祐徳バス

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祐徳バス株式会社
Yutoku Bus Co.,Ltd.
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
849-1311
佐賀県鹿島市大字高津原45-1
設立 1984年9月2日
業種 陸運業
法人番号 7300001004995
事業内容 乗合バス事業・貸切バス事業他
代表者 代表取締役社長 中村澄夫
主要株主 祐徳自動車株式会社
外部リンク http://www.yutoku.jp/jidousya/bus/
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一般路線バス(新カラー)
一般路線バス。2006年3月撮影

祐徳バス株式会社(ゆうとくバス)は、佐賀県鹿島市に本社を置くバス事業者。親会社は祐徳自動車株式会社(ゆうとくじどうしゃ)。2006年4月1日に同社および同社子会社の祐徳観光バス・祐徳交通の路線バス事業が全面移管されて営業開始した。

営業所[編集]

  • 本社 - 佐賀県鹿島市大字高津原45-1
  • 西部営業所 - 佐賀県鹿島市大字高津原40-3
  • 佐賀営業所 - 佐賀県佐賀市駅前中央3丁目1-6

廃止された営業所[編集]

  • 嬉野営業所
  • 武雄営業所

バスターミナル[編集]

廃止されたバスターミナル[編集]

  • 嬉野温泉待合所(現体育館前バス停) ※2008年廃止
  • 武雄駅前待合所
  • 福富待合所 ※2004年廃止

路線バス[編集]

鹿島市の鹿島バスセンター及び嬉野市の嬉野温泉バスセンター、佐賀市の佐賀駅バスセンターを中心に、県南西部鹿島市嬉野市武雄市佐賀市藤津郡杵島郡等に路線を持つ。子会社の統合、運営を自治体に委ねして合理化を進めている。またほとんどの路線が地元自治体からの補助金を受けて運行されており、各バス停留所の時刻表にはその旨が明記されている。そのため、1日1 - 2往復のみ運行、土日祝は運休という路線も多い。また、長らく祐徳バス株式会社を紹介する公式ウェブサイトはなく、時刻、路線等の照会は祐徳グループの公式ウェブサイトからリンク先の「九州のバス時刻表」に進んで行う形となっていたが、2016年ごろに公式ウェブサイトを立ち上げ時刻表や運賃などの情報を掲載している。 塗装は上半分ベージュ色、下半分赤色のツートンカラー。新カラーは暗い赤から黄色のグラデーション帯に「Y」が入るデザイン。

現行路線[編集]

  • 祐徳神社 - 鹿島中川 - 塩田 - 嬉野医療センター - 嬉野バスセンター - 湯の田
    • 一部便は嬉野医療センターを経由しない
  • 鹿島中川 - (浅浦) - 吉田 - 嬉野医療センター - 嬉野温泉バスセンター - 湯の田
  • 鹿島バスセンター - 球場前 - 糸岐本町 - 県界
  • 下西山 - 武雄駅前 - 大町駅前 - 山口駅前 - 牛津駅前 - 医療センター好生館 - 佐賀駅バスセンター
    • 一部便は医療センター好生館を経由しない
  • 祐徳神社 - 鹿島バスセンター - 塩田 - 武雄駅前
  • 祐徳神社 - 鹿島バスセンター - 白石 - 山口駅前 - 牛津駅前 - 医療センター好生館 - 佐賀駅バスセンター
    • 一部便は医療センター好生館を経由しない
  • 佐賀駅バスセンター - 大財町 - 片田江 - モラージュ佐賀
  • 佐賀駅バスセンター - 唐人町 - 片田江 - モラージュ佐賀
  • 三間坂駅前 - 永尾駅前 - 御船ヶ丘小 - 武雄温泉南口
  • 湯の田 - 嬉野温泉バスセンター - (矢筈) - 三間坂駅前
  • 湯の田 - 嬉野温泉バスセンター - 下吉田
  • (鹿島バスセンター) - 祐徳神社 - 奥山
  • (鹿島バスセンター) - 祐徳神社 - 矢答
  • 鹿島バスセンター - 行成 - 長野
  • 鹿島バスセンター - 横田 - 大野
  • (鹿島中川 - 球場前 - 糸岐本町) - 大浦駅前 - 竹崎港
  • 大浦駅前 - 広谷入口
  • (鹿島バスセンター) - 球場前 - 中山

廃止路線[編集]

一般路線[編集]

