ラクエンロジック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索
ラクエンロジック
ジャンル ファンタジー
アニメ
原作 Septpia
監督 千明孝一
シリーズ構成 高橋悠也
キャラクターデザイン 島崎麻里(原案)
葵玲
メカニックデザイン 谷裕司、小林誠
音楽 加藤達也
アニメーション制作 動画工房
製作 Project Luck & Logic
放送局 TOKYO MXほか
放送期間 2016年1月 - 3月
話数 全12話
アニメ:ひなろじ〜from Luck & Logic〜
原作 Septpia
監督 赤城博昭
シリーズ構成 菅原雪絵
キャラクターデザイン 栗田聡美、仁井学
音楽 伊藤賢
アニメーション制作 動画工房
製作 Project Luck & Logic
放送局 AT-X, TOKYO MXほか
放送期間 2017年7月 -
漫画:ラクエンロジック パラドクスツイン
原作・原案など Septpia(原作)
高橋悠也(原案・監修)
佐々木充郭(脚本)
作画 綾杉つばき
出版社 ブシロードメディア
掲載誌 月刊ブシロード
発表号 2016年1月号 -
発表期間 2015年12月8日 -
巻数 既刊2巻(2016年12月現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ漫画
ポータル アニメ漫画

ラクエンロジック』(Luck & Logic)は、テレビアニメトレーディングカードゲームを中心とした日本メディアミックス作品。2016年1月から3月にかけてテレビアニメが放送された。また、同年1月28日にはブシロードからトレーディングカードが発売された。

プロジェクト概要[編集]

ストーリー[編集]

用語[編集]

この節の記述は、あくまでテレビアニメ、漫画の世界観に準ずるものである。トレーディングカードの用語については#ルールを参照。

世界(ワールド)[編集]

テトラヘヴン
人々に神話や伝承で語られていた神々が住む「信仰」の世界。
モノリウム
原獣や獣人が住む「力」の世界。
ジスフィア
「魂」の世界。
トリトミー
「合理性」の世界。
セプトピア
所謂「人間界」で、本作の主な舞台。

ロジック[編集]

ロジック
本作のテーマ。公式では「物質を構成する原子をも超越する、形がない全てを司る概念」と表現されているが、作中では定理者達が強く抱く「信念」や「信条」としてこの用語を用いている。
ロジックカード
「記憶」や「感情」等、形が無いものを記憶しているカード。生物は全て1000のロジックカードで構成されそのロジックカードが1つでも欠けているとパラドックスシックになる。
パラドックスシック
人間が長時間トランスジャックされた時やオーバートランスの実行時に発生する病。これによりロジックカードを紛失し記憶、感情を無くす事が多い。紛失したロジックカードが多い程症状は悪化する。

定理者、盟約者[編集]

定理者(ロジカリスト)
100万人に1人の確率で存在し、他の世界の神(メインに女性が多く「女神」と表現される場合が多いがルシフェル等の男性の神も該当)と合体する素質を持ったセプトピアの人間を指す。セプトピアに訪れる使者の脅威に唯一対抗出来る力だが、同時にその素質が判明次第、政府直属のALCAの戦士に任命され、それまでの私生活や人生設計を妨げて強制的に従属されてしまう(但し、休暇での帰省等は可)。また定理者の能力は成長期の頃が全盛期であり、ALCAに所属するメンバーも少年少女が多い。但し、成人するとその能力は徐々に退化する。
盟約者(めいやくしゃ)
定理者と合体する神を指す同義語で、取り分け互いのパートナーが確定している場合の神側の呼称。盟約者になる場合は、定理者と向かい合い、互いに相手に自分の身を捧げる所謂「誓いの言葉」を唱えることで成立する。但し、人間の中から少数の定理者を見出すのも困難だが、その盟約者を定めるのもまた困難であり、両者が同意したつもりでも盟約が結べるとは限らない。
合体(トランス)
定理者と神が融合した姿。基本的に定理者側の身体をベースに、盟約者の神としての姿をイメージしたようなコスチュームを纏う。
ロジックドライブ
所謂「必殺技」。オーバートランスの場合、オーバーロジックドライブと言う。
トランスリミット
定理者が合体した姿を維持できる制限時間。これを超過すると、強制的に盟約者と分離させられ、時間回復するまで暫く再度合体が出来なくなる。
オーバートランス
定理者と盟約者が、本来の合体をも超越して得るとされる姿と力。通常の合体を遥かに凌駕する戦闘力を発揮するが、合体が互いに5割程度の同調で行っているのに対し、オーバートランスでは互いの100%の存在を強引に融合してしまうため、実行すると最悪の場合互いの人格が破壊されるリスクがあり、所属するALCAの支局長からの認証がなければ発動できないよう厳重に使用を抑制されている。
警察特殊機関ALCA(けいさつとくしゅきかんアルカ)
組織名は「Another Logic Counter Agency」の略称。百年戦争の影響でテトラヘヴンの魔神達がセプトピアに襲来した事態を受けて、セプトピアの政府が結成した組織。世界各地に支部を持ち、各支部ではテトラヘヴンから訪れた善良な神々が定理者と組織内で共同生活を行っている。その他、施設内では管轄エリアでの使者の発生を監視するオペレーションルーム、捕獲した使者達を幽閉する収容所、定理者達が訓練するバーチャルルーム等がある。

使者[編集]

使者(フォーリナー)
セプトピアへ襲来して来た神々。平穏や治安を守るALCAの神々とは違い、侵略を行う獰猛な怪物が多い。だがセプトピアで存在する肉体はマスコットの様に小型(ルシフェルのような人型も存在する)が多く、後述のトランスジャックを行うものがALCAにとっての脅威として認識される。
トランスジャック
使者がセプトピアの人間と強制的に融合した姿。神と人間が融合する点は合体と同じだが、こちらはその名の通り人間の肉体を乗っ取っている状態で、人格も使者に支配される。定理者とその盟約者が定まるのが稀なのに対し、こちらは相手が定理者であろうがそうで無いであろうが無関係に融合でき、長時間の融合は人間側の生命に危機を与える。
パラドクスレベル
ALCAが使者の発生を感知した際に示す脅威度のレベル。無論、これが高くなる程ALCAにとって脅威となる。
パラドクスゾーン
トランスジャックした使者が周囲に展開する自分のテリトリー。それまでの風景から一変して不気味な色に反転し、物質が脆く崩壊してしまうので民間人が巻き込まれないよう、即座に避難させなければならない。
百年戦争(ひゃくねんせんそう)
嘗て堕天使ルシフェルが引き起こしたとされるテトラヘヴン最大の事件。戦争自体は終結したもののその爪痕は大きく、敗戦した魔神達が新たな安住の地を求めてセプトピアへ亡命する事態を招いた。

