マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

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マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝
ジャンル 魔法少女ファンタジー
ゲーム
ゲームジャンル 魔法少女☆RPG[1]
対応機種 iOSAndroidWindows
ゲームエンジン Cocos2d-x[2]
開発元 f4samurai
発売元 日本の旗アニプレックス
中華民国の旗香港の旗マカオの旗小萌科技、台湾So-net
アメリカ合衆国の旗カナダの旗Aniplex of America
中華人民共和国の旗bilibili
プロデューサー 外山祐介[3]、佐藤允紀[4]
キャラクターデザイン 蒼樹うめ
劇団イヌカレー(泥犬)(後述[公式 1]
シナリオ f4シナリオチーム[公式 1]
音楽 梶浦由記井上泰久
千葉"naotyu-"直樹、ほか(後述[公式 1]
メディア ダウンロード
プレイ人数 1人
稼動時期 iOS、Android
日本の旗2017年8月22日 - [5]
中華民国の旗香港の旗マカオの旗2018年12月19日 - 2021年12月24日
アメリカ合衆国の旗カナダの旗2019年6月25日 - 2020年10月30日
中華人民共和国の旗2020年10月13日 -
Windows
日本の旗2019年4月8日 - [Twitter 1]
レイティング 3歳以上(Android)
年齢制限指定12+(iOS)
環いろは
七海やちよ
由比鶴乃
深月フェリシア
二葉さな
十咎ももこ
秋野かえで
水波レナ
麻倉もも
雨宮天
夏川椎菜
佐倉綾音
小倉唯
小松未可子
大橋彩香
石原夏織
漫画
原作・原案など Magica Quartet[注 1]
作画 富士フジノ
出版社 芳文社
掲載誌 まんがタイムきららフォワード
レーベル まんがタイムKRコミックス
フォワードシリーズ
発表号 2018年10月号 -
発表期間 2018年8月24日 -
巻数 既刊5巻(2021年12月現在)
漫画:マギアレコード
魔法少女まどか☆マギカ外伝 アナザーストーリー
原作・原案など Magica Quartet[注 1]
作画 U35
出版社 芳文社
掲載サイト COMIC FUZ
レーベル まんがタイムKRコミックス
フォワードシリーズ
発表期間 2019年5月25日 -
巻数 既刊2巻(2021年6月現在)
テンプレート - ノート
プロジェクト ゲーム漫画
ポータル ゲーム漫画

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』(マギアレコード まほうしょうじょまどかマギカがいでん、英語: Magia Record: Puella Magi Madoka Magica Side Story)は、テレビアニメ魔法少女まどか☆マギカ』を原作としたスマートフォン向けゲームアプリ。ジャンルは「魔法少女☆RPG[1]。略称は『マギレコ[6]2017年8月22日アニプレックスよりiOS版とAndroid版の配信が開始された[5]2019年4月8日DMM GAMESをプラットフォームとしてWindows PC版のサービスも開始した[7]

2011年初頭より多方面でメディアミックスが展開され、社会現象にもなったテレビアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の外伝作品。本作でもメディアミックスがなされており、2018年8月から9月にかけて舞台化されたほか、同年10月より漫画作品が連載開始。2020年からはテレビアニメ版が放送された。

海外展開としては、繁体字中国語版が2018年12月19日に台湾・香港・マカオで[8][9]、英語版が2019年6月25日に北米で[10]、簡体字中国語版が2020年10月13日に中国本土で[11]、それぞれリリースされている。このうち英語版は2020年10月30日に、繁体字中国語版は2021年12月24日にサービス終了した[Twitter 2][Twitter 3][12]

制作[編集]

2016年9月22日から同年9月25日まで開催された、原作アニメの制作会社であるシャフトの展覧会「〜シャフト40周年記念〜MADOGATARI展」東京アンコール会場内で製作が発表され[13]、同年9月30日に公式ウェブサイトと公式Twitterが公開された[Twitter 4]。同年12月26日に公式ウェブサイトがリニューアルされ、キービジュアルが公開された[Twitter 5]

その後、2017年3月25日に開催された「AnimeJapan2017」のステージイベント[公式 2]にて2017年5月配信の予定が発表された[3][1]。しかし同年5月17日に、ゲーム全体のクオリティ向上を理由として、リリース開始時期を同年7月中旬に延期することが公式ウェブサイトで発表された[公式 3]。さらに同年7月28日にはリリース開始時期を同年8月22日に再度延期および確定することが発表された[公式 4]。なお事前登録は2016年9月30日から2017年8月21日まで行われた[Twitter 6][Twitter 7]

原作アニメのプロデューサーである岩上敦宏は、本作の企画の経緯について「アニメの新作までまだもう少し時間がかかりそうなため『まどか☆マギカ』のキャラクターが活躍するタイトルを作りたいというアイデアがきっかけ」と語っている[14]

製作には『まどか☆マギカ』からのスタッフも参加しており、キャラクター原案を担当した蒼樹うめが10名以上の新規キャラクターを描き下ろすほか[13]、魔女に関する設定を担当した劇団イヌカレーが本作でも魔女原案を担当する[13]。また、オープニングアニメーションと魔法少女変身ムービー、メインストーリー第1部第10章のカットシーンをシャフトが制作する[13]。音楽は梶浦由記が手がけた『まどか☆マギカ』の劇伴も一部使用しつつ、別途梶浦が関わらない形で本作オリジナルの曲が制作されている。

また、コラボレーション展開も行っており、これまで発表された『まどか☆マギカ』の外伝漫画作品をはじめ、外部の作品として『〈物語〉シリーズ』『魔法少女リリカルなのは Detonation』とコラボ、また2019年7月にはカレーハウスCoCo壱番屋とのコラボキャンペーン企画を実施している[15]

2021年4月25日に開催された『まどか☆マギカ』10周年記念イベントにおいて、本ゲームの新プロジェクト『魔法少女まどか☆マギカ scene0』の制作が発表された[公式 5][16]。ほむらが繰り返してきた同じ時間の中で「存在を消された魔法少女」・愛生まばゆにまつわる物語で、ニトロプラスが開発協力として参加し、同社所属の下倉バイオがシナリオを手がける。

ゲームシステム[編集]

イベントやガチャで入手したキャラクターを強化しながら、ストーリーを進行させる、もしくはミラーズに挑戦していくのが主なゲーム内容となる。

本作にはAPBPと呼ばれるポイントがあり、前者は各種ストーリーやクエストの進行に、後者はミラーズに挑戦するのに使う。どちらも時間経過もしくはプレイヤーのランクアップ時に回復するほか、特定アイテムでの即時回復も出来る。なお、APはプレイヤーランクの上昇に伴って上限値が上がっていくが、BPは5で固定されている。

演出面ではLive2Dを採用してキャラクターを動かしていることが特徴で、それぞれが固有のモーションで個性豊かに動くようになっている[4]

ストーリー[編集]

ストーリーはキャラクター同士の掛け合いが描かれるアドベンチャーパートと、チームを組んで敵キャラクターと戦うバトルパートで構成され、大きく分けて3つが用意されている[17][公式 6]メインストーリーでは、神浜市を舞台に本作の主人公「環いろは」を中心とした物語が展開される。アナザーストーリーは、メインストーリーを別のキャラクター(第1部では見滝原市の魔法少女たち、第2部では様々な魔法少女たち)の視点から描く。そして魔法少女ストーリーでは、キャラクター一人ひとりにまつわるエピソードが描かれる。

2017年12月3日に行われた「f4 ファンフェスティバル」においてメインストーリーをフルボイス化することが発表され[18]、同年12月4日には第1弾としてプロローグがフルボイス化[19]。以降も順次フルボイス化されている。2019年3月5日に配信が開始された第1部第10章は、配信開始時からフルボイス化されていることに加え、ゲーム内の演出としてシャフト制作のアニメーションムービーが挿入されている。

上記3種類のストーリーとは別に、期間限定イベントという形でサイドストーリーが展開されている。内容は特定のキャラクターに焦点を当てたもの、正月・夏・クリスマスなど季節のイベントを描くもの、外伝作品やコラボレーションした外部作品を元にしたものなど様々である。これらは通常のストーリークエスト同様にクエストを攻略して進める形式だけでなく、物語上で出てくる選択肢を選んでストーリーが分岐する形式や、クエストに定められた条件を満たすことで先に進むことができる形式、複数のプレイヤーが協力して戦い敵を倒した数に応じてストーリーが進むレイド形式、ログイン時にストーリーが表示される形式など、様々な形態で展開されている。2019年12月からはメインストーリーに登場した「キモチ」と戦うレイドイベント「キモチ戦」も開催されている[20]

クリアしたストーリーは、「アーカイブ」メニュー内にある「ストーリー」において再び見ることが可能である。2019年8月より、アイテム「追想の欠片」を使うことで、クリアしていないイベントのストーリーを閲覧できるようになっている(一部イベントを除く)[21]。また、2022年3月7日からはクリアしたメインストーリーで表示されるイラストを鑑賞できるギャラリー機能が追加されている[22]

バトルパート[編集]

バトルはサポートキャラを含む2人から5人の編成で行われる。3×3のマスにキャラクターを配置し、画面下部にランダムで表示された5枚のディスクから任意のディスクを3つ選択して敵を攻撃する[公式 6]。敵を全て倒すことでバトルクリアとなり、各種経験値やアイテム、カースチップと呼ばれるキャラクター育成用のコインなどが得られる。逆に全ての味方キャラクターが倒されるとゲームオーバーとなり、マギアストーンと呼ばれるアイテムを使用してリトライするかどうかを選択することとなる。

キャラクターには属性による相性とタイプによるパラメーターの配分やMPの溜まりやすさなどの違いがあり、属性は「フレイム」・「アクア」・「フォレスト」・「ライト」・「ダーク」・「無属性[注 2]」の6種類が、タイプは「アタック」・「ディフェンス」・「バランス」・「サポート[注 3]」・「ヒール」・「マギア[注 3]」、そして「EXスキル」を所持している「アルティメット[注 4]」・「エクシード」・「あくま[注 5]」の9種類が実装されている。

ディスクは性能の異なる3種類のものが用意されており、後述するマギアやドッペルを使用するのに必要なマギアゲージMPを多く溜めることができるAccel(アクセル)、縦方向または横方向に配置されている複数の敵を同時に攻撃できるBlast(ブラスト)、チャージポイントが溜まり、そのポイントの積算量でダメージを増やすことができるCharge(チャージ)となっている[23]

1ターンの攻撃で同一の種類のディスクを3つ選択した場合はCombo(コンボ)が成立し、それぞれ味方全員のマギアゲージのMP増加、ダメージ量の増加、チャージポイントの増加といったボーナスがある[23]。また、選択したディスクが全て同一人物のものだった場合にはPuellaComboが成立し、ダメージ量が大幅に増加する[23]。なお、これはAccel・Blast・ChargeのComboと重複させて発生させることができる。

Blast以外で攻撃する・または敵の攻撃を受けることで溜まるMPが100まで溜まると、各キャラクター固有の必殺技であるマギアが使えるようになる[23]。このMPは後述するマギアレベルを上げることによって最大で150まで溜められるようになり、星5までの覚醒とドッペルの解放ができているキャラクターは、150全てを消費することでマギアの代わりにより高威力なドッペルを放つことができる[17][注 6]。なお、一部の限定キャラクター[注 7]は星5まで覚醒してもドッペルが開放されない代わりに、それに相当する強力なマギア[注 8] を使うことができる。

このほかに、キャラクターにはディスクを選択してコネクトゲージを溜めることで発動できるようになるコネクトと呼ばれる特殊能力がある。コネクトは使用可能な状態になっているキャラクターのディスクを任意の他キャラクターにドラッグ&ドロップすることで発動し、そのターンだけ対象のキャラクターに各キャラクター固有の特殊効果(攻撃力やディスク性能の向上、状態異常の付加や解除など)を付与することができる[公式 6]

キャラクター育成[編集]

キャラクターの育成・強化には大きく分けて4つの要素があり、「戦闘や魔力強化で得た経験値によるレベルアップ(HPなどの基本パラメーターの向上)」、「覚醒によるレアリティの向上」、「マギア強化によるマギアダメージの向上」、「メモリアの装備によるパラメーターの向上やスキルの付与」となっている[公式 6]

魔力強化は戦闘で得たジェムと呼ばれるアイテムを使用することで行え、任意のキャラクターに経験値を与えることができる。キャラクターのレベルはレアリティによって上限があり、覚醒をすることでレアリティの向上とレベル上限の解放をすることができる。覚醒はレベルが上限まで達し、かつ必要な素材が揃っていると行え、前述した効果のほかにコネクト・マギア性能が向上するなどの効果も得られる。 初期のレアリティが星2と星3のキャラクターは基本的に星4まで覚醒を行うことができ、初期のレアリティが星4のキャラクターについては更に上位の星5へと覚醒することができる。

