パラダイステレビ
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| パラダイステレビ | |
|---|---|
| 世界初・オンリーワンのエンターテイメント専門テレビ局 | |
| 基本情報 | |
| ジャンル | アダルト |
| 運営 | リーレ株式会社 |
| 放送開始 | 1998年10月10日 |
| 放送時間 | 24時間 |
| 放送内容 | 成人(主に男性)向けエンターテイメント番組 |
| 視聴料金 | 2100円(月額) 525円(日額) |
| チャンネル番号 | |
| スカパー! | Ch.913 |
| CATV | 後述 |
| その他 | インターネットにて有料配信 |
| 公式サイト | |
| レインボーチャンネル(901ch)・ミッドナイトブルー(902ch)とともに「ゴールデンアダルトセット」(月額3150円)を構成。 | |
パラダイステレビは、衛星役務利用放送事業者のリーレ株式会社が運営する、成人向け番組専門チャンネル。主としてスカパー!913chにて放送しているほか、一部ケーブルテレビ局、インターネット等を通じて番組配信を行っている。PTVの略称も併用している。
目次 |
[編集] 会社概要
[編集] 概要
1997年12月3日にパラダイステレビ放送株式会社の社名で設立(後に現社名に改称)、1998年10月10日より放送開始。創業者が地上波テレビ番組の制作に深く関わっていたことから、その経験が活用されている。
スカパー!のほか、一部のケーブルテレビ局でも配信。その他、パソコンや携帯電話を利用したインターネットによる有料配信など幅広く展開している。インターネットでは現在の放送を同時視聴できるほか、過去に放送した番組も一部オンデマンドで視聴できる。なお、一部のラブホテルや個室ビデオ店でも視聴可能な場合がある。
放送時間は原則として7:00起点の24時間放送であるが、都合により放送を休止する場合がある。
編成方針の主軸は「笑えるエロ」「100%自社制作」「他には無い番組の制作」。そのため、一般的なアダルトビデオ(以下、AVと略す)を放送する他のアダルト専門チャンネルとは一線を画している。
- 同様にスカパー!で放送している他のアダルト専門チャンネルでは、大手AVメーカーから発売されたアダルト作品に対する短期放送権を購入し、それらを配信する「配信型ビジネスモデル」を採用しているが、パラダイステレビでは全ての番組を自社で制作し、放送権や配信権を保有する「コンテンツ型ビジネスモデル」を採用している。このため、生放送番組(後述)やのぞき番組、視聴者参加型番組といった他のアダルト専門チャンネルではほとんど放送されない番組も数多く放送される。
全体的にアダルトバラエティ色の強い番組が多いほか、制作予算の都合から一般的知名度が高く、報酬も高い単体AV男優を定期的に起用することが極めて難しい。[1]このため、男性社員が出演している番組も多くみられる。ただし若手AV男優は数多く出演しており、AV男優をまったく起用しないわけではない。
デビュー前のAV女優が出演することも多く、過去に及川奈央もAVデビュー前にパラダイステレビのヤリコン番組に出演していたことがある。
タイトルと番組内容が一致しない[2]などの苦情もある。このため、一部週刊誌で「平成の11PM」と評されたこともある。
日本国内のアダルト業界としては異色の存在であることから、日本国内各メディアに加え海外メディア(英国BBCや米国コメディ・セントラルなど)からも取材を受けている。
日刊ゲンダイなどの一部夕刊紙には、番組表が掲載されている。
一般の放送局と同様に「番組審議会」が設置されており、番組内容などについて外部委員を交えて審議している。自己批評番組は放送していないが、議事の内容は公式サイトで公開している。このほか、公式サイトでは編成基準や個人情報の保護基準についても併せて触れられている。
[編集] 生放送番組について
パラダイステレビでは一部の番組を生放送している。アダルト専門チャンネルでは他に例がなく、大きな特色でもある。生放送中は画面左上に「生放送」のテロップが常時表示される。
生放送番組では、性器の露出を避ける為に画面の一部(または全て)がモザイクや緑画面で覆われることがある。これはパラダイステレビが所属しているCS放送成人番組倫理委員会(CS成倫)の審査基準に沿っているためであるが、一部の視聴者から苦情が寄せられることもある。また、生放送番組では性交行為を一切放送しない。
生放送ゆえに起こるトラブルも発生している。
- 生放送番組の出演女優が遅刻したため、番組冒頭でプロデューサーが謝罪したことがあった。
