ラクエンロジック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ラクエンロジック
ジャンル ファンタジー
アニメ
原作 Septpia
監督 千明孝一
シリーズ構成 高橋悠也
キャラクターデザイン 島崎麻里(原案)
葵玲
メカニックデザイン 谷裕司、小林誠
音楽 加藤達也
アニメーション制作 動画工房
製作 Project Luck & Logic
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 2016年1月 - 3月
話数 全12話
アニメ:ひなろじ〜from Luck & Logic〜
監督 赤城博昭
シリーズ構成 菅原雪絵
キャラクターデザイン 栗田聡美、仁井学
アニメーション制作 動画工房
放送局
放送期間 2017年夏 -
漫画:ラクエンロジック パラドクスツイン
原作・原案など Septpia(原作)
高橋悠也(原案・監修)
佐々木充郭(脚本)
作画 綾杉つばき
出版社 ブシロードメディア
掲載誌 月刊ブシロード
発表号 2016年1月号 -
発表期間 2015年12月8日 -
巻数 既刊2巻(2016年12月現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ漫画
ポータル アニメ漫画

ラクエンロジック』(Luck & Logic)は、テレビアニメトレーディングカードゲームを中心とした日本メディアミックス作品。2016年1月から3月にかけてテレビアニメが放送された。また、同年1月28日にはブシロードからトレーディングカードが発売された。

プロジェクト概要[編集]

ストーリー[編集]

用語[編集]

この節の記述は、あくまでテレビアニメの世界観に準ずるものである。トレーディングカードについてはルールを参照。

テトラヘヴン
これまで人々に神話や伝承で語られていた神々が生活している異世界。
セプトピア
所謂「人間界」で、本作の主な舞台。
百年戦争
嘗て堕天使ルシフェルが引き起こしたとされるテトラヘヴン最大の事件。戦争自体は終結したもののその爪痕は大きく、テトラヘヴンの住人(後述の「使者」)たちが安住の地を求めてセプトピアへ亡命する事態を招いた。
定理者(ロジカリスト)
「100万人に1人」という確率で存在し、他の世界の「神(メインに女性が多く「女神」と表現される場合が多いがルシフェル等の男性型の神も該当)」と「合体」する素質を持ったセプトピアの人間を指す。セプトピアに訪れる「使者」という驚異に唯一対抗できる力だが、同時にその素質が判明次第、政府直属の「ALCA」の戦士に任命され、それまでの私生活や人生設計を妨げて強制的に従属されてしまう(ただし、休暇での帰省などは可)。また「定理者」の能力は成長期の頃が全盛期であり、「ALCA」に所属するメンバーも少年少女が多い。ただし成人するとその能力は徐々に退化する
盟約者(めいやくしゃ)
「定理者」と「合体」するテトラヘヴンの「神」を指す同義語で、取り分け互いのパートナーが確定している場合の「神」側の呼称。盟約者になる場合は、「定理者」と向かい合い、互いに相手に自分の身を捧げる所謂「誓いの言葉」を唱えることで成立する。ただし、人間の中から少数の「定理者」を見出すのも酷な話だが、その「盟約者」を定めるのもまた困難であり、両者が同意したつもりでも「盟約」が結べるとは限らない。
合体(トランス)
「定理者」と「神」が融合した姿。基本的に「定理者」側の身体をベースに、「盟約者」の神としての姿をイメージしたようなコスチュームを纏う。
ロジックドライブ
所謂「必殺技」。オーバートランスの場合「オーバーロジックドライブ」と言う
トランスリミット
「定理者」が「合体」した姿を維持できる制限時間。これを超過すると、強制的に「盟約者」と分離させられ、時間回復するまでしばらく再度「合体」ができなくなる。
オーバートランス
「定理者」と「盟約者」が、本来の「合体」をも超越して得るとされる姿と力。通常の「合体」を遥かに凌駕する戦闘力を発揮するらしいが、「合体」が互いに5割程度の同調で行っているのに対し、「オーバートランス」では互いの100%の存在を強引に融合してしまうため、実行すると最悪の場合互いの人格が破壊されるリスクがあり、所属する「ALCA」の支局長からの認証がなければ発動できないよう厳重に使用を抑制されている。
使者(フォーリナー)
テトラヘブンからセプトピアへ襲来してきた「神々」。平穏や治安を守る「ALCA」の「神」たちとは違って侵略を行う獰猛な怪物が多い。だが実際には、セプトピアで存在する肉体はマスコットの様に小型(ルシフェルのような人型もあるが)が多く、後述の「トランスジャック」を行うものが「ALCA」にとっての脅威として認識される。
トランスジャック
「使者」がセプトピアの人類と強制的に融合した姿。テトラヘブンの住人とセプトピアの人間が融合するのは「合体」と同じだが、こちらはその名の通り人間の肉体を乗っ取っている状態で、人格も「使者」のもので支配されている。「定理者」とその「盟約者」が定まるのが稀なのに対し、こちらは相手が「定理者」であろうが無関係に融合でき、長時間の融合は人間側の生命に危機を与える。
パラドクスレベル
「ALCA」が「使者」の発生を感知した際に示す脅威度のレベル。無論、パラドクスレベルが高くなるほど「ALCA」にとっての脅威。
パラドクスゾーン
トランスジャックした「使者」が周囲に展開する自分のテリトリー。それまでの風景から一変して不気味な色に反転し、物質が脆く崩壊してしまうので民間人たちが巻き込まれないよう、即座に避難しなければならない。
警察特殊機関ALCA(けいさつとくしゅきかんアルカ)
通称「ALCA」。百年戦争の影響でテトラヘヴンの住人達がセプトピアに流出した事態を受けて、セプトピアの政府が結成した組織。世界各地に支部を持つようで、各支部ではテトラヘヴンから訪れた善良の「神」たちが「定理者」と組織内で共同生活を行っている。そのほか、施設内では管轄エリアでの「使者」の発生を監視するオペレーションルーム、捕獲した「使者」たちを幽閉する収容所、「定理者」たちが訓練するバーチャルルームなどがある。
ロジック
本作のテーマ。公式では「物質を構成する原子をも超越する、形がない全てを司る概念」と表現されているが、作中では「定理者」たちが自分たちが強く抱く「信念」や「信条」としてこの用語を用いている。
パラドックスシック
人間が長時間トランスジャックされる時やオーバートランスを実行した時に発生する病これによりロジックカードを紛失し記憶、感情を無くす事が多い。紛失したロジックカードが多いほど症状は悪化する。
ロジックカード
「記憶」「感情」形が無いものを記憶しているカード、生き物は全て千のロジックカードで構成されそのロジックカードが一つでも欠けているとパラドックスシックになる。