マギア強化は各キャラクター固有にあるエピソードレベルを必要なレベルまで上げ、かつ必要な素材も揃っていると行える。このエピソードレベルは魔法少女ストーリーの解放にも必要であり、最大でLV5まである。ドッペルを所持しているキャラクターは、このエピソードレベルとマギアレベルをLV5まで上げることでドッペルを解放するクエストに挑戦できるようになる。

メモリアはキャラクターに様々な特殊効果を付与する装備品であり、効果が常時発動するアビリティタイプと、所定のクールタイムを経ると使用可能になるスキルタイプがある[23]。メモリアの育成にはメモリア強化メモリア限界突破があり、前者はメモリアのレベルを上げることが、後者はレベルの上限を解放することができる。なお、最大まで限界突破を行うとメモリアの基礎効果が向上する。

キャラクターが所持しているメモリアの装備枠は通常1枠だが、ガチャから同一の魔法少女を複数入手する、もしくはショップで所定のデスティニージェムを入手して魔力開放を行うことで最大で4枠まで解放される。ショップでデスティニージェムを入手するには、マギアチップまたはデスティニーボトルを使って交換することが必要で、かつレアリティが星3以下の魔法少女が対象となる。マギアチップはミラーズコインとの交換やクエスト報酬、または魔力解放済みの魔法少女をさらにガチャで入手した場合に交換することで入手できる。デスティニーボトルはイベントなどで得た報酬を元にショップで入手可能となっている。なお、同一タイプのメモリアの装備は2つまでとなっており、アビリティとスキルをそれぞれ2枚ずつ装備した状態が最大となる。

この他に、2019年10月28日からは新たに「精神強化によるステータスの向上」が追加された[26]。必要な素材を用いることで、魔法少女のステータスを上げたり、魔法少女固有の潜在スキルや潜在アビリティを習得できるようになる。

ミラーズ[編集]

BPを消費して行う対人対戦で、AI操作で動く他のプレイヤーの魔法少女たちと戦う[公式 6]。メインストーリーの第1部第2章をクリアすると参加できるようになる。相手の魔法少女を全て倒せば勝ちとなり、勝敗や所要ターン数、連勝数(最大7連勝)、相手が格上か格下かなどの要因を元にミラーズポイントが得られる。このポイントの累計が一定数に達するとミラーズの先の階層へと進むことができ、ミラーズストーリーを読み進めることができるようになる。なお、これはメインストーリーの進行度合いによって進める階層に制限が掛かる。また勝った場合は3枚、負けた場合は1枚のミラーズコインを得ることができ、これはショップでアイテムとの交換ができる。

2018年1月29日からは、一定の試合期間を設けてプレイヤー同士のランキングを競うミラーズランキングが不定期に行われている[27]。5日間の予選期間中に1日10回対戦し、その総ポイント数で上位からS・A・B・C・Dとクラス分けされ、その後本戦で振り分けられたクラス内で20回(初回のみ30回)対戦して、総ポイント数によって上位から3〜1の段位が与えられる。段位は星の数で表示される[27]。ミラーズランキングで対戦した場合、ミラーズコインだけでなくランキングコインが勝敗に応じて得られ、これもショップでアイテムとの交換ができる[27]

パトロール[編集]

2021年12月20日に新たに実装された機能で、繁華街・鏡屋敷・キモチ結界の3つのエリアに対し、各エリア任意の魔法少女最大5人を編成して出発させ、一定時間が経過するとカースチップや育成素材が獲得できる[28]

編成した魔法少女の戦力値の合計が総戦力値として表示され、それが高いほど探索完了時に多くのアイテムが獲得できる。また、エリアごとに有利属性が設定されており、それが魔法少女の属性と一致した場合は戦力値が1.5倍に上昇する。

探索中の魔法少女は「パトロール中」として他のエリアの探索に出すことができず、また探索の中断もできない。ただし、通常のクエストやミラーズへの編成は可能となっている。

ショップ[編集]

ショップは第1部第1章第2話をクリアすると使用できるようになり、各種戦闘で得たアイテムやポイント、またはマギアストーンを利用して様々なアイテムを入手することができる。ショップには複数の種類があり、常設されているのはマギアストーン、ミラーズコイン、サポートPt、マギアチップ、デイリーコイン(2018年9月25日より実装された[29])、それぞれを使用するものである。この他にイベントで入手したアイテムを利用する期間限定のショップなどがある。

ガチャ[編集]

メモリアや魔法少女を得る主な手段。ショップと同様に、第1部第1章第2話をクリアすると使用できるようになる。サポートPtを使用して行うノーマルガチャと、マギアストーンを使用して行うレアガチャ期間限定ガチャがある。ノーマルガチャからはメモリアかジェムしか出現せず、魔法少女が手に入るのはマギアストーンを使用するガチャのみとなっている。

いずれもランダム型アイテム提供方式のガチャであり、リリース当初は俗に天井と呼ばれるシステムは実装されていなかったが、レアガチャ・期間限定ガチャ共に2018年1月22日の美樹さやか実装時に指定の回数(100回)毎に星4魔法少女が確定排出されるように仕様変更がされた[30]。この際に排出される魔法少女は該当するガチャの排出率に沿ったランダムのものであり、プレイヤーが任意の魔法少女を選ぶということはできなかったが、2019年10月28日からはレアガチャ・期間限定ガチャそれぞれ1回につき1枚調整屋コインと呼ばれるアイテムが入手できるようになり[26]、それを指定枚数集めることで開催中のガチャでピックアップされている魔法少女を任意で交換できるようになった[注 9]。また上述の通り魔力解放済みの魔法少女をさらにガチャで引き当てた場合マギアチップに交換可能だが、2018年8月のサービス開始1周年以降は星4魔法少女に限りさらにデスティニークリスタルを得ることができ、これを5個集めることで任意の星4魔法少女(期間限定ガチャ開催時はその限定対象の魔法少女も可)と交換可能となっている。

あらすじ[編集]

第1部「幸福の魔女編」[編集]