登場人物[編集]

定理者[編集]

剣 美親(つるぎ よしちか)
- 小野賢章
本作の主人公。嘗て鬼神 羅刹を盟約者に持つ定理者としてALCAホンコン支局で使者と戦っていたエースだったが、とある戦いでオーバートランスを発動した代償にロジックカードを紛失し、定理者としての資格を失っていた。ALCAを引退した後は戦線を退き、父と妹の3人暮らしで平穏な生活を送っていたが、アテナによって自身のカードを回収されたのを機に定理者として復活し、家族や人々の平和を守る決意の上でALCAナイエン支局に配属され再び戦いに身を投じていく。所属と同時にヤルノによって一方的にチームのリーダーに任命された。
長い間戦線を離脱していたブランクがあるものの定理者としての戦闘能力は高く、リーダーとして使者の習性を見抜いて仲間に的確な指示を出したり、単独の出動でも単に使者を討伐するのでは無く非力な相手に降伏するよう交渉(無理に抵抗させるとトランスジャックされた人間に負担がかかる為)したりと、被害を最小限に留める選択を取るセンスを持つ。その一方、絆を重んじて仲間を大切にしようと思っているものの、所謂ラッキースケベが働いたり、父の助言で誤解されて空回りする事もしばしば。
最終話では暴走するオルガの心情を知り、彼を止めるべくアテナとのオーバートランスを発動して激しい戦いの末に辛くも勝利するが、その反動で身体から多くのロジックが流出してしまう。その後、ロジックは仲間達の尽力で回収され復元されたが、唯一「記憶」を司るロジックのみが紛失して記憶喪失に陥り、ALCAに軟禁状態で保護されていた。しかし、オルガ達の監視下で時折脱走する放浪癖があったが、それが後に無意識のうちにアテナの失われたロジックを求めている事が判明。見つけたアテナのロジックを彼女に返したことで物語は終了した。
盟約者アテナと合体した姿は、白を基調としたダボダボのズボン。上半身に巻きつくマントは「アイギス」と呼ばれる巨大な円盾に変形し、自身や仲間を敵の攻撃から防御する。オーバートランスでは長髪で神々しい姿に変わり、一か所しか防壁を作れなかったアイギスと違い、任意の場所に自在に盾を発生させることができる。
揺音 玉姫(ゆりね たまき)
声 - 種田梨沙
美親がナイエン支局に来る前のチームリーダーの立ち位置にいた少女。眼鏡の見た目に違わぬ「学級委員長タイプ」で、文武両道で厳格。定理者として抜擢される前は両世界の平和を守れる医者を目指していた過去があり、美親同様敵相手でも「命を奪う」事に対して抵抗があった。
突如自分達のチームに加わってリーダーの座を奪った美親に些か不服に感じ、更に彼との交流で羞恥を感じる事があったが、共闘を通じて彼を信頼するようになったようで、アテナとの関係に悩む彼に助言を与えたりしている。
盟約者ヴィーナスと合体した姿は、全身で「花束」を表現したような「魔法少女」を思わせる可愛らしい外見。ステッキの力で人や仲間の定理者の傷を治癒するヒーリング能力を持ち、チームでは回復役を担当。さらにステッキや身体から伸びるリボンで敵を拘束するが、変身バンクから分かるように実はこのコスチュームはビキニ程度のアンダーウェアに少量のスカートやリボンで露出を隠しただけのデザインであり、身体のリボンを展開すると露出部位が増える(本人も半裸にリボンを巻いたようなその姿を美親に至近距離で見られて初めて恥じらいを覚えていた)。
クロエと出会った頃の盟約者は黄龍という神で、その時は孫悟空を思わせる姿になっていた。なお、新旧どちらも合体すると眼鏡が消えて裸眼になるのが特徴。
クロエ・マクスウェル
声 - 徳井青空
金髪をリボンでポニーテールに束ねた活発的な少女。身体を動かすのが大好きで、へそ出しやタンクトップ等、動きやすい軽装を好み、日課としてジョギングしている。誰に対してもフレンドリーで、親しみを込めた相手を変なあだ名で呼ぶ(学→「まなまな」、オルガ→「ガンガン」)。
人々を使者から守りたい意志は他の定理者達と同じだが、考えるよりもすぐに行動に移る猪突猛進なタイプで、命令を無視して独断で出撃する事もあり、冷静さを説く玉姫に反発する。
盟約者ヴァルキリーと合体した姿は、ビキニアーマーに赤いオオカミをイメージした兜、籠手やブーツを纏った剣闘士。二振りの大剣を持ち、切り込み隊長として勇猛果敢に敵に挑む。但し、自身のロジックドライブにその場のノリで変な命名をする傾向があり、そのネーミングセンスは独特。
明日葉 学(あすは まな)
声 - 水瀬いのり
寡黙なチームメイトの少女。他人との交流を好まず、独りでヘッドフォンで音楽を聴いている事が多い。実は親に捨てられたコインロッカーベイビーで、ALCAに所属する前から家族がいない。自身の生みの親に逢える事を願い、ヴェロニカに黙認された特例で自由外出禁止区域にある自身が発見されたコインロッカーに手紙を投函しに定期的に夜間外出している。
その一方、自身の過去に対しての蟠りが強く、「過去の自分」を捨てられるとして美親の経験したオーバートランスに興味を持つ素振りを見せていたが、自身のその心境を美親に見抜かれた事、そして今のALCAの仲間達も「過去」として失う事を訴えられた事で考えを改め、過去からの自立として上記のロッカーに手紙を入れる習慣も中断した。