登場人物[編集]

定理者[編集]

剣 美親(つるぎ よしちか)
- 小野賢章
本作の主人公。嘗て「鬼神 羅刹」を盟約者に持つ定理者として「ALCA」の香港支局で使者と戦っていたエースだったが、とある戦いで「オーバートランス」を発動した代償にロジックカードを紛失し、定理者としての資格を失っていた。「ALCA」を引退した後は戦線を退き、父と妹の三人暮らしで平穏な生活を送っていたが、アテナによって自身のカードを回収されたのを機に定理者として復活し、自分の家族や人々の平和を守る決意の上で「ALCA」ナイエン支局に配属され再び戦いに身を投じていく。所属と同時にヤルノ長官によって一方的にチームのリーダーに任命された。
長いこと戦線を離脱していたブランクがあるものの定理者としての戦闘能力は高く、リーダーとして敵の習性を見抜いて仲間に的確な指示を出したり、単独の出動でも単に使者を討伐するのではなく非力な相手に降伏するよう交渉(無理に抵抗させるとトランスジャックされた人間に負担がかかるため)したりと、被害を最小限に留める選択を取るセンスを持つ。その一方、絆を重んじて仲間を大切にしようと思っているものの、所謂ラッキースケベが働いたり、父廉太郎の助言で誤解されて空回りすることもしばしば。
最終話では暴走するオルガの心情を知り、彼を止めるべくアテナとの「オーバートランス」を発動して激しい戦いの末に辛くも勝利するが、その反動で身体から多くの「ロジック」が流出してしまう。その後、彼の大半の「ロジック」は仲間たちの尽力で回収され復元されたが、唯一「記憶」を司る「ロジック」のみが紛失して記憶喪失に陥り、「ALCA」に軟禁状態で保護されていた。しかし、オルガたちの監視下で時折脱走する放浪癖があったが、それが後に無意識のうちのアテナの失われた「ロジック」を求めていることが判明。見つけたアテナの「ロジック」を彼女に返したことで物語は終了した。
盟約者アテナと合体した姿は、白を基調としたダボダボのズボン。上半身に巻きつくマントは「アイギス」と呼ばれる巨大な円盾に変形し、自身や仲間を敵の攻撃から防御する。「オーバートランス」では長髪で神々しい姿に変わり、一か所しか防壁を作れなかった「アイギス」と違い、任意の場所に自在に盾を発生させることができる。
揺音 玉姫(ゆりね たまき)
声 - 種田梨沙
美親がナイエン支局に来る前のチームリーダーの立ち位置にいた少女。眼鏡の見た目に違わぬ「学級委員長タイプ」で、文武両道で厳格。定理者として抜擢される前は両世界の平和を守れる医者を目指していた過去があり、美親同様敵相手でも「命を奪う」ことに対して抵抗があった。
突如自分たちのチームに加わってリーダーの座を奪った美親にいささか不服に感じ、さらに彼との交流で羞恥を感じることがあったが、共闘を通じて彼を信頼するようになったようで、アテナとの関係に悩む彼に助言を与えたりしている。
盟約者ヴィーナスと合体した姿は、全身で「花束」を表現したような「魔法少女」を思わせる可愛らしい外見。ステッキの力で人や仲間の定理者の傷を治癒するヒーリング能力を持ち、チームでは回復役を担当。さらにステッキや身体から伸びるリボンで敵を拘束するが、変身バンクから分かるように実はこのコスチュームはビキニ程度のアンダーウェアに少量のスカートやリボンで露出を隠しただけのデザインであり、身体のリボンを展開すると露出部位が増える(本人も半裸にリボンを巻いたようなその姿を美親に至近距離で見られて初めて恥じらいを覚えていた)。クロエと出会う頃の盟約者は「黄龍」と呼ばれる神で、その時は孫悟空(西遊紀)を思わせる姿に合体していた。なお、新旧どちらも合体すると眼鏡が消えて裸眼になるのが特徴。
クロエ・マクスウェル
声 - 徳井青空
ブロンドの髪をリボンでポニーテールに束ねた活発的な少女。身体を動かすのが大好きで、へそ出しやタンクトップなどの動きやすい軽装を好み、日課としてジョギングしている。誰に対してもフレンドリーで、親しみを込めた相手を変なあだ名で呼ぶ(学→「まなまな」、オルガ→「ガンガン」)。
人々を使者から守りたい意志は他の定理者たちと同じだが、考えるよりもすぐに行動に移る猪突猛進タイプで、命令を無視して独断で出撃することもあり、冷静さを説く玉姫に反発する。
盟約者ヴァルキリーと合体した姿は、ビキニアーマーに赤い狼をイメージした兜、籠手やブーツを纏った剣闘士。二振りの大剣を持ち、切り込み隊長として勇猛果敢に敵に挑む。ただし、自身のロジックドライブにその場のノリで変な命名をする傾向があり、そのネーミングセンスは独特。
明日葉 学(あすは まな)
声 - 水瀬いのり
寡黙なチームメイトの少女。他人との交流を好まず、独りでヘッドフォンの音楽を聴いてることが多い。実は親に捨てられたコインロッカーベイビーで、「ALCA」に所属する前から家族がいない。自身の生みの親に逢えることを願い、ヴェロニカに黙認された特例で自由外出禁止区域にある自身が発見されたコインロッカーに手紙を投函しに定期的に夜間外出している。
その一方、自分の過去に対しての蟠りが強く、「過去の自分」を捨てれるとして美親の経験した「オーバートランス」に興味を持つ素振りを見せていたが、自分のその心境を美親に見抜かれた事、そして今の「ALCA」の仲間たちも「過去」として失うことを訴えられた事で考えを改め、過去からの自立として上記のロッカーに手紙を入れる習慣も中断した。