2017年8月から2019年3月にかけて、メインストーリー全10章が配信され、完結した。副題である「幸福の魔女編」は、第2部開始の告知時に発表された。

プロローグ「幾度目かの魔女」
見滝原市の魔法少女暁美ほむらは、親友の鹿目まどかが迎えてしまう悲惨な運命を変えるべく、自身が持つ「時間操作」の能力を使って幾度となく同じ時間を繰り返して戦っていた。
そんなほむらの元に、ある日突如として謎の少女[注 10]が現れ、「運命を変えたいなら神浜市へ来て。この町で魔法少女は救われるから」とだけ告げると、姿を消してしまう。ほむらは今までになかった出来事に動揺すると同時に、その言葉にまどかを救う可能性を感じる。
第1章[注 11]
メインストーリー「はじまりのいろは」
あるときから頻繁に「見知らぬ少女の夢」を見るようになった魔法少女環いろはは、その夢の真相を知るべく、夢を見るきっかけとなった新興都市神浜市を訪れる。
いろははそこで神浜の魔法少女秋野かえでから手がかりの1つだと考えている小さいキュゥべえについての情報を得ると同時に、十咎ももこから紹介された「調整屋」で八雲みたまから調整を受けたことがきっかけで、「自分がどんな願いでキュゥべえと契約したのか」を忘れてしまっていることに気づく。
いろはは小さいキュゥべえの捜索を再開するが、そこに七海やちよが立ちはだかる。やちよは「神浜では力量不足の魔法少女は生きていけない」としてここから出ていくように諭すが、いろはは戦いを通してやちよに自身の力を示す。
再会した小さいキュゥべえを抱きしめたことによって、いろはは夢に出てきた少女が自分の妹環ういであったことを思い出し、ういを探し出すことを決意する。
第2章
メインストーリー「うわさの絶交ルール」
いつの間にか世界から存在が抹消されていたういを探すために、いろはは再び神浜市を訪れる。手がかりとして、ういの親友であった里見灯花柊ねむが入院していたはずの病院を訪ねるが、2人の姿はなく、捜索は手詰まりになる。落胆しながらの帰り道でいろははやちよと遭遇し、神浜に流れている様々なうわさの中の一つである絶交ルールのうわさについて教えられる。
うわさが現実化するという話をにわかには信じられないでいたいろはだったが、水波レナとかえでがうわさどおりの行動をした結果、謎のバケモノ(絶交階段のウワサ)に攫われてしまう。いろははももことやちよの協力を受けてウワサと呼ばれるバケモノから2人を助け出し、レナは助けられたお礼としてういの捜索に協力した。その結果いろはは「灯花とねむは実在していた」という情報を得る。
アナザーストーリー「この町だけが違う」
巴マミは見滝原市内に出現する魔女が減少したことから、グリーフシードを求めて他の町まで活動の足を伸ばしていた。その過程で、魔女が減少するどころか大量発生している町・神浜市の存在を知る。
神浜に出現する魔女と使い魔は通常のものより強力で、さらに市内には魔女とは異なる魔力反応まで存在した。マミはその異常事態の真相を知るべく、神浜の調査を始めることにする。
第3章
メインストーリー「神浜うわさファイル」
ういがうわさに巻き込まれている可能性を考え、いろはは神浜市のうわさについて調査し始める。訪れた水名区で知り合った魔法少女由比鶴乃、同じくうわさを調べていたやちよの2人と協力し、いろはは口寄せ神社のうわさの調査に当たることになる。
うわさの舞台として突き止めた水名神社にて、いろははういの幻影と、やちよは行方不明になっていた幼馴染梓みふゆの偽物と対面する。うわさの内容に逆らってみふゆの偽物を倒した後、3人はうわさの大元マチビト馬のウワサと交戦。苦戦を強いられる中、いろはは穢れを溜め切ったソウルジェムから予期せず謎の力(ドッペル)を顕現させウワサを撃破する。
直後にいろはは、その光景を目撃していろはのことを「人型の魔女」と誤解した見滝原市の魔法少女、巴マミから攻撃を仕掛けられるが、ももこが助太刀に入ったことで難を逃れる。
今回の一件を経て信頼を深めたいろはとやちよは、今後も協力してうわさの調査を進めていくことを決める。
アナザーストーリー「私たちと同じ姿」
神浜市の調査を続けていたマミは、そこで出会った魔法少女のかえでとレナから、謎の魔力反応の正体は「ウワサ」によるものだと教えられる。
その真偽を確かめるべくウワサの気配を辿り、そこでいろはが謎の力を顕現させる様子を目にしたマミは、いろはを「人型の魔女」だと誤解する。ますます神浜への警戒心を強めたマミは、かつての仲間であった佐倉杏子の元へと向かい、「神浜は危険だから行かないで」と忠告する。
第4章
メインストーリー「ウワサの守り人」
鶴乃から得た情報を元に、いろはは参京区でねむの家を探し始める。その最中に「フクロウ印の給水所」を名乗る無料の給水所で提供された水を飲んだことがきっかけで、どこからともなく「数字が書かれた紙」が降ってくるという現象に見舞われる。
その奇妙な紙について調査する過程で、いろはは同じ現象に悩まされていた自称傭兵の深月フェリシアと再会し、彼女とも協力することになる。
いろはたちは現象の正体であるミザリーウォーターのうわさを止めるためにウワサの打倒を目指すが、「魔法少女の解放」のためにウワサを守るマギウスの翼に妨害される。マギウスの翼の一員である天音月夜天音月咲を退け、同じくウワサに巻き込まれていた佐倉杏子とも協力し、いろはたちはうわさの大元ミザリーリュトンのウワサを倒す。ウワサの討伐後、やちよはマギウスの翼の一員となっていたみふゆと再会する。
やちよはみふゆを連れ戻すために、いろははマギウスの翼に関与している可能性があるういの手がかりを見つけるために、今後もマギウスの翼と接触しうわさを消していく決意を新たにする。傭兵を続けようとしていたフェリシアと、両親の海外出張で神浜市に引越すことになったいろはは、やちよの提案で彼女の家(みかづき荘)に住むことになる。
アナザーストーリー「アイツから聞いた町」
マミから受けていた忠告を無視し、神浜市を訪れた佐倉杏子。彼女はそこで「うわさ」に巻き込まれてしまい、結果的に目的を同じくするいろはたちと協力して問題の解決へと臨むことになる。
「うわさ」を追う戦いの中で月夜がドッペルを顕現させる様子を目の当たりにした杏子は、これがマミの言っていた「人型の魔女」のことかと理解する。問題を解決して神浜から戻った杏子は、マミの誤解を解くべく「あれは魔女ではなくドッペルという現象だ」と説明する。
第5章
メインストーリー「ひとりぼっちの最果て」
マギウスの翼に繋がる手がかりを求めて、現時点では「うわさ」なのか「普通の噂」なのかが判然としていない「電波少女」の話について調べることにしたいろはは、その調査の中で鹿目まどかと暁美ほむらに出会う。彼女らはこの町で行方が判らなくなった先輩のマミを探しに見滝原市から来たと言い、マミがうわさに巻き込まれている可能性を考えていろはたちの調査に加わる。
それぞれが得た情報から、電波少女だと噂されているのは水名女学園に通う少女二葉さなだということと、彼女が自らの意志で名無しさんのうわさに取り込まれていること、そしていろはの元に届いていた謎メールの差出人こそが、うわさの大元名無し人工知能のウワサだということが判明する。
アイと名乗るそのウワサからさなの救出を頼まれてウワサの討伐に向かったいろはたちは、そこでマギウスの翼を束ねるマギウスの一人アリナ・グレイと遭遇する。アリナの妨害で消耗を強いられるいろはたちだったが、さなの協力もあってウワサの討伐に成功する。
マギウスの翼との戦闘後、さなはやちよの提案で彼女の家に住むことになり、いろははマギウスの翼がねむについて話していたことをさなから聞く。
アナザーストーリー「その秘密を知りたい」
謎の少女に告げられた言葉が気にかかっていたほむらは、神浜市へと向かったマミが行方不明となったことを受けて、自身も神浜へ行くことにする。そこにほむらの身を案じたまどかも同行。現地で出会ったいろはたちとも協力し、マミの行方を探すこととなる。
結局今回の探索ではマミを見つけることができず、再び神浜を訪れることを胸に決めるほむらとまどか。ほむらは今回の一件で出会った「ドッペル」という現象と「マギウスの翼」という集団に対し、まどかを救う可能性の一端を感じる。
第6章
メインストーリー「真実を語る記憶」
ねむ・ういとマギウスの翼の関係について思い悩んでいたいろはの元に、ある日突然みふゆが訪問してくる。彼女はいろはに対し、マギウスの翼の目的である「魔法少女の解放」がどういうものかを理解してもらうため、講義を開くので来て欲しいと言う。講義の会場「記憶ミュージアム」へと向かったいろはたちは、マギウスの一人となっていた灯花と対面する。
灯花による講義を通して魔法少女の真実[注 12]を知ったいろはたちは記憶ミュージアムのうわさに取り込まれ、やちよの仲間であった雪野かなえ安名メルを失ったみふゆの過去を追体験する。いろははみふゆたちからの再度の誘いを断るが、鶴乃・フェリシア・さなの3人は洗脳によってマギウスの翼の一員となり、灯花たちとその場を去る。
いろはは3人の奪還と記憶ミュージアムからの脱出のためにやちよに協力を求めるが、自身が持つ固有能力を「他者を犠牲にして生き残る」だと考えて思い悩んでいたやちよは、周囲に被害を出さないために孤立しようとしてそれを断る。その言動に対して強い怒りを覚えたいろはは、単独で記憶キュレーターのウワサを倒すという行動を持ってやちよの懸念を否定する。
うわさから脱出した先で、いろはとやちよはマギウスの翼となったマミ(ホーリーマミ)に襲撃され再び窮地に陥るが、見滝原市の魔法少女美樹さやかの助太刀で辛くも生還。帰宅したみかづき荘でももこやまどかの優しさに触れた2人は、自分たちにはまだ仲間が居るということを再認識し、これからの戦いへの決意を新たにする。
アナザーストーリー「運命との対峙」
「名無しさんのうわさ」の一件を終えて見滝原市へと戻ったほむらたちは、事情があって神浜市へと同行できずにいた友人・美樹さやかに神浜で起きた事の顛末を伝える。マミを強く慕っていたさやかは神浜へと向かい、そこで「魔法少女の真実」を知ってしまう。
さやかから真実を聞き、動揺する見滝原の面々。まどかは何らかの解決法があるはずだとし、マギウスの翼について調べていくことを決意する。一方杏子は単独でマギウスの翼に接触することを決める。
第7章
メインストーリー「楽園行き覚醒前夜」
洗脳された仲間を奪還するために、いろはとやちよは神浜市のうわさを消してまわることでマギウスの翼との接触を試みる。うわさが集中していた里見メディカルセンターにて、いろはたちはみふゆの手引きでマギウスの翼から脱出していたフェリシア・さなと再会する。
残る1人・鶴乃の行方と「遊園地のうわさ(キレーションランドのうわさ)」を調べるため、市内の東部(工匠区・大東区)へ行く必要が出てきたいろはたちは、東を統べる魔法少女和泉十七夜に接触する。事情を聞いた十七夜は協力を快諾し、いろはたちと共に「遊園地のうわさ」の舞台へと向かう。
うわさの場所にたどり着いたいろはたちは、そこでマギウスたちと、キレートビッグフェリスのウワサの一部となっていた鶴乃(ウワサの鶴乃)と出会う。いろはたちは仲間の助太刀もあって鶴乃の救出に成功し、マギウスたちの計画を挫くことにも成功する。しかしそこにマギウスの1人となっていたねむが現れる。ねむたちは「魔法少女を魔女化の運命から救うために、エンブリオ・イブを羽化させることを目指している」と語るが、犠牲を厭わないそのやり方・考え方をいろはたちは受け入れられず、話し合いは平行線で終わる。
戦いを終え、再び5人で揃うことができたいろはたちは「チームみかづき荘」としての結束を新たにする。そしていろはは記憶に残る万年桜のうわさの調査を、マギウスたちはワルプルギスの夜の利用を考えて動き出す。
アナザーストーリー「みんなで分かち合えるなら」
まどかたちが「魔法少女の真実」について思い悩む最中、見滝原に突如として多数の魔女が現れる。それらを手引きしていたのはマギウスの翼だった。彼女らと相対したまどかたちはその理由を問いただそうとするが、そこに現れたマミとアリナによって、拘束されてしまう。
一方、単独でマギウスの翼に近付こうとしていた杏子は、無事に組織への侵入を果たしていた。杏子は事が順調に進みすぎていることに警戒心を覚えるが、そのまま潜入を続ける。
第8章
メインストーリー「偽りに彩られ神浜」
遊園地での計画を邪魔されたことで手段を選ばなくなったマギウスたちは、羽根たちを使って神浜の魔法少女たちを襲撃する。彼女らの目的が魔法少女の殲滅だと知ったいろはたちは、手分けをして魔法少女たちを保護し、調整屋へと避難させることにする。当初は中立の立場であるからと協力に難色を示すみたまだったが、ももこの説得を受けて覚悟を決め、集まった魔法少女たちにいま神浜で起こっている事と、「魔法少女の真実」を告げる。
一方、羽根たちの暴走にはウワサが絡んでいると考えたやちよは、十七夜と合流して異常の原因を知るべく黒羽根たちの後を追い、マミと戦闘になっていた。多勢に無勢で苦戦を強いられるやちよたちだったが、そこに鶴乃・フェリシアが駆けつけ、フラワースピーカーのウワサを倒すことで羽根たちの暴走を止める。マミと一対一となったやちよは死闘の末にマミからウワサを剥がすことに成功し、マミから剥離した神浜聖女のウワサも、増援に来た魔法少女たちによって倒される。
やちよたちの戦いと時同じくして。さなと共に「万年桜のうわさ」の場所へと向かったいろはは、そこで灯花・ねむと遭遇する。二人に対して自分が持つ記憶(うい・灯花・ねむ・いろはの四人で過ごしていた過去)は確かなものであると説くいろはだったが、頑として聞き入れられず、遅れて現れたアリナの手によって捕らえられてしまう。
残された万年桜のウワサから、いろはがマギウスの翼の本拠地「ホテルフェントホープ」へと連れ去られたことを聞いたみかづき荘の面々と、ももこ・レナ・かえで、そしてみたまは、「魔法少女の真実」とどう対峙すべきかを悩みながらも、マギウスたちを止めるべく後を追う。
アナザーストーリー「ここからもう一度」
マギウスの翼に潜入していた杏子はそこで洗脳状態にあったマミと出会い、記憶にあるマミとはかけ離れた言動をとる彼女の姿に怒りを覚える。みふゆの手引きで見滝原へと戻った杏子は、マミによって囚われていたまどかたちを救出。自身は神浜の件からは手を引こうとするが、マギウスのやり方への怒りを抑えられず、あくまで自分自身のためだとして神浜へ戻る決意をする。
第9章
メインストーリー「サラウンド・フェントホープ」
ホテルフェントホープの地下牢に捉えられていたいろははさなによって救出され、自身のソウルジェムの奪還のために行動を始める。一方、さなに遅れてホテルフェントホープへの侵入を果たしていたやちよたちは、ソウルジェムを奪われて仮死状態となっていたみふゆと天音姉妹を蘇生させるべく移送されていたソウルジェムを追い、別行動をとっていたももこやいろはたちと合流する。
各々のソウルジェムの奪還を果たし、みふゆらとも和解して全員が合流するが、発現した女王グマのウワサによって再度分断される。中に残されたチームみかづき荘と十七夜の6人は、マミの協力もあってマギウスとイブの元へたどり着く。外にはじき出されたみふゆたちと駆けつけた見滝原の魔法少女たちは女王グマのウワサと交戦。苦戦の末に、みふゆが自爆ともとれる禁じ手を使いホテルフェントホープを一掃。こうしてマギウスらの思惑通り、イブが外へと解き放たれる。
いろははイブと対峙し、その時突如として万年桜の蕾が花開く。いろは・灯花・ねむ・ういが居なければ開花しないはずのその桜を見て、いろははイブこそがういだったのだと直感する。
アナザーストーリー「この手を引いて、一緒に」
やちよとの一戦を経て正気に戻ったマミは、自身がしたことのけじめをつけるために戦いを続ける黒羽根たちの元へと向かう。マミは黒羽根たちにマギウスの計画がどういうものであるかを説き、黒羽根たちのもつみふゆへの信頼を思い出させて混乱を収める。そして自身も自分の弱さを認めると同時にまどかたちとの絆を再確認し、ホテルフェントホープへと向かう。
第10章
メインストーリー「浅き夢の暁」
解き放たれたイブと呼び寄せられたワルプルギスの夜による脅威が神浜を襲い、いろはたち神浜の魔法少女とほむらたち見滝原の魔法少女は、一致団結してそれらの討伐へと向かう。いろははイブに囚われたういを救うべく戦い、その際に小さいキュゥべえがイブと接触したことで、灯花とねむの脳裏に過去の記憶が蘇る。そして本来の記憶を取り戻した2人の加勢もあって、遂にいろははういを救出する。
イブを利用して世界の破滅を目論んだアリナ(ホーリーアリナ)は死力を尽くしたねむによって倒され、残されたイブも小さいキュゥべえの力によって消滅する。最後の脅威であったワルプルギスの夜も、別の時間軸で概念となっていたまどか(アルティメットまどか)の協力と、全員の力を合わせることで撃破される。
ういに関する記録が世界に戻った後、ういはみかづき荘に入居することになり、灯花とねむは神浜市の魔法少女たちにマギウスがやろうとしていたことを説明し、いろはは消えたはずの小さいキュゥべえと再会する。
アナザーストーリー「辿り着いた場所」
ワルプルギスの夜を倒したことでまどかを救うことができたほむらだが、それで全ての魔女が消えた訳ではなく、これからも続く魔女との戦いでまどかを守り続けられるのか、この時間軸が自分の居場所なのかと悩んでいた。
そんなある時、見滝原と風見野を転々とする魔女が現れる。ほむらたち見滝原の魔法少女はその魔女との戦いを通じて互いの思いを打ち明け、ほむらはこの時間軸を自分の居場所として受け入れる。

第2部「集結の百禍編」[編集]

2019年3月から10月にかけて、第1部の後日譚となる『ユメミルサクラ』『巣立ちは空を見上げて』、第2部の前日譚となる『深碧の巫』『新たな息吹より』『Crimson Resolve〜深紅の決断〜』が期間限定イベントとして開催された。2019年10月28日、メインストーリー第2部の配信が開始された。また、2021年3月には第3章と第4章の間の出来事を描く『ディペンデンスブルー』が、2022年1月には第2部の前日譚となる『灰色革命』が期間限定イベントとして開催された。

