まぐまぐ
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 市場情報 | 非上場
|
| 本社所在地 | 〒600-8815 京都府京都市中京区河原町通蛸薬師下ル塩屋町344番地 日新河原町ビル8階 |
| 設立 | 1999年1月 |
| 事業内容 | メールマガジン配信プラットフォームの開発・運営 |
| 代表者 | 代表取締役社長 大川弘一 |
| 資本金 | 4億250万円 |
| 外部リンク | http://www.mag2.co.jp/ |
株式会社まぐまぐとは、メールマガジン配信サービスを取り扱う日本の企業である。
また、まぐまぐが運営するホームページの一般的名称は「まぐまぐ!」である。以前の正式名称は「インターネットの本屋さん『まぐまぐ』」。
目次 |
[編集] 概要
メールマガジン代行発行業務を柱とした、メールマガジン登録や過去のバックナンバー閲覧などのサービス、有料メールマガジンの料金回収代行業務などを行う。 設立当時においては競合する事業者が少なかったこともあり会員を着実に伸ばした。 2008年1月時点でメールマガジン数29,000誌、のべ読者登録数36760000人という規模となっている。 有料メールマガジン配信サービスまぐまぐ!プレミアムは発行マガジン数1,000誌、読者会員120,000人(2008年8月現在)。
[編集] 沿革
- 1995年8月8日 - 大川弘一が個人事業として会社ユナイテッドデジタルを設立
- 1997年1月7日 - ユナイテッドデジタルの一事業部門として、メールマガジン配信サービスのサイトが誕生
- 当時のメールマガジン数 15誌 総読者登録数 約1万
- 1998年6月1日 - ユナイテッドデジタルが有限会社化
- 1999年1月 - 株式会社まぐまぐとして部門を切り離した子会社設立
- 1999年9月 - 広告販売管理機能を分社化し、インターキュー(現:GMOインターネット)とともに、株式会社まぐクリック(現:GMOアドパートナーズ)を設立。
- 1999年12月8日 - 携帯向けメールマガジンサイト「ミニまぐ」誕生
- 2000年5月29日 - ユナイテッドデジタルが株式会社化
- 2001年6月17日 - 「ミニまぐ」が「まぐまぐ!」から独立
- 2001年8月1日 - 有料メールマガジン配信システム『まぐまぐ!プレミアム』を公開
- 2002年6月14日 - パピレスと提携し、有料ダウンロード書籍の取り扱いを開始
- 2009年11月18日 - 「ミニまぐ」を「まぐまぐ!」に統合
[編集] 公式メールマガジン
- ウィークリーまぐまぐ 総合版/ビジネス版/エンタテイメント版/ライフスタイル版/総合版増刊/ウィークエンドビジネス増刊/エンタテイメント版増刊/ライフスタイル版増刊/
- マネーのまぐまぐ!
- 競馬のまぐまぐ!
- 英語のまぐまぐ!
- 車のまぐまぐ!
- 教育のまぐまぐ!
- 育児のまぐまぐ!
- 働く30代のための仕事術指南『キャリまぐ!』
- ビジネスキーパーソンWebインタビュー
- 懸まぐ!スピードくじメール
- Weekly女子まぐ
[編集] エイプリルフール
「まぐまぐ!」は、エイプリルフールにトップページでさまざまなネタを掲載することでも知られている。
- 2001年には「インターネットの浪花のモーツァルトやさん『づらづら』」と名称を変更していた。
- 2003年にはトップページが手書きになった[1]。
- 2004年にはトップページにクマや漁の様子などの写真が掲載された[2]。
- 2005年にはトップページが「桜の木の下でビールを飲んでいるまぐまぐちゃん(まぐまぐのマスコットキャラクター)の画像」で隠された[3]。
- 2006年にはサイト名を「えがえが!」に改称、マスコットキャラクターに江頭2:50を起用した[4]。
- 2007年にはまぐまぐ社員が登場する動画「オセロボクシング」が掲載された。[5]。
- 2008年にはリアル音声合成プログラム「グレゴリオ聖子」[6]、袋ラーメン配達・調理の「袋麺代行サービス」[7]、flickr APIを使用した画像検索「肌質検索サービス」[8]の3サービスが同時リリースされた。
[編集] まぐまぐVOW
自社発行のメールマガジンに、メールマガジン情報を提供する「ウィークリーまぐまぐ」がある。その中のコーナーの1つである「まぐまぐVOW」では読者から寄せられた笑い話などを紹介しており、書籍化もされている。
- まぐまぐVOW(1999年12月、宝島社、ISBN 4796616748)
- まぐまぐVOW2(2001年1月、宝島社、ISBN 4796620648)
- まぐまぐVOW3(2002年4月、宝島社、ISBN 4796626662)
[編集] 批判
ユーザが意図しない形での広告メールが多く、不満の声[誰?]もまた多い。 メールマガジンの配信申請を行った者に対して"ウィークリーまぐまぐ"などをデフォルトで定期配信するシステムになっており、それが登録済みのメールマガジンのジャンルごとに存在する。 よって異なるジャンルのメールマガジンを配信申請した場合、そのジャンルの数だけ定期的に広告メールが届くことになる。(オフィシャルマガジンはマイページという個人ページの設定しだいで配信停止にすることもできる。) さらに条件付ではあるが第三者による代理購読申請を受け付けており、これは受信者に意図しないメールマガジンや広告メールを送りつけるといった悪用を許すことになった。現在も代理購読申請は有料で受け付けられている。 このように受信者が明示的に配信解除の作業を行わないとメールが届き続けるシステム、広告が多く読みづらいオフィシャルメールの文面、またジャンルごとの解除申請の煩わしさも相まって、「スパムメールと変わらない」といった批判[誰?]も多い。