石垣市
| いしがきし 石垣市 |
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|---|---|
| 石垣市旗 石垣市章 | |
| 国 | |
| 地方 | 九州地方、沖縄地方 |
| 都道府県 | 沖縄県 |
| 団体コード | 47207-7 |
| 面積 | 229.00km² |
| 総人口 | 47,122人 (推計人口、2013年3月1日) |
| 人口密度 | 206人/km² |
| 隣接自治体 | 八重山郡竹富町 |
| 市の木 | ヤエヤマコクタン |
| 市の花 | サキシマツツジ |
| 他のシンボル | 市の鳥 : カンムリワシ 市の蝶 : オオゴマダラ 市の魚 : ハマフエフキ 市の貝 : クロチョウガイ |
| 石垣市役所 | |
| 所在地 | 〒907-8501 沖縄県石垣市美崎町14 |
| 外部リンク | 石垣市 |
| ウィキプロジェクト | |
石垣市(いしがきし)は、沖縄県八重山諸島の政治、経済、産業、交通の中心地となっている市である。沖縄県八重山事務所(旧・八重山支庁)所在地であり、数々の島から成り立つ隣接自治体である竹富町役場も市内にある。
近年は、離島ブーム、ダイビングなどの海洋レジャーを目的に島外からの移住者が増え、人口が増加する現象が見られている。また、日本最南端・最西端に位置する市でもある。
目次 |
地理 [編集]
- 沖縄県で西表島に次ぐ三番目に大きな石垣島と尖閣諸島からなる。尖閣列島は現在は無人島で、実質的には一島一市である。石垣島の南部は平地が多く、人口はここに集中している。北部は山がちで裏石垣と呼ばれる。古くはマラリアの蔓延する地域であったため、集落そのものが少ない。琉球王朝時代に強制移民が行われた歴史もある。
- 於茂登岳(526m、沖縄県最高峰)を中心とした山塊は照葉樹林に被われ、固有の動植物も多い。
歴史 [編集]
- 1908年4月1日 島嶼町村制により間切が廃止され、石垣間切・大浜間切・宮良間切の3間切が与那国島とあわせて八重山村となる。
- 1914年4月1日 八重山一円だった八重山村が分村し、現市域内は石垣島西部が石垣村、東部が大浜村となる。
- 1926年12月1日 石垣村が町制施行、石垣町となる。
- 1947年7月10日 石垣町が市制施行、石垣市となる。
- 同年9月1日 大浜村が町制施行、大浜町となる。
- 1952年4月28日 サンフランシスコ講和条約発効により日本の統治下から離れ、米国統治の琉球政府所属となる。
- 1955年3月2日 第三清徳丸襲撃事件。
- 1964年6月1日 大浜町が石垣市に編入合併され、現在の市域となる。
- 1967年12月23日 沖縄放送協会(OHK・現NHK沖縄放送局)によりテレビ放送開始(石垣・川平両中継局設置)
- 1972年5月15日 沖縄返還により、施政権が日本政府に移る。
- 1972年6月25日 NHK沖縄放送局がラジオ放送再開に伴い、市内にラジオ第1と第2の中継局を開設。
- 1975年4月1日 県道石垣港線と石垣平久保線(登野城~伊原間)が国道390号に昇格。市内初の国道となる。
- 1976年12月22日 電話がダイヤル自動化され、沖縄本島や本土との即時同時通話が可能に(市外局番は09808(一部地域は098088又は098089))。また時差放送されていたNHKテレビが沖縄本島や本土と同時放送となり、新たに教育テレビとFM放送の放送が開始(これまでのチャンネルは総合テレビとなる)。
- 1993年12月16日 琉球放送(RBC)と沖縄テレビ(OTV)の民放テレビ2局がテレビ放送開始。
- 2002年12月1日 八重山地域の市外局番が「0980」となり、市内局番が2ケタとなる。
- 同時期 竹富町と与那国町との合併協議会設置
- 2004年4月1日 琉球放送(RBCiラジオ)とラジオ沖縄(ROK)の民放AMラジオ局がFMによる中継局開設・放送開始。
- 2005年 竹富町との合併が計画されたが、竹富町の2度にわたる反対により白紙となった。
行政 [編集]
2010年6月1日に「すぐやる課」を開設、沖縄県内では西原町に次いで2箇所目である。
近隣自治体との合併協議 [編集]
詳細は「八重山市」を参照
石垣市と竹富町、与那国町では2002年6月に「八重山地域合併検討会」を、12月に任意合併協議会を設置し、2003年7月には法定合併協議会に移行したが、与那国町では2004年10月に行われた住民投票で反対多数となったため、協議会は休止(12月に解散)となった。