盟約者アルテミスと合体した姿は、2本の角が生えたノースリーブパーカーで、首に光のマフラーを靡かせている。装備したライフルで後方支援として狙撃する他、身体を透明化する「スニークウォーク」、空中を歩行する「ムーンウォーク」という特殊な移動術を持ち、使者に奇襲をかけたり、零距離でロジックドライブを発動する。
ヴェロニカ・アナンコ
声 - 水野理紗
ALCAナイエン支局長兼ロジカリスト指導役。自ら戦場に出る事もある。嘗て自身が所属していたサッポロ支局の上司にして教官のアッシュが使者ベルヴァによってトランスジャックされて人格を破壊された事件から使者に対して復讐心を抱く。後にこの事件の真相を知るが、それを受け入れられず自爆を試みるが、美親によって止められる。その後、「罪の無い使者を殺そうとした」と規約違反をしたとしてALCAを辞めようとするが、クロエをはじめ、ナイエン支局の定理者達のハイな雰囲気にヴェロニカはいつもの彼女に戻った。
盟約者ネメシスと合体した姿は、シルクハットにマスクと、手品師怪盗を思わせる風貌。投げたシルクハットからネメシスの気合いに合わせて大量の爆弾を生成して敵を爆砕する。爆弾は単純に敵に当てて爆発させるもの、接近した敵に反応して爆破する地雷式のもの、その他特定の条件を認識すると爆発するものなど多種多様で、威力もロジックドライブなしの通常攻撃で使者を追い詰めるほど強烈。
七星 縁(ななほし ゆかり)
声 - 愛美
定理者としてナイエン支局にスカウトされた少女。とある高校女子サッカー部のマネージャーだったが、政府の強制召集で退学させられてしまった。部活の知識から戦況をサッカーのポジションに喩える癖がある。またマネージャー気質故、気配りが上手だが、自分でも意識してないほど仲間のサポートを第一に考える傾向がある。
当初は盟約者がいないことから非戦闘員として司令塔から戦いを見守っていたが、収容所から脱走した使者ケツァルコアトルと遭遇。事態を収拾するよう時間稼ぎと交渉を行った過程で自分の「誰かを支える縁の下の力持ち」というマネージャーの本質を彼から「神を祀る巫女」と喩えて認められた事で、ヴェロニカたちに止めを刺されそうになっていた彼を本能的に助けてしまう。その後、紆余曲折もあり彼の提案で彼との合体に成功し、盟約者として定まった。
盟約者ケツァルコアトルと合体した姿は、ケツァルコアトル自身を巨大化させたブカブカの着ぐるみ。飛翔能力を持ち、戦闘よりも仲間の運搬として活躍する。一方、戦闘ではヒップアタックを繰り出したりと鈍重だが、必殺のロジックドライブは愛くるしい外見とは裏腹に全身から禍々しい無数の蛇のオーラを出して攻撃するもので、相手をダメージと同時に恐怖で失神させる。
オルガ・ブレイクチャイルド
声 - 松岡禎丞
ナイエン支局に所属する定理者であるものの、学以上に仲間の輪に入ろうとしない青年。謎めいた言動が多く、アテナやネメシスからは「定理者であって定理者ではない」と意味深に言われている。物事の未来を不吉なパーセンテージで示して相手を翻弄する台詞が目立ち、戦いに参加せず優遇されてるような態度や、幽閉されている使者達と単独で接触する不審な行動から、当初は美親に怪しまれていた。
しかし即座に、実は定理者としてALCAに在籍しているものの、それまで1度も盟約者と出会った経験が無くヴェロニカの特例で何時でも使者の収容所に出入り出来、そこの使者と交渉し盟約者を探している為、仲間からも気不味く互いに声をかけ辛かった事が判明。その後は美親の計らいで食事等の共同習慣を仲間とともにしたりと徐々に打ち解けている。
「俺のロジックから聞こえる」が口癖で、そのあとは自身の個人的な感情や、その場の状況で全員が既に理解している情報が続く事が多い。
自身の発する嫌味な警告を「油断大敵」と真摯に受け止められるなど美親から信頼されているが、その一方で何時までも自身に盟約者が現れない劣等感と、自身に反比例して活躍を増やす美親への嫉妬心が次第に増幅。そんな中で、ルシフェルとシノブの手引きで脱獄したエンリルにトランスジャックされた上に彼の脱走幇助の濡れ衣を着せられてしまい、ALCAを離反。ルシフェルと結託して彼を盟約者にし、クーデターを起こす。
終盤では自身の下に辿り着いた美親に自分が抱いていた嫉妬を独白して相対するが、ルシフェルに肉体の主導権を刹那的に奪われて玉姫たちを意識外で攻撃し、自分もまたルシフェルに利用されていた事実を知らされる。しかし、激しい執念で逆にルシフェルの支配を上書きし、互いにオーバートランス状態になった美親と衝突、全力でぶつかりあった事に満足し完敗した。
事件解決後はヴェロニカによって「再度離反を思わせる台詞」を呟くと爆破する特殊な爆弾を課せられ、保護観察状態ながらもALCAに復帰。元から美親達にも信頼されていた人格者だった事から、後に支局長を後任する。
盟約者ルシフェルと合体した姿は、半裸のレザーファッション。引力を操る黒い杖を武器にし、相手の攻撃を吸収して無効化したり、追尾する必中の光弾を連射する。攻撃と防御が同時にできないと思われたが、その気になれば杖を2本装備し、攻防一体も可能。