序章「はじまりの記し」
転校して来たばかりの土地で使い魔に襲われていた少女、佐鳥かごめは、いろはによって助けられると同時に、人々を守る魔法少女たちの戦いが誰にも知られていないことに悲しみを覚える。その後かごめは魔法少女のことをよく知っているという男性との会話を経て、いろはたち魔法少女らの想いを伝える物語を記していくことを決意する。
第1章
メインストーリー「前書きは靴音と一緒に」
神浜市の復興が進む中、チームみかづき荘の前に、魔女でもウワサでもない謎の敵「キモチ」が現れ、それを倒したいろはの腕には「命を預けてもいいと思える相手にしか譲渡出来ない」と感じる謎のブレスレットが残される。そのブレスレットはイブが纏っていた宝石の欠片から出来ており、自動浄化システムを所有することにつながる強大な力を秘めた道具だった。
いろはが中心となって結成された「神浜マギアユニオン」では、中核メンバーであるいろはとやちよ、十七夜、そして南側のまとめ役である都ひなのがブレスレットについて善後策を協議していた。一方、神浜にはそのブレスレットと自動浄化システムを求め、神浜への復讐を誓う二木市の魔法少女たち「プロミストブラッド」(紅晴結菜煌里ひかる大庭樹里笠音アオ)と、日の本の平和にその命をかけている「時女一族」の魔法少女(時女静香広江ちはる土岐すなお)らが訪れると共に、マギウスの翼の残党で構成される「ネオマギウス」(宮尾時雨安積はぐむ)、絶対中立を誓う調整屋「ピュエラケア」(リヴィア・メディロス篠目ヨヅル佐和月出里)らがそれぞれの目的の元で活動していくようになる。
アナザーストーリー「流されず自分で選ぶ」
いろはたちによって結成された神浜マギアユニオンには、神浜市内の全ての魔法少女が参加したわけではなかった。フェリシアと仲の良い夏目かこ三栗あやめもユニオン加入の意志はあるものの、今後どうしようか悩んでいた。かこが属するチームを率いる常盤ななか、あやめと家族同然で長らく行動を共にしている静海このは遊佐葉月の考えにより、いずれもチームとしてユニオンに一定の距離を置くようにしているためであった。
その最中、神浜でプロミストブラッドによる襲撃事件が多発するようになる。かこ同様ななかのチームに属する志伸あきら純美雨は、この事態を重く見て、ななかに「ユニオンに加入するべきだ」と提案。そしてななかは個人加入のみを認め、このはもユニオンには所属しないものの何かあれば手を貸すことにした。
第2章
メインストーリー「微笑みと火花」
いろはたちはキモチの所在を探るために、スタンプラリーを利用して神浜市を巡回し始める。アオとひかるは一行を尾行するが、逆に北養区のモーモーファームに誘い出され窮地に陥り、結菜と樹里の助けで辛くも離脱。プロミストブラッドは神浜市の土地勘がある時雨とはぐむを脅して協力させ、キモチの所在地であるフェントホープ跡地に陣取ることに成功する。神浜マギアユニオンはみふゆの作戦でキモチの結界を見つけることを条件に決着を先延ばしにし、最終的に時女一族と協力してキモチを撃破、ブレスレットはフェリシアに取り付く。しかしその帰路でプロミストブラッドのスパイである有愛うららにより、ういが誘拐される。
一方、プロミストブラッドとの戦いで重傷を負い入院した御園かりんを見舞いに行ったももこは、そこで先の戦いの後行方がわからなくなっていたアリナと再会する。アリナは戦いの末に既に入院しており、しかも戦いの影響で魔法少女としての記憶を失っていた。
さらに、ネオマギウスに接触する藍家ひめな、父を探しに神浜を訪れた里見那由他、那由他の従者にして傍観者の立場に徹する氷室ラビ、那由他に協力するみたまの妹の八雲みかげも巻き込んで、物語は更なる動きを見せる。
アナザーストーリー「優しい繋がり」
時雨とはぐむは、神浜マギアユニオンとの今後の付き合い方について悩んでいた。二人は樹里から「神浜の東の魔法少女とプロミストブラッドが手を組んでいる」という噂を聞かされ、万が一事実なら東と西の魔法少女の対立が起こりかねないと考え、十七夜と共に真相を確かめに行く。
時雨とはぐむは東の魔法少女たちから歓迎されるものの、彼女たちを裏切った自責の念と魔法少女至上主義への固執から受け入れることができない。それを見かねた十七夜は、二人のために東の魔法少女たちと復帰記念の会を開催。はじめは気まずさを感じていた時雨とはぐむだったが、次第に打ち解けていき、ユニオンに所属しながらネオマギウスの再興を目指すことにする。
第3章
メインストーリー「内なる常夜の夜明け」
ういが小さなキュゥべえに託した暗号文を解読したいろはたちは、ういを救出すべく二木市に向かう。一方、神浜市南凪区では樹里とアオが率いるプロミストブラッドと十七夜たち神浜マギアユニオンがキモチを巡って交戦し、最終的にアオがキモチを倒す。二木への帰路で樹里たちは新たなキモチを発見し、現れた時女一族と争い、樹里がキモチを撃破する。一夜明けて二木では、いろはが「ういは魔女になった」というプロミストブラッドの嘘に騙され魔女化しかけるが、キモチの力に助けられる。いろはは、ういを救出したやちよたちと合流し二木を後にする。その後、魔法少女たちの前にキュゥべえが現れ、未発見のキモチの石が残り2つであることを告げる。
ネオマギウスに接触したひめなは、友人の栗栖アレクサンドラと共にユニオンとプロミストブラッドのキモチを巡る戦いに割って入り、戦いをかき回していた。ひめなはアレクサンドラと揃ってネオマギウスに入り、宝崎市で協力してくれる魔法少女を探し始める。一方、父・里見太助の手がかりを探す那由他は、従妹である灯花の協力を得て父からのメールの発信源を突き止めるが、それは宝崎市にある自身の旧宅から送られたものだった。
アナザーストーリー「覚悟を聞かせて」
プロミストブラッドの鈴鹿さくやは、いろは殺害計画が失敗したことで樹里に呼び出され、結菜に一線を越えさせないためにユニオンに情報を漏らしたことを正直に告げる。結菜は、ひかるにさくやを監視させ、もし自分たちを裏切るようであれば直接手を下すと樹里に伝える。さくやたちプロミストブラッドのメンバーは、二木市に神浜の魔法少女が侵入した場合は目的を探ったうえで始末するよう指示される。
後日、さくやはイベント出演のため二木を訪れたアイドルの史乃沙優希ら神浜の魔法少女たちを始末しようとする。だが、沙優希のファンであるプロミストブラッドのメンバーに阻まれ、その気持ちにほだされたさくやは沙優希たちを逃がす。さくやは結菜に呼び出され、「さくやが勝てたら話を聞く」という条件で結菜と戦うことになる。さくやは敗れはしたが、なんとか結菜に一撃を浴びせたことで「半殺し」という制裁で済み、結菜に気持ちを伝えることに成功する。神浜に復讐する結菜の気持ちは変わらないものの、自身の気持ちを汲んでくれた結菜のためにさくやは覚悟を決めるのだった。
第4章
メインストーリー「彼方の群青」
争いで互いに被害を出すことを望まないいろはは、プロミストブラッドとの和解に一縷の望みをかけ、交渉を持ちかける。結菜はういにキモチを見つけさせることを条件に話を聞くことにするが、結果的に交渉は決裂する。原因は、プロミストブラッドの急所を探るべく観鳥令が起こした単独行動だった。使い魔が成長することで果てなしのミラーズの結界が各地に拡大し、それを使ってプロミストブラッドが行き来していることを知った令は、ミラーズを通じて自らの記憶を探るアリナと共に調査を行う。令・アリナと、それを制止しきれなかったひなのたちは魔女の反応のある神浜監獄へたどり着く。だがアオがそれを目撃したことで、神浜マギアユニオンが交渉の裏で動いていたとプロミストブラッドに判断されてしまう。令は監獄内で重要な情報を発見するものの、外に出た途端アオと交戦し、ソウルジェムを砕かれ命を落とす。
まさかの事態に令とはマギウス時代からの付き合いである牧野郁美が嘆き悲しんだ結果、キモチが出現する。いろはが自身が持つキモチの力を使うことで一撃を与え、郁美がとどめを刺し、8個の石が全て揃うことになる。結菜は街中に配置した部下にユニオンの魔法少女狩りを行うよう命令するが、彼女たちはキモチによって生成された結界に閉じ込められる。キモチはういを通じて、力の奪い合いに参加できる魔法少女を選抜したと宣言する。いろはたちみかづき荘の面々は、敵に居場所が割れており危険であることから、灯花の手引きで地下シェルターに移動、ここを拠点に今後の対策を練ることになる。
一方、南凪区のコンテナターミナルではキモチを巡る戦いの末、ユニオンと時女一族が連携してキモチを倒し、ちはるが石を得ることに成功していた。宝崎市でメンバーを増やしたネオマギウスがそこに現れ、プロミストブラッドとの決別を宣言。新たなリーダーとなったひめなは静香に手を組むことを持ちかけるが拒否される。ひめなの指示のもと、羽根の神楽燦遊狩ミユリがちはるの腕を切り落とし、石を強奪する。
那由他は伯父である灯花の父に手はずを整えてもらい、同じく父の行方を探っている離婚した母と再会。父に関する調査資料を入手し、「湯国市」に手がかりがあるとわかって行動しようとする。その矢先に届いた父からの手紙には「魔法少女を救う手立てはどこにもない」という諦めの一文が記されていた。
アナザーストーリー「安全圏の苦悩」
観鳥令の死の翌日、ピュエラケアのヨヅルと月出里はリヴィアから、前日の出来事の調査と出会った魔法少女のケアを指示される。二人はその過程で、ユニオンとプロミストブラッドの衝突や、キモチによる魔法少女の選抜を知る。二人が立ち寄った喫茶店で出会った保澄雫は、令の死へのショックを隠しきれず、ソウルジェムを濁らせドッペルを発動させてしまう。二人は雫の友人である毬子あやかと言葉を交わし、今の雫に対し自分たちができることはないと悟る。一方、市外でキュゥべえと会っていたリヴィアは、かごめの動向を見張るよう依頼される。
第5章
メインストーリー「揺れて恋歌に霞む理想」
時女一族は、魔法少女に対する考え方の違いを理由に神浜マギアユニオンとの同盟を解消。ひめなは、ネオマギウスと似たような思想を持つと見なした時女一族の取り込みを図る。一方、ひめなから不可解な行動の理由を問い詰められたアレクサンドラは、自らが元々午前0時のフォークロアというグループに属していること、戦いの成り行きを見守っていることを明かす。
時女一族のすなおと青葉ちかはネオマギウスの集会に潜入し、静香たちを拠点である神浜市民会館に手引きする。ひめなは演説に加えて、三輪みつねの「認識改竄」の能力を持つドッペルを使って時女一族を洗脳しようとする。だが、静香が固有魔法を用いてそれを阻止し、さらに自ら壇上から訴えかけることで一族の結束を取り戻す。戦闘の末、ちはるはひめなから奪われたキモチの石を奪還する。三浦旭によって狙撃され、死亡したと思われたひめなだったが、実際はみつねの能力によって難を逃れていた。だが、ドッペルを続けて使った影響からかみつねは倒れ、下半身不随となってしまう。
ユニオンは、大学図書館で見つけた神浜監獄の地図と令が遺した写真を元に、監獄にあるプロミストブラッドの急所へのルートを割り出す。令の弔い合戦として監獄に入るが、迎え撃つプロミストブラッドの攻勢で窮地に陥り、さらにアオがキモチに身体を支配され暴走する。アオを何とか押さえ込むことはできたものの、ユニオンの作戦は失敗に終わり、株分けのミラーズによる神浜と二木を結ぶショートカットは他にもあることが判明する。
キモチを巡る戦いに参加できないみふゆたちは、アリナの記憶の在処を探るべくミラーズ内部の探索を行っていた。ある日みふゆとアリナ、居合わせたみかげと月出里がミラーズ内を探索していたところ、鏡が無数にある隠し部屋を発見。さらに魔力が集まることで強化された、他の地域から来たであろう魔女と遭遇することになる。
灯花とねむ、かごめは魔法少女の実態についてSNSなどを通じて拡散する計画を立てる。そして太助の助力を得るため、彼を探す那由他の協力を取り付ける。那由他はラビと共に、父の手がかりを求め湯国市へと向かう。また灯花とねむは、かごめが今後戦いに巻き込まれる危険を考え、彼女に憑依している風の伝道師のウワサを強化し、かごめは対話の末にウワサを完成させる。
魔法少女たちがそれぞれの思惑で動くその一方で、神浜では市長選挙も行われていた。その最中、演説中の灯花の父に観衆が石を投げつける騒動が起きる。
アナザーストーリー「善悪に惑う」
