英知出版

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英知出版株式会社
EICHI PUBLISHING INC.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
東京都渋谷区神宮前5-38-4
設立 1977年(創業は1973年
業種 情報・通信業
事業内容 書籍及び雑誌の出版・販売 映像制作・販売
コンピューターソフト制作・販売
マーケティング及び広告代理
代表者 上野文明(社長)
資本金 1,000万円
従業員数 51人
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英知出版(えいちしゅっぱん、EICHI PUBLISHING INC.)とは過去に存在した日本出版社

会社概要[編集]

主に男性向け雑誌、特にグラビア雑誌を発行していた。1980年代末には、べっぴんデラべっぴんビデオボーイの3誌合計で毎月100万部を発行していた[1]

2005年に男性向け雑誌の発行部門を株式会社ジーオーティーに営業譲渡、一般誌や女性向け雑誌の大半の発行部門をインフォレストに譲渡し、以後は趣味・実用系の雑誌・書籍を発行していた。

親会社であるティーケーパートナーズの経営破綻により、2007年3月30日に事業を停止し、同年4月19日に東京地方裁判所自己破産の申し立てを行った。

沿革[編集]

主に発行されていた雑誌[編集]

下記記載には、旧・英知出版、新・英知出版、インフォレスト:セブンシーズHDの三社の刊行誌が混在している。

一般誌・女性誌[編集]

  • 411(フォー・ダブワン)
  • CHOPPER MAGAZINE
  • COSMODE - 2007年7月からはインフォレストから発行された[3]
  • 韓国TV映画ファンBOOK
  • HONEY girl

男性誌[編集]

※発行・ジーオーティー、発売・英知出版

過去のグループ会社[編集]

その他[編集]

  • 2007年2月に出版されたムック『驚愕の外人犯罪裏ファイル ― 外人犯罪白書2007』が、人種差別を助長しているとして国内外の人権活動家から非難の声があがり、一部の店舗で販売を中止する動きが出た。英知出版の代表は「外国人犯罪に関する議論を深めたかった」としている。
  • 2007年1月に、私立大学の英知大学(えいちだいがく、兵庫県尼崎市)が大学名を「聖トマス大学」に変更すると発表した。読みから「エッチ大」と揶揄されるのに加えて、当出版社の存在も理由だった。改称は2007年5月27日に実施された[4]

脚注[編集]

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  1. ^ 本橋信宏 (2011年1月11日). “第7話 四十路になったあの美少女たちは”. 2012年10月28日閲覧。
  2. ^ 帝国データバンク 大型倒産速報
  3. ^ 同誌公式サイト
  4. ^ 聖トマス大学沿革