盟約者[編集]

アテナ
声 - 上坂すみれ
知恵」と「戦略」を司る女神で、美親の盟約者。美親と共同生活を送る。心優しく正義感に満ち、尊い命が失われることを嫌う。美親を慕っている心が恋愛感情へと発展していき、「現役を終えた女神はテトラヘヴンへ帰還してセプトピアの人間と離別しなければならない」という自身の運命や、「人間と神が共存できる世界を築く」というルシフェルの言葉に次第に葛藤していく。
最終話では美親とのオーバートランスで多くのロジックを紛失。仲間の助けで大凡回収されたが、「悲しみ」のロジックだけが欠落し、自分や美親の現状に感情が動かなく心に穴が開いてしまう。その後、「記憶」のロジックを失っていた美親が彼女のロジックを見つけ出した事でそれまで蓄積されていた感情を解放して感涙し、必ず美親のロジックを見つけ出す事を誓った。
ヴィーナス
声 - 東山奈央
」と「」を司る女神で、玉姫の盟約者。どんな者にも隙あらば恋に落ちてしまう博愛主義者で、男女関係無く口説く。
ヴァルキリー
声 - 小見川千明
」を司る女神で、クロエの盟約者。クロエと対照的に口数が少なく冗談も通じない。クロエの戦闘センスは認めているが、彼女の破天荒なノリに呆れ、よく冷淡に突っ込みを入れる。
アルテミス
声 - 折笠富美子
ミステリアスな長身褐色肌の女神で、学の盟約者。詩をこよなく愛し、気持ちが昂るとよく詠う。夜行性で、月が出ていないと眠くなってしまう。
最終話で盟約者学の養母になった。
ネメシス
声 - 橘田いずみ
「憤り」と「」を司る女神で、ヴェロニカの盟約者。見た目はアテナ達の中でも最も幼く見える少女だが、数100年生きており博学。その反面、彼女とヴェロニカの自室は幼稚でファンシーなものが多く、部屋に招かれた美親を唖然とさせた。毒舌家で、厳しい目を若いロジカリスト達へ向けている。ゾンビ映画やグロテスクなものが大好物。
ケツァルコアトル
声 - 中谷竜
テトラヘヴンから来た蛇神で、後の縁の盟約者。外見はハムスターサイズの太った緑のヘビで、トランスジャックをすると巨大な黒い大蛇に変貌する。
当初はセプトピアを脅かす使者として襲来し、街の発電所を自身の巣にして占拠。発電システムをパラドクスゾーンで浸食して大都市の機能を狂わせたが、美親と学の連携に倒され収容所に幽閉される。
その後、収容先の看守のキタオカを騙してトランスジャックし、施設を崩壊させて脱走しようとしたが、自身を引き留める縁と交渉。自身を貶める時間稼ぎと知り美親やヴェロニカと交戦したが、自身の危機を敵であるはずの縁が「マネージャーの自分を認めてくれたから」と庇った事に動揺し戦意を失い降伏し、盟約者がいなかった縁に提案して彼女の盟約者となり、その際に彼女から「ケッツー」という変なあだ名を付けられてしまった。
実はセプトピア移住時にそれを企てたルシフェルとコンタクトを取っており、「自分が定理者達に勝つか否か」賭け事をしていたことが判明。詳しい情報を聞き出そうとしたヴィーナス達にサディストな拷問を受けてしまった。
爬虫類の神なので寒さが大の苦手。パラドクスゾーンの地形に自分の分身のヘビを潜ませる能力を持ち、それに接触した定理者は強制的にトランスリミットを短縮させられる。
ルシフェル
声 - 鳥海浩輔
美青年の姿の堕天使で、後のオルガの盟約者。嘗てテトラヘヴンで百年戦争を引き起こした元凶で、アテナからもよく思われていない。ALCAの管轄を受けない使者扱いの神で、その力はトランスジャックを「試した」程度でパラドクスレベル8.9を弾き出すほど強大(美親をして「国1つがどうにかなるレベル」)で、ALCAからはそれ以降、危険視されている。
人間の女性を侍らせては特に目立った悪事もせず街を徘徊していたが、実は一連の使者の襲撃の手引きをしていた事が判明。さらに「人間と神の共存」を謳いつつも、その実態は社会に劣等感を持つ不平等な人々を洗脳し、世界を自身の手中に支配することだった。
終盤で自身と合体したオルガを利用していた駒に過ぎなかったとして本性を現すが、逆に彼に肉体の主導権を奪還させられて美親との戦いに巻き込まれて敗北。ALCAの収容所に幽閉されると、面会に訪れたオルガに「『人間と神が共存できる』というお前のロジックだけは同意して意志を引き継いでやる」という彼の決心を不敵に笑い、これ以上人間にどうこうされるのは自身のプライドに反するとして収容所(セプトピアの世界)から消滅した。

警察特殊機関ALCA[編集]

ヤルノ 現乃(ヤルノ うつつの)
声 - 郷田ほづみ
ALCA長官。気さくで砕けた態度を取るが、有事の際は自ら現場へ赴いたり、使者に唯一対処できる定理者たちの戦闘を彼らを信じて逃げ出さずに最後まで見守ろうとしたりと、長官としての責任感が強い。
ゼラ・ガリバーストーン
声 - てらそままさき
ナイエン支局に所属するヴェロニカの副官。
ピエリ 早乙女(ピエリ さおとめ)
声 - 植田佳奈
ナイエン支局に所属するオペレーター。茶髪の女性。
アーロン・ラウ
声 - 手塚ヒロミチ
クラウ・ボー
声 - 立花理香
ナイエン支局に所属するオペレーター。赤髪の女性。
フェリオ
声 - 河西健吾
サカイ
声 - 仗桐安
キタオカ
声 - ランズベリー・アーサー
ナイエン支局の収容所の看守。熱狂的なアイドルファンで、彼女のグッズがもらえるチョコを大量に購入している。
ミキ・シノブ
声 - 伊瀬茉莉也
ナイエン支局に配属された新人職員で、受付担当。オルガの理解者で、彼を尊敬し気にかけている。気が強く怒らせると怖い。
実はルシフェルを崇拝しており、エンリルの脱獄の手引きをした。一時、エンリルの脱獄はオルガによるものと疑われたが、後に彼女の手引きによるものと断定されオルガの疑惑は晴れた。だが、劣等感に悩んでいた上に仲間からも疑惑の目を向けられたオルガの心は深く傷付き、最終的にルシフェルの指示通り、オルガのALCAの離反につながった。
アッシュ・パクストン
声 - 千葉一伸
ヴェロニカがサッポロ支局に所属していた時の上司にして教官であり、自身もロジカリストであった。
4年前にベルヴァにトランスジャックされた事で人格は破壊され重いパラドックスシックとなり、セントラル病院地下深くに隔離され入院している。これを知るヴェロニカが後に独断専行で暴走することに繋がっていた。
だが、その真相は周囲の制止も聞かず、ベルヴァを使い人為的にオーバートランスを引き起こそうとしていた為に、非人道的な扱いを受けていたベルヴァが暴走させられてしまったというものであり、この反動で自身は犠牲になり、ベルヴァもロジックを失った。
オルロフ
声 - 松本大
サッポロ支局のハコダテラボ長。4年前の事件に関わっており、目的の為ならば非道な手段を選ばない。事件の真相が明されると規律違反により逮捕された。

美親の家族[編集]

