ゴバンノアシ

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ゴバンノアシ
ゴバンノアシの花
ゴバンノアシの花
ゴバンノアシの果実
ゴバンノアシの果実
分類APG III
: 植物界 Plantae
階級なし : 被子植物 angiosperms
階級なし : 真正双子葉類 eudicots
階級なし : コア真正双子葉類 core eudicots
階級なし : キク類 asterids
: ツツジ目 Ericales
: サガリバナ科 Lecythidaceae
: サガリバナ属 Barringtonia
: ゴバンノアシ B. asiatica [1]
学名
Barringtonia asiatica (L.) Kurz. (1875) [1][2][3][4]
和名
ゴバンノアシ
漂着した種子(西表島)

ゴバンノアシ(碁盤の脚、Barringtonia asiatica)はサガリバナ科の常緑高木果実は4稜があり、碁盤の脚に似ているのでこの名がついた。

インド洋から太平洋熱帯地域の海岸マングローブに生育する。日本では八重山諸島にわずかに自生する。は総状花序につき上向きに咲く(同属のサガリバナは名の通り下向き)。花弁は白く、雄蕊が赤く多数あって目立つ。果実は種子を1個含み、海水に浮いて遠くへ散布される。日本本土でも海岸に漂着物として見られることがある。魚毒性があり「毒流し漁」に用いられたこともある。

保護上の位置づけ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Barringtonia asiatica (L.) Kurz”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2012年7月25日閲覧。
  2. ^ Board of Trustees of the Royal Botanic Gardens, Kew. “Barringtonia asiatica (L.) Kurz, Prelim. Rep. Forest Pegu, App. A: lxv (1875).”. World Checklist of Selected Plant Families. 2012年7月25日閲覧。
  3. ^ Missouri Botanical Garden. “Barringtonia asiatica (L.) Kurz”. Tropicos. 2012年7月25日閲覧。
  4. ^ International Organization for Plant Information (IOPI), “Plant Name Search Results” (HTML), International Plant Names Index英語版, http://www.ipni.org/ipni/idPlantNameSearch.do?id=469061-1 2012年7月25日閲覧。