その後、同年11月に石垣市と竹富町は任意協議会を設置し、12月には法定協議会移行を議会に諮ったが、竹富町議会では法定協議会設置案を3度にわたり否決し、2005年2月28日に4度目の審議でようやく可決して法定協議会が設置された。
合併期日は2005年10月1日、新市名は「八重山市」に決定し、3月18日に合併協定調印に漕ぎ着けたが、合併関連議案を石垣市は可決した一方で、竹富町は2度にわたり否決し、結局合併を断念することとなった。
官公庁・公的機関 [編集]
- 内閣府
- 沖縄総合事務局
- 八重山財務出張所
- 八重山運輸事務所
- 石垣港湾事務所
- 石垣統計・情報センター
- 沖縄総合事務局
- 財務省
- 国土交通省
- 海上保安庁第十一管区海上保安本部 石垣海上保安部
- 海上保安庁第十一管区海上保安本部 石垣航空基地
- 沖縄気象台・石垣島地方気象台
- 法務省
- 農林水産省
- 那覇植物防疫事務所 石垣出張所
- 独立行政法人国際農林水産業研究センター 熱帯・島嶼研究拠点
- 環境省
- 石垣自然保護官事務所
- 国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター
- 防衛省
- 自衛隊沖縄地方協力本部石垣出張所
- 沖縄県警察
- 日本郵政グループ
- 八重山郵便局(集配局)
地域 [編集]
かつて石垣間切だった地域は●印、大浜間切だった地域は◆印、宮良間切だった地域は■印
★印は1964年5月まで大浜町だった地域。
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人口 [編集]
2003年以降、本土からの移住者が急増し、住民票の移動だけでも3,000人、住民票を移さない人を含めると5,000人に達する(2005年4月現在)。
本土の競争社会に見切りをつけ南国の楽園にあこがれて移住したり、退職した団塊の世代が老後の住処を求めて転入しているが、石垣島では目立った産業が無く、殊に若者の場合確りした計画を立てずに移住すると経済的に行き詰まるケースもある(読売新聞2005年4月12日付)。また、転入した新住民と地元コミュニティーとの軋轢や乱開発によるインフラストラクチャー整備への負担増の問題もある(日経ビジネス2007年5月14日号)。
石垣市で最も多い苗字は「宮良(みやら)」(「八重山手帳」南山舎発行、2007年版より)。
人口 [編集]
| 石垣市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 石垣市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||
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■紫色 ― 石垣市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 |
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石垣市(に該当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 / 国勢調査 | ||||||||||||||||||||||||||||
経済 [編集]
石垣市に本社を置く主な企業 [編集]
運輸業については#交通参照
姉妹都市・提携都市 [編集]
教育 [編集]
高等学校 [編集]
小中併置校 [編集]
中学校 [編集]
小学校 [編集]
幼稚園 [編集]
特別支援学校 [編集]
医療 [編集]
交通 [編集]
空港 [編集]
道路 [編集]
- 一般国道
路線バス [編集]
港湾 [編集]
放送 [編集]
テレビジョン [編集]
- 石垣島南部及び周辺離島(竹富島・黒島・小浜島など)、西表島東部、さらに波照間島までカバーする石垣中継局と石垣島北部をカバーする川平中継局の2ヶ所ある。
- アナログ放送だったときはNHKはVHF、民放はUHFでの放送のため、RBCテレビは10、OTVは8と、親局と同じチャンネルに合わせているところが多く、石垣島の日刊紙八重山毎日新聞や八重山日報のラテ欄でもRBCは10、OTVは8とCH表示していた(NHKは総合9、教育12と当時の石垣局のチャンネルを表示)。
