津堅島

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: 案内検索
津堅島
Tsuken Island,Uruma.jpg
1977年撮影(国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成)
座標 北緯26度15分01秒
東経127度56分30秒
面積 1.88 km²
海岸線長 7.0 km
最高標高 38.8 m
所在海域 太平洋
所属諸島 沖縄諸島
所属国・地域 日本の旗 日本沖縄県うるま市
テンプレートを表示

津堅島(つけんじま)は、沖縄県うるま市に属するである。

地理[編集]

沖縄本島中部勝連半島の南東約5kmの中城湾の沖合に位置し、面積1.88km²[1]、周囲7.0km[2]、人口485人(2005年国勢調査に基づく)[2]の島である。ニンジンの生産が盛んであるため、キャロットアイランドの別名を持つ。

歴史[編集]

1945年に起きた沖縄戦の際、津堅島は激戦地となり、島民は1949年まで沖縄本島に強制移住させられた経緯をもつ[3]2005年4月1日勝連町うるま市の一部となり、中頭郡勝連町津堅だった住所表記がうるま市勝連津堅となる。

公共施設[編集]

学校
診療所

産業[編集]

主な産業は農業漁業で、特に県内で生産するニンジンの2割は津堅島で収穫され、甘みがあり高品質で、以前の出荷先は県外が中心であったが近年は県内にも出荷している。漁業ではもずくが有名で、また塩辛など近海で獲れたイカの特産品もある。2007年度の観光客数は約5万人である[2]

観光スポット[2][3]
  • ホートゥガー
島の南西に位置する井戸(ホートゥ)が発見した(ガー)から由来し、古くから島の貴重な水源地となっている。内部にある鍾乳石は御神体として崇められている。
  • トマイ浜
島の西側にある全長約1kmの砂浜釣り海水浴、またダイビング目的で訪れる観光客も多い。
  • ヤジリ浜
北側に位置する海岸。100m先の沖には無人島のアフ岩が見える。

交通[編集]

  • うるま市勝連にある平敷屋港から定期船が就航している。時刻・運賃等については、外部リンクの項目を参照されたい。

脚注[編集]

[ヘルプ]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]