剣 しおり(つるぎ しおり)
声 - 茅野愛衣
美親の妹。兄が定理者でなくなり、RPGで言う所の「村人」として彼との平穏な日常が続く事を望んでいたが、美親がロジックカードを取り戻した事で再び家族の下を離れる事を激しく拒絶するも、決意を固めた彼を止める事は出来なかった。これに関して別にALCAに遺恨があるわけでは無く、休養時の帰省では他の定理者や女神達を自宅に歓迎し親しくなった。
剣 廉太郎(つるぎ れんたろう)
声 - 藤井啓輔
美親、しおりの父。死別した妻を溺愛しているがプレイベートで女性を口説くのが趣味で、2児の父でありながら下世話な自慢話をしては美親達を呆れさせている。

使者[編集]

ベリアル
声 - 山岸治雄
外見は小さな翼の生えたウシで、トランスジャックすると巨大化する。
1度は定理者達に倒されてトランスジャックを解除されて逃走し、別の人間をトランスジャックするも再び倒され収容所に幽閉された。
ザントマン
声 - 不明
妖精のような外見で、トランスジャックを行った前後の外見はあまり変わらない。パラドクスレベルはかなり低い。
幼稚園に現れ園児をトランスジャックし、「菓子をくれなければ砂をかける」と言って他の園児達を脅していたが、美親に負けて降伏し自分からトランスジャックを解除した後、収容所に幽閉された。
インキュバス
声 - 利根健太朗
悪魔のような外見をしている。
サキュバスと共に人間の精気を吸う為にやって来たが、クロエと学の連携で倒された。倒された際には消滅しているように見えたが、実際に消滅したのか、トランスジャックが解除されただけなのかは不明。
サキュバス
声 - ゆかな
外見は足の無い悪魔で、トランスジャックすると単眼の人型になる。
インキュバスと共に人間の精気を吸う為にやって来た。ヴェロニカはこの使者を危険と判断し美親と玉姫に抹殺するように命令するが、彼らはこれを拒み1度は逃がしてしまう。しかしその後、人々を守ると決意した玉姫にトランスジャックを解除後の肉体を攻撃され消滅した。
氷雪のベルヴァ(ひょうせつのベルヴァ)
声 - 不明
外見は1本の角が生えた獣で、モノリウムから来た。
4年前にアッシュをトランスジャックしハコダテラボに幽閉されていたが、突如復活を果たした。事件の真相が明かされた後はALCAによってモノリウムに帰還した。
エンリル
声 - 赤城進
面のような外見で、トランスジャックをすると5つの目を持った巨大な手のようになる。
嘗てヴェロニカに倒され、ナイエン支局の収容所に幽閉されていた。ルシフェルに恩義があり、オルガに「やり残した事がある」と話し脱獄する機会を窺っていた。
その後ルシフェルとシノブの手引きで脱獄してオルガをトランスジャックし、ヴェロニカへの復讐を果たそうとするが、美親達に倒され再び幽閉された。

テレビアニメ[編集]

ラクエンロジック[編集]

2016年1月から3月にかけて放送された。全12話。

スタッフ[編集]

  • 原作 - Septpia
  • 原案・シリーズ構成 - 高橋悠也
  • 監督 - 千明孝一
  • 副監督 - 直谷たかし
  • キャラクター原案・コンセプトデザイン - 島崎麻里
  • キャラクターデザイン - 葵玲
  • クリーチャーデザイン - 安藤賢司
  • メカニックデザイン - 谷裕司、小林誠
  • 設定協力 - 海法紀光
  • 美術監督 - 栫ヒロツグ
  • 色彩設計 - 石黒けい
  • 撮影監督 - 桑野貴文
  • 3D監督 - 井野元英二
  • 編集 - 肥田文
  • 音響監督 - 郷田ほづみ
  • 音楽 - 加藤達也
  • 音楽制作 - ランティス
  • 音楽プロデューサー - 伊藤善之、吉江輝成
  • チーフプロデューサー - 田中ブンケイ、大河原健、近藤文吾、でじたろう、鎌田肇
  • プロデューサー - 小松真綾、阿部研吾、村松裕基、吉江輝成、工藤耕一
  • アニメーションプロデューサー - 本橋研一
  • アニメーション制作 - 動画工房
  • 製作 - Project Luck & Logic(ブシロードバンダイビジュアルニトロプラス、動画工房、ランティス、遊宝洞)

主題歌[編集]

オープニングテーマ「STORY」(第1話 - 第11話)
作詞・作曲・編曲 - 渡辺拓也 / 歌 - 小野賢章
第1話ではエンディングテーマとして使用。
エンディングテーマ「盟約の彼方」(第2話 - 第12話)
作詞 - 唐沢美帆 / 作曲・編曲 - 藤永龍太郎 / 歌 - 新田恵海

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 総作画監督
episode 01 英雄か 群衆か
Hero or Mob
高橋悠也 千明孝一 直谷たかし 天崎まなむ、熊谷勝弘
市原圭子、丸山修二
平田雄三
episode 02 天才か愚者か
Genius or Fool
祝浩司 鈴木奈都子
episode 03 理想か現実か
Dream or Reality
直谷たかし 則座誠
深瀬重
日高真由美、佐々木一浩
金田栄二
episode 04 自由か束縛か
Freedom or Restraint
千明孝一 朴久根夫
千明孝一
直谷たかし
朴久根夫 手島典子、伊勢奈央子
佐藤このみ、市原圭子
中野裕紀
episode 05 昨日か明日か
Yesterday or Tomorrow
高橋悠也 祝浩司 吉田俊司 神田岳、藤田正幸
齋藤香織、中島美子
清水勝佑
episode 06 対立か降伏か
Battle or Surrender
海法紀光 そえたかずひろ 政木伸一 丸山修二、手島典子
徳倉栄一、伊勢奈央子
熊谷勝弘
episode 07 人か神か
Human or God
高橋悠也 直谷たかし 伊藤大翼、渡辺舞
丸山修二、小野和美
東島久志、吉村恵
平田雄三
episode 08 有罪か無罪か
Guilt or Innocence
千明孝一 祝浩司
板井寛樹
深瀬重
板井寛樹
市原圭子、伊勢奈央子
手島典子、渡辺舞
中野裕紀、丸山修二
episode 09 敵か味方か
Enemy or Friend
海法紀光 博多正寿 祝浩司 松尾真彦、手島典子
丸山修二
episode 10 天国か地獄か
Heaven or Hell
高橋悠也 吉川博明 小高義規 佐野陽子、杉崎由佳
柳瀬譲二、桜井木の実
熊谷勝弘
episode 11 絶望か破滅か
Despair or Destruction
深瀬重 伊勢奈央子、市原圭子
手島典子、丸山修二
渡辺舞、中野裕紀
佐藤このみ、直谷たかし
episode 12 運と論理と
Luck and Logic
直谷たかし 市原圭子、伊勢奈央子
手島典子、松尾真彦
宮崎里美、中野裕紀
丸山修二
平田雄三
熊谷勝弘
直谷たかし