- 石垣島では1993年12月16日に新規に中継局が出来るまでは石垣ケーブルテレビで系列キー局のTBSとフジテレビの番組と当該民放両局のテレビ番組も時差配信していたものの、テレビ朝日や日本テレビに比べ少なかった。
- QABは開局以来長らく宮古島同様アナログ中継局もなく、石垣ケーブルテレビでの再配信も行われていないため、テレビ朝日系の番組はほとんど見られなかったが、2009年に開局14年にしてようやくデジタル中継局が開局し、14年ぶりにテレビ朝日系の番組が見られるようになった。
- 2006年に沖縄県内でも開始された地上デジタルテレビジョン放送は、石垣島ではNHKが2008年12月に石垣中継局で開始され、2009年4月に川平中継局で開始。民放は2009年10月21日に石垣中継局をはじめとした八重山各地で開始された(アナログ放送をしていなかったQABもデジタル新局として開局。なお石垣ケーブルテレビ加入者はデジアナ変換を利用することでアナログ放送での視聴は可能だった)。
- テレビ中継局周波数一覧
(TVの単位はch)
| 所在地 (リモコンキーID) |
総合 (1) |
教育 (2) |
RBC (3) |
OTV (8) |
QAB (5) |
|---|---|---|---|---|---|
| 石垣(出力100W) | 26 | 24 | 33 | 35 | 36 |
| 川平(出力30W) | 22 | 18 | 19 | 20 | 21 |
ラジオ [編集]
- NHK3波すべてと、RBCiラジオとROKが中継局を設置しているが、AM局のRBCiとROKはFMによる中継局が設置されている。一方FM沖縄は宮古島も含めて受信不可で、中継局設置の予定は今のところない。
- 2007年7月15日に、八重山地方では初のコミュニティFMであるFMいしがきサンサンラジオが開局(76.1MHz)。
- ラジオ中継局周波数一覧
(単位はNHKAMがkHz、ほかはMHz)
| 所在地 | NHK1 | NHK2 | NHKFM | RBCi | ROK | FMいしがき |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 石垣 | 540 | 1521 | 87.0 | 89.0 | 87.8 | 76.1 |
- 出力はNHKAMが1kW、NHKFMと民放ラジオが100W、FMいしがきが20W。
名所・旧跡 [編集]
- 川平湾 - 「川平湾及び於茂登岳」として国の名勝に指定。
- 於茂登岳 - 同上。
- 野底マーペー
- 白保サンゴ礁
- 平久保崎
- 名蔵アンパル - 環境省指定「特定植物群落」、西表石垣国立公園特別地域、ラムサール条約登録地。
- 宮良川のヒルギ林 - 天然記念物
- 荒川のカンヒザクラ自生地 - 天然記念物
- 米原のヤエヤマヤシ群落 - 天然記念物
- 平久保のヤエヤマシタン - 天然記念物
- 宮良殿内(みやらどんち) - 建物は国の重要文化財、庭園は国の名勝に指定。
- 渡久山家住宅 - 登録有形文化財
- 石垣氏庭園 - 国の名勝
- 石垣やいま村 - 旧八重山民俗園。登録有形文化財を含む八重山の古民家を移築・保存。
- 入嵩西家住宅 - 登録有形文化財
- 旧和宇慶家墓 - 重要文化財
- 桃林寺権現堂 - 重要文化財
- 唐人墓
- 石垣市立八重山博物館
- オヤケアカハチの碑
- フルスト原遺跡 - 国の史跡に指定。オヤケアカハチの居城跡といわれる。
- 先島諸島火番盛(平久保遠見台、川平火番盛) - 国指定の史跡。
- 730交差点
- 沖縄県営バンナ公園
- 石垣島天文台
- 具志堅用高記念館
- 吹通川
- 御神崎
- 荒川の滝
- あやぱにモール
-
平久保崎の平久保灯台
祭事・催事 [編集]
- 八重山毎日駅伝大会(1月中旬)
- 石垣島マラソン(1月中旬から下旬)
- 一六日祭(旧暦の1月16日)
- サンゴウィーク(3月5日から11日)
- 八重山の海開き(3月中旬)(竹富町と年交代で開催)
- ITUトライアスロン・ワールドカップ石垣島大会(4月)
- 八重山の産業まつり(5月)
- ハーリー(旧暦5月4日)
- オリオンビアフェストin石垣(7月上旬の日曜)
- 石垣港みなとまつり(7月下旬)
- 豊年祭(7月~8月)
- 南の島の星まつり(旧暦の七夕前後)