- 都合により、番組内容を一部(または全面的に)差し替える場合もある。
生放送番組の司会者には、後述の女子アナウンサーのほか若手お笑い芸人が起用されることも多い。
2008年10月24日には、パラダイステレビ『裸のニュースステーション3[3]』とBS11デジタル『大人の自由時間』が一部同時生放送を行った。BS放送とCS放送による同時放送は日本国内で初のケースとなった。
[編集] 主な番組
放送される番組は、大別すると「定時放送番組」「録画番組」「特別番組」の3つに分類される。
[編集] 定時放送番組
毎週定期的に放送するなど、放送時間がある程度固定されている番組。以下は代表的なものを記載。詳細な放送時間は番組表などで確認のこと。
- 裸のニュースステーション3(毎週金曜21:00~21:55、生放送)毎週土曜に再放送あり
- 女子アナウンサーが3人ずつ交代で担当。パロディの要素も含むが、当日の夕刊紙などから記事を紹介するコーナーや東京市場(株価・為替)の終値に加えスポーツ情報など、ニュース番組としての体裁は最低限保っている。その他、ゲストを招いてインタビューする場合もある。
- アナウンサーは番組が進むにつれて徐々に着衣を脱いでゆき、途中からは全員ショーツのみとなる。
- 主なコーナーは「夕刊鷲づかみ」「世界のホットけないニュース」「エロズバッ」など。
- 裸の手話辞典(5分番組)
- 手話によるアダルト用語の表現について解説する。
- 新装開店 ジャパネットはだかDX(5分番組)
- アダルトグッズのテレビ通販番組。
[編集] 録画番組
多くが1ヶ月単位で更新され、繰り返し再放送される。ここでは定期的に更新されるシリーズ作品を主に記載。
- ザ・処女喪失(前・後編に分けて月2回更新)
- 番組に応募した一般の女性が処女を喪失するまでを追う。
- 中●しで激怒した女の子を押さえつけて更に中●し
- エロゲームセンター SEX
- デリヘル№1盗●!
- あの子の職場で無理やりSEX
- 自宅で露出!? 見せたがる女たち
など
[編集] 特別番組
不定期放送や年に1回の放送など、前述の定時番組や録画番組に当てはまらない番組。以下は代表的なものを記載。
- テレビのぞき部屋~女の子のプライベートルーム生中継(月1回程度、生放送)
- 女性が過ごしている部屋の様子を深夜に長時間生中継。
- 解説などは一切挟まず、音声も部屋から伝わる出演女性の声のみのため、一部聞き取りにくい場合もある。
- 24時間テレビ 「エロは地球を救う」(毎年8月に生放送。後述)
- 脱衣麻雀(不定期、生放送)
- 視聴者と出演女性による麻雀対局。出演女性が放銃するか、他者のツモ上がりで失点した場合は着衣を脱ぐ。失点が大きくなるにつれて一度に脱ぐ枚数が増えてゆき、役満放銃などで大量失点した場合は一気にショーツのみになる場合もある。脱げる着衣がなくなった場合は罰ゲームが追加される。
- 出演女性はAV女優のほか、女流プロ雀士が参加する場合もある。プロも同様に失点した場合は着衣を脱がなければならない。
- ルールに不慣れなAV女優には、対局に参加しない女流プロがサポート役についてアドバイスする。
- 視聴者は画面を見ながら電話で参加し、ツモや捨て牌はスタッフが視聴者の指示どおりに代行する。電話で告げることにより他者の捨て牌を確認することも可能。放銃するか、他者のツモ上がりで失点した場合は次の視聴者に交替する。
- 対局者は捨て牌を視聴者にも分かるように読み上げる[4]が、牌の正しい名前がわからない女性もいるため、必ずしも正しい名称で読まれるわけではない。
- 視聴者参加!裸でパコパコ競馬中継(不定期、生放送)
- 視聴者参加も可能な競馬予想番組。インターネットでも連動放送している。
[編集] 社会貢献
アダルト専門放送局としては唯一、目的を明確にした社会貢献活動を行っている。
[編集] 24時間テレビ 「エロは地球を救う」
毎年8月に、「STOP!AIDS」をテーマにしたチャリティ番組として放送している。番組内ではさまざまな形態で募金を募っており、集まった募金は全額が財団法人エイズ予防財団の「日本エイズストップ基金」に寄付される。
エイズ予防財団の広報誌には、募金額が毎年掲載されている。詳細は当該記事を参照。
2007年の放送分が、「スカパー!アダルト放送大賞2008」において作品賞を受賞した。
[編集] 「裸の手話ニュース」
「裸のニュースステーション2」内において、5分程度のコーナーとして手話でニュースを放送したことから、情報通信分野における日本唯一の研究機関である「NICT(情報通信研究機構)」による「身体障害者向け通信・放送役務提供・開発推進助成金」審査を通過した。