放送局[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[1]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [2] 備考
2016年1月9日 - 3月26日 土曜 22:30 - 23:00 TOKYO MX 東京都 2015年12月31日19:00 - 20:30に特別番組が放送された。
サンテレビ 兵庫県
KBS京都 京都府
2016年1月13日 - 3月30日 水曜 3:05 - 3:35(火曜深夜) テレビ愛知 愛知県
2016年1月14日 - 3月31日 木曜 0:30 - 1:00(水曜深夜) BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
2016年1月15日 - 4月1日 金曜 3:00 - 3:30(木曜深夜) TVQ九州放送 福岡県
2016年1月16日 - 4月2日 土曜 3:14 - 3:44(金曜深夜) テレビせとうち 岡山県・香川県
土曜 23:30 - 日曜 0:00 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり
『私たち、らくろじ部!』は未放送
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[1]
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2016年1月9日 - 3月26日 土曜 23:00 更新 バンダイチャンネル[3] 第1話常設無料
2016年1月10日 - 3月27日 日曜 0:00(土曜深夜) 更新 アニマックスPLUS
日曜 12:00 更新 dアニメストア
アニメ放題
U-NEXT
2016年1月15日 - 4月1日 金曜 0:00(木曜深夜) 更新 ビデオパス

BD[編集]

発売日 収録話 規格品番
1 2016年3月25日 第1話 - 第2話 BCXA-1108
2 2016年4月22日 第3話 - 第4話 BCXA-1109
3 2016年5月27日 第5話 - 第6話 BCXA-1110
4 2016年6月24日 第7話 - 第8話 BCXA-1111
5 2016年7月22日 第9話 - 第10話 BCXA-1112
5 2016年8月26日 第11話 - 第12話 BCXA-1113

私たち、らくろじ部![編集]

私たち、らくろじ部!』は、本編直前の冒頭1分間に放送するショートアニメ。メインスタッフは監督の直谷たかしとキャラクターデザイン・総作画監督の熊谷勝弘を除きテレビアニメ『ラクエンロジック』本編と同じだがストーリーは本編から独立した別の物語。女子高生たちがカードゲーム「ラクエンロジック」を楽しむ部活「らくろじ部」で繰り広げる日々を描く。

2016年8月からは本編に先がけて第2期が制作され、「月刊ブシロードTV」をはじめとするテレビCM枠で随時放送。

2017年1月2日朝9時~9時半にはTOKYO MXの年始特番「月刊ブシロードTVお正月版~コンテンツよりぬき13時間放送SP~」の一環として、一挙放送。

登場人物(らくろじ部)[編集]

須木菜乃花 あど(すきなのか あど)
声 - 尾崎由香
深井 ろんり(ふかい ろんり)
声 - 松井恵理子
園咲 うんね(そのさき うんね)
声 - 西本りみ
エンドーさん
声 - 三宅麻理恵
露竺堵らいぶ(ろじくど らいぶ)
声 - 徳井青空
2期から登場。
道楽多幸
声 - 三宅麻理恵
2期最終話のみ登場。

各話リスト(らくろじ部)[編集]

話数 コンテ 演出 作画監督
第1期
第1話 - いわたかずや 佐倉みなみ
第2話 中村真由美
第3話 助川裕彦 志水よしこ
第4話 白幡良志之 長森佳容
第5話 金成旻 山田真也
第6話 - 助川裕彦
第7話 -
第8話 いわたかずや 中村真由美
第9話 - 立口徳考
第10話 助川裕彦
第11話 金成旻 中村真由美
第12話 直谷たかし -
第2期
第1話 - 直谷たかし 佐倉みなみ
第2話 いわたかずや 中村真由美
第3話 深瀬重 滝澤栞夕
第4話 - いわたかずや 佐倉みなみ
第5話 田中太郎 中村真由美
第6話 いわたかずや
第7話 - 宮崎輝
第8話 - いわたかずや 佐倉みなみ
第9話 深瀬重 田中怜
第10話 いわたかずや 志水よしこ
第11話 中村真由美
第12話 - 田中怜

ひなろじ〜from Luck & Logic〜[編集]

2016年3月26日のテレビアニメ『ラクエンロジック』最終回終了直後に、同番組内でアニメの新シリーズ始動が発表された。2017年1月30日のブシロード戦略発表会にてPVとキャラクターが公開された。2017年7月より放送予定[4]。バンダイチャンネルで2017年6月24日に第1話を先行配信。

登場人物(ひなろじ)[編集]

1年Sクラス[編集]
リオン(リオネス・エリストラートヴァ)
声 - 朝日奈丸佳
1か月遅れで学園に入学した天真爛漫なお姫様。ニーナの事はテレビで知って憧れていた。
ベル
声 - 三宅麻理恵
リオンと幼い頃からいる使者らしき生物。「きゅー」と鳴く。
ローザ
声 - 松井恵理子
モノリウムの使者。植物を操る能力を持つ。一人称は「わらわ」。10年前からリオンを知っていたらしい。
ニーナ・アレクサンドロヴナ
声 - 山村響
ALCAの命令で学園に通っている天才少女。実戦経験を持つ。
アモル
声 - 西本りみ
京橋 万博(きょうばし ましろ)
声 - 高森奈津美
ロジカリストよりも使者が大好きで、使者用のメカなどを作るもののよく爆発させている。
セレン・リサーチャー013
声 - 尾崎由香
橘 弥生(たちばな やよい)
声 - 三森すずこ
クラス委員。面倒見がいい橘家のお嬢様。口調は「ですわ」。
七宝
声 - 橘田いずみ
桐谷 華凛(きりたに かりん)
声 - 小倉唯
橘家の仕えている双子の姉。
桐谷 華恋(きりたに かれん)
声 - 湯浅かえで
橘家の仕えている双子の妹。のんびり屋。
生徒会[編集]
森ヶ谷 夕子(もりがや ゆうこ)
声 - 植田佳奈
白樺寮の寮長で生徒会副会長。6年Sクラス所属。綺麗好き。
ウェスタ
声 - 松井恵理子
東 瑞希
声 - 内田真礼
生徒会長。
五六八 葵
声 - 大橋彩香
生徒会役員。
アシュリー・ブラッドベリ
声 - 佐々木未来
生徒会役員。
学園の先生[編集]
神楽 静葉
声 - 相沢舞
クラス担任。25歳。
藤崎 梨乃(ふじさき りの)
声 - 高柳知葉
クラス副担任。24歳。
学園長
声 - 矢島晶子
いつもハープを奏でている。
副学園長
声 - 種崎敦美
その他[編集]
リオンのお父さん
声 - 小山力也