ひめなから「ネオマギウスと時女一族は魔法少女を特別視しているという点で似ている」と言われたちはるは、自分たち時女一族は人を見下してなどいないと憤る。他者が時女一族に抱く印象について思い悩む静香だが、同盟解消直後の神浜マギアユニオンには相談できなかった。静香は友人の空穂夏希に励まされ、人々の日常を守りたいという自身の思いが一族外の人に伝わっていたことを知る。さらに水徳寺の住職から性善説について説かれ、静香は誤解に対しても胸を晴れる自信を取り戻す。
時は流れキモチの石奪還後、静香は旭に、ひめなを射殺した件が本当に最善の手だったかを問いただす。しかしその行動が、静香が抱いたひめなへの殺意を旭が理解していた故だったということに気づき、静香はひめなの言葉によって再び苦悩することになる。
第6章
メインストーリー「薄氷のレゾンデートル」
ユニオンはプロミストブラッドが使うショートカットの位置を特定、2ヶ所から攻め込もうとするが、結菜の計略によって返り討ちに遭い、十七夜が重傷を負い、ユニオン内部にくすぶる東西間の不信感を払拭できないどころかさらに植え付ける結果となった。
ユニオンは改めて作戦を練り直し、プロミストブラッドが位置をずらす前に株分けのミラーズを破壊することを決定、明け方に決行することになったが、直前になってフェリシアがクレセントハウスから出て行ってしまう。過去に何かあると見た結菜が対象変更の魔法をかけたことで、フェリシアは両親が死んだのは自らの過ちによるものだと思いだし、惨状が残ったままのかつての自宅で自責の念に駆られ、キモチに囚われそうになる。いろは達の説得を受けてもフェリシアは「両親から憎まれている」と考える中、かことあやめが連れてきた旭の降霊術で両親の霊が現れ、フェリシアを憎んでおらず大切に想っていることを告げ、フェリシアもその言葉を受けて生き続けることを決心する。
ショートカットを巡る戦いは十七夜が迷いを振り払ったアオの攻勢によって瀕死の状態となる中、いろは達が駆けつけたことで一命を取り留める。また、鏡屋敷からターミナルを経由して株分けにたどり着いた一団も合流、郁美がキモチの力を使って株分けの魔女を倒すことに成功するが、力を制御できない郁美はそのまま身体が崩壊し消滅する。
プロミスドブラッドは郁美のも含め4つのキモチの石を手中にするが、この時キモチに本来の魔女の姿に戻りたいという意志があることが判明する。また、ユニオンは立て続けに仲間を失ったひなのが戦線離脱を表明、プロミストブラッドもショートカットを失い二木と神浜を自由に行き来できなくなったことから善後策を練る必要が出てきていた。さらにアリナもかりんを伴って姿を消していた。
ラビと共に湯国市を訪れた那由他は、ラビの旧知であるアレクサンドラを伴って父が定宿としていた民宿を訪れ、そこで父と再会する約束を得る。神浜に戻った那由他は里見メディカルセンターに向かうと、灯花の父が那由他の父を監禁状態に置くのを耳にする。その夜、灯花の父が再選したばかりの神浜市長と密談、みたまと静香は密談場所に仕掛けられた盗聴器の電波を傍受し話を聞くことに成功するが、その中で選挙中に起きた一連の騒動は市長の謀略によって行われていたことを知る。
魔法少女に起こる過酷な状況を目の当たりにしながらも、いろはは「あらゆる人を仲良くさせたい」という自らの信念は揺るぎないことをかごめに語っていた。それを立ち聞きしたラビはこのことを午前0時のフォークロアの会合の中で話し、墨家の思想に通ずると考えながらも、いろはの行動が一筋の光明だと思っていた。
アナザーストーリー「盾の隙間から変わる世界」
郁美の死後、以前より絵本作家を目指しているさなは夢を生み出す創作を現実逃避だと否定される夢を見てしまい、執筆が止まってしまう。そこにかごめが取材のために現れ、さなは現実と向き合うためにかごめの護衛を自ら引き受ける。
みふゆから情報を聞いた十七夜から行方不明となったアリナとかりんを探すべく、傷の浅い魔法少女達が果てなしのミラーズを捜索しようとしていることを知ると、二人はミラーズへ。彼女達はアリナと面識が無く、マギウスでの所業によりアリナを快く思っていないものの、郁美の死がきっかけでこれ以上の犠牲を増やさないために行動を起こした。結界内で魔女と遭遇し、さなの捨て身の特攻で撃破したものの、アリナとかりんは見つからず、一同は撤退。
今日一日の行動に意味があったのかと思い悩むさなはすなおに電話。そこで静香が性善説を説かれて以来、偏った善悪に固執し現実逃避していることとすなおが見た映像作品のことを聞かされ、後者は監督の幼少期の体験から来たものだと知りさなは先ほどの捨て身の行動を幼少期に見た作品の影響であり、さらにねむとの対話で創作には現実を変える力があると知らされる。
第7章
メインストーリー「トワイライト・レムナント」
ショートカットを失ったプロミストブラッドはユニオンと時女一族を潰すべく彼女達を二木市へと誘い込む。
地理の有利とキモチが定めたルールの穴を突いた人数差で相手を追い込み、総攻撃を仕掛けるも雫の空間結合能力によって失敗、逆に背後を突かれ窮地に追い込まれるが、結菜は4つのキモチの石の力を得ていろは達を圧倒する。しかし、仲間であるさくやが時女一族の南津涼子との一騎打ちの末に死亡、それを知った結菜は見境なく暴走してしまう。これに対しいろはは単身キモチの石による精神への干渉を行い、結菜と相互理解を果たして戦いを終結させる。
ラビの手引きによって監禁から脱した太助は那由他と再会するも、連絡を受けて追いかけて来た灯花の話に応じ、灯花の父の元に戻る。灯花の父は魔法少女の存在を知ったことで何らかの企みを考えていたが、太助は灯花の父や市長などが集まる会合で魔法少女の存在を否定する発言を行い、そのまま立ち去ってしまう。
一方、鳴りを潜めていたネオマギウスは再び動き出し、静香、アオ、そして十七夜に接触、さらに小さなキュゥべえも狙い始めていた。
アナザーストーリー「水面下の企み」
ユニオンとプロミストブラッドの決戦前、ひめなは他のグループに生存を知られまいと宝崎市に潜伏しており、合成の固有魔法を他人から物体に応用しようと特訓するが、燦の助力があっても一行に成功しなかった。
その頃ななか達は決戦に巻き込まれるのを回避するため、美雨のツテで宝崎にある蒼海幇と親しい組織に身を寄せていた。組織の手伝いを買って出たななか達は倉庫に向かい、偶然ひめなと出会う。このままではひめなの生存が神浜に伝わり、ネオマギウスの今後の行動に支障をきたす事となる。一方のななかもネオマギウスからの報復を懸念し、美雨の持つ「事実の隠蔽」の固有魔法で互いの遭遇を無かった事にしようとする。ひとまずひめなの記憶から事実を隠蔽することには成功したものの、直後に燦が現れ、さらに合流したひめなも記憶が蘇えった。再びひめなに事実の隠蔽を行おうとするも、ひめなが土壇場で固有魔法を完成させたことで美雨の力を使われ、ななか達の記憶から出会った事実が無かったことにされた。
固有魔法を完成させたひめなは拠点で検証を行い、合成の条件は魔力を保有する物同士でないと成功しない事を突き止め、後の計画が順調にいくと確信した。一方のななかは「美雨と同様の能力を持つ魔法少女がいると危ない」と、仲間たちと共に神浜に戻ることにしたが、宝崎を訪れたときに最初に感じた魔法少女の気配が変化しているのを感じ、言い知れぬ違和感を覚えていた。
第8章
メインストーリー「夢のなごりに芽吹く花」
ユニオンとプロミストブラッドとの合流については、それぞれの内部対立を孕んだ状況ではあったものの、ユニオンには結菜が、プロミストブラッドにはいろはが、それぞれ出向いて話を行うことで内部での協調と互いの方向性の一致を見る。時女一族も合流に賛同するが、その一方で旭の古傷に疑問を感じた静香達は本家での情報を手がかりに出身地の湯国市へと向かうが、そこで旭を始めとする魔法少女が一般人から迫害を受けていたことを知る。
旭も自らの口で残った4人によって午前0時のフォークロアを結成していることを明かし、自らの判断で静香達の元から去っていった。那由他も太助とラビから直接事情を聞かされ、当初は憤りを感じるも、最終的に父やフォークロアの4人と行動を共にすることになる。そうした中、着々と体制固めを進めてきたネオマギウスは他勢力からの取り込みを図っていた。
一方、ミラーズ内部ではアリナが鏡の魔女の元となった魔法少女、瀬奈みことと対話し、彼女の過去、そしてなぜアリナの中で残留思念として生きているかを聞いていた。みことは自らの復讐心とアリナの滅びを求める状況に共通点を感じ彼女に寄生しており、アリナもみことから返された自らの記憶からみこととの利害の一致を見て、彼女と行動を共にすることを決める。
3グループの会合の日、キモチの石をいろはに集約しようとしたその時にキモチが暴走、何とか倒して押さえ込むが、ういは異変を感じ取っており、それを示すかのようにキュゥべえが姿を見せる。キュゥべえは小さなキュゥべえから自動浄化システムの管理権限を簒奪、既にシステムを自らのコントロール下に置いていることを明かすとともに、キモチの力の制御にはイブのオリジナルであるういが必要であると語った。そこで改めてういに石を集約させようとするが、ネオマギウスの襲撃とともに、みたま・十七夜・静香・アオが自らの理想を実現させるべく自らのグループから決別しネオマギウスに加わると宣言する。これによりいろはを中心とした3グループの連合と4人を取り込んだネオマギウスの2大勢力の対立へと構図が変わっていく。
その頃、灯花とねむは万年桜の元へ太助・那由他・フォークロアの4人・かごめを呼び出し、魔法少女の周知を実現させるべく万年桜のウワサの協力を得た作戦を実行、第一段階として自らの贖罪とこれからの希望をかけて、禁じられていた魔法少女への変身を行い自爆する。
アナザーストーリー「最後の引き金」
4人の魔法少女がネオマギウスに加わる前、十七夜とみたまはユニオンの魔法少女から鏡の魔女がみことの成れの果てである事を聞かされた。みたまは自分の願いが原因でみことが魔女化し、神浜の滅亡は回避できないのでいっその事願いを受け入れようと決意し、十七夜も身内が西の人々から迫害を受けたがためにネオマギウスへと加わる。
第9章
メインストーリー「光差す正機迷宮」
ネオマギウスの出方が分からず、迂闊に手を出せない状況でいる中、十七夜からやちよの元に内通の連絡が届き、罠だと警戒しつつ向かったもののみたまの力で無力化されてしまう。目的はクレセントハウスが無人になった隙に電波望遠鏡のセキュリティ通知が届くパソコンの破壊だった。
ネオマギウスは人々を恐怖と絶望で屈服させるべく電波望遠鏡を押さえ、計画に必要な魔法少女の拉致と敵であるプロミストブラッドの動向を掴もうと目論み、前者は美雨の固有能力に目をつけ、後者は月咲を引き込む。時雨とはぐむは電波望遠鏡のセキュリティ解除のためみつねを迎えに行くも、彼女からひめなの恐るべき真意を知り、みつねと共に逃亡を謀りユニオンに協力を求めた。また、ひめなを調整した際に心を見たリヴィアは、ひめなの意思が危険すぎる上にラビの見る諦念に突き進みかねないと、中立を破棄し魔法少女を守るべく調査を開始、そして背後にキュゥべえが関わっていたことを確認する。しかし、ひめなは心のよりどころとしていたアレクサンドラが離れていったことで歯止めがきかない状態となっていた。
一方、ちはるとすなおは静香を連れ戻すべく、借り受けた樹里のキモチの石による対話を試みる。さなの描いた絵本を追体験する形で人が何故悪に落ちるかやどんな人が救いを求めているかを知らせ、静香は目を覚まし時女一族の仲間達もこれからは静香を支えると決意する。
ひめなの計画を阻止しようと電波望遠鏡に魔法少女達が集まったその時、ひめなは美雨の確保に失敗した代わりに燦とミユリによって拉致されたみふゆの眩惑の魔法を望遠鏡で発信してしまう。神浜市内の一般人は魔法の力によってネオマギウスに従わない限り飲食ができない状況となり、生殺与奪の権利を握られることになる。
那由他はフォークロアの4人、そして太助と湯国市に赴き、以前訪れた時女一族同様魔法少女への迫害に遭う。父からは魔法少女の存在を広める事は宇宙の意思に反する行為であり、絶望を生むだけだと説明されるも魔法少女の幸福を求める那由他は納得しなかった。
アナザーストーリー「見えずとも消えないもの」
湯国市にて那由他はラビと彼女の母との交流を見て、フォークロアの4人が撲滅派に居場所を追われた事に納得がいかず、彼等の説得を試みるも無意味に終わり、ラビ達によって事故が起こった現場へと案内されその辛い過去に涙する。しかし諦念を受け入れる彼女達に対し那由他はそれを受け入れる事ができず、むしろ諦念を消し去ろうと決意した。
第10章
メインストーリー「疾走ドラスティックラバー」