盟約者アルテミスと合体した姿は、2本の角が生えたノースリーブパーカーで、首に光のマフラーを靡かせている。装備したライフルで後方支援として狙撃する他、身体を透明化する「スニークウォーク」、空中を歩行する「ムーンウォーク」という特殊な移動術を持ち、敵に奇襲をかけたり、零距離でロジックドライブを発動する。
ヴェロニカ・アナンコ
声 - 水野理紗
警察特殊機関ALCAナイエン支局長兼ロジカリスト指導役。自ら戦場に出ることもある。かつて自身が所属していたサッポロ支部の上司にして教官であるアッシュ・パクストンがモノリウムの使者氷雪のベルヴァによってトランスジャックされ、人格を破壊された事件から使者に対して復讐心を抱く。が、真相はアッシュがベルヴァを使い人為的に「オーバートランス」を引き起こそうとしていたためにベルヴァは暴走、反動でアッシュは犠牲になり、ベルヴァもロジックを失うというものだった。ヴェロニカはその事実を受け止められず、自爆を試みるが美親によって止められる。その後、「罪の無い使者を殺そうとした」と規約違反をしたとしてALCAを辞めようとするが、クロエをはじめ、ナイエン支局の定理者(ロジカリスト)達のハイな雰囲気にヴェロニカはいつもの彼女に戻った。
盟約者ネメシスと合体した姿は、シルクハットにマスクと、手品師や怪盗を思わせる風貌。投げた帽子からネメシスの気合いに合わせて大量の爆弾を生成して敵を爆砕する。爆弾は単純に敵に当てて爆発させるもの、接近した敵に反応して爆破する地雷式のもの、その他特定の条件を認識すると爆発するものなど多種多様で、威力もロジックドライブなしの通常攻撃で使者を追い詰めるほど強烈。
七星 縁(ななほし ゆかり)
声 - 愛美
第1話で、定理者としてナイエン支局にスカウトされた少女。とある高校女子サッカー部のマネージャーだったが、政府の強制召集で退学させられてしまった。部活の知識から戦況をサッカーのポジションに喩える癖がある。またマネージャー気質故、気配りが上手だが、自分でも意識してないほど仲間のサポートを第一に考える傾向がある。
当初は盟約者がいないことから非戦闘員として司令塔から戦いを見守っていたが、独房から脱走した使者ケツァルコアトルと遭遇。事態を収拾するよう時間稼ぎと交渉を行った過程で自分の「誰かを支える縁の下の力持ち」というマネージャーの本質を彼から「神を祀る巫女」と喩えて認められたことで、ヴェロニカたちに止めをさされそうになっていた彼を本能的に助けてしまう。その後、紆余曲折もありケツァルコアトルの提案で彼との「合体」に成功し、盟約者として定まった。
盟約者ケツァルコアトルと合体した姿は、ケツァルコアトル自身を巨大化させたブカブカの着ぐるみ。飛翔能力を持ち、戦闘よりも仲間の運搬として活躍する。一方、戦闘ではヒップアタックを繰り出したりと鈍重だが、必殺のロジックドライブは愛くるしい外見とは裏腹に全身から禍々しい無数の蛇のオーラを出して攻撃するもので、相手の使者をダメージと同時に恐怖で失神させてしまった。
オルガ・ブレイクチャイルド
声 - 松岡禎丞
ナイエン支局に所属する定理者であるものの、学以上に仲間の輪に入ろうとしない青年。謎めいた言動が多く、アテナやネメシスからは「定理者であって定理者ではない」と意味深に言われている。物事の未来を不吉なパーセンテージで示して相手を翻弄する台詞が目立ち、戦いに参加せず優遇されてるような態度や、単独で収容した使者たちと接触する不審な行動から、当初は美親に怪しまれていた。
しかし即座に、実は定理者として「ALCA」に在籍しているものの、それまで一度も盟約者と出会った経験が無くヴェロニカの特例でいつでも使者の牢獄に出入りでき使者と交渉し盟約者を探す、仲間からも気まずく互いに声をかけ辛かったことが判明。その後は美親の計らいで食事等の共同習慣を仲間とともにしたりと徐々に打ち解けている。
「俺のロジックから聞こえる」が口癖で、そのあとは自身の個人的な感情や、その場の状況で全員が既に理解している情報が続くことが多い。
自身の発する嫌味な警告を「油断大敵」と真摯に受け止められるなど美親から信頼されているが、その一方でいつまでも自身に盟約者が現れない劣等感と、自身に反比例して活躍を増やす美親への嫉妬心が次第に増幅。そんな中で、ルシフェルとシノブの工作でエンギルにトランスジャックされ、さらに彼の脱走幇助の濡れ衣を着せられてしまい、「ALCA」を離反。ルシフェルと結託して彼を盟約者にし、クーデターを起こす。
終盤では自身の下に辿り着いた美親に自分が抱いていた嫉妬を独白して相対するが、ルシフェルに肉体の主導権を刹那的に奪われて玉姫たちを意識外で攻撃し、自分もまたルシフェルに利用されていた事実を知らされる。しかし、激しい執念で逆にルシフェルの支配を上書きし、互いに「オーバートランス」状態になった美親と衝突、全力でぶつかりあったことに満足し完敗した。
事件解決後はヴェロニカによって「再度離反を思わせる台詞」を呟くと爆破する特殊な爆弾を課せられ、保護観察状態ながらも「ALCA」に復帰。元から美親たちにも信頼されていた人格者だったことから、後に支局長を後任する。
盟約者ルシフェルと合体した姿は、半裸のレザーファッション。引力を操る黒い杖を武器にし、相手の攻撃を吸収して無効化したり、追尾する必中の光弾を連射する。攻撃と防御が同時にできないと思われたが、その気になれば杖を2本装備し、攻防一体も可能。