嬉野地区[編集]
大野原線
  • 嬉野温泉 - 下岩屋 - 大野原
春日線
  • 嬉野温泉 - 羽口坂 - 大野
鹿島地区[編集]
上久間線
  • 鹿島バスセンター - 石垣・春木 - 堤の上
新篭線
  • 鹿島中川 - 新篭入口 - 新篭
能古見線
  • 鹿島バスセンター - 行成・横田 - 柿原
広平線
  • 鹿島バスセンター - 行成 - 広平
佐賀地区[編集]
久保田線
  • 佐賀駅バスセンター - 森林公園 - 大立野
  • 佐賀駅バスセンター - 森林公園 - 久富
福富線
  • 佐賀駅バスセンター - 牛津本町 - 福富
東多久線
  • 佐賀駅バスセンター - 砥川新宿 - 東多久駅前
武雄地区[編集]
温泉ハイツ線
  • 武雄温泉駅 - 宇宙科学館 - 武雄温泉ハイツ
杉の岳線
  • 下西山 - 鳴瀬分道 - 小川入口
立野川内線
  • 武雄温泉駅 - 立野川内 - 三間坂駅前
柚木原線
  • 下西山 - 赤穂山 - 上柚木原

優等路線[編集]

おおあそ号
  • 嬉野温泉 - 佐賀駅バスセンター - 熊本交通センター <九州産業交通> ※1992年3月廃止
かささぎ号
  • 鹿島中川 - 塩田役場前 - 嬉野温泉 - 福岡 ※2002年10月運休
    • 1999年に嬉野温泉から鹿島中川まで路線延長。
かしま号
  • 祐徳神社 - 武雄駅前 - 福岡・福岡空港 <西日本鉄道
    • 1989年8月4日に、西日本鉄道との共同運行により運行を開始した。1日6往復の設定であったが、競合する特急「かもめ」「みどり」と比較すると、運賃面では優位性があったものの、フリークエンシーや所要時間の面では劣勢となり[1]、乗車率は伸び悩み、1996年3月に運休となった。車両は両社とも40人乗り前後のハイデッカー車を使用していた。
伊万里線
久留米線
  • 嬉野温泉 - 武雄駅前 - 佐賀駅バスセンター - 西鉄久留米
  • 祐徳神社 - 佐賀駅バスセンター - 西鉄久留米
佐世保線

高速バス[編集]

「かしま号」1992年撮影

かつては自社営業エリア内の鹿島市・武雄市・嬉野温泉などと近隣各地を結ぶ高速バスを運行していたが、2002年10月に「かささぎ号」を運休して以来、高速バスは運行していない。

貸切バス[編集]

  • 路線バス事業が主体であるが、貸切バス事業も行っている。

バス車両[編集]

国産4大メーカー(三菱ふそうUDトラックス(旧:日産ディーゼル)日野自動車いすゞ自動車)各社を使用している。西日本車体工業ボディの車両も存在する。路線車においては交通バリアフリー法の制定前はトップドア(1扉)車が標準であった。

回数券[編集]

当社の路線バス回数券は佐賀県内を走る路線バス各社と共通利用できる(但し高速バス路線は不可)。昭和バス佐賀市営バスJR九州バス西肥バス西鉄バスに乗車できる。また、2,000円で2,400円分の券が買える、というように2割の高いプレミアムがつく。

運賃値上げ[編集]

2008年(平成20年)3月27日に国に対して運賃改定の申請を行った。基準賃率を1キロ当たり40円から44円に10%値上げする内容。1997年以来の改定となり、認可されれば2008年5月初めからの実施の予定であった。

詳細は、初乗り運賃は現在の150円を160円に、通勤定期の割引率は現行の35%で据え置くが、一方で通学定期の割引率は45%から50%へ拡大する、という内容(1997年度に178万人だった輸送人員が自家用車利用者の増加などで減少し、2007年度は74万人まで落ち込み、同年の収支は5,000万円の赤字となる見込み。)[2]
6月24日、申請通りの内容で認可された。平均値上げ率は9.7%、15キロまでの通学定期の割引率を50%へ拡大、ほぼ全区間の初乗り運賃を160円に引き上げる(但し佐賀市営バスとの競合区間は一部据え置きとなる)[3]。2008年(平成20年)7月1日より実施された。

脚注・出典[編集]

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  1. ^ 1995年6月の時点で、運行本数は「かしま号」が6往復に対し「かもめ」は22往復、「みどり」は14往復。運賃料金は「かしま号」の片道運賃1,650円に対し、JRの片道運賃と通常期普通車指定席特急料金の合計は「かもめ」の博多 - 肥前鹿島間、「みどり」の博多 - 武雄温泉間ともに2,620円。所要時間は「かしま号」が西鉄天神バスセンターから武雄温泉駅前まで1時間28分、同じく鹿島バスセンターまで1時間54分に対し、「かもめ」の博多 - 肥前鹿島間、「みどり」の博多 - 武雄温泉間ともに概ね1時間5分前後であった。参考:弘済出版社『JR時刻表』1995年7月
  2. ^ 祐徳バス、初乗り運賃10円アップ - 佐賀新聞 2008年3月28日
  3. ^ 祐徳バス7月値上げ 平均9.7% - 佐賀新聞 2008年6月24日

外部リンク[編集]