設定・用語[編集]

舞台となる都市・施設[編集]

神浜市(かみはまし)[編集]

9つの区から成る[公式 6]人口300万人近い大都市で、魔法少女に関する噂が多く、後述するドッペルにより「魔法少女がそのままの姿であり続けられる場所」とされている[公式 7]。見滝原市をはじめとする様々な都市で魔女が減少している中、神浜にだけは潤沢に魔女が出現している上に、ここに出現するものは使い魔も含めて他の町よりも強力なものばかりだという異常事態に見舞われている[物語 1][物語 2]

市の東西で経済格差や対立があり、魔法少女の間でもやちよ・みふゆが率いる西側(新西区・水名区・参京区・栄区)と十七夜が率いる東側(大東区・工匠区)、そしてひなのが率いる中央地帯(中央区・南凪区)でおおよその派閥がある。

神浜市の区
新西区(しんせいく)
ももこ・かえで・レナのチームが活動する地区で、やちよの自宅である「みかづき荘」や、みたまの「調整屋[注 13]」、うい・灯花・ねむが入院していた「里見メディカルセンター」などがある。
地区内にある学校は神浜市立大附属学校で、いろはやももこたちが通っている。
水名区(みずなく)
かつての城下町で、歴史を感じさせる古い街並みが残る地区[物語 3]。隣接する新西区とは水名大橋で結ばれており、電車でアクセスできる[物語 4]。ある男女の悲恋にまつわる昔話や、会いたい人に会える「口寄せ神社のうわさ」があり、それに関連した町おこしのスタンプラリーが行われている[物語 4]。また、古くから「水名の女子は格式と伝統を重んじ、歴史と土地に恥じない立派な女子になるよう努めるべき」という風習がある[物語 5]
地区内にある学校は水名女学園で、さなや月夜が通っている。
参京区(さんきょうく)
鶴乃の実家が経営している中華料理店「万々歳」[物語 6]や、時女一族が神浜での拠点とする水徳寺がある。
地区内にある学校は参京院教育学園で、ねむが通っている小中高一貫の学校。
中央区(ちゅうおうく)
東側と西側のどちらにも属さない中立地帯。巨大な電波塔がそびえ立っており、この電波塔に纏わる「電波少女」の元になったのが、「名無しさんのうわさ」である。第2部ではピュエラケアの拠点となるトレーラーハウス「ケアトレーラー」が停車している。
地区内にある学校は中央学園で、フェリシアが通っている[物語 7]
栄区(さかえく)
中央区に隣接し、ファッション街などがある。
地区内にある学校は栄総合学園で、アリナとかりんが通っている。また、ひめなが所属する「神浜未来アカデミー」もある[物語 8]
工匠区(こうしょうく)
「男子は職人として尊重されながら仕事をし、女は男を支えながら家を守る」という、やや時代錯誤な風習が残っている地域[物語 9]。プロミストブラッドが神浜での拠点とする旧車両基地がある。
地区内にある学校は工匠学舎で、月咲が通っている。
大東区(だいとうく)
神浜市の中でも特に治安の悪い地区として知られている地区[物語 10]。眞尾ひみかが住んでおり[公式 8]、みと・れいら・せいかが住む神浜大東団地[物語 10]、ネオマギウスの拠点となっている神浜市民会館もある[物語 8]ほか、南凪区との区界近くには神浜監獄がある。
地区内にある学校は大東学院で、みたまと十七夜が通う小中高の一貫校[物語 11]
南凪区(みなみなぎく)
蒼海幇[注 14]が活動の拠点としている海に面した地域。午前0時のフォークロアはこの地域の水族館を拠点としている。
地区内にある学校は南凪自由学園で、メインストーリー第1部終了後、桜子こと万年桜のウワサがこの学校に通い始める。
北養区(ほくようく)
市の北側の山に面した地区。まなかの実家が経営している洋食屋「ウォールナッツ」や「万年桜のウワサ」、ワルプルギスの夜を呼び出すのに使用した電波望遠鏡のある天文台があるほか、マギウスの本拠地「ホテルフェントホープ」もここにあった。
地区内にある学校は セント[注 15]リリアンナ学園で、灯花が通っている。
鏡屋敷
神浜市内の東側の廃墟にある、鏡の魔女が果てなしのミラーズと呼ばれる特殊な結界を張っている館。結界自体は元々は中央区に出現したものだが、その特殊性から普通の魔法少女にとっては危険と判断され、鏡によって誘導されるという魔女の性質を使って一般人が立ち入らない廃墟に誘導し、みたまを管理人として立てる形で厳重に管理されるようになった[物語 12]
結界内部は鏡によって構成されたような複雑な迷宮構造となっており、また本人とは鏡映しながら正反対の性格のコピー魔法少女も出現する。
使い魔が成長して魔女と化した場合にも同様の結界が生成されるが、かつて大東区のまやかし町にこの結界が発生した際には鏡屋敷にある大元の鏡の魔女の結界とも接続されていた[物語 13]。このことからミラーズは2つの地点を行き来できる一種のワープゾーンとなっており、やちよとみたまはミラーズを経由することで少なくともプロミストブラッドが二木市と神浜市を行き来していること、さらに鏡の魔女の成長に伴い使い魔の魔女化と結界生成に応じて鏡屋敷内の結界はそのターミナルとして機能していると推察している[物語 14]
また、灯花とねむが調べた事による推論として、同一時間軸上にある過去あるいは未来と、もしくは並行世界とも鏡屋敷内のターミナルを介して相互接続している可能性が出てきており、事実過去にまどかたちが倒した見滝原市に出現する魔女が現在の神浜市に出現している。ただし、時間軸・並行世界と接続している場合はターミナルにある合わせ鏡となっている鏡を壊すことでこの現象は解消でき、記憶も白昼夢のような状態で残らないという特性も持つ[物語 15]
クレセントハウス[物語 8]
メインストーリー第2部第4章終盤以降の、いろはたちの拠点。他のグループからの襲撃を避けるため、いろはたち「みかづき荘」の住人の避難先として灯花が提供した隠れ家[物語 16]。元々は、神浜の要人や里見グループの避難用に作られたシェルター施設である[物語 16]。通常の生活を過ごせる住居としての設備のほか、管理用のスーパーコンピュータやメディカルルームなども設けられている[物語 16]

その他の地域[編集]

宝崎市(たからざきし)
いろはの出身地で、黒江(アニメオリジナルキャラクター)が住む町[公式 9]。いろはが以前所属していた学校や、那由他が所属する宝崎順心学園、燦とミユリが所属する宝崎市光塚中等教育学校、いろは・ういや那由他がそれぞれかつて暮らしていた家もある。市内の光塚地域では、伝統の火祭りが行われている[物語 17]
見滝原市(みたきはらし)
原作アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の舞台となる町。
時女集落
霧峰村(きりみねむら)にある、時女一族の集落。人工衛星にも映らず、携帯の電波も届かないほどの深い山奥にある。魔法少女や魔女の存在を一般住民が認識している。魔法少女は「巫(かんなぎ)」、魔女は「悪鬼」など独自の呼称を用いる。
素質がある一族の少女は思春期を迎えると久兵衛様(キュウべぇ)と契約して「巫」となり、日本を支える存在として「悪鬼」と戦う。かつては神官である神子柴(みこしば)の一族が巫たちを支配し、巫の願いを利用して政治家や大企業から金銭を受け取り、村を潤わせていた。「宝石(ソウルジェム)が濁りきった巫は成人とみなされ集落を出る」とされていたが、実際はそうなった巫は川に落とされ殺害されていた。『深碧の巫』において悪事が露見した神子柴は自害し、現在は住人たちが集落の再生を模索している。
霧峰村には霧峰中学校があり、すなおが通っている。
二木市(ふたつぎし[物語 18]
神浜市から離れた場所にある都市。市内を流れる川を挟んで北側の虎屋町(とらやまち)地区を紅晴結菜が、南側の竜ケ崎地区を大庭樹里が、それぞれチームを組んでテリトリーとしていた。魔女化の真実を知った魔法少女らによってキュゥべえ狩りが行われていた。マギウスの計画の影響で魔女が枯渇していた時期があり、その際には魔女とグリーフシードを巡って「血の惨劇」と呼ばれる凄惨な抗争が起きた。
市内には虎屋町学園、竜ケ崎学院、蛇の宮中学・高等学校があり、それぞれひかると結菜、樹里、アオが通っている。また、湯国青波学園の系列校が近隣に所在し、湯国市を離れたうららが転入している[物語 19]
湯国市(ゆくにし)
ラビ率いる午前0時のフォークロア所属の魔法少女の出身地である温泉地[物語 8]。日本海側に面した県にあり[物語 8][物語 20]、神浜市へは新幹線を使う必要があるほど距離が離れている[物語 21]。ラビの実家の民宿「大地のゆりかご」、アレクサンドラが通う湯の花国際中学・高等学校、旭が通う湯国市立湯国学園、うららが通っていた湯国青波学園[物語 22][物語 19]がある。山間部には旭など時女一族の分家が暮らす朱鷺集落と呼ばれる一帯がある。
ラビ達は魔法少女の事を世間に知らせる活動を行い、また魔法少女になる前のうららが地元ケーブルテレビ局の番組で語ったことなどから、魔法少女のことが噂として一般人に広まっていたが、魔女がきっかけで起きた事故を機に太助も力を貸した信頼回復も虚しく[物語 23]魔法少女への迫害が行われている。それによって魔法少女の数は減少していき、新たに魔法少女になる者も現れなくなりキュゥべえも姿を見せなくなった。このため市内の魔法少女はフォークロアの4人しかいない[物語 20]

その他[編集]

ウワサ
第1部に登場する本作オリジナルの敵キャラクター。
キモチ
第2部に登場する本作オリジナルの敵キャラクター。
ドッペル
神浜市内で魔法少女のソウルジェムが穢れきった際に発動する力。
自動浄化システム
灯花が発案したシステム。うい・灯花・ねむがそれぞれキュゥべえの能力を1つ奪い、魔法少女たちの穢れを「回収」、利用可能な魔力エネルギーへと「変換」、その魔力を「具現化」して宇宙に返す役を担うことで、地球上に存在する魔法少女たちの魔女化とエントロピーの問題を解決しようとした。マギウスの翼の事件後、このシステムをめぐって各地の魔法少女たちが神浜市に集うことになる。
魔法少女至上主義
マギウス時代の灯花とねむが説いた、「魔法少女は一般人の上に立つべきであり、その存在を知らしめ、魔法少女が世界の頂点に立ち人々を支配する」という理念。マギウスの翼の根本理念の一つであり、魔法少女の救済を望む羽根達の精神的よりどころとなっていた。組織壊滅後も時雨とはぐむがこの理念を実現させるためにネオマギウスを興し、興味を示したひめなが加入している。
神浜マギアユニオン
「ワルプルギスの夜」の討伐後に設立された神浜市の魔法少女たちの連合同盟で、メンバーはチームみかづき荘、ももこ達のチーム、十七夜とひなの、アリナを除く元マギウスとその翼が中心となっている。拠点は竜城明日香の実家である竜真館の道場。目的は現状神浜市内でのみ機能している自動浄化システムを世界に広げること。市内の魔法少女には同盟へ入るよう勧誘を行っているが、全員が参加しているわけではない。
調整屋
通常の魔法少女と異なり戦闘はできないが、他の魔法少女のソウルジェムに干渉し、魔力の引き出しや治療を行うことができる魔法少女のことを指す。その資質があるとされているのは「呪いのような大変なことを願ったがために魔女と戦えない体で生まれた者」であるとされる。また、そのような魔法少女は何かしらの感覚に障害が生じることが多い。一般的に、どの魔法少女に対しても中立であることが求められ、対立する魔法少女も調整屋では争わないことがルールとなっている。
梶の葉伝説
水名区に伝わる伝承で、戦国時代からしばらく経った時代、飢饉と圧政によって領民が苦しむ中、当時の魔法少女である「戦神子」の水名露が、東側の盗賊の娘の千鶴と共に手を取り合い、領主に立ち向かったとされる。決起した日が七夕当日であったことから、後に人々が露と千鶴に平和の願いを託すようになり、短冊の元となった梶の葉にちなんでこのように呼ばれるようになった。

登場キャラクター[編集]