盟約者[編集]

アテナ
声 - 上坂すみれ
知恵戦略」を司る女神で、美親の盟約者。美親と共同生活を送る。心優しく正義感に満ち、尊い命が失われることを嫌う。美親を慕っている心が恋愛感情へと発展していき、「現役を終えた女神はテトラヘヴンへ帰還してゼプトピアの人間と離別しなければならない」という自身の運命や、「人間と神が共存できる世界を築く」というルシフェルの言葉に次第に葛藤していく。
終盤では美親との「オーバートランス」で多くの「ロジック」を紛失。仲間の助けで大凡回収されたが、「悲しみのロジック」だけが欠落し、自分や美親の現状に感情が動かなく心に穴が開いてしまう。その後、「記憶のロジック」を失っていた美親が彼女の「悲しみのロジック」を見つけ出したことでそれまで蓄積されていた感情を解放して感涙し、必ず美親の無くした「ロジック」を見つけ出すことを誓った。
ヴィーナス
声 - 東山奈央
「愛と美」を司る女神で、玉姫の盟約者。どんな者にも隙あらば恋に落ちてしまう博愛主義者、男女関係なく口説く。
ヴァルキリー
声 - 小見川千明
「戦」を司る女神で、クロエの盟約者。クロエと対照的に口数が少なく冗談も通じない。クロエの戦闘センスは認めているが、彼女の破天荒なノリに呆れ、よく冷淡に突っ込みを入れる。
アルテミス
声 - 折笠富美子
ミステリアスな長身褐色肌の女神で、学の盟約者。詩をこよなく愛し、気持ちが昂るとよく詠う。夜行性で、月が出ていないと眠くなってしまう。
最終話で盟約者学の養母になった。
ネメシス
声 - 橘田いずみ
「憤りと罪」を司る女神で、ヴェロニカの盟約者。見た目はアテナたちの中でも最も幼く見える少女だが、数百年生きており博学。その反面、彼女とヴェロニカの自室は幼稚でファンシーなものが多く、部屋に招かれた美親を唖然とさせた。毒舌家で、厳しい目を若いロジカリスト達へ向けている。ゾンビ映画やグロテスクなものが大好物。
ケツァルコアトル
声 - 中谷竜
テトラヘヴンから来た蛇神で、後の七星縁の盟約者。当初はセプトピアを脅かす使者として襲来し、街の発電所を自身の巣にして占拠。発電システムをパラドクスゾーンで浸食して大都市の機能を狂わせたが、美親と学の連携に倒され捕獲される。
その後、収容先の看守を騙して彼にトランスジャックし、施設を崩壊させて脱走しようとしたが、自分を引き留める縁と交渉。自分を貶める時間稼ぎと知り美親やヴェロニカと交戦したが、自身の危機を敵であるはずの縁が「マネージャーの自分を認めてくれたから」と庇ったことに動揺し、戦意を失って降伏、盟約者がいなかった縁に提案して彼女の盟約者となり、その際に彼女から「ケッツー」という変なあだ名を付けられてしまった。
実はセプトピア移住時にそれを企てたルシフェルとコンタクトを取っており、「自分が定理者たちに勝つか否か」賭け事をしていたことが判明。詳しい情報を聞き出そうとしたヴィーナスたちにサディストな拷問を受けてしまった。
外見はハムスターサイズの太った緑色の蛇で、爬虫類の神なので寒さが大の苦手。トランスジャックすると巨大な大蛇に変貌する。パラドクスゾーンの地形に自分の分身の蛇を潜ませる能力を持ち、それに接触した定理者は強制的にトランスリミットを短縮させられる。
ルシフェル
声 - 鳥海浩輔
美青年の姿をした堕天使で、後のオルガの盟約者。嘗てテトラヘヴンで「百年戦争」を引き起こした元凶で、アテナからもよく思われていない。「ALCA」の管轄を受けない使者扱いの神で、その力はトランスジャックを「試した」程度でパラドクスレベル8.9を弾き出すほど強大(美親をして「国1つがどうにかなるレベル」)で、「ALCA」からはそれ以降危険視されている。
人間の女性を侍らせては特に目立った悪事もせず街を徘徊していたが、実は一連の使者の襲撃を手引きしていたことが判明。さらに「人間と神の共存」を謳いつつも、その実態は社会に劣等感を持つ不平等な人々を洗脳し、世界を自身の手中に支配することだった。
終盤で自身と合体したオルガの存在するら利用していた駒に過ぎなかったとして本性を現すが、逆に彼に肉体の主導権を奪還させられて美親との戦いに巻き込まれて敗北。「ALCA」に収容所に幽閉されると、面会に訪れたオルガに「『人間と神が共存できる』というお前のロジックだけは同意して意志を引き継いでやる」という彼の決心を不敵に笑い、これ以上人間にどうこうされるのは自身のプライドに反するとして独房(セプトピアの世界)から消滅した。

