八重山列島

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八重山列島のランドサット画像
八重山列島のランドサット画像
沖縄本島と八重山列島の位置図
沖縄本島と八重山列島の位置図

八重山列島(やえやまれっとう)は、南西諸島西部の島嶼群。先島諸島の一部を成す。八重山諸島(やえやましょとう)とも言う。

行政区分では沖縄県石垣市八重山郡竹富町、及び与那国町の1市2町に属する。北に尖閣諸島、東に宮古列島がある。1962年風土病であったマラリアが撲滅された。

面積0.01平方キロメートル以上の島は以下の通り。

有人島

無人島


目次

[編集] 放送

  • テレビ・ラジオとも、石垣島の石垣中継局は石垣島、西表島東部、そして両島間にある周辺の島々(竹富島・小浜島・黒島ほか)、さらに石垣島から約60km離れた波照間島をカバーしている(石垣島のテレビの場合、南部は石垣中継局、北部は川平中継局がカバーしている)。また西表(祖納)中継局は西表島西部と鳩間島、与那国中継局は与那国島をそれぞれカバーしている。

[編集] ラジオ

  • NHKと民放の琉球放送(RBCiラジオ)ラジオ沖縄(ROK)が石垣島・西表島・与那国島にそれぞれ中継局がある。なおFM沖縄は中継局が設置されていない。
    • NHKは1972年6月に石垣島にラジオ第1第2の中継局を設置、1976年には石垣島と与那国島にFM放送の中継局が設置された。
    • 長らくAMが石垣局が八重山全域、FMは石垣局が石垣・竹富両市町、与那国局が与那国島をそれぞれカバーしていたが、AM(中波)では隣国の台湾中華民国)や中国大陸等の放送局との混信で、特に西表島西部や与那国島では夜間のAMの受信は困難で短波のNHKの国際放送を受信する人も少なくなかった。そこで1991年11月に西表島西部(祖納)にラジオ第1が、2003年10月には同じくラジオ第2、与那国島にラジオ第1と第2がFMによる中継局を設置し、AMに関しては受信状況がかなり改善された(西表島西部はFM放送の中継局は未設置だが石垣島中継局からの電波で受信可能)。
    • 民放は長らくRBCiラジオが宮古島にある中継局、ラジオ沖縄は沖縄本島の親局から直接受信していたが、NHK同様夜間になると台湾や中国大陸等からの混信で受信で、西表島西部と与那国島では受信不可能だった(石垣島では一部地域で親子ラジオの中央放送社がRBCiラジオを再送信していた)。そこでNHKに続いて2004年4月にRBCiラジオとラジオ沖縄も石垣島・西表島・与那国島にFMによる中継局を設置した。
  • 2007年7月に八重山地域では初のコミュニティFMとなるFMいしがきが開局し、石垣島の南側の大半と同島に近い竹富町の離島で聴取可能となった。
ラジオ中継局周波数一覧

(周波数単位は石垣島のNHK1&2はkHz、あとは全てMHz)

所在地 出力 NHK1 NHK2 NHKFM RBCi ROK FMいしがき
石垣島 NHK1&2は1kW,あとは100W 540 1521 87.0 89.0 87.8 76.1
西表島 すべて10W 85.2 83.1 83.9 81.5
与那国島 すべて10W 83.5 80.3 85.8 84.7 79.5

[編集] テレビジョン

  • NHKと民放の琉球放送(RBC)・沖縄テレビ(OTV)が石垣島の石垣と川平、西表島西部の祖納、与那国島に中継局がある。民放はいずれもUHFでの放送のため、RBCテレビは10、OTVは8と親局と同じチャンネルに合わせているところが多く、石垣島の日刊紙八重山毎日新聞や八重山日報のラテ欄でもRBCは10、OTVは8とch表示している(NHKは石垣局のチャンネルを表示、また西表局エリアではNHK総合が8chであるためOTVは他の空chにリモコンを合わせる)。
    • NHKは前身の沖縄放送協会(OHK)が1967年12月22日に八重山地域の親局となる石垣局が宮古島と同時に開局。翌日には川平局、西表(祖納)局、与那国局が開局した。当時は沖縄本島~宮古島、同島~石垣島には海底ケーブルが未敷設だったため沖縄本島(1968年12月に開局)や宮古島とは別々の番組編成だった。1972年5月の本土復帰と同時にNHKの総合テレビとなるが親局だった石垣局(八重山局)は宮古局に統合され、宮古総合テレビジョンの中継局となった。しかし本島と宮古島には海底ケーブルが未敷設だったため本島とは別の番組編成だった。このため朝の連続テレビ小説大河ドラマ等は1日~1週遅れ、大晦日恒例の紅白歌合戦は翌日の元日の夜に放送された。
    • 1976年12月にようやく本島と宮古島に海底ケーブルが敷設され、ようやく本島・日本本土と終日同時放送となり、あわせて教育テレビの放送も開始された。
    • 1980年代前半には石垣島にケーブルテレビ石垣ケーブルテレビが開局し、民放の番組を時差配信した。
    • 1993年12月16日にようやく民放のRBCとOTVが放送開始、これまでNHKしかなかった多くの八重山の住民にとっては念願の民放開局だった。
  • NHKは電波を伝送するため高い出力で電波を出していたが、西表~与那国の伝送方法が改善し、1998年に西表局は100Wから30Wに減力、与那国局はVHFからUHFに切り替えた。川平局が500Wで出しているのは西表局へ伝送するため。民放も石垣から与那国へ伝送している。
  • なお琉球朝日放送(QAB)は現在中継局がないうえ、ケーブルでの再配信も行われていないので受信できない。そのため、テレビ朝日の番組はほとんど見られない。
  • 2006年に沖縄県内でも開始された地上デジタルテレビジョン放送については、NHKが2008年に石垣中継局、2009年には他の中継局(川平・西表祖納・与那国・内道)が開局予定。しかし民放は検討中の段階で具体的な目処は立っていない(その場合、現在未開局のQABはデジタル新局として開局される)。
  • 与那国島では台湾から100kmあまりしか離れていないため、台湾のテレビ放送も受信できるといい、かつては日本の総理大臣や沖縄県知事よりも台湾の総統をよく見ていたという。
テレビ中継局一覧
所在地 (地域) 出力 総合 教育 RBC OTV
石垣島 (石垣) すべて1kW 9 12 30 28
(川平) NHK500W,民放300W 11 6 44 46
西表島 (祖納) NHK30W,民放100W 8 1 23 25
与那国島 (与那国) すべて10W 37 39 41 43
(内道) すべて0.1W 49 51 53 55

[編集] 関連項目