本作が初登場となるオリジナルの魔法少女に加え、原作アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の魔法少女や、外伝漫画作品の魔法少女も登場する。

スタッフ[編集]

音楽[編集]

テーマソング[編集]

かかわり
TrySailによる第1部テーマソング。作詞・作曲は渡辺翔、編曲は倉内達矢。
「余白のほんね」
環いろは(麻倉もも)による第1部エンディングテーマ。作詞・作曲は渡辺翔、編曲は市川淳。
シグナル
ClariSによる第2部イメージソング。作詞は磯谷佳江、作曲は小野貴光、編曲は湯浅篤
うつろい
TrySailによる第2部テーマソング。作詞・作曲は渡辺翔、編曲は伊藤翼

キャラクターソング[編集]

「国宝ハイエンド」
史乃沙優希(Machico)によるキャラクターソング。作詞・作曲は渡辺翔、編曲は佐々木裕
「山茶花の跡」
時女一族[メンバー 1]によるキャラクターソング。作詞・作曲は渡辺翔、編曲は森谷敏紀
「ホームメイド」
チームみかづき荘[メンバー 2]によるキャラクターソング。作詞・作曲は渡辺翔、編曲は倉内達矢。
「叶えちゃお」
カミハ☆マギカ[メンバー 3]によるキャラクターソング。作詞・作曲は渡辺翔、編曲は清水哲平
「Bulimia」[公式 10]
Promised Blood[メンバー 4]のキャラクターソング。作詞・作曲は渡辺翔[Twitter 9]、編曲は河田貴央
「イデオロギー」[公式 10]
ネオマギウス[メンバー 5]によるキャラクターソング。作詞・作曲は渡辺翔[Twitter 9]、編曲は家原正樹。
「cinis」[公式 10]
佐鳥かごめ(高尾奏音)によるキャラクターソング。作詞・作曲は渡辺翔[Twitter 9]、編曲は前口ワタル。
「演葬」[34]
午前0時のフォークロア[メンバー 6]によるキャラクターソング。作詞・作曲は渡辺翔、編曲は睦月周平

漫画[編集]

マギア☆レポート[編集]

公式ウェブサイトにて連載されている、本作の公式宣伝漫画。「いろはちゃん」と「まどか先輩」をメインキャラクターとして、ギャグを交えながら、本作の解説や原作アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のおさらいなどを行う。作画はPAPAが担当[注 16]

ゲームリリース前の2017年3月10日から[Twitter 10]8月22日にかけて[Twitter 11]、週2回の頻度で全46話が連載された(単行本第1巻収録)[注 17]。ゲームリリース後の2017年9月19日からは、『マギア☆レポート2』のタイトルで第二部が開始され、週1回の頻度で新たに第1話から連載されている(単行本第2巻以降収録)[Twitter 12]

2019年7月より再放送された『魔法少女まどか☆マギカ』の枠内にて、後述の『マギアレコード』テレビアニメ版の予告CMとして、PAPA描き下ろしの漫画を用いた本作品のアニメCM「マギレポ劇場」が放送された[Twitter 13]。また、『マギアレコード』テレビアニメ版においても、芳文社発行の関連書籍のCMの一つとして、まどか先輩といろはちゃんが新刊を紹介するアニメCMも制作されている[Twitter 14][Twitter 15][Twitter 16]

  • PAPA(漫画) / Magica Quartet(原案) 『マギア☆レポート』 芳文社〈まんがタイムKRコミックス〉、既刊5巻(2022年4月4日現在)[35]
    1. 2019年3月22日発売、ISBN 978-4-8322-7078-7
    2. 2019年4月19日発売、ISBN 978-4-8322-7083-1
    3. 2020年4月3日発売、ISBN 978-4-8322-7183-8
    4. 2021年4月5日発売、ISBN 978-4-8322-7268-2
    5. 2022年4月4日発売、ISBN 978-4-8322-7358-0

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝[編集]

本作のメインストーリーの漫画化作品。『まんがタイムきららフォワード』(芳文社)2018年10月号より連載されている。作画は富士フジノが担当[Twitter 17]

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 アナザーストーリー[編集]

本作のアナザーストーリーの漫画化作品。芳文社の漫画配信サイト『COMIC FUZ』で第1話を2019年3月29日に先行公開し[37]、同年5月22日より連載開始[Twitter 18]。作画はU35が担当[38]

  • Magica Quartet(原作) / U35(作画) 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 アナザーストーリー』 芳文社〈まんがタイムKRコミックスフォワードシリーズ〉、既刊2巻(2021年6月11日現在)[39]
    1. 2020年3月4日発売、ISBN 978-4-8322-7173-9
    2. 2021年6月11日発売、ISBN 978-4-8322-7281-1

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 アンソロジーコミック[編集]

  1. 2019年4月19日発売[40]ISBN 978-4-8322-7084-8

舞台[編集]

2018年7月10日にけやき坂46(現: 日向坂46)の主演で舞台化されることが発表され[Twitter 19]TBS赤坂ACTシアターにて、2018年8月24日から同年9月9日にかけて上演された[41]

演出は児玉明子が、脚本は畑雅文が担当し、本作のメインストーリーを元にしたオリジナルシナリオで行われる[41]。キャストはけやき坂46のメンバーから約10名が出演するほか、同グループのメンバー以外からも同程度の人数が出演する[41]。けやき坂46からの出演者は2018年7月20日に[42]、その他の出演者は2018年7月23日に公開された[Twitter 20]

2018年11月24日には千秋楽公演のテレビ放送がTBSチャンネル2で行われ、2019年2月27日に同じく千秋楽公演を収録したBlu-ray/DVDが発売された[Twitter 21]

キャスト[編集]

スタッフ(舞台)[編集]

テレビアニメ[編集]

本作品第1部を原作としたテレビアニメが制作され、2020年1月から3月に第1期が、2021年8月・9月に第2期が、2022年4月に最終章がそれぞれ放送された。

実写CM[編集]

  • サービス開始1周年記念CM(2018年8月15日 - ) - アリーナ・ザギトワがまどか風衣装を着用[45]
  • 年末年始CM「除夜の鐘篇」「内緒話篇」「おせち篇」(2018年12月26日 - ) - 麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜が出演[46]
  • 「再会篇」(2019年1月21日 - ) - アリーナ・ザギトワは前同、エフゲニア・メドベージェワはほむら風衣装を着用[47]
  • 「夏もマギレKOO!!篇」(2019年7月26日 - ) - DJ KOOが出演[48]
  • サービス開始2周年記念CM「そうめん篇」「水遊び篇」「花火篇」(2019年8月22日 - ) - 麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜が出演[49]

イベント[編集]

Magia Day 2018
2018年9月1日にサービス開始1周年を記念して、ヒューリックホール東京で開催、YouTube LiveAbemaTVPeriscopeでもライブ配信された。ゲームストーリーの振り返り、蒼樹うめによるミラーズバトルの実演やライブドローイング、声優陣による朗読劇、ゲームの今後の展開やアニメ化の発表、また会場限定でTrySailによるミニライブが行われた。
出演:麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜(以上3人はTrySailとしても出演)、佐倉綾音、小倉唯、悠木碧、加藤英美里、蒼樹うめ、斎藤千和(シークレットゲスト)、外山祐介(アニプレックス・ゲーム版プロデューサー)、吉田尚記ニッポン放送アナウンサー、司会)
Magia Day 2019
2019年9月8日にサービス開始2周年を記念して、TOKYO DOME CITY HALLで開催、YouTube Live・Periscopeでもライブ配信された。ゲームストーリー第1部終盤の振り返り、蒼樹・泥犬・外山・石川によるミラーズバトルのトーナメント戦、アニメ・ゲームの今後の展開の発表、また会場限定でアニメ版第1話の先行上映、ClariS・時女一族・TrySail・麻倉によるライブも行われた。
出演:麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜(以上3人はTrySailとしても出演)、小倉唯、石原夏織、大橋彩香、石見舞菜香、竹達彩奈、蒼樹うめ、泥犬(劇団イヌカレー)、ClariS(シークレットゲスト)、内田秀、相良茉優、大西亜玖璃(以上3人は時女一族として、シークレットゲスト)、外山祐介(アニプレックス・ゲーム版プロデューサー)、石川達也(アニプレックス・アニメ版プロデューサー)、吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー、司会)
Magia Day 2021
2021年9月12日にサービス開始4周年を記念して、アニプレックス公式YouTubeチャンネルにて生配信によるオンラインでの開催。PAPAの描き下ろしイラストによるストーリー振り返りや声優陣による巨大紙相撲と朗読劇、百禍チャレンジ動画コンテストの優秀作品発表、ゲームの今後の展開予定の発表が行われた。
出演:麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜、佐倉綾音、小倉唯、石見舞菜香、外山祐介(アニプレックス・ゲーム版プロデューサー)、佐藤允紀(f4samuraiプロデューサー)、吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー、司会)
声の出演:悠木碧、加藤英美里、竹達彩奈、釘宮理恵、諸星すみれ、高尾奏音、涼本あきほ、千本木彩花、春花らん、他
『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』×「ボートレース若松」コラボ
福岡県北九州市のボートレース若松とテレビアニメ第2期とのコラボイベントで、2021年11月24日から2022年1月2日に開催。2021年11月24日から28日には作品名を冠した「マギアレコード杯」競走が開催され、場内には装飾などの演出が行われるほか、イベント開催期間中にはコラボグッズの抽選会や来場者プレゼント、作品に関する展示、SNSキャンペーン、北九州市内各所でのコラボビジュアルの掲出が行われる[50]

タイアップ[編集]

叡山電鉄
2020年2月から6月30日まで、本作のヘッドマークを掲出したデオ720形電車の運行、コラボポスターの掲出、スタンディパネルの設置、缶バッジ付き1日乗車券の発売を実施[注 18][51]

関連書籍[編集]

マギアアーカイブ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 設定資料集
本作品の設定資料集。魔法少女たちのLive2Dによる立ち絵や表情・SDキャラ・キャラクターデザイン設定およびデザイナーによるコメント、ドッペル・魔女・ウワサの設定、ストーリーガイド、背景画などが収録されている。
  1. 2019年9月11日発売、ISBN 978-4-8322-7116-6
    いろは・まどかなどメインキャラクターおよび第1部までに登場した神浜市の魔法少女、第1部第5章までに登場した魔女・使い魔・ウワサを収録。
  2. 2020年2月29日発売、ISBN 978-4-8322-7161-6
    うい・マギウスの翼など第1部から第2部開始までに登場した残りの魔法少女、イベントで登場した派生バージョン、外伝漫画から登場した魔法少女、第1部第6章から第10章に登場した魔女・使い魔・ウワサを収録。
Magia Record 2nd Anniversary Memorial Book -シラツユ-
サービス開始2周年および上述のイベント「Magia Day 2019」開催を記念して、イベント物販および通販サイト「ANIPLEX+」で販売された記念本。出演声優の撮り下ろしグラビアとインタビュー、関連作家・アーティストによるイラストなどの寄稿などで構成。
グラビア掲載キャスト:麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜、佐倉綾音、小倉唯、石見舞菜香、小松未可子、石原夏織、大橋彩香、釘宮理恵、諸星すみれ、竹達彩奈、堀江由衣
寄稿作家・アーティスト:蒼樹うめ、劇団イヌカレー(泥犬)、谷口淳一郎、PAPA、富士フジノ、U35 、TrySail、ClariS