警察特殊機関ALCA(アルカ)[編集]

ヤルノ 現乃(ヤルノ うつつの)
声 - 郷田ほづみ
警察特殊機関ALCAの長官。気さくで砕けた態度を取るが、有事の際は自ら現場へ赴いたり、使者に唯一対処できる定理者たちの戦闘を彼らを信じて逃げ出さずに最後まで見守ろうとしたりと、長官としての責任感が強い。
ゼラ・ガリバーストーン
声 - てらそままさき
警察特殊機関ALCAのナイエン支局に所属するヴェロニカの副官。
ピエリ 早乙女(ピエリ さおとめ)
声 - 植田佳奈
警察特殊機関ALCAのナイエン支局に所属するオペレーター。茶髪の女性。
クラウ・ボー
声 - 立花理香
警察特殊機関ALCAのナイエン支局に所属するオペレーター。赤髪の女性。
キタオカ
声 - ランズベリー・アーサー
警察特殊機関ALCAのナイエン支局に所属する看守。熱狂的なアイドルファンで、彼女のグッズがもらえるチョコを大量に購入している。
ミキ・シノブ
声 - 伊瀬茉莉也
警察特殊機関ALCAのナイエン支局に配属された新人職員で、受付担当。オルガの理解者で、彼を尊敬し気にかけている。気が強く怒らせると怖い。
ルシフェルを崇拝しておりエンリルの脱獄に手引をした。
オルロフ
声 - 松本大
札幌支部の函館ラボ長。4年前の事件に関わっており目的のためならば非道な手段を選ばない。最後は事件の真相が明され規律違反により逮捕された。

その他[編集]

剣 しおり(つるぎ しおり)
声 - 茅野愛衣
美親の妹。兄の美親が定理者でなくなり、ロールプレイングゲームで言う所の「村人」として彼との平穏な日常が続くことを望んでいたが、美親がロジックカードを取り戻したことで再び家族の下を離れることを激しく拒絶するも、決意を固めた彼を止めることはできなかった。これに関して別に「ALCA」に遺恨があるわけではなく、休養時の帰省では他の定理者や女神たちを自宅に歓迎し、親しくなった。
剣 廉太郎(つるぎ れんたろう)
声 - 藤井啓輔
美親としおりの父。死別した妻を溺愛しているがプレイベートで女性を口説くのが趣味で、二児の父でありながら下世話な自慢話をしては美親らを呆れさせている。
アッシュ・パクストン
声 - 千葉一伸
ヴェロニカの元教官であり、自身もロジカリストであった。4年前の事件で人格は破壊され重いパラドックシックとなりセントラル病院地下深く隔離され入院している。
エンリル
声 - 赤城進
嘗てヴェロニカに倒され、ALCAナイエン支局の地下牢に拘束されていた使者。ルシフェルに恩義があり、オルガにやり残した事があると話し脱獄するきかいを窺っていた。

テレビアニメ[編集]

ラクエンロジック[編集]

2016年1月から3月にかけて放送された。全12話。

スタッフ[編集]