スタッフ(ひなろじ)[編集]

  • 原作 - Septpia[4]
  • 原案 - 高橋悠也[4]
  • 監督 - 赤城博昭[4]
  • シリーズ構成 - 菅原雪絵[4]
  • コンセプトデザイン - 島崎麻里[4]
  • アニメーションキャラクター原案 - 永田杏子[4]
  • キャラクター原案 - 春夏冬ゆう、島崎麻里、あり子、倉本可南[4]
  • キャラクターデザイン - 栗田聡美、仁井学[4]
  • 美術監督 - 中村典史[4]
  • 美術設定 - 杉本智美(スタジオフォレスト)
  • 色彩設計 - 竹内優太[4]
  • 撮影監督 - 呉健弘[4]
  • 編集 - 肥田文[4]
  • 音響監督 - えのもとたかひろ[4]
  • 音楽 - 伊藤賢[4]
  • 音楽制作 - ランティス[4]
  • 音楽プロデューサー - 吉江輝成
  • チーフプロデューサー - 北岡謙輔、近藤文吾
  • プロデューサー - 吉村秀至、松田宙、村松裕基、臼倉竜太郎、工藤耕一
  • アニメーションプロデューサー - 本橋研一
  • アニメーション制作 - 動画工房[4]
  • 製作 - Project Luck & Logic[4](ブシロード、バンダイビジュアル、動画工房、ニトロプラス、ランティス、遊宝洞)

主題歌(ひなろじ)[編集]

オープニングテーマ「BUTTERFLY EFFECTOR」[4]
作詞 - 唐沢美帆 / 作曲・編曲 - 南田健吾 / 歌 - TRUE
エンディングテーマ「ベィビィバード!〜ガクエンロジック〜」[4]
作詞 - 松井洋平 / 作曲・編曲 - 渡邉俊彦 / 歌 - リオネス・エリストラートヴァ(朝日奈丸佳)、ニーナ・アレクサンドロヴナ(山村響)、京橋万博(高森奈津美

各話リスト(ひなろじ)[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督 アクション
作画監督
総作画監督
第一話 可愛いヒナには旅をさせろ 菅原雪絵 赤城博昭 栗田聡美
久保茉莉子
平塚知哉 栗田聡美
仁井学

放送局(ひなろじ)[編集]

日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間[5]
放送期間 放送時間 放送局 対象地域 [2] 備考
2017年7月1日 - 土曜 20:00 - 20:30 AT-X 日本全域 CS放送 / リピート放送あり[6]
土曜 22:30 - 23:00 TOKYO MX 東京都
サンテレビ 兵庫県
KBS京都 京都府
土曜 23:00 - 23:30 BS11 日本全域 BS放送 / 『ANIME+』枠
2017年7月3日 - 月曜 1:05 - 1:35(日曜深夜) テレビ愛知 愛知県
日本国内 インターネット / 放送期間および放送時間[5]
配信期間 配信時間 配信サイト
2017年6月24日 - 土曜 12:00 更新
2017年6月26日 - 月曜 0:00 更新

BD(ひなろじ)[編集]

発売日[7] 収録話 規格品番
2017年11月24日予定 第1話 - 第6話 BCXA-1296
2018年1月26日予定 第7話 - 第12話 BCXA-1297

漫画[編集]

月刊ブシロードで2016年1月号から連載されている。漫画:綾杉つばき、脚本:佐々木充郭、原案・監修:高橋悠也、原作:Septpia。

ストーリー[編集]

揺音 聖那は姉の揺音 玉姫を目標に日々特訓を重ねていた。そんな彼女に教官の平 朔太郎は息抜きにとジゼル・サンダースのライブチケットを渡し、彼女はまだ盟約者がいない八雷神を連れそのライブに行ったが、ライブの途中突然使者が現れ八雷神はジゼルが定理者の素質に目覚めた事を確認しジゼルと盟約、使者を撃破しライブは終わったが定理者になった為ジゼルはスーパーアイドルになる夢を絶たれた。これはそんな聖那とジゼルの成長を描いた物語。

登場人物[編集]

定理者[編集]

キョウト支局[編集]
揺音 聖那(ゆりね せな)
ジゼルのパートナー。16歳。ナイエン支局の元リーダーの揺音玉姫を姉にもち、彼女を目標に日夜頑張っている。
ジゼル・サンダース
聖那のパートナー。16歳。トップアイドルになる寸前に定理者の力に目覚め強制招集された。定理者には不満を感じていたが、自分のファンを守る為に戦うと決めた。
平 朔太郎(たいら さくたろう)
聖那達の教官。いい加減な性格だが、キレ者の一面もある。
ノエル・スワン
22歳。盟約者は政木狐。ゴスロリ好きで自由人。
五条 奏(ごじょう かなで)
12歳。真面目で生意気な性格。
高千穂 律(たかちほ りつ)
盟約者は番太。優しく泣き虫な乙女系男子。
ナイエン支局[編集]
揺音 玉姫(ゆりね たまき)
聖那の姉。盟約者はヴィーナス。休みが重なった時はいつも待ち合わせをしている。
クロエ・マスウェル
盟約者はヴァルキリー。玉姫と聖那との待ち合わせに一緒に来ていた。
明日葉 学(あすば まな)
盟約者はアルテミス。玉姫と聖那の待ち合わせの時に使者が現れ、その際に一緒に戦った。

盟約者[編集]

阿修羅(アスラ)
聖那とは悪友のような盟約者で、情に厚い熱血系。趣味は筋トレと格闘技。
八雷神(ヤクサ)
ジゼルの盟約者で優男。誰に対しても礼儀正しく、戦術分析にも長ける。

使者[編集]