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ a b c d 新房昭之虚淵玄蒼樹うめシャフト共有筆名
  2. ^ 2018年4月13日に八雲みたまのプレイアブル化と合わせて実装された。調整屋系キャラクターおよびその派生キャラクターとペレネルがこの属性になっている。
  3. ^ a b 百江なぎさおよびその派生キャラクターに関しては、キャラクターの設定的に区別する意味合いでのタイプ名として「円環マギア」「円環サポート」となっているが、パラメータとしては通常の「マギア」「サポート」と同一である[Twitter 8]
  4. ^ 究極まどか先輩は「あるてぃめっと」表記。
  5. ^ 2022年4月時点では悪魔ほむらちゃん専用。
  6. ^ 当初は200が最大上限かつドッペル発動消費MPだったが、2020年12月16日に150に改訂された[24]
  7. ^ 該当するキャラクターは、アルティメットまどか、万年桜のウワサ、いろはちゃん、高町なのは、フェイト、いろは・やちよ 決戦ver.、梨花・れん クリスマスver.、八神はやて、タルト ver. Final、レナ・かえで 水着ver.、万年桜のウワサ 水着ver.、小さなキュゥべえ、やちよ・みふゆ 始まりver.、鶴乃・フェリシア 宅配ver.、灯花・ねむ 聖夜ver.、いろは・うい 巫女ver.、ウワサのさな、究極まどか先輩、イザボー 魔女ver.ももこ・みたま 人魚ver.、まどか・いろは、かりん・アリナ ハロウィンver.、ホーリーマミ アニメver.、悪魔ほむらちゃん(2021年4月時点)。
  8. ^ ゲーム内告知などでは「ドッペルに相当する強力なマギア」と記載されているが、f4samuraiの開発スタッフ内では「超マギア」と呼んでいることが明かされている[25]
  9. ^ 当初は300枚、2020年12月28日からは200枚で交換可能[31]
  10. ^ 「環うい」によく似た少女。この時点では名前が「???」とされており、正体は明かされていない。
  11. ^ アナザーストーリーは第2章から始まっており、第1章は存在しない。
  12. ^ ソウルジェムこそが魔法少女の本体であり、魔力を消費しきると魔女と化してしまうということ。
  13. ^ テレビアニメ版では「神浜ミレナ座」という廃映画館で営業している描写がある。
  14. ^ 読みは「そうかいへい」。南凪区を中心に活動している青年団のような組織で、美雨など中華系の人々が中心となって構成されている。かつては神浜市内でマフィア的存在として恐れられていた。
  15. ^ ゲーム内アーカイブ「魔法少女」で確認できるゆきかのセリフ(ホーム)より
  16. ^ PAPAは『まんがタイムきらら☆マギカ』にて連載されたアンソロジー作品『まどか☆えんがわ』の執筆も手掛けている。
  17. ^ PAPAは連載中、作品のリリース延期に伴い更新頻度を落とすことをプロデューサーの外山から打診されたが、継続して同頻度での更新を行った[17]
  18. ^ ヘッドマーク掲出は2月8日、それ以外は2月29日開始。

ユニットメンバー

  1. ^ 時女静香(内田秀)、広江ちはる(相良茉優)、土岐すなお(大西亜玖璃
  2. ^ 環いろは(麻倉もも)、七海やちよ(雨宮天)、由比鶴乃(夏川椎菜)、深月フェリシア(佐倉綾音)、二葉さな(小倉唯
  3. ^ 環いろは(麻倉もも)、水波レナ(石原夏織)、綾野梨花(伊藤かな恵)、夏目かこ(鈴木絵理)、巴マミ(水橋かおり
  4. ^ 紅晴結菜(涼本あきほ)、大庭樹里(松本花雪)、笠音アオ(天野聡美)、煌里ひかる(和泉風花
  5. ^ 藍家ひめな(首藤志奈)、宮尾時雨(鬼頭明里)、安積はぐむ(高柳知葉)、神楽燦(ファイルーズあい)、遊狩ミユリ(飯田ヒカル
  6. ^ 氷室ラビ(指出毬亜)、三浦旭(入江麻衣子)、栗栖アレクサンドラ(早瀬莉花)、有愛うらら(丸岡和佳奈

出典[編集]

  1. ^ a b c スマホ向け新作RPG「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」は5月中に配信予定。一部キャラが使える力“Doppel”の概要なども明らかに”. 4Gamer.net (2017年3月27日). 2021年4月29日閲覧。
  2. ^ 『マギア☆レコード』開発者向けセミナーを開催ーf4samurai設立者が語るエンジニアの役割とは?”. GameBusiness.jp (2018年4月12日). 2021年6月16日閲覧。
  3. ^ a b c 文:喜一 (2017年3月25日). “『マギアレコード』に登場する魔法少女すべてにシャフト制作の変身シーンがつく!?【AJ 2017】” (日本語). 電撃オンライン. 株式会社KADOKAWA. 2017年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年12月26日閲覧。
  4. ^ a b c someyan (2017年12月9日). “【マギレコインタビュー】Live2Dだからこそできたアートワーク。予算やスケジュールの限界がクオリティ上限ではない!” (日本語). AppBank. AppBank株式会社. 2017年12月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月25日閲覧。
  5. ^ a b 新作アプリ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」が本日配信。“水着いろは”やマギアストーンのプレゼントも実施決定” (日本語). 4Gamer.net. Aetas (2017年8月22日). 2018年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年1月3日閲覧。
  6. ^ 2021年夏アニメ・今からでも見ておきたい5作品 声+楽曲が映像化の醍醐味”. マグミクス (2021年9月29日). 2021年10月14日閲覧。
  7. ^ PC版「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」がDMM GAMESで配信決定。スマホ版とのデータ連携が可能に” (日本語). 4Gamer.net. Aetas (2019年1月7日). 2020年9月5日閲覧。
  8. ^ 動畫改編 《魔法紀錄 魔法少女小圓外傳》繁中版事前登錄啟動 締結契約化身魔法少女!” (中国語). 巴哈姆特 (2018年11月7日). 2020年10月15日閲覧。
  9. ^ 《魔法紀錄 魔法少女小圓外傳》繁中版上市 搶先日版實裝 100 連抽保底機制!” (中国語). 巴哈姆特 (2018年12月19日). 2020年10月15日閲覧。
  10. ^ 'Magia Record: Puella Magi Madoka Magica Side Story' for iOS and Android Based on 'Puella Magi Madoka Magica' Has Released in North America”. TouchArcade (2019年6月25日). 2020年9月5日閲覧。
  11. ^ 《魔法纪录 魔法少女小圆外传》双端预下载开启!” (中国語). 魔法纪录 魔法少女小圆外传 (2020年10月13日). 2020年10月15日閲覧。
  12. ^ 《魔法紀錄 魔法少女小圓外傳》繁中版宣布 12 月 24 日結束營運 將提供離線模式遊戲包”. 巴哈姆特電玩資訊站 (2021年9月15日). 2021年9月21日閲覧。
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  17. ^ a b c 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」すべての魔法少女に変身アニメを用意!制作のこだわりや延期の理由をプロデューサーに直撃” (日本語). コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年8月16日). 2018年1月20日閲覧。
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  29. ^ 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』、「MADOGATARI展」コラボ第1弾開催!また、メインストーリー第9章『サラウンド・フェントホープ』中編を配信!”. PR TIMES (2018年9月25日). 2020年4月13日閲覧。
  30. ^ 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」に美樹さやかが参戦。ガチャの仕様変更に関する発表も” (日本語). 4Gamer.net. Aetas (2018年1月19日). 2018年1月20日閲覧。
  31. ^ 「マギレコ」お正月キャンペーン&イベント“けふをこえるゆめ”が開催中”. 4Gamer.net (2020年12月25日). 2021年1月7日閲覧。
  32. ^ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝”. アニプレックス. 2019年9月9日閲覧。
  33. ^ a b c 第1部エンディングムービー
  34. ^ 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』、1月28日16:00より、イベント『灰色革命』と『三浦旭 ピックアップガチャ』を開催予定!他,アニプレックス,2022年1月26日
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  38. ^ マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 アナザーストーリー(話)”. COMIC FUZ. 芳文社. 2019年4月2日閲覧。
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  46. ^ アニプレックス、『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』の年末年始CMを放送開始! 麻倉ももさん、雨宮天さん、夏川椎菜さんらが出演,Social Game Info,2018年12月26日
  47. ^ ザギトワ&メドベージェワ、日本のテレビCM初のW出演 『まどマギ』衣装披露で魔法少女に変身,ORICON NEWS,2019年1月18日
  48. ^ 今年の夏を熱くする、合言葉は「夏もマギレKOO‼」、「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」新CM7月26日(金)よりオンエア開始 ~「マギアレコード」新CMにDJ KOOが登場~,株式会社アニプレックス,2019年7月26日
  49. ^ 「マギアレコード」,2周年記念のCMが8月22日にオンエア開始,4Gamer.net,2019年8月21日
  50. ^ アニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』ボートレース若松とコラボ,アニメイトタイムズ,2021年11月5日
  51. ^ “TVアニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」とのコラボレーション企画を実施します” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 叡山電鉄, (2020年2月3日), https://eizandensha.co.jp/wp-content/uploads/sites/2/2020/02/news_2020.02.03.pdf 2020年2月7日閲覧。 

公式サイト[編集]

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  2. ^ AnimeJapan2017スペシャルステージ生中継決定!” (日本語). 最新情報. 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」公式サイト (2017年3月22日). 2017年8月20日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年8月20日閲覧。
  3. ^ 配信開始時期延期のお知らせ” (日本語). 最新情報. 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」公式サイト (2017年5月17日). 2017年8月20日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2017年8月20日閲覧。
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  5. ^ 魔法少女まどか☆マギカ scene0」制作決定!”. 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」公式サイト (2021年4月25日). 2021年4月29日閲覧。
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  9. ^ CHARACTER TVアニメ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』
  10. ^ a b c 「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」 Music Collection 2 発売決定!,マギアレコード魔法少女まどか☆マギカ外伝公式サイト,2021年6月28日

Twitter[編集]

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  5. ^ 魔法少女☆RPG「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の公式サイトもリニューアル!蒼樹うめ先生描き下ろしキービジュアルの”環いろは””鹿目まどか”が登場!ストーリー情報も更新! 2016年12月26日04:192018年1月5日閲覧。
  6. ^ スマートフォンゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の公式サイトでは本日より事前登録の受付をスタート! 2016年9月30日18:482018年1月20日閲覧。
  7. ^ マギアレコード事前登録は本日8月21日 10:00をもって終了いたしました。 2017年8月21日10:042018年1月20日閲覧。
  8. ^ gekidaninucurryのツイート(1056010702186471424)
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  10. ^ マギアレコードをまんがで解説!「マギア☆レポート」第一話を更新しました! 2017年3月10日17:262018年1月20日閲覧。
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  12. ^ マギアレコードをまんがで解説! 「マギア☆レポート第二部」第1話を更新しました! 2017年9月19日17:052018年1月20日閲覧。
  13. ^ magirecoのツイート(1147037881321418752)
  14. ^ mangatimekiraraのツイート(1216020817076609026)
  15. ^ mangatimekiraraのツイート(1238851586027163648)
  16. ^ mangatimekiraraのツイート(1233777235791712256)
  17. ^ マギアレコード公式 [@magireco] (2018年7月24日). "【コミカライズ決定】..." (ツイート). Twitterより2018年7月24日閲覧
  18. ^ @COMICFUZ. "【5/25連載開始決定!】お待たせしました!" (ツイート). Twitterより2019年5月17日閲覧
  19. ^ @magireco. "【舞台化決定】けやき坂46のメンバーをメインキャストとし、「マギアレコード」の舞台化が決定しました!" (ツイート). Twitterより2018年7月10日閲覧
  20. ^ @NelkePlanning. "【情報解禁】舞台「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」全キャスト&チケット情報解禁!" (ツイート). Twitterより2018年7月28日閲覧
  21. ^ @stage_magireco. "【放送&Blu-ray&DVD】11月24日午後10時~CS-TBSチャンネル2にて放送決定!" (ツイート). Twitterより2018年11月16日閲覧
  22. ^ rickytickyasuのツイート(1032988281007263744)


ストーリー(出典)[編集]

  1. ^ メインストーリー第1部 第1章 1話「小さいキュゥべえ」
  2. ^ アナザーストーリー第1部 第2章 2話「疑惑のさざ波」
  3. ^ メインストーリー第1部 第3章 2話「神社の噂」
  4. ^ a b メインストーリー第1部 第3章 3話「昔話の足跡をたどって」
  5. ^ 魔法少女ストーリー『天音月夜』1話「もうひとりの私」
  6. ^ メインストーリー第1部 第3章 7話「穢れきるとき…」
  7. ^ アナザーストーリー第1部 第4章 2話「明瞭になる現実」
  8. ^ a b c d e メインストーリー第2部 第5章
  9. ^ 魔法少女ストーリー『天音月咲』1話「もうひとりのウチ」
  10. ^ a b 期間限定イベント『バイバイ、また明日〜神浜大東団地の記憶〜』
  11. ^ 魔法少女ストーリー『八雲みたま』3話「これがわたし、八雲みたまよ」
  12. ^ 期間限定イベント『呼び水となりて綻び』
  13. ^ 『果てなしのミラーズ』第34階層ストーリー
  14. ^ メインストーリー第2部 第3章 4話「地下墓地の嘆き」
  15. ^ 期間限定イベント『殲滅戦 魔女たちのパラドクス』
  16. ^ a b c メインストーリー第2部 第4章
  17. ^ 期間限定イベント『ディペンデンスブルー』
  18. ^ メインストーリー第2部 第1章 1話「約束の少女たち」
  19. ^ a b アナザーストーリー第2部 第9章
  20. ^ a b メインストーリー第2部 第8章
  21. ^ 魔法少女ストーリー『栗栖アレクサンドラ』
  22. ^ 期間限定イベント『灰色革命』56話
  23. ^ 期間限定イベント『灰色革命』

外部リンク[編集]