  • 原作 - Septpia
  • 原案・シリーズ構成 - 高橋悠也
  • 監督 - 千明孝一
  • 副監督 - 直谷たかし
  • キャラクター原案・コンセプトデザイン - 島崎麻里
  • キャラクターデザイン - 葵玲
  • クリーチャーデザイン - 安藤賢司
  • メカニックデザイン - 谷裕司、小林誠
  • 設定協力 - 海法紀光
  • 美術監督 - 栫ヒロツグ
  • 色彩設計 - 石黒けい
  • 撮影監督 - 桑野貴文
  • 3D監督 - 井野元英二
  • 編集 - 肥田文
  • 音響監督 - 郷田ほづみ
  • 音楽 - 加藤達也
  • 音楽制作 - ランティス
  • 音楽プロデューサー - 伊藤善之、吉江輝成
  • チーフプロデューサー - 田中ブンケイ、大河原健、近藤文吾、でじたろう、鎌田肇
  • プロデューサー - 小松真綾、阿部研吾、村松裕基、吉江輝成、工藤耕一
  • アニメーションプロデューサー - 本橋研一
  • アニメーション制作 - 動画工房
  • 製作 - Project Luck & Logic(ブシロードバンダイビジュアルニトロプラス、動画工房、ランティス、遊宝洞)

主題歌[編集]

オープニングテーマ「STORY」(第1話 - 第11話)
作詞・作曲・編曲 - 渡辺拓也 / 歌 - 小野賢章
第1話ではエンディングテーマとして使用。
エンディングテーマ「盟約の彼方」(第2話 - 第12話)
作詞 - 唐沢美帆 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - 新田恵海

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
episode 01 英雄か 群衆か
Hero or Mob
高橋悠也 千明孝一 直谷たかし 天崎まなむ、熊谷勝弘
市原圭子、丸山修二
平田雄三
episode 02 天才か愚者か
Genius or Fool
祝浩司 鈴木奈都子
episode 03 理想か現実か
Dream or Reality
直谷たかし 則座誠
深瀬重
日高真由美、佐々木一浩
金田栄二
episode 04 自由か束縛か
Freedom or Restraint
千明孝一 朴久根夫
千明孝一
直谷たかし
朴久根夫 手島典子、伊勢奈央子
佐藤このみ、市原圭子
中野裕紀
episode 05 昨日か明日か
Yesterday or Tomorrow
高橋悠也 祝浩司 吉田俊司 神田岳、藤田正幸
齋藤香織、中島美子
清水勝佑
episode 06 対立か降伏か
Battle or Surrender
海法紀光 そえたかずひろ 政木伸一 丸山修二、手島典子
徳倉栄一、伊勢奈央子
熊谷勝弘
episode 07 人か神か
Human or God
高橋悠也 直谷たかし 伊藤大翼、渡辺舞
丸山修二、小野和美
東島久志、吉村恵
平田雄三
episode 08 有罪か無罪か
Guilt or Innocence
千明孝一 祝浩司
板井寛樹
深瀬重
板井寛樹
市原圭子、伊勢奈央子
手島典子、渡辺舞
中野裕紀、丸山修二
episode 09 敵か味方か
Enemy or Friend
海法紀光 博多正寿 祝浩司 松尾真彦、手島典子
丸山修二
episode 10 天国か地獄か
Heaven or Hell
高橋悠也 吉川博明 小高義規 佐野陽子、杉崎由佳
柳瀬譲二、桜井木の実
熊谷勝弘
episode 11 絶望か破滅か
Despair or Destruction
深瀬重 伊勢奈央子、市原圭子
手島典子、丸山修二
渡辺舞、中野裕紀
佐藤このみ、直谷たかし
episode 12 運と論理と
Luck and Logic
直谷たかし 市原圭子、伊勢奈央子
手島典子、松尾真彦
宮崎里美、中野裕紀
丸山修二
平田雄三
熊谷勝弘
直谷たかし

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[1]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [2] 備考
2016年1月9日 - 3月26日 土曜 22:30 - 23:00 TOKYO MX 東京都 2015年12月31日19:00 - 20:30に特別番組が放送された。
サンテレビ 兵庫県
KBS京都 京都府
2016年1月13日 - 3月30日 水曜 3:05 - 3:35(火曜深夜) テレビ愛知 愛知県
2016年1月14日 - 3月31日 木曜 0:30 - 1:00(水曜深夜) BS11 日本全域 ANIME+』枠
2016年1月15日 - 4月1日 金曜 3:00 - 3:30(木曜深夜) TVQ九州放送 福岡県
2016年1月16日 - 4月2日 土曜 3:14 - 3:44(金曜深夜) テレビせとうち 岡山県・香川県
土曜 23:30 - 日曜 0:00 AT-X 日本全域 リピート放送あり
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[3]
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2016年1月9日 - 土曜 23:00 更新 バンダイチャンネル[4] 第1話常設無料
2016年1月10日 - 日曜 0:00(土曜深夜) 更新 アニマックスPLUS
日曜 12:00 更新 dアニメストア
アニメ放題
U-NEXT
2016年1月15日 - 金曜 0:00(木曜深夜) 更新 ビデオパス

BD[編集]

発売日 収録話 規格品番
1 2016年3月25日 第1話 - 第2話 BCXA-1108
2 2016年4月22日 第3話 - 第4話 BCXA-1109
3 2016年5月27日 第5話 - 第6話 BCXA-1110
4 2016年6月24日 第7話 - 第8話 BCXA-1111
5 2016年7月22日 第9話 - 第10話 BCXA-1112
5 2016年8月26日 第11話 - 第12話 BCXA-1113

私たち、らくろじ部![編集]