助成金は制作費の半額(50%)におよび、この番組が「身体障害者の方々が健常者と同じように利用できる通信・放送サービスである」と認定。2006年と2007年で計40万円の助成金が交付された。しかしこの認定が新聞や週刊誌で話題となり、2007年8月7日にNICTの所管官庁である総務省が2008年度から「アダルト放送は助成金適用除外とする」通達を出したため、助成金の適用は2007年度限りとなった。この件については「障害者も性を楽しむ権利がある」という意見も寄せられていたが、限られた予算を有効に使うためにこの措置となった。[5]
助成金が打ち切られたことで手話番組の存続が危ぶまれたが、助成金無しでの制作続行を表明し、現在も引き続き手話番組を放送している。
なお、NHK教育で放送している「手話ニュース」とは無関係。
[編集] アナウンサー・キャスター
パラダイステレビには女子アナウンサーが存在し、「裸のニュースステーション3」などの生放送番組やバラエティ番組を担当する。放送では胸や下着を露出するのが前提であることから、主にAV女優が起用されている。
一般のアナウンサーとの単純比較はできないが、ニュース番組を担当することもありアナウンスやMCとしての技術に力を入れている者もいる。
このほか、番組内で一部コーナーを担当する女性キャスターもおり、こちらも主にAV女優が担当している。
[編集] 現在のアナウンサー
[編集] その他の主な出演者
[編集] 女性
- 楓モモ(「裸の手話辞典」キャスター)
- 神谷りの(「新装開店 ジャパネットはだかDX」アシスタント)
[編集] 男性
[編集] 主な社員出演者
[編集] 女性
- 藤井彩(プロデューサー。主に進行や案内役が多く、自らが肌を露出することはない)
[編集] 男性
- ADアベ
[編集] ケーブルテレビによる配信
以下のケーブルテレビ局で配信している。カッコ内は視聴可能な市町村名(主なもののみ)。詳しいサービスエリアは各局の記事を参照。
[編集] 北海道・東北
[編集] 関東・甲信越
- 東京都
- 東京ケーブルビジョン(新宿区)
- J:COMすみだ(墨田区)
- ケーブルテレビ足立(足立区)
- 豊島ケーブルネットワーク(豊島区)
- 北ケーブルネットワーク(北区)
- ケーブルテレビジョン東京(港区)
- JCN大田(大田区)
- 東京ケーブルネットワーク(文京区)
- JCN八王子(八王子市)
- JCN日野(日野市)
- JCN武蔵野三鷹(武蔵野市)
[編集] 東海・北陸
- 愛知県
- グリーンシティケーブルテレビ(名古屋市)
- アイ・シー・シー(一宮市)
- キャッチネットワーク(刈谷市)
- CAC(半田市)
- 知多メディアスネットワーク(東海市)
- 豊橋ケーブルネットワーク(豊橋市)
- 西尾張シーエーティーヴィ(津島市)
- ひまわりネットワーク(豊田市)
- 三河湾ネットワーク(蒲郡市)
- ミクスネットワーク(岡崎市)
- 稲沢シーエーティーヴィ(稲沢市)
- 知多半島ケーブルネットワーク(常滑市)
- 岐阜県
- シーシーエヌ(岐阜市)
- 大垣ケーブルテレビ(大垣市)
- おりべネットワーク(多治見市)
- ケーブルテレビ可児(可児市)
- インフォメーションネットワーク郡上八幡(郡上市)
- 郡上ケーブルテレビ(郡上市)
- アミックスコム(恵那市)
- 飛騨高山ケーブルネットワーク(高山市)
[編集] 近畿
[編集] 中国・四国
- 岡山県
- 岡山ネットワーク(岡山市)
- 井原放送(井原市)
- 笠岡放送(笠岡市)
- 玉島テレビ放送(倉敷市)
- 吉備ケーブルテレビ(高梁市)
- テレビ津山(津山市)
- ケーブルネットワーク金光(浅口郡金光町)
- 矢掛放送(小田郡矢掛町)
- 広島県
- ひろしまケーブルテレビ(広島市)
- エネルギア・コミュニケーションズ(広島市)
- 尾道ケーブルテレビ(尾道市)
- 三原テレビ放送(三原市)
- ケーブル・ジョイ(府中市)
[編集] 九州・沖縄
- 福岡県
- 福岡ケーブルビジョン(福岡市)
- ケーブルステーション福岡(春日市)
- CRCCメディア(久留米市)
- ケーブルネットワーク桂川(嘉穂郡桂川町)
[編集] 広域
[編集] 関連項目
[編集] 脚注
- ^ 代表例として、加藤鷹はこれまで一度もパラダイステレビの番組に出演していない。
- ^ タイトルに「フェラチオ」が含まれていながら、肝心のフェラチオ行為が数分間しかない番組もあった。
- ^ かつてテレビ朝日で放送していた『ニュースステーション』とは無関係。
- ^ 視聴者が見ている画面だけでは何を捨てたかが確認できないため。
- ^ 「アダルト放送に字幕番組助成金、指摘受け要綱見直し」asahi.com、2007年08月13日


