奈央 2 完全版 (2003年9月26日、ミリオン)
  • 及川奈央の超高級癒し系 まるッとおもてなしソープランド (2003年10月24日、ミリオン)
  • 兄貴の嫁さん 完全版 (2003年11月28日、ミリオン)
  • 痴漢物語 完全版 (2003年12月26日、ミリオン)
  • 及川奈央8時間 (2004年2月28日、ミリオン)
  • 完全撮りおろしスーパースター4時間SPECIAL (2004年4月23日、ミリオン)
  • もしも及川奈央が僕の彼女だったら…・2 完全版 (2004年4月30日、ミリオン)
  • NAOと呼ばれた女 (2004年6月25日、ミリオン)-

※以下、撮りおろしAV映像を含まない作品

  • VERY BEST OF 及川奈央 完全版 (2004年1月30日、ミリオン) ※解説のみ撮りおろし
  • VERY BEST OF 及川奈央 2 完全版 (2004年6月11日、ミリオン) ※解説のみ撮りおろし
  • VERY BEST OF 及川奈央 3 完全版 (2004年12月3日、ミリオン) ※解説のみ撮りおろし

※以下、他女優主演作の助演・友情出演・特別出演

  • 如月カレンの成長を見守ろう! 完全版 (2004年3月19日、ミリオン)-※見守る人
  • ミリオンスペシャル ベストフレンド2 完全版 (2004年4月30日、ミリオン)-※友情出演
  • 完全なるイカセ4時間2004 如月カレン (2004年7月30日、ミリオン)-※「鉄人」として参加
  • 完全なるイカセ4時間2004 沢口あすか (2004年7月30日、ミリオン)-※「鉄人」として参加
  • ミリオンプレミアム ミリオンガールズのお仕事ですよ! 完全版 (2004年8月27日、ミリオン)※特別出演

アダルトバラエティ

  • パラダイステレビ (D 2003年9月12日、パラダイスDVD)
    • Yari-con (放映 2000年5月10日)
    • よるなまテレパラNight「テレホン生セックス」 (放映 2000年5月27日)
    • テレビのぞき部屋 (放映 2000年10月9日)
  • 及川奈央の催眠FUCK (放映 2001年12月、MIDNIGHT BLUE、D 2003年5月29日、メディアステーション)
  • MONDO21
    • H線上のアリア#18 (放映 2002年8月9日)
    • 女神のささやき21 (放映 2002年)
  • 及川奈央のぶっかけ☆イッたっしょ!? (放映 2003年-2004年、パンチクラブ、D 2003年6月25日-2004年6月4日、オブテインフューチャー)

成人向作品に関する補遺

  • 出演作が70本になった時点での自選ベスト10作として、(8) AA.II.、(12) 猥褻モデル、(13) 堕天使X、(14) Black Date、(16) First Fuckin' Baby、(28) 美人女医・淫虐病棟、(50) ファン感謝温泉バスツアー、(64) 及川奈央4時間(完全攻略)、(65) スパンキングガールズ、(68) ヌードの森 -- を挙げている[98]。当初レンタルメーカーからのデビューで芽が出ず、セルに「格下げ」された感のあった及川奈央にとって、(8)はレンタルへの、(12)はアリス系への、(13)は宇宙企画系への「凱旋」的な意味があった。(14)は、撮影にあたって監督の柴原光から精神的虐待を受けたと不快感を示していた[163]作品だが、この時点では「素を引き出してくれた監督として今は感謝」していると言っている。引退後、大槻ケンヂの質問に対して、オススメ作品として、(13) 堕天使X、(10) 人間廃業 -- を挙げており[6]、ここでも宇宙企画やアリス系の作品が選ばれている。
  • AV時代の体型は、スレンダーながら、長時間にわたるハードな演技を次々こなす強靭な体力と柔軟な身体の持ち主であった。後述のAV作品では血管筋肉がくっきり浮き上がるほど筋肉質で、引き締まった肢体を披露していた。但し、AV引退前の2004年に収録された『及川奈央のぶっかけ☆イッたっしょ!?Vol.23』で体脂肪率を測定したところ、同年代の女性と大差ない20%であった。
  • 福山雅治が、事務所の先輩にあたる桑田佳祐の2003年の誕生日にあたって、及川奈央の2枚組DVDをプレゼントしたという話が流布しているが、吉田豪が福山に確認したところ[164]、それは(14) Black Date[* 9]で、福山の鑑賞眼により吟味した結果選んだものだという。

脚注

注釈

  1. ^ 2006年頃にメーカーのファンイベントにおいて内輪での「引退式」をしたとする記事もある “Xcity15周年記念レジェンド女優特集 第4回”. 伝説のAV女優となった及川奈央には意外な黒歴史があった!? CYZO (2011年11月)。
  2. ^ a b 撮りおろし映像を含まない再発売物・再編集物は省略している。作品名の前に付した作品番号(1)-(70)は、『YO!ビデオガールズ』vol.3(大洋図書 2003年8月)に掲載されたインタビューに付された「出演全70作品年代順リスト」による。これ以外に、撮りおろしAV映像を含む作品は、同リストに掲載されていない過去作品が4作、同リスト以降に発表された作品が9作ある。
  3. ^ AV女優時代に、特撮AV専門のギガを含め、特撮AV作品の出演歴はない。
  4. ^ 『人類滅亡と13のコント集』で主人公を導く大日如来
  5. ^ 後に森下と共演した際、当時のことを振り返って「他の女優さんとは全然違うんだよ。目が違う!」と述べている(『ビデオボーイ』 No.242 英知出版-2004年6月1日)。
  6. ^ 一例として、GP-42『学園ノヒミツ』の保健室シーンが、『MAGISTER NEGI MAGI 魔法先生ネギま! 』進路指導室のパロディになっており、小道具として牛乳が使われる等。
  7. ^ 2010年5月30日、河出書房新社 ISBN 978-4-309-01980-2、初出は『文藝』2008年冬季号 ISBN 978-4-309-97716-4
  8. ^ ここに掲載したもの以外に、グラビアモデルとしては、AV女優時代を中心に、雑誌掲載のグラビア、テレホンカード類、撮影会モデル等多数の活動があるが、煩雑なため省略している。
  9. ^ 正確には「2枚組」作品ではないが、発売時期の異なる2枚のDVDによって構成されている。

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関連項目

外部リンク

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