私たち、らくろじ部!』は、本編直前の冒頭1分間に放送するショートアニメ。メインスタッフは監督の直谷たかしとキャラクターデザイン・総作画監督の熊谷勝弘を除きテレビアニメ『ラクエンロジック』本編と同じだがストーリーは本編から独立した別の物語。女子高生たちがカードゲーム「ラクエンロジック」を楽しむ部活「らくろじ部」で繰り広げる日々を描く。

2016年8月からは本編に先がけて第2期が制作され、「月刊ブシロードTV」をはじめとするテレビCM枠で随時放送。

2017年1月2日朝9時~9時半にはTOKYO MXの年始特番「月刊ブシロードTVお正月版~コンテンツよりぬき13時間放送SP~」の一環として、一挙放送。

登場人物(らくろじ部)[編集]

須木菜乃花 あど(すきなのか あど)
声 - 尾崎由香
深井 ろんり(ふかい ろんり)
声 - 松井恵理子
園咲 うんね(そのさき うんね)
声 - 西本りみ
エンドーさん
声 - 三宅麻理恵
露竺堵らいぶ(ろじくど らいぶ)
声 - 徳井青空
2期から登場。
道楽多幸
声 - 三宅麻理恵
2期最終話のみ登場。

各話リスト(らくろじ部)[編集]

話数 コンテ 演出 作画監督
第1期
第1話 - いわたかずや 佐倉みなみ
第2話 中村真由美
第3話 助川裕彦 志水よしこ
第4話 白幡良志之 長森佳容
第5話 金成旻 山田真也
第6話 - 助川裕彦
第7話 -
第8話 いわたかずや 中村真由美
第9話 - 立口徳考
第10話 助川裕彦
第11話 金成旻 中村真由美
第12話 直谷たかし -
第2期
第1話 - 直谷たかし 佐倉みなみ
第2話 いわたかずや 中村真由美
第3話 深瀬重 滝澤栞夕
第4話 - いわたかずや 佐倉みなみ
第5話 田中太郎 中村真由美
第6話 いわたかずや
第7話 - 宮崎輝
第8話 - いわたかずや 佐倉みなみ
第9話 深瀬重 田中怜
第10話 いわたかずや 志水よしこ
第11話 中村真由美
第12話 - 田中怜

ひなろじ〜from Luck & Logic〜[編集]

2016年3月26日のテレビアニメ『ラクエンロジック』最終回終了直後に、同番組内でアニメの新シリーズ始動が発表された。2017年1月30日のブシロード戦略発表会にてPVとキャラクターが公開された。2017年夏放送予定[5]

スタッフ(ひなろじ)[編集]

漫画[編集]

月刊ブシロードに2016年1月号から連載されている。漫画:綾杉つばき、脚本:佐々木充郭、原案・監修:高橋悠也、原作:Septpia。

ストーリー (漫画)[編集]

ある日揺音聖那は姉である揺音玉姫を目標に日々特訓を重ねていた、教官は息抜きにとジゼル・サンダースのライブチケットをわたし聖音はまだ盟約者がいない八雷神をつれそのライブに行ったがライブの途中、突然使者が現れ八雷神はジゼルが定理者の素質に目覚めた事を確認しジゼルと盟約、使者を撃破しライブは終わったが定理者になったためジゼルはスーパーアイドルになる夢を絶たれたそのジゼルと聖音の成長を描いた物語

登場人物(漫画)[編集]

定理者
揺音聖那(ゆりね せな)
キョウト支局所属の定理者で、ジゼルのパートナー。16歳。ナイエン支局所属元リーダーの揺音玉姫を姉にもち、彼女を目標に日夜頑張っている。
ジゼル・サンダース
聖那のパートナー。16歳。トップアイドルになる寸前に定理者の力に目覚め強制招集された。定理者には不満を感じていたが自分のファンを守るために戦うと決めた。
平朔太郎(たいらさく たろう)
キョウト支局所属の定理者であり教官。いい加減だが、キレ者の一面も。
ノエル・スワン
キョウト支局所属の定理者。ゴスロリ好きで自由人の22歳。盟約者は政木狐。
五条奏 (ごじょう かなで)
キョウト支局所属の定理者。真面目で生意気な12歳。
高千穂律 (たかちほ りつ)
キョウト支局所属の定理者。優しく泣き虫な乙女系男子。盟約者は番太。
盟約者
阿修羅 (あすら)
聖那とは悪友のような盟約者で、情に厚い熱血系。趣味は筋トレと格闘技。
八雷神 (やくさ)
ジゼルの盟約者で優男。誰に対しても礼儀正しく、戦術分析にも長ける。
使者
ライア
冥府のオーゾに一族を皆殺しにされ皆の無念を晴らすためにオーゾと戦い勝利し(正確にはオーゾの影武者)グロリアストーンの存在を聖那たちに悟りピンチの時は助けてやると言いその場を去った
ヴォルグ
聖那の敵だったが本当はガドロンの意志を守るために元凶のグロリアストーンを探してたが冥府のオーゾに倒され聖那にグロリアストーンを託し力尽きた
冥府のオーゾ
力を求めグロリアストーンを探していたその一人
その他
揺音玉姫
ナイエン支局所属の定理者。聖那の姉で休みが重なった時はいつも待ち合わせをしている。盟約者はヴィーナス。
クロエ・マスウェル
玉姫と聖那との待ち合わせに一緒に来ていたナイエン支局所属の定理者。盟約者はヴァルキリー。
明日葉学
玉姫と聖那の待ち合わせの時使者が現れ一緒に戦ったナイエン支局所属の定理者。盟約者はアルテミス。
ガドロン
グロリアストーンがモノリウムに存在していたとき終わりなき争いを終わらそうと考えたとき突然空にあなが出現しこれで争いを止められると願いグロリアストーンをそのあなに投げこんだ
グロリアストーン
この使者連続出現事件の元凶力を解放すると