- アンガマ(8月旧盆)
- 明石エイサー(8月旧盆)
- とぅばらーま大会(旧暦8月13日)
- 八重山古典民謡コンクール(10月)
出身有名人 [編集]
政治・経済 [編集]
- 大濵長照 - 医師、沖縄県石垣市長(第14~17代)。
- 大浜方栄 - 医師、政治家。
- 高嶺善伸 - 政治家。第15代沖縄県議会議長。
- 中山義隆 - 沖縄県石垣市長(第18代)。
- 比屋根毅 - 洋菓子職人、実業家、エーデルワイスグループ会長。
- 宮良長詳 - 医師、政治家。
スポーツ [編集]
- 新城幸也 - 自転車ロードレース選手
- 伊礼忠彦 - 元プロ野球選手。
- 大嶺祐太 - プロ野球選手(千葉ロッテマリーンズ)
- 具志堅用高 - プロボクサー
- 国吉博一 - プロゴルファー
- 翔太 - 本名:大嶺翔太。(大嶺祐太の弟)プロ野球選手(千葉ロッテマリーンズ)
- 仲井真重次 - ボクシングトレーナー
- 前粟蔵俊太 - プロゴルファー
音楽 [編集]
- 彩風 - ミュージシャン
- 新良幸人 - ミュージシャン、パーシャクラブメインボーカル・三線。
- 石垣愛里 - ミュージシャン
- I-lulu - ミュージシャン
- MC RYOW.AG - 「Mセットラッパーズ!!」メンバー。
- 大島保克 - 歌手
- 国吉なおみ - 音楽グループ「ピアチェーレ」のメンバー。
- ごもく - ミュージシャン
- 崎枝亮作 - 八重山モンキーボーカリスト。「きいやま商店」メンバー。
- ノーズウォーターズ - ミュージシャン。崎枝将人(歌とギター、「きいやま商店」メンバー)&平安山高宏(歌とベース)。
- 崎枝大樹 - BEE! BANG! BOO!ボーカリスト。「きいやま商店」メンバー。
- 大工哲弘 - 歌手
- 知念輝行 - ミュージシャン、ギタリスト。
- 夏川りみ - 歌手
- 成底ゆう子 - シンガーソングライター
- PANA(クイヌパナ/池間アカネ) - ミュージシャン
- BUBBLEGUM - ミュージシャン
- BEGIN - ミュージシャン
- B-SHOP - ミュージシャン
- Born ti Cafta - ミュージシャン
- ミヤギマモル - ミュージシャン
- 宮良牧子 - 歌手、チュラマナボーカル
- やなわらばー - ミュージシャン
- 山城幹夫 - BEE! BANG! BOO!ギターリスト。
- 山森大輔 - ミュージシャン、ROCK'A'TRENCHボーカル・ギター。
- rica tomorl - ミュージシャン。元東京エスムジカボーカル(当時は本名の「平得美帆」)。
- RYOTATSU - ミュージシャン、SEX MACHINEGUNSギタリスト
- RYOEI - ミュージシャン
- カワミツサヤカ - ミュージシャン。元BUBBLEGUMのボーカル・ギター。
学者・教育者 [編集]
- 井上勲 - 理学博士、藻類学者、筑波大学教授。
- 大濱信泉 - 第7代早稲田大学総長、 第5代プロ野球コミッショナー
- 喜舎場永珣 - 八重山研究の父。
- 星克 - 教育者、政治家。
- 牧野清 - 八重山郷土史研究家、元石垣市助役。
- 宮良長包 - 作曲家、教育者。
- 宮良当壮 - 国語学者、民俗学者。
芸術関係 [編集]
- 池上永一 - 小説家。生まれは那覇市、3歳から中学まで石垣市で育つ。
- 伊波南哲 - 詩人、作家。
- 高嶺剛 - 映画監督
- 玉那覇有公 - 工芸家、染織。重要無形文化財「紅型」保持者認定(人間国宝)。
- 津野力男 - 写真家
- はやのん - 漫画家
- 平田幸夫 -ヘアメイクアーティスト&スタイリスト
- 宮里あんこ - 服飾デザイナー
- 与那覇朝大 - 陶芸家、画家。
- 大島孝雄 - 作家
芸能・マスコミ [編集]
- 新城 長秀 - お笑いコンビペンタゴンのボケ担当。
- 大兼連理 - アナウンサー
- 大地康雄 - 俳優。生まれは熊本県熊本市。高校まで石垣市で育つ。
- 三好ジェームス - アナウンサー
- 寄川淑仔 - アナウンサー
- 吉澤直美 - フリーアナウンサー、フリーライター。
その他 [編集]
- 山崎ひろみ - 機動警察パトレイバーの登場人物。
脚注 [編集]
関連項目 [編集]
外部リンク [編集]
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