ライア
オーゾに一族を皆殺しにされ皆の無念を晴らす為にオーゾ(正確にはオーゾの影武者)と戦い勝利し、グロリアストーンの存在を聖那達に悟り、「ピンチの時は助けてやる」と言い、その場を去った。
ヴォルグ
聖那の敵だったが実際はガドロンの意志を守る為に元凶のグロリアストーンを探していた。しかしオーゾに倒され、聖那にグロリアストーンを託し力尽きた。
冥府のオーゾ
力を求めグロリアストーンを探していた1人。

その他[編集]

ガドロン
グロリアストーンがモノリウムに存在していた時終わりなき争いを終わらそうと考えた時突然空に穴が出現しこれで争いを止められると願い、グロリアストーンをその穴に投げ込んだ。
グロリアストーン
使者連続出現事件の元凶。力を解放すると王の座を約束される程の力を持っている。

トレーディングカードゲーム[編集]

2016年1月28日にブシロードから発売された。

ルール[編集]

デッキは50枚で構成される。勝敗としては自分のフィールドにいるメンバーで相手のゲート6枚を破壊したプレイヤーが勝利となる。アニメ同様に、「定理者(ロジカリスト)」と「使者(フォーリナー)」のカードがあり、自分のレベル置場のカード枚数に応じた「合理体(トランスユニオン)」を手札かデッキから呼ぶことができる。また、こちらもアニメ同様に「合理体(トランスユニオン)」は「ロジックドライブ」という効果を使用することができる。ゲームを進めるうえでフェイズと呼ばれるものがあり、

  • スタンドフェイズ
  • ドローフェイズ
  • レベルフェイズ
  • メインフェイズ
  • バトルフェイズ
  • エンドフェイズ

の6つのフェイズが存在する。

カードの種類は3種類あり、

  • メンバーカード<「定理者(ロジカリスト)」「使者(フォーリナー)」「合理体(トランスユニオン)」>
  • 戦術(タクティクス)カード
  • 逆理(パラドクス)カード

の3種類がある。

ゲームを開始する前にメインデッキとゲートデッキをお互いによくシャッフルする。デッキから5枚を引いて自分の手札にする。手札に現状で使用できないカードがあれば任意の枚数をデッキの一番下に戻して、同じ枚数を引く。ゲートデッキは裏向きのまま上から6枚をフィールドに置く。残りの4枚はリムーブゾーンに置く。

スタンドフェイズ
自分のレストしている(横向きになっている)カードをスタンド(縦向きに)する。
ドローフェイズ
自分のデッキから2枚ドローして、自分のデッキから1枚をストック置場に裏向きで置く。
レベルフェイズ
手札のカード1枚をレベル置場に表向きで置く。ただし、先攻1ターン目のみ裏向きで置く。最大レベルは4。4枚たまった場合は手札の好きなカードと入れ替えることができる。先攻で置いた裏向きのカードも入れ替えられる。
メインフェイズ
自分のレベル置場のカードの枚数と同じレベルのメンバーをフィールドの上に置く事が出来る。(1ターンに何体でも。)
自分のレベル置場の枚数と同じレベルのトランスユニオンを手札かデッキからフィールドのロジカリストとフォーリナーを重ね合わせてトランスする事が出来る。(1ターンに1度。)
メンバーの起動能力を使用する。(1ターンに1度しか使用出来ない効果もある。)
トランスユニオンのロジックドライブを使用する。(1ターンに1度。)
ストック置場のカード3枚をドロップゾーンにおいて、デッキから1枚ドローする。(ストックが続く限り何度でも。)
バトルフェイズ
自分のレベル置場の表向きのカードの枚数までメンバーをレストして相手にアタックする事が出来る。
相手と自分のメンバーのパワーを比べてパワーの高い方が勝ちとなる。負けたメンバーはストック置場に置かれる。メンバーがいなければゲートカードが破壊される。
自分の攻撃時に相手にはロジック定義ステップが生まれる。相手はアタックされたメンバーのリミットの数まで手札からカードを使用出来る。その後自分にもロジック定義ステップが生まれて同じ事が出来る。ロジック定義ステップで逆理カード使われた場合、勝負がパワー勝負からメンバーが持つオーラ勝負に変わる。オーラ勝負になった場合、メンバーが持っているオーラを比べて高い方が勝ちとなる。こちらも負けたメンバーはストック置場に置かれる。逆理カードが使われた場合、逆理領域にカードが置かれ、そのターンの勝負は全てオーラ勝負となる。
逆理カードを相手も使った場合、その逆理カードは裏向きになり相殺され、パワー勝負に戻る。
エンドフェイズ
逆理領域、バトル領域にカードがある場合、すべてをドロップゾーンに置き、相手にターンを渡す。

Webラジオ[編集]

植田佳奈と徳井青空のラクエンロジックラジオ』のタイトルで、2016年5月19日よりHiBiKi Radio Stationにて配信。隔週木曜日更新。パーソナリティは、植田佳奈(ピエリ早乙女 役)、徳井青空(クロエ・マクスウェル 役)。[8]

出典[編集]

  1. ^ a b ON AIR”. オリジナルアニメ「ラクエンロジック」公式サイト. 2015年12月19日閲覧。
  2. ^ a b テレビ放送対象地域の出典: 放送分野の動向及び規制・制度(資料2)”. 政府規制等と競争政策に関する研究会通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2 (2009年10月9日). 2016年8月12日閲覧。 基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号 (1988年10月1日). 2016年8月12日閲覧。 地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2016年8月12日閲覧。
  3. ^ 新作アニメ特集”. バンダイチャンネル. 2015年12月19日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 「ひなろじ~from Luck & Logic~」PV  第3弾”. YouTube (2017年5月5日). 2017年5月6日閲覧。
  5. ^ a b 放送情報”. TVアニメ「ひなろじ〜from Luck & Logic〜」公式サイト. 2017年5月6日閲覧。
  6. ^ ひなろじ ~from Luck & Logic~”. AT-X. エー・ティー・エックス. 2017年6月16日閲覧。
  7. ^ 「ひなろじ」Blu-ray上巻&下巻(+特典情報)”. TVアニメ「ひなろじ ~from Luck & Logic~」公式サイト. 2017年6月22日閲覧。
  8. ^ 植田佳奈と徳井青空のラクエンロジックラジオ”. HiBiKi Radio Station. 2016年7月23日閲覧。

外部リンク[編集]