王の座を約束されるほどの力を持っている

トレーディングカードゲーム[編集]

2016年1月28日にブシロードから発売された。

ルール[編集]

デッキは50枚で構成される。勝敗としては自分のフィールドにいるメンバーで相手のゲート6枚を破壊したプレイヤーが勝利となる。アニメ同様に、「定理者(ロジカリスト)」と「使者(フォーリナー)」のカードがあり、自分のレベル置場のカード枚数に応じた「合理体(トランスユニオン)」を手札かデッキから呼ぶことができる。また、こちらもアニメ同様に「合理体(トランスユニオン)」は「ロジックドライブ」という効果を使用することができる。ゲームを進めるうえでフェイズと呼ばれるものがあり、

  • スタンドフェイズ
  • ドローフェイズ
  • レベルフェイズ
  • メインフェイズ
  • バトルフェイズ
  • エンドフェイズ

の6つのフェイズが存在する。

カードの種類は3種類あり、

  • メンバーカード<「定理者(ロジカリスト)」「使者(フォーリナー)」「合理体(トランスユニオン)」>
  • 戦術(タクティクス)カード
  • 逆理(パラドクス)カード

の3種類がある。

ゲームを開始する前にメインデッキとゲートデッキをお互いによくシャッフルする。デッキから5枚を引いて自分の手札にする。 手札に現状で使用できないカードがあれば任意の枚数をデッキの一番下に戻して、同じ枚数を引く。ゲートデッキは裏向きのまま上から6枚をフィールドに置く。残りの4枚はリムーブゾーンに置く。

スタンドフェイズ
自分のレスト(横向きになっている)しているカードをスタンド(縦向きに)する。
ドローフェイズ
自分のデッキから2枚ドローして、自分のデッキから1枚をストック置場に裏向きで置く。
レベルフェイズ
手札のカード1枚をレベル置場に表向きで置く。ただし、先攻1ターン目のみ裏向きで置く。最大レベルは4。4枚たまった場合は手札の好きなカードと入れ替えることができる。先攻で置いた裏向きのカードも入れ替えられる。
メインフェイズ
自分のレベル置場のカードの枚数と同じレベルのメンバーをフィールドの上に置くことができる。(1ターンに何体でも。)
自分のレベル置場の枚数と同じレベルのトランスユニオンを手札かデッキからフィールドのロジカリストとフォーリナーを重ね合わせてトランスすることができる。(1ターンに1度。)
メンバーの起動能力を使用する。(1ターンに1度しか使用できない効果もある。)
トランスユニオンのロジックドライブを使用する。(1ターンに1度。)
ストック置場のカード3枚をドロップゾーンにおいて、デッキから1枚ドローする。(ストックが続く限り何度でも。)
バトルフェイズ
自分のレベル置場の表向きのカードの枚数までメンバーをレストして相手にアタックすることができる。
相手と自分のメンバーのパワーを比べてパワーの高い方が勝ちとなります。負けたメンバーはストック置場に置かれます。メンバーがいなければゲートカードが破壊されます。
自分の攻撃時に、相手にはロジック定義ステップが生まれます。相手はアタックされたメンバーのリミットの数まで手札からカードを使用することができます。その後自分にもロジック定義ステップが生まれて同じことができます。ロジック定義ステップで逆理カード使われた場合、勝負がパワー勝負からメンバーが持つオーラ勝負に変わります。オーラ勝負になった場合、メンバーが持っているオーラを比べて高い方が勝ちとなります。こちらも負けたメンバーはストック置場に置かれます。逆理カードが使われた場合逆理領域にカードが置かれ、そのターンの勝負はすべてオーラ勝負となります。
逆理カードを相手も使った場合、その逆理カードは裏向きになり相殺され、パワー勝負に戻ります。
エンドフェイズ
逆理領域、バトル領域にカードがある場合、すべてをドロップゾーンに置き、相手にターンを渡します。

Webラジオ[編集]

植田佳奈と徳井青空のラクエンロジックラジオ』のタイトルで、2016年5月19日よりHiBiKi Radio Stationにて配信。隔週木曜日更新。パーソナリティは、植田佳奈(ピエリ早乙女 役)、徳井青空(クロエ・マクスウェル 役)。[6]

脚注[編集]

  1. ^ ON AIR”. TVアニメ「ラクエンロジック」公式ウェブサイト. 2015年12月19日閲覧。
  2. ^ テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会「通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方」. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  3. ^ ON AIR”. TVアニメ「ラクエンロジック」公式ウェブサイト. 2015年12月19日閲覧。
  4. ^ 新作アニメ特集”. バンダイチャンネル. 2015年12月19日閲覧。
  5. ^ a b c d e 「ひなろじ~from Luck & Logic~」PV”. YouTube (2017年1月29日). 2017年1月30日閲覧。
  6. ^ 植田佳奈と徳井青空のラクエンロジックラジオ”. HiBiKi Radio Station. 2016年7月23日閲覧。

外部リンク[編集]